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東京市況 東京市場概況 ドル・円は弱含み。午前中に115円39銭まで買われたが、日経平均の軟調地合いを嫌気して、115円13銭まで値を下げた。 ユーロ・円は130円42銭から130円87銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは1.1323ドルから1.1344ドルまで値を上げた。 本日の予定 23:12 メスター米クリーブランド連銀総裁TVインタビュー 23:30 ジョージ米カンザスシティー連銀総裁討論会参加 24:00 パウエル米FRB議長再任指名承認公聴会(上院銀行委員会) 03…
トルコ中銀の発表によると、2021年12月31日時点の同国の外貨準備は83億ドルあまりで、2002年以来の低水準となった。昨年末に行ったリラ買い介入によって約2カ月前の10月29日時点(326億ドル)から4分の1程度に減少している。そうした中、市場にはトルコ当局がリラの対ドル相場の防衛ラインを1ドル=14.00リラに設定したとの噂もある。トルコ中銀は2021年12月17日以降、介入の実施を公表していないが、それ以降も外貨準備の減少具合から見て「ステルス介入(隠密介入)」を行っ…
執筆日時:2022年1月11日13時00分執筆者:株式会社外為どっとコム総合研究所 小野 直人 ※チャート:ドル/円-15分足 外為どっとコム「ネオチャート」 米雇用統計のふりかえり 7日、米労働省が発表した12月の非農業部門雇用者数(NFP)は市場予想40.0万人増の約半分となる19.9万人増。11月の24.9万人増(21.0万人増から修正)を下回り、2020年12月以降、最低水準を塗り替え雇用の伸び鈍化を示唆する結果とました。ただ、失業率は3.9%へ改善したほか、時間給は…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2022/1/11 15:40ドル/円(15分足) ポイント 115.10-115.00円に大きめの買い指値注文が確認できる。本日のドル/円相場は、115円台前半で伸び悩む展開。昨晩115.00円台で底堅さを見せたことから、その水準で押し目買いを狙う向きが多いようだ。一方、本日の高値(115.39円前後)付近には戻り売りを狙う向きが一部いるようだ。 【情報提供:外為どっとコム…
ポンドのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 目次 ▼今日のポンド トレードシナリオ ▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」 ▼ポンド ちょい足し情報 今日のポンド トレードシナリオ ここまでの相場 ・北アイルランド議定書を巡る不透明感は潜在的リスクとして残っている。・英国内では1月10日の新型コロナ新規感染者数が14万2224人と依然として高水準もピークアウトの可能性。・2021年12月16日BOEは市場予想…
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。 目次 ▼IMMポジション ドル/円円ネットショート増加 ▼IMMポジション ユーロ/ドルユーロネットショート減少 ▼IMMポジション ポンド/ドルポンドネットショート2週連続減少 ドル/円 IMMポジション ドル/円 ポイント 【円ネットショート増加】1月4日時点で円のポジションは、ドルに対して6.2万枚の売り越し(ネットショート)。ロング、ショートともに持ち高を増やしたが、ショート…
(写真=PIXTA)FX初心者共通の悩みといえば、「何から始めたらいいのか、よく分からない」ということではないでしょうか。今回はFX初心者でも効率的なトレードができるようになるために、最初に始めるべき大切なことを紹介してみたいと思います。 FX初心者が最初にやるべきふたつのこと FXに限ったことではありません。新しいことを始めるときは、それが何であっても、最低限の基礎知識が必要です。FXはシンプルです。為替レートが「上がるか」「下がるか」を予測して、通貨を売買します。知識や経…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2022/1/11~2022/1/25月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 ▼ワカバヤシFXレポートはこちらから
こんにちは、戸田です。本シリーズでは、オーストラリアのマクロ経済政策などをもとに、豪ドルの現状や相場見通しについてお伝えしていきます。またオーストラリアと中国の関係、豪ドルと人民元の関係についても折を見て触れていきたいと考えています。豪ドルの通貨売買のご参考にして頂ければ幸いです。第9回目は「【豪ドルは割安?】米国と豪州のファンダメンタルズ比較」です。 目次 1.現在の豪ドル相場の確認2.ファンダメンタルズの比較3.相場の見通し4.今後の注目材料 1.現在の豪ドル相場の確認 …
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に115円台で推移か、米長期金利の伸び悩みを意識して円売り抑制も」 10日のドル・円は、東京市場では115円55銭から115円85銭まで反発。欧米市場では、115円82銭から115円05銭まで下落し、115円21銭で取引終了。本日11日のドル・円は主に115円台で推移か。米長期金利の伸び悩みを意識して、リスク選好的な円売りは目先的に抑制される可能性がある。 10日の米国株式市場では、S&P総合500種とダウ工業株30種が弱含みとなっ…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:FRBの急速な金融引き締めを警戒したリスク回避の動きに、115円82銭から115円05銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:1.1345ドルから1.1285までドル高・ユーロ安で推移したが、ユーロ売りは縮小。 ユーロ・円:131円20銭から130円16銭まで円高・ユーロ安推移。 NY原油市場:弱含み、株式相場の動向を意識。 NY株式市場:まちまち、ハイテクが持ち直す。 本日の予定 <国内> 14:00 11月景気動向指数・先行速報値(…
買いどき?指数はメキシコペソの上昇・下落のパワーを視覚化したものです。ミニマム(MIN)はポジション保有は慎重に、マックス(MAX)はポジション保有の好機、を表しています。現況のマーケットを俯瞰しての分析であり、投資の判断はご自身でおなっていただけます様、お願いいたします。 高金利通貨であるメキシコペソについて、中長期にわたり買いポジションを保有する視点で、現在を分析します。 メキシコペソ/円 上昇・下落のパワーバランス メキシコペソ/円をトレードするうえで重要となる経済指標…
【豪ドル/円】:押し目買い方針変わらず。 豪ドル/円は陰線引けとなり上値を切り下げています。上値の重い感がありますが、82円台の抵抗を守っており、短期トレンドの変化は認められません。小幅続落の可能性が高いので、買いは1日様子見か82.20-30まで引きつけて。損切りは81.80で一旦撤退です。これが付いた場合は“ニュートラル”な状態に戻します。売りは様子見か83.80-90の戻り待ちとします。この場合の損切りは84.20で撤退です。上値抵抗は83.10-20,83.40-50…
2022年1月11日 【ドル/円】:押し目買い方針継続。 ドル/円は4手連続陰線引けとなり上値を切り下げていますが、調整下げの範囲内に留まっており、短期トレンドの崩れはありません。一方で、116.10-20にやや強い上値抵抗が出来ており、これを上抜けて終えるまでは上値余地も拡がり難い状態です。短期トレンドは114円割れで“ニュートラル”な状態に戻します。 ドル買いは115.00-10で押し目買い。損切りは114.70で浅めに一旦撤退です。ドル売りは様子見か、116.10-20…
▼USD/JPY 長期金利の上昇でドル円は116円台へ。先週の雇用統計の冴えない結果を受けて今週は調整の可能性もあり。予想レンジは113.550〜117.580▼EUR/USD ユーロ圏の経済指標の結果が良好でユーロ高へ。−1σラインをゴールデンクロスして買いサイン点灯。予想レンジは1.1150〜1.1570▼EUR/JPY 続伸し+1σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは129.980〜132.570▼AUD/JPY +1σラインをデッドクロス。今週は短期…
目次 ▼10日(月)の為替相場 (1):豪住宅建設許可 予想上回る (2):ユーロ圏失業率 予想通り(3):欧州株下落 円買い強まる(4):米10年債利回り 2年ぶりに1.80%台へ(5):指名承認公聴会 原稿公開 ▼10日(月)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:114.80-115.00円は下値のメド ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 10日(月)の為替相場 期間:10日(月)午前7時00分~11日(火)午前6時55分 ※チャートは…
総括 FX「インフレ55%予想も。あの手この手が効かなくなってきた。やはり正攻法が重要」トルコリラ見通し (通貨最下位、株価首位) 予想レンジ トルコリラ/円 7.5-9.0(ポイント)*インフレ予想は55%も出てきた=JPモルガン*介入、特別預金、金からリラへの転換要請、輸出業者へリラ買い要請も効果が出ていない*特別預金制度も外貨からリラへの転換が進んでいない*介入実施で外貨準備が減少してきた*今週は11月経常収支の発表に注文*次回政策金利決定は1月20日*経済指標は若干弱…
※1月17日号はコチラ 豪ドルのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 目次 ▼今日の豪ドル トレードシナリオ ▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」 ▼豪ドル ちょい足し情報 今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 ・消費者物価指数は前年比+2.1%(トリム平均)と約6年ぶりにRBAの目標レンジ内に。・RBAは賃金の伸びが3%を超えるのを目安にしている。(現状2.2%)・「オミクロン株」への警戒感は残る…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米早期利上げ期待も材料難で上値は重い」 10日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米国の雇用情勢改善を受け、連邦準備制度理事会(FRB)による金融正常化を期待したドル買いは継続。ただ、具体的な材料は乏しく、金利高一服ならドルの上昇は小幅にとどまりそうだ。 7日に発表された12月の米雇用統計で非農業部門雇用者数は、前月比+19.9万人と予想の半分程度にとどまり、ドル売り優勢となり、ユーロ・ドルは1.1360…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は小じっかり。上海総合指数など堅調なアジア株で円売りに振れ、115円55銭を付けた後ドルは上昇基調となり、115円85銭まで値を上げた。 ユーロ・円は131円37銭から131円16銭まで下落した。 ユーロ・ドルは1.1361ドルから1.1327ドルまで値を下げた。 本日の予定 19:00 ユーロ圏・11月失業率(予想:7.2%、10月:7.3%) 24:00 米・11月卸売在庫改定値(前月比予想:+1.2%、速報値:+1.2% 経済指標 ・特に…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に115円台で推移か、米国の早期利上げを想定して円買い抑制も」 7日のドル・円は、東京市場では115円83銭から116円05銭まで反発。欧米市場では、115円93銭から115円53銭まで下落し、115円55銭で取引終了。本日10日のドル・円は主に115円台で推移か。米国の早期利上げを想定して、リスク回避的な円買いがさらに拡大する可能性は低いとみられる。 米労働省が7日発表した12月米雇用統計で、非農業部門雇用者数は、前月比+19.9…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米12月失業率の低下や平均時給の伸びが予想を上回ったため、115円93銭まで上昇後、115円53銭まで下落。 ユーロ・ドル:ユーロ圏消費者物価指数速報値は予想を上回り、1.1293ドルから1.1365ドルまでドル安・ユーロ高で推移。 ユーロ・円:130円82銭から131円35銭まで円安・ユーロ高推移。 NY原油市場:雇用統計内容を意識して弱含み。 NY株式市場: 続落、金利高を警戒。 本日の予定 <国内> 東京休場(成人の日) <海外>…
ドル/円:“ドル強気”の流れを維持。押し目買い方針変わらず。114円割れで下値リスクが点灯。 日足は3手連続小陰線で終え上値を切り下げているが、個々の足が強い下げエネルギーを持ったものではないことや、短期トレンドが強い状態を保っていることから、下値余地が限られ易く、週初の押しは一旦買い場となる可能性が高い。一方上値も、先週の値動きの中で、116.10-20にやや強い上値抵抗が出来ており、116.20超えで終えるまでは上値余地も拡がり難い状態にある。短期トレンドは114円割れで…
総括 FX「悪材料は多いが意外と安定している。その理由は」南アランド見通し通貨首位、株価5位予想レンジ 南アランド円 7.2-7.7(ポイント)*2022年は為替・株ともに好スタートを切る*経常・貿易黒字は維持している*インフレは中銀の目標内に収まっているが追加利上げ観測はある*オミクロン発生の地だったが、内外で規制解除進む*政局を含め中期的な懸念材料は残る*今後の焦点は12月消費者物価*12月PMIは低下*3Q・GDPは減速*3Q経常収支は黒字減少*計画停電は実施されている…
総括 FX「米国市場でのヘビーローテーションが起きればドルに影響」ドル円=113-118、ユーロ円=129-134 、ユーロドル=1.11-1.16 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨8位、株価12位、米国市場のローテーションの影響は。半導体不足和らげば円高にも」 ドル円は5週連続で週足陽線を続けている。週足、月足はボリバン2σに達して小緩んでいる。日足は1月4日にボリバン3σに達してから弱い。1月5日のFOMC議事要旨で利上げの判断時期が近づいていることを示唆したほか、国債…
今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ ポンド/円 上値追いの可能性が高いのかも・・・ 先週は、月曜日に安値を付け、水曜日に高値を付ける展開でした。先々週の上伸の流れを受け継ぎ、先週は上値追いの動きが期待されましたが、何とも強烈だったのが火曜日の陽線の出現です。先々週の高値を超えたところから一気に157円台乗せを実現、水曜日も上値追いの動きが続きました。木曜日はやや荒い値動きで156円手前まで下押ししたものの結局戻し、金曜日も陽線の出現で結局高いレベルを維持しての越週となっています…
目次 ▼3日週のドル円は上伸後、上げ幅削る▼市場は3月利上げを視野に▼FRB議長による資産圧縮への言及あるか▼115円台前半から半ばでの底固めできるか注目▼1/10 週のイベント▼一言コメント 115円の値固め成功なら118円半ばへ、パウエル議長の資産縮小への言及に警戒 3日週のドル円は上伸後、上げ幅削る 年明けは年末年始に目立ったネガティブニュースがなく、昨年末の流れを踏襲してドル/円は買いが先行しました。直近高値115.516円(2021年11月24日)を抜けて、2017…
▼今週の振り返り▼オーストラリアだけ感染者数増が問題視?▼米金融政策が豪にとっては大問題?▼テクニカル的には…▼1/10 週のイベント▼一言コメント 米3月利上げ観測浮上で豪ドル失速 今週の振り返り 年明け最初の取引日となった3日、アジア時間には日本のほかにも、オセアニア、中国と主要国では祝日休場の国が多く、一部では参加者の減少からフラッシュクラッシュの可能性をささやく声も聞かれたが、大事もなく無事にアジア時間を通過。欧州時間に入ると米国との金融政策の差に焦点が当たり、豪ドル…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、米雇用統計が想定を下回ればドル売り圧力に」7日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)による金融正常化への思惑で、ドル買い基調は継続。ただ、今晩の雇用統計が想定を下回れば、金融政策への影響が懸念され、ドル売り圧力が強まりそうだ。 前日の取引で米10年債利回りは昨年3月以来の高水準に浮上し、ドルは上昇基調を維持。ユーロ・ドルは1.13ドル前半で伸び悩み、ドル・円は115円後半で底堅…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は弱含み。一時116円05銭まで買われた後、日経平均の伸び悩みを嫌気して115円83銭まで下げる展開。 ユーロ・円は、131円06銭から130円82銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは、1.1290ドルまで下げた後、1.1306ドルまで値を戻した。 本日の予定 19:00 ユーロ圏・12月消費者物価指数速報値(前年比予想:+4.8%) 19:00 ユーロ圏・11月小売売上高(前月比予想:-0.5%) 19:00 ユーロ圏・12月景況感指数(予想:…
と~っても忙しい人に、まんがでお届けするFX。今回おさえておきたいネタはこれだ! ▼テーパリングの前に「量的緩和策」を知ろう ▼アメリカの消費者物価指数の推移▼テーパリングによるお金の流れのイメージ もじもじ・・・あのぉ どうしたのだ?何を恥ずかしがっているのだ? ピザちゃんのような「中堅FXトレーダー」になると、知らないことはほぼ無いんですが、テーパリングってなんでしょう?よく、為替相場の見通しなどが書かれているレポートで目にします!それって為替相場に影響があるからですよね…
メキシコでは、国外で働く移民者などからの国内向け送金が増えている。メキシコ中銀によれば、2021年11月は46.65億ドルが流入した。過去最高だった前月からは僅かに減少したが前年同月比では19カ月連続で増加中だ。2021年通年の送金額は500億ドルを上回ると見られ、これはメキシコの国内総生産(GDP)の約5%に相当する。 主な働き先の米国経済が順調に回復している事が送金増加の最大の要因と見られる。米国では2021年9月に失業保険給付の上乗せ措置が終了したため、メキシコ人労働者…
【週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 目次 ▼北米(米国・カナダ)米12月CPIに注目 ▼欧州(ユーロ圏・英国)MPCで追加利上げの思惑が明滅 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)早期利上げ観測くすぶる豪州 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア)世界の株式市場の動向が焦点 北米(米国・カナダ) 重要イベント 1/11◎パウエルFRB議長の再任指名承認公聴会1/11◎メスター米クリーブランド連銀総裁講演1/11◎ジョージ米カンザスシテ…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2022/1/7 15:20ドル/円(30分足) ポイント 116.00、116.20-116.30 、116.40円に大きめの売り指値注文が確認できる。本日のドル/円相場は、一進一退の展開。116円台に売り指値注文が並んでおり、戻り売りを狙う向きが多いことが窺える。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコムの『外貨ネクストネオ』でお取引をされて…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に115円台後半で推移か、米国の早期利上げを想定してドル売り縮小も」 6日のドル・円は、東京市場では116円18銭から115円79銭まで下落。欧米市場では、115円63銭まで下げた後、115円95銭まで戻しており、115円85銭で取引終了。本日7日のドル・円は主に115円台後半で推移か。米国の早期利上げ観測は後退していないため、リスク回避的な円買いがさらに拡大する可能性は低いとみられる。 米労働省が7日に発表する12月雇用統計に対す…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:12月ISM非製造業景況指数が予想を下回り、115円63銭まで下落したのち、セントルイス連銀のブラード総裁が3月の利上げも可能との見解を示したため、115円95銭まで反発。 ユーロ・ドル:独12月消費者物価指数速報値が予想を上回り、1.1285ドルから1.1332ドルまでドル安・ユーロ高で推移。 ユーロ・円:131円26銭から130円64銭まで円高・ユーロ安推移。 NY原油市場:大幅高、需要増加の思惑も。 NY株式市場:続落、すみやかな…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2022/1/7~2022/1/21 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
目次 ▼6日(木)の為替相場 (1):欧米市場でも株安が進行 (2):独CPIは予想を上回る伸び(3):米新規失業保険申請件数は予想に反して増加(4):米経済指標は強弱まちまち(5):ブラード総裁 資産圧縮に言及 ▼6日(木)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:米雇用統計のほか、株価にも注目 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 6日(木)の為替相場 期間:6日(木)午前7時10分~7日(金)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表…
【豪ドル/円】:小幅続落の可能性。押しは買い場となる可能性大。 豪ドル/円は続落。82.60-70の下値抵抗に跳ね返されており、反発に転ずる可能性を残していますが、日足の形状がやや弱いことや、対ドルでの形状も悪化しており、続落の可能性が高い状態にあるので、豪ドル/円の買いは1日様子を見るか、82.10に損切りを置くなら82.60-70で軽く押し目買い。売りは様子見か、83.80-90の戻り待ちとします。この場合の損切りは84.30で撤退です。短期トレンドは82円割れで終えない…
※1月11日号はコチラ 豪ドルのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 目次 ▼今日の豪ドル トレードシナリオ ▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」 ▼豪ドル ちょい足し情報 今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 ・消費者物価指数は前年比+2.1%(トリム平均)と約6年ぶりにRBAの目標レンジ内に。・RBAは賃金の伸びが3%を超えるのを目安にしている。(現状2.2%)・「オミクロン株」への警戒感は残る…
2022年1月7日 【ドル/円】:押し目買い方針継続。 ドル/円は小陰線で終えています。下げ余力の強いものではなく、また、短期トレンドも強い状態を保っており、基本戦略はドルの押し目買い方針が有効です。短期トレンドは114円を割り込んで越週しない限り変化しません。 今日は日本時間10:30pmに米12月の雇用統計発表を控えており、日中は様子見となりそうです。市場予想は失業率:4.1%、非農業部門就業者数(NFP):+445千人です。 ドル買いは115.40-50で押し目買い。損…
総括 FX「今夜は消費者物価発表。仕送り送金堅調でペソを支える」メキシコペソ見通し (通貨対円で年初来0.7%高、株価は年初来0.4%安)予想レンジ 5.4-5.9 (ポイント) *年初来ペソは対円0.7%上昇で好スタート*株価は米株下落を受けて年初来0.4%安*今夜はCPI発表*仕送り送金堅調でペソを支える*次回政策金利発表は2月11日*コロナ感染者数は多い*2021年はペソ買いでは為替差益とスワップで10%を超える収益(レバ1倍)*2022年の最低賃金は前年比22%上昇*…
※ライブ配信は終了しました 外為どっとコムでは、為替業界のみならず全てのマーケット関係者が注目する経済指標「米国雇用統計」を解説する無料オンラインセミナーを配信いたします。当日は、22時30分の「米雇用統計」発表の60分前からライブ配信を開始。今回は、著書「FXチャートリーディング マスターブック」は実に15回の増刷を重ね、今なお支持されている井上義教(いのうえ・よしのり)氏がゲストで登場。米雇用統計はもちろん、2022年の為替相場の展望やトレード戦略についてもお話いただく予…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米金融正常化を意識」6日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米国内での新型コロナウイルスの感染再拡大や株安が嫌気され、円買い先行の見通し。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融正常化への期待感で、ドル買いは継続しそうだ。 前日公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、景気回復を背景にインフレ圧力が強まれば政策金利を引き上げる可能性が示された。そうしたタカ派的な内容を受けドル買い優…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は弱含み。朝方に116円18銭まで買われた後、日経平均の大幅安を嫌気して115円79銭まで下げる展開。 ユーロ・円は、131円43銭から130円81銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは、1.1321ドルまで買われた後、1.1285ドルまで値を下げた。 本日の予定 19:00 ユーロ圏・11月生産者物価指数(前年比予想:+22.9%) 22:00 独・12月消費者物価指数速報値(前年比予想:+5.1%) 22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(…
トルコ政府は昨年12月、リラ建て定期預金に対する外貨換算での損失を補塡する措置を導入。当局によれば2021年末までに約600億リラがこの仕組みを使って市中銀行に預けられたという。さらに当局は、物価上昇分の補塡でリラ建て国債への投資を促す「インフレ連動債」の導入も検討しているとの事。リラ預金への損失補填と同じく、国内投資資金が外貨に流れてリラ安になるのを防ぐ狙いがあるようだ。これら一連の措置を受けてトルコリラ相場は落ち着きを取り戻しつつある。昨年後半のような一方的な下落は当面な…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2022/1/6 16:10ドル/円(30分足) ポイント 115.95、116.20-116.30 円に大きめの売り指値注文が確認できる。本日のドル/円相場は、一時115.78 円前後を付けるなど弱含みの展開。4 日に付けた5 年ぶり高値にかけて戻り売りが多い。115.50円には厚めの買い指値があるが、同水準には売りストップも共存している。 【情報提供:外為どっとコム】 ※…
ポンドのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 目次 ▼今日のポンド トレードシナリオ ▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」 ▼ポンド ちょい足し情報 今日のポンド トレードシナリオ ここまでの相場 ・北アイルランド議定書を巡る不透明感は潜在的リスクとして残っている。・英国内では1月5日の新型コロナ新規感染者数が194,747人と依然として高水準。・2021年12月16日BOEは市場予想に反して0.15%の利上…
FBRは5日、2021年12月14-15日に開催されたFOMCの議事録を発表しました。とても重要なことが色々載っています。FOMCは、インフレと雇用状況が最大のポイントとしていますが、インフレに関してはすでに過熱気味という認識を持っていて、雇用に関しては「現在の改善ペースが続けば、労働市場は急速に最大雇用に近づく」と指摘しています。つまり従来の想定より早い時期に、また早いペースで利上げすることが正当化されるかもしれないとの判断に傾いているようです。全体的にFOMCのメンバーが…
【どうなる!?米雇用統計】 動画配信期間:2022/1/6~ 大注目の米12月雇用統計の発表前にお送りする特別解説動画! 今回のゲストは、元ファンドマネージャーの志摩力男氏。米12月雇用統計の行方や注目ポイントを解説します。また、米利上げのタイミングや2022年のドル/円の展望を考察いただきました。 LIVE配信 米雇用統計はこちら
