PickUp
メキシコ中銀は政策金利を8.50%まで利上げした。この利上げにより実質金利(政策金利ーインフレ率:8.50-8.15)は遂にプラス圏に戻ったこととなる。ロペスオブラドール大統領はインフレ抑制効果のない利上げに懸念を表している。メキシコ中銀は「状況に基づ…
ポイント 全体的に注文は少ないが133.20円に小規模な売りストップ注文が確認できる。 本日のドル/円相場は、一時132.95円前後まで下落したものの、欧州勢参入後は全般的にドル買いが強まり133.80円前後まで上昇している。 米ドルが買われている状況下ではあ…
本シリーズでは、発表された報道や、公表された経済データなどをもとに、香港や中国本土の最新の情勢について迫っていきます。
目次 0:00 昨日(8/15)の振り返り 世界経済の減速懸念でリスク回避の円買い・ドル買い 1:53 ドル/円日足 円高・ドル安のリスクはあるが急落にはつながりにくい 3:25 ドル/円週足 たくり足出現で下値トライ失敗 4:32 ドル/円日足 売買は引き付けて、ただ短期…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.1%下落。米8月NY連銀製造業景気指数の大幅な悪化を受けて米長期金利が低下すると132.55円前後までドル安に振れたが、資源国通貨や欧州通貨に対してドルが強含む中、対円でもドルを買い戻す動きが強まり133円台を回復した。…
①中国の経済指標(小売売上高、鉱工業生産)が軒並み予想を下回った。 ②米NY連銀製造業景気指数の大幅悪化。 ③欧州を襲う熱波の影響から、欧州物流の大動脈であるライン川の水位が大幅に低下。大型船が航行出来ず、燃料などの輸送が滞り、欧州経済がさらに減…
0:00 オープニング 0:24 ドル/円下落の背景 2:24 米10年債利回りの動きに注目したい 3:36 ドル/円相場の方向性を見極めたい 4:27 ドル/円132~135円のレンジ 5:41 今週はFOMC議事録に注目
大学生時代のアルバイトからそのまま起業、サービス会社を経営して20年目の兼業トレーダーであるさとり氏。FXはわずか2万円の資金でスタートしたそうです。この10年間、どのような取引を行い、成長してきたのでしょうか。兼業トレーダーの投資スタイル。本業…
ポイント 全体的に注文は少ないが132.85円に小規模な売りストップ注文が確認できる。 本日のドル/円相場は、一時132.91円前後まで下落したものの、その後は133円台前半でもみ合う展開。 方向感のない相場展開の中ではあるが、一部には下値警戒感がくすぶって…
執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 米大手格付け会社ムーディーズは12日の取引終了後に、トルコの長期外貨建て債の格付けを「B2」から「B3」へと1段階引き下げた。ムーディーズは格下げの理由について「外貨準備がさらに減少するリスクの下で同国の…
止まらないインフレの上昇を背景に、遂に8月4日にBOEはこれまで4会合連続で0.25%だった利上げ幅を0.50%に拡大した。英国のインフレ率は前年比+9.4%と主要国では一番高い。一方で、8月12日に発表された4-6月期英GDP(前期比)と6月英月次GDP(前月比)は共に…
目次 0:00 オープニング 0:24 8月前半のドル円相場は「往って来い」だった 2:13 米国のインフレはピークアウトの兆し、経済指標は悲喜こもごも 4:39 ドル/円は方向感がない→FRBのスタンス不透明なうえ、夏休みで市場参加者減少 5:24 「8月の円高」は米債の利…
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
▼USD/JPY 先週は弱い経済指標を背景にドル円は下落。ただ米小売売上高、住宅着工が強い数字であればドル円は反発か。予想レンジは126.190〜140.790▼EUR/USD 先週は短期移動平均線に上値を抑えられる動き。今週は下落を予想。予想レンジは0.9909〜1.0603▼EUR/…
12日のドル/円は終値ベースで約0.4%上昇。週末を控えた持ち高調整と見られるドル買いなどで一時133.89円前後まで上昇したものの、米10年債利回りの低下を受けて伸び悩むと133円台半ばで取引を終えた。週間では、米7月消費者物価指数(CPI)と米7月生産者物…
米国のインフレがピークアウトしたとの思惑が強まっていることで、米ドルの独歩高という状況は収まった。一方で、米連邦準備制度理事会(FRB)高官からは、大幅利上げ継続を示唆する発言が続いていることから、利上げ継続への期待が米ドルを支える一因となっ…
8月2日に133.394円まで下落して以降は下値を切り上げる流れが優勢となっていますが、日足一目均衡表・雲下限(138.463円)で上値を抑えられたのは下方向への暗示かもしれません。再度、同水準で頭を抑えられるようだと、ダブルトップ形成が視野に入ります。…
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズでは、平日毎日21時よりYotubeを使ったライブ配信番組を開催しており、本レポートでは番組内で行ったリアルトレードの取引結果と振り返りを纏めています。
米ドル/円は、日足一目均衡表・遅行スパンの実線下抜け、転換線・基準線の逆転のほか、21日移動平均線の下落基調と、徐々に売りバイアスが強まっているようです。8月2日に失敗した終値ベースでの一目雲下限下抜けを再度トライする危険はあります。雲の下限は…
今週RBAは、市場の予想通り0.50%の利上げを行いました。これで0.50%利上げは3会合連続となりました。声明では「RBAは経済の安定を保ちながら、インフレを目標の2-3%に戻すことを高い優先順位をつける」としたほか、今後の利上げについて「あらかじめ決められ…
マイナー通貨(メキシコペソ、中国人民元、ノルウェー クローネ、スウェーデンクローナ)の記事をご紹介
マイナー通貨(メキシコペソ、中国人民元、ノルウェー クローネ、スウェーデンクローナ)の記事をご紹介
FXライブ/為替予想【実践リアルトレード】米CPI/PPI下振れで米金利上昇!?ドル円方向感模索、イギリスポンド新たな火種 ドル/円、豪ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円注目材料(2022年8月12日)
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
FXを始めて数年で、"億トレーダー"になったかにぱん氏。FXで利益を上げるためには、自分がどう考えるかではなく、市場参加者たちが何を思っているかを想像することだと前編で教えてくれました。後編となる今回は、FXトレードをする上で決めているルールやト…
と~っても忙しい人に、まんがでお届けするFX。今回おさえておきたいネタは?
ポイント 132.85円や132.75円に大きめの売りストップ注文がある。 本日のドル/円相場は、133.49円前後まで上昇した後は、133円台前半でもみ合う方向感のない展開。 2日連続で米国経済指標の結果を受けて大きくドル安に振れただけに、今夜も下値への警戒感が…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 メキシコ中銀は11日、政策金利を7.75%から8.50%へ引き上げた。2会合連続で全会一致による75bp(0.75%ポイント)利上げとなったがペソは発表後に軟化した。予想通りの利上げで出尽くし感が広がったほか、声明で…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
本日4-6月期英GDPと6月英月次GDPが発表される。市場予想では4-6月期(前期比)、6月月次GDPともにマイナス予想となっている。インフレの上昇に歯止めがかからないため、遂にBOEは8月4日に他の主要国同様に大幅利上げを実施した。 他の国を見ると、 米国は大…
北米(米国・カナダ) ここがポイント 米国の景気動向を巡り、17日に発表される米7月小売売上高の結果に注目が集まりそうです。また、今後の利上げペースを読む上で米連邦公開市場委員会(FOMC)の7月議事録にも注目です。
目次 0:00 米国の雇用統計とCPI、卸売物価指数を振り返る 3:55 ドル/円30分足 135.50円レベルが分岐点、136円が強力な抵抗 5:20 ドル/円日足 雲下限で下げ渋り 米長期金利の上昇がサポート 6:53 ドル円反発を促した「米長期金利」の動きを解説→逆イールドを…
昨日のドル/円は下げ渋る展開。前日の米7月消費者物価指数(CPI)に続き、7月生産者物価指数(PPI)も伸び率が予想を下回ったことから131.70円台まで下落した。しかしその後は、インフレが鈍化しても米連邦準備制度理事会(FRB)は積極的な利上げを続けると…
米国のインフレがピークアウトしたとの思惑が強まったことで、米ドル買いの勢いに陰りが見え始めている。豪州は国内経済が堅調なことから「RBAの大幅利上げにも耐えられる」との思惑が根強い。そのため、豪ドルは対主要通貨で一番買われやすい立ち位置にいる…
米7月消費者物価指数(CPI)は伸びが鈍化したとはいえ前年比+8.5%と、まだまだ高水準。それでもこれほどドルが急落したのは、26カ月ぶりに前月比の上昇が止まったことで米国のインフレはピークを越えたとの見方が広がったためでしょう。先週の米雇用統計で…
この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料などを3分でわかりやすく解説する番組です。
この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。
マイナー通貨(メキシコペソ、中国人民元、ノルウェー クローネ、スウェーデンクローナ)の記事をご紹介
マイナー通貨(メキシコペソ、中国人民元、ノルウェー クローネ、スウェーデンクローナ)の記事をご紹介
物価上昇一服も落ち着いた動き 10時半に発表された中国消費者物価指数、生鮮者物価指数はともに予想を超える鈍化を示した。最も相場への影響は限定的。ドル人民元は6.75台での落ち着いた動きに。このところ方向感があまり見られず、レンジ取引が続く展開とな…
マイナー通貨(メキシコペソ、中国人民元、ノルウェー クローネ、スウェーデンクローナ)の記事をご紹介
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。