ポンド
▼北米(米国・カナダ) 米大統領選挙・議会選挙の行方は!? ▼欧州(ユーロ圏・英国) BOEによる利下げは織り込み済み、次回会合では? ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) RBAの利下げは来年以降との見方が優勢 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ…
昨日のドル/円は植田日銀総裁の発言を受けて一時151円台へと下落した。植田総裁は金融政策決定会合後の会見で、8月以降たびたび使用している「時間的な余裕がある」との表現について、今後は使わないと表明。追加利上げへの距離感が縮まったとの見方から円を…
昨日のドル/円は、153円台を維持したものの伸び悩んだ。米10月ADP全国雇用者数が予想を大幅に上回る結果となり、153.48円前後まで強含む場面も見られた。ただ、その後に発表された米7-9月期国内総生産(GDP)が予想に届かなかったほか、対ユーロでのドル売り…
昨日のドル/円は、153円台を維持したものの伸び悩んだ。東京市場で152.76円前後まで弱含んだが、153円割れでは下値が堅く海外市場で153.87円前後へと反発した。ただ、前日高値(153.88円前後)にはわずかに届かず失速。一時4カ月ぶりの水準に上昇していた米1…
元外銀ディーラーで現在はマーケットについて幅広い投資情報を発信する和田仁志氏による為替相場の解説セミナーです。米大統領選を翌週に控え、ドル円はどうなるのか。今、注目したい通貨ペアの動向や今後の展望とは!?マーケットの最新情報などに基づき、…
昨日のドル/円は週末に行われた衆議院選挙で自民・公明党が過半数議席を獲得できなかったことで、日本の政局先行きに対する不透明感が生じた。これにより日銀の金融政策正常化の遅れにつながるとの思惑から、一時153.88円前後まで上昇し7月31日の高値に並ん…
25日のドル/円は終値ベースで約0.3%上昇。151.45円前後へと小緩む場面もあったが、海外市場では米長期金利の上昇を背景にドル買いが優勢となり152.38円前後まで反発した。27日に投開票された衆議院選挙で自民・公明の与党は過半数の議席獲得には届かず、政…
ポンド円に上昇機運【明快!テクニカルレビュー】 動画配信期間:公開から3カ月 大手銀行で為替・債券・スワップ市場のチーフディーラーとして活躍した経験を持つ百戦錬磨のプロトレーダー、井上義教氏が、毎週掲載される「FX ウィークリーテクニカルレポ…
今週の注目通貨ペア・銘柄はこれだ! ■ ポンド/円 高く引けたということは強いということか・・・ 先週は、月曜日に安値を付け、水曜日に高値を付ける展開でした。水曜日の陽線で戻り高値を更新した点はドル円・ユーロ円と同様ですが、ポンド円は金曜日の陽…
ユーロ/円、ポンド/円も底堅く推移。米ドル/円の上昇から為替市場全体に円安が波及し、ユーロ/円は165.021円、ポンド/円は198.429円までそれぞれ上昇幅を広げました。IMF(国際通貨基金)が、日本は今後数年間に緩やかな利上げの軌道にとどまるとの見通しを…
▼北米(米国・カナダ) 米9月雇用統計…労働市場の底堅さ続くか ▼欧州(ユーロ圏・英国) 市場のECBによる大幅利下げ観測に変化は ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 日銀会合から年内追加利上げの可能性を探る ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・…
昨日のドル/円は151円台に反落。前日比0.6%安の151.83円前後で取引を終えた。米長期金利の上昇が一服する中、欧州市場で152円台を割り込むと、NY市場では151.56円前後まで下落するなど、断続的にドル売りが出た。米新規失業保険申請件数や米10月購買担当者…
昨日のドル/円は続伸。週末に控えた衆院選での与党過半数割れの可能性を意識した円売りが持ち込まれたほか、米大統領選でトランプ氏優勢との見方から米長期金利が上昇したことによるドル買いもあり、一時7月31日以来となる153円台へ上昇した。終値は前日比約…
昨日のドル/円は151円台へ続伸。米長期金利の上昇を背景にドル買い・円売りが優勢となり、7月31日以来の151.19円前後まで上値を伸ばした。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げペースが鈍るとの観測や、米大統領選を巡る不透明感から米債売りが強まっており…
昨日のドル/円は大幅反発。米大統領選でハリス氏、トランプ氏のどちらかが勝利しても財政拡張に向かうとの見方から、米長期金利が上昇しドルが買われた。終値は前営業日から0.9%高い150.84円前後だった。 本日はこのドル買いの流れが続くか注目だ。今月に入…
ドル円相場の急激な上昇 149円台に到達、8月中旬以来の高値 短期・中期の移動平均線が上向き推移 MACD線が0ラインを超え、買いシグナルを示唆 他の対円通貨ペアの動向 ユーロ円 ドル円と類似のチャート形状 長期移動平均線までまだ距離がある ポンド円 長期…
18日のドル/円は150円台を維持できずに反落。前日に心理的節目の150.00円を突破して2カ月半ぶりの高値を付けた達成感から、断続的に持ち高調整のドル売り・円買いが出た。早々に150円台を割り込むと、NY市場では一時149.37円前後まで下落。終値は前日比0.5%…
ユーロ/円、ポンド/円は中銀の利下げを巡る期待感の強弱が明暗を分ける格好になりました。ユーロ/円は、予想通りECB理事会で0.25%の利下げに踏み切った場面で、材料出尽くし感から買い戻しが入る場面はあったものの、ラガルドECBが「経済は予想よりもやや弱…
▼北米(米国・カナダ) 底堅い米景気、利下げ観測が後退 ▼欧州(ユーロ圏・英国) BOE利下げ観測強まるなか、ベイリー総裁の見解は ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) どうなる!?衆議院総選挙 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール)…
昨日のドル/円は2カ月半ぶりに150円台を回復。米9月小売売上高が予想を上回った上に米新規失業保険申請件数が予想以上に減少したことを受けてドル買いが強まった。米景気の底堅さが示されたことで利下げ観測が後退する中、8月1日以来の高値となる150.32円前…
昨日のドル/円は再び150.00円をうかがう展開。英9月消費者物価指数(CPI)が予想以上に鈍化したため英中銀(BOE)の追加利下げ期待が高まった上に、欧州中銀(ECB)が翌17日に追加利下げを実施することが確実視される中で、対欧州通貨を中心に全般的にドル買…
個人投資家として活躍するひろぴー氏が、独自の最新マーケット分析を毎週公開します。現在のFXマーケットを取り巻く情報の整理をする際、また短期間の FXトレード戦略を考える際に、お役立てください。 作成日時:2024年10月16日14時執筆:CXRエンジニアリン…
昨日のドル/円は心理的節目の150.00円を超えられずに失速。一時148.85円前後まで下落したが、押し目買いで下げ渋ると149円台に持ち直した。終値は前日比0.4%ドル安・円高の149.19円前後。 東京市場で149.80円台に上昇する場面もあったが、欧米市場では前日…
昨日のドル/円は149円台後半へと上昇。日米が祝日で参加者が限られる中、米国株や日経平均先物などの株価指数が上昇したことを支えに一時149.98円前後まで上昇した。なお、NYダウ平均株価は2日連続で史上最高値を更新し、43,000ドル台に乗せた。 米国の強い…
ドル円: - 149円台後半で取引 - 戻り高値まであと40銭程度 - MACDが0ラインを超え、中期移動平均線が上昇傾向 - 対円通貨ペアの中で最も買いやすい状況
ユーロ/円、ポンド/円は上値の重い展開。三村財務官の円安けん制発言、中東リスク、中国の国家発展改革委員会への失望などから、ユーロ/円は161.906円、ポンド/円は192.879円まで売りが先行しました。そこからは、日米金利差拡大への期待や中国の財政政策へ…
▼北米(米国・カナダ) 米労働関連指標に引き続き注意 ▼欧州(ユーロ圏・英国) ECBは追加利下げのヒントを示すか? ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) NZのCPIで11月利下げ幅が拡大? ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール) トルコは…
昨日のドル/円は148円台へと反落。米9月消費者物価指数(CPI)が予想を上回る伸びとなったことを受けて149.57円前後まで上昇したものの、同時に発表された米新規失業保険申請件数が大幅に増加したことから148.19円前後へと急落した。一巡後は149円台を回復す…
昨日のドル/円は前日から約0.7%上昇し149.31円前後でクローズ。11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ見送りの可能性が浮上する中で、米長期金利が上昇したことから8月2日以来となる149.37円前後まで上値を伸ばす場面も見られた。また、中国財務省が…
個人投資家として活躍するひろぴー氏が、独自の最新マーケット分析を毎週公開します。現在のFXマーケットを取り巻く情報の整理をする際、また短期間の FXトレード戦略を考える際に、お役立てください。 作成日時:2024年10月9日14時執筆:CXRエンジニアリン…
昨日のドル/円はほぼ横ばいの148円台前半でクローズ。連休明けの中国株が不安定な値動きとなる中、円買い主導で一時147.35円前後まで下落したが、下値ではドル買いが入り下げ渋った。欧米市場では自律的に148円台を回復。148.38円前後まで反発する場面もあっ…
昨日のドル/円は終値ベースでは約0.3%下落。東京時間序盤こそ、前週末のドル買いの流れを引き継ぎ8月16日以来の149.12円前後まで上昇した。ただその後は、日本の実需勢のドル売りに押されたほか、海外時間でも前週末の上昇に対する利益確定目的のドル売りが…
ドル円相場の急激な上昇 149円台に到達、8月中旬以来の高値 短期・中期の移動平均線が上向き推移 MACD線が0ラインを超え、買いシグナルを示唆 他の対円通貨ペアの動向 ユーロ円 ドル円と類似のチャート形状 長期移動平均線までまだ距離がある ポンド円 長期…
4日のドル/円は米雇用統計の発表後に大幅高。米9月雇用統計は、雇用者の伸びが予想を上回り、失業率は予想以上に低下するなど、米国の労働市場が依然として堅調であることを示す結果であった。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が急速に後退する中、1…
ユーロ/円はラガルドECB総裁が10月利下げに言及したため上値は限定されたものの、石破首相の緩やかな利上げを切望する姿勢から、162.491円までの戻りを試しました。また、ポンド/円も円安地合いの中、195.175円までの戻りを試しましたが、ベイリー英中銀総裁…
▼北米(米国・カナダ) 米コアCPIは高止まりが続くのか ▼欧州(ユーロ圏・英国) BOEは金利引き下げに積極的になる? ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) RBNZは10・11月連続で50bp利下げ? ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール) メキ…
昨日のドル/円は一時147円台を回復。前日の石破首相の発言を受けた円売りが継続すると東京市場で147.24円前後まで上昇しておよそ1カ月半ぶりの高値を付けた。ただ、147円台では戻り売りが優勢だった。NY市場でも米9月ISM非製造業景況指数の上振れを受けて上…
昨日のドル/円は終値ベースで2.0%上昇し146円台を回復。石破首相が植田日銀総裁との会談後に「個人的には、追加利上げをするような環境にあるとは考えていない」などと述べたことで円売りが強まった。またこの日発表された米9月ADP全国雇用者数が市場予想を…
個人投資家として活躍するひろぴー氏が、独自の最新マーケット分析を毎週公開します。現在のFXマーケットを取り巻く情報の整理をする際、また短期間の FXトレード戦略を考える際に、お役立てください。 作成日時:2024年10月2日15時執筆:CXRエンジニアリン…
<ポンド/円 10月の見通し> 英中銀(BOE)は今年8月に4年5カ月ぶりの利下げを決めたが、次の9月会合では政策金利を据え置いた。ベイリー総裁は声明で「インフレが低水準を維持することがきわめて重要で、早期や過度の利下げにならないよう注意する必要があ…
昨日のドル/円は、中東の地政学リスクの高まりを背景にドル買いと円買いが交錯。NY市場に入り、イランがイスラエルに向けてミサイル攻撃を実施したと伝わると円買いが先行したがリスク回避のドル買いも根強く、142.90円台で下げ渋ると143円台後半へと持ち直…
昨日のドル/円は終値ベースで1.0%上昇。東京時間には日経平均株価の大幅な下落を背景に一時141.65円前後まで下落した。ただ、海外時間に入ると米10年債利回りが上昇に転じたことでショートカバーが先行。月末・期末のロンドンフィキシングに絡むドル買いが持…
石破新総裁就任と市場の反応 石破氏の自民党総裁就任を受けて、金融市場は大きく反応しました。円高に向かう傾向が見られました。 日本の株式市場は、円高傾向にもかかわらずそれほど売られていません。これは米国株式市場の強さに支えられている面もありま…
27日のドル/円は前日比で約1.8%下落し、142.24円前後で取引を終了した。自民党総裁選の第一回投票で高市氏が優勢となったことで、一時146円台半ばまで上昇した。しかし、決選投票では石破氏が勝利したため高市氏勝利を見込んだ円売りポジションが巻き戻され…
ユーロ/円、ポンド/円は戻りを試す中、仏9月総合PMIが前回から急低下してユーロ圏の成長見通しが懸念されると、ユーロ/円は159.044円、ポンド/円は190.121円まで押し戻されました。しかし、中国の景気浮揚策を好感したリスクオンの円売りが強まると、ユーロ/…
▼北米(米国・カナダ) 注目は米8月雇用統計、利下げ観測に変化は? ▼欧州(ユーロ圏・英国) ECB連続利下げを巡りCPIに注目 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 中国景気懸念はやや後退 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール) トルコ…
昨日のドル/円は終値ベースで0.1%弱の小幅高。144.10円台に下落する場面もあったが、米新規失業保険申請件数の減少を受けて米長期金利が持ち直すと145.20円前後まで上昇した。ただ、145円台は維持できず144円台後半で取引を終えた。 本日の東京市場は、自民…
昨日のドル/円は144円台後半へと反発。米長期金利の上昇を背景にNY市場でドル買いが強まると今月4日以来の高値となる144.84円前後を付けた。欧州市場でユーロ/ドルやポンド/ドルが年初来高値を更新していただけに、月末・四半期末を控えてドルを買い戻す動き…
昨日のドル/円は小反落。植田日銀総裁が追加利上げに慎重な姿勢を改めて示したことなどから144.68円前後まで上昇したが、米9月消費者信頼感指数の悪化を受けて下落に転じると143.11円前後まで下押しした。米国の消費減速が懸念され、連邦準備制度理事会(FRB…
昨日のドル/円は144円台の上値が重かった。前週末20日の地合いを引き継ぎドル買い・円売りが先行したものの、144.46円付近で頭打ちとなり20日高値の144.50円前後を超えられなかった。欧州市場でユーロ/円の下落につれて143.17円前後へと反落したのち、NY市場…