トルコリラ
コロンビアペソ主導での中南米通貨高=メキシコペソ ペドロ大統領による社会改革案への警戒が広がっていたコロンビアは、同法案の協議が高官の政治資金スキャンダルなどを受けて凍結され、現在開催中の議会会期中の成立がなくなる可能性が高まったことを好感…
目次 0:00 世界の景気は安定方向へ 2:13 ほとんどの国の株価がプラス圏 3:18 為替は昨年と比べあまり大きな動きを見せず 4:43 為替と景気は関係ない 5:19 本日(6/7)の注目材料 6:09 日本・円の動向 6:31 米国・ドルの動向 9:29 欧州・ユーロの動向 10:50 英…
総括 FX「選挙後、市場混乱。新財務相はどうでるか、大胆な予想も複数出る」トルコリラ見通し (通貨11位、株価20位)予想レンジ トルコリラ/円6.0-7.0(ポイント)*シムシェキ財務大臣就任*新財務大臣はインフレ率を1桁台に戻し経常赤字を減らすことが目…
木曜日の流れ続き一時ペソ高もドル買いに押される=メキシコペソ 水曜日遅くにメキシコ中銀が金融引き締めに前向きな姿勢を示したことなどを受け、木曜日にペソ高が進行、金曜日中南米市場でも当初はペソ買いが入り、ドルペソは1ドル=17.42ペソ前後を付けた。…
▼USD/JPY 良好な雇用統計や6月FOMCでの利上げ観測などからドル円続伸を予想。予想レンジは136.790〜143.140▼EUR/USD 中期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは1.0562〜1.0851▼EUR/JPY 3本の移動平均線は強気トレンド継続を示唆。予想レン…
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 米5月雇用統計を終えて、米5月消費者物価指数(CPI)および米連邦公開市場委員会(FOMC)を翌週に控える狭間の週です。米国の重要統計は5月ISM非製造業景況指数くらいしかありません。一方…
執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也(Twitter) トルコ大統領選の裏で当局がリラを買い支えていた?外貨準備が不足し対外債務の支払いに疑念が生じる事態に トルコリラの下落が続いている。 様々な要因が絡み合った結果のリラ安ではあ…
対ドルでの元安進む=中国人民元 ドル人民元は心理的節目1ドル=7.10元を超え、ドル高元安が進行。昨年11月以来の高値圏となった。オフショア人民元はさらに元安が進み7.11台後半を付けている。対円では19円70銭を割り込む元安円高となっている。CNYJPY 19.683…
トルコ大統領選挙の決選投票が5月28日(日)に実施され、現職のレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が過半数(52.18%)を獲得して再選しました。
目次 00:00 オープニング 世界中で対立が起きている、米中対立も長期化の恐れ 02:12 本日(5/31)は月末日 02:32 資源価格下落で物価低下するも金融緩和には程遠い中銀が多い 03:53 本日は材料多数、米JOLTS求人件数やベージュブックなど注目 04:35 本邦貿易…
総括 FX「エルドアン大統領勝利。リラ化政策継続。市場は失望か」トルコリラ見通し (通貨11位、株価20位) 予想レンジ トルコリラ/円6.4-7.4(ポイント)*大統領選はエルドアン大統領が勝利。リラ化政策継続。市場は失望か*大統領は高インフレでも低金利…
執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 28日に投開票されたトルコ大統領選挙の決選投票は、大方の予想通りに現職のエルドアン氏が勝利を確実にした。29日13時(日本時間)時点の開票率は99.85%で、エルドアン氏が52.16%を獲得。野党統一候補のクルチダ…
▼USD/JPY 米国債の債務不履行が避けられる可能性が高まりリスクオンのドル高を予想。また、雇用統計が良ければ6月の利上げ期待が高まるか。予想レンジは137.670〜143.510▼EUR/USD 中期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは1.0575〜1.0876…
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 6月13-14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、25bp(0.25%ポイント)の追加利上げがあるかどうか微妙な情勢です。そうした中で、2日に発表される米5月雇用統計の結果に大きな注目が集…
執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 28日に行われるトルコ大統領選挙の決選投票は現職のエルドアン氏が優位に立ったようだ。14日の第1回投票ではエルドアン氏とクルチダルオール氏の差は僅か(49.5%対44.9%)であったが、5.2%の得票率で3位だった…
日本のメガバンクで為替のプロディーラーとして活躍された戸田裕大氏が登壇。 外為どっとコムのFX積立口座「らくらくFX積立」で実際に資産運用をされている戸田氏がホンネで語ります! 為替のプロが考える積立術やメリット・デメリットを余すことなく解説し…
目次 00:00 オープニング 5月に入りドルが戻す、資源安・中国離れの動き 03:40 今月は「持てる国」が強い→市場に不安があるのでは 03:55 今日(5/24)の予定①:RBNZは0.25%予想、一部に0.5%も 04:38 今日(5/24)の予定②:英と南アのCPI、FOMC議事録など 0…
総括 FX「オアン氏がエルドアン大統領支持に回る。政権維持ならリラ化政策継続。市場は失望か」トルコリラ見通し (通貨11位、株価20位) 予想レンジ トルコリラ/円6.4-7.4(ポイント)*大統領選は1回目で決まらず決選投票へ 3位のオアン氏はエルドアン支持…
▼USD/JPY 米FRBによる追加利上げ観測の高まり、日銀の金融緩和継続姿勢の表明によって米ドル高の上昇を予想。予想レンジは135.170〜140.770▼EUR/USD 短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは1.0637〜1.0972▼EUR/JPY +2σラインをゴール…
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 米連邦公開市場委員会(FOMC)が6月に利上げを休止するとの観測が後退しています。地区連銀総裁らの発言やFOMC議事録および米4月PCEデフレーターなどから、利上げの有無を探ることになりそ…
執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 14日に投開票されたトルコ大統領選挙は、現職のエルドアン氏(49.52%)が得票率でライバルのクルチダルオール氏(44.88%)を上回ったが、当選の条件である過半数を獲得できなかったことで両者による決選投票に進…
目次 00:00 オープニング ビッグイベント相次ぐがドル/円動かず 00:35 G7財務大臣・中央銀行総裁会議では「為替は市場が決める」原則を確認 03:32 今週のトピック:G7サミット、米債務上限問題 06:14 万一デフォルトになったら「チャンス」と思う人もいる 07…
トルコ大統領選は、共和人民党 (CHP) 党首のクルチダルオール候補が優勢という国内外の大方のマスメディアによる事前予想(と期待)に反して、エルドアン大統領がクルチダルオールに250万票の差をつけましたが、両者とも過半数の票を獲得することができず、…
総括 FX「予想外でエルドアン氏がリード(決選投票へ)。市場はやや失望、オアン氏がカギを握る」トルコリラ見通し (通貨11位、株価20位)予想レンジ トルコリラ/円6.4-7.4(ポイント)*大統領選は1回目で決まらず決選投票へ 3位のオアン氏の動向がカギ*…
執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 トルコで14日に行われた大統領選挙は、現職のエルドアン氏と野党統一候補のクルチダルオール氏との間で接戦となっている。事前の世論調査ではクルチダルオール氏が僅かに優勢であったが、日本時間15日13時時点(開…
▼USD/JPY 世界的な物価高が継続すると予想され米金利上昇。中期移動平均線をゴールデンクロスし、買いサイン点灯。予想レンジは132.750〜138.710▼EUR/USD 短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは1.0663〜1.1036▼EUR/JPY +2σラインをデ…
2023年5月14日に迫ったトルコ大統領選・総選挙を前に関連情報をまとめた。 選挙結果は、投票日14日当日の23時59分(日本時間15日5時59分)に暫定結果が発表される予定で、最終結果は19日に判明する見通しとなっている。 3月31日~5月13日:選挙キャンペーン…
大地震前の政局の動き 今回の選挙の争点のひとつは、野党が主張する集中型大統領制の廃止と三権分立を保証する強化型議院内閣制の復活です。野党は2018年に大統領選が導入されたことを受けて、2023年の選挙を目指して早くから同盟関係の構築を模索していまし…
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 日時未定のためスケジュール表にはありませんが、ホワイトハウスによれば「週内の早い段階で」バイデン米大統領と共和党のマッカーシー下院議長が債務上限問題について会談を行う予定です…
常態化していたトルコのインフレ 筆者はまだ日本に住んでいた1984年と1988年にトルコ国内を旅行したことがあります。当時、観光バスで通りすぎるあちこちの都市の銀行では「80%」とか「100%」という数字が建物のウィンドウに書かれていました。ガイドにあれ…
クルド人がキングメーカーに?トルコ大統領選の現状 5月14日にトルコ大統領選挙が予定されており、野党連合のクルチダルオール氏が有利との報道が出ています。現在は政府に友好的なメディアが多く、反政府派メディアは閉鎖されているようです。現大統領と野…
執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 トルコリラ/円(4時間足) ※レポート内の為替レート・チャートは外為どっとコム「外貨ネクストネオ」を参照 直近1週間のポイント ・対ドル対ユーロで最安値更新・選挙を前に資金流出の可能性も・対円では売買交錯…
目次 00:00 オープニング 例年5月はドル売りが少し多い 02:10 【お知らせ】トルコ大統領選特集については後述します 02:33 今週の焦点:米4月CPI(5/10) 03:02 米債務上限問題は平行線 05:32 日本・円の動向 貿易赤字が大きい 15日以降は米国債償還に絡む動…
総括 FX「建国100年選挙。リラ、株、長期債売られる。軍の動きにも注意したい」トルコリラ見通し (通貨11位、株価20位) 予想レンジ トルコリラ/円6.4-7.4(ポイント)*選挙後の軍の動きにも注意したい*選挙前は株安、長期金利上昇*リラ円は安定、ドルリ…
目次 ▼トルコ大統領選のポイント ▼仮にエルドアン氏が大統領選で敗れると ▼金融政策のリスク ▼まとめ ~トルコリラをめぐる厳しい状況~
執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 「ここ数世代で最も重要な投票」とされるトルコの大統領選・議会選の投票まで1週間を切った。中銀に利下げ圧力をかけて低金利政策を推し進めた結果、激しいインフレと通貨安を招いた張本人であるエルドアン大統領…
計測期間である4月中で最も変動率が高かったのは、メキシコペソ/円(前回:1位)だった。5日に発表された3月消費者物価指数(CPI)が前年比+6.85%と前回(+7.62%)から大幅に伸びが鈍化したことでインフレ鈍化観測が高まった。そうした中で、5月会合で利上…
トルコ共和国は1923年10月29日に建国され、今年建国100周年を迎えます。5月14日(日)には大統領選挙と国政選挙が同時に実施されます。この20年間トルコで政権を掌握し、国際社会でのプレゼンスを高めてきたレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が再選…
▼USD/JPY 米雇用統計の好調な結果によってドル高へ。今週発表の米インフレ指標が市場予想を上回ればさらなる金利高を伴ってドル上昇か。予想レンジは131.710〜137.950▼EUR/USD +1σラインをサポートに堅調に推移。予想レンジは1.0821〜1.1218▼EUR/JPY +2σラ…
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 米連邦公開市場委員会(FOMC)は3日、利上げの打ち止めを示唆しました。FOMCの2大責務は「雇用の最大化」と「物価の安定」。5日の米4月雇用統計を経て、10日に発表される米4月消費者物価指…
執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 トルコ中銀は4月27日、政策金利を8.50%に据え置いた。声明で、「(大地震で被災した地域の)復興は予想以上に速く進んでいる」とした上で、「現在の金融政策姿勢は物価と金融の安定を維持するもので、地震後の必…
▼USD/JPY 植田日銀総裁の金融緩和策継続の発表により円安続伸。今週は米FOMC、雇用統計に注目。予想レンジは132.280〜140.290▼EUR/USD 中期移動平均線が長期線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは1.0780〜1.1254▼EUR/JPY +2σラインをゴールデ…
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 1日の米4月ISM製造業景況指数を皮切りに3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)、5日の米4月雇用統計と注目イベントが続きます。中でも、もしかすると今回の局面では最後の利上げになるかもし…
目次 00:00 オープニング 現代の取り付け騒ぎは一瞬で拡散する 00:57 昨日(4/25)はリスク回避の円買い強まる 03:02 日本は輸出・輸入ともに伸びない、リスク回避の中だが円は弱い 03:41 昨日の出来事:金融不安の余波で米株下落、米債務問題、米消費者信頼…
総括 FX「情勢混沌、相場は平穏。政策金利は据え置きか、大統領選は混戦」トルコリラ見通し (通貨11位、株価20位) 予想レンジ トルコリラ/円6.4-7.4(ポイント)*大統領選は混沌*政策金利は据え置きか*経済指標改善*4月消費者物価は50%割れ?*米国が…
執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 トルコリラは今月に入り、対ドル、対ユーロで過去最安値を更新。下落ピッチは緩やかだが、トルコ当局が講じてきたリラ安抑制策の効果は薄く、断続的なリラ売りが入っている。先週17日に初の19.40リラ台を付けたド…
▼USD/JPY 中期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは129.380〜138.900▼EUR/USD 中期移動平均線が長期線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは1.0726〜1.1253▼EUR/JPY 3本の移動平均線は強気のパーフェクトオーダーを形成…
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 米1-3月期国内総生産(GDP)・速報値や米3月PCEデフレーターなどの重要指標が発表予定ですが、翌週に米連邦公開市場委員会(FOMC)と米4月雇用統計を控えた月末最終週となるため、どちらか…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。 4月19日トルコリラ円ウィークリー動画概要 テクニカル分析…
目次 00:00 今年は「持たざる国」が強い、インフレは供給がうまく行けば長期的には低下 02:23 日本は「持たざる国」だが貿易赤字が重く円の上昇力は弱い、貿易赤字の間はクロス円で円安継続の公算 04:13 日本が貿易黒字になった時→円全面高の展開はしばらく…