【豪ドル/円】:小幅続落の可能性。押しは買い場となる可能性大。
豪ドル/円は続落。82.60-70の下値抵抗に跳ね返されており、反発に転ずる可能性を残していますが、日足の形状がやや弱いことや、対ドルでの形状も悪化しており、続落の可能性が高い状態にあるので、豪ドル/円の買いは1日様子を見るか、82.10に損切りを置くなら82.60-70で軽く押し目買い。売りは様子見か、83.80-90の戻り待ちとします。この場合の損切りは84.30で撤退です。短期トレンドは82円割れで終えない限り変化しません。この場合でも80円を割り込んで終えない限り“弱気”に変化しません。上値抵抗は83.40-50,83.80-90,84.20-30に、下値抵抗は82.60-70,82.20-30,82.00-10にあります。
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