ユーロ
▼北米(米国・カナダ) 米利下げ開始時期を巡る市場の見方に変化は ▼欧州(ユーロ圏・英国) ユーロ圏の経済は回復基調か ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 日銀会合から今後の追加利上げの可能性を探る ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シン…
昨日のドル/円は155円台後半へと続伸。米1-3月期個人消費支出物価指数(PCEデフレーター)でコア指数が前期比年率+3.7%と高い伸びになったことで1990年6月以来34年ぶりの高値となる155.74円前後を付けた。なお、米10年債利回りはコアPCEデフレーターの発表…
昨日のドル/円は154円台後半へと小反発。財務省の神田財務官がG7で日本の主張も踏まえ為替のコミットメントが再確認されたと述べたことなどから154円台を割り込む場面もあったが、153.95円前後で下げ止まると早々に持ち直した。海外市場ではNY連銀のウィリア…
昨日のドル/円は高止まりの展開。ユーロ/円相場の上昇などを背景に154.87円前後まで強含んで1990年6月以来の高値を付けたが節目の155.00円を前に伸び悩んだ。日本政府・日銀による円買い介入への警戒感が上値を抑えた。一方で、米4月購買担当者景気指数(PMI…
昨日のドル/円は34年ぶりの高値を更新。中東の地政学リスクを巡る警戒感が和らぐ中、海外市場の株高を背景に低金利の円を売る動きが出た。今月16日に付けた1990年6月以来の高値154.78円前後を僅かに上回り、154.85円前後まで上昇した。心理的節目であり日本…
この番組は、新興国を中心に経済指標に対するエコノミストの見方を紹介する番組です。
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
【ユーロ円週間予想】上値余地を探る動き。165.50超えで終えれば一段の上昇へ。163円を割り込んで終えた場合は下値リスクが点灯。 直近の日足は実体が小さく下ヒゲの長い陽線引けとなり、下値トライに大きく失敗して引けた形となりました。下値トライに失敗…
今週の注目通貨ペア・銘柄はこれだ! ■ ユーロ/ドル 厳しい条件を付けて売り方針・・・ 先週は、火曜日に安値を付け、木曜日に高値を付ける展開でした。先々週の引け味が悪かったことで週初は下値追いの動きから始まりました。水曜日の陽線で若干戻したもの…
19日のドル/円は荒い値動きながらも底堅く推移した。イスラエルがイランに攻撃を行ったとの一報が伝わると153.58円前後まで急落したが、リスク回避の円買いが一巡すると154円台を回復。イスラエルによる攻撃の規模は限定的で、イラン側も報復の計画はないと…
ユーロ/円、ポンド/円は戻りを試す展開。欧州や英国の利下げが米国よりも早期に実施されるとの観測はあったものの、円買い介入への警戒心が緩んだ隙をついて、ユーロ/円は164.952円、ポンド/円は192.842円まで戻しました。ただ、中東情勢の混乱から、終盤に…
▼北米(米国・カナダ) 米利下げ開始時期を巡る市場の見方に変化は ▼欧州(ユーロ圏・英国) ユーロ圏の経済は回復基調か ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 日銀会合から今後の追加利上げの可能性を探る ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シン…
昨日のドル/円は154円台後半へと小反発。財務省の神田財務官がG7で日本の主張も踏まえ為替のコミットメントが再確認されたと述べたことなどから154円台を割り込む場面もあったが、153.95円前後で下げ止まると早々に持ち直した。海外市場ではNY連銀のウィリア…
本レポートは、株式会社外為どっとコムの完全子会社である株式会社外為どっとコム総合研究所(以下、「外為どっとコム総研」、本社:東京都港区、代表取締役社長:竹内 淳)による、FX投資家の実態を調査をレポートにしたものです。
中東に位置するトルコの通貨リラを取り巻く環境を分析し、トルコリラの今後の値動きを予想した。 執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 X(Twitter) 大統領は経済プログラム強化 中銀は追加利上げへ トルコのエルドアン大統領は16日、中…
昨日のドル/円は154円台前半へと小反落。日米韓財務相が円安およびウォン安に関する深刻な懸念を認識したとする共同声明を発表したことで一時154.15円前後まで下落した。声明発表前は34年ぶり高値圏の154.60-70円台で推移していた。鈴木財務相はまた、イエレ…
個人投資家として活躍するひろぴー氏が、独自の最新マーケット分析を毎週公開します。現在のFXマーケットを取り巻く情報の整理をする際、また短期間の FXトレード戦略を考える際に、お役立てください。 作成日時:2024年4月17日14時執筆:CXRエンジニアリン…
昨日のドル/円は34年ぶり高値を再び更新。パウエル議長ら米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言を受けて利下げ後ずれ観測が強まる中、ドル高主導で154.78円前後まで続伸して1990年6月以来の高値を付けた。ただ、特に手掛かりがないにもかかわらず瞬間的に1…
昨日のドル/円は34年ぶりに154円台へ上伸。米3月小売売上高が市場予想を大幅に上回ったことで米国経済の強さがあらためて意識された。米長期金利の上昇とともに一時154.44円前後まで上値を伸ばして1990年6月以来の高値を更新した。本邦当局による円買い介入…
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
【ユーロ円週間予想】上値トライに失敗。162円を割り込んで終えた場合は160円トライへ。159円を割り込んで終えた場合は中期トレンドの変化に要注意。165円台に乗せて終えれば“強気”に変化。 直近の日足は値幅のやや大きい陰線引けとなり、単体では下値リスク…
12日のドル/円は売買交錯。欧州勢の参入直後に153.39円前後まで上昇して34年ぶりの高値をわずかに更新したが、イスラエルがイランの攻撃に備えているとの報道が伝わると円を買い戻す動きが強まり反落した。ただ、NY市場では中東情勢の緊迫化を意識したドル買…
今週の注目通貨ペア・銘柄はこれだ! ■ ユーロ/ドル 下落トレンド入りの可能性を示唆・・・ 先週は、火曜日に高値を付け、金曜日に安値を付ける展開でした。週初はやや底堅い動きを見せ、中期・長期の移動平均線を攻略しようとする場面も見られましたが水曜…
ユーロ/円、ポンド/円は足許の高値圏で振幅。円売りが主導する形で、ユーロ/円は165.176円、ポンド/円は192.917円まで買いが先行しましたが、その後は米ドル高の勢いに押されてユーロ/円は163.888円、ポンド/円は191.474円まで押し戻されました。米ドルと円…
▼北米(米国・カナダ) 米利下げは7月開始?9月の可能性も ▼欧州(ユーロ圏・英国) BOEによる利下げを巡りデータに注目 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 豪労働市場は底堅さを維持? ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール) 南アの…
昨日のドル/円は34年ぶりの高値をわずかに更新したが円買い介入への警戒感から伸び悩んだ。前日の米3月消費者物価指数(CPI)が上振れしたことによる米長期金利の上昇が続く中、1990年6月以来の153.32円前後まで上昇した。ただ、前日高値の153.23円前後を上…
中東に位置するトルコの通貨リラを取り巻く環境を分析し、トルコリラの今後の値動きを予想した。 執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 X(Twitter) 下げ止まりつつあるリラ 中銀の追加利上げに注目 今月3日に発表されたトルコ3月消費者…
昨日のドル/円は34年ぶりの153円台へ上伸。米3月消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことで米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ開始がさらに後ずれするとの見方からドル買いが強まった。日本政府・日銀の防衛ラインと見られていた152.00円を突破したこと…
個人投資家として活躍するひろぴー氏が、独自の最新マーケット分析を毎週公開します。現在のFXマーケットを取り巻く情報の整理をする際、また短期間の FXトレード戦略を考える際に、お役立てください。 作成日時:2024年4月10日14時執筆:CXRエンジニアリン…
昨日のドル/円は151円台後半での動きとなった。終値は約0.1%安の151.76円前後。 日銀が今月の金融政策決定会合で「今年度の物価見通しの上方修正を議論する公算が大きい」と伝わったことで円買い・ドル売りが優勢となり、一時151.57円前後まで下落した。た…
昨日のドル/円は151円台後半で高止まりした。終値は約0.1%高の151.85円前後。米長期金利の上昇を背景にドル買い・円売りが優勢だったが、政府・日銀の「防衛ライン」と目されている152.00円を前にまたしても伸び悩んだ。152円の攻防を巡る市場と当局の神経…
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
【ユーロ円週間予想】上値余地を探る動き。165円台に乗せて終えれば一段の上昇へ。162円を割り込んで終えた場合は一段の下落へ。 直近の日足は実体が小さく下ヒゲのやや長い陽線引けとなりました。前日足とは逆に下値トライに失敗した形となったことから、週…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.4%下落。欧州中銀(ECB)の早期利下げ観測が高まりユーロ圏の長期金利が低下したことや、米財務省が1-3月期の借り入れ(国債発行)見込み額を下方修正したことから米長期金利が低下する中、一時147.26円前後まで下落した。…
米ドルが円以外の通貨に対して水準を下げたため、ユーロやポンドが対米ドルで切り返す流れに支えられ、ユーロ/円は164.911円、ポンド/円は192.228円まで上昇しました。英国や欧州の企業景況感に改善の兆しが見られたことも、ユーロやポンドを下支えした可能…
▼北米(米国・カナダ) 米3月CPIが利下げ開始時期に影響も ▼欧州(ユーロ圏・英国) ECBによる利下げは6月開始か ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) NZ中銀の利下げ開始時期を探る ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール) メキシコ中銀…
昨日のドル/円は中東情勢を巡る懸念からNY市場で151円台前半へと反落した。イランはシリアの同国大使館を攻撃したのはイスラエルだと主張し報復を宣言。一方、イスラエルのネタニヤフ首相はイスラエルに危害を加えようとする勢力を痛めつけると発言した。こ…
この番組は、新興国を中心に経済指標に対するエコノミストの見方を紹介する番組です。
中東に位置するトルコの通貨リラを取り巻く環境を分析し、トルコリラの今後の値動きを予想した。 執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 X(Twitter) 地方選はエルドアン与党敗北 リラは上昇に転じる トルコリラのドルに対する下落ピッチ…
昨日のドル/円は34年ぶりの152円台を目前に再び伸び悩んだ。米3月ADP全国雇用者数が予想を上回ると151.95円前後まで上昇。市場が本邦当局の「防衛ライン」と見る1ドル152円に再び迫ったが、米3月ISM非製造業景況指数が予想外に低下したことでドル買いが失速…
昨日のドル/円は終値ベースで0.1%未満の小幅安。米10年債利回りが昨年11月以来の水準に上昇する中で下値は堅かったが、欧米株の下落を背景に上値も重かった。高値は東京市場で付けた151.80円前後、安値はNY市場で付けた151.46円前後と値動きは比較的小さか…
この番組は、新興国を中心に経済指標に対するエコノミストの見方を紹介する番組です。
昨日のドル/円は小幅に上昇。米3月ISM製造業景況指数が1年半ぶりに活動拡大を示す水準に上昇したことを受けて151.77円前後まで強含んだ。ただ、市場が日本政府・日銀による「介入ライン」として警戒する152.00円を前に伸び悩むと、前週末比30銭高の151.65円…
ユーロ/円 4月の見通し 欧州中銀(ECB)は6月に利下げに着手するとの見方が強まっている。4月11日のECB理事会で6月利下げに向けた地ならしを行うとの観測も根強い。ユーロは目先、ECBの利下げ観測が重しとなり、弱含む展開が続きそうだ。ただ、ECBは5月に発…
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
今週の注目通貨ペア・銘柄はこれだ! ■ ユーロ/ドル 積極的に買う理由は見当たらないか・・・ 先週は、火曜日に高値を付け、金曜日に安値を付ける展開でした。週間の値幅が大きい動きというわけではありませんが、先週火曜日の上ヒゲの出現に加え、先週木曜…
【ユーロ円週間予想】上値余地が限られる可能性。159円割れで終えた場合は中期トレンドが変化。 直近の日足は小陰線で終え小幅続落して引けています。163.00-10の日足の下値抵抗を終値ベースで守っていますが、上値を切り下げる流れから上抜けられない状態が…
29日のドル/円は小幅な値動き。欧米勢のイースター(復活祭)休暇入りで米2月個人消費支出物価指数(PCEデフレーター)やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演に対する反応も限定的だった。151円台前半でのもみ合いに終始して、ほぼ横ばいの151.35…
足もとの通貨強弱は米ドル>ポンド>円>ユーロの順で、ポンド/米ドルやポンド/円などはやや方向性が見定めづらくなっており、ポンド/円は191.00円を中心に振幅する可能性はありそうです。また、通貨強弱を基にすれば、昨年8月以降、サポートされている0.850…
▼北米(米国・カナダ) 米失業率悪化だと利下げ早まる? ▼欧州(ユーロ圏・英国) ECBは6月利下げ?CPIに注目集まる ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) RBAの早期利下げ観測後退 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール) トルコCPI、結…