ドル円
昨日のドル/円は終値ベースで約0.9%下落。米新規失業保険申請件数の急増を受けて米長期金利が低下すると138.81円前後まで下落した。高値は早朝に付けた140.20円前後だった。もっとも、市場の米利上げ見通しに大きな変化は見られない。FF金利先物は、来週の…
午前の為替予想は… 2円レンジで一進一退 来週は重要イベント目白押し 作成日時 :2023年6月9日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 138.200-139.700円 前日の振り返りとドル円予想 昨日のドル/円は終値…
ドル円一時140円台前半 カナダ中銀の利上げ受け上昇 7日のドル円は午後にかけて139円台前半まで値を下げた後、カナダ中銀の利上げ発表を受けて140円台前半へと上昇しました。 米FRBの利上げ休止観測が広がる中、ドル円は7日午後にかけて売りが優勢となり、一…
前日7日にカナダ中銀がサプライズ利上げを行ったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)による引き締めが長期化するとの観測が浮上しています。そうした中で、ドル/円は139円台では底堅いものの、140円台に乗せると伸び悩むなど方向感が定まらず、日足チャート…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
本日のドル/円トレード方針は、基本は買い方針です。足元では、139円台半ばまで軟化していますが139円台前半で底堅い値動きが続いているため押し目買い局面を見極めていきましょう。
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
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昨日のドル/円は米長期金利の上昇を背景に140円台を回復。カナダ中銀が予想外の利上げ再開を決めたことで米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締めも長期化するとの観測が広がった。一時139.03円前後まで弱含んでいたドル/円は、カナダ中銀の利上げをきっかけ…
午前の為替予想は… 中銀ウイーク控え円売り地合い 140円台では口先介入警戒も 作成日時 :2023年6月8日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 139.300-141.000円 前日の振り返りとドル円予想 昨日のドル/…
ドル円139円台 材料不足で揉み合う展開 6日のドル円は139円台で揉み合いとなりました。 5日に発表された米5月ISM非製造業景況指数が予想下振れとなったことで来週の米FOMCでの利上げ見送り観測が強まる中、6日のドル円は夕方にかけて軟調に推移し、16時半頃…
ドル/円は、139円台を中心に方向感を模索する展開が続いています。来週13-14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが見送られるとの見方が高まっているだけに積極的なドル買いは手控えられているようで、140円前後が上値抵抗として意識されています。
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本日のドル/円トレード方針は、139.00円-140.00円のレンジを想定して押し目買い・戻り売りポイントを見極めていきましょう。
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昨日のドル/円は年初来高値を更新したものの伸び悩んだ。6月の利上げ停止観測が後退する中、米長期金利の上昇を受けて半年ぶりに138.90円前後まで上昇した。しかし、債務上限引き上げを巡るホワイトハウスと共和党の協議に進展が見られなかったことで米国株…
午前の為替予想は… 139円台で一進一退 米利上げ織り込みに変化なし 作成日時 :2023年6月7日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 138.700-140.400円 前日の振り返りとドル円予想 昨日のドル/円は米長期…
ドル円一時139円台前半 米指標の予想下振れで急落 5日のドル円は上昇後に米指標の低調な結果を受けて一時139円台前半まで反落しました。 ドル円は先週末に米雇用統計を受けて上昇後、週明けの5日も日中は底堅く推移しました。日経平均株価の堅調な動きも背景…
6月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ停止観測が一段と高まっています。そうした中で、今夜はドル/円の流れを変えそうなイベントが予定されていないことから上値の重い展開が続きそうです。
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本日のドル/円トレード方針は、売り目線です。上値が重い状況ですので戻り売りタイミングを見極めていきましょう。なお、139.00円前後をサポートに反発すれば短期目線で押し目買いと言う考えもありますが逆張りになりますので注意しましょう。
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昨日のドル/円は米5月ISM非製造業景況指数の低下を受けて反落した。欧州タイムに140.45円前後まで強含んだが、米5月ISM非製造業景況指数が50.3と市場予想の52.4を下回ると139.25円前後まで急落。終値は、米5月雇用統計を受けて上昇した前週末に比べ約0.3%安…
午前の為替予想は… 140円台の上値抵抗を再確認 下値支持は138円台前半 作成日時 :2023年6月6日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 138.400-140.100円 前日の振り返りとドル円予想 昨日のドル/円は米5…
ドル円140円台へ 米雇用統計受け反発 2日のドル円は夜にかけてほぼ横ばいで推移した後、米5月雇用統計を受けて大きく上昇しました。 米雇用統計を控え、2日のドル円は夜にかけて138円台後半を中心に方向感に欠ける動きが続きました。 21時半に発表された米5…
米連邦準備制度理事会(FRB)が6月会合で利上げを見送る一方、7月にも利上げを再開するとの観測が高まる中で、今夜は米5月ISM非製造業景況指数に注目が集まります。市場予想は52.4と前回(51.9)から若干の上昇が見込まれています。市場予想を上回る結果とな…
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本日のドル/円トレード方針は、買い目線です。140円台の上値摸索の展開となっていますので押し目買いまたは高値ブレイクのタイミングを見極めていきましょう。
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先週末のアメリカの雇用統計は、非農業部門就業者数は予想を大きく上回りましたが、一方で、失業率、平均時給は予想より悪くなり、まちまちの結果となりました。毎回FOMCの前に的確な記事を出しているWSJのニック・ティミラオス記者は「雇用統計が予想をはる…
2日のドル/円は米5月雇用統計を受けて反発。雇用統計では非農業部門雇用者数が予想を大幅に上回った一方、平均時給の伸びは予想に届かなかった。また、失業率は予想以上に上昇した。マチマチの結果にドル/円は発表直後こそ乱高下したものの、米雇用市場は堅…
午前の為替予想は… 140円台回復 141円の上値抵抗を意識した動きへ 作成日時 :2023年6月5日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 139.300-140.800円 前日の振り返りとドル円予想 2日のドル/円は米5月雇…
来週のドル円関連重要イベント 6月5日(月)からの一週間、ドル円関連の重要イベントは次のものが予定されています。 6/5(月):【アメリカ】5月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)【アメリカ】5月総合購買担当者景気指数(PMI、改定値)【アメ…
ドル円 乱高下しつつドル安進む 今週初めのドル円は先週末の上昇の流れを引き継ぎ、140円台後半へと上昇しながらスタートしました。 ドル円は先週末に米債務上限問題をめぐってバイデン大統領と共和党のマッカーシー下院議長が合意したとの報道を受けて上昇…
米ドル/円は、21日移動平均線(137.670円)と200日移動平均線(137.298円)がゴールデンクロスしており、地合いの強さに目立った変調はありません。しかし、短期的にはいったんトップをつけた可能性があり、どのあたりで底打ちするかが目先のポイントになり…
ドル円一時138円台前半 低調な米指標受け下落 1日のドル円は一時139.95円前後まで上昇したものの、その後米指標の低調な結果を受けて138円台前半まで反落しました。 1日朝、ドル円は軟調に推移し一時139円を割り込んで下落しましたが、米下院議会で債務上限…
今夜は米5月雇用統計に注目が集まります。市場予想は非農業部門雇用者数が19.5万人増(前回25.3万人増)、失業率は3.5%(前回3.4%)、平均時給が前月比+0.3%(前回+0.5)で前年比が+4.4%(前回+4.4%)となっています。6月会合での利上げ停止観測が高ま…
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昨日のドル/円は138円台へと反落。一時139.95円前後まで上昇したが、NY市場で米長期金利が低下すると138.39円前後まで軟化した。米1-3月期単位労働コスト(人件費)の下方修正や米5月ISM製造業景況指数の個別項目である支払価格指数の大幅低下などから、イン…
午前の為替予想は… ドル/円、米6月利上げ見送り観測 雇用統計に注目 作成日時 :2023年6月2日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円 予想レンジ 137.600-140.100円 前日の振り返りとドル円予想 昨日のドル/円は138…
ドル円一時138円台後半 利下げ支持の要人発言で下落 31日のドル円は米JOLTS求人件数が予想を上回ったことで大きく上昇する場面があったものの、米FRB高官の利上げ見送りを支持する発言を受けて反落しました。 31日昼過ぎまでドル円は方向感に欠ける動きが続…
昨夜の米連邦準備制度理事会(FRB)高官によるハト派発言で6月会合での利上げ観測がひとまず後退しています。そうした中で、今夜は米5月ADP全国雇用者数や新規失業保険申請件数、ISM製造業景況指数といった重要指標が発表されます。好結果となれば再び利上げ…
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