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執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 9月30日、英大手格付け会社S&Pはトルコのソブリン債格付けを「B+」から「B」に引き下げた。S&Pは、トルコが来年の総選挙や大統領選挙を控えて金融の安定より成長を優先していると指摘。「極めて緩和的な財政および金融の環境は、世界的な金融環境の引き締まりを背景に、価値を保存する手段としての通貨リラの信認を一段と損なうリスクがある」と格下げの理由を説明した。10月3日、トルコ統計局が発表した9月消費者物価指数(CPI)は前年比+83.4…
【外為総研 House View】 執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼ポンド/円 ・ポンド/円の基調と予想レンジ・ポンド/円 9月の推移・9月の各市場 ・9月のポンド/円ポジション動向・10月の英国注目イベント・ポンド/円 10月の見通し ▼豪ドル/円 ・豪ドル/円の基調と予想レンジ・豪ドル/円 9月の推移・9月の各市場 ・9月の豪ドル/円ポジション動向・10月の豪州・中国注目イベント・豪ドル/円 10月の見通し ポンド/円 ポンド/円…
戸田です。本シリーズでは「負けないFXトレーダーを育てる」をコンセプトに、新人トレーダー(個人投資家)にありがちな落とし穴と、その対策を通じて、読者のみなさまの実力UPに役立つ内容をご報告します。第22回目は「年間収支のプラスを達成するために得意な通貨ペアを作る」です。 目次 1.なぜ得意な通貨ペアを作る必要があるのか?2.大きく動いている通貨ペアで勝負する戦術はどうか?3.得意な通貨ペアの候補はあるか? 1.なぜ得意な通貨ペアを作る必要があるのか? まずトレードで利益を残す…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2022/10/4~2022/10/18月曜から金曜までの毎営業日、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 ▼10月7日 米雇用統計特番のご案内 ▼ワカバヤシFXレポートはこちらから
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に144円台で推移か、米長期金利低下でドル買い縮小の可能性」 3日のドル・円は、東京市場で144円51銭から145円13銭まで上昇。欧米市場では145円21銭まで買われた後、一時144円16銭まで反落し、144円55銭で取引終了。本日4日のドル・円は主に144円台で推移か。米長期金利の低下を受けて、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。3日の米国株式市場で主要株価指数は上昇。クワーテング英財務相が所…
…:00 米・8月JOLT求人件数(予想:1107.5万件) 02:00 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁質疑応答 経済指標 米・8月建設支出:前月比‐0.7%(予想:-0.3%) 米・9月ISM製造業景況指数:50.9(予想:52.4) 米・9月製造業PMI改定値:52.0(予想:51.8) 英・9月製造業PMI改定値:48.4(予想:48.5) 要人発言 英中銀、10月14日まで国債購入継続へ ウィリアムズ米NY連銀総裁「FRBの2%インフレ達成は根底となる指針」「FRB…
主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2022年10月4日9時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼3日(月)の為替相場 (1):日銀短観公表 (2):英政府 最高税率引き下げ案を撤回(3):ISM製造業景況指数 予想に反する結果(4):NYダウ・原油価格上昇から豪ドル買い ▼3日(月)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報/ …
【豪ドル/円】:押し目買い方針継続。 豪ドル/円は高値引けの陽線で前日の陰線を切り返しており、この陽線が9/13に付けた93.80を直近高値とするレジスタンスラインを若干上抜けて位置で終えています。上値トライの動きが強まると見られますが、“ダマシ”となる可能性もあるので、買いは1日様子見か93.50-60で押し目買い。損切りは93.00で撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は94.10-20,94.50-60,95.00-10に、下値抵抗は93.50-60,92.90-00,…
2022年10月4日 【ドル/円】:押し目買い方針継続。 ドル/円は小陰線で終え続伸に繋げられずに終えています。トレンドの強さに変わりないものの、144.80-90の抵抗を実体ベースで上抜けておらず、145.00超えで終えるまでは上値余地も拡がり難い状態です。値動きが収縮しており、一方向へ動き出す可能性にも注意が必要です。短期トレンドは142.50割れで“ニュートラル”な状態に戻します。 ドル買いは144.20-30の押し目を拾って143.80で浅めに一旦撤退です。ドル売りは…
※最新号はコチラ 豪ドルのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、相場情報発信中! 目次 ▼今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 今日のメインシナリオ 個別の想定シナリオ チャート分析 今後の注目材料 ▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」チェック 今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 本日10月4日…
総括 FX「83.45%のインフレでも大統領が追加利下げ示唆。S&Pは格付見通しを引き下げ」トルコリラ見通し (通貨最下位、株価首位) 予想レンジ トルコリラ/円7.3-8.3(ポイント)*需給は改善していない。8月貿易収支は111.9億ドルの赤字*83.45%のインフレでも大統領が追加利下げ示唆*9月製造業PMIは悪化*トルコ、ロシアのウクライナ4州併合認めず*S&Pが格付け見通しを引き下げ*OECDがトルコの22年の成長見通しを上方修正*リラへのリパトリが続いている*高イ…
中国市場は今週お休み、オフショアは往って来い 中国市場は今週国慶節で休場。オンショア人民元(CNY)は基本的に取引がない。オフショア人民元(CNH)は対ドルで往って来い。週明けの市場で1ドル=7.13オフショア元台半ばから、いったんは1ドル=7.1420元前後まで上昇後、元高が進む局面が見られ、一時7.1200前後まで大きく値を落とした。その後7.1350前後に戻しており、上下を見せながらも週明けスタート時の水準でもみ合いに。 対円ではドル円の上昇もあって1オフショア人民元=…
先週末の中南米市場は様子見ムード 先週末の中南米市場は、米株安を受けたリスク警戒の動きなどが重石も、大きな動きにはならなかった。NY午前のユーロドルでのユーロ買いドル売りなどがドル全般の重石となった面も。 ドルペソは午前中に20.10台から20.05台を付ける動きも、その後値を戻している。 対ドルでの方向性がしっかりしなかった分、対円では堅調なドル円の動きなどが支えに。MXNJPY 7.184(配信:みんかぶFx 2022/10/3(月) 7:00) ※ この記事は情報提供を…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 1㌦145円台回復、介入警戒で押し目買いは成行注文か 本日アジア時間からロンドン時間にかけての米ドル/円は145.297円まで上伸。内外金融政策の方向性の違いが手掛かりとなった。同水準から144.638円まで短時間に下げる局面もあったが、押し目を拾う動きも強く下げ一巡後は145円台へ戻した。145.300円、145.500円は戻り売りを狙う個人投資家のオーダーが観測される一方、144円…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、日米金利差を意識も円買い介入に警戒」 3日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩みむ展開を予想する。日米中銀による政策の違いから、ドル高・円安の地合いに変わりはない。ただ、政府・日銀による円買い介入が警戒されており、145円付近から高値では一段の上昇は抑制されそうだ。 9月30日に発表された米PCEコアデフレーターは引き続き強い内容となり、連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め加速への期待感から米10年債利回りの上昇を手…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は強含み。144円51銭まで下げた後、米長期金利の上昇を意識したドル買いが強まり、一時145円30銭まで値を上げた。 ユーロ・円は141円54銭から142円37銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは0.9785ドルから0.9835ドルまで値を上げた。 本日の予定 22:05 ボスティック米アトランタ連銀総裁開会あいさつ 23:00 米・9月ISM製造業景況指数(予想:52.4、8月:52.8) 23:00 米・8月建設支出(前月比予想:-0.1%、…
【外為総研 House View】 執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼ユーロ/円 ・ユーロ/円の基調と予想レンジ・ユーロ/円 9月の推移・9月の各市場 ・9月のユーロ/円ポジション動向・10月のユーロ圏注目イベント・ユーロ/円 10月の見通し ユーロ/円 ユーロ/円の基調と予想レンジ ユーロ/円 9月の推移 9月のユーロ/円相場は137.345~145.638円のレンジで推移し、月間の終値ベースでは約1.6%上昇した(ユーロ高・円安)。…
【外為総研 House View】 執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼ドル/円 ・ドル/円の基調と予想レンジ・ドル/円 9月の推移・9月の各市場 ・9月のドル/円ポジション動向・10月の日・米注目イベント・ドル/円 10月の見通し ドル/円 ドル/円の基調と予想レンジ ドル/円 9月の推移 9月のドル/円相場は138.904~145.906円のレンジで推移し、月間の終値ベースでは約4.2%上昇した(ドル高・円安)。月間の上昇は2カ月連続…
ポンドのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、相場情報発信中! 目次 ▼今日のポンド トレードシナリオ ここまでの相場 今日のメインシナリオ 個別の想定シナリオ チャート分析 今後の注目材料 ▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」チェック 今日のポンド トレードシナリオ ここまでの相場 ・英4-6月期国内総生産(GDP…
この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。平日21:00よりTEAMハロンズLIVE番組【実践リアルトレード】を配信しています。テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せしています。チャットでお受けしたご質問もお答えします。お時間がありましたら、ぜひご参加ください!!最新LIVE配信ページや過去動画はコチラからご覧いただけます。 ドル円145円台の攻防、回復基調は緩慢か-米国9月ISM製造業景況指数 動画要旨 【米国9…
▼USD/JPY 米金利上昇を背景にドル高トレンド継続を予想。ただし、日銀の円買い介入への警戒感から上値は限定的か。予想レンジは139.220〜150.370▼EUR/USD ロシア・ウクライナを巡る地政学的リスク、インフレ懸念等によりユーロ安トレンド継続も今週は反発か。予想レンジは0.9471〜1.0129▼EUR/JPY 短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは139.320〜144.450▼AUD/JPY 中期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に144円台後半で推移か、米長期金利上昇でドル売り抑制の可能性」 9月30日のドル・円は、東京市場で144円77銭から144円26銭まで反落。欧米市場では144円21銭から144円81銭まで反発し、144円73銭で取引終了。 本日10月3日のドル・円は主に144円台後半で推移か。米長期金利の上昇を受けて、リスク回避的なドル売り・円買いは抑制される可能性がある。 世界経済の減速が懸念されているものの、米連邦準備制度理事会(FRB)は金…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米8月PCEコア価格指数が予想を上回ったこと、ブレイナーFRB副議長が早期利下げに否定的な見解を伝えたことから、144円21銭から144円81銭まで円安・ドル高で推移。 ユーロ・ドル:0.9854ドルから0.9735ドルまでドル高・ユーロ安推移後、0.98ドル台前半まで戻す展開。 ユーロ・円:142円20銭から140円79銭まで円高・ユーロ安推移後、一時142円台に戻す。 NY原油市場:続落、株安を嫌気。 NY株式市場:続落、金利高警戒…
【豪ドル/円】:押し目買い。 豪ドル/円は反落。94円台乗せトライに失敗しており、下値リスクがやや高い形です。買いは損切りが付いたので1日様子見か92.20-30で押し目買い。損切りは91.80で撤退です。売りは1日様子見です。上値抵抗は93.30-40,93.50-60,94.00-10,94.50-60に、下値抵抗は92.60-70,92.20-30にあります。92円台を割り込んで終えた場合は新たな下落リスクが生じます。 © 2022/WFXA当社に無断で複製または転送す…
2022年10月3日 【ドル/円】:押し目買い方針継続。 ドル/円は直近の日足が小陽線で終えていますが、単体では上昇余力に欠けるものであることや、144.80-90の抵抗をクリアしきれておらず、これをしっかり上抜けて来ないと上値余地も拡がり難い状態です。一方下値は144.00近辺にやや強い下値抵抗が出来ていますが、これを割り込んだ場合は143.30~143.50ゾーンの抵抗をトライする動きが強まり易くなります。 145.00超えで終えれば145.70-80超えの抵抗をトライす…
総括 FX「円安か円高かはあくまで貿易収支次第であることは、歴史が物語っている」ドル円=142-147、ユーロ円=139-144、ユーロドル=0.95-1.00 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨11位(10位)、株価4位(4位)、史上最大の貿易赤字による円安に立ち向かう財務省、伝統の逆風介入」 9月下旬は例年ドル円が上昇する傾向があるが、今年も、日銀ドル売り介入という波乱要因はありながら、かろうじて上昇した。7月下旬のドル下げと同様に、傾向がはっきり表れる10日間だった。1…
主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2022年10月3日9時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼30日(金)の為替相場 (1):中国製造業PMI 予想上回る (2):英四半期GDP 速報値から上方修正(3):ユーロ圏HICP 過去最大の伸び(4):財務省 為替介入額発表(5):米PCEデフレーター 予想上回る ▼30日(金…
総括 FX「貿易黒字減少、計画停電。ストの季節で不安」南アランド見通し 「通貨6位、株価6位」「予想レンジ 南アランド7.7-8.2」(ポイント)*8月貿易黒字が大幅縮小*南アへの直接投資と証券投資が減少*計画停電とストライキが経済活動阻害*週は9月ABSA製造PMI、自動車販売、S&P・PMIの発表*米金利引き上げ、日銀の円買い介入も影響*世界の資源エネルギー価格下落もランド売り材料*政策金利は0.75%引き上げ*消費者物価が上昇減速*7月小売売上は改善*2Q経常収支は8期…
※最新号はコチラ 豪ドルのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、相場情報発信中! 目次 ▼今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 今日のメインシナリオ 個別の想定シナリオ チャート分析 今後の注目材料 ▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」チェック 今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 ・WTI原油価…
目次 ▼リスク回避地合ながらもランド大幅下落には至らず▼高進するインフレなどランドの懸念材料も リスク回避地合ながらもランド大幅下落には至らず 南アフリカ・ランドの対ドル相場は、グローバルな為替市場におけるリスクセンチメント、そしてそれを大局的に反映して変動する安全通貨であるドルの名目実効為替レートと連動性が高い(第1図)。 第1図:南アフリカ・ランド対ドル相場とドル名目実効為替レート 8月26日のジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長によるタカ派的発言、9月13日公表の…
目次 ▼メキシコの経済状況▼金融政策▼メキシコペソの見通し メキシコの経済状況 9月8日に発表された8月の消費者物価指数は前月比0.7%上昇と予想の0.66%を上回りました。前年比は8.7%と予想の8.67%を上回りました。農産物やエネルギー価格を除くコアインフレ率は8.05%となりました。インフレ率は2000年12月以来の水準になりました。メキシコ政府は8日の予算文書発表で22年の成長見通しを2.4%、23年の成長率を3%と見通しました。一方でメキシコ中銀の予想は23年が1…
執筆:外為どっとコム総合研究所 小野 直人 目次 ▼9月26日週のユーロ/円、ポンド/円は荒い展開 ▼インフレ加速観測で切り返し ▼セリング・クライマックスはまだ先か ▼ユーロ、対ドルでの戻り売りポイントは2箇所 △▼【ユーロ/米ドルチャート 日足】 ▼ポンド/円、21日線が目先のレジスタンス △▼【ポンド/円チャート 日足】 10/3 週のイベント 一言コメント 執筆日時 2022年9月30日 16時30分 英国で保守党党大会・債務予想素案、ポンドのセリング・クライマックス…
以下の取材記事はトレーダー個人の経験やお考えに基づくものであり、また、お客様の収支については、「取材依頼時点」のものとなり、その内容については、当社が保証するものではありません。実際のお取引については充分内容をご理解の上ご自身の判断にてお取り組みください。 「黒猫アイランド」さんといえば、Twitterのフォロワー1.6万人という“知る人ぞ知る”FX界のスターです。過去にコミケ(コミックマーケット)で販売された黒猫アイランドさんの2冊の投資本は完売し、今でもプレミアム価格で転…
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズでは、平日毎日21時よりYotubeを使ったライブ配信番組を開催しており、本レポートでは番組内で行ったリアルトレードの取引結果と振り返りを纏めています。 番組内でのリアルトレード結果 9月1日(木)放送 Youtube動画はコチラ 9月5日(月)放送 Youtube動画はコチラ 9月6日(火)放送 Youtube動画はコチラ 9月7日(水)放送 Youtube動画はコチラ 9月8日(木)放送 Youtube動画はコチラ 9月9日(金)…
…されますようお願いいたします。また、本レポートに記載された意見や予測等は、今後予告なしに変更されることがございます。なお、本レポートにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、株式会社外為どっとコム総合研究所ならびに株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。 Copyright©2022Gaitame.com Research Institute Ltd. All Rights Reserved. https://gaitamesk.com/
執筆:外為どっとコム総合研究所 小野 直人 目次 ▼9月26日週の米ドル/円は概ね144円台で往来 ▼企業の物価見通しタカ派なら円買い戻しも ▼米ドル/円、147円に向けて進行? △▼【米ドル/円チャート 日足】 10/3 週のイベント 一言コメント 執筆日時 2022年9月30日 18時30分 米ドル/円は147円に向け再加速を期待、企業物価の大幅上昇で潮目が変わる危険も 9月26日週の米ドル/円は概ね144円台で往来 日米の金融政策の違いによる円売りと、政府・日銀による介…
欧州通貨買いの動きがドル売りクローナ買いに ドルクローナは1ドル=11.18クローナ台での推移。20日のスウェーデン国立銀行(リクスバンク・中央銀行)金融政策会合で予想外の1.0%利上げを実施したスウェーデンであるが、その後もクローナ売りが続くなど、軟調地合いを見せていた。しかし、ここにきて対ユーロなどでのドル売りが目立つ展開となり、対クローナでもドル売りに。 対円でも今週一時12円50銭台までクローナ売りの動きも、その後は買い戻しが入り、直近12円90銭台に。SEKJPY …
週半ばの高値からの調整続く、介入準備支持報道など重石 ドル人民元は週半ばの7.25台を付ける動きから大きく調整が入った。昨日の市場で7.21前後から7.12台まで。今日の中国市場では一時7.12割れ。元安進行を受けて、中国人民銀行が対応を急いでおり、市中銀行に対ドル基準値を尊重するように通達したほか、複数の国有銀行に対してオフショア市場での介入準備を支持との報道も見られた。USDCNY 7.1224(配信:みんかぶFX 2022/9/30(金) 10:42) 元高進む、介入警…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 介入警戒ライン手前に厚めの売り、米ドル/円突破できるか 本日アジア時間からロンドン時間にかけての米ドル/円は上値の重い展開。月末・期末のドル買いフローから144.768円まで上昇したが、株価下落から144.203円まで失速。その後、下げ渋っているが、戻りは144.400円付近と戻りは鈍い。144.700円から144.900円と145.000円手前は厚めの売りオーダーが並んでいる。一方で…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、欧州リスクでドル選好も145円付近で攻防」 30日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。ユーロ圏や英国のリスク要因への警戒感が続き、ドル選好地合いとなる見通し。ただ、政府・日銀による先の為替介入の効果で、145円付近は警戒感から円売りは抑制されそうだ。 今週急激に下落したユーロやポンドが巻き戻され、29日の取引では月末のフローが絡み欧州通貨の買い戻し・ドル売りに振れた。その影響でドル・円は144円後半から前…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は伸び悩み。一時144円77銭まで買われたが、アジア市場の終盤にかけてドル売りが強まり、144円27銭まで値を下げた。 ユーロ・円は142円29銭から141円46銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは0.9844ドルから0.9791ドルまで値を下げた。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・9月消費者物価指数(前年比予想:+9.7%) 18:00 ユーロ圏・8月失業率(予想:6.6%、7月:6.6%) 21:00 南ア・8月貿易収支(予想:+237億ラ…
執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 メキシコ中銀は29日の金融政策決定会合で政策金利を過去最高の9.25%に引き上げた。75bpの大幅利上げは3会合連続で、利上げ自体は11会合連続となった。中銀は声明で「インフレの道筋に対するリスクバランスは依然として大きく上方に傾いている」「次回の政策決定に向けて政策金利の引き上げ幅を評価する」として追加利上げを示唆。一方で、「経済活動に対するリスクバランスは依然として下向きに傾いている」として先行きへの警戒感も滲ませた。予想通りの…
【週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼北米(米国・カナダ)米9月雇用統計に注目 ▼欧州(ユーロ圏・英国)英国債の下落に歯止めがかかるか ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)オセアニアの政策金利発表続く ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール)リラ下落警戒感 注意 北米(米国・カナダ) 重要イベント 10/3☆米9月ISM製造業景況指数10/3◎ボスティック…
※最新号はコチラ 豪ドルのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、相場情報発信中! 目次 ▼今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 今日のメインシナリオ 個別の想定シナリオ チャート分析 今後の注目材料 ▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」チェック 今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 ・9月29日に…
この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。平日21:00よりTEAMハロンズLIVE番組【実践リアルトレード】を配信しています。テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せしています。チャットでお受けしたご質問もお答えします。お時間がありましたら、ぜひご参加ください!!最新LIVE配信ページや過去動画はコチラからご覧いただけます。 1㌦146円へ再出発、急減速後の動向注視-米国8月個人消費支出(PCE)デフレーター 動画…
主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2022年9月30日9時30分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼29日(木)の為替相場 (1):豪7月CPIは1990年代半ば以降の高い伸び (2):英トラス首相の発言(3):鈴木財務相が円買い介入について発言(4):独CPIは約70年ぶりの高い伸び(5):複数の米経済指標発表 ▼29日(木…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に144円台で推移か、米長期金利反発でドル売り縮小の可能性」 29日のドル・円は、東京市場で144円07銭から144円80銭まで反発。欧米市場では144円80銭から144円26銭まで下落し、144円43銭で取引終了。本日30日のドル・円は主に144円台で推移か。米長期金利の反発を受けて、リスク回避的なドル売り・円買いは縮小する可能性がある。 29日の米国株式市場は主要株価指数が下落。米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的なインフ…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米長期金利上昇で144円80銭まで上昇後、欧州通貨に対するドル売りを受けて144円26銭まで円高・ドル安で推移。 ユーロ・ドル:9月独消費者物価指数の上昇を意識して、0.9642ドルから0.9815ドルまでドル安・ユーロ高で推移。 ユーロ・円:139円49銭から141円76銭まで円安・ユーロ高で推移。 NY原油市場:弱含み、株安を嫌気。 NY株式市場:反落、リセッション懸念が再燃。 本日の予定 <国内> 08:30 8月有効求人倍率(予…
【豪ドル/円】:押し目買い。上値抵抗にも注意。 豪ドル/円は寄せ線に近い形の足で終えています。下ヒゲが長く、下値トライに失敗していますが、94円台にも乗せきれておらず、下値リスクを残した状態です。買いは93.30-40の押し目待ちとします。損切り92.90で撤退です。売りは様子見か94.70に浅い損切りを置くなら94.40-50まで引きつけて軽く売り向かい。上値抵抗は94.10-20,94.60-70,95.00-10に、下値抵抗は93.50-60,93.20-30,92.6…
2022年9月30日 【ドル/円】:押し目買い方針で。 ドル/円は小陽線で終え上値トライの可能性に繋げていますが、上昇余力の強いものではないことや、144.80-90の抵抗にぶつかっており、今日については上値余地が限られる可能性が高いと見られます。短期トレンドは“ドル強気”を維持していますが、値動きの収縮が認められることから、一方向へ動く可能性にも注意が必要です。 買いは1日様子見か、143.00-10の押し目があれば買い狙い。損切りは“ニュートラル”な状態に戻す、142.4…
