G10通貨
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を３分でわかりやすく解説する番組です。
今週もよろしくお願いします。 今のマーケットですが、金利差を背景に、基本は円安基調ということなのですが、アメリカの債務上限の引き上げを巡っての混乱がこれから本格化する可能性が高いので、５月末までは、どこかでリスクオフからの円高局面がやってく…
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東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に135円台で推移か、米長期金利反発でドルは下げ渋る可能性」 12日のドル・円は、東京市場では134円40銭から134円90銭まで上昇。欧米市場では134円63銭まで売られた後、一時135円76銭まで上昇し、135円72銭で取…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円：米長期期待インフレ率の上昇を受けて、134円63銭から135円76銭まで円安・ドル高で推移。 ユーロ・ドル：米追加利上げ観測が再燃し、1.0917ドルから1.0848ドルまでドル高・ユーロ安で推移。 ユーロ・円：146円67銭まで…
▼USD/JPY 世界的な物価高が継続すると予想され米金利上昇。中期移動平均線をゴールデンクロスし、買いサイン点灯。予想レンジは132.750〜138.710▼EUR/USD 短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは1.0663〜1.1036▼EUR/JPY ＋2σラインをデ…
【豪ドル/円】下値抵抗を守った状態。 豪ドル/円は小陽線で続落を食い止めています。単体では上昇余力に欠けるものですが90.00±10銭の日足の下値抵抗を守っており、上値トライに転ずる可能性を残しています。但し、89円を割り込んで終えた場合は下値リスクが…
2023年5月15日 【ドル/円】：調整下げが一巡。上値余地を探る動き。 ドル/円は高値圏で引ける陽線引けとなりました。この足が135.50超えに実体を戻しており、調整下げが終了して136円超えの抵抗をトライする動きが強まると見られます。クロス円がまだ上値の…
12日のドル/円は135円台後半へと上昇。米5月ミシガン大消費者期待インフレ率が予想を上回ったことから米長期金利が上昇する中、NY市場でドル買いが強まった。インフレ期待の高止まりを受けて米連邦準備制度理事会（FRB）が6月利上げを見送るとの観測が後退す…
総括 FX「日本の貿易赤字縮小するか、米債利払いは。日本の消費者物価にも注目」 ドル円＝133-138、ユーロ円＝145-150、ユーロドル＝1.06-1.11 通貨ごとの注目ポイント ＊円 円は総合で年間では10位と弱いままだが、5月に限れば前半を終えて月間2位と底堅い…
本日は豪州にて注目の経済指標の発表は予定されていない。 海外時間には米5月NY連銀製造業景気指数が発表される。前月（4月）は市場のマイナス予想に反し+10.8と5カ月振りに好不況の境目となる±0.0を上回った。市場が米連邦準備制度理事会（FRB）の6月利上げ…
今週の注目通貨ペアはこれだ！ ■ ユーロ/ドル 取引価格帯を下へ引き下げた・・・ 先週は、月曜日に高値を付け、金曜日に安値を付ける展開でした。週初こそ落ち着いた動きを見せていましたが、木曜日に先々週の安値を下回り、金曜日は陰線で続落ということで…
ドル/円：“調整下げ”終了の可能性。137.00超えの越週か、137.50超えで終えれば一段のドル上昇へ。134円割れで終えた場合は下値リスクが点灯。131.00割れて終えた場合は中期トレンドが変化して一段のドル下落へ。 直近の日足は高値圏で引ける陽線引けとなり、…
米ドル/円は3月24日（129.647円）を起点とした上昇チャネルの中での推移を継続中です。これを信じるなら、133.800-134.100円付近はまずは押し目買いで対応し、5月2日高値（137.770円）からの下落幅の61.8％戻しにあたる136.140円より上では上値が重くなりそ…
来週は17日に豪1-3月期賃金指数が、18日には豪4月雇用統計が発表されます。5月2日のRBA理事会の声明では賃金の伸びが物価上昇に寄与するリスクに警戒しているとしていました。賃金指数が予想以上に伸びていた場合には、RBAが6月にも追加利上げを実施する口実…
来週のユーロは調整的な動きが目立ちそうです。域内の景気動向はサービス業の回復が続いているものの、製造業に陰りが見え始め域内全体ではやや足踏みといったところで、これまでの回復の勢いが緩みつつあり、ユーロへの重しとなり始めています。5/16(火)に…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米引き締め期待もリスク要因を注視」 12日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。本日発表の米ミシガン大学消費者信頼感で期待インフレが堅調なら、引き締め長期化期待のドル買いが…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は強含み、134円40銭から134円90銭まで値を上げた。 ユーロ・円は強含み、146円75銭から147円47銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは1.0912ドルから1.0935ドルまで値を上げた。 本日の予定 21:30 米・4月輸入物価指数（前月比予…
【週間イベント】4地域の今後１週間のスケジュールをお届けします。 日時未定のためスケジュール表にはありませんが、ホワイトハウスによれば「週内の早い段階で」バイデン米大統領と共和党のマッカーシー下院議長が債務上限問題について会談を行う予定です…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
目次 0:00 直近のドル円振り返り①137円台まで上昇 1:09 直近のドル円振り返り②133円台まで反落 3:28 直近のドル円振り返り③米雇用統計を受けて持ち直す 4:11 直近のドル円振り返り④米CPI後にドル売り再開 6:33 直近のドル円振り返り⑤ショートカバーで上昇す…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に134円台で推移か、米長期金利の低下を意識してドルは伸び悩む可能性」 11日のドル・円は、東京市場では133円89銭から134円56銭まで反発。欧米市場では134円84銭まで買われた後、一時133円75銭まで反落したが、…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円：米利上げ停止観測がさらに強まり、134円84銭から133円75銭まで円高・ドル安で推移後、134円台半ばまで戻す。 ユーロ・ドル：1.0948ドルから1.0900ドルまでドル高・ユーロ高で推移。 ユーロ・円：米金融不安の再燃を警…
昨日のドル/円は1週間ぶり安値から切り返す展開。米4月生産者物価指数（PPI）の鈍化と米新規失業保険申請件数の増加で今月4日以来の安値となる133.74円前後まで下落したが、米長期金利が下げ渋ると134円台半ばへと持ち直した。英中銀（BOE）の利上げを受けた…
【豪ドル/円】上値の重い展開。 豪ドル/円は続落。直近の日足が昨年9月に付けた98.60を基点とするレジスタンスラインの下に再び入り込んでおり下値リスクがやや高い状態ですが、下値を切り上げる流れを維持しており、小反発の可能性を残しています。買いは損…
2023年5月12日 【ドル/円】：上下の抵抗を抜けきれない状態。 ドル/円は小陽線で切り返して上値トライの可能性を残しています。上昇エネルギーの強いものではないことや、日足の上値抵抗を上抜けきれていませんが、下値抵抗も守って終えており、突っ込み売り…
本日は豪州にて注目の経済指標の発表は予定されていない。 米地銀パックウエスト・バンコープの預金減少を受けて、米金融システム不安が再燃している。この影響でリスクマインドに敏感な豪ドルの上値が抑えられている。本日も米金融システムに関するヘッドラ…
この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を３分でわかりやすく解説する番組です。
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、米年内利下げ観測も日米金利差で」 11日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。本日発表の米生産者物価指数（PPI）が注目され、年内利下げ観測が広がればドル売り先行。ただ、日銀の…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は反発、133円89銭まで下げた後、一時134円40銭まで値を上げた。 ユーロ・円は弱含みとなり、147円60銭から146円80銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは1.0998ドルから1.0927ドルまで値を下げた。 本日の予定 20:00 英中央銀行…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
目次 0:00 米CPIは予想を下回る 6月FOMCでの利上げ停止がほぼ確実視→ドル円急落 0:56 米政府債務上限問題がもめるのは「上院と下院がねじれている」時、現時点で与野党どちらも引かず 2:42 第1回目の与野党協議は不調、タイムリミットはあと1カ月か 3:30 201…
目次 0:00 昨日（5/11）の米4月CPIを振り返る 1:43 ドル/円30分足 先週末からの値動きを振り返る 3:46 今日（5/12）の注目材料：米新規失業保険申請件数、BOE理事会など 4:00 ユーロ/ドル・ポンド/ドル30分足 昨日はドル安となるも一時的 4:33 ユーロ/円30分…
本日、BOEが金融政策を発表する。市場では0.25%の利上げがほぼ織り込まれている。市場予想通り0.25%利上げだった場合はポンド相場への影響は限定的となりそうだ。その場合、政策金利と同時に発表される声明文や議事録、20:30からのベイリー総裁の記者会見で…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に134円台で推移か、米長期金利の低下を意識してドルは上げ渋る可能性」 10日のドル・円は、東京市場では135円07銭から135円47銭まで上昇。欧米市場では135円41銭から134円11銭まで反落し、134円34銭で取引終了…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円：米国の年内利下げ観測が強まり、135円41銭から134円11銭まで円高・ドル安で推移。 ユーロ・ドル：1.0942ドルまで下落後、欧州中央銀行（ECB）高官が9月利上げの必要性について言及したことから、1.1007ドルまでドル安…
【豪ドル/円】押し目買い継続。 豪ドル/円は続落していますが、下ヒゲがやや長く下値トライにも失敗しています。下げエネルギーの強いものではなく上値トライの可能性に繋げています。買いは90.60-70で押し目買い。損切りは90.20で一旦撤退です。売りは様子…
2023年5月11日 【ドル/円】：上値トライに失敗。上値の重い展開。 ドル円は、高値圏から陰線引けとなり単体では下値リスクの高いものですが、3/24に付けた129.64を基点とする短期的なサポートラインの下値抵抗が133.80-90に控えており、日足の下値抵抗として…
昨日のドル/円は米4月消費者物価指数（CPI）の鈍化を受けて134円台へと反落した。米4月CPIは前年比+4.9％と市場予想（+5.0％）を下回り10カ月連続で伸びが鈍化。一部で上振れが警戒されていたコアCPIは前年比+5.5％で予想通りだった。これを受けて米長期金利…
昨日発表された米4月消費者物価指数（CPI）は市場予想（前年比+5.0%）を下回る＋4.9%となった。 米国のインフレが小幅ながら前月（+5.0%）から着実に鈍化していたことから、市場は「米連邦準備制度理事会（FRB）の利上げは5月が最後」との見方を強めている。…
この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を３分でわかりやすく解説する番組です。
クルド人がキングメーカーに？トルコ大統領選の現状 5月14日にトルコ大統領選挙が予定されており、野党連合のクルチダルオール氏が有利との報道が出ています。現在は政府に友好的なメディアが多く、反政府派メディアは閉鎖されているようです。現大統領と野…
今夜は米4月消費者物価指数（CPI）の結果に市場の関心が集まります。市場予想は前月比+0.4％（前回+0.1％）、前年比+5.0％（前回+5.0％）となっており、インフレの高止まりが見込まれています。食品とエネルギーを除いたコアCPIは前年比+5.5％の予想で前回（…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米インフレ高止まりも景気後退に警戒」 10日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。本日発表の米消費者物価指数（CPI）でインフレ高止まりが示されれば、引き締め長期化を期待したド…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は上昇。135円07銭まで下げた後、一時135円47銭まで値を上げた。 ユーロ・円は148円06銭から148円67銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは1.0949ドルから1.0981ドルまで値を上げた。 本日の予定 21:30 米・4月消費者物価指数（前…
