トルコ の検索結果:

らくらくFX積立のシミュレーションをしてわかった人民元/円の優位性

…ル/円、豪ドル/円、トルコリラ/円、メキシコペソ/円の4つの通貨ペアで長期にわたってFX積立投資をした場合のシミュレーション結果を紹介しました。 今回は人民元/円でシミュレーションしてみます。■結論だけ知りたい方はこちらの動画から! 【参考記事】外貨投資を20年続けたシミュレーションでわかった、「長期投資」に向いているFX通貨ペアとは?(ドル円、豪ドル円、トルコリラ円) - 外為どっとコム マネ育チャンネル 【参考記事】らくらくFX積立のシミュレーションをしてわかったメキシコ…

FX「さあ建国100周年の大統領選挙が始まった。強権VS市場主義」トルコリラ見通し

…。強権VS市場主義」トルコリラ見通し (通貨6位、株価20位)予想レンジ トルコリラ/円6.7-7.7(ポイント)*今年は建国100周年*野党連合は3月6日に大統領選挙の統一候補を擁立*株価は野党候補を好感し上昇、リラは動かず(規制か)*リラは、外貨送金の制限、海外からの援助金・保険金流入で支えもある*2022年のGDPは5.6%増*2月の消費者物価は前年同月比55.18%*1月は最大の貿易赤字*政策金利を0.5%引き下げ*北欧2国とNATO加盟巡り、3月9日協議再開*1月経…

メキシコペソの強さはこの2つ!日銀会合は無難通過でペソ円の追い風に【知っトク!メキシコペソ】2023/3/6

…ド)の7.25%や、トルコ(リラ)の8.50%を大きく上回る。メキシコ中銀はインフレ抑制に向けて金融引き締めを継続しているが、大幅な金利上昇にもかかわらずメキシコ景気が底堅いことから、追加利上げ期待が後退しにくい(利上げ打ち止め観測が高まりにくい)こともペソの支援材料だ。なお、市場はメキシコ中銀が3月30日の会合で、少なくとも25bp(0.25%ポイント)の追加利上げを行なうと見ている。 ペソ/円の「売り持ち」は分が悪い こうしたメキシコの高金利は、日本の政策金利(-0.10…

FX週間テクニカル分析 2023/03/06〜03/10の見通し パウエルFRB議長発言、黒田日銀総裁定例記者会見、雇用統計に注目。日米金利差拡大が予想されドル高継続を予想。豪州政策金利発表にも注目

…Y 週足の見通し ・トルコは若年層の労働者人口が増加中で、長期的な経済成長が期待・エルドアン大統領はリラ安政策を継続しておりTRY/JPYは長期的な下落トレンド継続中・先週のトルコリラ円週足は短期移動平均線をゴールデンクロス・ただ、3本の移動平均線は弱気のパーフェクトオーダーを形成しており、今週も横ばいか下落を予想・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は0.393・変動係数は5.32%・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))6.810〜7.600 TRY/JPY 日…

FX/為替「注目のFX週間イベント 来週の為替はどう動く?」 FX週間イベント 3/6~3/12

…後の会合 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール)メキシコのインフレに注目 北米(米国・カナダ) 重要イベント 3/7☆パウエルFRB議長議会証言(上院銀行委) 3/8☆米2月ADP全国雇用者数3/8◎米1月貿易収支3/8☆カナダ中銀政策金利3/8☆パウエルFRB議長議会証言(下院金融委) 3/8◎米地区連銀経済報告(ベージュブック)3/9☆米新規失業保険申請件数3/9◎バイデン米大統領、予算教書3/10◎カナダ2月雇用統計3/10☆米2月非農業部門雇用者数3/10☆…

らくらくFX積立のシミュレーションをしてわかったメキシコペソ/円の優位性

…ル/円、豪ドル/円、トルコリラ/円の3つの通貨ペアで長期にわたってFX積立投資をした場合のシミュレーション結果を紹介しました。今回はメキシコペソ/円でシミュレーションしてみます。■結論だけ知りたい方はこちらの動画から! 【参考記事】外貨投資を20年続けたシミュレーションでわかった、「長期投資」に向いているFX通貨ペアとは?(ドル/円、豪ドル/円、トルコリラ/円) https://www.gaitame.com/media/entry/2022/12/12/160000 目次 …

トルコリラの焦点「近づく総選挙、依然として大統領再選は不透明」FX予想

…研究所 神田 卓也 トルコのエルドアン大統領は1日、与党会合で演説し5月14日の日程で予定通りに大統領選と議会選を行う方針を明示。先月発生した大地震を受けて日程を延期するとの観測もあったがこれを否定した。地震への対応の拙さなどから政権への批判が止まない中ではあるが、最低賃金の大幅引き上げなどによる政策効果が薄れないうちに選挙を終えたい考えのようだ。 選挙まであと2カ月余り、当然ながらエルドアン大統領の再選は不透明な状況だ。今後は「大統領権限の剥奪」を公約に掲げる野党への締め付…

トルコリラ/円見通し 「上昇トレンド 進行中 底堅く推移か?」見通しズバリ!3分テクニカル分析 週間見通し 2023年3月1日

…番組です。 3月1日トルコリラ円ウィークリー動画概要 テクニカル分析 週足ボリンジャーバンド(BB):下落トレンド進行中週足一目均衡表:トレンド無し週足ストキャスティクス:買いシグナル点灯中日足ボリンジャーバンド(BB):上昇トレンド進行中日足一目均衡表:買いバイアス発生日足ストキャスティクス:売りシグナル点灯中 3月7日までの予想レンジ 7.00-7.40 3月7日までの見通し 週足BBは下落トレンド進行中、日足BBは上昇トレンド進行中、日足一目は買いバイアス発生、週足スト…

ドル円、3月の相場シナリオ 静かに進む円安、円高は貿易黒字きっかけか? 3月1日(水)野村雅道

…豪ドルの動向 Q4賃金指数が予想を下回る 19:48 豪州・NZドルの動向 好材料少ない21:34 メキシコペソ 貿易収支ではない要因でペソ高24:14 南アランド 電力不足などで苦しい、マネロン監視組織が「グレーリスト」に追加25:56 トルコリラ 今年は健闘、インフレ率伸び鈍化、地震の影響を見極め27:37 まとめ ドル円は2月貿易収支に注目 月曜から金曜までの毎営業日、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。

FX「一時年初来3位へ上昇も、1月の過去最大の貿易赤字と余震で昨日は後退」トルコリラ見通し

…と余震で昨日は後退」トルコリラ見通し (通貨6位、株価20位) 予想レンジ トルコリラ/円6.7-7.7(ポイント)*先週末は年初来3位へ上昇、昨日は6位へ後退*1月は最大の貿易赤字*今週は4Q・GDP、消費者物価あり*政策金利を0.5%引き下げ*北欧2国とNATO加盟巡り、3月9日協議再開*大地震での援助金、保険金がリラを支えるという思惑がある。*1月経常収支、14か月連続の赤字*12月小売売上高は、前年比で21.8%増*1月自動車生産は前年比23.6%増*2022年の輸出…

FX週間テクニカル分析 2023/02/27〜03/03の見通し 米FRBの金融引締長期化予想を背景にドル高トレンド再燃へ。豪ドル円は下値が底堅い印象

…Y 週足の見通し ・トルコは若年層の労働者人口が増加中で、長期的な経済成長が期待・エルドアン大統領はリラ安政策を継続しておりTRY/JPYは長期的な下落トレンド継続中・先週のトルコリラ円週足は短期移動平均線をゴールデンクロス・ただ、3本の移動平均線は弱気のパーフェクトオーダーを形成しており、今週は下落を予想・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は0.395・変動係数は5.33%・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))6.850〜7.640 TRY/JPY 日足の見通…

月間為替予想(南アフリカランド )「南ア国内の電力問題が重し、ランドは下落リスクに警戒」FXレポート 2023年3月

…興国通貨に分類されるトルコリラ・南アフリカランドおよびメキシコペソ(MXN)はインターバンク(銀行間為替市場)における流動性が主要国通貨に比べ相対的に低く、経済指標発表のみならず金融政策変更やその他政治的要因、さらには地政学的リスク等の要因による突発的な相場急変動が起こりやすい環境下にございます。また、こうした急変動時には実勢インターバンクレートのスプレッド(BidとAskの差)も平常時に比べ大幅に拡大する傾向にあり、その場合には当社でもやむなく提示スプレッドを一時的に拡大す…

メキシコペソ 月間為替予想「ペソ円の分岐点は7.3円」FXレポート 2023年3月

…興国通貨に分類されるトルコリラ・南アフリカランドおよびメキシコペソ(MXN)はインターバンク(銀行間為替市場)における流動性が主要国通貨に比べ相対的に低く、経済指標発表のみならず金融政策変更やその他政治的要因、さらには地政学的リスク等の要因による突発的な相場急変動が起こりやすい環境下にございます。また、こうした急変動時には実勢インターバンクレートのスプレッド(BidとAskの差)も平常時に比べ大幅に拡大する傾向にあり、その場合には当社でもやむなく提示スプレッドを一時的に拡大す…

FX個人投資家、日銀がYCC「修正」なら2円超の大幅な円高を予想、その日は近い?【外為短観 第165回】

…ド(7.6%)」、「トルコリラ(7.3%)」、「豪ドル(3.6%)」、「中国人民元(3.1%)」と続いた。「円」の割合が「米ドル」を上回るのは2022年11月以来で3カ月ぶり。「円」と回答した理由については「YCC拡大で多少円高になっても一時的」「まだまだ低金利が続き、買う理由が見つからない」との声が上がるなど、日銀総裁の緩和修正を睨んだ円高期待が後退している模様だ。その他、「テクニカル」や「トレンド」などを円安見通しの理由に挙げる向きもいた。 問7:日銀総裁が交代して新体制…

FX/為替「注目のFX週間イベント 来週の為替はどう動く?」 FX週間イベント 2/27~3/5

…Iに注目 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール)南ア経済政治基盤の弱さが重しとなる 北米(米国・カナダ) 重要イベント 2/27◎米1月耐久財受注2/28☆カナダ10-12月期GDP2/28◎米2月消費者信頼感指数3/1☆米2月ISM製造業景況指数3/2☆米新規失業保険申請件数3/3☆米2月ISM非製造業景況指数3/3◎ボスティック米アトランタ連銀総裁講演3/3◎米独首脳会談☆特に重要 ◎重要※カレンダーにないイベントも掲載することがあります ここがポイント 毎月初…

FX/為替「FOMC議事要旨 想定内のタカ派で135円回復ならず 明日は日銀総裁候補の所信聴取」 外為どっとコム トゥデイ 2023年2月23日号(短縮版)

…・改定値20:00 トルコ中銀政策金利22:30 10-12月期米GDP・改定値22:30 10-12月期米個人消費22:30 米新規失業保険申請件数24:00 デコス・スペイン中銀総裁議会証言24:50 ボスティック米アトランタ連銀総裁講演25:00 EIA週間原油在庫統計27:00 米7年債入札(350億ドル)28:00 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁講演—– G20財務相・中銀総裁会議 ※経済指標カレンダーはこちら。※時間は日本時間での表示になります。※発表時刻は予…

トルコリラ/円 トルコ中銀は利下げ予想!政策金利が今後も利下げ継続ならリラ売り再燃も 注目の高金利通貨 2月22日号

…研究所 神田 卓也 トルコリラ/円(4時間足) ※レポート内の為替レート・チャートは外為どっとコム「外貨ネクストネオ」を参照 直近1週間のポイント ・地震被害拡大・トルコ株堅調・米利上げ長期化観測でも市場心理悪化せず 足元のトルコリラ/円は1カ月半ぶり高値へ強含む展開 今月6日にトルコ南部を襲った大地震の被害が日々拡大する中でしたが、先週15日に取引が再開されたトルコ株は堅調推移が続いています。通貨リラにも売り圧力は確認されず、リラ/円はドル/円の上昇につれて強含む展開となり…

トルコリラ/円見通し 「23日トルコ中銀政策金利 、大幅利下げ警戒」見通しズバリ!3分テクニカル分析 週間見通し 2023年2月22日

…組です。 2月22日トルコリラ円ウィークリー動画概要 テクニカル分析 週足ボリンジャーバンド(BB):下落トレンド進行中週足一目均衡表:トレンド無し週足ストキャスティクス:買いシグナル点灯中日足ボリンジャーバンド(BB):上昇トレンド進行中日足一目均衡表:トレンド無し日足ストキャスティクス:買いシグナル点灯中 2月28日までの予想レンジ 7.00-7.40 2月28日までの見通し トルコで発生した大地震の経済的打撃を最小限ににするため23日(木)のトルコ中銀の政策金利は大幅利…

ドル円 決戦は金曜日!日本貿易収支と日銀総裁候補の植田氏所信聴取に注目| ユーロ・ポンド・豪ドル・NZドル・人民元・メキシコペソ・南アランド・トルコリラ 最新分析 2月22日(水)野村雅道

…ニアショアリング、政府の後押しでペソ独歩高、ケチをつけにくい19:45 南アランド 苦しい展開、予算教書で格下げ懸念、21:08 トルコリラ 善戦、だが地震の被害甚大でGDP押し下げそう、気になるエルドアン理論23:08 米国務長官トルコ入り、NATO加盟問題で話し合い24:21 円相場は貿易収支に注目、赤字縮小or輸出拡大なら本邦物価低下の芽も 月曜から金曜までの毎営業日、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。

FX/為替「トルコで再び地震、マグニチュード6.4」:マイナー通貨 2023年2月21日

…(火) 7:00) トルコで再び地震、マグニチュード6.4 2週間前に大地震に見舞われたトルコで再び地震が発生した。日本時間21日午前2時過ぎ、トルコ南部でM6.4の地震があり、20人以上が負傷しているもよう。イスタンブールに拠点を置く観測所によると地震があったのは2回で、M6.4とM5.8だった。2週間前に発生した地震では過去最悪規模の被害が出ており、トルコ・シリア合わせて4万6000人以上が死亡した。 (配信:みんかぶFx 2023/2/21(火) 7:00) 先週のドル…

トルコリラの焦点「大地震により、政治面でも不透明感が強まる」FX予想

… 今月6日に発生したトルコ南部の大地震では、これまでに4万7000人以上の犠牲者が確認された。20日(日本時間21日深夜)には同じ地域で新たな地震が発生しており、さらなる被害の拡大も懸念される。そうした中、5月14日に予定されているトルコの総選挙は延期されるとの見方が出ている。地震の被害が大きかった州では3カ月間の非常事態宣言が発出されており、選挙の実施は事実上困難との見方がある。 また、大地震をめぐる対応の遅れや違法建築による被害拡大などで政権への批判が強まる中、エルドアン…

南アフリカランド今後の見通し「迫る格下げ懸念。長引く計画停電が南ア経済の足を引っ張る」 2023年2月21日

…興国通貨に分類されるトルコリラ・南アフリカランドおよびメキシコペソ(MXN)はインターバンク(銀行間為替市場)における流動性が主要国通貨に比べ相対的に低く、経済指標発表のみならず金融政策変更やその他政治的要因、さらには地政学的リスク等の要因による突発的な相場急変動が起こりやすい環境下にございます。また、こうした急変動時には実勢インターバンクレートのスプレッド(BidとAskの差)も平常時に比べ大幅に拡大する傾向にあり、その場合には当社でもやむなく提示スプレッドを一時的に拡大す…

FX「地震でもリラ安定続く、円より強い」トルコリラ見通し

…定続く、円より強い」トルコリラ見通し (通貨9位、株価20位) 予想レンジ トルコリラ/円6.5-7.5(ポイント)*今年は円より強くなってきた*大地震での援助金、保険金がリラを支えるという思惑がある。*2月の消費者信頼感指数は改善*今週の政策金利は1%引き下げの予想*地震の被害は?*1月経常収支、14か月連続の赤字*12月小売売上高は、前年比で21.8%増*1月自動車生産は前年比23.6%増*2022年の輸出は前年比12.9%増、輸入は34.0%増*大統領は利下げ示唆*国内…

FX週間テクニカル分析 2023/02/20〜02/24の見通し 市場予想以上の物価高を背景に金利高、ドル高へ。今週FOMC議事要旨でタカ派的な発言が確認されればドルのさらなる上昇を予想

…Y 週足の見通し ・トルコは若年層の労働者人口が増加中で、長期的な経済成長が期待・エルドアン大統領はリラ安政策を継続しておりTRY/JPYは長期的な下落トレンド継続中・先週のトルコリラ円週足は上昇・今週は、3本の移動平均線が弱気のパーフェクトオーダーを形成しており下落を予想・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は0.395・変動係数は5.32%・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))6.710〜7.500 TRY/JPY 日足の見通し:3本の移動平均線は弱気のパーフ…

FX/為替「注目のFX週間イベント 来週の為替はどう動く?」 FX週間イベント 2/20~2/26

…補に注目 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール)トルコ中銀 金利引き下げか 北米(米国・カナダ) 重要イベント 2/21◎カナダ12月小売売上高2/21◎カナダ1月消費者物価指数2/22☆FOMC議事録2/23☆米10-12月期GDP・改定値2/23☆米新規失業保険申請件数2/23◎ジェファーソンFRB理事講演2/23~25◎G20財務相・中央銀行総裁会議2/24☆米1月PCEデフレーター2/24◎米1月新築住宅販売件数2/24◎ウォラーFRB理事講演☆特に重要 ◎…

トルコリラ/円見通し 「買戻し優勢も上値は限定的?」見通しズバリ!3分テクニカル分析 週間見通し 2023年2月15日

…組です。 2月15日トルコリラ円ウィークリー動画概要 テクニカル分析 週足ボリンジャーバンド(BB):下落トレンド進行中週足一目均衡表:下落トレンド進行中週足ストキャスティクス:買いシグナル点灯中日足ボリンジャーバンド(BB):上昇トレンド進行中日足一目均衡表:トレンド無し日足ストキャスティクス:買いシグナル点灯中 2月21日までの予想レンジ 6.80-7.20 2月21日までの見通し トルコ南部の大地震は現在も復旧作業中でトルコ国内は大混乱の状態。イスタンブール証券取引所も…

ドル円を押し上げる貿易赤字、明日の本邦貿易収支に注目 ペソは相変わらず弱点見当たらず 2月15日(水)野村雅道

…:37 豪州・豪ドルの動向 利上げ継続観測から買い戻される18:59 豪州・NZドルの動向 インフレの伸び鈍化で豪ドルに差をつけられる20:18 メキシコペソ 強い、悪材料が少ない22:48 南アランド 非常事態宣言を出すほどの電力不足が重し、本日1月CPI発表24:34 トルコリラ 地震の被害が甚大26:18 まとめ 弱いドルよりもさらに弱い円 月曜から金曜までの毎営業日、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。

トルコリラの焦点「『双子の赤字』となればリラ相場の重し」FX予想

…5万人の犠牲者が出たトルコ南部の大地震から1週間経った13日、トルコ企業連盟は居住用建物を中心に経済損失が840億ドルに達するとの試算を発表した。これはトルコの国内総生産(GDP)の約10%に相当する。報告書によると、道路、電力網、病院、学校などのインフラ被害のため、トルコの今年の財政赤字がGDP比で5.4%を超える可能性もあるとのことだ。震災前にトルコ当局が発表した今年の財政赤字の公式予測値はGDP比3.5%だった。 今のところ、トルコリラ相場に大地震の影響は見られない。た…

FX「大地震で株価は暴落、ただリラ安定、その要因は」トルコリラ見通し

…ラ安定、その要因は」トルコリラ見通し (通貨10位、株価20位) 予想レンジ トルコリラ/円6.5-7.5(ポイント)*地震で株は暴落、金利上昇もリラは小動きだが底堅い*フィッチは、地震が40億ドルの経済的損失を引き起こす可能性があるとした*地震で大統領選挙や政策金利は影響を受けるか*1月経常収支、14か月連続の赤字*12月小売売上高は、前年比で21.8%増*1月自動車生産は前年比23.6%増*2022年の輸出は前年比12.9%増、輸入は34.0%増*大統領は利下げ示唆*中銀…

FX週間テクニカル分析 2023/02/13〜02/17の見通し 米国消費者物価指数に注目。ポジティブサプライズがあれば反発を予想も、メインシナリオは下落トレンド継続か。豪ドル円にも売りサイン点灯

…Y 週足の見通し ・トルコは若年層の労働者人口が増加中で、長期的な経済成長が期待・エルドアン大統領はリラ安政策を継続しておりTRY/JPYは長期的な下落トレンド継続中・先週のトルコリラ円週足は小幅高・3本の移動平均線は弱気のパーフェクトオーダーを形成しており、下落トレンド継続を予想・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は0.39・変動係数は5.24%・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))6.580〜7.360 TRY/JPY 日足の見通し:3本の移動平均線は弱気の…

ドル/円、1月は方向感なく。スワップポイントで首位交代劇が。来週2月14日が最重要!上昇転換となるか【FX 変動率・スワップポイント累計・取引高ランキング】2023年1月版

…計ランキングユーロ/トルコリラ(売)首位返り咲き ▼取引高ランキングドル/円の首位は揺るがず ▼まとめ 変動率ランキング:ドル/円、FRBと日銀の金融政策を巡り下落基調 計測期間である1月中で最も変動率が高かったのは、豪ドル/米ドル(前回:22位)だった。 為替レートで見ると1月3日の安値0.66867米ドルから1月26日に同月高値0.71423米ドルまで上昇した。 米12月消費者物価指数(CPI)が予想通り鈍化したことで、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを緩める…

FX/為替「注目のFX週間イベント 来週の為替はどう動く?」 FX週間イベント 2/13~2/19

…は雨宮氏 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール)南ア1月CPIに注目 北米(米国・カナダ) 重要イベント 2/14☆米1月消費者物価指数2/14◎ローガン米ダラス連銀総裁講演2/14◎ウィリアムズNY連銀総裁講演2/15☆米1月小売売上高2/15☆米2月ニューヨーク連銀製造業景気指数2/15☆米1月鉱工業生産2/16◎米1月生産者物価指数2/16☆米新規失業保険申請件数2/16◎メスター米クリーブランド連銀総裁講演2/16◎ブラード米セントルイス連銀総裁講演2/17…

メキシコペソ今後の見通し「世界経済の回復期待がメキシコペソを支える!」 2023年2月9日

…%まで上昇し、南アやトルコよりも金利は高い。経済の安定性を加味すると高金利通貨の中ではメキシコペソは一つ頭が抜けている。失業率は過去最低を記録しているが、労働環境は改善されていないため、低賃金での労働者が増加していることが懸念材料。この辺りは先進国と違い失業率の数値を鵜呑みにできない。中国の景気回復期待が高まっていることや、世界の主要国の景気減速が予想されていたほど深化しないとの思惑が高まっていることなどが資源国通貨であるメキシコペソの支えとなっている。 買いどき?指数はメキ…

トルコリラ/円見通し 「円売りでギャップオープンも売り再開」見通しズバリ!3分テクニカル分析 週間見通し 2023年2月8日

…番組です。 2月8日トルコリラ円ウィークリー動画概要 テクニカル分析 週足ボリンジャーバンド(BB):下落トレンド進行中週足一目均衡表:下落トレンド進行中週足ストキャスティクス:買いシグナル点灯中日足ボリンジャーバンド(BB):トレンド無し日足一目均衡表:トレンド無し日足ストキャスティクス:売りシグナル点灯中 2月14日までの予想レンジ 6.70-7.20 2月14日までの見通し 週足BB一目は下落トレンド進行中。日足ストキャスは強い売りシグナル点灯中。チャート形状的に、2/…

ドル円予想:長期はドル安、しばらくデコボコな展開を見込む 為替の法則~月・金は上がりやすい 2月8日(水)野村雅道

…撃、利上げ減速観測が浮上20:57 メキシコペソ 対円では水準変わらないが最強通貨、米経済の減速懸念はリスク22:56 南アランド 通貨強弱で最下位、くすぶる電力問題をはじめ、汚職や電気窃盗など問題山積み24:58 トルコリラ 2/6に大地震発生で厳しい状況、ただトルコリラは小幅安 資源安が重要26:57 なだらなかドル安からでこぼこドル安に変化 月曜から金曜までの毎営業日、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。

豪ドル/円 今日の見通し「RBAは利上げ継続示唆。バイデン米大統領の演説がリスク警戒感を高める?」2023/2/8

…。・原油価格は続伸。トルコの地震の影響で同地域からの原油輸送が停滞するとの思惑などが買い材料となった。終値は前営業日比+3.03ドルの1バレル=77.14ドル(2月7日)。・豪10-12月期消費者物価指数(CPI)は前年比+7.8%と予想(+7.6%)や前期(+7.3%)から上振れ。12月月次CPIは前年比+8.4%で、前月(+7.3%)からインフレは加速(1月25日)。・豪12月雇用統計では、雇用者数は1.46万人減少して市場予想(2.5万人増)を下回ったほか、前月分も5.…

トルコリラの焦点「トルコで相次ぎ大地震発生、懸念されるトルコ経済への影響」FX予想

…研究所 神田 卓也 トルコ南部で6日、マグニチュード7以上の強い地震が相次いで発生。トルコと隣国シリアの死者は合計で3700人を超えた。負傷者は1万6000人以上に上る模様(日本時間7日午前9時時点)。首都アンカラや最大都市イスタンブールからは比較的離れた地域だが被害は今後さらに拡大するとの見方が強く、トルコ経済への影響も懸念される。なお、6日のトルコ株式市場では代表的な指数であるイスタンブール100種が1%超下落。一方、現時点では通貨リラに大きな影響は出ていない。 【トルコ…

FX「連続大地震。大統領が利下げ示唆、リラは安定」トルコリラ見通し

…げ示唆、リラは安定」トルコリラ見通し (通貨11位、株価20位)予想レンジ トルコリラ/円6.5-7.5(ポイント)*トルコ南東部のシリア国境付近で連続大地震*1月の製造業PMIは50.1と、前月の48.1から上昇*1月貿易赤字拡大*大統領は利下げ示唆*2月23日が政策金利決定、地震も配慮されるだろう*中銀、企業に両替額の2%支援、還流外貨対象*国内預金が外貨預金を上回る=リラ化政策で*インフレ低下見通しで利下げ観測が出てきた*大統領選挙は5月14日に前倒し、野党の候補はまだ…

FX/為替「先週末の中南米市場はドル高優勢=メキシコペソ」:マイナー通貨 2023年2月6日

…大規模な地震のあったトルコ、リラ相場はまだ反応薄も、この後のトルコ市場警戒 日本時間午前10時17分ごろ、M7.8の大きな地震があったトルコ。リラ相場はまだ大きく反応しておらず、この後状況がよりはっきりとしてからのトルコ市場の動きを警戒。USDTRY 18.831(配信:みんかぶFx 2023/2/6(月) 11:45) ※ この記事は情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。 「高機能チャート(テクニカル分析)」はこちらPC:https…

FX週間テクニカル分析 2023/02/06〜02/10の見通し 雇用統計のポジティブサプライズでドル反発。パウエルFRB議長発言に注目

…Y 週足の見通し ・トルコは若年層の労働者人口が増加中で、長期的な経済成長が期待・エルドアン大統領はリラ安政策を継続しておりTRY/JPYは長期的な下落トレンド継続中・先週のトルコリラ円週足は3本の移動平均線が弱気のパーフェクトオーダーを形成・今週も下落を予想・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は0.378・変動係数は5.07%・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))6.580〜7.330 TRY/JPY 日足の見通し:3本の移動平均線は弱気のパーフェクトオーダー…

FX/為替「注目のFX週間イベント 来週の為替はどう動く?」 FX週間イベント 2/6~2/12

…案の行方 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール)メキシコ中銀 利上げ打ち止めか 北米(米国・カナダ) 重要イベント 2/7◎米12月貿易収支2/7☆パウエルFRB議長講演 2/8◎ウィリアムズNY連銀総裁講演 2/9☆米新規失業保険申請件数2/10◎カナダ1月雇用統計 2/10◎米2月ミシガン大消費者態度指数・速報値2/10◎ウォラーFRB理事、ハ―カー米フィラデルフィア連銀総裁講演☆特に重要 ◎重要※カレンダーにないイベントも掲載することがあります ここがポイント…

FX「1月は首位通過、ボルサ株価指数も首位の二冠、来週は政策金利」メキシコペソ見通し

…0.5%の政策金利はトルコや南アより高い*2月9日に政策金利決定*国内経済は2022年に約3%拡大*大統領はブラジル・アルゼンチン共通通貨構想に否定的*米墨加首脳会談で「サプライチェーンの改善」「ニアショアリング」が議論された*ニアショアリングで22年1-9月の対内直接投資は前年比29.5%増加(1月は通貨最強、株価最強の二冠、来週は政策金利)先週、メキシコペソは一時、豪ドルに首位を奪われたが、月末に抜き返し、1月は年初来最強となった。昨年5月からの年初来最強を、今年も続けて…

トルコリラ/円見通し 「買戻し優勢も上値は限定的?」見通しズバリ!3分テクニカル分析 週間見通し 2023年2月1日

…番組です。 2月1日トルコリラ円ウィークリー動画概要 テクニカル分析 週足ボリンジャーバンド(BB):下落トレンド進行中週足一目均衡表:下落トレンド進行中週足ストキャスティクス:買いシグナル点灯中日足ボリンジャーバンド(BB):下落トレンド進行中日足一目均衡表:下落トレンド進行中日足ストキャスティクス:買いシグナル点灯中 2月7日までの予想レンジ 6.60-7.00 2月7日までの見通し 週足・日足BB、一目は下落トレンド進行中。週足・日足ストキャスは買いシグナル点灯中。チャ…

ドル円予想 FOMCは0.25%利上げ織り込み済か ドル安続く 2月は外債利払いやリパトリが出そう 2月1日(水)野村雅道

…、利上げ継続は後々できなくなる16:17 メキシコペソ 今年も今のところ最強通貨、米景気減速するもニアショアリングで踏みとどまる17:39 南アランド 長引く電力問題が重し19:53 トルコリラ 大幅なリラ安はなさそうだが双子の赤字が売り材料、国内政治や外交は不安材料22:29 ドル安傾向や円の弱さも変わらず 2月は外債の利払いやリパトリが出そう 月曜から金曜までの毎営業日、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。

トルコリラの焦点「すごいことになっているトルコ大統領選!反エルドアンで共闘する野党の公約とは」FX予想

…研究所 神田 卓也 トルコの野党陣営は30日、5月14日の大統領選・議会選に向けて「大統領権限の剥奪」を公約に掲げた。綱領には「強化された議会制度に移行する」「大統領令の発布権に引導を渡す」と明記。大統領の任期を7年に制限し、新たな首相に議会への説明責任を負わせるとしている。エルドアン大統領による2017年の憲法改正で首相のポストは廃止され、多くの権限が大統領に移った経緯がある。 反エルドアンで共闘する野党6党はまた、2月13日に統一候補を擁立することで合意。2月に入ればトル…

FX「今週は消費者物価に注目、リラ化政策は」トルコリラ見通し

…注目、リラ化政策は」トルコリラ見通し (通貨11位、株価20位)予想レンジ トルコリラ/円6.4-7.4(ポイント)*中銀、企業に両替額の2%支援、還流外貨対象*国内預金が外貨預金を上回る=リラ化政策で*インフレ低下見通しで利下げ観測が出てきた*今週は消費者物価、貿易収支、製造業PMIなどの発表がある*大統領選挙は5月14日に前倒し、野党の候補はまだ決まっていない*NATO加盟申請を巡るスウェーデン、トルコによる三者協議を小休止*1月消費者信頼感は改善*中銀総裁 外準が増加、…

FX週間テクニカル分析 2023/01/30〜02/03の見通し 米FOMC、パウエルFRB議長記者会見と雇用統計に注目。金融引き締め早期休止や米経済指標が市場予想を下回ればドル円急落か

…Y 週足の見通し ・トルコは若年層の労働者人口が増加中で、長期的な経済成長が期待・エルドアン大統領はリラ安政策を継続しておりTRY/JPYは長期的な下落トレンド継続中・先週のトルコリラ円週足は、3本の移動平均線が弱気のパーフェクトオーダーを形成・今週も下落を予想・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は0.364・変動係数は4.87%・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))6.530〜7.260 TRY/JPY 日足の見通し:3本の移動平均線が弱気のパーフェクトオーダ…

南アフリカランド 月間為替予想「持ち直しの兆し、一方で電力問題が依然としてネック」 FXレポート 2023年2月

…興国通貨に分類されるトルコリラ・南アフリカランドおよびメキシコペソ(MXN)はインターバンク(銀行間為替市場)における流動性が主要国通貨に比べ相対的に低く、経済指標発表のみならず金融政策変更やその他政治的要因、さらには地政学的リスク等の要因による突発的な相場急変動が起こりやすい環境下にございます。また、こうした急変動時には実勢インターバンクレートのスプレッド(BidとAskの差)も平常時に比べ大幅に拡大する傾向にあり、その場合には当社でもやむなく提示スプレッドを一時的に拡大す…

メキシコペソ 月間為替予想「ペソ堅調!世界的な利上げ減速ムードがメキシコ中銀にも波及?」FXレポート 2023年2月

…興国通貨に分類されるトルコリラ・南アフリカランドおよびメキシコペソ(MXN)はインターバンク(銀行間為替市場)における流動性が主要国通貨に比べ相対的に低く、経済指標発表のみならず金融政策変更やその他政治的要因、さらには地政学的リスク等の要因による突発的な相場急変動が起こりやすい環境下にございます。また、こうした急変動時には実勢インターバンクレートのスプレッド(BidとAskの差)も平常時に比べ大幅に拡大する傾向にあり、その場合には当社でもやむなく提示スプレッドを一時的に拡大す…

今年のドル円は底堅い?FX投資家の約4割が2023年安値を『120-125円』と予想!下落要因は日銀の金融政策か【外為短観 第164回】

…ロ(8.1%)」、「トルコリラ(5.8%)」、「中国人民元(5.6)」、「英ポンド(4.5%)」、「豪ドル(2.2%)」と続いた。「米ドル」の回答割合は前月の33.7%から上昇した一方、「円」の割合は30.3%から小幅に低下した。「米ドル」が弱くなると回答した向きは、その理由として「FRBの利上げ幅が縮小する」、「FRBの利上げが止まる」、「FRBが利下げに転じる」など、米国の金融政策を挙げる向きが目立った。その他、「米国のインフレ鈍化」や「米国の雇用減速」なども理由に挙がっ…