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【豪ドル/円】:上値余地を探る動き。上値抵抗にも注意。 豪ドル/円は2手連続陰線引けとなり、上値を切り下げています。直近の陰線が83円台を維持できずに終えており、下値リスクがやや高い状態ですが、82.00-10に日足、週足の下値抵抗があり、これを割り込んで終えない限り、短期トレンドが変化しません。買いは82.00-10で押し目買い。損切り81.80で浅めに撤退です。売りは83.00-10の戻り待ちとします。損切りは83.40で撤退です。上値抵抗は82.80-90,83.00-…
2022年1月17日 【ドル/円】:反発余地を探る動き。戻りは売り場。 ドル/円は直近の日足が実体が小さく下ヒゲの長い陽線引けとなり、下値トライに失敗した形で終えています。この反動で今日については下値余地が限られ易く、上値余地を探る動きが強まると見られますが、114円台後半から厚くなる上値抵抗にぶつかる可能性にも注意が必要です。 短期トレンドは“ニュートラル”な状態に戻しており、115.30超えに実体を戻すか、115.50-60の抵抗をクリアしない限り下値リスクがやや高い状態…
総括 FX「米国は相次ぐ弱い経済指標と膨大な貿易赤字で3回も4回も利上げすると弊害が出る」 ドル円=112-117、ユーロ円=128-133 、ユーロドル=1.12-1.17 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨4位(8位)、株価12位(12位)、米国市場の現金化と日本の輸出回復見込みで円高場面が今後もあるだろう」 2021年は12通貨中11位であった円が先週末で年初来4位に浮上している。一方、日経平均は弱く、年初来2.32%安。米株売り、米債売り、ドル売りが円買いとなっている…
※1月19日号はコチラ 豪ドルのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 目次 ▼今日の豪ドル トレードシナリオ ▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」 ▼豪ドル ちょい足し情報 今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 ・消費者物価指数は前年比+2.1%(トリム平均)と約6年ぶりにRBAの目標レンジ内に。・RBAは賃金の伸びが3%を超えるのを目安にしている。(現状2.2%)・「オミクロン株」への警戒感は残る…
総括 FX「為替・株ともに順調推移」南アランド見通し 「通貨首位、株価5位」「予想レンジ 南アランド円 7.2-7.7」(ポイント) *2022年のランドは年初来2.91%で最強通貨*全株指数は2021年は24.07%高、今年も1.97%高*オミクロン株感染はピークを過ぎたとされている*今週は消費者物価に注目*懸念は電力不足、与党の支持率低下、ズマ前大統領の汚職裁判に反発が起きていること、 土地収用問題など*経常・貿易黒字は維持している*インフレは中銀の目標内に収まっているが…
今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ ユーロ/ドル 大きな下落リスクはないように見えるが・・・ 先週は、月曜日に安値を付け、金曜日に高値を付ける展開でした。先々週の雰囲気を考えると、先週は買い方向で臨むべきと考えていましたが、何となく想定通りの動きとなりました。先週水曜日に年末の高値を超えてきたことで売り方の買い戻しに拍車がかかり、実体線は一気に長期の移動平均線水準を突破、ただその後は追撃の買いが見られず、週末にかけてダレて引けたという形になっています。移動平均線は、長期が下落す…
ドル/円:短期トレンドに変化。上値余地が限られる可能性。113円割れで終えた場合は一段の下落へ。 直近の日足は実体が小さく下ヒゲの長い陽線引けとなり、下値トライに失敗した形で終えている。この反動で週初は上値余地を探る動きが期待出来るが、前日の陰線が114円割れを見て短期トレンドを“ニュートラル”な状態に戻しており、また、上値も切り下げていることから、反発余地が限られ易く、下値リスクにより警戒する必要がある。一方下値も113.50-60,113.10-20に強い抵抗があり、何度…
高金利・新興国通貨のFX取引について、主にリスクにフォーカスしました。 【トルコリラ】 トルコリラを巡っては、インフレ率が中銀の定める目標を大きく上回るとともに、加速感を強めているにも拘らず、エルドアン大統領による圧力を受けて中銀は断続的な利下げ実施に動いたため、その独立性に対する懸念も理由に調整の動きを強める展開が続いた。しかし、トルコ政府は昨年末、トルコ国民によるリラ建定期預金を対象にハードカレンシーに対する資産価値を政府が補填するという実質的な米ドルへのペッグという「奇…
目次 ▼10日週のドル円は113円台へ下落▼セオリー通りには行かない▼日銀展望レポートが円高の燃料か▼上昇チャネル下割れで、112円後半への調整も▼1/17 週のイベント▼一言コメント ドル/円、一目雲上限割れなら112円半ばへ後退 10日週のドル円は113円台へ下落 市場はパウエルFRB議長の公聴会を控え年3回から4回への利上げを織り込む動きとなりドル買いが先行。しかし、同議長の発言からは目新しい材料が出ず、その後は利食い売りが優勢になりました。また、公聴会の翌日に発表され…
目次 ▼今週の振り返り▼中国インフレ鈍化で緩和期待▼豪・中で注目イベント多数▼テクニカル▼1/17 週のイベント▼一言コメント 豪州と中国発の手掛かり材料多し 今週の振り返り 米10年債利回りが2年ぶりに1.8%台へと上昇するなど、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース加速が意識されたことで世界的に株価が下落する中、10日には82.33円前後まで下落した。しかし、11日のパウエルFRB議長の上院議会での発言が「危惧していたほどタカ派に傾斜しなかった」と受け止められたこと…
と~っても忙しい人に、まんがでお届けするFX。今回おさえておきたいネタはこれだ! 今回のまんがFXはこんな方に向いてます! ・トレードをしていると孤独を感じることがある ・ほかのトレーダーがどういう状況なのか知りたい ・ほかのトレーダーの動きを知ってトレードに活かしたい 目次 ▼FXトレーダーは孤独な存在?▼一緒に盛り上がろう!FXライブ配信▼FXトレーダーのリアルが分かる!外為短観・外為白書▼外為短観ではこんなことを聞いています!注目の通貨ペアについてお答えください2021…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、米連休控えドル売り一服も」14日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。今晩発表の米経済指標は前回を下回ると予想され、株安に振れれば円買い先行の見通し。 ただ、ドルは今週大きく売り込まれており、米国の連休を控え買戻しが入れば下げは一服しそうだ。 米連邦準備制度理事会(FRB)内で最もハト派的と位置付けられるブレイナード理事が副議長指名に関する上院銀行委員会に出席し、3月利上げの可能性に含みを残した。ただ、市場…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。米10年債利回りの低下を受けたドル売りのたほか、日経平均株価の大幅安による円買いが先行し、ドルは朝方の114円23銭から113円64銭まで値を下げた。ただ、米金利と日本株の下げ一服でドルは小幅に値を戻した。 ユーロ・円は130円86銭まで買われた後、130円37銭まで反落した。 ユーロ・ドルは1.1451ドルから1.1483ドルまで値を上げた。 本日の予定 19:00 ユーロ圏・11月貿易収支(10月:+36億ユーロ) 22:30 …
この1週間の動きは、正直に言って私にとっては、予想外の展開となりました。アメリカの消費者物価指数(CPI)も年率で7%と市場予想と同じでしたが、ここでも市場は失望感からドルは売られました。それまでアメリカの金利上昇を期待しする中、ドル円はそれまでの心理的な高値、つまり壁になっていた115円半ばを上に抜けた動きを見て、私自身も含めて多くの市場参加者が、これはドル円の更なる上昇の始まりだと期待をしました。そういう状況の中で、CPIが予想通りの結果となったことに対してがっかりしてし…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2022/1/14 16:00ドル/円(30分足) ポイント 節目の114.00円にやや大きめの売り指値注文。ただ、前後の注文は極端に少ないことから、ひとまず節目に注文を置いた様子が読み取れる。ドル/円相場は約3週間ぶり安値をつけるも、米連休を前に売り手・買い手ともに様子見が得策と考えているのだろう。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコムの『…
【週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 目次 ▼北米(米国・カナダ)手掛かり材料不足 FOMC待ち ▼欧州(ユーロ圏・英国)英12月消費者物価指数に注目 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)中国10-12月期GDP、豪雇用統計など重要イベント続く ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア)トルコ政策金利発表に注目 北米(米国・カナダ) 重要イベント 1/17~29◎世界経済フォーラム(ダボス会議、オンライン)1/18◎米1月ニューヨーク連…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に114円台で推移か、米国株安などを意識してリスク選好的なドル買い抑制も」 13日のドル・円は、東京市場では114円71銭から114円41銭まで下落。欧米市場では、114円60銭まで買われた後、114円00銭まで反落し、114円17銭で取引終了。本日14日のドル・円は主に114円台で推移か。米長期金利の低下や株安を意識して、リスク選好的なドル買いは抑制される可能性がある。 報道によると、米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は1月…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米先週分新規失業保険申請件数が増加し、米12月生産者物価指数(PPI)の前月比の伸びが鈍化したため、114円60銭から114円00銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:1.1482ドルまでドル安・ユーロ高推移後、1.1447ドルまで反落。 ユーロ・円:131円44銭から130円62銭まで円高・ユーロ安推移。 NY原油市場:弱含み、株安を嫌気。 NY株式市場:反落、ハイテクが重し。 本日の予定 <国内> 08:50 12月国内企業物価指…
【豪ドル/円】:下値余地が若干拡がる可能性に注意。押し目買い方針は変わらず。 豪ドル/円は陰線引けとなり、前日の上げ幅を失っています。下値を切り上げる流れには変化が認められませんが、82.50割れで終えた場合は下値リスクが点灯します。さらに82円を割り込んで終えた場合は短期トレンドが変化して一段の下落リスクが生じます。逆に84.40超えで終えれば一段の上昇へ。下値余地が若干拡がる可能性があるので、買いは1日様子見か82.80-90まで引き付けて軽く買い狙い。損切りは82.50…
2022年1月14日 【ドル/円】:ドルの下落リスクが点灯中。 ドル/円は続落。114.20-30の日足、週足の下値抵抗を若干下抜けて終えており、短期トレンドが変化し始めています。週足の抵抗である114.20-30を下抜けて終えた場合は、来週以降、113円台の足もとを固め直す動きが強まり易くなります。中期トレンドが強い状態を維持しているのでドル急落にもまだ繋がり難いと見ますが、113円割れで終えた場合は短期トレンドが“ドル弱気”に変化して111~112円台抵抗をトライする動き…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2022/1/14~2022/1/28 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
目次 ▼13日(木)の為替相場 (1):新規失業保険 前週から増加 (2):ブレイナード理事「インフレ制御が最重要責務」(3):米国株軟化 ドル/円下落 ▼13日(木)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:底堅く推移 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 13日(木)の為替相場 期間:13日(木)午前7時10分~14日(金)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):新規失業保険 前週から増加 米12月…
総括 FX「成長見通し下方修正。半導体需給は改善の兆しあり、ただペソは円高で伸び悩む」」メキシコペソ見通し 予想レンジ 5.3-5.8 (ポイント) *年初来では対円で動かず*12月CPIはコア指数高く追加利上げ観測は消えず*大統領が2回目のコロナ感染*2021年の自動車生産台数は前年比2%減*BOAが22年GDP伸び率予想1.5%に下方修正*株価は年初来1.24%高*仕送り送金堅調でペソを支える*次回政策金利発表は2月11日*2021年はペソ買いでは為替差益とスワップで10…
※ライブ配信は終了しました 幅広い金融知識と豊富なマーケット経験を兼ね備えた経済アナリスト、田嶋智太郎氏が登場!株式投資とFX投資って、何が違うの?株トレーダーがFXトレードを始めるために、まずはじめに知っておくべきことは?株式投資を行っている方はもちろん、FXトレーダーにも「実」になる知識が満載のセミナーです。 きょう19時00分からセミナーページで受講ができます。 YouTubeLIVE
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は戻りの鈍い値動きか、米FRB理事の慎重姿勢でドル売り再開も」13日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い値動きを予想する。米金融正常化への期待感から、ドル買い基調は継続。ただ、節目の115円を割り込み、今晩のブレイナード連邦準備制度理事会(FRB)理事が慎重姿勢ならドル売り再開の可能性もあろう。前日発表された米国の消費者物価指数(CPI)は強い内容でインフレ高進を示したが、ほぼ予想通りとなったことからドル売り優勢に。ユーロ・ドルは1…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は弱含み。朝方に114円71銭を付けた後は下落基調となった。日経平均株価の下落を嫌気した円買いが強まり、一時114円42銭まで下落した。 ユーロ・円は131円01銭から131円29銭まで上昇した。 ユーロ・ドルは1.1436ドルから1.1475ドルまで値を上げた。 本日の予定 22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:20.0万件) 22:30 米・12月生産者物価指数(前月比予想:+0.4%) 24:00 ブレイナード米FRB理事のF…
メキシコでは新型コロナ変異株「オミクロン型」の感染が拡大しており、11日の新規感染者は4万人超に上り過去最高を記録。10日にはロペスオブラドール大統領が感染した事も明らかになった。こうした中、米大手証券BofAは、メキシコの2022年国内総生産(GDP)成長率の予想を1.50%に引き下げたと発表。これはメキシコ中銀の予想2.77%を大きく下回る水準だ。なお、BofA証券はメキシコ政府の国営エネルギー企業保護政策なども成長率低迷の理由としている。仮にBofA証券の見立てが正しく…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2022/1/13 15:10ドル/円(15分足) ポイント 注文のボリュームはいつもより少ない。本日のドル/円相場は、114.50円付近へと弱含む展開。昨日のNY市場で節目の115.00円を割り込んだこともあり、今夜行われる米連邦準備制度理事会(FRB)の次期副議長ブレイナード氏の公聴会を前に様子見姿勢を強めているようだ。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」…
以下の取材記事は個人の経験や考えに基づくものです。その内容について当社が保証するものではありません。実際のお取引については充分内容をご理解の上ご自身の判断にてお取り組みください。 今回は、2021年まで毎週火曜日に定期動画投稿をご担当いただいた、「マーケットの語り部」こと為替アナリストの雨夜恒一郎氏にインタビューいたしました。 ▼目次 1.インフレを知らない投資家が増えた2.「市場はロング」と考える3.リスクシナリオの立て方4.相場の息吹5.テクニカル分析について6.FX投資…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2022/1/13~2022/1/27月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に114円台で推移か、米インフレ鈍化の思惑でドル買い抑制も」 12日のドル・円は、東京市場では115円23銭から115円43銭まで反発。欧米市場では、115円47銭まで買われた後、114円38銭まで反落し、114円64銭で取引終了。本日13日のドル・円は主に114円台で推移か。米国のインフレ率がさらに上昇する可能性は低いとの見方が浮上しており、リスク選好的なドル買いは抑制される可能性がある。 12日の米国株式市場は小幅高となった。こ…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米12月消費者物価指数(CPI)は高い伸びを記録したが、インフレピークとの見方が広がり、115円47銭から114円38銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:1.1355ドルから1.1453ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:131円48銭まで円安・ユーロ高推移後、130円96銭まで反落。 NY原油市場:続伸、ドル安を意識した買いが入る。 NY株式市場:続伸、金利安定を好感。 本日の予定 <国内> 08:50 12月マネーストッ…
【豪ドル/円】:上値余地を探る動き。上値抵抗にも引き続き注意。 豪ドル/円は続伸。84円超えトライの可能性に繋げています。84.40超えで終えるまでは下値リスクへの警戒も必要でしょう。買いは83.00-10の押し目待ちとします。損切りは82.70で浅めに一旦撤退です。上値余地がもう一段拡がる可能性が高いので、売りは1日様子見か83.90-00まで引きつけて。損切りは84.40で撤退です。上値抵抗は83.80-90,84.20-30に、下値抵抗は83.20-30に軽い抵抗が、8…
2022年1月13日 【ドル/円】:下値抵抗を守った状態。114円割れで短期トレンドに変化。 ドル/円は陰線引けとなり、上値を切り下げています。日足の形状がやや悪化していますが、114.20-30に日足、週足ベースで見た強い下値抵抗が控えており、これを割り込んで越週するか、114円割れを見ない限り、調整下げの範囲内となります。一方で上値も115.40-50,116.10-20にやや強い抵抗が出来ており、全てを上抜けて終えるまで上値余地も拡がり難くなっています。 ドル買いは損切…
総括 FX「ドルが弱いので人民元も弱い。消費者物価低下で金融緩和期待浮上。今週は貿易収支」人民元見通し (通貨7位) 予想レンジ 人民元/円 17.7-18.2(ポイント)*12月CPIは1.5%に低下、金融緩和観測が高まった*金融緩和期待で株価は上昇*1月14日には12月貿易収支の発表がある*来週は21年4QのGDPの発表*年末年始い発表されたPMIは改善*年初はドルが弱いので、連動性のある人民元も小安い*ゴールドマン、中国の2022年成長率予想を引き下げ*2021年は最強…
目次 ▼12日(水)の為替相場 (1):インフレ鈍化を受け中国当局の利下げ観測高まる (2):ユーロ圏鉱工業生産 予想を大きく上回る(3):米CPI 概ね予想通りの伸び(4):ドル/円 115.00円割り込む ▼12日(水)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:114円台前半で押し目買い ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 12日(水)の為替相場 期間:12日(水)午前7時10分~13日(木)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米インフレ高進で正常化に思惑」 12日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。今晩発表の米インフレ指標は高水準が予想され、連邦準備制度理事会(FRB)の金融正常化に思惑が広がりやすい。株安なら円買いに振れやすいものの、ドル買いは継続しそうだ。 パウエルFRB議長は前日、再任に向けた上院公聴会に臨み、インフレ抑制と持続回復に必要な措置を講じる方針を示した。ただ、市場が想定していたほどタカ派的な見解が聞かれ…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は上げ渋り。朝方の取引で115円23銭を付けた後、日経平均株価などアジアの主要指数の強含みで円売りに振れ、115円43銭まで上昇。 ユーロ・円は130円98銭から131円25銭まで上昇した。 ユーロ・ドルは1.1378ドルまで買われた後、1.1357ドルまで値を下げた。 本日の予定 19:00 ユーロ圏・11月鉱工業生産(前月比予想:+0.2%) 22:30 米・12月消費者物価指数(前年比予想:+7.1%) 03:00 米財務省・10年債入札…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2022/1/12 16:00ドル/円(30分足) ポイント 115.80円に大きめの売り指値注文、115.05、115.00円に大きめの買い指値注文が確認できる。本日のドル/円相場は、115.20-30円台でもみ合いの展開。昨日に引き続き、心理的節目である115.00円付近で押し目買いを狙う向きが多いようだ。一方、今週の高値(115.85円前後)付近で戻り売りを狙う向きも見…
外為どっとコムのFX取引口座『外貨ネクストネオ』1カ月間の取引データ「変動率」「スワップポイント累計」「取引高」をランキング表示した。 集計期間: 2021年12月1日~12月31日の営業日 ▼変動率ランキングトルコリラの変動率は80%越えも ▼スワップポイント累計ランキングユーロ/トルコ(売)が首位 ▼取引高ランキングトルコリラ/円が第4位に ▼まとめ 変動率ランキング:トルコリラの変動率は80%越えも 計測期間である12月中で最も変動率が高かったのはトルコリラ/円だった。…
英国で新型コロナウイルス「オミクロン」株感染拡大が頭打ちの兆しです。 年明け、一時は1日に20万人を超えていた感染者数ですが、ここ数日、ピークを越えたかのように、7日平均の感染者は少し減少傾向にあります。南アフリカでの感染者数も1月そこそこでピークを打ちましたから、英国もそろそろその段階に差し掛かってくるかもしれません。感染拡大が加速したのは2021年12月10日ごろからですから、今日明日ぐらいに感染者はまた少し増えるかもですが、そこがピークまたは二番目の山になるかもしれませ…
南アランド/円(4時間足) ※レポート内の為替レート・チャートは外為どっとコム「外貨ネクストネオ」を参照 直近1週間のポイント ・南アでオミクロンが下火に・米雇用統計受けてドル安ランド高に・FRB議長の発言で株価が反発 足元の南アランド/円は1カ月半ぶり高値へ上昇 昨年11月に南アフリカで発生した新型コロナ変異株「オミクロン」の感染拡大が下火になった事がランドの支援材料になっているようです。ドイツは南アフリカへの渡航禁止措置を解除した事が伝わっています。7日の米12月雇用統計…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に115円台で推移か、米国株高を意識して円買い抑制も」 11日のドル・円は、東京市場では115円18銭から115円39銭まで反発。欧米市場では、115円22銭から115円68銭まで買われた後、115円27銭まで下落し、115円29銭で取引終了。本日12日のドル・円は主に115円台で推移か。米国株式は強含みとなっており、リスク回避的な円買いがさらに拡大する可能性は低いとみられる。 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は1月11…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2022/1/12~2022/1/26月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 【レポート】 野村雅道氏 執筆レポート(メキシコペソ トルコリラ 南アランド 人民元 G10) 【野村雅道氏 インタビュー】
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:パウエル米FRB議長の再任指名承認公聴会(上院銀行委員会)を控えたドル買いで115円22銭から115円68銭まで円安・ドル高推移後、議長の証言がタカ派色が強まらず、ドルは伸び悩んだ。 ユーロ・ドル:1.1313ドルへドル高・ユーロ安推移後、1.1375ドルへ反発。 ユーロ・円:リスク選好の円売りに130円70銭から131円20銭まで円安・ユーロ高推移。 NY原油市場:大幅高、需要増加の思惑強まる。 NY株式市場:上昇、急激な金融引き締め…
目次 ▼11日(火)の為替相場 (1): 豪小売売上高、予想大幅に上回る(2):ECB利上げの可能性は!?(3):パウエル議長、金融政策の詳細には言及せず(4):ドル全面安の中、クロス円上昇 ▼11日(火)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:116円回復やや遠退く ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 11日(火)の為替相場 期間:11日(火)午前7時10分~12日(水)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっと…
【豪ドル/円】:押し目買い方針変わらず。上値抵抗にも注意。 豪ドル/円は陽線で切り返して実体を83円台に戻しています。短期トレンドは強い状態を保っていますが、84.50超えで終えるまでは、上値余地も拡がり難く、反落の可能性にも注意が必要でしょう。短期トレンドの変化が認められないので押し目買い方針継続です。買いは1日様子見か82.20-30まで引きつけて。損切りは81.80で撤退です。これが付いた場合は“ニュートラル”な状態に戻します。売りは様子見か、83.80-90まで引き付…
2022年1月12日 【ドル/円】:押し目買い方針継続。 ドル/円は直近の日足が寄せ線で終え、ドル下げ一服となりました。116円超えをトライするにはまだ力不足と見られますが、トレンドの変化が認められないので、ドルの押し目買い方針継続です。 短期トレンドは114円割れで“ニュートラル”な状態に戻します。 ドル買いは115.00-10で押し目買い。損切りは114.60で浅めに一旦撤退です。 ドル売りは116.10-20の戻り待ち。損切りは116.50で撤退です。 日足の上値抵抗1…
昨年の12月20日夜、トルコリラの急騰を受けて、エルドアン大統領により突然発表された新たな銀行預金システム「為替補償付きリラ建て定期預金」。これは、為替レートが上昇すれば、リラ建て定期預金との間で生じる差額を政府が負担するという預金です。この日は計画の大筋のみが発表されただけで、どの銀行も預金を受け入れる準備が全く整っておらず、大手10行で口座開設条件が出揃ったのは年末になってからでした。 細かい条件は各行の裁量に任されていますが、共通の条件は以下の通りです。 ・口座を開設で…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、米金融正常化も株安がドルを下押しする可能性」 11日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言で金融正常化への思惑が広がり、ドル買い先行の見通し。ただ、株安を嫌気した円買いが強まればドルを下押しする可能性もあろう。 ウクライナ情勢の行方が注目されるなか、ロシア中銀が外貨準備比率に関しユーロの拡大とドルの縮小を発表。ユーロ・ドルは買戻しで1.13ドル台に回復し、ドル…
