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シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。 目次 ▼IMMポジション ドル/円円ネットショート5週ぶりに増加 ▼IMMポジション ユーロ/ドルユーロネットポジション中立 ▼IMMポジション ポンド/ドルポンドネットポジション僅かにロングへ ドル/円 IMMポジション ドル/円 ポイント 【円ネットショート5週ぶりに増加】9月28日時点で円のポジションは、ドルに対して6.5万枚の売り越し(ネットショート)。ショートの積み増し度合…
おはようございます。 ■主要通貨ペアの前日の動き 出典:外為どっとコム提示レート(Bid)をもとに作成 ■三極通貨(ドル、ユーロ、円) ドル円が111.29円、ユーロ円が128.90円、ユーロドルが1.1581ドルでオープン。前日のドル高地合に修正が入り利益確定のドル売りが先行。日銀が発表した9月短観は大企業の製造業と非製造業の景況感は5四半期連続で改善しましたが、円相場への影響は限定されました。ロンドン時間に入っても、ドル高調整の流れは継続。ユーロ圏9月消費物価指数は前年同…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は111円近辺で推移か、米長期金利伸び悩みでドル買い抑制も」 1日のドル・円は、東京市場では111円49銭から111円05銭まで反落。欧米市場では、111円28銭から110円91銭まで下落し、111円04銭で取引終了。本日4日のドル・円は主に111円近辺で推移か。米長期金利の伸び悩みを意識してリスク選好的なドル買いは引き続き抑制される可能性がある。 1日発表された米国の9月ISM製造業景況指数は61.1と、8月実績の59.9を上回った。…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:長期金利の低下や米国の格下げ懸念にドル売りが優勢となり111円28銭から110円91銭へ円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:1.1573ドルから1.1607ドルまでドル安・ユーロ高推移後、一時1.1584ドルまで反落。 ユーロ・円:リスク回避の円買いに129円04銭から128円55銭まで円高・ユーロ安で推移。 NY原油市場:強含み、株高を好感。 NY株式市場:反発、 景気循環株に買い意欲。 本日の予定 <国内> 08:50 9月マネタリー…
【豪ドル/円】:下値トライに失敗。上値抵抗にも注意。 豪ドル/円は下ヒゲが長く実体の小さい陽線引けとなり、下値トライに大きく失敗した形となりました。80.00の下値抵抗を守り切った感がありますが、上値を切り下げる流れから上抜けておらず下値リスクを残した状態です。買いは様子見か80.10-20の押し目待ちとします。損切りは79.70で撤退です。売りは1日様子見か81.10-20まで引きつけて。損切りは81.40撤退です。81.30超えで終えれば下値リスクがやや後退しますが、82…
2021年10月4日 【ドル/円】:ドルの押し目買い方針変わらず。 ドル/円は続落となりました。9/22の109.12を基点として急伸した流れは112円台を見て一服しており、今週は急伸時に素通りした110円台の下値抵抗の強さを確認する動きが強まると見られます。しかし、下値も、110.20-30の抵抗を上抜けて終えた時点から“ドル強気”の流れに変化しており、これを割り込んで終えるか、110円割れを見ない限り下値余地も拡がり難い状態です。短期トレンドが強い状態を保っており、基本戦…
総括 期末要因でのドル上げ終了。10月初旬は特色無し。所得倍増などの新政権経済政策を期待していいのか ドル円=108-113、ユーロ円126-131 、ユーロドル=1.14-1.19 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨11位(11位)、株価10位(10位)、期末のドル上げ終了。10月初旬は? 所得倍増政策ならばリスク選好?」 期末のドル買いが終わり、10月はドル下げで始まった。最悪のコロナ感染者状況下での横浜市長選挙の自民党敗戦、菅自民党総裁の辞意表明で新政権期待のリスク選好…
総括 貿易収支改善で下げ止まる。中国恒大はリスケ開始へ 通貨5位、株価9位予想レンジ 南アランド円 7.2-7.7(ポイント) *9月末は8月貿易黒字の改善と中国恒大の一部利払いで下げ止まった*コロナ禍の規制を緩和した*11月1日に地方選挙がある*9月全体では12通貨中、11位と弱かった*中国景気の減速と、中国恒大の債務問題で資源価格が下落に南アランドに影響した*政策金利は3.5%に据え置き*9月は資源価格が下落した*フィッチは景気見通しを上方修正するも格付けは現状維持とした…
今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ ユーロ/ドル 下落トレンド継続中という判断でよいと思う・・・ 先週は、月曜日に高値を付け、木曜日に安値を付ける展開でした。緩やかな下落傾向が続いていたところ先週火曜日の陰線の出現により終値ベースで先々週の安値を下回り、水曜日の陰線で8月の安値も下回り、一気に買い方が投げに転じた様子がチャートからも見て取れます。木曜日は陰線で更に下押ししたものの金曜日は陽線で若干ですが戻しており、やや中途半端な感じでの越週となっています。移動平均線は、3本とも…
ドル/円:下値余地が限られる展開。“ドル強気”を維持。110円割れで“ニュートラル”に変化。109円割れで“ドル弱気”へ。 日足は2手連続陰線引けとなり上値を切り下げている。9/22に付けた109.12を基点として急角度で下値を切り上げて来た流れは一旦終了しており、112.00超えに実体を戻すまでは上値余地も拡がり難くなっているが、一方で110.20-30の抵抗を上抜けた時点で短期トレンドが“ドル強気”に変化しており、これを下抜けて終えるか110円割れを見ない限り、下値余地も…
目次 ▼1日(金)の為替相場 (1):日銀短観 改善 (2):ユーロ圏CPI 13年ぶりの伸び(3):米経済指標 概ね予想より良好(4):米ISM製造業 予想に反して上昇(5):第4四半期 米債投資への意欲高まる ▼1日(金)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:上値が重く調整含みの展開 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 1日(金)の為替相場 期間:1日(金)午前6時10分~2日(土)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) …
▼USD/JPY 米早期利上げ観測を背景としたドル高再燃。年初来高値を突破し今週も上昇を予想。予想レンジは110.340〜111.820▼EUR/USD −1σラインをデッドクロスし弱気のパーフェクトオーダー形成。売りサイン点灯。予想レンジは1.1421〜1.1765▼EUR/JPY 短期移動平均線と−1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは127.290〜130.250▼AUD/JPY 短期移動平均線が長期線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは78.7…
おはようございます。南米のベネズエラがデノミネーション(通貨の価値を引き下げる)を実施しました。中銀のページ(スペイン語のみ?)を見ますと、まずは、現在発行の通貨の価値を100万分の一に読み替えることで法定通貨として使用し、準備ができた段階で置き換えるようです。通貨はボリバル・ソラベノ(Bs)で、100万Bsが1Bsになるということです。もし、Bsを持っていたらとっても貧しくなったような気がしますね。 1日に発表された28日現在のシカゴIMMの非商業(投機)ポジションでは、ド…
メキシコ中銀は30日の金融政策決定会合で政策金利を4.75%に引き上げた。3会合連続で25bp(0.25%)の利上げを行った。声明では「インフレ高進を招いたショックは一過性と見られるものの、その多様性や規模、影響を及ぼす期間が長期化している事を踏まえると、価格形成プロセスやインフレ期待に対するリスクを及ぼす可能性がある」と、利上げの理由を説明した。 利上げに対する賛成票が4(反対1)と、前回から1票増えた他、インフレ見通しをやや上方修正した(インフレ収束時期の見通しを後ずれさ…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は戻りの鈍い値動きか、米引き締め期待継続も金利・株価にらみ」 1日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い値動きを予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め期待が続くなか、経済指標が堅調ならドル買い地合いの見通し。ただ、金利や株価の動向次第でドルは上昇が抑制される可能性があろう。 前日は月末・半期末のフローによりユーロ売りが強まり、ユーロ・ドルは1.1560ドル台に値を下げた。一方、この日発表された米国の新規失業保険申請件数が予…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は反落。朝方の押し目買いで111円49銭まで上昇後、日経平均株価の大幅安を嫌気した円買いに下押しされた。米10年債利回りの低下が一服しドルはいったん下げ止まったが、円買い再開で一時111円05銭まで値を下げた。 ユーロ・円は129円05銭まで上昇後、128円66銭まで下落。 ユーロ・ドルは1.1563ドルまで下落後、1.1591ドルまで値を上げた。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・9月消費者物価指数速報値(前年比予想:+3.3%、8月:+3.…
【外為総研 House View】 目次 ▼ドル/円 ・ドル/円の基調と予想レンジ・ドル/円 9月の推移・9月の各市場 ・9月のドル/円ポジション動向・10月の日・米注目イベント・ドル/円 10月の見通し ▼ユーロ/円 ・ユーロ/円の基調と予想レンジ・ユーロ/円 9月の推移・9月の各市場 ・9月のユーロ/円ポジション動向・10月のユーロ圏注目イベント・ユーロ/円 10月の見通し ドル/円 ドル/円の基調と予想レンジ ドル/円 9月の推移 9月のドル/円相場は109.109~1…
底堅さ増すも、物価見通しは高まらず上値も限定的か ドル円は続伸。 世界的な供給抑制から商品価格が上昇するなか、貿易決済通貨としてのドルの需要増や、米国と主要国との金利差拡大がドルを押し上げ。ドル円は112.07円レベルと昨年2月21日以来の高水準をつけました。さすがに久しぶりの高値圏とあって同水準からは戻り売りのほか、月末・四半期末フローから111円前半へ押し戻されましたが、押し目を拾う動きも相応に強く下値は広がりませんでした。 米金融政策へのヒントを探ることになりそう。 来…
豪、NZの金融政策に変更は? メインドライバーは米ドル… 米国のテーパリング年内開始や2022年の利上げ観測も浮上したことで米長期金利が上昇、週前半はドル独歩高となりました。豪ドルは28日に発表された豪8月小売売上高(前月比)は‐1.7%と予想の‐2.5%を上回り、前月(‐2.7%)よりも改善。ロックダウンが続くニューサウスウェールズ(NSW)州などを始めとした豪東部地域では減少幅が大きくなったものの、ロックダウンが解除された西部、南部地域の力強いリバウンドが全体の数字を押し…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/10/1 16:10ドル/円(15分足) ポイント 111.00、110.85 円に買い指値はあるが、全体的に注文は低調。本日のドル/円相場は、111.00 円台まで軟調に推移。買い指値注文もショートカバー(買戻し)が中心と見られ、週末を控えて様子見ムードが強いようだ。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコムの『外貨ネクストネオ』でお…
米経済指標後押しで、1.1400、126.00以下? 米金利上昇で下押し 米金利上昇圧力によるドル堅調地合いが継続し、ユーロは対ドルで一目雲抵抗帯内に上昇できずに失速。注目のドイツ議会総選挙は、中道右派のCDU/CSUが追い上げるも、中道左派のSPDが勝利。連立交渉にステージが移るわけですが、そう簡単には決まらないことは想定内で材料ならず。こういった中、米債務上限話題とも絡んで米債券市場の調整色からの米金利上昇が強まったことで、ユーロはさらに下値を模索する展開が続き、8/20…
【週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 目次 ▼北米(米国・カナダ)米9月雇用統計が最大の注目イベント ▼欧州(ユーロ圏・英国)欧州通貨は米ドルの動きがカギ ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)RBA&RBNZの理事会に注目 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア)トルコ中銀の金融政策に注目 北米(米国・カナダ) 重要イベント 10/4◎ブラード米セントルイス連銀総裁講演10/4◎OPECプラス閣僚会合10/5☆米9月ISM非製造業景況…
先週予想した通りの展開になってきています。ある意味、最近にない分かりやすい相場です。ドル高相場継続と見ておきます。ドル円は今年の高値を上に抜けてきました。112円台は昨年の始めごろ以来です。そのときの高値が112.22円などで、その辺りはしばらく攻防が続くと思います。そのレベルと上に抜けていくと次の目標は114円台半ば辺りだと思います。ユーロ/ドルですが、2020年につけた安値1.1602を下に抜けています。ひょっとすると、過去の上昇の起点であった1.06台まで下落する大相場…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は111円台で推移か、米長期金利の低下を意識してドル買い抑制も」 9月30日のドル・円は、東京市場では111円80銭から112円06銭まで反発。欧米市場では、112円08銭まで買われた後、111円24銭まで反落し、111円27銭で取引終了。本日10月1日のドル・円は主に111円台で推移か。米長期金利の低下を意識してリスク選好的なドル買いは抑制される可能性がある。 9月30日の米国株式市場では、主要株価指数がいずれも下落した。9月の米国株…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:112円08銭まで円安・ドル高推移後、新規失業保険申請件数の増加や、9月シカゴ購買部協会景気指数が予想以上に悪化したことから、長期金利が低下し、111円24銭まで反落。 ユーロ・ドル:1.1610ドルから1.1563ドルまでドル高・ユーロ安推移。 ユーロ・円:リスク回避の円買いに129円92銭から128円79銭まで円高・ユーロ安で推移。 NY原油市場:もみ合い、需要増加の思惑残る。 NY株式市場:大幅下落、 債務問題や四半期末要因が重し…
【豪ドル/円】:上値トライに失敗。上値の重い展開続く。下値抵抗にも注意。 豪ドル/円は寄せ線に近い形の足で終えていますが、上ヒゲがより長く上値トライに失敗しており、下値リスクがやや高い形です。80.00-10に週足の抵抗がありますが、割り込んで終えた場合は下値リスクが点灯して、78~79円台の足元の強さを確認する動きが強まり易くなります。買いはもう1日様子見か80.00-10で押し目買い。損切りは79.70で撤退です。売りは81.10-20の戻り待ちとします。損切りは81.5…
2021年10月1日 【ドル/円】:上値抵抗にぶつかる。押し目買い方針変わらず。 ドル/円は陰線引けとなり上昇一服となりました。112円台を維持できずに終えており、109円台からの急伸の過程で素通りした111円台の足元を固め直す動きが強まると見られます。短期トレンドが強い状態を保っており、調整下げに留まるなら押しは、浅い場合で111.00-20,大幅な調整があった場合でも110.20~110.60が限度となると見ています。短期トレンドは110.00割れで終えた場合は“ニュート…
目次 ▼30日(木)の為替相場 (1):中国や豪州の経済指標への反応は限定的 (2):英GDPは速報値から上方修正(3):独CPIは前月より伸びが加速(4):米経済指標は強弱まちまち(5):四半期末のロンドンフィキシングに絡む下落 ▼30日(木)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:新四半期初日の動きに注目 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 30日(木)の為替相場 期間:30日(木)午前6時10分~1日(金)午前5時55分 ※チャートは3…
総括 ペソ月末やや崩れる。年間では6位。政策金利は引き上げ(3か月連続月足陰線。21年6月-9月の上昇ラインがサポート出来るか) (年間、通貨6位、株価3位)予想レンジ 5.2-5.7 (ポイント) *政策金利は予想通り引き上げ*他に本日は9月企業信頼感指数や9月製造業PMIの発表もある*国内経済指標はまずまず*貿易収支は7月、8月と赤字が続いた*中国はメキシコへTPP申請をアピールしている*対米経済対話は前向きに進む*郷里送金が経常収支を支える*IMFの特別引出権の分配を政…
おはようございます。台風16号の接近で進路にあたる伊豆諸島や千葉、茨城では厳重警戒ですね。明日からは台風一過で厚くなるとの予想も出ており、本日から10月という気がしないですね。 ■主要通貨ペアの前日の動き 出典:上田ハーローFXの提示レート(Bid)をもとに作成 ■三極通貨(ドル、ユーロ、円) ドル円が111.95円、ユーロ円が129.82円、ユーロドルが1.1596ドルでオープン。米10年債利回りが低下したことで、朝方にはドル円が111.80円、ユーロ円が129.74円まで…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/10/1~2021/10/15 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
※ライブ配信は終了しました 元外銀ディーラーで現在はマーケットについて幅広い投資情報を発信する和田仁志氏による為替相場の解説セミナーです。今、注目したい通貨ペアの動向や今後の展望とは!?マーケットの最新情報などに基づき、徹底解説します! 19時からセミナーページで受講ができます。 【YouTube】 本日の資料抜粋:
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、米引き締め期待継続も利益確定売り」 30日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想したい。米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め期待は根強く、当局者のタカ派姿勢でドル買い基調は継続。ただ、1年半超ぶりの高値圏に浮上し、利益確定売りが重石になりそうだ。 前日の取引で米10年債利回りの上昇は一服したが、月末・半期末のフローでドル買いが強まった。ユーロ・ドルは昨年7月以来の1.15ドル台後半に下げ、ドル・円は昨年2月以…
東京市況 東京市場概況 ドル・円はもみ合い。112円付近からの利益確定のドル売りや、日経平均株価の下落による円買いが強まった場面で、111円80銭まで値を下げた。しかし、その後は日経平均株価の下げ渋りや米10年債利回りの持ち直しで、ドルは値を戻す展開となり、112円06銭まで値を上げた。 ユーロ・円は129円69銭まで下落後、129円96銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.1592ドルから1.1609ドルで上下した。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・8月失業率(予想:7.5%、…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/9/30 15:50ドル/円(15分足) ポイント 111.60円に大きめの買い指値注文が確認できる。本日のドル/円相場は、111円後半でもみ合う展開。昨日に年初来高値を更新し上昇期待が強まったことから、押し目買いを狙う個人投資家が多いようだ。ただ、111.80円に大きめの売りストップが見られるなど、反落への警戒感も滲む注文状況。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ …
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は112円を挟んだ水準で推移か、日米金利差拡大の思惑で円買い抑制も」 29日のドル・円は、東京市場では111円68銭から111円28銭まで反落。欧米市場では、111円21銭から112円05銭まで上昇し、111円99銭で取引終了。本日30日のドル・円は主に112円を挟んだ水準で推移か。日米実質金利差拡大の思惑でリスク回避的な円買いは引き続き抑制される可能性がある。 日本銀行の黒田総裁は9月29日、欧州中央銀行(ECB)がオンライン形式で主…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米金利先高観や日銀黒田総裁が大規模緩和を維持する姿勢を示したことを意識して、111円21銭から112円05銭まで円安・ドル高で推移。 ユーロ・ドル:1.1672ドルから1.1589ドルまでドル高・ユーロ安で推移。 ユーロ・円:129円68銭から130円04銭まで円安・ユーロ高で推移。 NY原油市場:需要増加の思惑はやや後退。 NY株式市場: まちまち、 金利安定を意識。 本日の予定 <国内> 08:50 8月鉱工業生産速報値 (前月比予…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/9/30~2021/10/14月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 ペソ相場見通し www.gaitame.com
【豪ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない可能性。 豪ドル/円は2手連続陰線引けとなりました。下値抵抗を守っていますが、対米ドルでのトレンドが弱く、豪ドル/円も反発力が鈍い状態です。81.30超えで終えるまでは上値余地も広がり難いでしょう。日足の形状が悪化しているので買いは1日様子見です。売りは81.10-20の戻り待ちとします。損切りは81.50で撤退です。上値抵抗は80.50-60,80.80-90,81.10-20に、下値抵抗は80.10-20,79.50-60にあります…
おはようございます。先般の禁呪の風物詩として「もみ殻を焼く」というのを紹介しましたが、朝の通勤で自宅を出たときに、薄い霧のところと濃い霧のとこがあり、霧のコントラストがはっきりしているという面白い光景を見ました。その原因が「もみ殻焼き」で、煙が霧をつくるのに繋がっていたみたいです。 ■主要通貨ペアの前日の動き 出典:上田ハーローFXの提示レート(Bid)をもとに作成 ■三極通貨(ドル、ユーロ、円) ドル円が111.48円、ユーロ円が130.23円、ユーロドルが1.1681ドル…
2021年9月30日 【ドル/円】:上値余地を探る動き。強い上値抵抗にも注意。 ドル/円は6手連続陽線引けとなり下値を急角度で切り上げています。ドル全面高の流れにありトレンドが非常に強い状態ですが、112.10~112.30に日足、週足の抵抗があり、一旦はこれにぶつかる可能性も高いと見られます。但し、トレンドが強いので、押しはまだ浅いものに留まる可能性が高いと見られます。 短期トレンドは110.20-30の抵抗を下抜けて終えるか、値動きの中で110円割れを見ない限り、“ドル強…
目次 ▼29日(水)の為替相場 (1):自民党総裁選は岸田氏が勝利 (2):月末要因と見られるドル買い(3):要人発言が相次ぐ ▼29日(水)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:先高観と過熱感が交錯する月末最終日 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 29日(水)の為替相場 期間:29日(水)午前6時10分~30日(木)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):自民党総裁選は岸田氏が勝利 自由民主党…
総括 中国を軸に回り世界が振り回されるが6連騰 (通貨首位 株価13位)予想レンジ 人民元/円 17.0-17.5(ポイント)*本日は減速傾向を示している製造業PMI(9月)の発表がある*良いニュースも悪いニュースも中国を中心に回っている*当局は為替取引の監督強化を行っている*中国恒大、期限9月29日までにドル建て利払いせず*電力不足が続いている*GPIFは中国国債への投資見送り*中国はTPPに加盟を申請 台湾も申請*7か月ぶりに米中首脳電話会談が開催された*人民元は年初来で…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米当局者のタカ派姿勢で金利高継続」 29日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。年初来高値を上抜け、達成感からいったん失速する見通し。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)当局者の引き締めに前向きな見解から、ドルは長期金利の上昇に追随しそうだ。 前日の取引で、FRBによる早期引き締めへの思惑が広がるなか米10年債利回りが騰勢を強め、ドル買い優勢の展開となった。ユーロ・ドルは1.1670ドル付近に弱含み、ド…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は反落。7月に付けた年初来高値を上抜け、一時111円68銭まで上昇。その後は達成感もあり、日経平均株価の大幅安を嫌気した円買いで111円28銭まで下落した。自民党総裁選で岸田前政調会長が新総裁に選出された。米10年債利回りは1.55%台まで上昇後、1.50%台に低下した。 ユーロ・円は130円48銭から129円79銭まで下落。 ユーロ・ドルは1.1690ドルまで上昇後、1.1657ドルまで値を下げた。 本日の予定 17:30 英・8月住宅ローン…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/9/29 15:20ドル/円(30分足) ポイント 111.60-111.75円に大きめの売り指値注文が確認できる。本日のドル/円相場は、111.50円を挟みもみ合う展開。年初来高値をわずかに更新した後に伸び悩んでいることから、戻り売りを狙う個人投資家が多いようだ。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコムの『外貨ネクストネオ』でお取引…
メキシコペソ/円(4時間足) ※レポート内の為替レート・チャートは外為どっとコム「外貨ネクストネオ」を参照 直近1週間のポイント ・中国恒大集団のデフォルト懸念が緩和・ドル/円に連れ高・長期金利上昇で欧米株が下落・9月前半CPI上振れ メキシコペソ/円は上値の重い展開 中国不動産大手、恒大集団の債務不履行(デフォルト)を巡る懸念がひとまず和らいだ事から、23日には5.50円台を回復。米長期金利の上昇を受けてドル/円が111円台に上伸する中、その後もペソ/円は強含みで推移しまし…
今朝、Bloombergの報道によりますと、中国恒大は保有している盛京銀行の株式を1730億円相当で売却することで合意したと報道がありました。 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-09-29/R067PIDWLU6901 これにて、直近の利払いなどのキャッシュポジションは一部確保が出来たでしょう。 香港市場もここ数日、底堅くなっていることから、これらの材料を織り込んでいたものと思われます。 中国政府も救済や妥協案で最低…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は111円台で推移か、米長期金利続伸で円買い抑制も」 28日のドル・円は、東京市場では110円94銭から111円42銭まで上昇。欧米市場では、111円17銭から111円64銭まで上昇し、111円56銭で取引終了。本日29日のドル・円は主に111円台で推移か。米長期金利の一段高を意識して株安でもリスク回避的な円買いは抑制される可能性がある。 報道によると、米上院共和党は9月28日、28.4兆ドルの米連邦政府債務上限を2022年末まで適用停…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米金利上昇に伴うドル買いが強まり、111円17銭から111円64銭まで円安・ドル高で推移。 ユーロ・ドル:欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は「ECBは一過性の供給ショックに過剰反応すべきではない」と慎重な姿勢を見せたため、1.1701ドルから1.1668ドルまでドル高・ユーロ安で推移。 ユーロ・円:129円93銭から130円38銭まで円安・ユーロ高で推移。 NY原油市場:弱含み、株安や米長期金利上昇を嫌気。 NY株式市場:大幅下落、…
