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東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に134円を挟んだ水準で推移か、米長期金利のさらなる低下は期待薄」 15日のドル・円は、東京市場では135円59銭まで買われた後、134円52銭まで反落。欧米市場では一時134円95銭まで買われたが、133円51銭まで反落し、133円80銭で取引終了。本日16日のドル・円は主に134円を挟んだ水準で推移か。米長期金利がさらに低下する可能性は低いとみられており、ドルは下げ渋る可能性がある。 6月14-15日に開かれた米連邦公開市場委員…
前日の海外市況ほか|ドル・円:0.75ポイントの米利上げを織り込むドル買いで134円95銭へ上昇後、パウエルFRB議長が0.75ポイントの利上げは通常ではないと伝えたことから、133円51銭まで反落。
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:0.75ポイントの米利上げを織り込むドル買いで134円95銭へ上昇後、パウエルFRB議長が0.75ポイントの利上げは通常ではないと伝えたことから、133円51銭まで反落。 ユーロ・ドル:欧州中央銀行(ECB)が新たな債務危機を指摘し、1.0508ドルから1.0359ドルまでドル高・ユーロ安推移後、反発。 ユーロ・円:141円49銭から139円54銭まで円高・ユーロ安推移。 NY原油市場:大幅安、需要見通しは不透明 NY株式市場:上昇、F…
【豪ドル/円】:上値余地を探る動き。上値抵抗にも注意。 豪ドル/円は小陽線で終え、上値余地を探る動きに繋げていますが、上昇余力の強いものではなく、94.50超えで終えるまでは下値リスクにより注意が必要です。買いは93.00-10の押し目待ちとします。損切りは92.60で撤退です。売りは損切りが付いたので1日様子見です。上値抵抗は94.00-10,94.40-50に、下値抵抗は93.00-10,92.50-60,92.00-10にあります。 © 2022/WFXA当社に無断で複…
2022年6月16日 【ドル/円】:上値の重い展開。 ドル/円は直近の日足が陰線引けとなり、前日の上げ幅を失っています。単体では下値リスクがやや高いものであることや、下値を急角度で切り上げて来た流れから直近の陰線が外れ始めており、135円台に実体を戻すまでは上値余地も拡がり難くなっていますが、133.50-60の下値抵抗には跳ね返されており、短期トレンドは強い状態を保っています。 ドルの押し目買い方針継続とします。 但し、133.00-10の抵抗を下抜けて終えるか、値動きの中…
主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2022年6月16日9時30分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼15日(水)の為替相場 (1):中国鉱工業生産 予想に反して上昇 (2):ECB臨時会合を開催(3):ユーロ圏貿易収支 6カ月連続の赤字(4):米経済指標 予想下回る結果(5):FOMC 政策金利を75bp引き上げ(6):FRB…
※最新号はコチラ 豪ドルのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、為替情報発信中! 目次 ▼今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 今日のメインシナリオ 個別の想定シナリオ チャート分析 今後の注目材料 ▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」チェック 今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 本日10:30…
総括 FX「経済より健康政策、経済も徐々に回復。人民元は年初来高値に接近」人民元見通し (通貨6位(6位)、株価13位(14位))予想レンジ 人民元/円 19.8-20.3(ポイント)*人民元/円は11日ぶりに陰線となったが、その後も底堅い*年初来高値は20.163*多くの経済対策を打ち出す*株価も回復 *金融政策は穏健*5月各種PMI、小売、鉱工業生産、貿易、失業率は軒並み改善*ロシア貿易は活況*物価は日本同様落ち着いている*来週はBRICS首脳会議がある*上海再開、ロック…
外為どっとコムのFX取引口座『外貨ネクストネオ』1カ月間の取引データ「変動率」「スワップポイント累計」「取引高」をランキング表示した。 文責:外為どっとコム総合研究所 集計期間: 2022年5月1日~5月31日の営業日 ▼変動率ランキングトルコリラ勢が上位を席捲 ▼スワップポイント累計ランキングユーロ/トルコリラ(売)が首位 ▼取引高ランキングドル/円が首位に ▼まとめ 変動率ランキング:トルコリラ勢が上位を席捲 計測期間である5月中で最も変動率が高かったのはトルコリラ/円だ…
やや元高の動き、前日安値近くへ ドル人民元は昨日6.76前後から6.71台まで一時下落。先週後半のドル高に対する調整が入った。その後6.74台を回復して海外市場を終了。今朝はやや元高の動きとなっており、6.72割れまでと、前日安値に近づく動きに。中国政府の景気対策による新車販売の回復などが好感された。 中国人民銀行は政策金利となっている1年物MLF金利を5カ月連続で2.85%に据え置いた。こちらは事前見通し通りで影響は限定的。 対円ではドル円の上昇もあって20円10銭前後での…
14日の中南米市場は軟調地合い目立つ 米FOMCでの積極的な利上げ期待がドル買いを誘い、中南米市場午前に、中南米通貨全般に対ドルで軟調な動きを見せた。ゲデス・ブラジル経済相が減税による物価の抑制はすぐには出来ないと発言し、ブラジルでのインフレ悪化懸念が広がったことなどから、ドルレアルでのレアル売りが目立った。 メキシコペソも午前は対ドルで軟調。ロンドン朝の1ドル=20.35ペソ近くから一時20.70近くまで上値を伸ばした。午後に入ると、今晩のFOMC発表を前にしたポジション調…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 米ドル/円前日の上昇幅ほぼ失う、個人投資家の戻り売りが134円半ばに並び始める 本日アジア時間から、ロンドン時間にかけての米ドル/円はじり安。アジアタイム早朝につけた135.578円を高値に134.290円まで低下した。日銀の軌道修正観測、ECBの臨時理事会、今晩の米FOMC(連邦公開市場委員会)の結果公表と金融政策を巡る不透明感から、円売りポジションを手仕舞う動きが優勢だった。134…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米0.50ポイント利上げなら失速も買戻し」 15日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.50ポイントの追加利上げが決まった場合、ドル売りの見通し。ただ、今後の金融引き締め継続への思惑から、ドルは下げづらい展開となりそうだ。 前日の取引で米連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め加速を織り込む流れが強まり、米10年債利回りの上昇を手がかりにドル買い優勢に。ユーロ・ド…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は下落。朝方に135円59銭まで買われたが、利食い売りが入ったことで134円52銭まで値を下げた。 ユーロ・円は、140円61銭から141円39銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは、1.0408ドルから1.0494ドルまで値を上げた。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・4月鉱工業生産(前月比予想:+0.5%、3月:-1.8%) 18:00 ユーロ圏・4月貿易収支(3月:-164億ユーロ) 21:30 米・5月小売売上高(前月比予想:+0.1%、4…
執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 豪ドル/円(4時間足) ※レポート内の為替レート・チャートは外為どっとコム「外貨ネクストネオ」を参照 直近1週間のポイント ・上海再ロックダウン・米CPI上ブレで利上げ加速観測・米利上げ不安で世界的株安 足元の豪ドル/円は7年ぶり高値から反落 8日に一時96.88円前後まで上昇して2015年6月以来の高値を付けましたが、その後は下落基調となっています。9日に中国・上海当局が中心部の再ロックダウン(都市封鎖)を発表したことで同国の景気…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル/円 2022/6/15 15:20ドル/円(15分足) ポイント 注文のボリュームは全体的に控えめ。本日のドル/円相場は、24年ぶり高値(135.58円前後)から134円台へと反落する展開。荒い値動きが続く中、様子見姿勢の向きが多いようだ。ただ、節目の134.50円付近では一部に押し目買い意欲がある。 【情報提供:…
ドル/円が135円での定着感が出てきました。今週に入ってから利上げ観測がさらに前倒し、一部の報道機関によれば、今回の利上げは0.75%になるのではという予想が突如出てきたように思えます。地ならしでしょうか?0.75%の利上げの可能性が報道され、今夜のFOMCは0.50%の利上げ、株式上昇を狙ったサウンディングのようにも感じます。よくやる手ですが、個人的にはこのスキームに飽き飽きしているので、1−2時間ぐらいは株式市場が上昇するかもしれませんが、その後下落に再度転じるかもしれま…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に135円台で推移か、米国金利の先高観強まる」 14日のドル・円は、東京市場では133円88銭まで下げた後、134円82銭まで反発。欧米市場では134円02銭まで下げた後、135円47銭まで上昇し、135円47銭で取引終了。本日15日のドル・円は主に135円台で推移か。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で0.75ポイントの追加利上げが決定されるとの見方が広がっており、ドル買い・円売りがただちに縮小する可能性は低いとみられる。 14…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:連邦公開市場委員会(FOMC)で0.75ポイントの利上げを織り込むドル買いに134円02銭から135円47銭まで円安・ドル高で推移。 ユーロ・ドル:ユーロ域内の景気減速懸念で1.0485ドルから1.0400ドルまでドル高・ユーロ安推移。 ユーロ・円:139円88銭から141円13銭まで円安・ユーロ高推移。 NY原油市場:下落、米長期金利上昇やドル高を嫌気。 NY株式市場:まちまち、金利高が重し。 本日の予定 <国内> 08:50 4月機…
主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2022年6月15日9時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼14日(火)の為替相場 (1):日銀 追加の国債買い入れオペ (2):英5月雇用統計 まちまちな結果(3):ZEW 経済は多くのリスク要因があるとの見解(4):米5月PPI 積極利上げへの期待感が高まる(5):ドル/円 1998…
【豪ドル/円】:上値余地が限られる展開。下値抵抗にも注意。 豪ドル/円は寄せ線で終え、寄り付き水準に戻しています。調整下げの範囲内にあり、突っ込み売りにも注意が必要ですが、トレンドがまだ弱いので戻り売り方針継続とします。買いは様子見か91.90に損切りを置くなら92.30-40まで引きつけて軽く押し目買い。売りは93.60-70で戻り売り。損切りは94.00で一旦撤退です。92円を割り込んで終えた場合は90円方向への一段の下落リスクが点灯します。中期トレンドは88円割れで越週…
2022年6月15日 【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は高値引けの陽線で終え、実体を135.10超えに乗せています。一段の上昇の可能性が点灯しており、ドルの押し目買い方針継続です。 短期トレンドは133.00以下で終えるか、値動きの中で132.70-80の抵抗を下抜けない限り、変化しません。 今日はFOMCの結果待ち(明朝3:00am)で様子見となりそうです。 買いは134.80-90で押し目買い。下値余地を134.50近辺まで見て置く必要があります。損切り…
※最新号はコチラ 豪ドルのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、為替情報発信中! 目次 ▼今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 今日のメインシナリオ 個別の想定シナリオ チャート分析 今後の注目材料 ▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」チェック 今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 ・6月7日のR…
直近のドル買い元売り基調が一服 先週後半からのドル全面高基調もあり、昨日の海外市場でドル人民元は1ドル=6.76元前後までドル高元安が進んだ。先月26日に付けた6.75手前の高値を超え、5月19日以来の高値圏に。先週前半には6.64前後までドル売り元買いが進む場面が見られたが、その後は振幅を交えながらじりじりと上昇。 今朝の中国人民銀行による対ドル基準値は4営業日連続の元安設定で前日から300ポイントドル高元安となる6.7482まで上昇も、実勢レートの6.76前後にとどかず元…
ドル全面高基調の中で、中南米通貨売り 先週末の米消費者物価指数(CPI)の結果を受けた米FRBの積極的な利上げ期待がドル全面高を誘う中、中南米通貨は対ドルで売りが出た。米株の大幅安を受けたリスク警戒の動きも中南米通貨売りに寄与。また、北京のバーでのクラスター発生を受けたロックダウン懸念が資源国通貨売りにつながった面も。 対中鉄鉱石輸出への警戒感からブラジルレアルの売りが優勢に。同国ボベスパ指数の下げなども見られた。 メキシコペソも、中南米通貨全般の売り基調の中で値を落とした。…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 米ドル/円134.00円挟んで荒い値動き。売りは134.45円以上、買いは134.00円以下 本日アジア時間からロンドン時間にかけての米ドル/円は振幅の大きな展開。アジアタイム早朝に133.869円まで下落したが、その後134.804円と1円近く反発した。ただ、上昇一巡後は頭打ち傾向を示した米長期金利の動向を眺めて、134.000円前後まで押し戻された。134.450円・134.500…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米引き締め加速の思惑でドル売り後退」 14日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。世界的な株安でリスク回避的な円買いがドルを下押しする見通し。ただ、本日から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)で金融引き締めの加速に思惑が広がり、ドル売りは限定的となろう。 13日の取引で米金利の上昇や世界的な大幅株安が手がかりとなり、ドルや円を選好する地合いとなった。ユーロ・ドルは1.04ドル付近まで失速し、ドル…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は反発。株安を警戒して133円88銭まで下げたが、日米金利差拡大の思惑は残されており、134円82銭まで戻した。 ユーロ・円は139円49銭から140円66銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは1.0397ドルから1.0450ドルまで値を上げた。 本日の予定 18:00 独・6月ZEW景気期待指数(予想:-26.8、5月:-34.3) 21:30 米・5月生産者物価指数(前月比予想:+0.8%、4月:+0.5%) 米連邦公開市場委員会(FOMC)(…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル/円 2022/6/14 15:50ドル/円(15分足) ポイント 135.00円、135.10円に大きめの売り指値注文が確認できる。本日のドル/円相場は、134.80円前後まで上昇するも上値を伸ばしきれない展開。節目の135.00円から上の水準では戻り売り狙いの向きが多い様だ。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「…
執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 足元のトルコリラ相場は下げが一服している。9日には対ドルや対ユーロで半年ぶりの安値を付けたが、トルコ政府が追加のリラ安抑制策を発表したことなどからやや値を戻した。対円では円安進行の影響で5月安値(7.648円前後)を割り込むことなく推移している。トルコ政府は、リラ資産を通じた貯蓄を促すために国営企業の売上高に連動する国内債券を発行すると発表した。もっとも、実効性は不透明と言わざるを得ず、リラ相場を押し上げるには力不足であろう。外貨準…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2022/6/14~2022/6/28月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 川合美智子氏が登壇するセミナーのお知らせ 2022年も後半戦!年末までの経済見通し|2022年6月24日(金)|セミナー情報│初心者にもわかるFX投資 | 外為どっとコムのFX 「外為どっとコム20周年記念!」 総額1億円…
明日は注目のFOMCですが、0.5%の利上げという見方が大体のコンセンサスだったのですが、先週末に発表されたアメリカのCPI(消費者物価指数)が予想より高かったことで、ひょっとすると0.75%利上げするのではないか?という見方が広がっています。もしそうなったら、ドル高になりそうなものですが、株が崩れてリスクオフの円買いが起きてしまう可能性のあるので、ドル円は簡単には上がらないのではないかと予想しています。ユーロ/ドルやポンド/ドルでのドル買いの方が面白いと思います。 【ドル/…
2022年6月14日 【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。132.80割れで短期トレンドに変化。 ドル/円は“タクリ足の陰線”で終え、下値トライに失敗して終えています。下値を切り上げる流れに変化なく、再度135円超えをトライする可能性に繋げていますが、135円台に乗せて終えるまでは、上値余地も拡がり難く、上下に振らされる展開が予想されます。また、133円台を維持出来ずに終えるか、132.70-80の抵抗を下抜けた場合は下値リスクが点灯します。 買いは133.70-80の押…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に134円台で推移か、米長期金利上昇でドル売り抑制も」 13日のドル・円は、東京市場では134円34銭から135円19銭まで上昇。欧米市場では134円70銭まで戻した後、133円59銭まで反落したが、134円42銭で取引終了。本日14日のドル・円は主に134円台で推移か。米長期金利の大幅な上昇を意識してドル売り・円買いは抑制される可能性がある。 13日の米国債券市場で10年債利回りは2011年4月以来の水準まで上昇した。今週開かれる…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:連邦公開市場委員会(FOMC)への警戒感、中国の一部経済封鎖再開や、暗号資産市場の急落などを警戒して134円70銭から133円59銭まで円高・ドル安で推移。 ユーロ・ドル:米大幅利上げを織り込むドル買いに1.0486ドルから1.0400ドルまでドル高・ユーロ安推移。 ユーロ・円:株安を嫌気してリスク回避の円買いが加速し、141円02銭から139円39銭まで円高・ユーロ安推移。 NY原油市場:小幅高、需要見通しは不透明。 NY株式市場:大…
こんにちは、戸田です。本シリーズでは、オーストラリアのマクロ経済政策などをもとに、豪ドルの現状や相場見通しについてお伝えしていきます。豪ドルの通貨売買のご参考にして頂ければ幸いです。第19回目は「豪ドルと米ドルの利上げ織り込みが拮抗しており7月末までレンジ想定」です。順を追ってご説明いたします。 目次 1.豪ドル相場の定点観測 2.豪ドル価格の決定要因である利上げ織り込み拮抗3.豪ドルは0.70~0.73のレンジ想定 1.豪ドル相場の定点観測 まずは現在の豪ドル相場について状…
主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2022年6月14日9時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼13日(月)の為替相場 (1):日本 要人による円安けん制発言 (2):英経済指標 予想を下回る結果(3):米国株下落により円買い加速(4):FOMC 75bpの利上げを検討する可能性 ▼13日(月)の株・債券・商品市場 ▼外為…
総括 FX「リラリゼーション政策も、大統領の利下げ発言とかみ合わず弱い」トルコリラ見通し (通貨最下位、株価首位) 予想レンジ トルコリラ/円 7.2-8.2(ポイント)*S&Pは資本規制導入を示唆*3つのリラリゼーション戦略を打ち出したが*リラ預金が伸び悩み、国民は外貨志向*エルドアン大統領は利上げを否定 利下げ示唆*トルコの不満はEUに入れずNATOに利用されていることか*5月インフレは73.5%*貿易赤字も拡大*フィンランド、スウェーデンのNATO加盟に異議*来年6月の…
※最新号はコチラ 豪ドルのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、為替情報発信中! 目次 ▼今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 今日のメインシナリオ 個別の想定シナリオ チャート分析 今後の注目材料 ▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」チェック 今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 ・6月7日のR…
米消費者物価指数の強い結果が対ドルでの中南米通貨売りに 先週末の中南米市場ではドル高中南米通貨売りが優勢となった。米消費者物価指数の好結果を受けて米国の積極利上げ期待が強まり、ドル買い中南米通貨売りに。ドルペソは一時20.00に迫るところまで上昇。その後も高値圏推移。市場では米国の積極利上げを受けてメキシコ中銀は直近4回の0.5%利上げではなく、0.75%利上げを行うという見通しが強まっている。この結果、メキシコ経済がかなり厳しい状況になるとの思惑が広がった。 ペソ円でも6円…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 米ドル/円、円安けん制発言で失速 個人の売りオーダーは下がり気味 本日アジア時間からロンドン時間にかけての米ドル/円は下落。本邦の仲値需給に絡んだドル買いフローや、投機的な円安フローから、約24年ぶりの高値135.173まで上昇幅を拡大した。しかし、大台越えではドル売りが散見されたほか、黒田日銀総裁の円安けん制発言もあって134.129円まで振り落とされた。心理的な節目の134.000…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、米引き締め加速期待は継続も円買いが重石に」 13日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。米金融引き締め加速への思惑から、金利高を手がかりにドル買い優勢に。ただ、20年ぶりの高値圏で、利益確定売りが出やすい。また、世界的な株安なら円買いが重石となりそうだ。 10日に発表された米国の5月消費者物価指数(CPI)は前年比+8.6%と予想外に強い内容となり、米連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め加速に思惑が広…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は強含み。朝方に134円34銭をつけて以降ドル買いが広がり、一時135円19銭まで値を上げた。ドル買い一巡後は主に134円台後半で推移。 ユーロ・円は141円77銭から140円93銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは1.0520ドルから1.0469ドルまで値を下げた。 本日の予定 特になし 経済指標 英・4月鉱工業生産:前月比-0.6%(予想+0.2%) 英・4月商品貿易収支:-208.93億ポンド(予想:-200億ポンド) 要人発言 岸田首相「…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル/円 2022/6/13 15:20ドル/円(15分足) ポイント 注文のボリュームは全体的に控えめ。本日のドル/円相場は、24年ぶりに135.17円前後まで上昇するも134円台半ばに押し戻される展開。荒い値動きが続く中、様子見姿勢の向きが多いようだ。ただ、節目の135.00円手前では戻り売り狙いの指値注文が散見され…
ポンドのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、相場情報発信中! 目次 ▼今日のポンド トレードシナリオ ここまでの相場 今日のメインシナリオ 個別の想定シナリオ チャート分析 今後の注目材料 ▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」チェック 今日のポンド トレードシナリオ ここまでの相場 ・5月5日にイングランド中銀(B…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に134円台で推移か、米長期金利上昇でドル買い継続の可能性」 10日のドル・円は、東京市場では134円48銭から133円37銭まで反落。欧米市場では133円53銭まで下げた後、134円48銭まで反発し、134円39銭で取引終了。本日13日のドル・円は主に134円台で推移か。米長期金利の上昇を意識してドル買い・円売りは継続する可能性がある。 米ミシガン大学が6月10日発表した6月消費者信頼感指数(速報値)は市場予想を下回る50.2に低…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:5月米消費者物価指数(CPI)が40年ぶりの高い伸びを記録し、長期金利は上昇したことから、133円53銭から134円48銭まで円安・ドル高で推移。 ユーロ・ドル:1.0633ドルから1.0506ドルまでドル高・ユーロ安推移。 ユーロ・円:株安を嫌気してリスク回避の円買いが加速し、142円14銭から140円80銭まで円高・ユーロ安推移。 NY原油市場:続落、株安を嫌気。 NY株式市場:続落、高インフレで金融引き締め加速を警戒。 本日の予定…
主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2022年6月13日9時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼10日(金)の為替相場 (1):中国で複数の経済指標発表 (2):三者会合後に円買い強まる(3):米CPIは約40年ぶりの伸び(4):米為替報告書を公表 ▼10日(金)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報/ ▼本日の見通し/ ▼…
【豪ドル/円】:上値余地が限られる展開続く。 豪ドル/円は小幅続落となりました。95円台を維持出来ずに終えており、下値リスクが点灯中です。94.00-10に強い抵抗がありますが、割り込んで終えた場合は92円方向までもう一段下値余地が拡がり易くなります。96円台を回復して終えるまでは下値リスクにより警戒が必要です。調整下げの範囲内に留まるなら、押しは深い場合でも92円を割り込まない可能性も高いと見られます。買いは様子見です。売りは95.10-20で戻り売り。損切りは95.60で…
2022年6月13日 【ドル/円】:ドル強気。押し目買い方針継続。 ドル/円は直近の日足が十文字の寄せ線で終えていますが、下ヒゲがより長く下値トライに失敗した反動をより強く受けやすい状態です。トレンドも非常に強い状態を保っており、押し目買い方針継続とします。 134.60-70に強い抵抗がありますが、クリアすれば135.00超えトライへ。逆に可能性がやや低い状態ですが、132.70-80にある強い抵抗を下抜けて132.50以下で終えた場合は短期トレンドを“ニュートラル”な状態…
