ドル円, 予想 の検索結果:
…ンスライン ・先週のドル円週足は中期移動平均線をサポートに力強く上昇 ・一時長期移動平均線をゴールデンクロスするほどで、今週も上昇継続を予想 ・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))104.55〜106.29 USD/JPY 日足分析:200日移動平均線をゴールデンクロスするもその後下落 ・先週のドル円日足は短期移動平均線をデッドクロスする形で引け ・ただ上昇トレンドは続くと予想し長期移動平均線のゴールデンクロスを再クロスを目指す動きか USD/JPY サマリー ・5…
…長期低迷は円高要因 ドル円=102-107、ユーロ円=125-130 、ユーロドル=1.19-1.24 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨11位(最下位)位、株価2(4)位、世界景気回復で円安、ただマイナス金利深堀や個人消費の長期低迷は円高要因」 先週はメキシコペソを抜いて通貨最下位から脱出した。ただまだ全体的には弱い。弱い円が強い日本株を生み出していることは日本経済にとって良いことだろう。一時的かもしれないが、海外の金利上昇で 20年度下半期には外貨投資には消極的な姿勢を示…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 2月18日(木)豪ドル/円 基調 底堅い 目先の注目材料 ・2/19 豪1月小売売上高 ・主要国株価、国際商品価格 1月雇用統計は良好、明日は1月小売 本日発表された豪1月雇用統計は、失業率が前月の6.6%から6.4%に低下した他、新規雇用者数は前月比で2.91万人増加した。豪統計局は「コロナ禍の初期段階で87.2万人の雇用が失われたが、1月時点の雇用者数は昨年3月の水準から…
…いと思います。先週のドル円相場は、上値重く推移し、やや水準を切り下げる展開となりました。一方で104円台中盤では底堅く推移し、買い意欲が旺盛であることも確認されました。またS&P500などの米株指数が過去最高値の更新を続ける中、米10年債金利が上昇し1.2%台を上抜けています。つまり債券売り、株買いの典型的なリスクオン相場が続いています。 このような中で、香港や中国の動きはどうなっているのか、まずは香港ドルから見ていきましょう。 香港ドル/日本円(HKD/JPY)は一旦調整が…
…ンスライン ・先週のドル円週足は冴えない雇用統計を反映して弱気なスタート。その後FRB要人による金融緩和継続発言等もあり下落継続 ・今週も下値を模索する動きを予想。ただし17日に発表されるFOMC議事録要旨の内容に注意。緩和継続であれば続落。テーパリング(緩和縮小)を示唆する内容であれば上昇を予想 ・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))104.03〜105.81 USD/JPY 日足分析:200日移動平均線越えならず。下落継続を予想 ・先週のドル円日足は200日移動…
…ル相場は関係がない ドル円=102-107、ユーロ円=125-130 、ユーロドル=1.19-1.24 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨最下位(10)位、株価4(4)位、円安は世界景気回復の兆し」 円は引き続き、年初来で最弱通貨だ。円が安ければ世界経済が上手く回ってきている証拠だ。日本だけではなく世界全体でコロナ感染者数が減少している。コロナワクチンを接種する前に感染者が減少することは喜ぶべきことだろう。それで世界的なリスク選好の流れで株高となっている。 日銀は3月に行う金…
…思えます。 目次 ▼ドル円は買いトレードを意識 ▼ドル円4時間足、フィボナッチは50%押し! ▼チャネルレンジブレイクからのサポートライン付近▼ユーロドル日足もトレンド転換なるか? ドル円は買いトレードを意識 先週のコラムではこのようにまだドル売り目線と水星逆行中のため、レンジトレードを意識した内容になっておりました。先週のコラム: https://www.gaitame.com/media/entry/2021/02/03/145646 既報通り、105円台ミドルと買い戻し…
…ル/日本円は想定通りドル円の上昇に連れ高、一時13.60を上抜けて推移し、現在も13.60を挟んで推移しています。今週も、ドル/円の動きに大きく影響をうけることを想定していますが、まだもう一段の上昇が見込めると考えています。数ヶ月のスパンで考えて、ドル/円が110円までじりじりと上昇していく場合には、香港ドル/日本円は14.20レベルまで上昇します。14円台まで上昇する可能性は十分にあると思っています。 米ドル/香港ドル(USD/HKD)は依然としてもみ合いが継続。米香の金利…
…ンスライン ・先週のドル円週足は大きく上昇し中期移動平均線をゴールデンクロス ・2020年2月高値起点の下降トレンドラインも上抜けしトレンド転換の兆し ・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))104.42〜106.35 USD/JPY 日足分析:200日移動平均線をゴールデンクロスするもその後反落 ・先週のドル円日足は米ドルの金利上昇を背景に堅調に推移 ・今週は一旦調整の可能性を念頭にドル高継続を予想 USD/JPY サマリー ・200日移動平均線をゴールデンクロスし…
…円安株高リスク選好 ドル円=102-107、ユーロ円=125-130 、ユーロドル=1.18-1.23 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨最下位(10)位、株価4(4)位、きっちり円安株高 ただ個人に潤い無し」 円はついに年初来最下位となった。昨年夏ごろからクロス円中心で円は安くなっていたが、今年に入ってはドル円も上昇したことで最弱通貨となった。日本にとっては朗報であり株高の原動力となっている。 2020年度の企業収益も予想ほど落ち込まないようだ。日銀の金融緩和と株買いが効い…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 2月5日(金)ドル/円 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・2/5 米1月雇用統計 ・主要国株価、米長期金利 雇用統計の結果と200日線を巡る攻防に注目 ドル/円は昨日まで7連騰しており、8連騰を賭けて本日の米1月雇用統計に臨む事になる。米1月雇用統計の市場予想は、非農業部門雇用者数が10.5万人増(前回14.0万人減)、失業率が6.7%(前回6.7%)となっている。非農業部…
…も、上値は限定的? ドル円日足です。下降チャネルを上方向に突破してきました。 105円を超えたのにも関わらず、トレンドに勢いがありません。 ドル調整が進んでいるだけで積極的に米ドルを買いにくる投資家が少ないのでしょう。 RCIこそ良好な形をしているのですが、個人的には戻り売り目線を変えておりません。基本的にはレンジ相場、最終的には大きな調整フェーズを迎えずにドルストレートでは再びドル安相場に戻ると考えております。 理由としては、冒頭でご説明した通り、ところどころで資産バブルが…
…):米株上げ幅拡大 ドル円上昇 ▼2日(火)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:105円台で戻り売り圧力 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 2日(火)の為替相場 期間:2日(火)午前7時10分~3日(水)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):RBA 量的緩和の延長・拡大で豪ドル下落 豪中銀(RBA)は予想通りに政策金利と3年債利回りの誘導目標を0.10%に据え置いた。声明で「景気回復は順調に…
…いと思います。先週はドル円が13週の移動平均を綺麗に上抜け、上昇の兆しがみられました。一方で株式市場は軟調に推移、時期尚早と評されるかも知れませんが、金融緩和の縮小、テーパリングが早くも意識されているように感じました。 それでは香港ドル/日本円(HKD/JPY)から見ていきましょう。 香港ドル/日本円は想定通りに13.40を上抜け、一時13.50台まで上昇しました。今週も、ドル円の動きに大きく影響をうけることを想定しますが、もう一段の上昇が見込めると考えています。 米ドル/香…
…ンスライン ・先週のドル円週足は大きく上昇し中期移動平均線をゴールデンクロス ・買いサインではあるが、パウエル議長もイエレン米財務長官も金融緩和政策の長期化を示唆しているため今週は反落を予想 ・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))103.74〜105.72 USD/JPY 日足分析:短期移動平均線、中期移動平均線をゴールデンクロス ・先週のドル円日足は短期移動平均線の水準から中期移動平均線、+2σラインをゴールデンクロス ・今週は調整が入る可能性あり USD/JPY…
総括 持続的なドル円の小幅下落が止まった、需給はまだ ドル円=102-107、ユーロ円=125-130 、ユーロドル=1.19-1.24 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨10(10)位、株価4(5)位、持続的なドル円の小幅下落がテクニカルで止まった。需給はまだ」 ドル円はついに下げ止まったのか。 前回、「持続的なドル円の小幅下落が止まるのか」と書いたら先週止まったようだ。昨年からドル円では円高であったが、全体では円は弱く、20年は12通貨中6位、21年1月はドルにも抜かれ1…
<第140回調査>2021年1月28日 外為どっとコムの口座開設者のお客様を対象とした投資動向等に関するアンケート調査です。調査実施期間2021年1月22日(金)13:00~2021年1月26日(火)24:00調査対象外為どっとコムの『外貨ネクストネオ』に口座を開設のお客様層。調査方法外為どっとコムの口座開設者にメールでアンケート回答URLを送付。今回の有効回答数は1,004件。※必要項目を全て入力して回答して頂いたお客様を「有効回答数」としました。 問1:今後1カ月間の米ド…
昨年は何度もロイターに掲載されている新型コロナウィルスの感染者の割合を示すグラフをご紹介しておりましたが、今回はワクチンの摂取動向を示すグラフをご紹介します。 このご紹介の目的としては、これらを参考にまた世界経済の先行きを見通すためのツールになると感じたからです。 このコロナ経済から如何に早く脱し、そして経済成長を従来に戻す、さらに何度もおきるグローバル金融緩和の恩恵を大きく受ける国や地域を見極めていく上で、重要な指標だと考えます。 ということで、昨日のワクチン接種エリア状況…
…が、為替はもみ合い、ドル円は底堅く推移したものの、104円台を維持することは出来ず、香港ドル/日本円も13.40を挟んでの推移が続きました。今週も、ドル円の動きに大きく影響をうけることを想定していますが、ドル円が3ヵ月の移動平均を上回る水準、つまり104円台をキープ出来るのであれば、香港ドル/日本円も13.40台が定着し上抜けてくる可能性が高いとみています。つまり香港ドルは買いがワークしやすいと考えています。 米ドル/香港ドル(USD/HKD)は依然としてもみ合いが続いていま…
…ンスライン ・先週のドル円週足は上下に振幅して陰線引け ・短期移動平均線がレジスタンスとなっており、今週も下落継続を予想 ・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))102.75〜104.79 USD/JPY 日足分析:短期移動平均線のデッドクロスを試す展開か ・先週のドル円日足は+1σラインを上下しながら横ばい ・今週は短期移動平均線のデッドクロスを試す展開か USD/JPY サマリー ・短期移動平均線がレジスタンスとなり下落継続を予想。予想レンジは102.750〜10…
…ドル売りは変わらず ドル円=101-106、ユーロ円=124-129 、ユーロドル=1.19-1.24 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨10(7)位、株価5(6)位、持続的なドル円の小幅下落が止まるのか」 2016年からの長期的なドル円の小幅下落はまだ止まらない。原因ははっきりしている。マイナス金利導入と消費増税で消費が弱くなり、輸入減少が続いている(ISバランス)。輸出も減少しているが、輸入の減少幅がより大きく質の良くない貿易黒字となっている。出来高をみれば、ほぼ輸出入取…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 1月20日(水)豪ドル/円 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・1/21 豪12月雇用統計 ・主要国株価、国際商品価格 豪12月雇用統計は 明日21日に豪12月雇用統計が発表される。豪州は新型コロナウイルスの感染が抑制されており、経済状況も比較的良好との見方が多い。これが豪ドル高の一因になっているだけに、12月雇用統計の結果に注目が集まりそうだ。市場予想によると、新規雇用者数…
…ドルストレートでは、ドル円を除いてですが、ドル売りトレンドが再開の値動きになりつつあります。またもとの中期トレンドに戻るイメージです。 よって、先週のコラムでは104円手前からのショートを推奨しましたが、こちらはイメージと違ったため、仕切り直しで一度ポジションをクローズしております。 目次 ▼ユーロドル4時間足チャート分析 ▼オジドル(豪ドル米ドル)日足チャート ▼0.76台で仕込みたい ユーロドル4時間足チャート分析 さて、昨年の秋相場同様に、またドル売りポジションを作って…
…続きました。今週も、ドル円の動きに大きく影響をうけることになりますが、ドル円が3ヵ月の移動平均を上回る水準、つまり104円台をキープ出来るのであれば、香港ドル/日本円も13.40台が定着し上抜けてくる可能性が高いとみています。 また米ドル/香港ドル(USD/HKD)についても反発の兆しが見られており、ドル買戻しに連れて、レンジの下限である7.75から離れ、緩やかに7.76台へと向かう流れが継続しています。こちらもドル買戻しの中で、引き続き上昇していくことを想定しています。 最…
…CBはユーロ高警戒 ドル円=ドル円=102-106、ユーロ円=123-128 、ユーロドル=1.18-1.23 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨7(9)位、株価6(11)位、景気悪化の貿易黒字増。需給歪みなく小動きを丁寧にとる」 今朝はイエレン氏はドル安を志向しない(WSJ)で始まった。 ドル円の動きは相変わらず鈍く出来高も少ない。ドル円は年初来は若干の陽線、先週のドル円の下げもボリバン中位でとどまり、下ヒゲが3本続き底堅さも示している。円全体としては12通貨で7番目であり…
…途半端な動きを続けるドル円、下落基調に転じたユーロ円を尻目に、ポンド円はそこそこしっかりとした動きを続けました。先週金曜日には陰線が出現して下を試していますが、実体線の居場所はなお中期。長期の移動平均線の上方、しかも先週火曜日の陽線の範囲内ということで、少し戻ればまだ上昇トレンドへ回帰する可能性を残しての越週となっています。 今週は、大きく戻るようなら若干の買いスタンスで臨みたい感じがします。もちろん、先週の戻り高値を超えることを前提とした買いポジションということになりますの…
…タンスライン・先週のドル円週足はバイデン政権発足後の金利上昇によるドル高に一服感がでて小幅高・短期移動平均線をゴールデンクロスできるか注目・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))102.85〜104.91 USD/JPY 日足分析:短期移動平均線をサポートラインとして堅調に推移。今週も横ばいを予想 ・先週のドル円日足は+1σラインを上下しながら横ばい・今週は短期移動平均線をサポートに反発できるか注目 USD/JPY サマリー ・短期移動平均線を上抜けできるか注目。一旦…
…またすぐ戻る?? ▼ドル円日足の平行チャネル ▼104円手前で指値注文を出して放置?▼NZドル買いを再開▼押し目は0.72手前から 米長期金利はまたすぐ戻る?? この5-6営業日、ぴょんと跳ねた米国債10年の利回りです。 急激な上昇に少し金融市場がコメントをはじめました。 この恩恵を受けてドル円は上昇、104円台まで上値を一時伸ばした格好です。 この値動きを思い返せば、前述した値動きは米上院選挙の恩恵ではなく、長期金利だけで動いたことになります。 ピンクで囲ったポイントは昨年…
…タンスライン・先週のドル円週足はバイデン政権発足が決まり米国長期金利が上昇・ドルも買われ短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))102.87〜105.06 USD/JPY 日足分析:短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯 ・先週のドル円日足はバイデン政権発足が決まり急上昇・短期移動平均線をゴールデンクロス。中期移動平均線を上抜けられるか注目 USD/JPY サマリー ・バイデン政権発足が決まり、リスクオン相場へ…
総括 ドル円=中長期は貿易需給にISバランス、超短期は注文情報・チャートで追う ドル円=101-106、ユーロ円=124-129 、ユーロドル=1.20-1.25 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨9(6)位、株価11(4)位、中長期は貿易需給にISバランス、超短期は注文情報・チャートで追う」 2020年後半より貿易黒字が増加している。輸出が前年比で減少幅を縮小したが、輸入は依然10%以上の減少が続いた。あまり喜ぶべき改善ではない。ただ需給は需給なので昨年後半のドル円下落に影…
…なるのではないでしょうか。これまでもお話しているとおり、特に有効だと思われるのは、資源国通貨買いの円売り。例えば、豪ドルなどだと思います。 最後にドル/円ですが、これはなかなか方向が読めない、というより方向感が出てこないのではないかと考えています。というのは、円安傾向の中でドル円においてドル安・円高がドンドン進んでいくというのも違和感がありますし、一方でドル/円でドルが上昇していくというイメージもなかなか持ちにくいからです。 ドル/円 日足 豪ドル/円 日足 【インタビュー】
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 1月8日(金)ドル/円 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・1/8 米12月雇用統計 ・主要国株価、米長期金利 長期金利とドル上昇の持続性が試される雇用統計に ドル/円は、6日に102.59円前後まで下落したものの、その後は米長期金利の上昇に連れて反発しており、本日の東京市場では104.00円付近まで上伸する場面があった。米ジョージア州の上院決選投票で民主党が勝利した事をきっ…
…きをすることが多く、ドル円月足も陰線が多いことから円買いトレードが無難であることが多い月です。 1月は唐突なサプライズのネガティブファンダが出やすい時期という印象を持っておりますので、リスクオントレードよりかは、ドル円やクロス円の戻り売りトレードを狙うほうが良い時期であると考えます。 とは言いつつも、米株も月曜日だけ崩れて昨晩は堅調でした。 市場のテーマは依然として「ドル安」だと思うのですが、これは11月から続いてきているテーマなので、個人的には少々飽きが来ております(笑) …
…):NY原油上昇 豪ドル円19年来の高値 ▼5日(火)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:様子見ムードに傾きがち ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 5日(火)の為替相場 期間:5日(火)午前7時10分~6日(水)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):人民元 対ドル基準値大幅引き上げ 中国人民銀行は人民元相場の対ドル基準値を6.4760元に設定。前日基準値からの引き上げ幅は2005年7月の元切…
…タンスライン・先週のドル円週足はドル安トレンドの継続・今週もドル安トレンドの継続を予想するも、米国次期大統領正式発表、12月雇用統計時のボラティリティ急拡大に注意・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))102.15〜104.43 USD/JPY 日足分析:短期移動平均線をレジスタンスラインとして下落継続を予想 ・先週のドル円日足はクリスマス休暇明けに上昇から始まるも、その後は新型コロナウイルスの変異種拡大の報道などでリスク回避ムード・今週のドル円日足も基本的には移動平…
…昇する中、クロス円はドル円の下落に上値を抑えられた。なお、米11月ISM非製造業景況指数は55.9と予想(55.8)を僅かに上回ったが10月(56.6)から低下した。これ以前に発表された米新規失業保険申請件数は71.2万件と予想(77.5万件)より少なかった。 4日 米11月雇用統計は、非農業部門雇用者数が24.5万人増、失業率が6.7%(予想:46.0万人増、6.7%)となった。非農業部門雇用者数は前月(61.0万人増)から伸びが鈍化。失業率も前月(6.9%)から0.2ポイ…
…めでとうございます ドル円=101-105、ユーロ円=124-129 、ユーロドル=1.20-1.25 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨6位、株価4位、2016年から伸びのない円高が続く。消費喚起策が出れば円安に転じる」 2020年のドル円年足は陰線、これで2016年から5年連続陰線となった。ただ主要12通貨全体では6位。コロナ感染でのリスク回避では円は20世紀のような避難通貨にはならなかった。日本への信頼感が低下したということよりも、貿易黒字の減少が大きく影響している。か…
…0年11月、12月のドル円は方向感が出ず苦しい展開。1月がドル安方向になれば、約半年は追随して売っていく戦略に。 2021年ドル円の後半はどうなるか不透明だが、目の前は105円の重要サポートを割っているところも売ることが出来る材料であると仰っていました。 (動画6分58秒ごろから)次にコロナ相場について。 ひろぴーさんは史上最強のリスクオン相場であったと。コロナショックでは大損も後半過去最高益レベルを更新。ドル安ファンダメンタルズがうまくワークした相場であったそうです。また、…
…(HKD/JPY)はドル円の下落に連れて、引き続きややじり安の展開、13.40前後での値動きが続いています。 また米ドル/香港ドル(USD/HKD)についても引き続き下落圧力が掛かっています。しかしながら、香港中銀が為替介入をするほどの値動きにはなっておらず、10月および11月は、香港中銀は為替介入を実施していません(香港では為替介入を実施すると、必ず報告があります)。 年内は大きな動きがないものと予想しますが、USD/HKDの下落圧力は継続しており、来年水準切り下げの可能性…
…で追加金融政策報道 ドル円は反応薄 ▼14日(月)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:104.00円前後中心のレンジ ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 14日(月)の為替相場 期間:14日(月)午前7時00分~15日(火)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):英EU交渉継続で合意 ポンド買い強まる 前日13日に行われたジョンソン英首相とフォンデアライエン欧州委員長の協議では、英国と欧州連合(…
…いています。こちらはドル円と同程度の動きが続いていると考えて頂ければ十分だと思います。 米ドル/香港ドル(USD/HKD)については11月に反発の兆しがみられたのですが、再度下落圧力が強まってきました。米国の大規模な金融緩和や、基軸通貨性の薄まりを懸念して、世界的にドル安が進む中でUSD/HKDにも大きな下落圧力が掛かっていることに変わりはありません。 以下のチャートを見て頂きたいのですが、ドルインデックス、USD/JPY、USD/CNYがそれぞれ5%程度、年初来で下落してい…
…当)。1リラ33円、ドル円114円の時だったので 1ドル3.45リラ。大統領はまた、布団の下にある外貨をリラに換えよと号令をかけた。それでもリラは下落。やはり貿易赤字の国の通貨を長期的に強くすることは難しい。その分は金利で稼がないと、ただ短期金利を下げたりして追いつかなかった。 テクニカル分析(トルコリラ/円) 陽線多いが、なかなか上がらず 日足、陽線が多いのだが、それぞれ短いので、なかなか上昇しない。12月4日-7 日の下降ラインが上値抵抗。11月24日-12月7日の上昇ラ…
…しくお願い致します ドル円=102-106、ユーロ円=124-129 、ユーロドル=1.19-1.24 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨6位、株価4位、本日発表の11月上中旬の貿易統計に注目。全体的に円安が進むことは景気にとって朗報」 11月に続き、12月も円安スタートとなった。先週末で12月は12通貨中でトルコと並び10位。最下位がドルなのでドル円での円安感は乏しいが全体では円安傾向が続く。円安のお陰で株価が上昇し日経平均は年初来13.08%高で世界の主要市場で4位、3万…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 12月4日(金)ドル/円 基調 波乱含み 目先の注目材料 ・12/4 米11月雇用統計 ・主要国株価、米長期金利 米11月雇用統計は回復鈍化の見込み ドル安の流れが強まる中、本日発表される米11月雇用統計がドルの動きにどう影響するのか大いに注目が集まっている。市場予想によると、非農業部門雇用者数が47.5万人増、失業率は6.8%とコロナ禍からの雇用回復ペースが鈍化する見込みと…
…昇する中、クロス円はドル円の下落に上値を抑えられた。なお、米11月ISM非製造業景況指数は55.9と予想(55.8)を僅かに上回ったが10月(56.6)から低下した。これ以前に発表された米新規失業保険申請件数は71.2万件と予想(77.5万件)より少なかった。 (3):英EU交渉 依然纏まらず 期限が年末に迫った英国と欧州連合(EU)の通商交渉について、「打開の可能性は後退」とする英政府関係者の発言が伝わるとポンドは一時下落した。ただ、「今後数日で打開は可能」との見解も伝わっ…
…を付ける展開でした。ドル円とはチャートの様相も異にし、週央に実体線が長期の移動平均線を上方にブレイクしました。週末にかけてもそこそこ安定した動きを続け、金曜日は高く引けて終値ベースでの戻り高値を更新、やや上方への視界が広がっている状況と言えそうです。ジリ高の状況が、売り方にとっては逆に不気味さを感じさせているかもしれません。 今週は、やや買い先行で臨みたいところです。9日の大陽線の出現の際は瞬間的に長期の移動平均線を越えましたが、その後は売りに押されて一旦買い方が撤退していま…
…の強さは関係がない ドル円=101-106、ユーロ円=122-127 、ユーロドル=1.17-1.22 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨6位、株価4位、輸入も持ち直せば円は安定。機関投資家は静か。補正予算で消費が盛り上がれば円安」 11月の円は大幅安。主要12通貨中11位であり年間の順位も10月末の4位から6位へ後退している。ただ11月の最弱通貨がドルなのでドル円では円高感が漂う。一方11月の世界の株価の上昇は大きく各国の指数も二桁%の上昇率が殆どだ。日経平均も11月は15…
米大統領選が最終決着するまでドル/円の上値は取りに行きにくい 既知のとおり、今回の米大統領選においては民主党のバイデン前副大統領が当選を確実なものとした。だが、トランプ米大統領は政権移行の初期段階の手続きを進めることに関してはようやく容認したものの、なおも大統領選での敗北は認めないという異例の事態になっている。 いずれにしても、最終的には来年の1月20日にバイデン氏が新たな大統領に就任することとなるのだろうが、それまでの間、トランプ氏が敗北を認めない姿勢を続けた場合、最も警戒…
総括 ドル円は外需回復、内需低迷で円高。ただ月末は注意 ドル円=101-106、ユーロ円=121-126 、ユーロドル=1.16-1.21 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨4位、株価6位、コロナ禍でも円高は中国への輸出増から。国内消費は回復せず貿易黒字拡大、ただ月末は注意」 コロナ禍で貿易黒字の増大、円高が進んでいる。10月貿易統計は輸出が前年比で0.2%減と二桁減少から持ちなおしたが、輸入は13.3%減少と依然低迷。結果として黒字基調が続く。7月から毎月、前年比で黒字拡大…
…例 添付チャートは、ドル円1時間足スーパーボリンジャーです。現在、レンジ相場となっており、目先はレンジトレーディング(カウンタートレード)を行うか、相場の放れを待ってトレンドに乗りたい場面です。詳細はこちらです。⇒ https://t.co/sxMKIMAPUD pic.twitter.com/o71V0UgKwz — マーフィー(柾木利彦) (@murphyFX) September 7, 2020 2)スパンオートシグナルの例 添付チャートは、ドル円1時間足をスパンオート…
