指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 米ドル/円138円台で振幅、個人は出来そうで突破できない上下の節目付近で逆張り 本日アジア時間からロンドン時間にかけての米ドル/円は売り先行。本邦輸出勢のドル売りで、138.274円まで低下した。しかし、天然ガス価格の上昇に伴うユーロ安からドルの下値が相対的に持ち上げられると、米ドル/円は138.900円付近まで切り返した。139.000円、139.050円、139.200円、139.…

syouhi この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を３分でわかりやすく解説する番組です。平日21：00よりTEAMハロンズLIVE番組【実践リアルトレード】を配信しています。テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せしています。チャットでお受けしたご質問もお答えします。お時間がありましたら、ぜひご参加ください！！最新LIVE配信ページや過去動画はコチラからご覧いただけます。 ドル円、我慢の時間帯。一難去ってまた一難-米国８月ＩＳＭ製造業景況指数 動画…

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、高値意識の売りも米引き締め期待で下げづらい」 31日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。24年ぶり高値圏の139円台は売りが強く、上値の重さが意識されやすい。ただ、米連邦準備制度理事会（FRB）による引き締め長期化への期待感からドル買い地合いは継続しそうだ。 30日発表された米消費者物価指数は予想外に強い内容となり、米10年債利回りの上昇を手がかりとしたドル買いが強まった。ユーロ・ドルは0.9960ド…

東京市況 東京市場概況 ドル・円は下落。朝方に138円85銭まで買われた後、利食い目的のドル売りが広がり、一時138円29銭まで値を下げた。 ユーロ・円は139円13銭から138円49銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは1.0046ドルから1.0010ドルまで値を下げた。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・8月消費者物価指数速報値（前年比予想：+9.0％） 21:00 南ア・7月貿易収支（予想：+202億ランド、6月：+242億ランド） 21:00 メスター米クリーブランド連銀…

FX個人投資家が注目しておきたい高金利通貨について毎週取り上げ、重要ポイントや見通しをコンパクトにまとめました。スワップポイントを狙った外貨の長期投資を検討されている方も必見です。 執筆：外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 豪ドル/円（4時間足） ※レポート内の為替レート・チャートは外為どっとコム「外貨ネクストネオ」を参照 直近１週間のポイント ・FRB議長タカ派発言で株安・豪ドル安・日銀緩和維持表明で円安・豪ドル高・豪小売売上高が予想を上回る伸び・資源安・豪ドル安・中国P…

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 執筆・監修：株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル/円 2022/8/31 16:20ドル/円（15分足） ポイント 138.20、10円に大きめの買い指値注文が確認できる。本日のドル/円相場は、138円台前半へと弱含む展開。前日に一時139円台へと上昇して年初来高値（139.39円前後）の更新が視野に入る中、下値では押し目買いを狙う向きが多いようだ。 【情報提供：…

個人投資家として活躍するひろぴー氏が、独自の最新マーケット分析を毎週公開します。現在のFXマーケットを取り巻く情報の整理をする際、また短期間の FXトレード戦略を考える際に、お役立てください。 作成日時：2022年8月31日14時執筆：CXRエンジニアリング株式会社 代表取締役 ひろぴー 本日は31日ですので、月末ロンドンフィキシングです。そして3カ月ぶりのADP雇用統計になります。システムを刷新したADP雇用統計だそうですが、金曜日の米雇用統計とどれほど整合性があるのでしょ…

配信期間が終了しました。最新動画は【明快！テクニカルレビュー】で公開しています。 動画配信期間：2022/8/31～2022/12/1大手銀行で為替・債券・スワップ市場のチーフディーラーとして活躍した経験を持つ百戦錬磨のプロトレーダー、井上義教氏が、毎週掲載される「ＦＸ ウィークリーテクニカルレポート」のレビューを明快に解説いたします！ 「ＦＸ ウィークリーテクニカルレポート」https://www.gaitame.com/media/entry/2022/08/29/095…

…月雇用動態調査（JOLTS）で、求人件数は1123.9万件と6月実績の1104万件を上回っており、労働需要減速の兆候は見られず、長期金利は下げ渋った。ニューヨーク外為市場では主要通貨に対するドル買いが観測された。市場参加者の間では31日発表の8月ADP雇用統計と米労働省が9月2日に発表する8月雇用統計に対する関心が高まっている。8月ADP雇用統計については月次統計方法が変更されているため、労働省発表の8月雇用統計との相関性について論じることはできないが、雇用市場が拡大している…

….0） 米・7月JOLT求人件数：1123.9万件（予想：1037.5万件、6月：1104万件） 要人発言 国防部「台湾軍、民間ドローンへの警告で射撃を行った」 ウィリアムズ米NY連銀総裁「FF3.5％上回る水準が必要となる可能性が強い」 ボスティック米アトランタ連銀総裁「データがインフレの伸びを抑える結果となれは、75BPを下回る利上げも」 重要事項（ディスクレーマー）■株式会社フィスコ(以下「フィスコ」という)は株価情報および指数情報の利用について東京証券取引所・大阪取引…

…円台到達 米7月JOLT求人件数は1123.9万件と市場予想（1037.5万件）を上回った。また、米8月消費者信頼感指数は103.2と予想（98.0）を上回った。労働市場のひっ迫と消費者マインドの改善を受けて、米連邦準備制度理事会（FRB）が9月に75bp（0.75％ポイント）の利上げを行うとの見方が優勢となった。ドル/円はその後、1カ月半ぶりに139.07円前後まで上昇した。なお、その後NY連銀のウィリアムズ総裁は「インフレに下押し圧力をかけ、制約された供給を需要と一致させ…

【豪ドル/円】：押し目買い方針継続。 豪ドル/円は反落。上ヒゲがやや長く上値トライに失敗した形となりましたが、日足の形状は崩れておらず、調整下げの範囲内に留まっています。押し目買い方針継続とします。買いは95.00-10で押し目買い。損切りは94.50で撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は95.40-50に軽い抵抗が、95.70-80，96.00-10にやや強い抵抗が出来ています。下値抵抗は94.90-00，94.60-70，94.20-30にあります。94円割れで終えた場…

2022年8月31日 【ドル/円】：ドルの押し目買い方針継続。上値抵抗にも注意。 ドル/円は、実体が小さい陽線引けとなり小幅続伸して引けています。139.00-10の日足の上値抵抗にはぶつかりましたが、138.00-10の下値抵抗に跳ね返された影響がより強く、再度139円超えの抵抗をトライする動きが強まると見られます。短期トレンドが強い状態を保っているので押し目買い方針継続とします。 ドル買いは138.20-30の押し目待ちとします。損切りは、浅い場合で137.90，深い場合…

※最新号はコチラ 豪ドルのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆：外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、為替情報発信中！ 目次 ▼今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 今日のメインシナリオ 個別の想定シナリオ チャート分析 今後の注目材料 ▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」チェック 今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 ・WTI原油価…

syouhi この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を３分でわかりやすく解説する番組です。平日21：00よりTEAMハロンズLIVE番組【実践リアルトレード】を配信しています。テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せしています。チャットでお受けしたご質問もお答えします。お時間がありましたら、ぜひご参加ください！！最新LIVE配信ページや過去動画はコチラからご覧いただけます。 労働需給ひっ迫確認で、ドル円高値更新なるか-米国８月ＡＤＰ雇用統計 動画要旨…

この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を３分でわかりやすく解説する番組です。平日21：00よりTEAMハロンズLIVE番組【実践リアルトレード】を配信しています。テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せしています。チャットでお受けしたご質問もお答えします。お時間がありましたら、ぜひご参加ください！！最新LIVE配信ページや過去動画はコチラからご覧いただけます。 『ＦＸ』 はじめの一歩+Tips、超初心者向けＦＸ投資の始め方！ この動画はＦＸにご興味の…

ドルクローネは方向性定まらず 一時の原油安一服もあり、先週はクローネの買い戻しが目立つ展開となり、ドルクローネは9.57クローネ台を付ける場面が見られた。その後ジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長発言を受けたドル買いが入り、週明けは9.85に迫る動き。もっとも、その後はドル高の調整と、OEPC総会を前にした原油の上昇などがクローネ買いを誘い、9.75前後での推移に。 対円では週明けのドル円の上昇もあって１４円２０銭台を付ける動き。その後の調整も昨晩高値を更新する動き。Ｎ…

昨日のGDPは予想を下回る 昨日発表されたスウェーデン第2四半期GDPは予想を下回る弱いものとなった。同時に発表された7月の小売売上も冴えない数字に。もっとも相場への影響は限定的。ドルクローナはドル高基調の中10.739と23日の10.776に迫る動きを見せた後、ドル全般の売りもあって10.61台に。その後は少し戻してもみ合いとなっている。 対円ではドル円の買い戻しもあり、昨日NY朝頃まではしっかりで13円4銭を付ける動き。その後調整が入り、12円97銭前後まで。USDSEK…

昨日2年ぶりのドル高元安を付けたドル人民元、対ドル基準値5日連続予想よりも元高 昨日約2年ぶりのドル高元安圏である6.92元台を付けたドル人民元。6.90台に落として昨日の取引を終え、この後10時半からの中国市場オープンを前に、中国人民銀行の対ドル基準値は前日104ポイントドル高元安の6.8802となった。5日連続で予想よりも元高水準での設定となっており、当局が元安の行き過ぎを警戒しているとの印象に。（配信：みんかぶFX 2022/8/30（火） 10:21） ※ この記事は…

ドル高の調整が中南米通貨売りに ドル高に対する調整が強まる中でほとんどの中南米通貨に対してもドル売りの動きが優勢となった。銅価格の下落を受けて軟調となったチリペソなど一部は下落。 ドルペソは東京午後までのドル買いで20.15ペソ前後まで上昇も、そのGの下げに19.96台まで。その後は少し調整も20.02前後。 ペソ円は一時下げるまでは6円88銭台まで下げた後、6円95銭前後まで上昇。その後は6円93銭前後での推移に。MXNJPY6.929（配信：みんかぶFx 2022/8/3…

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 米ドル/円さえない、大台割れのサポート力に不安。天然ガス大幅下落によるユーロ浮上が重し 本日アジア時間からロンドン時間にかけての米ドル/円はさえない展開。本邦輸出勢のドル売りや欧州の利上げ幅拡大観測に伴うユーロ買い・ドル売りが重荷となり、ドル円は138.138円まで低下した。また、オランダTTF天然ガス先物が4％超下落したことも、ユーロ高を通じてドルを圧迫した。下方向は、138.000…

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、ドル買い継続も上値の重さを意識」 30日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米連邦準備制度理事会（FRB）による引き締め長期化観測で、ドル買い地合いは継続の見通し。ただ、24年ぶり高値圏の139円台では売りが強まり、上値の重さが意識されそうだ。 29日の取引でドルは高値圏警戒感から売りが先行したが、米10年債利回りは高水準で推移しドルは売りづらい地合いとなった。一方、欧州の天然ガス価格の高騰への対応が期待…

…:00 米・7月JOLT求人件数（予想：1047.5万件） 23:00 米・8月消費者信頼感指数（予想：97.7） 24:00 ウィリアムズNY連銀総裁質疑応答 経済指標 日・7月有効求人倍率：1.29倍（予想：1.27倍） 日・7月失業率：2.6％（予想：2.6％） 要人発言 鈴木財務相「為替の動きはその時々の状況に応じて変わる」「日銀において適切に金融政策が行われていくと考える」「為替相場、基本的にはファンダメンタルズに沿って動く」 重要事項（ディスクレーマー）■株式会社…

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 執筆・監修：株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル/円 2022/8/30 16:30ドル/円（15分足） ポイント 139.00円に大きめの売り指値注文が確認できる。本日のドル/円相場は、138.34円前後まで売りに押されるも下値を支えられる展開。方向感が見出しにくい中で、前日高値（138.99円）前後では戻り売りを狙っている向きが多い。ドル/円の上値は限定的と見…

執筆：外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 トルコリラ/円は29日に1リラ＝7.642円前後まで上昇して約1カ月ぶりの高値を付けた。今月2日に付けた年初来安値の7.235円前後からは約5.6％上昇している。もっとも、これはドル/円が一時139.00円付近まで上昇したためで、円安によってリラが相対的に押し上げられた格好だ。ドル/トルコリラは同じ29日に過去最高値（リラの最安値）に迫る1ドル＝18.1963リラを付けるなど、ドル高・リラ安基調が続いている。インフレがほぼ80％に達…

配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間：2022/8/30～2022/9/13月曜から金曜までの毎営業日、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 「外為どっとコム20周年記念！感謝の総額１億円キャンペーン」 第2弾は総額2,500万円相当の純金プレゼント▼詳細はこちらhttps://www.gaitame.com/20th/campaign/billion-2n…

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に138円台で推移か、米長期金利上昇でドル買い継続の可能性」 29日のドル・円は、東京市場では137円37銭から139円00銭まで上昇。欧米市場では138円27銭まで下落した後、138円88銭まで反発し、138円74銭で取引終了。本日30日のドル・円は主に138円台で推移か。米長期金利の上昇を受けてリスク選好的なドル買い・円売りは継続する可能性がある。 29日の米国債券市場では、10年債などの利回り水準が上昇。次回9月開催の連邦公開…

…:00 米・7月JOLT求人件数（予想：1047.5万件） 23:00 米・8月消費者信頼感指数（予想：97.7、7月：95.7） 24:00 ウィリアムズNY連銀総裁質疑応答 経済指標 米・8月ダラス連銀製造業活動指数：-12.9（予想：-12.2、7月：-22.6） 要人発言 フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長「EUは電力市場への緊急介入を準備」 ショルツ独首相「電力価格に対処するEUの合意に自信」 欧州中央銀行（ECB）専務理事兼首席エコノミストのフィリップ・レーン…

【豪ドル/円】：押し目買い方針継続。 豪ドル/円は陽線で切り返して上値トライの流れに戻しています。上値余地がさらに拡がる可能性が生じていますが、対ドルでのトレンドがまだ弱いので小反落の可能性があり、買いは95.10-20の押し目待ちとします。損切りは94.70で撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は95.90-00，96.10-20，96.50-60に、下値抵抗は95.30-40，95.10-20，94.90-00，94.60-70にあります。 © 2022/WFXA当社に無…

2022年8月30日 【ドル/円】：ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は、東京市場（9：00am）で、先週末のNＹ市場終値から大きく上寄りのスタートとなり、高値圏で引ける小陽線で終えました。単体では上昇エネルギーの強いものではないので大幅続伸に繋がり難いと見ますが、トレンドが強い状態を保っているので急落地合いにも繋がり難く、ドルの押し目買い方針継続です。 ドル買いは138.00-10の押し目待ちとします。下値余地を137.60-70近辺まで見て置く必要があります。損切りは1…

主要通貨ペア（ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円）について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 ：2022年8月30日9時00分執筆・監修：株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼29日（月）の為替相場 （１）：豪小売売上高 4カ月ぶりの高水準 （２）：ドル/円 139.00円前後まで上伸（３）：欧州 電力市場への緊急介入を準備 ▼29日（月）の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報/ ▼本日の見通し/ ▼ド…

※最新号はコチラ 豪ドルのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆：外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、為替情報発信中！ 目次 ▼今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 今日のメインシナリオ 個別の想定シナリオ チャート分析 今後の注目材料 ▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」チェック 今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 ・WTI原油価…

総括 FX「対円でじり高、対ドルじり安。明日は2Q・GDPの発表」トルコリラ見通し （通貨最下位、株価首位）予想レンジ トルコリラ/円7.0-8.0（ポイント）＊今週は2Q・GDPの発表＊今月に限って言えば、リラは12通貨中3位＊今年は円も安いので、リラ円は、対ドルのリラ相場ほど下落していない＊トルコの預金はリラよりも外貨が多いがその差はリラ化政策で縮小＊インフレが80％近くに達する中での政策金利の引き下げは予想外＊1-7月の貿易赤字は143.7％増の621.8億ドル＊来年は…

syouhi この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を３分でわかりやすく解説する番組です。平日21：00よりTEAMハロンズLIVE番組【実践リアルトレード】を配信しています。テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せしています。チャットでお受けしたご質問もお答えします。お時間がありましたら、ぜひご参加ください！！最新LIVE配信ページや過去動画はコチラからご覧いただけます。 改善と悪化が交錯、ドル円上攻め仕損じ？-米国8月消費者信頼感指数コンファレン…

ドル人民元2年ぶりの6.91台、オフショア元6.92台 ドル人民元で元安が大きく進んでいる。ドル全面高基調が支えに。人民元は日本同様緩和姿勢を継続する数少ない通貨の一つだけに売りが出やすくなっている面も。ドル人民元は2円ぶりとなるドル高元安圏の1ドル6.92台に、オフショア元は6.92台半ばまで。USDCNY 6.9111（配信：みんかぶFX 2022/8/29（月） 10:36） ※ この記事は情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。…

対中南米通貨でもドル高 先週末の中南米市場では、ドル全面高の流れを受けて週の終わりにかけてドル買いが強まる展開に。ドルメキシコペソは20.03前後まで上値を伸ばし、週明け20.05超えまで。 米国の利上げ長期化による利回り格差縮小見込みがドル買い中南米通貨売りを誘っている。（配信：みんかぶFx 2022/8/29（月） 7:35） ※ この記事は情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。 【メキシコペソ/円（MXN/JPY）日足】 チャー…

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 米ドル/円は139円回復にあと一歩、今度は押し目レベルを見極める展開 本日アジア時間からロンドン時間にかけての米ドル/円は早朝に高値更新も、後が続かず。先週末のパウエル米FRB議長講演や、それを受けた黒田日銀総裁の緩和継続発言を手掛かりに、一時138.996円まで上昇幅を広げ139円の大台回復に迫った。しかし、大台突破に失敗すると、その後は利食い売りに押され138円半ばへ押し戻された。…

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円はしっかりか、米金融引き締め期待と域内経済への懸念で」 29日の欧米外為市場では、ドル・円はしっかりの値動きを予想する。パウエル米連邦準備制度理事会（FRB）議長のタカ派的な見解を受け、ドル買い優勢の見通し。一方、欧州中銀（ECB）の大幅利上げ観測で域内の減速が懸念され、ドル選好地合いとなろう。 パウエルFRB議長は26日のジャクソンホールでの講演で「物価安定には時間がかかる」などと述べ、金融引き締めの長期化への思惑からドル買い優勢に。…

東京市況 東京市場概況 ドル・円は上昇。朝方に137円37銭まで下げたが、米国金利の先高観が強まり、139円00銭まで値を上げた。 ユーロ・円は137円03銭から138円14銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは0.9968ドルから0.9914ドルまで値を下げた。 本日の予定 23:30 米・8月ダラス連銀製造業活動指数（予想：-12.2、7月：-22.6） 経済指標 豪・7月小売売上高：前月比+1.3％（予想：+0.3％） 要人発言 高市経済安保相「東芝再編、円安で生産拠点が国…

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 執筆・監修：株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル/円 2022/8/29 16:10ドル/円（15分足） ポイント 139.00、30円に大きめの売り指値注文が確認できる。本日のドル/円相場は、約1カ月半ぶりに139円ちょうど付近へと上伸する展開。ドルが強含む中、本日高値（138.99円前後）以上で戻り売りを狙っていると見られ、上値は重いと見ている向きが多いようだ…

先週末、ジャクソンホールの会議でFRBのパウエル議長は、今後の利上げに強い姿勢を示しました。例え、利上げで景気が落ち込んだとしても、その代償より、インフレが長引く方が問題であるとの認識です。これは、以前から言っていたことではありますが、改めて強い決意を感じました。また、来年には利下げが始まるのではないかという観測が出ていることに対しても、「歴史的は時期尚早な金融緩和を強く戒めている」と最近、釘を刺しました。こうした強いメッセージを受けて、ドル高が進んでいます。今週は、ドル円1…

ポンドのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆：外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、相場情報発信中！ 目次 ▼今日のポンド トレードシナリオ ここまでの相場 今日のメインシナリオ 個別の想定シナリオ チャート分析 今後の注目材料 ▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」チェック 今日のポンド トレードシナリオ ここまでの相場 ・英8月製造業/サービス業購買担…

【豪ドル/円】：押し目買い方針継続。 豪ドル/円は陰線引けとなり、95円台を維持出来ずに終えています。またこの陰線の上ヒゲが長く、上値トライに失敗しており、25日に点灯した「新たな上昇トレンド入り」を確認できない状態です。下値を切り上げる流れを維持しているので押し目買い方針継続とします。但し、94円台割れで終えた場合は下値リスクが点灯、93.50以下で終えた場合は“豪ドル弱気”に変化します。逆に95.20超えで終えれば下値リスクが後退します。買いは94.60-70で押し目買い…

2022年8月29日 【ドル/円】：ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は直近の日足が高値引けの陽線となり、また、この足が137.50-60にあった上値抵抗を実体ベースで上抜けていることから、上値トライのスタートとなることか予想されます。短期トレンドが強い状態を保っており、ドルの押し目買い方針継続です。但し、ドル全面高の中でクロス/円が上下動しており、ドル/円も上下に振れる可能性があります。また、続伸した場合でも138.50超えから厚くなる上値抵抗にも注意が必要です。目先は押…

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に137円台で推移か、米国金利の先高観を背景にドル買い継続の可能性」 26日のドル・円は、東京市場では136円42銭から137円13銭まで反発。欧米市場では136円23銭まで下落した後、137円65銭まで反発し、137円64銭で取引終了。本日29日のドル・円は主に137円台で推移か。米国金利の先高観は後退していないことから、リスク選好的なドル買い・円売りは継続する可能性がある。 パウエル米連邦準備制度理事会（FRB）議長は8月26日…

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円：米ミシガン大学1年期待インフレ率確報値の下方修正を受けて136円23銭へ円高・ドル安推移後、パウエル議長のタカ派発言で137円65銭まで上昇。 ユーロ・ドル：欧州中央銀行（ECB）による大幅利上げ観測が強まり1.0090ドルまでドル安・ユーロ高推移後、パウエル議長のタカ派発言で0.9957ドルまで反落。 ユーロ・円：136円57銭から137円96銭まで円安・ユーロ高で推移。 NY原油市場：強含み、需給ひっ迫の思惑も。 NY株式市場：大幅…

▼USD/JPY 米雇用統計に注目。市場予想以上であれば９月FOMCでの大幅利上げが期待され戻り高値更新をめざすか。予想レンジは130.920〜144.100▼EUR/USD ロシア・ウクライナを巡る地政学的リスク、インフレ懸念等により続落を予想。予想レンジは0.9637〜1.0294▼EUR/JPY 中期移動平均線を一度下抜け。MACDも下落トレンドへ転換を示唆。予想レンジは133.140〜140.950▼AUD/JPY 3本の移動平均線は強気トレンド継続を示唆。予想レンジ…

総括 FX「米は引締め継続、日本は緩和継続。1日ネット5億ドルの貿易赤字（ドル買い）は続く」 ドル円＝135-140、ユーロ円＝135-140、ユーロドル＝0.97-1.02 通貨ごとの注目ポイント ＊円「通貨11位（11位）、株価5位（5位）、米は引締め継続、日本は緩和継続。1日ネット5億ドルの貿易赤字（ドル買い）は続く」 黒田日銀総裁もジャクソンホールで発言した。パウエル議長の「金融引締めをやり抜く」という発言とは対照的に「賃金と物価が安定的かつ持続可能な形で上昇するまで…

総括 FX「貿易黒字でランドを支えるが中国景気減速が気がかり」南アランド見通し 「通貨6位、株価6位」「予想レンジ 南アランド7.9-8.4」（ポイント）＊8円前半での揉み合いが続く＊7月消費者物価は前年比 7.8％上昇＊2Q失業率は33.9％＊今週は7月貿易収支の発表＊OECDは南アの今年の成長率を1.8％、来年は1.3％と予想＊石炭が見直され輸出商品へ＊7月の民間部門PMIは52.7と、3カ月連続で上昇＊７月の製造業PMIは47.6と、前月の52.2から低下＊燃料価格下落…

主要通貨ペア（ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円）について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 ：2022年8月29日9時00分執筆・監修：株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼26日（金）の為替相場 （１）：米個人消費支出(前月比) 予想下回る （２）：9月ECB理事会 75bp利上げの可能性浮上（３）：パウエルFRB議長講演 ▼26日（金）の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報/ ▼本日の見通し/ ▼…