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個人投資家として活躍するひろぴー氏が、独自の最新マーケット分析を毎週公開します。現在のFXマーケットを取り巻く情報の整理をする際、また短期間の FXトレード戦略を考える際に、お役立てください。 作成日時:2023年6月7日14時執筆:CXRエンジニアリング株式会社 代表取締役 ひろぴー ドル/円は堅調さを維持し、今週も140円台に一時乗せる場面がありました。本日は139円台前半で推移をしております。日経平均株価が再び年初来高値を更新してきており、ドル/円の上昇材料は健在です。…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に139円台で推移か、新たなドル売り材料が提供されない場合、ドルは下げ渋る可能性も」 6日のドル・円は、東京市場では139円66銭から139円10銭まで下落。欧米市場では139円13銭から139円99銭まで買われたが、139円58銭まで反落し、139円67銭で取引終了。本日7日のドル・円は主に139円台で推移か。6月利上げの可能性は低いものの、新たなドル売り材料が提供されない場合、ドルは下げ渋る可能性がある。 6月13-14日開催の…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米長期金利の下げ幅縮小で139円13銭から139円99銭までドル高・円安で推移。 ユーロ・ドル:1.0715ドルから1.0667ドルまでユーロ安・ドル高で推移。 ユーロ・円:148円83銭から149円48銭までユーロ高・円安で推移。 NY原油市場:反落、需要減退の思惑。 NY株式市場:小幅反発、FOMC控え様子見姿勢。 本日の予定 <国内> 14:00 4月景気動向指数・先行速報値(予想:98.2、3月:97.7) <海外> 10:30…
主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2023年6月7日9時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼6日(火)の為替相場 (1):RBA 大方の予想に反する利上げ (2):ユーロ圏インフレ期待が低下 ▼6日(火)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報/ ▼本日の見通し/ ▼ドル/円の見通し:もみ合う展開を予想/ ▼注目の経済指標/…
※ライブ配信は終了しました 10年以上にわたり為替・債券・金利等のディーリング業務に従事し、チーフディーラーとして活躍された経験を持つプロトレーダー、井上義教氏が登場!今回はテクニカル分析の達人でもある、井上氏がローソク足や移動平均線などテクニカル分析の王道を使って相場の行く末を見極める方法をドリル問題形式でわかりやすく・丁寧に解説します。この機会に楽しくテクニカル分析にトライしましょう。 【YouTube】
中南米通貨指数9年ぶり高値圏=メキシコペソ MSCI中南米通貨指数が2014年以来の高値圏を付けるなど、中南米通貨は対ドルでしっかり。動きを主導したのがコロンビアペソで、市場で警戒感の見られたペドロ政権による社会改革法案について、政府高官による選挙資金不正疑惑問題などを受けて議論の凍結が決まり、今月20日までの同国議会開催中の法案成立の可能性がなくなったことでコロンビアペソが急騰した。NY原油の上昇もコロンビアペソを支える中、産油国であるメキシコペソも上昇している。ドルペソは…
…main=default ●Tips実践トレード講座https://www.youtube.com/watch?v=f4CDjdLfaFQ&list=PLnjE5aZyXB961AYEyZrnGQHNivMGGuDPC&index=1&t=0s 実践テクニカル分析講座https://www.youtube.com/watch?v=8f0r_ckJGN4&list=PLnjE5aZyXB943GKPcjBtNZc4dX43_vaw5&index=1&t=0s ●TEAMハロンズ…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル円軟調、ピボットS1水準はいったん買い目線-個人投資家 本日アジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は上値の重い展開。序盤こそ、日経平均株価の上昇を支えに139.656円までの戻りを試したものの、中国株を始めとして海外株式市場の軟調さや、米長期金利が3.65%台へ低下したことを受けて、139.100円まで下げた。現状レベルの上側、139.400円~139.800円まで断続的に売…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米引き締め観測で売り後退も材料難」 6日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げに関し6月は休止も7月の再開が期待され、ドルは売りづらい。ただ、足元で具体的なドル買い材料は出尽くしており、上値の重い値動きとなりそうだ。 5日発表された米ISM非製造業景況指数は景気の好不況の節目50を確保したものの、前回並みの市場予想を下回った。それを受けた長期金利の低下で前週末の雇用統計…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は弱含み。139円66銭から139円16銭まで値を下げた。 ユーロ・円は弱含み。149円70銭から149円10銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは1.0707ドルから1.0733ドルまで値を上げた。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・4月小売売上高(前月比予想:+0.2%、3月:-1.2%) 18:30 南ア・1-3月期GDP(前年比予想:+0.1%、10-12月期:+0.9%) 経済指標 日・4月毎月勤労統計・現金給与総額:前年比:+1.0%(…
(本記事は2020年10月27日に掲載された「初心者でも簡単!FXの始め方」を最新の情報を元に加筆・修正したものです) 社会人になったら、毎月のお給料から投資を始めてみたい。FXに興味はあるけれど、「たくさんお金が必要になりそう」とか、「リスクが高くて難しそう」とか、そうした感情から、自分の思いとは裏腹に足踏みしていませんか?FXは自分のやり方次第で、十分にリスクコントロールできる金融商品です。そのためには、まずFXの基本的な仕組みを学び、リスクコントロールの方法の知識を身に…
為替介入の可能性とその条件は? 動画配信期間 2023/6/6 動画内コメント書き起こし 為替介入に関してですけれども、去年為替介入に入ったのがちょうど152円まで跳ねたところだと思うので、基本的にそれを上に抜けてこない限りは動かないんじゃないかなというふうには思ってます。値幅的にもそこまで大きな動きには今年はなっていないですよね。しかもペースも緩やかなので、そういう意味では動いてこないかなとは思うんですが、152円を超えたら話は別かなと思います。 今時点で警戒感が高いかと言…
ペソ堅調 州知事選与党勝利で政局安定【知っトク!メキシコペソ】2023/6/6 新興国通貨であり、アメリカ経済との親和性の高いメキシコペソについて、投資に役立つ「知ってトクする」情報をまとめました。 執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 大統領選の前哨戦で与党候補が勝利 メキシコ中部メキシコ州で4日に行われた州知事選は左派与党・国家再生運動(MORENA)のゴメス候補が勝利。80年近く地盤を守ってきた現野党の制度的革命党(PRI)から州知事の座を奪回した…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2023/6/6~ 月曜から金曜までの毎営業日、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 目次 0:00 オープニング NYから若林栄四氏が来日0:32 ドル円月足 72度線で見ればまだまだ急落地合い5:22 若林流 中期的な相場の見方 トレンドは円高6:47 上がり過ぎた相場の後の下落は2年10カ月続く10:46 2023…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に139円台で推移か、米6月利上げの可能性低下でドルは伸び悩む可能性」 5日のドル・円は、東京市場では139円96銭から140円45銭まで上昇。欧米市場では140円45銭から139円25銭まで下落し、139円56銭で取引終了。本日6日のドル・円は主に139円台で推移か。6月利上げの可能性は低下しており、ドルは伸び悩む可能性がある。 米供給管理協会(ISM)が6月5日発表した5月非製造業景況指数(総合)は市場予想を大幅に下回る50.3…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:140円45銭から139円25銭までドル安・円高で推移。5月米ISM非製造業景況指数の予想外の低下を受けてドル売りが強まった。 ユーロ・ドル:1.0675ドルから1.0722ドルまでユーロ高・ドル安で推移。 ユーロ・円:150円16銭から149円23銭までユーロ安・円高で推移。 NY原油市場:続伸、サウジアラビアは追加減産発表。 NY株式市場:反落、先週末の反動で。 本日の予定 <国内> 08:30 4月毎月勤労統計・現金給与総額(前年…
総括 FX「選挙後、市場混乱。新財務相はどうでるか、大胆な予想も複数出る」トルコリラ見通し (通貨11位、株価20位)予想レンジ トルコリラ/円6.0-7.0(ポイント)*シムシェキ財務大臣就任*新財務大臣はインフレ率を1桁台に戻し経常赤字を減らすことが目標*新政権誕生後は長期金利は上昇、株価も上昇、リラは下落*JPモルガンチェースは今月政策金利を8.5%から25%へ引き上げ予想*ゴールドマン・サックスは、リラが1年後に1ドル=28リラまで下落と予想*恒常的な貿易赤字がリラ安…
主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2023年6月6日9時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼5日(月)の為替相場 (1):財新サービス業PMIは上昇 (2):ユーロ圏PPI 低下幅拡大 (3):ISM非製造業を受けてドル売り強まる ▼5日(月)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報/ ▼本日の見通し/ ▼ドル/円の見通し:…
木曜日の流れ続き一時ペソ高もドル買いに押される=メキシコペソ 水曜日遅くにメキシコ中銀が金融引き締めに前向きな姿勢を示したことなどを受け、木曜日にペソ高が進行、金曜日中南米市場でも当初はペソ買いが入り、ドルペソは1ドル=17.42ペソ前後を付けた。その後米雇用統計を受けたドル買いが強まり、金曜日のドル安分を解消。17.56前後を付けている。 対円では米雇用統計後の円安の影響が強く、7円99銭台を付けている。MXNJPY 7.984(配信:みんかぶFx 2023/6/5(月) …
…main=default ●Tips実践トレード講座https://www.youtube.com/watch?v=f4CDjdLfaFQ&list=PLnjE5aZyXB961AYEyZrnGQHNivMGGuDPC&index=1&t=0s 実践テクニカル分析講座https://www.youtube.com/watch?v=8f0r_ckJGN4&list=PLnjE5aZyXB943GKPcjBtNZc4dX43_vaw5&index=1&t=0s ●TEAMハロンズ…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 個人投資家スピードの出し過ぎを警戒、ドル円140円半ばへ 本日アジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は小幅高。利益確定のドル売りに押されて、139.983円まで下げる場面はあったものの、海外勢の日本株投資に関連したヘッジの円売りや、時間外取引の米長期金利が3.74%付近へ上昇したことを受けて、ドル/円は140.454円まで上昇幅を広げた。現状レベルの上側、140.350円~140…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、米引き締め長期化期待も前週高値を意識」 5日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。前週末の米雇用統計を受け、金利先高観からドル買いが先行。米デフォルト回避で円売りも見込まれる。ただ、前週の3者会合の際に付けていた140円90銭付近が意識され、上値は重いだろう。 2日に発表された米雇用統計で失業率は予想外に悪化した半面、非農業部門雇用者数は予想を大きく上回った。平均時給は伸びがやや鈍化したものの、FRBの引き…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は反発。米長期金利の伸び悩みを受け139円96銭まで下落したが、日経平均株価の大幅高を受けて140円40銭まで値を上げた。 ユーロ・円は149円74銭から150円18銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.0713ドルから1.0683ドルまで値を下げた。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・4月生産者物価指数(前年比予想:+1.9%、3月:+5.9%) 22:45 米・5月サービス業PMI改定値(予想:55.1、速報値:55.1) 23:00 米・5月I…
動画配信期間:2023/6/5~ 大注目のRBA理事会直前にお送りする特別解説動画! 6/6に予定されている豪中銀(RBA)理事会の注目ポイントや、豪ドル/円の展望を解説します。 目次 0:00 オープニング キーワードは「ジレンマ」0:31 前回5月RBA理事会の振り返り1:40 前回利上げに至った要因①豪3月雇用統計2:40 要因②豪州CPI3:52 要因③5月RBA議事要旨6:17 豪4月雇用統計を点検9:29 豪州CPIを点検11:09 豪小売売上高を点検13:38 …
執筆日時:2023年6月5日15時00分執筆者 :株式会社外為どっとコム総合研究所 小野 直人 ※チャート:ドル/円-15分足 外為どっとコム「ネオチャート」 米雇用統計、NFPは大幅上昇もFRBに次回利上げの時間的猶予与える 6月2日、米労働省が発表した5月の非農業部門雇用者数(NFP)は33.9万人増と、市場予想(19.5万人)を上回る伸びを示しました。前月からの上昇幅は2020年4月以来の大きさでした。また、失業率は3.4%から3.7%へ悪化し、時間給は前月比で0.3%…
◇詳細はこちらのYouTube動画でhttps://youtu.be/Oy2fJpfuqvY この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。平日21:00よりTEAMハロンズLIVE番組【実践リアルトレード】を配信しています。テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せしています。チャットでお受けしたご質問もお答えします。お時間がありましたら、ぜひご参加ください!!最新LIVE配信ページや過去動画はコチラからご覧いただけます…
先週末のアメリカの雇用統計は、非農業部門就業者数は予想を大きく上回りましたが、一方で、失業率、平均時給は予想より悪くなり、まちまちの結果となりました。毎回FOMCの前に的確な記事を出しているWSJのニック・ティミラオス記者は「雇用統計が予想をはるかに超える結果とならなければ6月のFOMCでは金利は据え置きとなる」との記事を出していますので、6月のFOMCはほぼ利上げなしとみておいてよさそうです。それを受けてNYダウは急騰しました。ドル円も上昇したのですが、これはドル高というよ…
※ライブ配信後は、録画動画に切り替わります。 番組紹介:外為どっとコム総合研究所のFXアナリストが平日12時からライブ配信を行います 外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時ごろからライブ配信を行います。 外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド/円などの人気通貨ペアを解説。昨日の値動きの振り返りから始まり、今日これからの見通しや、注目イベン…
▼USD/JPY 良好な雇用統計や6月FOMCでの利上げ観測などからドル円続伸を予想。予想レンジは136.790〜143.140▼EUR/USD 中期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは1.0562〜1.0851▼EUR/JPY 3本の移動平均線は強気トレンド継続を示唆。予想レンジは146.260〜153.430▼AUD/JPY +1σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは90.910〜93.990▼GBP/JPY +2σラインをゴールデンク…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に140円を挟んだ水準で推移か、米国金利の先高観は後退していないため、ドルは下げ渋る可能性」 2日のドル・円は、東京市場では139円05銭まで買われた後、138円61銭まで反落。欧米市場では138円74銭から140円07銭まで反発し、139円97銭で取引終了。本日5日のドル・円は主に140円を挟んだ水準で推移か。米国金利の先高観は後退していないため、ドルは下げ渋る可能性がある。 先週までに発表されたインフレ、雇用に関する経済指標はお…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:5月非農業部門雇用者数の増加を受けて138円74銭から一時140円07銭までドル高・円安で推移。 ユーロ・ドル:1.0777ドルから1.0705ドルまでユーロ安・ドル高で推移。 ユーロ・円:149円28銭から149円96銭までユーロ高・円安で推移。 NY原油市場:続伸、米債務上限関連法案の上院可決を好感。 NY株式市場:続伸、デフォルト回避や5月雇用統計を好感。 本日の予定 <国内> 特になし <海外> 10:45 中・5月財新サービス…
総括 FX「電力は中国が援助か。米系はオーバーウェイト。今週のGDPに停電の影響は」南アランド見通し 「通貨最下位、株価10位」「予想レンジ 南アランド6.9-7.4」 (ポイント)*貿易黒字は維持、製造業PMIは弱い。今週はGDPに注目*投資銀行が南ア買いを推奨*中国が支援か、電力問題*プーチン大統領を逮捕か保護か*予想を上回る0.5%利上げ。インフレ懸念は強い*4月の消費者物価は前年同月比6.8%上昇と、3月の7.1%上昇から伸びが鈍化*中銀がランド安懸念*難題あり(停電…
主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2023年6月5日9時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼2日(金)の為替相場 (1):米債務上限問題 ひとまず解決 (2):米雇用統計はマチマチの結果に ▼2日(金)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報/ ▼本日の見通し/ ▼ドル/円の見通し:底堅く推移しそう/ ▼注目の経済指標/ ▼…
総括 FX「介入は需給改善で時期尚早。意外と強い米経済、意外と強くない米ドル。今週はCPIとFOMCへの前哨戦」 ドル円=137-142、ユーロ円=147-152、ユーロドル=1.05-1.10 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨10位(11位)、株価3位(3位)、介入は需給改善で時期尚早。4月貿易収支は20か月ぶりに前年同月から赤字が改善、21か月ぶりに輸出の伸びが輸入の伸びを上回った」 5月30日に財務相・日銀・金融庁の3者会談が行われ、「為替変動に適切な対応をする」と発…
執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉Twitter:@gaitamesk_naka日々、為替情報発信中! 目次 ▼先週の振り返り ▼RBAは利上げする?しない?どっち??? ▼中国のCPIに要注意 ▼豪ドル/円のテクニカル分析 ▼6/5 週のイベント ▼一言コメント どうするRBA 市場では利上げを巡って思惑が錯綜 先週の振り返り 先週の豪ドル/円は91.69円前後、NZドル/円は85.05円前後で週初を迎えました。30日には日本の財務相・金融庁・日銀が三者会合を実施した…
執筆:外為どっとコム総合研究所 小野 直人 目次 ▼5月29日週のユーロ/円とポンド/円は売り先行 ▼ユーロ圏、投資家マインドの動向に注意 △▼【ユーロ/円チャート 日足】 ▼ポンド/円、175円突破なら180円も意識 △▼【ポンド/円チャート 日足】 6/5 週のイベント 一言コメント 執筆日時 2023年6月2日 16時30分 ユーロ/円はローソク足の並びは下落を示唆、ポンド/円は21日線までは待てないか 5月29日週のユーロ/円とポンド/円は売り先行 米ドル/円が141…
… 週後半は米4月JOLTS求人件数の予想上振れや米債務上限問題の進展を受けて一時的に上昇する場面がありつつも、米FRB高官の利上げ見送りを支持する発言や米指標の低調な結果を背景にドル安が進み、1日(木)夜には一時138円台前半まで下値を拡大しました。 今週のドル円は米FRBによる利上げの見通しが不透明な中、米指標や債務上限問題をめぐる続報を受けて乱高下しつつ、ドル安が進む展開となりました。 市場では今月13日から開かれる米FOMCで追加の利上げが行われるかどうかが焦点となって…
…月雇用動態調査(JOLTS)求人件数を受けて、140.375円まで反発する場面もありましたが、米6月FOMCでの金利据え置き観測から138.388円まで押し込まれました。(各レート水準は執筆時点のもの)※相場動向については、外為どっとコム総研のTEAMハロンズが配信している番組でも解説しています。 外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(@TeamHallons) が、平日21時より配信するFXライブ番組FX ライブ配信、ドル円 ぼちぼち頭打ち? ゲスト企画:宇栄原研究員…
メキシコ中銀の強気姿勢がペソの支え=メキシコペソ 現地時間水曜日遅く(日本時間木曜日)にメキシコ中銀が現状で史上最高水準となっている政策金利を長期にわたって維持する姿勢や、来年の経済成長率見通しの引き上げなどを示したことを受けて、ペソ高の動きが広がった。 ドルペソは1ドル =17.72ペソ台から17.54ペソ前後を付けている。 ペソ円はペソ買いと円買いが相殺されて7円90銭前後での推移となっている。USDMXN 17.556 MXNJPY 7.907(配信:みんかぶFx 20…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 イベント前で売買交錯、個人投資家は様子見ムード 本日アジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は小動き。株高を背景としたクロス円での円売りを材料に、138.600円から139.102円まで上昇した。ただ、他通貨でのドル安の影響や、今晩の米雇用統計を前に積極的な取引が手控えられたため、値幅は限定的だった。現状レベルの上側、138.900円、139.200円、139.250円には売りが観…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米引き締め休止に思惑も円売りが下支え」 2日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米雇用統計は良好な内容となっても、連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ休止の思惑でドル買いは限定的。一方、債務上限関連法案の成立が見込まれ、リスク選好の円売りがドルを支える。 米債務上限関連法案は下院で可決後、上院でも可決の見通しとなり、前日の取引でリスク選好ムードにより円売りが先行。一方、米ISM製造業景況指数の低調…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は伸び悩み、139円05銭から138円61銭まで値を下げた。 ユーロ・円は強含み、149円25銭から149円69銭まで買われた。 ユーロ・ドルは強含み、1.0758ドルから1.0779ドルまで値を上げた。 本日の予定 21:30 米・5月非農業部門雇用者数(予想:+19.5万人、4月:+25.3万人) 21:30 米・5月失業率(予想:3.5%、4月:3.4%) 21:30 米・5月平均時給(前年比予想:+4.4%、4月:+4.4%) 経済指標…
【外為総研 House View】 執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼ポンド/円 ・ポンド/円の基調と予想レンジ・ポンド/円 5月の推移・5月の各市場 ・5月のポンド/円ポジション動向・6月の英国注目イベント・ポンド/円 6月の見通し ▼豪ドル/円 ・豪ドル/円の基調と予想レンジ・豪ドル/円 5月の推移・5月の各市場 ・5月の豪ドル/円ポジション動向・6月の豪州・中国注目イベント・豪ドル/円 6月の見通し ポンド/円 ポンド/円の基調と…
【週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼北米(米国・カナダ)翌週にビッグイベント控え、様子見姿勢!? ▼欧州(ユーロ圏・英国)材料難・・・市場は翌週のECB理事会待ち ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)重要イベント目白押し!豪ドルは大荒れの可能性も ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール)メキシコCPI注目 北米(米国・カナダ) 重要イベント 6/5☆米5…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2023/6/2~2023/6/16 目次 0:00 足元のドル/円相場振り返り 0:44 財務省・金融庁・日銀の三者会合:過去の例から次の介入ラインは150円くらい?2:59 ドル円と米2年債利回りの相関チャート:高い相関性、米金利に沿ってドル円が上昇3:25 米2年債利回り:5月の上昇と6月の低下は債務上限問題解決を織り込んで先回りした動き5:19 今日(6/2)米雇用統計:市場は…
介入警戒感!ドル円・クロス円は高値買いに注意【マット今井 実践トレードのつぼ】 収録日:2023/6/1 目次 0:00 相場振り返り1:56 財務省・金融庁・日銀の臨時会合で市場は混乱 ドル円は調整局面2:38 高値買いに注意3:07 6月FOMCの注目点 これから出てくる米指標が非常に重要4:13 一段のドル高は考えられるが介入警戒感を意識 今井雅人氏が現状の世界経済を詳細に分析し、今後の為替相場動向まで踏み込みます。 要約 日本の金融当局(日銀、財務省、金融庁)の臨時会…
※ライブ配信後は、録画動画に切り替わります。 番組紹介:外為どっとコム総合研究所のFXアナリストが平日12時からライブ配信を行います 外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時ごろからライブ配信を行います。 外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド/円などの人気通貨ペアを解説。昨日の値動きの振り返りから始まり、今日これからの見通しや、注目イベン…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に138円台で推移か、米6月利上げ観測の大幅後退でドルは伸び悩む可能性」 1日のドル・円は、東京市場では138円97銭まで下げた後、139円95銭まで反発。欧米市場では139円95銭から138円45銭まで反落し、138円82銭で取引終了。本日2日のドル・円は主に138円台で推移か。米6月利上げ観測は大幅に後退しており、ドルは伸び悩む可能性がある。 1日のニューヨーク外為市場では、主要通貨に対するドル売りが優勢となった。米フィラデルフ…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米利上げ停止観測で139円95銭から138円45銭までドル安・円高で推移。 ユーロ・ドル:欧州中央銀行(ECB)による追加利上げの思惑で1.0665ドルから1.0768ドルまでユーロ高・ドル安で推移。 ユーロ・円:149円68銭までユーロ高・円安後、一時148円70銭まで下落。 NY原油市場:反発、米債務上限関連法案の下院可決を好感。 NY株式市場:反発、債務上限問題への警戒感和らぐ。 本日の予定 <国内> 08:50 5月マネタリーベ…
主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2023年6月2日9時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼1日(木)の為替相場 (1):中国財新製造業PMI 予想を上回る (2):ユーロ圏CPI 大幅に鈍化 (3):ECB議事要旨「ほぼ全員が25bp利上げを支持」 (4):ADP雇用統計は予想を上回る (5):ISM製造業景況指数 イ…
