昨日のドル/円は終値ベースで約0.4％下落した。中国当局の通貨高誘導と見られる人民元買い・ドル売りの影響などから弱含みで推移。欧州市場で141.70円台へ反発する場面もあったが、米連邦公開市場委員会（FOMC）を前にドルの上値は重く、NY市場では141円台を…

【豪ドル/円】強い上値抵抗に注意。 豪ドル/円は小陽線で終え下値を切り上げていますが、強い上値抵抗を上抜けきれていません。買いは1日様子見です。売りは95.80-90で軽く売り向かい。損切りは96.30で撤退です。上値抵抗は95.90-00，96.20-30に、下値抵抗は…

2023年7月26日 【ドル/円】：押し目買い方針継続。 ドル/円は小幅続落となりました。トレンドは強い状態を保っていますが、先週末の急伸時に140円台前半の足元の不安定さを残していることから、140.00～140.30の足元を固め直す動きが強まる可能性があります…

本日は豪4-6月期四半期CPIと6月月次CPIが発表される。RBAの今後の金融政策を左右する重要な指標だ。市場予想は前年比+6.2%で前期（+7.0%）から豪州のインフレは大きく鈍化するとしている。先行指標となる豪月次CPIを見ても、4月から5月にかけて大きく鈍化を…

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米利上げ再開観測も今後の政策にらみ」 25日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。本日から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ再開が確実視され、ドル売りは後退の見…

東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。朝方に141円62銭を付けた後、米長期金利の低下でドル売りが強まり、141円21銭まで下げる場面があった。 ユーロ・円は156円39銭から156円86銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.1060ドルから1.1087ドルまで値を上げた。 …

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。

本日から明日にかけて開催される米連邦公開市場委員会（FOMC）に市場の関心が集まっています。今回は25bp（0.25％ポイント）利上げがほぼ確実と見られており、9月以降の追加利上げを示唆するかが焦点となっています。今夜は米7月消費者信頼感指数が発表され…

トレードタイミング・・・以下60分足チャート（図1）から押し目買いのポイントになりそうな水準は141.00-141.20円、140.80円と見ています。なお、図2を見ると141.80円台に売り指値が入っており引き続き140円台後半の上値は重くなる可能性があるため注意して…

前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。

📖目次📖 0:00 昨日(7/24)の相場振り返り 2:46 ドル/円週足 5:12 ドル/円日足 7:15 ユーロ/ドル週足 9:36 ユーロ/円週足 12:18 ユーロ/円日足 14:00 豪ドル/円週足 15:44 豪ドル/円日足 17:59 ドルインデックス 22:25 【PR】特別キャンペーンのご案内

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に141円台で推移か、日米金利差拡大の思惑などでドルは底堅い動きを維持する可能性」 24日のドル・円は、東京市場では141円81銭から141円23銭まで下落。欧米市場では141円59銭から140円76銭まで下落したが、141…

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円：米7月総合PMI速報値の低下を受けて141円59銭から140円76銭まで下落後、141円台半ばまで戻す展開。 ユーロ・ドル：ユーロ圏の7月PMI悪化を嫌気して1.1109ドルから1.1060ドルまでドル高・ユーロ安で推移。 ユーロ・円：…

昨日のドル/円は年初来高値を更新したものの伸び悩んだ。6月の利上げ停止観測が後退する中、米長期金利の上昇を受けて半年ぶりに138.90円前後まで上昇した。しかし、債務上限引き上げを巡るホワイトハウスと共和党の協議に進展が見られなかったことで米国株…

【豪ドル/円】押し目買い。強い上値抵抗にも注意。 豪ドル/円は十文字の寄せ線に近い形で終え、寄り付き水準に戻しています。下値を切り上げていますが、上値を切り下げる流れからも上抜けていません。96円台に実体を乗せて終えれば下値リスクが後退します。…

2023年7月25日 【ドル/円】：押し目買い方針継続。 ドル/円は、小反落。直近の陰線の下ヒゲがやや長く、下値トライに失敗した形となったことから、上値余地を探る動きが強まると見られます。押し目買い方針継続です。 日足が140.00-10の抵抗を割り込んで終え…

この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を３分でわかりやすく解説する番組です。

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。

今夜22時45分には米7月PMIが発表されます。市場予想は製造業PMIが46.2、サービス業PMIは54.0と前回（46.3、54.4）から低下すると見られています。米連邦公開市場委員会（FOMC）や欧州中銀（ECB）理事会を週内に控えて、欧米の企業景況感を示すPMIの結果に関…

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、日銀の緩和継続観測も為替介入に警戒」 24日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。日本銀行による大規模緩和政策の観測に思惑が広がり、円売りに振れやすい。ただ、140円台は日本…

東京市況 東京市場概況 ドル・円は伸び悩み。141円81銭から141円23銭まで値を下げた。 ユーロ・円は弱含み。157円79銭から157円13銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは下げ渋り。1.1117ドルから1.1147ドルまで値を上げた。 本日の予定 17:30 英・7月製造業PMI…

📖目次📖 0:00 焦点は「年内合計50bp利上げへの本気度」 1:37 注目点①政策金利 4:21 注目点②声明文でインフレ鈍化をどう評価するのか 9:51 注目点③パウエルFRB議長会見 11:43 ドル/円相場予想

トレードタイミング・・・以下60分足チャート（図1）から押し目買いのポイントになりそうな水準は141.00-141.20円、140.50円と見ています。なお、図2を見ると141円台後半に売り指値が散見され、特に141.80-142.00円の上値は重くなる可能性があるため注意して…

前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。

本日は英7月サービス業PMIと7月製造業PMIが発表される。まずはサービス業PMIの結果に注目したい。最新の英国のサービス部門のインフレ率は前年比+7.2%で依然として高水準だ。7月製造業PMIが低下を示すことで、英国のサービスインフレ鈍化期待が膨らめば、市…

この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を３分でわかりやすく解説する番組です。

本レポートは、株式会社外為どっとコムの完全子会社である株式会社外為どっとコム総合研究所（以下、「外為どっとコム総研」、本社：東京都港区、代表取締役社長：竹内 淳）による、FX投資家の実態を調査をレポートにしたものです。

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。

今週は中央銀行週間。先週末、今回の日銀の金融政策会合では政策変更はないだろうという複数の日銀関係者の取材記事が出て、一気に円安に振れました。そもそも、変更の可能性はあまりないところに一部の人が変更があるのでは？と煽って円買いを誘い、そして…

目次 0:00 相場振り返り 1:13 ドル円相場分析 1:45 ユーロ円相場分析 2:51 ポンド円相場分析 3:23 豪ドル円相場分析 4:00 対円通貨ペアで買うならユーロ円 4:20 対ドル相場分析 5:14 今週(7/24～)のトレード戦略

▼USD/JPY 短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは137.560〜146.120▼EUR/USD MACDは上昇継続を示唆。今週は調整か。予想レンジは1.0960〜1.1290▼EUR/JPY 戻り高値を更新。上昇継続を予想。予想レンジは152.100〜163.500▼AUD/JPY 上…

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に141円台で推移か、日米金利差拡大予想でドルは底堅い動きを保つ可能性」 21日のドル・円は、東京市場では139円75銭から141円40銭まで上昇。欧米市場では141円22銭から141円96銭まで上昇し、141円76銭で取引終…

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円：日銀による大規模緩和策継続の思惑で141円96銭まで円安・ドル高で推移後、一時141円22銭まで値を下げたが、141円台後半まで戻す展開。 ユーロ・ドル：年内2回の米追加利上げを想定して1.1138ドルから1.1108ドルまでド…

総括 FX「日銀の出口戦略は。2か月ぶりの貿易黒字も円相場に影響。20日移動平均線との攻防」 ドル円＝138-143、ユーロ円＝155-160、ユーロドル＝1.09-1.14 通貨ごとの注目ポイント ＊円「通貨11位（10位）、株価3位（3位）、日銀の出口戦略は。2か月ぶりの貿…

今週の注目通貨ペアはこれだ！ ■ ユーロ/円 一気に上値追いの可能性が高いか・・・ 先週は、火曜日に安値を付け、金曜日に高値を付ける展開でした。火曜日に下押しして下ヒゲを形成、水曜日に上をトライして上ヒゲを形成、どちらに動くのか注目されましたが…

【豪ドル/円】押し目買い。強い上値抵抗にも注意。 豪ドル/円は続伸。下値を切り上げつつ上値トライの流れを変えていませんが、強い上値抵抗ポイントにあるので買いも慎重に。96円台に乗せて終えれば上値余地がさらに拡がり易くなります。買いは95.00-10で押…

2023年7月24日 【ドル/円】：押し目買い方針継続。 ドル/円は直近の日足が大陽線で終え、140円台に実体をしっかりと乗せており、短期トレンドを強い状態に戻しています。今週も上値トライの動きが継続すると見られますが、142円～144円ゾーンに強い上値抵抗…

ドル/円：上値トライの動きが継続。142～144円ゾーンに強い上値抵抗あり。140円割れで終えた場合は再び下値リスクが点灯。 直近の日足は寄付き安値の大陽線で終え、実体をしっかりと140円台に乗せており、短期トレンドを“ドル強気”の流れに戻している。今週…

21日のドル/円は141円台後半へと続伸した。日本6月消費者物価指数（CPI）の高止まりを受けて139.70円台に弱含む場面もあったが、日銀は翌週の金融政策決定会合で大規模緩和を維持する公算が大きいとの観測報道が伝わると急反発。141.95円前後まで上昇して今…

本日はドイツや欧州、英国そして米国のサービス業と製造業の7月購買担当者景気指数（PMI）・速報値が発表される。市場は「欧米の景況感が全体的に悪化している」と予想している。特に製造業に関しては各国（地域）で好不況の分岐点となる50.0を下回る状況が…

20日に豪6月雇用統計が発表されました。結果は表1の通りです。雇用者数は市場予想の1.5万人増を大幅に上回る3.26万人増。雇用者数変化の内容は正規雇用者が増加して、非常勤雇用者が減少するといった非常に強い内容となりました。この豪6月雇用統計の結果を…

ユーロ/円は6月7日安値（148.637円）からの上昇幅の半値押しレベルで調整を済ませ、現在は156.00円前後でもみ合っています。今年3月以降の上昇トレンドが崩れたとは言えないものの、足もとのトレンドラインは横ばいのものが多くなり、短期的には上昇一服から…

米ドル/円は141.956円付近を推移する21日移動平均線が目下のレジスタンス。ここを抜けられれば、144.000円付近までの上昇は期待できそうです。

足元のドル/円は、日銀の政策修正観測が後退したことから円売りが加速しています。来週28日の日銀会合で現状維持を決定し事実確認ができると円売りをさらに強めそうです。また、26日には米連邦公開市場委員会（FOMC）が控えています。市場では7月会合での利…

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。

今夜は、ドル/円に直接影響のある経済イベントが控えておりません。そのため、足元の円安に対するNY勢の反応に注目が集まります。 ドル/円は6月高値から7月安値の下げ幅の半値戻しにあたる141.15円前後を突破し142円を目指す展開となっています。20日移動平…

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米引き締め織り込み済みでドル買いは限定的」 21日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。来週の米連邦準備制度理事会（FRB）の政策決定を意識した値動き。引き締め再開は織り込まれ…

東京市況 東京市場概況 ドル・円は反発。139円75銭から140円33銭まで値を上げた。 ユーロ・円は強含み。155円59銭から156円34銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは下げ渋り。1.1129ドルから1.1145ドルまで値を上げた。 本日の予定 21:30 カナダ・5月小売売上高…

前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。

【週間イベント】4地域の今後１週間のスケジュールをお届けします。 ▼北米（米国・カナダ） FOMC利上げ織り込み済み、以降の追加利上げはあるか ▼欧州（ユーロ圏・英国） ECB利上げが確実視、9月以降の利上げは？ ▼アジア・オセアニア（日本・中国・豪州・NZ…