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主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2023年6月27日9時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼26日(月)の為替相場 (1):神田財務官 円安けん制発言 (2):円買い介入警戒感高まる (3):独IFO 7カ月ぶりの低水準 ▼26日(月)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報/ ▼本日の見通し/ ▼ドル/円の見通し:介入警…
◇詳細はこちらのYouTube動画でhttps://youtu.be/Fl2mMV2RPy0 この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。平日21:00よりTEAMハロンズLIVE番組【実践リアルトレード】を配信しています。テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せしています。チャットでお受けしたご質問もお答えします。お時間がありましたら、ぜひご参加ください!!最新LIVE配信ページや過去動画はコチラからご覧いただけます…
木曜日の金利据え置き後、若干の上昇も限定的=メキシコペソ 先週末の市場でメキシコペソは対ドルでしっかりとなった。木曜日午後に発表されたメキシコ中銀政策金利は、市場予想通りの据え置きとなった。予想通りの決定ということで動きは限定的となったが、発表後の流れは若干ペソ高の方向。市場で早期の利下げ期待が強い中で、メキシコ中銀が金利の長期維持姿勢を示したことなどがペソ高を誘った。もっとも想定内の動きで、市場の年内利下げ開始期待が継続しており、影響は抑えられた。 ドルペソは1ドル=17.…
…main=default ●Tips実践トレード講座https://www.youtube.com/watch?v=f4CDjdLfaFQ&list=PLnjE5aZyXB961AYEyZrnGQHNivMGGuDPC&index=1&t=0s 実践テクニカル分析講座https://www.youtube.com/watch?v=8f0r_ckJGN4&list=PLnjE5aZyXB943GKPcjBtNZc4dX43_vaw5&index=1&t=0s ●TEAMハロンズ…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 円買い介入警戒でドル円下落、個人投資家は売り意欲根強い 本日アジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は上値の重い展開。円相場について、神田財務官が「足元の動きは急速で一方的だ」と発言すると、日本政府による円買い介入が警戒され、円を下支えした。ドル円は142.930円まで円が買い戻された。現状レベルの上側、143.250円~143.700円に売りが観測される。一方、下側は142.70…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、日米金利差も日本の円安けん制を意識」26日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。日米金利差によりドル高に振れやすい地合いは継続しよう。ただ、日本政府から円安けん制が相次ぎ円売りは慎重になり、ドルは底堅いものの、一段の上昇は抑制されそうだ。 前週末の取引で米FRB当局者がインフレ抑止に向け金融引き締めの必要性を強調し、ドル買い先行。ユーロ・ドルは1.0840ドル台に軟化し、ドル・円は143円80銭台に切り上…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は伸び悩み。143円72銭から143円15銭まで値を下げた。 ユーロ・円は弱含み。156円73銭から156円07銭まで下落。 ユーロ・ドルは下げ渋り。1.0894ドルから1.0911ドルまで値を上げた。 本日の予定 23:30 米・6月ダラス連銀製造業活動指数(5月:-29.1) 経済指標 特になし 要人発言 神田財務官「経済の基礎的条件を反映しない過度な動き」「高い緊張感を持って注視するとともに、行き過ぎた動きに対しては適切に対応」 松野官房…
ペソ/円 早期利下げ観測浮上でも堅調!【知っトク!メキシコペソ】2023/6/26 世界の金融市場は常に変動し、投資家にとって適切な投資先を見つけることは常に挑戦となっています。その中で、特に注目すべきは新興国の通貨であり、その一つであるメキシコペソは、その動向をチャートで確認し、今後を予想し、最新の情報を得ることが重要となります。 このレポートでは、メキシコペソとアメリカ経済や日本円との為替レートの動き、メキシコペソの見通し、そしてその影響を受ける可能性のある要因について詳…
▼USD/JPY 日米金融政策の違いにより円安ドル高続伸。日銀の為替介入に注意。予想レンジは139.680〜147.790▼EUR/USD +1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは1.0762〜1.1027▼EUR/JPY +2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは151.760〜161.410▼AUD/JPY +2σラインをデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは93.610〜98.300▼GBP/JPY +2σラインをゴールデンクロス。…
現在も円安傾向が続いていますが、日本政府からの円安懸念発言が、強めになってきています。今朝、財務省の神田財務官が発言していますが、その概要は「為替の行き過ぎた動きには適切に対処したい。」「為替相場は足元は急速で一方的である」「どんな場合でもあらゆるオプションが可能」というものです。これは、現在の円安はスピードも速すぎるし、一方的すぎるので、円買い介入をするかもしれませんよ、とのメッセージを出していると読めます。ファンダメンタルズは、依然として円安基調を作り出す状況になっていま…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に143円台で推移か、日米金利差拡大予想でドルは下げ渋る可能性」 23日のドル・円は、東京市場では143円45銭から142円77銭まで下落。欧米市場では142円72銭まで下げた後、143円87銭まで上昇し、143円75銭で取引終了。本日26日のドル・円は主に143円台で推移か。日米金利差拡大予想でドルは下げ渋る可能性がある。 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエルFRB議長は6月21、22日に開かれた上下両院の公聴会で、足元のイン…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:安全逃避的なドル買いが優勢となり、142円72銭から143円87銭まで円安・ドル高で推移。 ユーロ・ドル:1.0845ドルから1.0902ドルまでユーロ高・米ドル安で推移も欧州の景気後退懸念強まる。 ユーロ・円:日欧金利差拡大予想で155円17銭から156円65銭まで円安・ユーロ高で推移。 NY原油市場:弱含み、株安などを嫌気。 NY株式市場:下落、景気後退懸念。 本日の予定 <国内> 特になし <海外> 17:00 独・6月IFO企業…
主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2023年6月26日9時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼23日(金)の為替相場 (1):本邦コアCPIは伸びが鈍化 (2):英小売売上高は増加 (3):仏独のPMI悪化を受けてユーロ急落 (4):英PMIも悪化 (5):リスク回避のドル買い(6):ポンド約7年半ぶりの高値更新 ▼23…
総括 FX「四半期末のドル買い、貿易赤字、海外金利差。円買いは株のリバランス売り、介入警戒」 ドル円=141-146、ユーロ円=154-159、ユーロドル=1.06-1.11 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨10位(11位)、株価3位(3位)、四半期末のドル買い、貿易赤字、海外金利差。円買いは株のリバランス売り、介入警戒」 日本は儲かっている。2022年度の税収は72兆円程度と見込まれ過去最高となる。税収というのは40-50兆円が普通だと思っていたが随分伸びてきた。消費税・…
総括 FX「ランド円の快進撃は13日連続陽線で終わる。6月最強通貨は維持」南アランド見通し 「通貨10位、株価14位」「予想レンジ 南アラン7.4-7.9」(ポイント)*ランド円連続陽線は13日で終わった*6月は依然最強通貨*インフレはターゲット上限に近づく*今週は5月卸売物価の発表*中国、オランダ、デンマークが電力問題で支援*対米関係修復出来るか*貿易収支は3か月連続黒字*今年は0.3%の小幅成長か 電力不足が不透明要因*ランド急騰の要因はインベストメントバンクの買い推奨*…
執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉Twitter:@gaitamesk_naka日々、為替情報発信中! 目次 ▼先週の振り返り ▼豪CPIは大幅低下予想だが…? ▼中国の景況感は? ▼豪ドル/円のテクニカル分析 ▼6/26 週のイベント ▼一言コメント 豪CPI次第では7月利上げが視野に入る! 先週の振り返り 先週の豪ドル/円は97.52円前後で、NZドル/円は88.31円前後で週初を迎えました。20日に公表された、6月6日開催の豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨が市場…
執筆:外為どっとコム総合研究所 小野 直人 目次 ▼6月19日週のユーロ/円とポンド/円は上伸 ▼マクロでは買いだが、ミクロは不安 △▼【ユーロ/円チャート 日足】 ▼180円前半で押し目買い検討 △▼【ポンド/円チャート 日足】 6/26 週のイベント 一言コメント 執筆日時 2023年6月23日 17時00分 ストップロスをタイトに設定し買い回転、ユーロは159円からは戻り売り 6月19日週のユーロ/円とポンド/円は上伸 米ドル/円が143円台へ上昇する中、為替市場全体で…
超長期分析のメリット・デメリット 自分との戦い?トレードする上での心構え 動画配信期間 2023/6/24 動画内コメント書き起こし 超長期分析する上でのデメリットってあるの? そんな長い期間見る必要あるのか?とか…強いて言うなら時間がもったいないということかもしれないですけど、見るのも10秒20秒見たらスクロールするだけなんで、すぐ見れると思うのでそこは面倒くさからず…。 やっぱり売ったり買ったりして負けちゃう人って多いと思うんです。特に今年の相場とかってそうなりそうだなと…
執筆:外為どっとコム総合研究所 小野 直人 目次 ▼6月19日週の米ドル/円は年初来高値更新 ▼金融政策と株価動向を警戒 ▼米ドル/円、オーバーシュートからの回帰を待ちたい △▼【米ドル/円チャート 日足】 6/26 週のイベント 一言コメント 執筆日時 2023年6月23日 17時20分 中銀ラッシュで円安進行、金融政策の格差広がるか要人発言に注意 6月19日週の米ドル/円は年初来高値更新 円売りが優勢となり、米ドル/円は143.451円まで年初来高値を塗り替えました。世界…
メキシコ中銀は予想通り2会合連続での据え置き=メキシコペソ メキシコ中銀は22日、政策金利を現行の11.25%で据え置いた。同中銀はコロナを受けて4%まで低下した政策金利を2021年6月と、かなり早い段階から引き揚げに回っており、今年3月時点で現行の11.25%に達した。その後2会合連続での据え置きとなっている。同国の消費者物価指数前年比は最新5月分が5.84%まで抑えられてきており、現行水準からの更なる利上げは必要ないと考えられている。利下げに向けた期待感が一部で出ているが…
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指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 高値更新後に急落、週末控え野心的な取引は限定的 本日アジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は底堅い展開。日米の金利差拡大観測を受けた円売り・ドル買いが進み、ドル円は143.451円まで年初来高値を塗り替えた。ただ、欧州諸国の購買担当者景気指数(PMI)が軒並み弱い結果となると、ドル円は一時142.775円まで急落する場面もあった。また、鈴木財務相が「為替の急激な動き、望ましくない…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、日米金利差を意識も米PMIを嫌気」 23日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)当局者はインフレ抑止を最優先する方針で、日米金利差によりドル高基調に振れやすい。ただ、今晩の米PMIが低調なら減速への懸念からドル買いを弱めそうだ。 英中銀は前日の金融政策委員会(MPC)で利上げ幅を予想外に拡大したほかスイスとノルウェーは追加利上げを決定し、欧州通貨買いが先行。その後パウエルFRB…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は強含み。142円81銭から143円44銭まで値を上げた。 ユーロ・円は弱含み。156円83銭から156円34銭まで下落。 ユーロ・ドルは弱含み。1.0959ドルから1.0921ドルまで値を下げた。 本日の予定 18:15 ブラード米セントルイス連銀総裁講演 22:45 米・6月製造業PMI速報値(予想:48.5、5月:48.4) 22:45 米・6月サービス業PMI速報値(予想:54.0、5月:54.9) 02:40 メスター米クリーブランド…
執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也(Twitter) 650bp(6.5%)の利上げでもリラは下げ止まらず トルコ中銀は昨日22日、政策金利を8.5%から15.00%へと引き上げた。声明で「インフレ抑制の道筋をつけるため、引き締めプロセスを開始することを決めた」として、今後も利上げを続ける考えを示唆。利上げは2年3カ月ぶりで、高インフレ下での低金利という異例の政策からの転換を決めた。しかし、20%を超える水準への利上げが期待されていたこともあって、中銀…
【週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼北米(米国・カナダ)FRB議長講演 7月に利上げ再開の可能性は? ▼欧州(ユーロ圏・英国)ECB、7月利上げはほぼ確実 今後の利上げペースが焦点 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)中国景気の大幅な減速を懸念 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール)主要国の株価動向などを睨んだ値動き 北米(米国・カナダ) 重要イベント…
外為どっとコム総研では「外貨投資に興味があるけど、何をどうすればいいか分からない」、というお悩みをお聞きします。そこで、相談者と外為どっとコム総研の研究員が会話する形をとり、いま外貨投資をはじめる理由、知っておきたいポイントなどについてわかりやすく説明をしてみました。 制作・編集:外為どっとコム総合研究所 宇栄原 目次 スワップポイントの受け取りFXのリスクボラティリティ スワップポイントの受け取り 最近、日用品の値上がりが続いているので、もっと安いものを…とついつい探してし…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に143円を挟んだ水準で推移か、欧米との金利差拡大で円売り継続も」 22日のドル・円は、東京市場では141円61銭から141円95銭まで反発。欧米市場では141円78銭まで下げた後、143円23銭まで一段高となり、143円13銭で取引終了。本日23日のドル・円は主に143円を挟んだ水準で推移か。欧米との金利差拡大を受けて円売りは継続する可能性がある。 英中央銀行金融政策委員会(MPC)は22日に開いた会合で政策金利を4.50%から5…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:年内2回の追加利上げを想定したドル買いで141円78銭から143円23銭まで円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:1.1012ドルから1.0949ドルまでドル高・ユーロ安で推移。 ユーロ・円:日欧金利差拡大観測に155円89銭から156円93銭まで円安・ユーロ高で推移。 NY原油市場:下落、金利上昇を嫌気。 NY株式市場:まちまち、ハイテクが下支え。 本日の予定 <国内> 08:30 5月全国消費者物価コア指数(前年比予想:+3.1%) <…
主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2023年6月23日9時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼22日(木)の為替相場 (1):BOE予想以上の利上げ (2):米新規失業保険申請件数は予想を上回る (3):FRB高官 タカ派発言 (4):ドル/円 7カ月ぶりの水準へ上伸 ▼22日(木)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報/…
総括 FX「無双。11週連続陽線となるか、年初来23.81%高。昨年は19.79%高」メキシコペソ見通し 予想レンジ 8.0-8.5 (ポイント)*ペソ円8.34。約8年振りの高値*政策金利11.25%で据え置き*6月前半消費者物価は低下*台湾TSMCもニアショアリング*最近の経済指標もまずまず*フィッチ格付け据え置き(低いのでは?)*11週連続陽線に挑む*中銀総裁がペソの強さを語った(先週号)*米墨金利差維持で上昇*大統領選は2024年6月*世銀、OECDが成長見通し上方修…
◇詳細はこちらのYouTube動画でhttps://youtu.be/18DdeTYPbOA この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。平日21:00よりTEAMハロンズLIVE番組【実践リアルトレード】を配信しています。テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せしています。チャットでお受けしたご質問もお答えします。お時間がありましたら、ぜひご参加ください!!最新LIVE配信ページや過去動画はコチラからご覧いただけます…
レアル主導で中南米通貨しっかり=メキシコペソ 21日の中南米市場は、パウエルFRB議長の議会証言後にいったんドル高となった後、ドル安の動きが広がった。事前原稿で金利高についての言及があり、いったん買われたものの、質疑応答でゆっくりしたペースでの利上げに言及したことでドル安中南米通貨高となった。金地発表を控えたブラジルレアルが買いを主導。ブラジル中銀は予想通りの据え置き、完全に織り込まれており相場への影響は限定的で、財政赤字懸念後退による直近のリアルだかトレンドが継続した。 ド…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、ポンドやフランに連れ高も日本の介入に警戒」 22日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め長期化を受けドル買い先行。英国とスイスが追加利上げなら、クロス円に連れ高しよう。ただ、日本の為替介入の警戒感がドルの上値を抑えそうだ。 パウエルFRB議長は足元のインフレ率が物価目標を上回り、緩やかながらも引き締め継続の必要性を議会証言で強調した。前週の連邦公開市場委員会(FOMC…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は強含み。141円61銭から141円95銭まで値を上げた。 ユーロ・円は強含み。155円62銭から155円98銭まで上昇。 ユーロ・ドルは強含み。1.0980ドルから1.1000ドルまで値を上げた。 本日の予定 20:00 英中銀が政策金利発表 20:00 トルコ中央銀行が政策金利発表 21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:25.9万件) 21:30 米・1-3月期経常収支(予想:-2171億ドル) 23:00 米・5月中古住宅販売…
…main=default ●Tips実践トレード講座https://www.youtube.com/watch?v=f4CDjdLfaFQ&list=PLnjE5aZyXB961AYEyZrnGQHNivMGGuDPC&index=1&t=0s 実践テクニカル分析講座https://www.youtube.com/watch?v=8f0r_ckJGN4&list=PLnjE5aZyXB943GKPcjBtNZc4dX43_vaw5&index=1&t=0s ●TEAMハロンズ…
※ライブ配信後は、録画動画に切り替わります。 番組紹介:外為どっとコム総合研究所のFXアナリストがライブ配信を行います 外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けにライブ配信する特別番組です。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、人気通貨ペアを解説。これからの見通しや、注目イベントなど分かりやすく説明します。 今回は20時発表のトルコ中銀政策金利発表を前に、19時45分ごろから配信を予定しています。約…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル円の上側売りと下側買いの注目ポイント、売りは厚め 本日アジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は底堅い展開。手掛かりが少なく値動きが限られる中で、ドル/円は141.614円から141.997円と極端に狭いレンジで振幅した。現状レベルの上側、142.000円~142.400円には比較的まとまった売りが断続的に並んでいるほか、142.000円にストップ買いが観測される。一方、下側は…
全体的な円安が続いていますが、これはまだ続くと予想しています。これまでもご紹介していますが、為替相場は色々な要因で動くものの、一番は各通貨間の金利差、或いは金利差の変化です。日銀の会合議事録では、YCCの変更はいずれやってもいいが、時期尚早という意見が多く、当面現状の政策は継続です。一方、他の国は、利上げを継続する国(EU、イギリスなど)、一旦利上げを停止したが、また利上げを再開した国(カナダ、オーストラリアなど)、利上げを停止しているが、いずれ利上げを再開しそうな国(アメリ…
主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2023年6月22日9時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼21日(水)の為替相場 (1):英CPI上振れ、BOE大幅利上げ観測浮上 (2):日銀総裁、粘り強く金融緩和を続ける (3):ドル/円、連日の高値更新 ▼21日(水)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報/ ▼本日の見通し/ ▼ド…
◇詳細はこちらのYouTube動画でhttps://youtu.be/2OHHgcLd6fI この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。平日21:00よりTEAMハロンズLIVE番組【実践リアルトレード】を配信しています。テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せしています。チャットでお受けしたご質問もお答えします。お時間がありましたら、ぜひご参加ください!!最新LIVE配信ページや過去動画はコチラからご覧いただけます…
対ユーロで一時史上最安値更新=スウェーデンクローナ ここにきてスウェーデンクローナの売りが強まっている。先週発表された5月のスウェーデン消費者物価指数が前年比9.7%とかなり高い水準を維持しているのに対し、市場は今月29日の会合を含め、今後数回の利上げを織り込んでいるが、その後に金利上昇がいったんストップするとの見方を強めている。同国家計の厳しい状況が背景にあり、スウェーデン国立銀行(リクスバンク)はかなり厳しいかじ取りを迫られている。 対ノルウェークローネでも先月初めの1ノ…
…main=default ●Tips実践トレード講座https://www.youtube.com/watch?v=f4CDjdLfaFQ&list=PLnjE5aZyXB961AYEyZrnGQHNivMGGuDPC&index=1&t=0s 実践テクニカル分析講座https://www.youtube.com/watch?v=8f0r_ckJGN4&list=PLnjE5aZyXB943GKPcjBtNZc4dX43_vaw5&index=1&t=0s ●TEAMハロンズ…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円米イベント控え上下攻めあぐねる、高値手前に売り集結 本日アジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は上昇。昨日NY時間からの流れを引き継ぎ、序盤に下方向を試すと141.283円まで下落した。しかし、本邦実需勢のドル買いから141円半ばへ値を戻すと、その後、米金利の上昇もあって、ドル円は142.165円までレンジ上限を広げた。もっとも、昨日の高値(142.253円)の上抜けに失…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米FRB議長が慎重姿勢ならドル買い一服」 21日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。日米金利差を意識した取引となり、ドル買い・円売りの流れが続く見通し。ただ、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の見解が想定ほどタカ派的でなければ金利安・ドル安となりそうだ。 20日の取引で欧米長期金利の低下によりユーロとドルが売られ、ユーロ・ドルは1.09ドルをいったん割り込んだ後はやや持ち直す展開。ドル・円は141…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は強含み。141円29銭から142円11銭まで値を上げた。 ユーロ・円は強含み。154円30銭から155円08銭まで上昇。 ユーロ・ドルは伸び悩み。1.0923ドルから1.0906ドルまで値を下げた。 本日の予定 21:30 カナダ・4月小売売上高(前月比予想:+0.3%、3月:-1.4%) 23:00 パウエル米FRB議長半期議会証言(下院金融委員会) 01:25 グールズビー米シカゴ連銀総裁講演 経済指標 英・5月消費者物価指数:前年比+8…
執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 トルコリラ/円(週足) ※レポート内の為替レート・チャートは外為どっとコム「外貨ネクストネオ」を参照 直近1週間のポイント ・円安主導で一方的なリラ安に歯止め・対ドルでは過去最安値圏・エルドアン大統領は利上げ容認・利上げ期待はリラ押し上げに至らず 「足元のトルコリラ/円は下げ渋る展開」 先週12日に付けた過去最安値の5.77円前後から緩やかに下値を切り上げており、昨日20日には6.046円前後まで持ち直す場面もありました。一方的なリ…
個人投資家として活躍するひろぴー氏が、独自の最新マーケット分析を毎週公開します。現在のFXマーケットを取り巻く情報の整理をする際、また短期間の FXトレード戦略を考える際に、お役立てください。 作成日時:2023年6月21日14時執筆:CXRエンジニアリング株式会社 代表取締役 ひろぴー 今週前半はクロス円を中心に調整が入りました。ポンド/円、豪ドル/円が目立っていますが、本日はその反動から再び上昇に転じております。本コラムを書いているのが昼過ぎですが、本日の英消費者物価指数…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に141円台で推移か、米国株安を意識してドルは上げ渋る可能性」 20日のドル・円は、東京市場では142円25銭まで買われた後、141円58銭まで下落。欧米市場では141円80銭まで買われた後、141円21銭まで下落し、141円47銭で取引終了。本日21日のドル・円は主に141円台で推移か。米国株安を意識してドルは上げ渋る可能性がある。 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は21日に下院金融委員会で証言を行う予定となっており、…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:141円80銭まで買われた後、円安是正目的の円買い介入に対する警戒感が高まり、141円21銭まで円高・ドル安で推移。 ユーロ・ドル:1.0945 ドルから1.0893ドルまでドル高・ユーロ安で推移。 ユーロ・円:中国経済の減速懸念で155円17銭から154円05銭まで円高・ユーロ安で推移。 NY原油市場:弱含み、株安を嫌気。 NY株式市場:続落、パウエルFRB議長の証言待ち。 本日の予定 <国内> 08:50 日銀金融政策決定会合議事要…
