豪ドル
昨日のドル/円は151円台後半での動きとなった。終値は約0.1%安の151.76円前後。 日銀が今月の金融政策決定会合で「今年度の物価見通しの上方修正を議論する公算が大きい」と伝わったことで円買い・ドル売りが優勢となり、一時151.57円前後まで下落した。た…
【豪ドル/円】上値余地を探る動き。 豪ドル/円は6手連続陽線引けとなり、短期トレンドは強い状態を維持しています。直近の日足が上昇エネルギーの強いものではないので小反落の可能性がありますが、トレンドが強い状態を維持しており、下値余地が限られ易く…
本日は米3月CPIが発表される。結果次第では米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ開始時期の後ずれや年内利下げ回数の減少見通しに繋がる可能性があり、米ドルを中心に大きな動きとなる可能性があるため注目が集まっている。豪ドル/円は米3月CPIの結果を受け…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
【豪ドル/円】上値余地を探る動き。 直近の日足は100円台に実体を乗せる陽線引けとなり、一段の上昇の可能性が点灯中です。100.30-40の上値抵抗を上抜けきれていませんが、日足、週足ともに形状が安定しており、急反落にも繋がり難いと見られます。押し目買…
昨日のドル/円は151円台後半で高止まりした。終値は約0.1%高の151.85円前後。米長期金利の上昇を背景にドル買い・円売りが優勢だったが、政府・日銀の「防衛ライン」と目されている152.00円を前にまたしても伸び悩んだ。152円の攻防を巡る市場と当局の神経…
昨日は日本や欧州の株価指数が上昇したことを背景にリスクオンの動きとなり、豪ドル/円は終値ベースでは2014年12月以来となる100円台を突破した。 本日も前日に続き経済指標等の材料が少なく、株価動向が豪ドルの動きを左右することになりそうだ。米ドル/円…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
【豪ドル/円】“強気を維持”、100円超えトライへ。 直近の日足は実体が小さく下ヒゲの長い陽線引けとなりました。トレンドは強い状態を維持しており、下値トライに失敗した反動で前日失敗した100円台乗せを再度トライする動きが強まると見られます。押し目買…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.4%下落。欧州中銀(ECB)の早期利下げ観測が高まりユーロ圏の長期金利が低下したことや、米財務省が1-3月期の借り入れ(国債発行)見込み額を下方修正したことから米長期金利が低下する中、一時147.26円前後まで下落した。…
昨日はNY時間午後に入り、中東の地政学リスクの高まりを受けてリスク回避の動きが強まったことで、それまで売られていた円や米ドルが買い戻される動きとなった。2014年12月以来の高値となる100.39円前後まで上昇していた豪ドル/円は99円台半ばまで押し戻され…
今週の豪ドル/円は98.60円前後、NZドル/円は90.41円前後で週初を迎えました。31日(日)に発表された中国3月製造業PMIが予想を大きく上回り、半年ぶりに好不況の境目とされる50.0を超えていたことで、中国と交易関係の強い豪ドル、NZドルは取引開始から買い…
▼北米(米国・カナダ) 米3月CPIが利下げ開始時期に影響も ▼欧州(ユーロ圏・英国) ECBによる利下げは6月開始か ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) NZ中銀の利下げ開始時期を探る ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール) メキシコ中銀…
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【豪ドル/円】上値トライに失敗。トレンドは強気を維持。 直近の日足は実体が小さく上ヒゲの長い陽線引けとなりました。トレンドは強い状態を保っていますが、100円超えトライに失敗して押し戻されており、この反動で上値余地が限られる展開が予想されます。…
昨日のドル/円は中東情勢を巡る懸念からNY市場で151円台前半へと反落した。イランはシリアの同国大使館を攻撃したのはイスラエルだと主張し報復を宣言。一方、イスラエルのネタニヤフ首相はイスラエルに危害を加えようとする勢力を痛めつけると発言した。こ…
昨日はNY時間午後に入り、中東の地政学リスクの高まりを受けてリスク回避の動きが強まったことで、それまで売られていた円や米ドルが買い戻される動きとなった。2014年12月以来の高値となる100.39円前後まで上昇していた豪ドル/円は99円台半ばまで押し戻され…
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【豪ドル/円】上値余地を探る動き。 豪ドル/円は続伸。99.60-70の抵抗を上抜けきれずに終えていますが、日足の形状が改善しており、上値トライの流れが継続すると見られます。買いは99.10-20の押し目待ちとします。損切りは98.80で一旦撤退です。売りは様子…
昨日のドル/円は34年ぶりの152円台を目前に再び伸び悩んだ。米3月ADP全国雇用者数が予想を上回ると151.95円前後まで上昇。市場が本邦当局の「防衛ライン」と見る1ドル152円に再び迫ったが、米3月ISM非製造業景況指数が予想外に低下したことでドル買いが失速…
本日は豪州にて注目の経済指標の発表は予定されていない。米国では明日に米3月雇用統計の発表を控えている。米雇用統計の結果を見極めたいとの見方から、米ドル/円は152円を手前に上値の重い状況が続きそうだ。この影響から豪ドル/円も上値が重くなるだろう…
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外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
昨日のドル/円は終値ベースで0.1%未満の小幅安。米10年債利回りが昨年11月以来の水準に上昇する中で下値は堅かったが、欧米株の下落を背景に上値も重かった。高値は東京市場で付けた151.80円前後、安値はNY市場で付けた151.46円前後と値動きは比較的小さか…
【豪ドル/円】上値余地を探る動き。 豪ドル/円は陽線で切り返して上値余地を探る動きに繋げています。上値を切り下げる流れからは上抜けていませんが、下値抵抗も守っており、99円台の抵抗をトライする動きが強まると見られます。買いは98.50-60で押し目買い…
本日は米国にて、3月ADP雇用統計や3月ISM非製造業景況指数といった経済指標が発表される。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は3月29日のインタビューで高止まりするインフレや、堅調な経済指標が続けば利下げ開始を焦らない姿勢を示した。そのため、…
ポンド/円 4月の見通し 英中銀(BOE)は3月の金融政策委員会(MPC)において利下げの議論を開始したことが明らかで、ベイリー総裁は利下げについて今後の会合は「インプレー」の状態になると表現している。・・・・・ 豪ドル/円 4月の見通し 豪中銀(RBA)が…
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外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
昨日のドル/円は小幅に上昇。米3月ISM製造業景況指数が1年半ぶりに活動拡大を示す水準に上昇したことを受けて151.77円前後まで強含んだ。ただ、市場が日本政府・日銀による「介入ライン」として警戒する152.00円を前に伸び悩むと、前週末比30銭高の151.65円…
【豪ドル/円】上値の重い展開。下値抵抗を守って反発に転ずる可能性も。 直近の日足は陰線引けとなり上値を切り下げています。調整下げの範囲内ですが、98円台を割り込んで終えた場合は“ニュートラル”な状態に戻して下値リスクがやや高くなります。97円割れ…
本日は3月19日に開催されたRBA理事会(金融政策会合)の議事録が公表される。3月の理事会の声明では、「さらなる金利上昇の可能性を排除できない」という文言が削除されていた。これを市場は「RBAが引き締めバイアスを弱めた」と受け止めた。しかし、3月21日…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
【豪ドル/円】上値余地が限られる可能性。トレンドは強気を維持。 豪ドル/円は上下の抵抗を攻めきれずに値幅の小さい足で終えています。トレンドの変化は認められませんが、99円台乗せに失敗しており、上値の重い展開が予想されます。買いは98.30-40で押し目…
29日のドル/円は小幅な値動き。欧米勢のイースター(復活祭)休暇入りで米2月個人消費支出物価指数(PCEデフレーター)やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演に対する反応も限定的だった。151円台前半でのもみ合いに終始して、ほぼ横ばいの151.35…
本日はイースターマンデーでオセアニアや欧州勢は祝日休場。 31日(日)に発表された中国3月製造業PMI(中国国家統計局集計)が50.8と市場予想(50.1)を上回った。中国製造業PMIが好不況の境目となる50.0を上回ったのは昨年9月以来6カ月ぶりだ。 本日は中国…
メキシコペソや豪ドルなど投資家にとって魅力的な通貨の最新状況について、これまでの動向や注目ポイントについて解説します。 作成日時 :2024年3月29日14時25分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也X(Twitter)@KandaTakuya …
外為どっとコムがお客様を対象に実施したアンケートをもとに、外為どっとコム総研がまとめたレポートです。日本の個人投資家の取引量はいまや外国為替市場において大きな割合を占め、その動向が注目されています。 相場の見通しや投資スタイル、景況感調査な…
今週の豪ドル/円は98.62円前後、NZドル/円は90.74円前後で週初を迎えました。今週は米ドル/円が151円台での推移となったことで、週初から鈴木財務相や神田財務官といった本邦政府関係者から円安に対するけん制発言が相次だことで、豪ドル/円、NZドル/円の上…
▼北米(米国・カナダ) 米失業率悪化だと利下げ早まる? ▼欧州(ユーロ圏・英国) ECBは6月利下げ?CPIに注目集まる ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) RBAの早期利下げ観測後退 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール) トルコCPI、結…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
【豪ドル/円】下値余地が限られる可能性。 豪ドル/円は寄せ線に近い形の足で終えており、寄り付き水準に戻しています。上値を切り下げていますが、調整下げの範囲内に留まっています。99円台を回復して引ければ下値リスクがやや後退、99.70超えで終えれば調…
昨日のドル/円は小幅な値動き。政府・日銀による円買い介入への警戒感から上値が重かった一方、米長期金利が小幅に上昇する中で下値は堅く151.15~151.54円前後のレンジでもみ合った。 本日は欧米のほとんどの国がイースター(復活祭)前の金曜日(聖金曜日…
本日はグッドフライデーで欧米諸国やオセアニアなど多くの国が祝日となるため、各国の株式市場は休場となる。市場参加者が少なく流動性に乏しいことから、豪ドル相場は様子見ムードが強くなりそうだ。 その中で、NY時間には米2月個人消費物価指数(PCEデフレ…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
【豪ドル/円】強気の流れ。99.70超えで終えれば一段の上昇へ。 豪ドル/円は実体が小さい陰線引けとなり、99円台を回復できずに終えていますが、日足の形状は悪化しておらず、上値トライの可能性に繋げています。一方で4手前の値幅の大きい陰線が上値を抑え込…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.2%下落。日銀の田村審議委員が追加利上げを急がない姿勢を示したことをきっかけに151.97円前後まで上昇して1990年7月以来、約34年ぶりの高値を付けた。しかしその後は、鈴木財務相や神田財務官が円安を強くけん制したことで…