
翌日のイベントをダイジェスト形式で手短にお伝えします。
※経済指標は、発表者の都合により日時が急きょ変更になる可能性もあります。※市場コンセンサスは、時間経過とともに変わることがあります。
更新日時:2026年2月9日 19時00分
【2/10(火)】:オーストラリア2月ウエストパック消費者信頼感指数、アメリカ12月小売売上高速報ほか
・8:30 オーストラリア 2月ウエストパック消費者信頼感指数
【前回】92.9 【市場予想】--
■ 注目ポイント
1月のウエストパック消費者信頼感指数は92.9と低迷が続き、高金利と生活費上昇を背景に家計の慎重姿勢は根強い。RBAが先日追加利上げを実施したことで住宅ローン負担は一段と増し、消費者心理の回復を抑制する要因となる。一方、インフレ鈍化や雇用の底堅さが一定の下支えとなるため、2月指数は大幅悪化は回避しつつも、改善は限定的な小幅な変動にとどまる可能性が高い。
■ FX視点(市場の反応)
- 前回を上回る場合:豪州経済への信認が強まり、豪ドルを押し上げる可能性があります。
- 前回を下回る場合:豪州の追加利上げ期待が後退し、豪ドルの上値を重くする可能性があります。
・22:30 アメリカ 12月小売売上高速報(前月比)
【前回】0.60% 【市場予想】0.40%
■ 注目ポイント
11月の小売売上高は、年末商戦の前倒し需要が寄与し、市場予想を上回る堅調な結果となった。ただし、ガソリン価格の低下やサービス消費へのシフトが続き、基調的な消費モメンタムはやや鈍化している。12月はホリデー需要が下支え要因となる一方、実質所得の伸び悩みや高金利環境が家計の購買力を抑制している可能性がある。消費のトレンド転換が示唆されるか注目されるが、12月分という性質上、市場の反応は限定的となる可能性もある。
■ FX視点(市場の反応)
- 市場予想を上回れば、雇用環境への不透明感が残る中でも消費が景気を下支えしているとの評価が強まり、米ドルに上昇圧力がかかる可能性がある。
- 市場予想を下回れば、雇用不安が家計支出を抑制しているとの見方が広がり、米ドルの上値を抑制する方向に作用しやすい。

※Bloombergのデータを基に作成
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