前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
FX投資家フローと市況
前日オープンから本日15時までのUSDJPYの値動き(ローソク足)と個人投資家動向です。(画面下のグラフは各時間帯の個人投資家の売買を表しており、青いバーが売数量、赤いバーが買数量です。)

25日、日銀審議委員に「リフレ派」とされる浅田統一郎・中央大学名誉教授と佐藤綾野・青山学院大学教授を充てる人事案を政府が提出し、日銀の利上げ期待が後退したことで円売りが進行。ドル円は欧州時間に156.828円まで上昇した。NY時間には重要な経済指標の発表がない中、トランプ関税を巡る不確実性などからドル売りが進み、ドル円は156.234円まで下落した。
本日のアジア時間は、エヌビディアの好決算や日銀の利上げ期待後退を受けて日経平均が堅調に推移し、史上初の5万9000円台を記録した。一方、植田日銀総裁が読売新聞のインタビューで、3月・4月の決定会合に触れ「それまでに得られる情報を丹念に点検した上で意思決定したい」と述べつつ、「4月の短観は重要な情報だが、ヒアリング調査も行っており、必ず短観を待たなければならないわけではない」として3月利上げの可能性も残した。
また、日銀の高田審議委員は、もう一段の利上げを行いながら「物価安定目標の実現におおむね達していることを前提にしたコミュニケーションが必要」と発言した。これらを受けて円買いが進行し、ドル円は155.693円まで下落した。
しかし、高市首相が国会で「日銀には政府と密接に連携を図り、物価目標の安定実現に向け適切な政策運営を期待する」と答弁すると、ドル円は156.00円付近へ戻した。
取引金額
外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」の取引を円換算した取引金額です。

市場シェア上位
外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」取り扱い通貨30通貨ペアの内、取引量が多かった上位10位です。

ポジション金額
外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」ポジションの円換算金額です。(青いバーが売建玉、赤いバーが買建玉です。)

ポジション増減
外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」主要通貨ペアのポジション増減(前日比)です。

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