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FX/為替予想 「豪ドル/円、上昇トレンド進行中」見通しズバリ!3分テクニカル分析 ニューヨーク市場の見通し 2022年7月14日

外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。平日21:00よりTEAMハロンズLIVE番組【実践リアルトレード】を配信しています。テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せしています。チャットでお受けしたご質問もお答えします。お時間がありましたら、ぜひご参加ください!!最新LIVE配信ページや過去動画はコチラからご覧…

FX/為替「円安加速。139円手前まで上昇でオーダーは閑散」今日の注文情報 ドル/円 2022/7/14 16:20

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル/円 2022/7/14 16:20ドル/円(15分足) ポイント 注文は売り買いともに閑散。139.00円に若干売り指値注文が確認できる程度だ。本日のドル/円相場は、24年ぶりに138.98円前後まで上値を伸ばす展開。あまりにも上昇ピッチが速いことから、投資家は様子見姿勢を強めているようだ。 【情報提供:外為どっと…

FX/為替予想「米CPIを乗り越えてペソ反発!その勢いは続くか?」2022/7/14 知っトク!メキシコペソ

執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 13日のメキシコペソは堅調に推移。米6月消費者物価指数(CPI)が約41年ぶりの高い伸びとなったことでドル買いに傾く場面もあったが、ペソに対する下落圧力は一時的だった。ドル/ペソは一時20.997ペソ前後までドル高・ペソ安に振れたが、20.730ペソ前後に反発してクローズ。ペソ/円も米CPI発表直後には6.554円前後までペソが下落したが6.629円前後へ戻して取引を終えた。CPIの上ブレを受けて米連邦準備制度理事会(FRB)が10…

ドル・円は主に137円台で推移か、リスク回避のドル売り拡大の可能性低い

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に137円台で推移か、リスク回避のドル売り拡大の可能性低い」 13日のドル・円は、東京市場では136円70銭から137円25銭まで反発。欧米市場では136円98銭まで下げた後、137円87銭まで反発し、137円44銭で取引終了。本日14日のドル・円は主に137円台で推移か。米長期金利は低下したが、リスク回避のドル売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。 13日発表された米国の6月消費者物価指数(CPI)は、前年比+9.…

前日の海外市況ほか|ドル・円:米6月消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったため、7月FOMCで1ポイント利上げ観測が浮上し、136円98銭から137円87銭まで円安・ドル高推移。

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米6月消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったため、7月FOMCで1ポイント利上げ観測が浮上し、136円98銭から137円87銭まで円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:米大幅利上げを想定して0.9998ドルまでドル高・ユーロ安推移後、米景気後退懸念を受けて1.0122ドルまで反発。 ユーロ・円:137円42銭から138円80銭まで円安・ユーロ高推移。 NY原油市場:ポジション調整的な買いが入る。 NY株式市場:続落、大幅利上げを警戒。 本…

【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。

2022年7月14日 【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は寄付き安値の陽線引けとなり前日の陰線を切り返して終えています。単体では上昇エネルギーの強いものではありませんが、日足、週足ともに形状が安定しており、一段のドル上昇に繋がる可能性が高いと見ます。 ドルの押し目買い方針継続です。 但し、136円台を維持出来ずに終えた場合は日足の形状が悪化して下値余地が若干拡がり易くなります。 ドル買いは137.30-40で押し目買い。急落した場合の下値余地を136.80近辺…

FX/為替「ドル/円、米CPI加速で24年ぶり高値 景気悪化懸念も」 外為トゥデイ 2022年7月14日号

主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2022年7月14日9時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼13日(水)の為替相場 (1):英経済指標 まちまちな結果 (2):中国貿易収支 予想を上回る(3):米6月CPI 1981年11月以来の高い伸び(4):ドル円 約24年ぶり高値137.86円前後まで上伸(5):米ベージュブック…

FX/為替予想「本日は豪雇用統計!結果が良くても豪ドル/円の上値は限定的?」短期トレード 即効チャージ!豪ドル 2022/7/14

※最新号はコチラ 豪ドルのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、為替情報発信中! 目次 ▼今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 今日のメインシナリオ 個別の想定シナリオ チャート分析 今後の注目材料 ▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」チェック 今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 本日7月14日…

FX「底堅い、6月貿易黒字は膨大。今週は2Q・GDPに注目」人民元見通し

総括 FX「底堅い、6月貿易黒字は膨大。今週は2Q・GDPに注目」人民元見通し (通貨4位(4位)、株価5位(5位))予想レンジ 人民元/円 20.2-20.7(ポイント)*焦点は7月15日の2Q・GDP*6月は1000億ドルに近い膨大な貿易黒字*年初来高値にまた近づく*ロシア産原油を大量購入*消費者物価は2%台で落ち着く*米中首脳会談開催観測あり*中国の格付け「A+/A-1」で据え置き*21年は経常黒字41兆円、貿易黒字80兆円でも人民元は安定の国*ゼロコロナ政策が解除され…

FX/為替「一時ペソ安が優勢も、調整入る」メキシコペソ:マイナー通貨

一時ペソ安が優勢も、調整入る 一昨日のMoody'sによるメキシコの格下げや、チリペソが対ドルでの最安値を付けるなど、中南米通貨全般の対ドルでの軟調地合いに押され、中南米朝方まではドル高ペソ安が目立った。ドルペソは一時1ドル=20.93ペソまで。その後は市場全体のドル高調整の流れに値を落とし、20.72台へ。 ペソ円でも中南米午前まではペソ安が優勢で、東京市場での6円63銭前後から6円54銭前後まで。その後はペソ安一服もあって6円59銭台まで値を戻すも、ドル円が重いこともあり…

FX/為替「米ドル/円イベント前で様子見、137.400円から個人の売り被さる」今日の注文情報 ドル/円 2022/7/13 19:00

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 米ドル/円イベント前で様子見、137.400円から個人の売り被さる 本日アジア時間からロンドン時間にかけての、米ドル/円は136.689-137.252円で推移。今晩の、米物価指数を控えて積極的な取引は見送られたようで、限られたレンジで方向性を欠く格好になった。137.400円から137.550円にかけて、まとまった売りオーダーが観測される。かたや、下方向には目立つオーダーは観測されて…

ドル・円は伸び悩みか、米インフレ高進で引き締め期待も株安に警戒

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米インフレ高進で引き締め期待も株安に警戒」 13日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。日米中銀による金融政策の方向性の違いからドル買い・円売り基調は継続。ただ、米インフレ指標は堅調で引き締め加速が期待され、株価が不安定なら円買いがドル高を抑制しそうだ。 鈴木財務相は12日、イエレン米財務長官との会談で最近の急速な円安の進行を憂慮していると伝えたと報じられ、やや円買いに振れた。その後は米10年債利回りの低下…

東京市況ほか|ドル・円は上昇。

東京市況 東京市場概況 ドル・円は上昇。朝方に136円70銭まで下げた後、137円25銭まで値を上げた。 ユーロ・円は137円13銭から137円96銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは1.0023ドルから1.0052ドルまで値を上げた。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・5月鉱工業生産(前月比予想:+0.3%、4月:+0.4%) 21:30 米・6月消費者物価指数(前年比予想:+8.8%、5月:+8.6%) 23:00 カナダ中銀が政策金利発表(0.75ポイント引き上げ予想) …

FX/為替「24年ぶり高値(137.75円)を前に戻り売り」今日の注文情報 ドル/円 2022/7/13 16:00

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル/円 2022/7/13 16:00ドル/円(15分足) ポイント 137.50、60円に大きめの売り指値注文が確認できる。本日のドル/円相場は、137.00円台前半を中心に方向感のない動きとなっている。11日に付けた24年ぶり高値(137.75円前後)が意識されていると見られ、137円台後半では売り意欲が強いようだ…

FX/為替予想「ランド/円、一時約2カ月ぶり安値をつける スタグフレーション懸念が重石」注目の高金利通貨 南アフリカランド/円 7月13日号

執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 南アフリカランド/円(4時間足) ※レポート内の為替レート・チャートは外為どっとコム「外貨ネクストネオ」を参照 直近1週間のポイント ☆世界リセッション懸念でプラチナ続落・南ア電力不足、スタグフレーション懸念 足元の南アフリカランド/円は軟調に推移 南アフリカの主要産品であるプラチナ価格の下落と歩調を合わせてランドも軟調推移が続いています。プラチナは工業用品としての側面が強いことから、世界的なリセッション(景気後退)を巡る不透明感が…

FX/為替予想「めちゃめちゃ悪かったドイツのZEW景気指標。ユーロ売り戦略が効きそう」ひろぴーの 実践!FXトレードストラテジー

ユーロ/ドルが昨晩、パリティ割れ寸前まで下落しました。インターバンクを見ていると、0.9998-1.0000が多く、ノックアウトオプションもついたかついていないか、ノータッチオプションもついたかついていないか揉めるレベルなような気がします(笑)今晩の米6月消費者物価指数(CPI)は、市場予想+8.8%(前年同月比)となっておりまして、商品市況がピークをとっくにつけておりますが、まだ高い水準が維持されそうです。市場関係者の間ではCPIがもっと高い数字が出るという予想もチラホラ囁…

FX/為替予想「ポンド/円は米CPIのほかに、英国の月次GDPなどの経済指標に注目!」短期トレード 即効チャージ!ポンド 2022/7/13

ポンドのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、相場情報発信中! 目次 ▼今日のポンド トレードシナリオ ここまでの相場 今日のメインシナリオ 個別の想定シナリオ チャート分析 今後の注目材料 ▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」チェック ▼ポンドちょい足し情報 今日のポンド トレードシナリオ ここまでの相場 ・英1-…

ドル・円は主に136円台で推移か、リスク回避の円買い拡大の可能性低い

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に136円台で推移か、リスク回避の円買い拡大の可能性低い」 12日のドル・円は、東京市場では137円03銭から137円53銭まで反発。欧米市場では137円35銭から136円48銭まで反落し、136円84銭で取引終了。本日13日のドル・円は主に136円台で推移か。米国金利の先高観は後退していないため、リスク回避のドル売り・円買いがさらに拡大する可能性は低いとみられる。 米国債券市場では2年債利回りが10年債利回りを上回る状態が続いてい…

前日の海外市況ほか|ドル・円:景気後退懸念に伴うドル売りに137円35銭から136円48銭まで円高・ドル安推移。

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:景気後退懸念に伴うドル売りに137円35銭から136円48銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:一時1.0000ドルまでドル高・ユーロ安推移後、米景気後退懸念を受けて1.0074ドルまで反発。 ユーロ・円:137円03銭まで円高・ユーロ安推移後、137円70銭まで反発。 NY原油市場:大幅安、需給ひっ迫の思惑後退。 NY株式市場:続落、米CPIを警戒。 本日の予定 <国内> 特になし <海外> 時間未定 中・6月輸出(前年比予想:+1…

【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。

2022年7月13日 【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は、陰線引けとなり続伸に繋げられずに終えていますが、調整下げの範囲内に留まっており、押し目買い方針継続とします。短期トレンドは135.50割れで“ニュートラル”な状態に戻しますが、135円を割り込んで終えるか、値動きの中で134.50割れを見るでは下値余地も拡がり難いでしょう。 今日は米消費者物価指数(CPI)の発表があり注目材料となっています。市場予想は、総合:前年比+8.8%、コア:+5.8%です。 …

FX/為替「米CPI加速の見通し ドル高後押しへ」 外為トゥデイ 2022年7月13日号

主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2022年7月13日9時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼12日(火)の為替相場 (1):日米財務相が共同声明 (2):独ZEW景況感 2011年12月以来の低水準(3):BOE総裁 インフレに関する見解 ▼12日(火)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報/ ▼本日の見通し/ ▼ドル/…

FX/為替予想「豪ドル/円は米CPIと世界経済の減速懸念により売られやすい」短期トレード 即効チャージ!豪ドル 2022/7/13

※最新号はコチラ 豪ドルのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、為替情報発信中! 目次 ▼今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 今日のメインシナリオ 個別の想定シナリオ チャート分析 今後の注目材料 ▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」チェック 今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 ・WTI原油価…

FX/為替「対ドルでの人民元安強まる、河南省の銀行での騒ぎなども」中国人民元:マイナー通貨

対ドルでの人民元安強まる、河南省の銀行での騒ぎなども ドル人民元は一時1ドル=6.73元台まで上昇した。中国上海でのBA5の感染確認からの今後の対応への警戒感や、中国の複数の地方銀行で預金が引き出せなくなり、河南省で抗議行動のデモが起きたことなどが警戒感に。ドル人民元は昨日6.69台から6.72に迫る動きを見せたが、今朝はさらに上昇し6.73台までドル高元安に。 対円ではドル円の上昇から1元=20円50銭台まで上昇の場面も、その後20円35銭台まで。(配信:みんかぶFX 20…

FX/為替「中南米通貨は対ドル中心に軟調」メキシコペソ:マイナー通貨

中南米通貨は対ドル中心に軟調 昨日の市場ではドルが全面高に。リスク警戒の動きが世界的に広がり、株安、商品安、ドル高円高。ドルペソも東京昼前からロンドン午前にかけての1ドル=20.50ペソ台での動きから20.80に迫る動きを見せ、その後も高値圏もみ合いに。中国の上海でBA5が初めて確認され、再びのロックダウン懸念が広がっていることも重石に。 対円でもペソは軟調。ロンドン市場で6円68銭前後から6円60銭台まで値を落とし、その後も上値の重い展開が続いた。MXNJPY 6.620(…

FX/為替「クローナは軟調地合い続く」スウェーデンクローナ:マイナー通貨

クローナは軟調地合い続く スウェーデンクローナは14日のスウェーデン消費者物価指数で高水準が見込まれ、今後の大幅利上げ期待が広がっているものの、クローナ買いには慎重。リスク警戒の動きがスウェーデンクローナ売りに。ドルクローナはドル高欧州通貨安が強まった先週5日の市場で1ドル=10.30クローナ前後から10.55クローナ前後まで。その後のもみ合いを経て、先週末から週明けにかけてのドル全面高基調に10.65クローナ前後まで上値を伸ばす展開となっている。 対円では先週5日のクローナ…

FX/為替「米ドル/円136円台へ反落、前日ロンドン安値前後で個人は買い拾う格好に」今日の注文情報 ドル/円 2022/7/12 19:20

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 米ドル/円136円台へ反落、前日ロンドン安値前後で個人は買い拾う格好に 本日アジア時間からロンドン時間にかけての米ドル/円はじり安。鈴木財務相の円安けん制発言を受けてアジア時間に137.031円まで下落後に137.524円まで持ち直したものの、上値追いの勢いは続かず。ロンドン時間になると、米長期金利が低下する動きに合わせて136.796円まで円買い戻しが強まった。136.750円、13…

ドル・円は底堅い値動きか、明日の米CPIを見極め

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、明日の米CPIを見極め」 12日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。日米中銀による金融政策の方向性の違いからドル買い・円売りに振れやすい。また、明日の米インフレ指標発表に向け、連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め期待が継続しそうだ。 日本の参院選で与党大勝を受け日本銀行による緩和継続が意識され、前日は円売り先行。また、米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め観測からドル買いに振れ、ドル・円は一時13…

東京市況ほか|ドル・円は反発。

東京市況 東京市場概況 ドル・円は反発。日経平均株価の下げ幅拡大を嫌気した円買いが先行し、ドルは午前中に137円03銭まで値を下げた。円買い基調はその後も続いたが、欧州通貨売りなどによりドルは午後の取引で137円53銭まで切り返した。 ユーロ・円は、138円08銭から137円29銭まで下落した。 ユーロ・ドルは、1.0055ドルから1.0004ドルまで値を下げた。 本日の予定 18:00 独・7月ZEW景気期待指数(予想:-40.0、6月:-28.0) 02:00 米財務省・…

FX/為替「昨晩高値(137.75円前後)付近で戻り売り」今日の注文情報 ドル/円 2022/7/12 15:40

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル/円 2022/7/12 15:40ドル/円(15分足) ポイント 137.70円に大きめの売り指値注文が確認できる。本日のドル/円相場は、137.00円台へと下落した後137円台半ばへと切り返すなど底堅い動きとなっている。昨晩の高値(137.75円前後)付近で戻り売りを狙う向きが多い一方、137.00円以下では買い…

FX/為替予想「南ア・ランド、国内外にネガティブ要因。中長期的に見れば買いどき?」FXつみたて通信 南アフリカ ランド/円編 2022年7月12日

買いどき?指数は南アフリカ ランド/円の上昇・下落のパワーを視覚化したものです。ミニマム(MIN)はポジション保有は慎重に、マックス(MAX)はポジション保有の好機、を表しています。現況のマーケットを俯瞰しての分析であり、投資の判断はご自身でおこなっていただけます様、お願いいたします。 高金利通貨である南アフリカ ランドについて、中長期にわたり買いポジションを保有する視点で、現在を分析します。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_n…

FX/為替予想 豪ドルは対中関税の引き下げと0.70定着で上値余地が大きくなる「なっとく 豪ドル見通し」戸田裕大

こんにちは、戸田です。本シリーズでは、オーストラリアのマクロ経済政策などをもとに、豪ドルの現状や相場見通しについてお伝えしていきます。豪ドルの通貨売買のご参考にして頂ければ幸いです。第21回目は「豪ドルは対中関税の引き下げと0.70定着で上値余地が大きくなる」です。順を追ってご説明いたします。 目次 1.豪ドル相場の定点観測 2.対中関税引き下げ議論は豪ドル上昇要因3.豪ドルと米ドルの金利は拮抗4.AUD/USDは0.6760と0.70が重要なチャートポイント 1.豪ドル相場…

FX/為替予想「ドル/円は一段の上値を追う動きが視野に!ドル高はどこまで続くのか ユーロはもう一段下げの可能性大」2022/7/12(火)川合美智子

配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2022/7/12~2022/7/26月曜から金曜までの毎営業日、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 「新スマホアプリリリース記念!」 最大100万円キャッシュバックキャンペーンはこちらhttps://www.gaitame.com/campaign/gfx-2207/ ▼ワカバヤシFXレポートはこちらから

ドル・円は主に137円台で推移か、米国金利の先高観強まる

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に137円台で推移か、米国金利の先高観強まる」 11日のドル・円は、東京市場では136円00銭から137円28銭まで上昇。欧米市場では136円78銭から137円75銭まで一段高となり、137円40銭で取引終了。本日12日のドル・円は主に137円台で推移か。米国金利の先高観は後退していないため、ドル売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。 11日のニューヨーク外為市場では、ユーロ安米ドル高が進行し、ユーロ・ドルは一時1.…

前日の海外市況ほか|ドル・円:日米金利差拡大観測を受けたドル買い・円売りで136 円78銭から137円75銭まで円安・ドル高推移。

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:日米金利差拡大観測を受けたドル買い・円売りで136 円78銭から137円75銭まで円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:欧米金利差拡大観測が強まり、1.0132ドルから1.0034ドルまでドル高・ユーロ安で推移。 ユーロ・円:138円84銭から137円89銭まで円高・ユーロ安で推移。 NY原油市場:弱含み、ドル高を嫌気。 NY株式市場:下落、中国の都市封鎖を警戒。 本日の予定 <国内> 08:50 6月国内企業物価指数(前年比予想:+8.9…

※追加【豪ドル/円】:上値余地が限られる展開。

【豪ドル/円】:上値余地が限られる展開。 豪ドル/円は上ヒゲがやや長い陰線引けとなり、上値トライに失敗して引けています。下値を切り上げる流れを維持していますが、94円台に実体を乗せて終えるまでは下値リスクにより警戒が必要です。また、91.50以下で終えた場合は、短期トレンドが変化して下値余地がさらに拡がり易くなります。買いは1日様子見か91.90-00まで引きつけて。損切りは91.40で撤退です。売りは92.90-00で軽く戻り売り。損切りは93.30で浅めに一旦撤退です。上…

【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。

2022年7月12日 【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は直近の日足が値幅のやや大きい陽線引けとなり、この足が136.60-70の抵抗を実体ベースで上抜けており、新たな上昇トレンド入りの可能性が生じています。トレンドが強い状態を維持しており、浅い押し目を拾って流れに付いて行く方針で。 短期トレンドは135.50割れで“ニュートラル”な状態に戻しますが、135円を割り込んで終えるか、週足が134.50以下で終えない限り、大きく変化しません。 ドル買いは137.1…

FX/為替予想「豪ドル/円は欧州と中国に警戒。リスク回避姿勢に強く反応する」短期トレード 即効チャージ!豪ドル 2022/7/12

※最新号はコチラ 豪ドルのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、為替情報発信中! 目次 ▼今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 今日のメインシナリオ 個別の想定シナリオ チャート分析 今後の注目材料 ▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」チェック 今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 ・WTI原油価…

FX/為替「ドル円、24年ぶり高値138円台が視野に」 外為トゥデイ 2022年7月12日号

主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2022年7月12日9時30分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼11日(月)の為替相場 (1):日銀総裁発言 ドル円137円台に乗せる (2):ロシア・ドイツ間 天然ガス供給不安高まる(3):ドル円 約24年振り高値水準へ(4):カンザスシティ連銀総裁 利上げについての見解 ▼11日(月)の…

FX/為替「ドル人民元一時6.71台まで元安進む、上海BA5確認など重石」中国人民元:マイナー通貨

ドル人民元一時6.71台まで元安進む、上海BA5確認など重石 週明けの中国人民元は元安の動きがやや優勢となっている。ここにきて6.7000ばさみでの推移が続いているドル人民元は、先週末、米雇用統計の好結果などを受けたリスク選好での新興国通貨全般に買いなどに押されて、海外市場で1ドル=6.6930台を付けるなどの動きをみせた。しかし週明けはドル買い元安の動きが優勢となり一時6.71台まで。10日に上海市衛生健康委員会は上海市内でオミクロン株派生型の中で感染力が強いよとされている…

FX/為替「米雇用統計後に一時中南米通貨買い」メキシコペソ:マイナー通貨

米雇用統計後に一時中南米通貨買い 先週末の中南米市場は、米雇用統計後に全般に買いが入る展開が見られた。米国の大幅利上げ期待継続自体はドル買いの材料であるが、それ以上に米雇用市場の堅調さを受けた米景気の鈍化懸念後退からの中南米通貨買いの動きが優勢に。対米輸出が大きいメキシコペソはその代表格で、ドルペソは発表前の20.50-55ペソでのもみ合いから一時20.36ペソ台まで。もっとも午後に入ると全般に値を戻した。週末を前にしたポジション調整の動きに。 対円でもメキシコペソはしっかり…

FX/為替「米ドル/円24年ぶりの137円台、137.500円にかけて売り注文が集結開始か」今日の注文情報 ドル/円 2022/7/11 19:00

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 米ドル/円24年ぶりの137円台、137.500円にかけて売り注文が集結開始か 本日アジア時間からロンドン時間にかけての米ドル/円は上昇。黒田日銀総裁が改めて金融緩和の継続性に言及したことから、日米の金融政策の格差が意識され、米ドル/円は1998年9月以来の高値となる137.276円まで上昇した。上方向は137.100円から137.500円にかけて、売りオーダーが集まりつつある一方で、…

ドル・円は底堅い値動きか、ドル買い・円売り継続で一段高も

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、ドル買い・円売り継続で一段高も」 11日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。先週8日に発表された堅調な米雇用統計を背景に、ドル買いに振れやすい展開となる見通し。また、日米中銀による金融政策の方向性の違いでドル買い・円売りは継続し、一段の上昇が見込まれる。 8日発表の6月米雇用統計で失業率は横ばいとなったが、非農業部門雇用者数は予想を上回った。それを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め加速…

東京市況ほか|ドル・円は上昇。

東京市況 東京市場概況 ドル・円は上昇。朝方に136円00銭をつけた後はドル買いが強まり137円28銭まで値を上げた。その後は、高値圏でのもみ合い展開となった。 ユーロ・円は138円42銭から139円17銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは1.0184ドルから1.0120ドルまで値を下げた。 本日の予定 02:00 米財務省・3年債入札 03:00 ウィリアムズNY連銀総裁討論会参加 経済指標 日・5月コア機械受注:前月比:-5.6%(予想:-5.5%) 日・6月マネーストック…

FX/為替「2カ月連続の0.75%利上げに道開く、NFPは予想を大幅に上回る37万人増」米国雇用統計のふりかえり 2022年7月号 By 外為どっとコム総研

執筆日時:2022年07月11日13時00分執筆者 :株式会社外為どっとコム総合研究所 小野 直人 ※チャート:ドル/円-15分足 外為どっとコム「ネオチャート」 米雇用統計のふりかえり 7月8日、米労働省が発表した6月の非農業部門雇用者数(NFP)は37.2万人増と市場予想の24.0万人増を上回りました。また、同失業率は3.6%と前月と変わらず、平均時給も0.3%と予想通りの結果となりました。全体としては深刻な人手不足の継続が確認されたほか、米国の景気後退懸念が緩和する格好…

FX/為替「24年ぶり高値更新(137.28円前後) 現値以下で押し目買い」今日の注文情報 ドル/円 2022/7/11 16:10

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル/円 2022/7/11 16:10ドル/円(15分足) ポイント 売り買いともにボリュームは控えめだが、どちらかといえば買い指値注文が多い。本日のドル/円相場は、参院選で自民党が大勝したことや黒田日銀総裁のハト派発言で137.28円前後まで上昇した。約24年ぶりの高値へと上伸する中、現値より下で押し目買いを狙う向き…

FX/為替予想「トルコ『格下げ』でもリラが下がらなかった理由」トルコリラの焦点

執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 大手格付け会社フィッチは8日、トルコの債務格付けを「Bプラス」から「B」に引き下げた上で、格付け見通しは「ネガティブ」に据え置いた。同社は「インフレ急加速やウクライナでの戦争が商品市場に及ぼす影響、先進諸国の大半の金融引き締めにもかかわらず、政治的配慮主導で中央銀行は2021年12月以降、政策金利を14%に据え置いている」と指摘し、そうした政策がマクロおよび対外的リスクを増大させているとの見解を示した。また、トルコの今年のインフレ率…

FX/為替予想「ポンド/円はベイリー総裁の証言で利上げペースを見極めたい。中国のロックダウン再導入には警戒を」短期トレード 即効チャージ!ポンド 2022/7/11

ポンドのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、相場情報発信中! 目次 ▼今日のポンド トレードシナリオ ここまでの相場 今日のメインシナリオ 個別の想定シナリオ チャート分析 今後の注目材料 ▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」チェック 今日のポンド トレードシナリオ ここまでの相場 ・英1-3月期GDP(確報値)は…

FX/為替予想「メキシコペソは米国景気動向に注目。大統領に不穏な動きも?」FXつみたて通信 メキシコペソ/円編 2022年7月11日

買いどき?指数はメキシコペソの上昇・下落のパワーを視覚化したものです。ミニマム(MIN)はポジション保有は慎重に、マックス(MAX)はポジション保有の好機、を表しています。現況のマーケットを俯瞰しての分析であり、投資の判断はご自身でおこなっていただけます様、お願いいたします。 高金利通貨であるメキシコペソについて、中長期にわたり買いポジションを保有する視点で、現在を分析します。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka メキシコ…

FX「ジリ安で5位へ後退。来週は政策金利決定」南アランド見通し

総括 FX「ジリ安で5位へ後退。来週は政策金利決定」南アランド見通し 通貨5位、株価4位予想レンジ 南アランド7.8-8.3 (ポイント)*通貨番付は4位から5位へ落ちる*来週は消費者物価と政策金利決定*計画停電の拡大あり*経済指標が悪化*ゼネストが8月に計画されている*ラマポーザ大統領の強盗事件に関わる疑惑あり*5月消費者物価は6.5%とインタゲを上抜く*ロシア産原油の輸入を計画している*貿易・経常収支は黒字が継続*上海経済再開もランドを支えた*失業率は35%と高い*アフリ…

FX「「夏の円高」対「原油円安」」

総括 FX「「夏の円高」対「原油円安」」 ドル円=134-139、ユーロ円=136-141、ユーロドル=0.99-1.04 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨11位(11位)、株価6位(6位)、「夏の円高」対「原油円安」が続く」 7月の円相場は一時最強通貨となったが、先週末は人民元と米ドルに抜かれ3位へ後退した。前回触れたように輸出入業者のリーズ&ラグスで7-8月は輸出のドル売りが先行しやすい。また例年通り6月の所得黒字は推定数千億円と減少しドル円の上昇要因となったが、7月は…