ドル円, 予想 の検索結果:
…ンスライン ・先週のドル円週足はテーパリングに関する期待が高まるも横ばい ・今週は米インフレ指標の発表に注目。インフレが認められれば長期金利が上昇してドル高になると予想 ・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))106.41〜111.49 USD/JPY 日足分析:短期移動平均線をサポートに推移。今週は個人消費支出の結果が良ければドル高か ・先週のドル円日足は短期移動平均線に支えられながら推移 ・今週は経済指標の結果が良ければ反発して上昇か USD/JPY サマリー ・…
総括 ドル円は季節的な小幅な円高、ワンチームでない日本の弱さあり全体では円安 ドル円=106-111、ユーロ円=130-135 、ユーロドル=1.19-1.24 通貨ごとの注目ポイント *円通貨11位(11位)、株価12(13位)、季節的なドル円での円高、全体では円が弱いのは日本の衰えか 円は弱い。ただドル円は季節的な上半期の円高で4月からここまで、やや円高が進んでいる。貿易収支が均衡に近いこともあり、その動きは緩やかで爆発力はない。心配事は多い。4月の消費者物価は変動の大き…
カナダが尚、堅調です。本日は、米ドル/カナダドルが月足テクニカルで極めて重要な局面に来ておりますので、前置きは抜きにしてチャート分析多めでお送り致します(笑) 目次 ▼米ドル/カナダドル 1.20以上でショートポジション ▼今晩、加・CPIに注目 ▼下降トレンドラインタッチ待ち▼英国のコロナ死者はついに一桁台! 米ドル/カナダドル 1.20以上でショートポジション 月足です、ついに重要サポートラインに差し掛かりました。 1.20台ミドルで現在推移しているのですが、ここは以前、…
…以来高値へ (5):ドル円4営業日ぶり109円台割り込む ▼18日(火)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:FOMC議事録に注目 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 18日(火)の為替相場 期間:18日(火)午前6時10分~19日(水)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):日本GDP 3期ぶりマイナス成長へ 日本1-3月期国内総生産(GDP)・一次速報は前期比年率-5.1%と予想(-4.5%)…
…びとなったことから、ドル円は108.70銭台から109.60銭台へ大きく上昇した。CPIの結果は、米長期金利の上昇を連想させ米国株が下げ幅を拡大することにもなった。 集計期間中、2%を超える変動があったのは集計対象30通貨ペアのうち10通貨ペアと、前週の4から増加した。その内3%以上の変動幅を記録した通貨ペアは2通貨ペアで、こちらも前週の「なし」から増加した。 順位 通貨ペア 変動率 高値 安値 1 USD/TRY 3.46% 8.5084 8.2237 2 TRY/JPY …
…上昇を予想 ・先週のドル円日足は米CPIの予想外の上昇を受けて急上昇 ・今週も上昇継続を予想 USD/JPY サマリー ・先週の米CPIの予想外の上昇によってテーパリング観測再燃。短期移動平均線をゴールデンクロスし買いサイン点灯。予想レンジは106.810〜111.900 EUR/USD EUR/USD 週足分析:中期移動平均線をデッドクロスするもその後押し戻される。今週は戻り高値更新を目指す動きか。予想レンジは1.201〜1.228 ・世界の外国為替市場で取引量世界2位のユ…
…対ドルではやや堅調 ドル円=106-111、ユーロ円=130-135 、ユーロドル=1.19-1.24 通貨ごとの注目ポイント *円通貨11位(11位)、株価13(9)位、景気対策なく、コロナ感染抑制できず暗い円安続く。対ドルではやや堅調 ドル円は米CPI上昇で一目の雲の上に出たが、週末は弱い米国の経済指標で反落し再び雲の中へ下落した。依然、ドル円の出来高は少ない。資本玉が出ず、輸出入中心の取引だ。貿易収支が均衡しているので 動かなくとも仕方がないが、年度上半期は輸出が先行す…
…アップデート 先週のドル円相場は、1ドル=109.25円からスタートしました。週初は先週の流れを引き継ぎ一時109.71まで上昇したのですが、米国の4月ISM製造業指数や、金曜日に発表された米4月雇用統計が予想比で下振れ、一時108.33まで下落。その後の戻りも鈍く108.60でクローズとなり、今週を迎えています。週明け月曜日、夜の執筆段階では、再び109円台に乗せる局面もありましたが、上値は重く108.70前後で推移しています。 このような状況を踏まえて、香港ドルを取り巻く…
…ンスライン ・先週のドル円週足は雇用統計のネガティブサプライズによって急落 ・今週は5/12の4月消費者物価指数、5/14の4月小売売上高に注目。悪ければドル安加速か ・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))106.10〜111.08 USD/JPY 日足分析:短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯 ・先週のドル円日足は短期移動平均線に沿って推移していたものの雇用統計の結果が悪かったことを受けて下落 ・今週も下落継続を予想 USD/JPY サマリー ・先週雇用統…
総括 ドル円は新年度の円高続く。クロス円は別物で日本のプレゼンス低下で円安継続 ドル円=106-111、ユーロ円=130-135 、ユーロドル=1.19-1.24 通貨ごとの注目ポイント *円通貨11位(11位)、株価9(11)位、消費・投資盛り上がらず、ドル円は新年度の円高続く 予想通り、新年度に入り4月、5月とドル円が下落している。さてこのところのドル円出来高の減少を見ると輸出入の為替取引がメインとなっているようだ。年度末や月末で資本玉が出る時以外は出来高は少ない状態が続…
…に軟調な動きを見せたドル円と裏腹に、ユーロ円は上値余地の大きな形状と判断できるのではないでしょうか。 今週は、買い先行で臨みたいところです。MACDのダイバージェンスが若干気にかかるところではありますが、チャート的に売りを示唆するものは全くありませんし、何より終値ベースで戻り高値を超えて引けたという点は重視されるべきと思います。実体線と長期の移動平均線の乖離幅も3円に満たない水準と過熱感が全くないことも、買いを支える要因となりそうですね。 ■ ポンド/円 小動きながら上を目指…
…ンスライン ・先週のドル円週足は米4月ダラス連銀製造業活動指数の良好な結果や米国長期金利上昇を背景にドル高へ ・今週は日本のゴールデンウィークによる流動性低下を狙ったフラッシュ・クラッシュに注意。また、週後半に発表される雇用統計の結果にも注目。良好な結果であればドル高加速を予想 ・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))106.84〜111.84 USD/JPY 日足分析:短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯 ・先週のドル円日足は短期移動平均線をゴールデンク…
目次 ▼5日(水)の為替相場 (1):米4月ADP 7カ月ぶりの大幅な伸び (2):米4月ISM非製造業 過去2番目の高水準 ▼5日(水)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 5日(水)の為替相場 期間:5日(水)午前6時10分~6日(木)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):米4月ADP 7カ月ぶりの大幅な伸び 米4月ADP全国雇用者数は74.2万人増と市場予想(85.0万人増…
…通貨ペアが大半の中、ドル円だけが逆行高というのは、上値追いの動きに期待が持てると考えてよいのではないでしょうか。連日、前日の高値を超えてきている点も無視できない要素だと思います。 移動平均線は、中期が下落する一方で短期と長期が上昇しました。短期と中期の移動平均線は、もう少しでゴールデンクロスを形成しそうです。また、実体線も3本の移動平均線の上側をキープしており、売り方の買い戻しが少しずつ持ち込まれている様子がチャートからも見て取れます。 今週は、やや買い先行スタンスで臨みたい…
…」 が発生した場合のドル円相場について伺います。」と尋ねたところ、「小幅なドル安・円高」との回答 が32.4%と最も多かった。次いで「小幅なドル高・円安(20.6%)」、「大幅なドル安・円高(18.2%)」、「変化はない(13.6%)」、「大幅なドル高・円安(12.1%)」と続いた。幅はともかく、ドル安・円高方向に動くとの見方が5割超に上っている。米国が当事国の「地政学リスク」だけに、リスク回避のドル買いよりもリスク回避の円買いが強まると見る向きが多いのだろう。 問7:人民元…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/4/27~2021/5/11月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
…ンスライン ・先週のドル円週足は短期移動平均線をデッドクロス ・今週は2021年1月起点のトレンドラインの下抜けを目指す展開を予想 ・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))105.46〜110.28 USD/JPY 日足分析:5日連続安。短期的には下落目線 ・先週のドル円日足は5日連続陰線 ・今週も横ばいか下落を予想 USD/JPY サマリー ・短期移動平均線をデッドクロス。2021年1月安値起点のトレンドラインの下抜けを目指す展開か。予想レンジは105.460〜11…
…ルに連動、人民元円はドル円と同じ動き、かつ金利は高い 予想レンジ 人民元/円 16.4-16.9 (ポイント) *日米首脳会談の共同声明に中国は反発 *習国家主席も反発 *豪は一帯一路の契約を一部撤回 *1Q・GDPや3月小売売上、鉱工業生産は強い *4月は9か月ぶりの月足陰線となるか *中国の米国債保有残高は1.1兆ドル *21年は8.4%の成長見通し *経済は強いが株は弱い *貿易拡大中 *米国が北京オリンピックボイコット示唆 *米英で一帯一路に対抗 *証券取引所の新設を…
…Y メインシナリオはドル円下落。ただし長期金利が上昇した場合は反転する可能性もあり。予想レンジは106.410〜111.180 ▼EUR/USD 中期移動平均線のゴールデンクロスをためす展開か。予想レンジは1.1820〜1.2143 ▼EUR/JPY 上昇トレンドの継続を予想。今週は横ばいか上昇を予想。予想レンジは127.880〜132.820 ▼AUD/JPY 上昇トレンドの継続を予想。今週は上昇か。予想レンジは80.810〜87.480 ▼GBP/JPY 上昇トレンドの継…
総括 新年度のドル円の売りは例年通り進んできた、中国の経済報復はあるか ドル円=106-111、ユーロ円=128-133 、ユーロドル=1.17-1.22 通貨ごとの注目ポイント *円通貨11位(11位)、株価9(3)位、例年通りの新年度のドル売り、今週は貿易統計、米中対立が日本に波及か、生保為替リスク取らずか 3月下旬から取り上げている新年度のドル円下落が続いている。例年のリーズ&ラグズで輸出のドル売りが先行する4-8月だ。さらには、一時的要因にせよ米金利上昇でのドル買いが…
…81銭ということで、ドル円をさらに上回る値動きの乏しさになってしまいました。実体線の位置そのものは高い水準を維持しているのに加えて先週の週初に見られるように、下ヒゲを伴って実体線が戻してきていますから、「上を狙えなくはない」という状況ではあるのですが、今のところ横ばい推移が続いている状況です。 今週は、条件付きで買い方向で臨みたい感じがしています。その条件というのは、やはり先週の高値を終値ベースでしっかりと上抜けることではないでしょうか。ボリンジャーバンドの幅も全く広がらず小…
…面ドル安となり、特にドル円で下落したため、ペソ円の弱含み推移となる場面もある。 (消費者物価上昇も国内景気は脆弱) 3月消費者物価は4.67%となり2月の3.76%、予想の4.6%を上回った。2018年12月以来の高い伸びだ。コアインフレ率も4.12%と2月の3.87%から上昇した。利下げ観測は後退したどころか年内利上げ観測が浮上している。 3月の製造業PMIは45.6と、2月の44.2から小幅上昇した。ただ引き続き景況改善・悪化の分岐点となる50を大きく下回った。コロナウイ…
…円でも良いのですが、ドル円ロングを持っていることから、ユーロドルのロングを組み入れようという思惑もありです。 まず日足チャートですが、1.1700付近まで下押しし、そして反転しつつあります。 RCI26はボトムアウト形状となっており、0.00ラインを突破しますと、加速してしまいそうです。 このラインを超えるにはあと2−3日必要だと思いますので、今週後半で少しでも押すタイミングあったら、買いで入りたいと考えました。 4時間足で押し目買いのタイミングを狙います。 トレンドラインか…
…ンスライン ・先週のドル円は米国債利回り低下やFOMC議事録要旨によるテーパリングの先送りなどによってドル安へ ・今週は2017年1月高値を起点とする下降トレンドラインの上抜けを試す展開か ・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))107.36〜111.95 USD/JPY 日足分析:短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯 ・先週のドル円日足は+2σライン近辺から下落するも短期移動平均線で反発 ・今週は短期移動平均線をサポートに上昇か横ばいを予想 USD/JP…
…た通貨が4月に逆襲 ドル円=107-112、ユーロ円=128-133 、ユーロドル=1.17-1.22 通貨ごとの注目ポイント *円通貨11位(11位)、株価3(5)位、新年度の輸出と米金利低下でドル売りスタートした4月 新年度が始まった。前回、年度上半期はドルが上りにくいと書いたが、早速111円近くから109円割れまで2円近くドル円が下落した。いくらなんでも、最近の相場からは、ややスピードが速いと思ったが、米金利の低下も影響した。米の大型コロナ景気対策に続き、大型インフラ投…
… ■ ユーロ/ドル ドル円と上下反対のチャート・・・ 先週は、月曜日に安値を付け、木曜日に高値を付ける展開でした。ドル円が月曜日に高値を付け、木曜日に安値を付けたのと正反対の動きになっていますね。これはつまり、先週一週間を通じて「ドルが売られた」ということを意味していると考えてよいでしょう。月曜日・火曜日・木曜日の陽線で戻り高値を更新する動きを見るにつけ、 戻り売りで挑んだ向きが総じて買い戻しを余儀なくさせられた状況が明確にチャート上に残っています。 今週は、上下の予想で言え…
…は小反落。ただそれはドル円で円高が進んだためであり、ペソは対ドルでは上昇している。 米国の新型コロナウイルスに対応するための1兆9000億ドル規模の追加経済対策と2兆ドルのインフラ投資計画はメキシコ経済への恩恵が大きいものでありペソや株価を押し上げた。ただ昨日、米国は2.5兆ドルの増税案も発表したため、米金利が低下し全面ドル安となり、特にドル円で下落したため、ペソ円の弱含み推移となった。 (3月消費者物価上昇) メキシコ3月消費者物価は4.67%となり2月の3.76%、予想の…
…ンスライン ・先週のドル円は長期金利上昇、好調な雇用統計を受けて上昇 ・今週はパンデミックリスク前の111円台を目指す展開か ・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))108.47〜112.75 USD/JPY 日足分析:75日移動平均線が200日移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯 ・先週のドル円日足は雇用統計前後は足踏みしたものの週前半は堅調に推移 ・今週も上昇継続を予想 USD/JPY サマリー ・13週移動平均線が52週移動平均線をゴールデンクロス。堅調…
…中銀は金融緩和継続 ドル円=108-112、ユーロ円=128-133 、ユーロドル=1.15-1.20 通貨ごとの注目ポイント *円通貨11位(11位)、株価3(5)位、新年度の輸出と機関投資の動きは 先週は、トルコショックで暴落したリラに一時抜かれそうな場面もあった。それだけ今年の円は弱い。ドル高というより円安。ドルは他の多くの通貨に対しては強いわけでもなく弱いわけでもなく並走している。ただ新年度に入ったことで1-3月のようなドル高の勢いはなくなるだろう。現在貿易収支は均衡…
…いている。それゆえにドル円と人民元の動きも同じリズムだ。ドル円が102円から109円へ上昇するに連れて、人民元も14円から16円へ上昇してきた。 (米中外交) 通貨では米国と仲が良いが、外交では対立し続けている。アラスカでの米中外相会議での非難応酬、中国の「一帯一路」に対抗する英米同盟設立構想、日米豪印の中国包囲の戦略対話などだ。台湾当局は長距離ミサイルの大量生産を開始した。いずれの対立も中国が容易に妥協するわけもなく、双方の経済活動にも悪影響を及ぼすだろう。中国の貿易総額は…
…ンスライン ・先週のドル円週足はトルコ中銀総裁の電撃解任劇を受けて大幅な円高水準からスタート ・その後はバイデン政権の新型コロナに対する追加政策などが好感されて米国株高を伴った円安へ。今週もドル高継続を予想 ・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))107.83〜111.53 USD/JPY 日足分析:+1σラインをゴールデンクロス。上昇継続を予想 ・先週のドル円日足は週初はほぼ横ばいに推移していたものの、週後半にバイデン政権のワクチン対策を好感してドル高円安 ・+1σ…
…り、ワクチン為替は ドル円=107-112、ユーロ円=127-132 、ユーロドル=1.15-1.20 通貨ごとの注目ポイント *円通貨最下位(最下位)、株価2(4)位、ドル円だけ波高い線でも反転上昇、貿易統計に注目 トルコリラは先週、驚くべき下落となったが、年初来では、円とそれほど変わらない位置にいる。それほど今年の円は安い。先週はドル円やクロス円での週足で天井を表す「波高い線」が出たがドル円だけが、前週の高値を上抜いた。他の通貨ペアで出た「波高い線」は先週の下落に繋がった…
…時、マーケットでは、ドル円は160円まで行くと言われていました。 会社の為替ディーラーに聞いても、160円方向だと答える。 ということで、給料はドル建てでもらう契約にしました。 帰国したら、それはもう円高の嵐でしたね。ドル円が下がる下がる(笑)。 編集部: うわ・・・。それは残念です(笑)。 江守: ボーナスが出たときは今でも忘れない。ドル円が101円30銭で、なんと3割ぐらい損してるんですよ。 だから、まとまったお金は絶対売らないぞと考え、レートが戻るまで預金していました。…
…に連れそう形となる。ドル円相場の流れが人民元円相場の流れとなる。 人民元相場は現在7か月連続陽線、3月も陽線で8か月連続で陽線となりそうだ。ただ週足で先週、ボリバン上限で、いわゆる天底を示す「波高い線」が出ているので、円高方向への調整が予想される。 (人民元とドルは寄り添う) 3月23日で人民元は年初来で4位、ドルは3位、今週では人民元が3位でドルが2位。 人民元はバスケット制でドルに抱きついている。政治的には対立しても通貨はぴったりくっついている。ドルと元が寄り添うというこ…
…ンスライン ・先週のドル円週足は米10年債利回りの高止まりやFOMCのゼロ金利維持方針の発表によりドル高に一服感。また日銀の長期金利変動幅拡大やETFの買い入れ目処の削除などの発表によるリスク回避の円買い圧力となった ・ただ景気回復期待に伴うインフレや金利上昇懸念を背景にドル高継続を予想 ・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))107.27〜110.50 USD/JPY 日足分析:先週は横ばいも+1σラインで反発し上昇を予想 ・先週のドル円日足はほぼ横ばいに推移 ・今…
…しを行った。発表後のドル円は若干円高に振れることがあったが、レンジ内での推移に終始した。 集計期間中、2%を超える変動があったのは集計対象30通貨ペアのうち7通貨ペアと、前回の10から減少した。その内3%以上の変動幅を記録した通貨ペアは4通貨ペアで、こちらも前回の6から減少した。 順位 通貨ペア 変動率 高値 安値 1 USD/TRY 6.19% 7.6329 7.1877 2 EUR/TRY 6.15% 9.0912 8.5641 3 TRY/JPY 5.86% 15.12…
総括 ドル円や円クロスの週足が軒並み陰線で円高への調整、トルコ中銀総裁電撃解任でリスクオフ ドル円=106-111、ユーロ円=127-132 、ユーロドル=1.16-1.21 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨最下位(最下位)、株価2(4)位、ドル円週足は5週間ぶり陰線で調整に入るか」 (今朝はトルコ中銀総裁電撃解任でリスクオフの円買いも出ている) 通貨は弱く、株価は強い日本。ただ先週に限れば円は4位の強さだった。円が強いと言うことはリスク選好の流れに異常が発生したことで、先…
…クオンに戻る相場 ▼ドル円は112.50円ターゲットなのか? ▼押し目は浅い!?108円前半は絶好の買い場か? 米長期金利高止まり?結局リスクオンに戻る相場 ドル買われすぎ?相場ではないかもしれません。ドル円は109円まで続伸。 ドルストレートは通貨ペアによっては上下しておりますが、安定的に上昇しているのはドル円とポンド円です。 出所:Trading View 「米長期金利上昇、中国株軟調、新興国通貨崩れ、リスクオフ」とイメージをしていたのですが、その通りには今の所なっており…
…ンスライン ・先週のドル円週足も米国10年債利回りの上昇を受けて+2σの上を推移する強い値動き ・今週もドル円は上昇継続を予想 ・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))107.62〜110.43 USD/JPY 日足分析:+2σラインに沿って上昇継続 ・ワクチン普及率の向上、金融緩和継続、経済指標に見る景気回復の兆しを背景にテーパリング観測が強まり、米国債券利回りが継続的に上昇 ・これを受けてドル高に推移。今週も上昇継続を予想 USD/JPY サマリー ・米国10年債…
…談とFOMCに注目 ドル円=106-111、ユーロ円=128-133 、ユーロドル=1.17-1.22 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨最下位(10位)、株価4(3)位、リスク選好の円安に貿易赤字と外貨投資増が加わるか」 円は再び年初来最弱通貨へ。世界的なリスク選好でスイスやユーロと共に売られる。ただスイスはスイス売り介入を行っている。ユーロはドルより安いが対円では3.25%高。円はただ弱い。対外純資産が3兆ドルあるので円が安いことは景気回復やインフレ上昇に結び付くので良い…
目次 ▼米長期金利は2%を狙いにいくか!? ▼米長期金利上昇+ドル全面高=新興国・オセアニア通貨売り ▼豪ドル(オジドル)も反落狙い 米長期金利は2%を狙いにいくか!? 米長期金利の上昇は高止まりです。 現在は1.54%前後で推移をしており、3月に入ってから1.4-1.6%の推移が続いております。 出所:Trading View そして今晩は米国の消費者物価指数(CPI)発表日です。2月は1.05%から1.5%に上昇した月でもあり、さらに原油価格も50ドルから60ドルに上昇し…
…ンスライン ・先週のドル円週足は米債利回り上昇を受けて続伸。雇用統計も好調な結果に終わり、108円台まで上昇 ・短期移動平均線が中期線をゴールデンクロス。中期的にも上昇トレンドに転換したと判断 ・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))107.24〜109.55 USD/JPY 日足分析:短期移動平均線が長期線をゴールデンクロス。買いサイン点灯 ・先週の米ドル円日足は、+2σライン近辺をバンドウォーク ・短期移動平均線が長期線をゴールデンクロスし、買いサイン点灯 USD…
…先行きに慎重な見方 ドル円=106-111、ユーロ円=126-131 、ユーロドル=1.17-1.22 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨10(11位)、株価3(2)位、黒田発言で、債券と株を救済。貿易赤字増加基調」 先週もドルだけでなく、ほぼ全通貨に対して円安が進んだ。円より弱かったのはスイスとメキシコペソ。ドル円日足が終値ベースで1月29日に一目均衡表の雲の上に出たが先週は週足も雲の上に出るどころかボリバン3σ上限を上抜ける上昇ぶりを見せた。昨年6月1週以来の雲上であり行…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 3月5日(金)ドル/円 基調堅調目先の注目材料 ・3/5 米2月雇用統計・主要国株価、米長期金利 ドル高は加速するか、米雇用統計に注目 本日は、米2月雇用統計が発表される。新型コロナウイルスの感染再拡大で米雇用市場の回復が鈍化しており、前月の非農業部門雇用者数は4.9万人増に留まった。今回は19.8万人増と増加幅が拡大する見込みだが、過去の落ち込みを踏まえるとやや物足りない数…
…ンジで推移している。ドル円がやや円安方向に動いているので人民元円も小刻みに上昇(円安)している。まさに操作されて安定している。 (全人代) 今週は全人代が3月5日から開催される。今年も成長目標は発表されない見通しもあるが、経済がコロナ禍による昨年の落ち込みから力強く回復しているため、今年の成長率は8%を超える可能性があるとみている。 (妥協しない中国) 対米関係はバイデン新政権でも、まだ具体的に改善していないが、中国のGDPが米国の7割程度を占めるようになったこと、貿易総額で…
昨晩はカナダのGDPが、今朝はオーストラリアのGDPが発表されましたが、前月比ベースで市場予想を大幅に上回る結果となっております。 【カナダ】 10-12月四半期国内総生産(前期比) 予想+7.5% 結果+9.6% 【オーストラリア】 10-12月四半期国内総生産(前期比) 予想+2.5% 結果3.1% 前年同月比はさすがにマイナスでしたが、徐々に巨大追加緩和の恩恵を預かり始めているようです。そして1-3月期はまたさらに大幅成長となると予想します。先進国の中でも資源国や中規模…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 3月1日(月)豪ドル/円 基調 波乱含み 目先の注目材料 ・3/2 RBA政策金利 ・主要国株価、国際商品価格、豪長期金利 豪長期金利上昇と豪ドル高へのけん制に注意 豪中銀(RBA)は明日2日に政策金利を発表する。政策金利は0.10%に据え置かれる公算で、市場の関心は声明文の内容に集まっている。2月の声明では、「景気回復は順調に進んでおり、当初の予想を上回る勢いで推移」「国内…
…りが上昇。その結果米ドル円は上昇 ・52週長期移動平均線をゴールデンクロスしており、買いサイン点灯 ・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))105.61〜107.50 USD/JPY 日足分析:+2σラインをゴールデンクロス。上昇継続を予想 ・先週の米ドル円日足は、長期移動平均線をゴールデンクロスしその後+2σラインまで到達 ・買いサインが点灯しており、上昇継続を予想 USD/JPY サマリー ・52週長期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは10…
…貿易統計は異変あり ドル円=104-109、ユーロ円=126-131 、ユーロドル=1.18-1.23 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨11(11位)、株価2(2)位、政府・日銀総悲観、貿易統計は異変あり」 円は弱いままで通貨番付11位、一方日経平均は先週3.5%下落しながらも年初来5.55%高で16市場2位となっている。やはり円安は日本経済にメリットがある。日本では為替はドル円だけで考えられがちだが、全通貨単位で見ていきたい。去年後半からドル円が安かった時でも円は全体で安…
…きました。 ではまずドル円4時間足ですね。 MACDとRSI組み合わせてピボットを計算しているようですが、例えば上昇トレンド出ているところはMACDを見ると、ピボットがサポートラインに階段状の右肩上がりになり方向性の判断がしやすいようです。 『基本はピボットって逆張り指標なんでレンジの時に有効なんです。』とYEN蔵さん。ただトレンドが出れば順張りでも活用できると仰っていて、『上昇トレンドの時はピボットあるいはサポート1くらいまでが良い買い場になる』と具体的なポイントについても…
