中南米
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。
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メキシコ中銀の政策金利発表が24日に迫っている。今月9日に発表された2月消費者物価指数(CPI)は前年比+7.28%と再び加速。エネルギーや穀物の価格が高止まりしていることから3月CPIも上ブレは必至と見られる。メキシコ中銀は前回の会合で1-3月期のインフレ…
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メキシコ政府が8日に発表した2月の正規雇用者数(社会保険料の支払いが行われた民間雇用者数)は前月比17.89万人増加して、2020年10月以来の高水準を記録。また、9日に発表された2月消費者物価指数(CPI)は前年比+7.28%となり、インフレが再び加速した。メ…
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メキシコ中銀は2日、最新のインフレレポートを発表。「インフレは2022年を通じて鈍化すると予想しており、2023年7-9月期には目標の3%付近に収束する」との見通しを示した。ただ、「新型コロナパンデミックの複雑な環境とロシア・ウクライナ間の紛争を考慮す…
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メキシコペソ相場は、ウクライナ情勢を巡り神経質な相場展開となっている。メキシコペソ/円は23日、約1年ぶりに5.70円台に乗せる場面もあったが、24日にロシアのプーチン大統領がウクライナ東部での軍事作戦実施を決断したと伝わると5.60円台へと反落した。 …
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メキシコペソ/円は メキシコ中銀のヒース副総裁は今週14日、米メディアのインタビューに対し、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げに追随して今後も利上げを継続する考えを示した。副総裁は「FRBが利上げを行う場合、同じかそれ以上の利上げを行う」と明言…
メキシコ中銀は10日、1月に就任したロドリゲス新総裁の下での初会合を開催し、政策金利を市場予想通りに5.50%から6.00%に引き上げた。また、今後数カ月間でさらに50bp(0.50%ポイント)の利上げを3回実施して政策金利を7.50%まで引き上げるとの予測を示…
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米商品先物取引委員会(CFTC)が1月28日に発表した25日時点のIMM通貨先物の取組によると、非商業部門(投機勢)のメキシコペソのネットポジションは790枚の売り越しであった。ロング(買い持ち)残高が前週の75,461枚から66,449枚に減少しており、世界的に株…
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米商品先物取引委員会(CFTC)が1月21日に発表したIMM通貨先物の取組によると、非商業部門(投機勢)のメキシコペソのネットポジションは4,920枚の買い越しであった。ロング(買い)残高が53,194枚から75,461枚へと増加しており、ショート(売り)残高の70,5…
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メキシコでは新型コロナ変異株「オミクロン型」の感染が拡大しており、11日の新規感染者は4万人超に上り過去最高を記録。10日にはロペスオブラドール大統領が感染した事も明らかになった。こうした中、米大手証券BofAは、メキシコの2022年国内総生産(GDP)…
メキシコでは、国外で働く移民者などからの国内向け送金が増えている。メキシコ中銀によれば、2021年11月は46.65億ドルが流入した。過去最高だった前月からは僅かに減少したが前年同月比では19カ月連続で増加中だ。2021年通年の送金額は500億ドルを上回ると…
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23日に発表された12月前半のメキシコ消費者物価指数は前年比+7.45%であった。11月後半の+7.70%からやや減速したとはいえ、中銀のインフレ目標(2~4%)を大きく上回る水準にある。年明けに中銀新総裁に就任するロドリゲス氏のスタンスは明確になっていな…
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メキシコ中銀は16日、政策金利を5.00%から5.50%へ引き上げた。5.25%への利上げを見込んでいた市場はペソ買いで反応。ペソ/円は11月23日以来の高値となる1ペソ=5.470円前後まで上昇した。中銀は利上げの背景を「インフレに影響を与えたショックの規模と多…
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メキシコ中銀の次期総裁に指名されているビクトリア・ロドリゲス氏は1日、上院で証言を行った。「金融政策が今後直面する課題はきわめて複雑であり、観察可能な不確定要素と観察不可能な不確定要素の両方を徹底的に分析する事が必要となる」と述べた。この証…
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24日の海外市場でメキシコペソが急落した。対円では一時1ペソ=5.331円前後まで下落して約5カ月ぶりの安値を付けた。ロペスオブラドール大統領が次期メキシコ中銀総裁に財務公債副大臣のビクトリア・ロドリゲス氏を起用すると発表した事がペソの急落を招いた…
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メキシコペソ/円は18日に一時5.474円前後まで下落して今月3日以来の安値を付けた。対ドルでも同様に1ドル=20.6262ペソ前後までペソ安に振れる場面があった。この日は、米国のバイデン政権が、日本、中国、インドに対し原油価格抑制に向けて協調して石油備蓄…
メキシコ中銀は11日の金融政策決定会合で政策金利を4.75%から5.00%に引き上げる事を決定。4会合連続の利上げとなったが、一部に5.25%への利上げ期待もあった事からペソは下落した。メキシコのインフレ率は6.2%で高止まりし、中銀のインフレ目標(2~4%…
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メキシコ中銀は1日、民間金融機関等の経済予測を集計して各項目の平均値を公表した。今年9月時点で6.00%のインフレ率(消費者物価の前年比上昇率)は12月に6.60%へ上昇し、来年末には3.93%へ低下するとの見通しが示された。国内総生産(GDP)成長率は、4-…
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25日に発表されたメキシコの9月失業率は4.18%となり、8月の4.33%から低下した。先に発表された9月の民間部門正規雇用者数も今年最高の伸びとなる17.41万人の増加を記録しており、同国の雇用情勢はコロナ感染縮小に伴い回復基調を強めている。 一方で、食品…
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メキシコペソ/円は20日に5.665円前後まで上昇して2020年2月以来の高値を付けた。NY原油先物(WTI)が7年ぶりに84ドル台に乗せるなど上昇基調を強めている事が産油国通貨であるペソの追い風となった。ただ、21日の東京市場では日本株の大幅安を受けて5.624円…
14日、メキシコ中銀は9月の金融政策決定会合の議事録を公表した。政策委員の多くが、中長期的な予想物価がなお落ち着いている半面、今年と来年の予想物価が再び上昇した点に言及。「インフレ圧力は一過性と見込まれるいくつかのショックと関連しているとの見…
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メキシコ中銀は30日の金融政策決定会合で政策金利を4.75%に引き上げた。3会合連続で25bp(0.25%)の利上げを行った。声明では「インフレ高進を招いたショックは一過性と見られるものの、その多様性や規模、影響を及ぼす期間が長期化している事を踏まえると…
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9月第3週のメキシコペソ相場はいくぶん弱含みの推移となった。対円では13日の5.541円前後を高値に15日には5.485円前後まで小幅に下落した。その後やや持ち直したが上値は重く、17日の東京市場では5.500円を挟んでもみ合っている。中国の不動産大手恒大集団の…
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9日に発表されたメキシコ8月消費者物価指数は前年比+5.59%で予想と一致。前月の+5.81%からいくぶん鈍化したが、メキシコ中銀のインフレ目標(2~4%)を上回る水準で高止まりした。ただ、中銀が8月会合で示した10-12月期のインフレ率見通し(5.7%)を下回…