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FX/為替「注目のFX週間イベント 来週の為替はどう動く?」 FX週間イベント 8/15~8/21

【週間イベント】

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4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。

執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也

目次

▼北米(米国・カナダ)
米国の景気動向を探る経済指標に注目

▼欧州(ユーロ圏・英国)
BOEはインフレ抑制に前向き姿勢

▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)
重要経済指標続く

▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール)
トルコ中銀政策金利に注目

北米(米国・カナダ)

重要イベント

8/15◎米8月ニューヨーク連銀製造業景気指数
8/16◎カナダ7月消費者物価指数
8/16◎米7月鉱工業生産
8/17☆米7月小売売上高
8/17☆FOMC議事録
8/18◎米新規失業保険申請件数
8/19◎カナダ6月小売売上高
8/19◎ジョージ米カンザスシティ連銀総裁講演
8/19◎カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁講演
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります

ここがポイント

米国の景気動向を巡り、17日に発表される米7月小売売上高の結果に注目が集まりそうです。また、今後の利上げペースを読む上で米連邦公開市場委員会(FOMC)の7月議事録にも注目です。

北米のイベント

欧州(ユーロ圏・英国)

重要イベント

8/16◎英7月雇用統計
8/16☆独8月ZEW景況感調査
8/16◎ユーロ圏8月ZEW景況感調査
8/17☆英7月消費者物価指数
8/17◎ユーロ圏4-6月期GDP・改定値
8/18◎ユーロ圏7月消費者物価指数・改定値
8/19◎英7月小売売上高
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります

ここがポイント

英中銀(BOE)はインフレ抑制に向けて追加利上げに前向きな姿勢を示しています。しかし、市場には利上げによる景気後退への懸念もくすぶっています。17日の英7月消費者物価指数と19日の英7月小売売上高に注目が集まるでしょう。

欧州のイベント

アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)

重要イベント

8/15☆日本4-6月期GDP・速報値
8/15☆中国7月小売売上高
8/15☆中国7月鉱工業生産
8/16☆RBA議事録
8/17◎NZ4-6月期卸売物価指数
8/17◎日本7月貿易収支
8/17☆豪4-6月期賃金指数
8/17☆RBNZ政策金利
8/18☆豪7月雇用統計
8/19◎NZ7月貿易収支
8/19☆日本7月消費者物価指数
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります

ここがポイント

NZ中銀(RBNZ)は17日に政策金利を2.50%から3.00%に引き上げる見込みです。そのほか、豪州では16日に豪中銀(RBA)議事録、18日に7月雇用統計が発表されます。日本でも15日に4-6月期国内総生産(GDP)・速報値、17日に7月貿易収支、19日に7月消費者物価指数と重要統計の発表が相次ぎます。

アジア・オセアニアのイベント

新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール)

重要イベント

8/17◎南ア6月小売売上高
8/18◎トルコ中銀政策金利
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります

ここがポイント

トルコ中銀は、インフレ率が80%近くに達する中でも政策金利を14.00%に据え置く見通しです。政策金利からインフレ率を引いたトルコの実質金利はマイナス65%超に低下しており、通貨リラに対して売り圧力がかかりやすい状況も続きそうです。

新興国のイベント



kanda.jpg 株式会社外為どっとコム総合研究所 取締役 調査部長 上席研究員
神田 卓也(かんだ・たくや)
1991年9月、4年半の証券会社勤務を経て株式会社メイタン・トラディションに入社。 為替(ドル/円スポットデスク)を皮切りに、資金(デポジット)、金利デリバティブ等、各種金融商品の国際取引仲介業務を担当。 その後、2009年7月に外為どっとコム総合研究所の創業に参画し、為替相場・市場の調査に携わる。2011年12月より現職。 現在、個人FX投資家に向けた為替情報の配信を主業務とする傍ら、相場動向などについて、経済番組専門放送局の日経CNBC「朝エクスプレス」や、ストックボイスTV「東京マーケットワイド」、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」などレギュラー出演。マスメディアからの取材多数。WEB・新聞・雑誌等にコメントを発信。
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