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FX/為替「レアル安など主導で中南米通貨売りの場面が見られる」メキシコペソ:マイナー通貨

レアル安など主導で中南米通貨売りの場面が見られる 昨日の中南米市場はブラジルレアルの売りなどを受けて全般に売りが優勢となる展開に。ブラジルの鉱山大手で鉄鉱石生産世界二位のヴァーレが鉄鉱石生産見通しを引き下げたことで同社株及びブラジルボベスパ指数の下げを誘い、中南米株安から多くの中南米通貨が売られた。ドルメキシコペソも一時1ドル=20.59ペソ前後までドル高ペソ安が進行。もっともその後は調整が入り20.44台を付ける動きも。午後に入って再びの中南米通貨売りに20.58を付けるな…

FX/為替「黒田節とドラギ辞任で米ドル/円138円後半へ上昇、139円手前から売りが並ぶ」今日の注文情報 ドル/円 2022/7/21 19:00

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 黒田節とドラギ辞任で米ドル/円138円後半へ上昇、139円手前から売りが並ぶ 本日アジア時間からロンドン時間にかけての米ドル/円は上昇。黒田日銀総裁が「円安が交易条件を必ずしも悪化させるとは限らない」と述べたほか、ドラギ伊首相の辞任報道でユーロ売り・ドル買いフローが出たことから、138.875円までレンジ上限を広げた。138.900円から上には5銭刻みで、売りオーダーが断続的に並んでい…

ドル・円は底堅い値動きか、ユーロ高が下押しも日米金利差を意識

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、ユーロ高が下押しも日米金利差を意識」21日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。欧州中央銀行(ECB)の引き締めが予想され、ドルへの下押し圧力になりやすい。一方、日本銀行金融政策決定会合で緩和政策の継続が示され、日米金利差重視の取引でドルは下げづらいだろう。 前日はロシア産天然ガスのユーロ圏への供給不足が不安視されたほかイタリアの政治情勢に不透明感が広がり、ユーロ・ドルは1.01ドル半ばに失速、ドル・…

東京市況ほか|ドル・円は下げ渋り。

東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。日経平均株価の上昇で円売りが先行したが、日銀がインフレ見通しを引き上げると緩和縮小の思惑で138円01銭まで下落。ただ、日銀の金融緩和継続で夕方にかけて138円66銭まで値を上げた。 ユーロ・円は140円58銭から141円59銭まで上昇した。 ユーロ・ドルは1.0177ドルから1.0231ドルまで値を上げた。 本日の予定 21:15 欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表(利上げ予想) 21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想…

FX/為替「138.00円に買い指値注文」今日の注文情報 ドル/円 2022/7/21 16:10

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル/円 2022/7/21 16:10ドル/円(15分足) ポイント 138.00円に大きめの買い指値注文が確認できる。本日のドル/円相場は、日銀金融政策決定会合の結果を受けて一瞬138.00円を割れこむ場面もみられたが、138円台前半でもみ合う展開。全般的に注文が少ない様子見ムードの中、一部の投資家は押し目買いを目論…

FX/為替予想「メキシコとアメリカの間に吹くすきま風、協議の行方に注目」2022/7/21 知っトク!メキシコペソ

執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 米国通商代表部(USTR)は20日、国営企業を優遇するメキシコのエネルギー政策が米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)に違反しているとして、同協定の紛争解決手続きに基づいてメキシコ政府に協議を要請したと発表した。米側は、メキシコ国有企業の電力庁(CFE)と石油公社(PEMEX)に対する優遇措置で米企業が痛手を受けている点を問題視。具体的には、2021年の電力産業法改正によってCFEが生産する電力を民間企業より優遇していることや、2…

FX/為替予想「南ア・ランド、インフレ急伸で大幅利上げの可能性も?」FXつみたて通信 南アフリカ ランド/円編 2022年7月21日

買いどき?指数は南アフリカ ランド/円の上昇・下落のパワーを視覚化したものです。ミニマム(MIN)はポジション保有は慎重に、マックス(MAX)はポジション保有の好機、を表しています。現況のマーケットを俯瞰しての分析であり、投資の判断はご自身でおこなっていただけます様、お願いいたします。 高金利通貨である南アフリカ ランドについて、中長期にわたり買いポジションを保有する視点で、現在を分析します。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_n…

FX/為替予想「出るか0.5%!?ECB理事会は利上げ幅が焦点」マット今井のトレードアイディア 2022年7月21日

本日、ECBの理事会が開催されます。これまでECBの関係者が7月は0.25%だと断言していましたが、ここにきて、0.5%の利上げの可能性があると言う観測が広がっています。どちらになるか注目です。もし、0.25%の利上げに留まった場合は、ユーロは売られ、ユーロドルは再び1.000割れを目指していくのではないかと思います。一方、0.5%になった場合は1-2日程度はユーロは上昇すると思います。しかし、それもどこかで力尽きて、頭打ちになる可能性が高いと思います。ドル円は、当面138円…

ドル・円は主に138円台で推移か、米長期金利下げ渋りでドルは底堅い動きを保つ可能性

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に138円台で推移か、米長期金利下げ渋りでドルは底堅い動きを保つ可能性」 20日のドル・円は、東京市場では138円37銭から137円90銭まで下落。欧米市場では137円97銭まで売られた後、138円30銭まで戻しており、138円27銭で取引終了。本日21日のドル・円は主に138円台で推移か。米長期金利は下げ渋っており、ドルは底堅い動きを保つ可能性がある。 20日のニューヨーク外為市場では、ユーロ売り・米ドル買いが優勢となった。欧州中…

前日の海外市況ほか|ドル・円:米6月中古住宅販売件数の減少を受けて137円96 銭まで円高・ドル安推移後、米長期金利上昇で138円30銭まで強含んだ。

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米6月中古住宅販売件数の減少を受けて137円96 銭まで円高・ドル安推移後、米長期金利上昇で138円30銭まで強含んだ。 ユーロ・ドル:ユーロ圏7月消費者信頼感指数速報値の低下やイタリアの政治不安を嫌気して、1.0253ドルから1.0156ドルまでドル高・ユーロ安推移。 ユーロ・円:141円65銭から140円43銭まで円高・ユーロ安推移。 NY原油市場:弱含み、利食い売りが増える。 NY株式市場:続伸、ハイテクがけん引。 本日の予定 <…

【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。

2022年7月21日 【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は値幅の小さい寄せ線で終え小動きに留まりました。下値を切り上げる流れを維持していますが、139.00超えで終えるまでは上値余地も拡がり難い状態です。トレンドの変化が認められないのでドルの押し目買い方針継続とします。 137.00-10の抵抗を下抜けた場合は短期トレンドを“ニュートラル”な状態に戻して、調整下げ局面に入る可能性が、逆に139.00超えで終えた場合は139.30~139.80ゾーンにある強い抵…

FX/為替「ドル/円、4カ月ぶり小動き 日米欧金融政策待ち」 外為トゥデイ 2022年7月21日号

主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2022年7月21日9時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼20日(水)の為替相場 (1):RBA総裁発言 (2):英CPI 40年ぶりの高水準(3):米中古住宅販売 5カ月連続で減少(4):イタリア政権崩壊の危機 ▼20日(水)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報/ ▼本日の見通し/ …

FX/為替予想「豪ドル/円は強い国内経済を支えに底堅い?」短期トレード 即効チャージ!豪ドル 2022/7/21

※最新号はコチラ 豪ドルのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、為替情報発信中! 目次 ▼今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 今日のメインシナリオ 個別の想定シナリオ チャート分析 今後の注目材料 ▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」チェック 今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 ・WTI原油価…

FX「2Q・GDPは悪化も6月の指標は改善。人民元はドルをフォローした動き」人民元見通し

総括 FX「2Q・GDPは悪化も6月の指標は改善。人民元はドルをフォローした動き」人民元見通し (通貨4位(4位)、株価5位(5位))予想レンジ 人民元/円 20.2-20.7(ポイント)*10日以内に米中首脳会談か*2Q・GDP悪化も6月は指標改善*中国原油輸入、ロシア産が増加*中国・EUの経済貿易ハイレベル対話が開催された*米ペロシ下院議長は台湾訪問を計画している*6月は1000億ドルに近い膨大な貿易黒字*消費者物価は2%台で落ち着く*中国の格付け「A+/A-1」で据え置…

FX/為替「クローナ高基調継続、今後の大幅利上げ期待など支え」スウェーデンクローナ:マイナー通貨

クローナ高基調継続、今後の大幅利上げ期待など支え ドルクローナは先週後半からのクローナ高基調が継続。先週の1ドル=10.65クローナ前後での推移から10.20前後までドル安クローナ高が進行。14日に発表された6月のスウェーデン消費者物価指数の予想を超える伸びを受けて、今後の大幅利上げ継続期待が広がっており、クローナ高につながっているとみられる。対円でも先週の13円ちょうど前後での推移から13円台半ばを超える動きを見せている。USDSEK 10.211 SEKJPY 13.50…

FX/為替「欧州通貨高、リスク選好、原油高などがクローネを後押し」ノルウェークローネ:マイナー通貨

欧州通貨高、リスク選好、原油高などがクローネを後押し ノルウェークローネもスウェーデンクローネ同様に買いが目立つ展開。ドルクローネは先週の10.30前後から昨日の海外市場で節目の10を割り込むと、さらに9.90割れを付けるなど、勢いのあるドル安クローネ高に。ユーロ高を受けた欧州通貨全般の買い、昨日の米株高にみられるリスク選好からの流動性がやや低い北欧通貨への買い安心感、原油の買い戻しの勢いを見ての産油国であるノルウェー買いなどが複合的にドル安クローネ高に。 対円でも買いが続い…

FX/為替「中国人民元は大きな動き見せず、政策金利は6カ月連続据え置き」 中国人民元:マイナー通貨

中国人民元は大きな動き見せず、政策金利は6カ月連続据え置き ドル人民元は1ドル6.7450前後での推移。先週はドル高元安が目立ったが、今週に入って動きが落ち着いている。 本日発表された中国人民銀行の政策金利の一つ、1年物最優遇貸出金利(ローンプライムレート)は、6カ月連続の据え置き。市場予想通りで市場の反応は見られず。 対円ではドル円が値を落とした昨日海外市場で20円37銭台を付けたが、その後20円50銭前後に戻してもみ合いに。CNYJPY 20.491(配信:みんかぶFX …

FX/為替「中南米通貨比較的しっかりも、値を戻す」メキシコペソ:マイナー通貨

中南米通貨比較的しっかりも、値を戻す 昨日の中南米通貨はチリペソ、ブラジルレアルなどが主導し、対ドルでしっかりの動き。チリは政府による積極的なペソ買い介入姿勢が影響。レアルは国営石油会社による価格引き下げなどが好感された。 メキシコペソも午前中はしっかりで前日の安値を割り込んで1ドル=20.31ペソ台までドル安ペソ高が進行。6月のメキシコ経済成長がしっかりとしたものになると見方がサポート。 もっとも動きが続かず20.52前後までドルの買い戻しが入った。 対円でも6円77銭台ま…

FX/為替「米ドル/円138円前後で振幅、直近高値レベルに売りとストップ買い並ぶ」今日の注文情報 ドル/円 2022/7/20 19:00

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 米ドル/円138円前後で振幅、直近高値レベルに売りとストップ買い並ぶ 本日アジア時間からロンドン時間にかけての米ドル/円は、137.889-138.371円と138.000円を挟んで振幅する格好に。本日のイタリア議会でのドラギ首相に対する信任投票、明日の日銀会合、ECB理事会を控えて様子見ムードの強い展開だった。上方向では、本日高値レベルの138.350円に売り注文が観測されるほか、1…

ドル・円は底堅い値動きか、日銀の緩和継続で円売り地合いに

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、日銀の緩和継続で円売り地合いに」 20日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げへ期待は後退し、ドル買いは入りづらい展開に。ただ、日本銀行金融政策決定会合では緩和方針の継続が見込まれ、円売りがドルを支えそうだ。 19日の取引で米10年債利回りの上昇を受け、ドル・円は138円20銭台に戻した。一方、ロシア産のエネルギー供給再開の見通しで、ユーロ・ドルは1.02ドル台…

東京市況ほか|ドル・円は上げ渋り。

東京市況 東京市場概況 ドル・円は上げ渋り。一時138円37銭まで買われた後、137円90銭まで値を下げた。その後は138円台前半での推移となった。 ユーロ・円は141円17銭から141円93銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは1.0226ドルから1.0273ドルまで値を上げた。 本日の予定 21:30 カナダ・6月消費者物価指数(前年比予想:+8.4%) 23:00 米・6月中古住宅販売件数(予想:536万戸) 23:00 ユーロ圏・7月消費者信頼感指数速報値(予想:-24.…

FX/為替「138.50円に買いストップ増加」今日の注文情報 ドル/円 2022/7/20 16:10

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル/円 2022/7/20 16:10ドル/円(15分足) ポイント 138.50円に大きめの買いストップ注文が確認できる。本日のドル/円相場は、138.00円を挟んでもみ合う展開。全般的に注文が少ない様子見ムードの中、一部には上伸への警戒感があるようだ。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外為ど…

FX/為替予想「市場は南ア中銀の0.50%利上げを織り込む! ただし、スタグフレーション懸念の中では素直に喜べない」注目の高金利通貨 南アフリカランド/円 7月20日号

執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 南アフリカランド/円(4時間足) ※レポート内の為替レート・チャートは外為どっとコム「外貨ネクストネオ」を参照 直近1週間のポイント ・経済不安によるランド安一服・円安がランドの支え・ドル高がランドの重し 足元の南アフリカランド/円は下値もみ合いの展開 足元のランド/円相場は8.0~8.1円台でもみ合っています。電力不足などを巡る南ア経済への懸念によるランド安は一服しつつありますが、5月以来の安値圏から大きく持ち直すことはできないま…

FX/為替予想「インフレピークは過ぎ去ったか? マーケット全体が調整相場入り」ひろぴーの 実践!FXトレードストラテジー

先週の米CPIから世界中の金融マーケットは雰囲気が一転しました。予想を大幅に上回る前年同月比で+9.1%だったのですが、ドル買いは続かず、逆にドルストレートベースで全体的にドルが売られ、暗号資産は急反発しました。そして昨晩米株も遅れながら上昇を開始し、短期的なボトムアウト形状となってきております。個人的な原因ですが、コモディティ価格の大幅な下落が要因だと考えられます。 出所:Trading View こちらは、コモディティ指数6銘柄比較です。上から順に、天然ガス、原油、小麦、…

FX/為替予想「ポンド/円は買われる?英CPIでインフレ高止まりとなれば大幅利上げ期待につながる」短期トレード 即効チャージ!ポンド 2022/7/20

ポンドのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、相場情報発信中! 目次 ▼今日のポンド トレードシナリオ ここまでの相場 今日のメインシナリオ 個別の想定シナリオ チャート分析 今後の注目材料 ▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」チェック ▼ポンドちょい足し情報 今日のポンド トレードシナリオ ここまでの相場 本日、7…

ドル・円は主に138円台で推移か、欧米株高などを意識してドルは底堅い動きを保つ可能性

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に138円台で推移か、欧米株高などを意識してドルは底堅い動きを保つ可能性」 19日のドル・円は、東京市場では138円39銭から137円71銭まで下落。欧米市場では137円38銭まで売られた後、138円25銭まで戻しており、138円20銭で取引終了。本日20日のドル・円は主に138円台で推移か。欧米株高や原油先物の上昇を意識して、ドルは底堅い動きを保つ可能性がある。 19日の欧米市場でユーロはしっかりとした動きを見せた。欧州中央銀行(…

前日の海外市況ほか|ドル・円:欧州通貨に対するドル売りなどを意識して137円38銭まで下げた後、米長期金利上昇や株高を受けて138円25銭まで強含んだ。

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:欧州通貨に対するドル売りなどを意識して137円38銭まで下げた後、米長期金利上昇や株高を受けて138円25銭まで強含んだ。 ユーロ・ドル:欧州中央銀行(ECB)による0.5ポイント利上げを想定したユーロ買いで1.0220ドルから1.0269ドルまでドル安・ユーロ高推移後、1.0222ドルまで売られた。 ユーロ・円:ECBの0.5ポイント利上げを想定して140円70銭から141円45銭まで円安・ユーロ高推移。 NY原油市場:続伸、需給ひっ…

【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。

2022年7月20日 【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は寄せ線で終え、寄り付き水準に戻して引けています。下ヒゲがやや長く、下値トライに失敗した形で終えていることから、今日の下値余地が限られる可能性が高いと見られます。上値を切り下げていますが、トレンドの変化が認められないことからドルの押し目買い方針継続とします。 139.00超えで終えれば139.30-40超えの抵抗をトライする動きへ。逆に137.00割れで終えた場合は下値余地が若干拡がり易くなります。この場…

FX/為替「ドル/円、3連続陰線を回避で上昇基調継続」 外為トゥデイ 2022年7月20日号

主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2022年7月20日9時30分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼19日(火)の為替相場 (1):RBA議事録公表 (2):英雇用統計発表(3):ECB 7月理事会で50bpの利上げ検討(4):米住宅着工件数 2021年以来の低水準(5):欧州 ガス供給不安緩和(6):BOE総裁 8月会合で5…

FX/為替予想「豪独自の材料は少ない。豪ドル/円は欧州通貨の動きに反応しそう」短期トレード 即効チャージ!豪ドル 2022/7/20

※最新号はコチラ 豪ドルのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、為替情報発信中! 目次 ▼今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 今日のメインシナリオ 個別の想定シナリオ チャート分析 今後の注目材料 ▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」チェック 今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 ・WTI原油価…

FX/為替「週明けの原油の買い戻しに一時クローネ買い」ノルウェークローネ:マイナー通貨

週明けの原油の買い戻しに一時クローネ買い 需給バランス警戒などから大きく下げていたNY原油先物は、ロシアエネルギー大手ガスプロムが不可抗力条項を少なくとも欧州の一社に対して発動との報道で、21日からのノルドストリーム1再開への警戒感が強まり、大きく上昇した。この流れを受けて欧州主要産油国であるノルウェークローネには買いが入り、ドルクローネは先週後半の1ドル=10.35クローネ台からの下げ基調が強まり、10.02台まで。その後NY市場午後に少し戻して10.11前後での推移。 ク…

FX/為替「資源国通貨高の流れ、チリペソなどが上昇」メキシコペソ:マイナー通貨

資源国通貨高の流れ、チリペソなどが上昇 週明けの中南米市場は資源通貨高の流れで一時買いが優勢に。中国政府の景気刺激策への期待で銅先物が上昇し、チリペソが大きく買われたほか、原油市場の堅調な動きを受けコロンビアペソが上昇。中南米通貨全体の買いの流れに。 ドルメキシコペソはアジア市場の1ドル=20.50ペソ前後からロンドン市場午後から中南米朝にかけて20.33台に。その後いったん20.48前後まで反発も、午後に20.35台を付ける動き。ただ、来週の米FOMCでの利上げ期待からのド…

FX/為替「米ドル/円137円半ばへ下落、日足一目転換線割れにストップ売り」今日の注文情報 ドル/円 2022/7/19 19:10

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 米ドル/円137円半ばへ下落、日足一目転換線割れにストップ売り 本日アジア時間からロンドン時間にかけての米ドル/円は、一時137.511円まで下落。一部通信社が、21日のECB理事会で0.5%利上げを真剣に検討と報じたため、ユーロ買い・ドル売りが進行し米ドル/円の上値を抑制した。まとまった買いは137.000円に観測される以外はほとんど見当たらない。一方で、137.100円、137.2…

ドル・円は伸び悩みか、米FRBの大幅利上げ期待後退でドル買い縮小

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米FRBの大幅利上げ期待後退でドル買い縮小」 19日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。日米金利差に着目したドル買い・円売りは継続し、相場の底堅い値動きが続きそうだ。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げへ期待は弱まり、一段のドル買いは縮小しそうだ。 前日の取引で米10年債利回りが上昇後に失速し、ドル買いは後退。ユーロ・ドルは前週の大幅安の反動で買戻しが強まり一時1.02ドル付近に浮上し、ドル・…

東京市況ほか|ドル・円は反落。

東京市況 東京市場概況 ドル・円は反落。連休明けの東京株式市場で日経平均株価が強含み、リスク選好の円売りで138円39銭まで値を上げた。ただ、米10年債利回りの低下を意識したでドル売りが強まり、午後の取引で137円71銭まで弱含んだ。 ユーロ・円は139円70銭から141円08銭まで上昇した。 ユーロ・ドルは1.0120ドルから1.0238ドルまで値を上げた。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・6月消費者物価指数改定値(前年比予想:+8.6%) 21:30 米・6月住宅着工件…

店頭FXの取引金額は過去最高に! 個人もドル高・円安の流れに乗る【外為どっとコム総研FX投資家調査2022年6月】

…自身で判断されますようお願いいたします。また、本レポートに記載された意見や予測等は、今後予告なしに変更されることがございます。なお、本レポートにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、株式会社外為どっとコム総合研究所ならびに株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。 Copyright©2022Gaitame.com Research Institute Ltd. All Rights Reserved. www.gaitamesk.com

FX/為替予想「トルコリラ相場に緊張が走る…!大型連休明け、21日に政策金利発表」トルコリラの焦点

執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 1週間におよぶトルコの大型連休(犠牲祭、民主主義の日)が明けた18日、リラは主要通貨に対して幅広く下落した。連休明けでトルコ国内勢のリラ売りが再開したと見られ、対ドルでは7カ月ぶりに17.509ドル前後まで上昇(=リラ売り)する場面もあった。インフレ率が78%台に達する異常事態にもかかわらず、トルコ中銀は21日の金融政策決定会合でも政策金利を14.00%に据え置く見通しだ。インフレ調整後の実質金利は大幅なマイナスに落ち込んでおり、こ…

FX/為替「138.20円で戻り売り」今日の注文情報 ドル/円 2022/7/19 15:50

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル/円 2022/7/19 15:50ドル/円(15分足) ポイント 138.20円には大きめの売り指値注文が確認できる。本日のドル/円相場は、138.39円前後まで上昇も、その後は徐々に上値を切り下げる展開。東京時間午前に揉み合った138.20円前後で戻り売りを狙う投資家もいるようだ。 【情報提供:外為どっとコム】 …

FX/為替予想「ドル/円上昇、週足での賞味期限はあと1-2週? 豪ドル/円は三角保ち合い上抜けの流れを生かせるか」7月19日(火)川合美智子

配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2022/7/19~2022/8/2月曜から金曜までの毎営業日、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 「新スマホアプリリリース記念!」 最大100万円キャッシュバックキャンペーンはこちらhttps://www.gaitame.com/campaign/gfx-2207/ ▼ワカバヤシFXレポートはこちらから

FX/為替予想「ポンド/円、英雇用統計とベイリー総裁の発言から大幅利上げの可能性を探る」短期トレード 即効チャージ!ポンド 2022/7/19

ポンドのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、相場情報発信中! 目次 ▼今日のポンド トレードシナリオ ここまでの相場 今日のメインシナリオ 個別の想定シナリオ チャート分析 今後の注目材料 ▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」チェック ▼ポンドちょい足し情報 今日のポンド トレードシナリオ ここまでの相場 本日7月…

FX/為替予想「対日本円で高値を更新し続ける人民元とどう向き合うべきか?」プロが解説 人民元見通し 戸田裕大

こんにちは、戸田です。本シリーズでは、日本では情報の少ない人民元について、報道や公表データ、現地の報告などをもとに、相場の見通しを立てていきます。中国の金融経済が世界の金融市場に与える影響は年々大きくなっていますので、人民元や他通貨の売買のご参考にして頂ければ幸いです。第13回は「対日本円で高値を更新し続ける人民元とどう向き合うべきか?」といたしまして、相場見通しをお伝えいたします。結論から申し上げますと、対米ドルではドル高を、対日本円では人民元高を想定していますが、順に見て…

ドル・円は主に138円台で推移か、米長期金利上昇でドルは下げ渋る可能性

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に138円台で推移か、米長期金利上昇でドルは下げ渋る可能性」 18日のドル・円は、東京市場では138円59銭から138円01銭まで下落。欧米市場では137円89銭まで売られた後、138円44銭まで戻したが、138円13銭で取引終了。本日19日のドル・円は主に138円台で推移か。米長期金利の上昇を意識して、ドルは下げ渋る可能性がある。 バイデン米大統領は7月16日に開かれたアラブ首脳会議に出席し、原油の即時増産を呼びかけたが、コミット…

前日の海外市況ほか|ドル・円:137円89銭まで円高・ドル安推移後、米金利上昇に伴うドル買いで一時138円44銭まで強含んだ。

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:137円89銭まで円高・ドル安推移後、米金利上昇に伴うドル買いで一時138円44銭まで強含んだ。 ユーロ・ドル:欧州中央銀行(ECB)による利上げを織り込むユーロ買いで1.0120ドルから1.0201ドルへドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:139円73銭まで円高・ユーロ安推移後、140円80銭まで上昇。 NY原油市場:続伸、原油増産の思惑後退。 NY株式市場:反落、景気減速懸念が重し。 本日の予定 <国内> 特になし <海外> 10:…

【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。

2022年7月19日 【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は小幅続落となりました。上値の重い感がありますが、トレンドの崩れは無く日足、週足ともに強い状態を維持しています。一方で139.60~139.80ゾーンに強い抵抗が控えており、これらを上抜けて来ないと上値余地も拡がり難い状態です。但し、日足が137.00を割り込んで終えた場合は短期トレンドが“ニュートラル”な状態に変化して下値リスクがやや高くなります。この場合でも134円割れで終えない限り、調整下げの範囲内…

FX/為替「ドル/円、上昇一服も日米金利差拡大で下値は限定」 外為トゥデイ 2022年7月19日号

主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2022年7月19日9時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼18日(月)の為替相場 (1):ソーンダースMPC委員発言 ポンド買い (2):米NAHB住宅市場指数 2020年以来の水準に低下(3):欧州 ガス供給不安 ▼18日(月)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報/ ▼本日の見通し/…

FX「弱いながらも小康状態」トルコリラ見通し

総括 FX「弱いながらも小康状態」トルコリラ見通し (通貨最下位、株価首位)予想レンジ トルコリラ/円7.3-8.3(ポイント)*今週の政策金利決定も大統領の以降で14%に据え置きか*国民は自己防衛でリラ売りドル買い、リラ売りユーロ買い*トルコを格下げ(フィッチ)*S&Pは既に格下げを実施*対円では9%安だが、対ドルで31%安*エルドアン大統領の来年の大統領選挙への支持率が低い*高インフレに暫く忍耐を(エルドアン大統領)*米議会がF16戦闘機のトルコへの売却に反対*新資本規制…

FX/為替予想「豪ドル/円はジリ高?RBA議事要旨で利上げ幅拡大の可能性を探る」短期トレード 即効チャージ!豪ドル 2022/7/19

※最新号はコチラ 豪ドルのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、為替情報発信中! 目次 ▼今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 今日のメインシナリオ 個別の想定シナリオ チャート分析 今後の注目材料 ▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」チェック 今日の豪ドル トレードシナリオ ここまでの相場 ・欧州のエネル…

ドル・円は底堅い値動きか、米大幅利上げ期待後退も金利差を意識

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米大幅利上げ期待後退も金利差を意識」18日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げへ期待の後退で金利高が抑制されれば、ドル買いは入りづらい。ただ、日米金利差を意識した取引で、ドル買い・円売りは継続しそうだ。 15日に発表された米ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)で期待インフレ率が前月から低下し、FRBの利上げ幅拡大など引き締め加速への思惑後退でドル売り優勢に。…

東京市況ほか|ドル・円は弱含み。

東京市況 東京市場概況 ドル・円は弱含み。米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利上げへの期待は後退し、朝方の138円59銭から一時138円01銭まで下落。 ユーロ・円は139円38銭から140円21銭まで上昇した。 ユーロ・ドルは1.0079ドルから1.0149ドルまで値を上げた。 本日の予定 ・米・7月NAHB住宅市場指数(予想:66、6月:67) ・米・5月対米証券投資収支(ネット長期有価証券)(4月:+877億ドル) 経済指標 NZ・4-6月期消費者物価指数:前年比…

FX/為替「米100bp利上げ観測後退 ドル高圧力緩和も日銀会合に向けて円安圧力くすぶる」 外為トゥデイ 2022年7月18日号(短縮版)

ドル/円を中心に、前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼15日(金)の為替相場 ▼15日(金)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 / ▼本日のひとこと / ▼本日の経済指標 15日(金)の為替相場 ドル円チャート 期間:15日(金)午前6時10分~16日(土)午前5時55分 ※ドル/円チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム ———7/15主な出来事———…