中南米通貨比較的しっかりも、値を戻す
昨日の中南米通貨はチリペソ、ブラジルレアルなどが主導し、対ドルでしっかりの動き。チリは政府による積極的なペソ買い介入姿勢が影響。レアルは国営石油会社による価格引き下げなどが好感された。
メキシコペソも午前中はしっかりで前日の安値を割り込んで1ドル=20.31ペソ台までドル安ペソ高が進行。6月のメキシコ経済成長がしっかりとしたものになると見方がサポート。
もっとも動きが続かず20.52前後までドルの買い戻しが入った。
対円でも6円77銭台まで上昇した東京午後からじりじりと下げて一時6円72銭台まで。
MXNJPY 6.738(配信:みんかぶFx 2022/07/20(水) 08:12)
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