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FX「メキシコのインフレ率に注目」注目の高金利通貨 メキシコペソ/円 3月3日号

メキシコペソ/円(4時間足) 直近1週間のポイント ・米長期金利急騰でリスク回避ムード・メキシコ2年連続マイナス成長・メキシコ失業率悪化・米長期金利安定化でリスク回避後退 足元のメキシコペソ/円は下げ渋る展開 米長期金利の急騰をきっかけに世界的に株価が調整色を強めた25日にはペソ/円も5.052円前後まで急落。なお、この日発表されたメキシコの2020年の成長率は-8.2%と2年連続でマイナス成長となり、1月失業率は4.73%へと悪化しました。ただ、その後のペソ/円は米国の債券…

ドル・円は主に106円台後半で推移か、米長期金利の上昇一服でドル買い抑制も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に106円台後半で推移か、米長期金利の上昇一服でドル買い抑制も」 2日のドル・円は、東京市場では106円71銭から106円93銭まで上昇。欧米市場では、106円96銭まで買われた後、106円68銭まで下落し、106円69銭で取引終了。本日3日のドル・円は主に106円台後半で推移か。米長期金利の上昇は一服しており、リスク選好的なドル買いは抑制される可能性がある。 報道によると、米連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード理事は3月2日…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米景気回復期待を受けたドル買いに106円96銭まで円安・ドル高推移後、米連邦準備制度理事会(FRB)は利回り上昇抑制措置を講じるとの思惑が浮上し、106円68銭へ反落。 ユーロ・ドル:1.1992ドルから1.2094ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:128円19銭から129円08銭まで円安・ユーロ高で推移。 NY原油:続落、増産観測広がる。 NY株式:反落、 利益確定売りが優勢。 本日の予定 <国内> 10:30 片岡日銀審議…

FX「大きな流れはリスク選好、円安が続く」2021/3/3(水)野村雅道

配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/3/3~2021/3/17月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 【レポート】 野村雅道氏 執筆レポート(メキシコペソ トルコリラ 南アランド 人民元 G10) 【野村雅道氏 インタビュー】

※追加【ポンド/円】:上値余地を探る動き。上値抵抗にぶつかる可能性にも注意。

【ポンド/円】:上値余地を探る動き。上値抵抗にぶつかる可能性にも注意。 ポンド/円は寄せ線に近い形で終えています。下ヒゲがやや長く下値トライに失敗した形ですが、150円台に値を戻して引けるまでは下値リスクを残します。買いは1日様子見です。売りは、149.90-00で戻り売り。損切りは150.60で撤退です。これが付いた場合は調整下げが終了した可能性が高くなります。 © 2021/WFXA 当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問わ…

「ドル/円、107円の壁」 外為トゥデイ 2021年3月3日号

目次 ▼2日(火)の為替相場 (1):RBA政策金利据え置き 豪ドル強含む (2):独小売大幅な落ち込み ユーロ軟化 (3):欧州株上昇でドル売り クロス円は上昇 ▼2日(火)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:重要経済指標の結果に注目 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 2日(火)の為替相場 期間:2日(火)午前7時10分~3日(水)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):RBA政策金利据え置…

【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。

2021年3月3日 【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は小反落しましたが、下げエネルギーの強いものではないので、押し目買い方針継続とします。 105.40~105.60に日足、週足の下値抵抗があり、急落した場合でも強い下値抵抗として働く可能性が高いと見ますが、105円割れで終えた場合は、日足の形状が悪化して下値リスクが点灯します。逆に107.00超えで終えれば一段のドル上昇に繋がり易くなります。 ドル買いは106.50-60で軽く買って106.30で浅めに撤退…

ドル・円は伸び悩みか、ドル買い継続も米当局者のハト派姿勢を材料視

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、ドル買い継続も米当局者のハト派姿勢を材料視」 2日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米長期金利の上昇への懸念は後退し、リスクオンのムードが継続する見通し。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)当局者のハト派姿勢を受け、一段のドル買いは抑制されよう。 米長期金利の急激な上昇による混乱は収束し、前日の取引では米10年債利回りの高水準での推移と株高を背景としたリスクオンのドル買い基調に振れた。ユーロ・ドルは1.…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は上げ渋り。米株安観測でリスクオフのドル買いが強まり、午前中に106円71銭から106円93銭まで値を上げた。一方、日経平均株価は下げに転じ、その後の下げ幅拡大で円買いに振れ、ドルの一段の上昇を阻止した。 ユーロ・円は128円77銭から128円21銭まで下落。 ユーロ・ドルは1.2051ドルから1.2003ドルまで値を下げた。 本日の予定 17:55 独・2月失業率(予想:6.0%、1月:6.0%) 19:00 ユーロ圏・2月消費者物価指数速報…

【ユーロドル】雲下抜けで2月安値が視野に G.COMデイリーレポート 2021年3月2日号

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 3月2日(火)ユーロ/ドル 基調下値不安 目先の注目材料 ・主要国株価、国際商品価格、米長期金利 ・3/2 独2月雇用統計、ユーロ圏2月消費者物価指数・速報値 雲下抜けで2月安値が視野に ユーロ/ドルは昨日の下落で日足一目均衡表の雲下限を下抜けた。2月には雲下限がサポートになり反発した経緯があるだけに、今回の下抜けで2月安値(1.19520ドル前後)を目指す可能性が出てきた。…

FX「売り買い交錯」ドル/円 2021/3/2 15:20

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/3/2 15:20 ドル/円(30分足) ポイント 本日のドル/円相場は、106.90円台まで上昇する場面もあったが、その後は伸び悩む展開。 106円台後半では、戻り売りと押し目買いが交錯している様子がうかがえる注文状況。 ただ、106.90円に買いのストップが見られることから、売り方の上昇警戒感も滲む。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外為…

「『リフレ・トレード』復活なるか」外為総研 House View ポンド/円・豪ドル/円 2021年3月

【外為総研 House View】 目次 ▼ポンド/円 ・ポンド/円の基調と予想レンジ ・ポンド/円 2月の推移 ・2月の各市場 ・2月のポンド/円ポジション動向 ・3月の英国注目イベント ・ポンド/円 3月の見通し ▼豪ドル/円 ・豪ドル/円の基調と予想レンジ ・豪ドル/円 2月の推移 ・2月の各市場 ・2月の豪ドル/円ポジション動向 ・3月の豪州・中国注目イベント ・豪ドル/円 3月の見通し ポンド/円 ポンド/円の基調と予想レンジ ポンド/円 2月の推移 2月のポンド/…

悪化の一途を辿る香港経済と注目の全人代開催を前に為替はドル高「日本人の知らない香港情勢」戸田裕大

こんにちは、戸田です。 本シリーズでは、発表された報道や現地の声、公表された経済データなどをもとに、香港や中国本土の最新の情勢について迫っていきます。香港ドル・人民元などの通貨売買のご参考にして頂ければ幸いです。 第35回は「悪化の一途を辿る香港経済と注目の全人代開催を前に為替はドル高」でお届けいたします。 目次 1.悪化の一途を辿る香港経済 2.全人代の概要と注目点 3.香港ドルと人民元相場のアップデート 1.悪化の一途を辿る香港経済 さて、時期は先々週と少し遡りますが、1…

ドル・円は主に106円台後半で推移か、欧米株高を意識して円買い抑制の可能性

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に106円台後半で推移か、欧米株高を意識して円買い抑制の可能性」 1日のドル・円は、東京市場では106円37銭から106円70銭まで上昇。欧米市場では、106円52銭まで下げた後、106円89銭まで上昇し、106円76銭で取引終了。本日2日のドル・円は主に106円台後半で推移か。欧米株高を意識してリスク回避的な円買いは抑制される可能性がある。 米供給管理協会(ISM)が3月1日発表した2月ISM製造業景況指数は、市場予想を上回る60…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:予想を上回った経済指標や追加経済対策成立への期待で、106円52銭から106円89銭へ円安・ドル高で推移。 ユーロ・ドル:欧州中央銀行(ECB)は利回り上昇に対処するとの思惑で1.2079ドルから1.2028ドルまでドル高・ユーロ安推移。 ユーロ・円:ECBが利回り上昇に対処するとの思惑で128円76銭から128円22銭まで円高・ユーロ安推移後、128円73銭まで戻す。 NY原油:続落、ドル高や米金利上昇を嫌気。 NY株式:上昇、経済活…

※追加【ポンド/円】:下値リスクを残した状態。強い下値抵抗にも注意。

【ポンド/円】:下値リスクを残した状態。強い下値抵抗にも注意。 ポンド/円は値幅の小さい足で終えており、上下の抵抗を攻めきれずに寄り付き水準に戻しています。下値を切り上げる流れを維持しており、調整下げの範囲内ですが、調性下げが一巡したと認められないので、買いは底打ち確認まで様子見か、148.00-10で押し目買い。損切りは147.40で一旦撤退です。売りは149.00-10で軽く戻り売り。損切りは149.60で撤退です。これが付いた場合は調整下げが終了した可能性が生じますが、…

「ドル/円、5日連続陽線」 外為トゥデイ 2021年3月2日号

目次 ▼1日(月)の為替相場 (1):RBA 長期金利の上昇抑制措置 (2):独/ユーロ圏製造業PMI 上方修正 (3):独2月CPI 予想を上回る (4):米2月ISM製造業 3年ぶり高水準 (5):ドル/円 20年8月以来の高値 ▼1日(月)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:ドル高継続か ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 1日(月)の為替相場 期間:1日(月)午前7時00分~2日(火)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間…

【ドル/円】:一段の上昇の可能性が点灯中。ドルの押し目買い方針継続。

2021年3月2日 【ドル/円】:一段の上昇の可能性が点灯中。ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は5手連続小陽線で終え、下値を切り上げる流れを維持しています。直近の小陽線が昨年2月に付けた112.23を基点とするレジスタンスラインから若干上抜けた位置で終えており、上値トライの動きが強まると見られます。“ダマシ”となる可能性がありますが、短期トレンドが強い状態を維持しており、浅い押し目を拾って流れに付いて行く方針で。 ドル買いは106.50-60で軽く買って106.30で浅め…

FX「ドル/円 円は再び最弱通貨に?」 2021/3/2(火)雨夜恒一郎

配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/3/2~2021/3/16月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。

今年のトルコはひと味違う、通貨首位奪回、MTGA待ち

総括 今年のトルコはひと味違う、通貨首位奪回、MTGA待ち (通貨首位、株価12位) 予想レンジ トルコリラ/円 14.2-15.2 (ポイント) *2月末は通貨4位だったが再び首位へ 例年の脆さがない *2020年は世界でも数少ないプラス成長国となった *3月半ばまでに経済改革案を発表する *2月製造業PMIは悪化 *今週は消費者物価の発表がある *対円15円越え、対ドル7.0割れで伸び悩んでから利食いが出た *米・トルコ関係は要注意 駐米大使召喚 *利下げは今年のかなり先…

【終了しました】きょう開催オンラインセミナー 「和田 仁志 3月の経済見通し」

※配信は終了しました 元外銀ディーラーで現在はマーケットについて幅広い投資情報を発信する和田仁志氏による為替相場の解説セミナーです。 今、注目したい通貨ペアの動向や今後の展望とは!?マーケットの最新情報などに基づき、徹底解説します! 19時からセミナーページで受講ができます。 【YouTubeLIVE】 【資料一部抜粋】

ドル・円は底堅い値動きか、米長期金利の上昇一服でリスク選好も

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米長期金利の上昇一服でリスク選好も」 1日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。前週の米長期金利の上昇による混乱はいったん収束しているもよう。それを受けた株価や原油価格の持ち直しにより、リスク選好的な円売りが主要通貨をサポートしそうだ。 前週末の取引で米長期金利の上昇に対する警戒感から世界的な株安に振れ、リスクオフのドル買いが主要通貨を下押しした。ユーロ・ドルは1.2060ドル台に下げ、ドル・円は106…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は上げ渋り。朝方の取引で106円37銭まで弱含んだ後、米長期金利の上昇に対する懸念の後退で仲値後に106円70銭まで切り返した。ただ、その後は様子見となりアジア株高を好感した円売りは縮小し、ドルはやや値を下げた。 ユーロ・円は128円54銭から128円94銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.2071ドルから1.2101ドルまで値を上げた。 本日の予定 17:55 独・2月製造業PMI改定値(予想:60.6、速報値:60.6) 18:00 ユーロ圏・…

【豪ドル円】豪長期金利上昇と豪ドル高へのけん制に注意 G.COMデイリーレポート 2021年3月1日号

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 3月1日(月)豪ドル/円 基調 波乱含み 目先の注目材料 ・3/2 RBA政策金利 ・主要国株価、国際商品価格、豪長期金利 豪長期金利上昇と豪ドル高へのけん制に注意 豪中銀(RBA)は明日2日に政策金利を発表する。政策金利は0.10%に据え置かれる公算で、市場の関心は声明文の内容に集まっている。2月の声明では、「景気回復は順調に進んでおり、当初の予想を上回る勢いで推移」「国内…

FX「直近高値で戻り売り」ポンド/円 2021/3/1 15:20

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ポンド/円 2021/3/1 15:20 ポンド/円(30分足) ポイント 全体的に売りが優勢で、150.40円に大きめの売り指値注文が確認できる。 本日のポンド/円相場は、149.20円台まで上昇するも伸び悩む展開。 こうした中、押し目買い意欲は薄い一方、先週25日に付けた直近高値付近で戻り売り意欲の強い様子がうかがえる。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外為…

「米長期金利の上昇が高金利通貨を直撃」FX変動率・スワップポイント累計・取引高ランキング 2021年2月22日~2月26日

外為どっとコムのFX取引口座『外貨ネクストネオ』の一週間の取引データ「変動率」「スワップポイント累計」「取引高」をランキング表示した。 集計期間: 2021年2月22日~2月26日の営業日 ▼変動率ランキングトルコリラが大幅下落 ▼スワップポイント累計ランキングユーロ/トルコ(売)が7週連続首位 ▼取引高ランキングトルコリラ/円がジワリ上昇 ▼まとめ 変動率ランキング:トルコリラが大幅下落 期間中の為替相場は、新興国通貨を中心に弱さが目立ち、ここまで好調であった南半球通貨に勢…

「『リフレ・トレード』一服」外為総研 House View ドル/円・ユーロ/円 2021年3月

【外為総研 House View】 目次 ▼ドル/円 ・ドル/円の基調と予想レンジ ・ドル/円 2月の推移 ・2月の各市場 ・2月のドル/円ポジション動向 ・3月の日・米注目イベント ・ドル/円 3月の見通し ▼ユーロ/円 ・ユーロ/円の基調と予想レンジ ・ユーロ/円 2月の推移 ・2月の各市場 ・2月のユーロ/円ポジション動向 ・3月のユーロ圏注目イベント ・ユーロ/円 3月の見通し ドル/円 ドル/円の基調と予想レンジ ドル/円 2月の推移 2月のドル/円相場は104.4…

「ドル/円、5カ月ぶり高値で円高見通し後退」【今週のIMMポジション】2021/3/1

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。 目次 ▼IMMポジション ドル/円ドル/円、5カ月ぶり高値で円高見通し後退 ▼IMMポジション ユーロ/ドルユーロネットロング小幅減少 ▼IMMポジション ポンド/ドルポンドネットロング増加 ドル/円 IMMポジション ドル/円 ポイント 【円ネットロング減少】 2月23日時点で円のポジションはドルに対して2.9万枚の買い越し(ネットロング)。 変動がなかったロングに対し、ショートが…

週間テクニカル分析レポート 2021/03/01〜03/05 追加経済対策期待に影響を与える米国雇用統計に注目。良かった場合は早めのテーパリング観測が再燃しさらなる金利上昇、ドル高か

▼USD/JPY 52週長期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは105.610〜107.500 ▼EUR/USD 短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは1.1882〜1.2263 ▼EUR/JPY +2σラインをゴールデンクロス。上昇継続を予想。予想レンジは126.880〜130.390 ▼AUD/JPY +2σラインで上値を抑えられる形。一旦調整か。予想レンジは79.440〜84.700 ▼GBP/JPY +2σラインを超える力強い…

ドル・円は主に106円台で推移か、主要国の株安を警戒して円売り抑制の可能性

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に106円台で推移か、主要国の株安を警戒して円売り抑制の可能性」 2月26日のドル・円は、東京市場では106円43銭から105円85銭まで反落。欧米市場では、106円01銭から106円69銭まで上昇し、106円57銭で取引終了。本日3月1日のドル・円は主に106円台で推移か。主要国の株安を警戒してリスク選好的な円売りは抑制される可能性がある。 2月26日のニューヨーク市場では、米10年債利回りは反落。この日発表された1月PCEコア価…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:1月コアPCE価格指数は予想外に上昇し、106円01銭から106円69銭まで円安・ドル高で推移。 ユーロ・ドル:欧州中央銀行(ECB)による国債購入拡大の思惑で、1.2160ドルから1.2062ドルへドル高・ユーロ安推移。 ユーロ・円:129円39銭から128円56銭へ円高・ユーロ安推移。 NY原油:大幅反落、ドル高や株安を嫌気。 NY株式:まちまち、長期金利の上昇が一服。 本日の予定 <国内> 特になし <海外> 10:45 中・2月…

「ドル/円、半年振り高値」 外為トゥデイ 2021年3月1日号

目次 ▼26日(金)の為替相場 (1):米10年債1.4%台に低下 ドル売り優勢 (2):日経平均1200円超安 円買い先行 (3):米1月PCE 予想には届かず (4):NYダウ軟調もドル/円半年ぶり高値 ▼26日(金)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:一段の上昇余地 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 26日(金)の為替相場 期間:26日(金)午前7時10分~27日(土)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外…

※追加【ポンド/円】:調整局面入り。

【ポンド/円】:調整局面入り。 ポンド/円は続落。下ヒゲがやや長く下値トライに失敗した形となったことや、下値を切り上げる流れを維持しており、調整下げの範囲内ですが、150円超えで終えるまでは下値リスクにより警戒が必要です。買いは1日様子見です。売りは149.40-50で戻り売り。損切りは150.20で一旦撤退です。145円台を割り込んで終えない限り調整下げの範囲内です。 © 2021/WFXA 当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任…

【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。

2021年3月1日 【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は4手連続陽線引けとなり、直近の日足も下値トライに失敗した形で終えています。現状は106.60-70の日足の抵抗を上抜けきれずに終えていますが、107.00超えで終えれば上値余地がさらに1円程度拡がり易くなります。短期トレンドが強い状態を維持しており、ドルの押し目買い方針継続とします。 可能性がまだ低いと見ますが、105円割れで終えた場合は日足の形状が悪化して下値リスクが点灯します。 ドル買いは106.20…

政府・日銀総悲観、貿易統計は異変あり

総括 政府・日銀総悲観、貿易統計は異変あり ドル円=104-109、ユーロ円=126-131 、ユーロドル=1.18-1.23 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨11(11位)、株価2(2)位、政府・日銀総悲観、貿易統計は異変あり」 円は弱いままで通貨番付11位、一方日経平均は先週3.5%下落しながらも年初来5.55%高で16市場2位となっている。やはり円安は日本経済にメリットがある。日本では為替はドル円だけで考えられがちだが、全通貨単位で見ていきたい。去年後半からドル円が安…

リスク回避でもかつての脆さはない、9か月連続貿易黒字で支える

総括 リスク回避でもかつての脆さはない、9か月連続貿易黒字で支える 「通貨10位、株価首位」 「予想レンジ 南アランド円 6.9-7.4」 (ポイント) *予算教書は好感された *先週は世界的リスク回避の流れで南アランドが売られた *南ア株価指数も売られたが依然世界最強 *4Q失業率は過去最悪となった *今週はアブさとマークイットのPMIの発表がある *南ア初の中国系大臣と国会議員が誕生 *貿易収支は9か月連続黒字 *エスコム社は計画停電を実施する *政策金利は3.5%で据え…

ドル/円:ドルの押し目買い方針継続。107.00超えを見れば一段の上昇へ。105円割れで終えた場合は下値リスクが点灯。

ドル/円:ドルの押し目買い方針継続。107.00超えを見れば一段の上昇へ。105円割れで終えた場合は下値リスクが点灯。 日足は4手連続陽線引けとなり、上値余地を探る動きが継続している。また、直近の日足の下ヒゲがやや長く、下値トライに失敗した形となったことから、週初は上値トライの動きが強まると見られる。一方で、昨年2月に付けた112.23を基点とするレジスタンスラインの上値抵抗が106.60-70に位置しており、これを上抜けきれていないことから、これをしっかり上抜けて来るまでは…

ユーロ/ドル 波乱の展開ながら、買いに無理があるような気が・・・

今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ ユーロ/ドル 波乱の展開ながら、買いに無理があるような気が・・・ 先週は、木曜日に高値を付け、金曜日に安値を付ける展開でした。週初からそこそこ堅調な動きが続き、木曜日に1月下旬の戻り高値を超え、これは買いか? と思わせたところから下落基調に転じ、金曜日は大陰線の出現で一気に実体線が3本の移動平均線を下回る、波乱の展開となりました。まさか木曜日の高値からこのような展開になると予想できた人は、多くないような気がします。 移動平均線は、3本とも上昇…

日経平均:中長期上昇トレンド(DP=19,800円域)、短期上昇トレンド (DP=22,700円域)、2020年10月30日22,900円域を起点とした加速度的上昇トレンド(DP=27,500円域)は2月8日復活。 バランスの上方へのブレークアウト・ポイント28,700円域を2月5日突破しての上値目標30,100円域は2月16日到達し、30,400円域まで上昇し、more-than-reached状態になり、次なる目標値算出には値固め要する場面で、想定通値固め形成。現在のバランスの下方へのブレークアウト・

日経平均:中長期上昇トレンド(DP=19,800円域)、短期上昇トレンド (DP=22,700円域)、2020年10月30日22,900円域を起点とした加速度的上昇トレンド(DP=27,500円域)は2月8日復活。 バランスの上方へのブレークアウト・ポイント28,700円域を2月5日突破しての上値目標30,100円域は2月16日到達し、30,400円域まで上昇し、more-than-reached状態になり、次なる目標値算出には値固め要する場面で、想定通値固め形成。現在のバラ…

米ドル・円相場:中長期下降トレンド(DPS=115円00銭域)、短期下降トレンド(DPS=112円50銭域)の中、直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント105円50銭域を2月4日突破しての上値目標111円00銭域変わらず、2月27日106円50銭域まで上昇。

米ドル・円相場:中長期下降トレンド(DPS=115円00銭域)、短期下降トレンド(DPS=112円50銭域)の中、直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント105円50銭域を2月4日突破しての上値目標111円00銭域変わらず、2月27日106円50銭域まで上昇。 2021年、本年も皆様の「資産を殖やす」ための実戦相場予測として少しでもお役に立てればと只管願っております。 米ドル/円 2021年2月26日(金) USDJPYのPF 『相場の森 』: 98年8月の1ドル=1…

ユーロ・円相場:中長期下降トレンド(DPS=134円域)、短期上昇トレンド(DP=118円域)に転換の中、直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント127円域を1月7日突破しての上値目標135円域依然変わらず。2月25日129円域まで上昇。

ユーロ・円相場:中長期下降トレンド(DPS=134円域)、短期上昇トレンド(DP=118円域)に転換の中、直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント127円域を1月7日突破しての上値目標135円域依然変わらず。2月25日129円域まで上昇。 2021年、今年も皆様の「資産を殖やす」ことにお役に立てればと只管願っております。 2021年2月26日(金)現在のPFによるユーロ/円の『実戦相場予測』は以下の通りです。 EURJPYのPF ユーロという通貨が誕生したのは99年1…

「ドル安トレンドは終了 金利上昇を吸収して進む株高」武者陵司 新型コロナショック

株価の快進撃 予期された調整場面 例年調整色を強める3月を前に先物中心の売りが集中し、世界的株価調整が起きている。日本株価はコロナ後の底値から年末までに68%の急伸を遂げ、今年に入ってからも11%上昇と快進撃を続けてきたが、2月16日高値から1週間で1600円6%の急落となった。米国株式もNYダウ30はほぼ最高値圏にあるものの、ナスダックは最高値から8%、S&P500は最高値から4%の下落となっている。ここしばらく個人投資家によるゲームストップ株などへの投機的集中投資、テスラ…

「次回の利下げは5月?」メキシコペソ/円 3月見通し YEN蔵

▼「全会一致で利下げ」の背景▼次回の利下げは5月?▼メキシコペソの予想 「全会一致で利下げ」の背景 前回1月のこのリポートでメキシコ中央銀行の利下げの可能性について書きましたが2月11日の会合でメキシコ中銀は政策金利を0.25%引き下げて4%としました。前回12月の会合では3対2で据え置きとなりましたが、今回は全会一致の決定となりました。今回はレオン総裁、エスピノーサ副総裁というタカ派のメンバーも利下げに賛成し、新しく加わったボルハ副総裁も賛成に回りました。それではなぜタカ派…

ドル・円は底堅い値動きか、不安定な金利・株価にらみ安全通貨買い

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、不安定な金利・株価にらみ安全通貨買い」 26日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米長期金利の急上昇やその後の失速を受け、不安定な株価を警戒した円買いに振れやすい。ただ、週末・月末を控え安全通貨が選好されれば、ドルは下げづらいだろう。 前日の取引で米7年債入札の不調をきっかけに、米10年債利回りが一時1.60%台に急浮上。それを受けたドル買いが強まるとユーロ・ドルは1.2160ドル台に下落し、ドル・円…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。米10年債利回りが急上昇後に失速したほか、日本株の急落で円買いが強まり、ドルは106円43銭から105円85銭まで値を下げる場面もあった。ただ、その後は米長期金利がやや持ち直し、ドルは106円台に値を戻した。 ユーロ・円は129円52銭から128円64銭まで下落。 ユーロ・ドルは1.2184ドルから1.2129ドルまで値を下げた。 本日の予定 21:00 南ア・1月貿易収支(予想:+210億ランド、12月:+320億ランド) 22:…

「プロのFXトレーダーも見ている!?ピボットを使ったFXトレード手法」まんが!週刊FX 2021年2月26日号

と~っても忙しい人に、まんがでお届けするFX。 今回おさえておきたいネタはこれだ! ▼「ピボット」を立ち上げてみよう ▼「ピボット」の求め方 ▼「ピボット」の基本を押さえよう▼「ピボット」はなぜ逆張り向き?▼まとめ ふむふむ・・・今日はアメリカのおエライ人のお話がある!あっ、雇用統計の発表も今日でしたね・・・ ピザちゃん、さっきから、なにをブツブツ言っているのだ? 今日はどんな経済指標やイベントがあるかなって、お手製のスムージーを飲みながらチェックするのがピザちゃんのモーニン…

投資が怖い理由とは?「ゼロから始めるFX入門」~為替の変動要因とレート下3桁表示の理由」~

「為替レート」とは、異なる2つの通貨で売買する際の「交換比率」を示しています。 例えば、ある時点で1ドルに対して日本円の為替レートが105円だったとします。その後、米ドルに比べて日本円が欲しい人が増えて、日本円が買われると、日本円の価値が上昇し、相対的にドルの価値が下落します。そうすると、今まで1ドルは105円でないと交換できなかったのに、103円でも交換できるようになります。これが「円高・ドル安」です。 逆に1ドル=103円から105円になったときは、円の価値が下落して、ド…

「米ISM、加GDP、米ADP、米雇用、独CPI、ユーロ圏CPI、中国PMI、RBA、豪GDP、トルコCPIなど」 FX週間イベント 3/1~3/7

【週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 目次 ▼北米(米国・カナダ)米重要指標ラッシュ ▼欧州(ユーロ圏・英国)独・ユーロ圏、2月CPIの伸び率に注視 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)豪州、重要イベント目白押し ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア)トルコ2月CPIに注目 北米(米国・カナダ) 重要イベント 3/1☆米2月ISM製造業景況指数 3/1◎ウィリアムズ米NY連銀総裁講演 3/1◎ボスティック米アトランタ連銀総裁講演 3…

FX「様子見姿勢」ドル/円 2021/2/26 15:40

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/2/26 15:40 ドル/円(30分足) ポイント 全体的に注文は疎らだが、106.40円には大きめの売り指値が確認できる。 本日のドル/円相場は、106.40円台まで上昇するも、その後105.80円台に下落するなど神経質な値動き。 本日高値付近では戻り売り意欲が見られるものの、全体としては様子見姿勢が窺える注文状況。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文…

「米ドル/円、強気見通し急増」外為短観 第141回

<第141回調査>2021年2月26日 外為どっとコムの口座開設者のお客様を対象とした投資動向等に関するアンケート調査です。調査実施期間2021年2月19日(金)13:00~2021年2月23日(火)24:00調査対象外為どっとコムの『外貨ネクストネオ』に口座を開設のお客様層。調査方法外為どっとコムの口座開設者にメールでアンケート回答URLを送付。今回の有効回答数は1,004件。※必要項目を全て入力して回答して頂いたお客様を「有効回答数」としました。 問1:今後1カ月間の米ド…