【ポンド/円】:下値リスクを残した状態。強い下値抵抗にも注意。
ポンド/円は値幅の小さい足で終えており、上下の抵抗を攻めきれずに寄り付き水準に戻しています。下値を切り上げる流れを維持しており、調整下げの範囲内ですが、調性下げが一巡したと認められないので、買いは底打ち確認まで様子見か、148.00-10で押し目買い。損切りは147.40で一旦撤退です。売りは149.00-10で軽く戻り売り。損切りは149.60で撤退です。これが付いた場合は調整下げが終了した可能性が生じますが、150円台に乗せて終えるか150.50-60の抵抗をクリアするまでは上値余地も拡がり難いでしょう。
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