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【ドル/円】:上値余地を探る動きが継続中。押し目買い方針継続。

2019年10月18日 【ドル/円】:上値余地を探る動きが継続中。押し目買い方針継続。 ドル/円は値幅の小さい寄せ線となり、上下の抵抗を抜け切れずに終えています。下値を切り上げる流れを維持しているので、押し目買い方針継続としますが、107.70-80の抵抗を下抜けて終えた場合は下値リスクがやや高くなります。逆に109.00超えで終えた場合は一段と強い抵抗のある109.50トライへ。短期トレンドは106.50割れを見ない限り変化しません。 ドル買いは108.20-30で押し目買…

緊縮から景気刺激へ。追加利下げ観測あり 10月は堅調推移

総括 緊縮から景気刺激へ。追加利下げ観測あり 10月は堅調推移 予想レンジ 5.4-5.9 (ポイント) *10月はここまでボリンジャーバンド下限から上限へ上昇 *3Q・GDPはプラス成長となるか *インフレは目標値まで低下 *追加利下げ加速あり *政権は緊縮から刺激策へ転換か *大型インフラ政策を近く発表 *産業政策の重点10カ条を発表した *米国の新NAFTA批准待ち *OECDは成長見通しを下方修正した *政府はペメックスに支援、格付け会社は好感 *政府・中銀が19年G…

お疲れトレーダー必見!整骨院の先生に聞いた、即効ツボ&ストレッチ(後編)

皆さんは、肩こりや腰痛に悩まされたことはありませんか?体の一部に痛みが出てくるとやる気が出なかったり、余計疲れが溜まっていく気がしますよね。そんな悩みを「たかはし整骨院」の高橋院長に解決していただきました!すぐに効果が期待できるつぼや、スマホトレーダーへのアドバイスなどを取材しました。普段デスクワークされている方々なども、必見です。 スマホやPCの時の姿勢 PickUp編集部: 最近のFXトレーダーの方は、PCよりスマホで取引をされる方が多くいらっしゃいます。スマホユーザーに…

勝率王者に福井県が返り咲き!モバイル覇者は2018年トップ実績の山形県 外為トレーダー統計 2019年10月17日号

日本全国47都道府県のトレーダーを徹底調査!(※1) 外為どっとコム50万会員のいまがわかる。 【特集1】FX最強地域2019年9月 外為どっとコムのお客様の傾向を都道府県別でご紹介。 前月の「FX最強地域」が明らかに! 2019年9月 1人あたり取引数量トップ10(単位:千通貨) 鳥取、安定の粘り腰でついにトップ奪取 今回の特集1は「9月のFX最強地域」です。 都道府県別に毎月の取引数量、スワップポイント、勝率のランキングを発表します。 まず1人あたり取引数量は鳥取県が90…

「ポンド、売買錯綜」今日の注文情報 ポンド/円 2019/10/17 16:30

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ポンド/円 2019/10/17 16:30時点ポンド/円(30分足) ポイント ストップ注文は139.20円の買い、138.80円の売りが厚くなっており、売り方・買い方双方ともに警戒感が渦巻いている。 一方、指値注文は139.40円の売りが厚く、買いは138円前半に並ぶなどやや気迷いが滲む。 英EU離脱協定案の合意をめぐり、本日のEU首脳会議を目前に控えて売り、買いともに錯綜気味の注…

ドル・円は伸び悩みか、ブレグジット合意期待も米利下げ継続に思惑

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、ブレグジット合意期待も米利下げ継続に思惑」 17日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。欧州連合(EU)首脳会議でのブレグジットに関する協議への期待感から円売りに振れやすい見通し。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ継続への思惑がドルを下押しする可能性もある。 17-18日開催のEU首脳会議でのブレグジットに関する協議が注目されている。前日の海外市場では、離脱する英国との合意を期待した円売りが優勢…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円はもみ合い。日経平均株価の前場の反転で円売りに振れ、108円65銭から108円80銭台まで値を切り上げた。その後、ブレグジットの英国内での可決に悲観的な見方が広がり、ポンド・ドル、ポンド・円の下落に下押しされたが、ドル・円の下げは小幅にとどまり、108円85銭まで反発した。 ユーロ・円は120円34銭から一時120円62銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.1065ドルから1.1087ドルでもみ合った。 本日の予定 17:30 英・9月小売売上高(自…

【ポンド/円】協議難航でも底堅いポンド

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 10月17日(木)ポンド/円 基調 下げ渋り 目先の注目材料 ・10/17-18 EU首脳会議 ・主要国株価、国際商品価格 協議難航でも底堅いポンド 英国と欧州連合(EU)は、本日から始まるEU首脳会議を前に、新たな離脱協定案の合意を目指して協議してきたが、昨日時点では合意できなかった。北アイルランドの地域政党であり、英保守党政権と閣外協力関係にある民主統一党(DUP)が協定…

「ついに米国の経済制裁へ トルコ当局のリラ防衛策も開始」トルコリラの焦点

今日現在も、トルコによるシリア北東部への軍事行動は続いている。 これを受け、アメリカは14日、トルコへの経済制裁を科す旨の表明をした。具体的には1000億ドル規模の貿易合意を目指していた通商交渉を停止することや、鉄鋼関税の引き上げなどだ。 エルドアン大統領は、制裁を恐れない、停戦を宣言しない、と記者団に語っている。 軍事作戦の中止を求めるため、ペンス米副大統領とポンペイオ国務長官がらがトルコを訪問する。 そんな中、トルコリラは大きな下落もなく横ばい推移だ。トルコリラ/円は、軍…

「ドルと円は脇役、主役はポンド」 外為トゥデイ 2019年10月17日号

…判断されますようお願いいたします。また、本レポートに記載された 意見や予測等は、今後 予告なしに変更されることがございます。 なお、本レポートにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、株式会社外為どっとコム総合研究所ならびに株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。 Copyright©2019Gaitame.com Research Institute Ltd. All Rights Reserved. www.gaitamesk.com

ドル・円は主に108円台後半で推移か、米中関係の不安定化を警戒してドルは上げ渋る可能性も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に108円台後半で推移か、米中関係の不安定化を警戒してドルは上げ渋る可能性も」 16日のドル・円相場は、東京市場では108円87銭から108円59銭まで下落。欧米市場でドルは108円57銭から108円85銭まで反発し、108円76銭で取引を終えた。 本日17日のドル・円は主に108円台後半で推移する見通し。米中関係の不安定化を意識して、リスク選好的なドル買いはやや抑制される可能性がある。 報道によると、ムニューシン米財務長官は16日…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米国の9月小売売上高の悪化を嫌い108円57銭へ円高・ドル安推移後、108円85銭へ反発。 ユーロ・ドル:離脱を巡る英国と欧州連合(EU)の合意期待を受けたユーロ買いが根強く、1.1023ドルから1.1086ドルへドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:119円79銭から120円47銭へ円安・ユーロ高推移。 NY原油市場:反発、OPEC主導の協調減産体制持続の思惑。 NY株式市場:下落、米経済の鈍化懸念を嫌気。 本日の予定 <国内> 12:…

※追加【トルコリラ/円】:下値抵抗を守った状態。下値リスクを残した状態。

【トルコリラ/円】:下値抵抗を守った状態。下値リスクを残した状態。 トルコリラ/円は小幅続伸となり下値抵抗を守って終えていますが18.50-55の上値抵抗を抜け切れておらず、下値リスクを残した状態です。買いは引き続き様子見です。18.55超えで終えれば下値リスクが若干後退しますが、18.80超えで終えるまでは反落の可能性にも注意が必要でしょう。上値抵抗は18.50-55、18.75-80、19.00-05に、下値抵抗は18.20-25、17.95-00にあります。17.90割…

【ドル/円】:上値余地を探る動きが継続中。押し目買い方針継続。

2019年10月17日 【ドル/円】:上値余地を探る動きが継続中。押し目買い方針継続。 ドル/円は値幅の小さい陰線引けとなり、続伸に繋げられませんでしたが、日足は強い状態を維持しており、押し目買いが有効です。但し、中期トレンドが強気転換していないので、109.60-70の日足の抵抗を上抜けて終えるか、109.50超えで越週しない限り、上値余地も拡がり難いと見ています。短期トレンドは“ドルやや強気”を維持していますが、107円割れで越週した場合は下値リスクが点灯します。その前に…

米中貿易協議の不透明感とPPI低下でリスクオフ 元安株安

総括 米中貿易協議の不透明感とPPI低下でリスクオフ 元安株安 予想レンジ 人民元/円 14.8-15.8 (ポイント) *米中通商協議は進展もまだ詰める要素があり *9月貿易収支は輸出入ともに縮小 *PPIが低下 *今週はGDPなど重要指標多い *中国は米国からの農産物輸入拡大は示唆 *米国は中国への投資制限を示唆し圧力をかけている *9月製造業PMIは改善 *S&P中国の格付けを維持 *習主席は2049年までのリスクへの闘争を示唆、一方トランプ大統領は早期解決を望む *米…

「売り買いとも警戒感が尾を引く」今日の注文情報 ドル/円 2019/10/16 16:30

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2019/10/16 16:30時点ドル/円(30分足) ポイント 108.45円の売りストップ注文と109.10円の買いストップが指値より厚めとなっている。 米中協議の不透明感が拭いきれないなかで、買い方・売り方ともに一定の警戒感が尾を引いている模様。 指値は売り買いともに決定打に欠ける様相で、追加材料待ちの様子が窺える状況。 「為替チャート|ドル/円(USDJPY)|60…

「EU首脳会議前!ソフトブレグジットでポンドは150円まで回復なるか!?」ひろぴーの 実践!FXトレードストラテジー

明日明後日に控えたEU首脳会議を前に、徐々に値動きが小動きとなってきました。 ブレグジットはソフトブレグジットを前提に市場は織り込み始めております。 ポンドだけが良く動く状態ですが、EU首脳会議を通過後、金融市場は全体的にリスクオンに動くように感じております。 EU側もソフトブレグジットを望んでおりますし、失望するような結果にはなりにくいように考えております。 ポンド円月足チャートで確認を! 月足です。最近は値動きが乏しいため、あまりご覧になられない方も多いかもしれません。 …

【豪ドル/円】豪雇用統計で追加利下げ観測はどうなる?

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 10月16日(水)豪ドル/円 基調 波乱含み 目先の注目材料 ・10/17 豪9月雇用統計、ロウRBA総裁講演 ・主要国株価、国際商品価格 豪雇用統計で追加利下げ観測はどうなる? 明日17日の日本時間9時30分に発表される豪9月雇用統計に注目だ。豪中銀(RBA)は、求人数などの先行指標から雇用の伸びが今後鈍化すると見ており、この見通しが利下げスタンスを採り続ける理由のひとつに…

豪9月雇用統計に注目 注目の高金利通貨 豪ドル/円 10月16日号

豪ドル/円(4時間足) 直近1週間のポイント ☆米中通商合意「第一弾」成立・米中合意に早くも懐疑的見方が浮上・RBAが利下げの用意を再表明 足元の豪ドル/円は上昇一服の展開 米中閣僚級通商協議が10日にワシントンで始まり、11日には知的財産や金融サービス、農産品の購入などからなる「第1弾」の通商合意が成立。15日に予定されていた米国の対中関税引き上げも延期が決まりました。米中の対立が和らいだ事を受けて豪ドル/円は73.90円台まで上昇して月初来高値を更新しましたが、週明けの1…

「EU離脱「合意に近い」報道でポンド上昇 今後の日程を確認」(元HSBCチーフディーラー・竹内典弘氏 特別寄稿)ハードブレグジットに備えよ!英国EU離脱特集

EU離脱「合意に近い」報道でポンド上昇 英国のEU離脱期限が今月の31日(木)に迫るなか、今後の展開に関して情報が錯そうしている。11日(金)には英国のバークレーEU離脱担当相とEUのバルニエ主席交渉官が会談、踏み込んだ議論の開始を確認している。15日(火)に入り、ブルームバーグが「この双方の交渉官を知る事情通の話として、草案での合意に近い」と報じ、英ポンドが主要通貨に対し一段高、「英ポンド/円」で高値139.31円付近まで上値を拡大している。 今後の日程をみると、17日(木…

「英・EU合意間近との報道」 外為トゥデイ 2019年10月16日号

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※追加【トルコリラ/円】:下値抵抗を守った状態。下値リスクにも注意。

【トルコリラ/円】:下値抵抗を守った状態。下値リスクにも注意。 トルコリラ/円は陽線で切り返して上値余地を探る動きに繋げていますが、18.50-55の上値抵抗にぶつかっており、下値リスクを残した状態です。買いは引き続き様子見です。18.55超えで終えれば下値リスクが若干後退しますが、18.80超えで終えるまでは下値リスクを残します。上値抵抗は18.50-55、18.75-80、19.00-05に、下値抵抗は18.20-25、17.95-00にあります。17.90割れで終えた場…

【ドル/円】:上値余地を探る動きが継続中。押し目買い方針継続。

2019年10月16日 【ドル/円】:上値余地を探る動きが継続中。押し目買い方針継続。 ドル/円は陽線で終え、この足が108.50-60の抵抗を実体ベースで上抜けて一段の上昇に繋がっています。一方で、108.90-00、109.40-50に週足の抵抗が控えており、109.50超えで越週しない限り、上値余地も拡がり難いと見ています。一方で下値も、108.00-10、107.50-60に強い抵抗があり、急落にもまだ繋がり難い状態です。日足の形状がしっかりしているので、目先は押し目…

週間テクニカル分析レポート 2019/10/14〜2019/10/18

▼USD/JPY ゴールデンクロスの買いシグナル点灯。ただし米中貿易摩擦の再燃による下落に注意。予想レンジは106.72~110.1 ▼AUD/JPY ゴールデンクロスの買いシグナル点灯。ただし米中貿易摩擦の再燃による下落に注意。予想レンジは71.39~75.9 ▼GBP/JPY ゴールデンクロスの買いシグナル点灯。ただし米中貿易摩擦の再燃による下落に注意。予想レンジは132~142.24 ▼ZAR/JPY ゴールデンクロスの買いシグナル点灯。ただし米中貿易摩擦の再燃による下…

「EU離脱協定案合意へ期待が高まるが…」ハードブレグジットに備えよ!英国EU離脱特集

<G.comデイリーレポート>より抜粋 英国の欧州連合(EU)離脱=Brexitを巡る楽観的な見方が広がる中、ポンドが堅調に推移しており、ポンド/円は、先週11日に約4カ月ぶり高値となる137.90円前後まで上値を伸ばす場面もあった。10日に行われたジョンソン英首相とバラッカー・アイルランド首相の首脳会談や、11日のバルニエEU首席交渉官とバークレイ英EU離脱担当相の会談後などを経て離脱協定案合意への期待が高まっている。本日も、バルニエ首席交渉官が「今週の合意はなお可能」と発…

「節目では押し目を拾いたい向きもあるが・・・」今日の注文情報 ドル/円 2019/10/15 17:30

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2019/10/15 17:30時点ドル/円(30分足) ポイント 108円前半にある程度まとまった規模の買い指値。 前日に108.00円割れ目前で踏みとどまった事もあり、この水準を目先サポートとして意識している事が窺える。 ただ、下値も堅いが上値も重い状態ともあって、本日安値付近には売りストップも控え、下落リスクを警戒する向きも。 「為替チャート|ドル/円(USDJPY)|…

【ポンド円】何度目かのヤマ場に

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 10月15日(木) ポンド/円 基調 波乱含み 目先の注目材料 ・英EU離脱協定案協議 ・主要国株価、国際商品価格 何度目かのヤマ場に 英国の欧州連合(EU)離脱=Brexitを巡る楽観的な見方が広がる中、ポンドが堅調に推移しており、ポンド/円は、先週11日に約4カ月ぶり高値となる137.90円前後まで上値を伸ばす場面もあった。10日に行われたジョンソン英首相とバラッカー・ア…

「投機筋、円ロングの手仕舞いへ」今週のIMMポジション 2019/10/15

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。 1.IMMポジション ドル/円 2.IMMポジション ユーロ/ドル 3.IMMポジション ポンド/ドル ドル/円 IMMポジション ドル/円 ポイント 【ネットロング減少】10月8日時点で円のポジションはドルに対して1.1万枚の買い越し(ネットロング)。 ロング、ショートともに減少しているものの円ロングの減少がより大きく、ネットロングは前週比0.3万枚減少。 期間中に米中貿易摩擦への…

「EU離脱交渉進展でポンドが急上昇 トルコリラは下落」変動率・スワップポイント累計・取引高ランキング

外為どっとコムの取引口座『外貨ネクストネオ』の一週間の取引データ「変動率」「スワップ」「取引量」をランキング表示した。 集計期間: 2019年10月7日から10月11日の営業日 変動率ランキング スワップポイントランキング 取引量ランキング 変動率ランキング 前回から新たに10通貨ペアが加わり、集計対象は全部で30通貨ペアとなっている。 そんな中、最も値動きがあったのはロシアルーブル/円だった。前回に引き続きの1位で、変動率は前回(3.94%)を超え5.96%となっている。(…

ドル・円は108円台前半で推移か、米国株安でやや上げ渋る可能性も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は108円台前半で推移か、米国株安でやや上げ渋る可能性も」 14日のドル・円相場は、東京市場では108円52銭から108円18銭まで下落。欧米市場でドルは108円03銭まで下げた後に108円46銭まで買われており、108円40銭で取引を終えた。 本日15日のドル・円は主に108円台前半で推移し、もみ合う展開となりそうだ。14日の米株安を背景に日本株は伸び悩む可能性があり、やや円買い方向に振れる展開もあり得る。 前日海外市場では、先週10…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米中が部分的に合意した貿易協定に懐疑的見方も浮上し、108円03銭へ円高 ドル安推移後、ムニューシン米財務長官や中国報道で警戒感が後退し、108円46銭へ反発。 ユーロ・ドル:ユーロ圏・8月鉱工業生産の上振れで1.1016ドルから1.1043 ドルへドル安ユーロ高推移後、反落。 ユーロ・円:米中が部分的に合意した貿易協定に懐疑的見方にリスク回避の円買いが再燃し、119円19銭へ円高・ユーロ安推移後、119円60銭へ反発。 NY原油市場:…

【ドル/円】:上値余地を探る動き。上値抵抗にも注意。

2019年10月15日 【ドル/円】:上値余地を探る動き。上値抵抗にも注意。 ドル/円は108.50-60の日足の上値抵抗を抜け切れずに終えています。一方で108.00-10の下値抵抗にも跳ね返されており、上下の抵抗を抜け切れていません。短期トレンドがドルやや強気の状態にありますが、107円割れで終えた場合は日足の形状が悪化して下値リスクが点灯します。 今日のドル買いは108.00-10の押し目を軽く拾って、107.70で浅めに撤退するか、107.50-60の押し目待ちとしま…

「日米金融政策当局者の発言に注目」 外為トゥデイ 2019年10月15日号

…判断されますようお願いいたします。また、本レポートに記載された 意見や予測等は、今後 予告なしに変更されることがございます。 なお、本レポートにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、株式会社外為どっとコム総合研究所ならびに株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。 Copyright©2019Gaitame.com Research Institute Ltd. All Rights Reserved. www.gaitamesk.com

トルコ進軍でリラと株価が下落 解決策は?

総括 トルコ進軍でリラと株価が下落 解決策は? 予想レンジ トルコリラ/円 17.5-19.0 (ポイント) *米軍が撤退した以上、国連軍の駐留が必要か *トランプ大統領はシリア・トルコ国境地帯から撤退を表明 *トルコ軍はシリア難民の安全地帯確保と銘打って同地域へ進軍した *米政府はトルコへ経済制裁を課す *EUはトルコへの武器輸出を制限 *ただ米政府高官は撤退は一部と発言 *クルド族や海外は米軍撤退やトルコ進軍を批判 *鉱工業生産は悪化、今週は失業率、小売売上、自動車生産の…

ドル・円は108円台前半で下げ渋りか、市場は米中部分合意を評価

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は108円台前半で下げ渋りか、市場は米中部分合意を評価」 14日の欧米外為市場では、ドル・円は主に108円台前半で推移し、やや下げ渋る状態が続くと予想される。通商問題などを巡って米中が第一段階の合意(部分合意)に達しており、この進展を好感してドルは底堅い動きを見せることになりそうだ。米連邦準備制度理事会(FRB)による10月追加利下げ観測はやや後退していることも、ドル・円相場に対する支援材料となりそうだ。 トランプ米大統領は米中が第一段…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は反落。108円52銭まで上昇後、108円18銭まで下落した。先週の米中通商協議において部分合意に達し、15日からの関税引き上げが見送られたことが好感され、円売りが先行。その後、英国の新たなEU離脱案に対してEU側からやや慎重な見解がみられたことを材料に、ポンド・ドル、ポンド・円の売りが徐々に強まり、ドル・円も下押しされるかたちになった。 ユーロ・円は119円72銭まで上昇後、119円19銭まで下落。 ユーロ・ドルは1.1038ドルから1.10…

ドル・円は108円台で推移か、米中部分合意を受けてリスク選好のドル買い継続も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は108円台で推移か、米中部分合意を受けてリスク選好のドル買い継続も」 11日のドル・円相場は、東京市場では107円85銭から108円13銭まで上昇。欧米市場でドルは107円88銭から108円63銭まで買われており、108円42銭で取引を終えた。 本日14日のドル・円は108円台で推移か。米国と中国は先週11日までに重大な第一段階の合意に達しており、さらなる協議進展が期待されていることから、リスク選好的なドル買いは継続する可能性がある。…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米中閣僚級通商協議の進展で追加関税導入は回避されるとの期待で107円88銭から108円63銭へ円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:1.1001 ドルから1.1063ドルへドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:米中は追加関税を回避するとの期待で118円77銭から120円00銭へ円安・ユーロ高推移。 NY原油市場:堅調推移、供給不安や株高を意識。 NY株式市場:大幅上昇、米中貿易摩擦への懸念後退。 本日の予定 <国内> 東京休場(体育の日) <…

夏の円高から秋の円安もボリバン上限108.60から反落

総括 夏の円高から秋の円安もボリバン上限108.60から反落 ドル円=105-110、ユーロ円=117-122 、ユーロドル=1.07-1.12 通貨ごとの注目ポイント *円通貨3位、株価11位、夏の円高から秋の円安もボリバン上限108.60から反落 理不尽ないがみあいがなければリスク選好となり円も安くなる。円が安くなれば株価も上昇する。製造業にも、また3兆ドルの対外純資産を保有する日本にとってメリットとなる。先週は米中通商協議や、英のEU離脱交渉の進展がありリスク選好となり…

米中通商協議進展で切り返す、経済成長戦略を発表へ

総括 米中通商協議進展で切り返す、経済成長戦略を発表へ 予想レンジ 6.8-7.8 (ポイント) *米中通商協議進展が南アランドを押し上げた *経済指標はマチマチ *世銀は成長見通しを下方修正 *S&Pが格付けに言及 *資源価格は堅調 *成長戦略を近々発表 *予算声明は10月30日 *中銀は金融政策ではなく財政政策を要求、中銀は追加緩和を否定 *海外での起債は成功している *エスコム分割案が提示された *土地収用問題では温和な報告書が提示された *ムーディーズの格付け変更は1…

ユーロ/円 連続陽線で長期の移動平均線を超えた。長い眠りから覚めたか。

今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ ユーロ/円 連続陽線で長期の移動平均線を超えた。長い眠りから覚めたか。 先週は、月曜日に安値を付け、金曜日に高値を付ける展開でした。このところ陰線の出現が多く、弱含み状態が続いていましたので、下値模索の動きが継続すると考えていましたが、先週は週初から戻りを試す展開、特に木曜日以降は売り方の買い戻しを巻き込み、エネルギーを発散する動きとなりました。 移動平均線は、中期・長期が下落する一方で短期が上伸、直近の実体線の戻りを短期の移動平均線が評価す…

ドル/円:上値余地を探る動きが継続中。強い上値抵抗にも注意。

ドル/円:上値余地を探る動きが継続中。強い上値抵抗にも注意。 日足は3手連続陽線引けとなり下値を切り上げる流れを維持しているが、直近の陽線が上昇余力に欠けるものであることや、108.50-60の抵抗を上抜け切れておらず、週初の上値トライでもこれを上抜け切れない場合は一旦押しが入る可能性が高くなる。一方で、107.00-10に日足、週足ベースで見た強い下値抵抗が出来ており、これを割り込んでこないと下値余地も拡がり難く、押しは一旦買い場となる可能性が高い。短期トレンドは“ドルやや…

日経平均:中長期下降トレンド(DPS=22,900円域)、短期上昇トレンド(DP=20,200円域)の中、バランスの上方へのブレークアウト・ポイント20,800円域を9月5日突破しての上値目標21,900円域に9月13日到達。更に9月24日22,000円域まで上昇。現在のバランスのブレークアウト・ポイントは上方22,100円域、下方21,200円域、目標値は各々22,900円域、20,100円域。

2019年、引続きPFによる実戦相場予測のコメントを継続して参りますので、皆様方の「資産を殖やす」ための相場の実戦に少しでも役に立てればこの上ない幸いでございます。 相場は決してscienceで割り切れるものではありません。それはscienceでは割り切れない他ならぬ人間が市場参加者だからです。 『相場はscienceではなくartである』が故に、artisticなPFにより「相場を読む」のです。相場は考えるものではありません。また考えてもわかりません。いつ買って、いつ売るの…

米ドル・円相場:中長期上昇トレンド(DP:1米ドル=102円00銭域)、短期下降トレンド(DPS=112円50銭域)の中、現在のバランスのブレークアウト・ポイント上方108円50銭域、下方104円50銭域、目標値各々120円00銭域、100円50銭域に変わりはありません。

2019年、本年も皆様の「資産を殖やす」ための実戦相場予測として少しでもお役に立てればと只管願っております。 米ドル/円 2019年10月11日(金) USDJPYのPF 『相場の森 』: 98年8月の1ドル=147円域(円が変動相場制移行後最高値をつけた95年4月以降の米ドル/円の最高値)を起点とする中長期下降トレンドを形成。この中長期下降トレンドのデインジャー・ポイント・ショート(DPS) 125円域を2015年6月5日突破し、98年8月以来継続した中長期下降トレンドが壊…

ユーロ・円相場:中長期下降トレンド(DPS=134円域)、短期下降トレンド(DPS=128円域)の中、2019年5月29日算出の下値目標113円域に対して8月30日116円域まで下落後、9月12日三枠転換により消滅。現在の下方へのバランスのブレークアウト・ポイントは115円域、下値目標107円域、上値目標算出には値固め要す。9月13日の本稿以降PF上意味のある動き依然なし。

2019年、今年も皆様の「資産を殖やす」ことにお役に立てればと只管願っております。 過去のPFによる相場予測の実戦のコメントを再び削除しました。過去にどのような予測をしたのか示してほしいというご要望に応じ、できるだけ遡って掲載しておりましたが、少し長くなってきましたのでので見やすくするために削除することにいたしました。また利用できるwebsiteの関係で添付する絵(PFのチャート)が引き続き「相場の木」レベルの短期の絵だけになってしまいますので、ご了承下さい。 2019年10…

「通貨について知ろう!~日本円編~」 まんが!週刊FX 2019年10月11日号

と~っても忙しい人に、まんがでお届けするFX。 ここ数日で抑えておきたいポイントやFXの基礎知識を紹介していきます。 1、前回までのあらすじ 2、圧倒的安心感!円チャンだよ!~通貨の紹介 日本円編~ 3、円チャンに不仲説のウワサ? 4、まとめ 前回までのあらすじ バーチャルFXでのトレードの調子がよくないピザちゃんの前に、突如現れた「通貨四銃士」。 ピザちゃんはリーダーであるミスター米ドルと仲良くなろうとするも、撃沈。 果たして、ピザちゃんは通貨と仲良くなってトレードの腕前を…

ドル・円は上げ渋りか、米中協議進展もハト派の金融政策は維持

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、米中協議進展もハト派の金融政策は維持」 11日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想したい。米中貿易協議で一定の進展が見込まれ、リスク選好的な円売りがドル・円を押し上げる見通し。ただ、ハト派寄りの米金融政策スタンスは堅持されるとの見方がドルの上昇を抑えそうだ。 引き続き米ワシントンで開催中の米中貿易協議が焦点。中国側は米国産の農産品購入や金融市場の開放などの部分的な合意を目指す一方、米国側は少数民族の扱いなど人権…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は反落。朝方付けた107円85銭を下値にもみ合った後、米中貿易協議の進展思惑から円売りが強まると一時108円13銭まで強含んだ。しかし、108円台での国内実需筋のドル売りが強かったといわれるほか、中東の地政学的リスク浮上による円買いも出たとみられ、徐々に押し返されるかたちになった。 ユーロ・円は118円73銭から119円04銭でもみ合い。 ユーロ・ドルは1.1005ドルから1.1023ドルまで緩やかに値を上げた。 本日の予定 21:00 カシュ…

「対中関税、米小売、独ZEW、EU首脳会議、豪雇用統計、中国GDPなど」 週間イベント 10/14~10/20

4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 1.北米(米国・カナダ) 2.欧州(ユーロ圏・英国) 3.アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 4.新興国(トルコ・南ア・メキシコ) 北米(米国・カナダ) 重要イベント 10/14~15◎APEC財務相会合 10/15☆米対中関税発動 10/15◎米民主党候補者討論会(オハイオ州) 10/15◎シティグループ7-9月期決算 10/15◎JPモルガン7-9月期決算 10/15◎ゴールドマン・サックス7-9月期決算 10/…

初心者に覚えてほしいFX投資に役立つ格言10選

投資には古くから伝わる格言があります。先人たちが残した言葉には、必ず意味があり、今の投資家にとっても、十分に役に立つものが多いです。そこで今回は投資にまつわる格言を、FXに関連したものに焦点をあてて紹介してみたいと思います。 個人投資家の岩田です みなさん初めまして。私は個人投資家であり、テクニカルアナリストとして、外為どっとコムのオウンドメディア「マネ育チャンネル」で、為替相場の分析などをさせていただいている岩田仙吉です。 私は東京にある大学の経済学部を卒業後、FX会社に約…