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いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 3月8日(月)ユーロ/ドル 基調上値重い目先の注目材料・3/8 独1月鉱工業生産 ・米長期金利、主要国株価、国際商品価格 下値余地拡大も下げは拡大せず 前週末の米2月雇用統計を受けてドルが続伸する中、ユーロ/ドルは1.19ドル台を割り込んで下落。本日も1.18900ドル前後まで続落している。サポートと見られていた2月安値の1.19520ドル前後を明確に下抜けた事で下落余地が拡…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/3/8 15:00 ドル/円(30分足) ポイント 108.55-108.60円には大きめの売り指値注文が確認できる。 本日のドル/円相場は、108円台前半で小幅な値動き。 こうした中、先週末高値付近で上値の重さを意識した戻り売り意欲が強い様子。 108.25円や107.90円にはストップ売り注文も置かれており、全体的に売り目線が強い注文状況となっている。 【情報提…
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。 目次 ▼IMMポジション ドル/円円ネットロング2週連続減少 ▼IMMポジション ユーロ/ドルユーロネットロング減少 ▼IMMポジション ポンド/ドルポンドネットロング増加 ドル/円 IMMポジション ドル/円 ポイント 【円ネットロング2週連続減少】 3月2日時点で円のポジションはドルに対して1.9万枚の買い越し(ネットロング)。 ポジションを取り崩したロングに対し、ショートが積み…
「金利の無い世界」から「金利のある世界」へ 2020年の為替市場は「金利の無い世界」の中、需給の強弱が方向感を左右した。具体的に数字を見ると、2020年のドル相場は名目実効為替ベースで▲4.1%下落したが、寄与度を計算してみると、うち▲1.6%ポイントは人民元、▲1.5%ポイントがユーロ、▲0.4%ポイントが円だった。この3通貨は世界3大経常黒字大国であり、人民元とユーロに限って言えば世界2大貿易黒字大国である。「金利がテーマにならない世界では需給に恵まれた通貨が買われる」と…
▼USD/JPY 短期移動平均線が中期線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは107.240〜109.550 ▼EUR/USD 中期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは1.1722〜1.2101 ▼EUR/JPY 3本の移動平均線が強気のパーフェクトオーダーを形成中。上昇トレンド継続を予想。予想レンジは127.190〜131.040 ▼AUD/JPY 3本の移動平均線が強気のパーフェクトオーダーを形成中。上昇トレンド継続を予想。予想レンジは80.4…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は108円台で推移か、米雇用情勢改善で円買い抑制も」 5日のドル・円は、東京市場では107円82銭から108円35銭まで上昇。欧米市場では、108円64銭から108円10銭まで下落し、108円40銭で取引終了。本日8日のドル・円は主に108円台で推移か。米雇用情勢の改善を意識して、リスク回避的な円買いは引き続き抑制される可能性がある。 米議会上院は3月6日までに、1.9兆ドル規模の新型コロナウイルス追加経済対策法案を民主党議員の賛成のみ…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:予想を上回った米2月雇用統計受けた長期金利の上昇に伴うドル買いで、108円64銭まで円安・ドル高推移後、108円10銭へ反落。 ユーロ・ドル:1.1953ドルから1.1894ドルまでドル高・ユーロ安で推移後、1.1946ドルまで反発。 ユーロ・円:リスク回避的な円買いに129円58銭から128円85銭まで円高・ユーロ安推移。 NY原油:米雇用統計改善で大幅続伸。 NY株式:反発、強い2月雇用統計で成長期待。 本日の予定 <国内> 08:…
目次 ▼5日(金)の為替相場 (1):黒田総裁の発言で円売り優勢に (2):米雇用統計好結果 ドル買い強まる (3):米株反発 クロス円持ち直す ▼5日(金)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:米長期金利の動向がカギ ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 5日(金)の為替相場 期間:5日(金)午前7時10分~6日(土)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):黒田総裁の発言で円売り優勢に 日銀の黒田…
【ポンド/円】:ポンド強気を維持。押し目買い方針継続。 ポンド/円は寄せ線に近い形の足で終えています。上下の抵抗を攻めきれずに終えていますが、短期トレンドが強い状態を維持しているので、押し目買い方針で。買いは149.50-60で押し目買い。損切りは148.80で一旦撤退するか、深い場合は下値リスクが点灯する148.40に置く必要があります。売りは様子見か151.10に損切りを置くなら150.40-50で軽く試し売り程度に。147円割れで終えた場合は、短期トレンドが変化します。…
2021年3月8日 【ドル/円】:“ドル強気”。ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は直近の日足が小陽線となり、単体では上昇エネルギーの強いものではありませんが、3手前の小陽線から新たな上昇トレンド入りしており、新しいトレンドに入ってからまだ日が浅いことから、ドル急落にも繋がり難いと見られます。 一方で、108円台は本来強い上値抵抗として働くポイントでもあることから、一旦すり抜けても押し戻される可能性も高いと見ています。 短期トレンドが強い状態にあるので目先は浅い押し目を拾っ…
総括 当局はまだドル高懸念せず。ただイエレン財務長官は先行きに慎重な見方 ドル円=106-111、ユーロ円=126-131 、ユーロドル=1.17-1.22 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨10(11位)、株価3(2)位、黒田発言で、債券と株を救済。貿易赤字増加基調」 先週もドルだけでなく、ほぼ全通貨に対して円安が進んだ。円より弱かったのはスイスとメキシコペソ。ドル円日足が終値ベースで1月29日に一目均衡表の雲の上に出たが先週は週足も雲の上に出るどころかボリバン3σ上限を上…
総括 株式は独歩高でもランドは弱含み、需給は改善 「通貨9位、株価首位」 「予想レンジ 南アランド円 6.7-7.2」 (ポイント) *貿易収支は9か月連続黒字 *週足が3週連続で上ヒゲが長い *南ア株式市場は世界で独歩高 *今週は経常収支とGDPの発表 *2月製造業PMIは改善 *2月民間部門製造業PMIは低下 *コロナ警戒レベル1に引き下げ *予算教書は好感された *世界的リスク回避の流れで南アランドが売られた *4Q失業率は過去最悪となった **エスコム社は計画停電を実…
ドル/円:ドル強気の流れ。ドルの押し目買い方針で。強い上値抵抗にも注意。 日足は3手連続陽線引けとなり、下値を急角度で切り上げている。3手前の小陽線が107.00超えで終えたことにより、新たな上昇トレンドに入っており、短期トレンドは非常に強い状態を維持している。一方で、108円台には本来強い上値抵抗が散在しており、これをすり抜けても押し戻される可能性も高いことから、108.50超えからの上値追いは上下動を繰り返す可能性が高い。また、今回のドルの急伸場面では107.50-60に…
今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ ユーロ/ドル 遠慮なく売り先行で臨むべき局面?! 先週は、水曜日に高値を付け、金曜日に安値を付ける展開でした。やはり、先々週の木曜日の長い上ヒゲとその翌日の長い陰線が買い方に重くのしかかり、実体線が長期の移動平均線水準を上回ることなく下押し圧力の高まりを感じさせる値動きとなりました。特に、先週木曜日の陰線は先週火曜日の下ヒゲを完全に包んでしまい、用日の金曜日の陰線で2月上旬の安値を下回ってしまいましたので、これはもう、一気に売り買いのバランス…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、米雇用統計は改善も利益確定売りが下押し」 5日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。前日からのドル買い基調が続くなか、米雇用統計が改善すれば一段高が見込まれる。ただ、早い上昇ペースで警戒感もあり、ドルは利益確定売りが下押しする場面もありそうだ。 パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は前日の講演で足元の金利高について特にけん制しなかったことから、米10年債利回りは騰勢を強め一時1.56%台に浮上。それを…
東京市況 東京市場概況 ドル・円はじり高。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の発言で米長期金利が上昇し、ドル買い優勢で朝方に付けた107円82銭から上昇基調に。また、黒田日銀総裁の国会答弁を受けて日本の長期金利が急低下したことで円売りも強まり、ドルは108円35銭まで値を切り上げた。 ユーロ・円は128円89銭から129円53銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.1978ドルまで上昇後、1.1949ドルまで値を下げた。 本日の予定 22:30 米・2月非農業部門雇用者数(…
新聞やテレビのニュースで為替レートは、「今日の外国為替市場は、1ドル105円45銭から50銭の間で取引されています」などと報道されます。「なぜ価格に幅があるのだろうか」と、不思議に思った人もいるのではないでしょうか。 為替は基本的に売り手と買い手が、価格や取引量を決めて売買する「相対取引」です。つまり、提示された価格で買うのか、売るのか、その都度判断して売買されています。言い換えると、常に売買価格が変化してしまうため、価格帯(レンジ)という方法で表示せざるを得ないのです。もち…
と~っても忙しい人に、FXに関する情報をわかりやすくお届けします。 今回おさえておきたいネタはこれだ! <登場人物紹介> ベレーちゃん 為替大好きノマド宇宙人気が付けば周りにゆるい妖怪がたくさん集まっているコロナが収束したら今まで出会った妖怪たちと宴会がしたい ピザちゃん脱・FX初心者を目指すピザ食べられてしまうことを常に恐れているコロナが収束したら世界中を旅しながらトッピングを増やしたい ▼便利な時代だからこそ迷う ▼SNSを使って市場の空気感を知ろう ▼継続は力なり!毎日…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/3/5 16:00 ドル/円(15分足) ポイント 全体的に注文のボリュームは控えめ。 本日のドル/円相場は堅調に推移し、108.30円台まで上昇する場面もあった。 米2月雇用統計を目前に控えて、様子見ムードが広がっている模様。 ただ、売りストップ注文が点在しており、急落への警戒感も窺える。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコムの『…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 3月5日(金)ドル/円 基調堅調目先の注目材料 ・3/5 米2月雇用統計・主要国株価、米長期金利 ドル高は加速するか、米雇用統計に注目 本日は、米2月雇用統計が発表される。新型コロナウイルスの感染再拡大で米雇用市場の回復が鈍化しており、前月の非農業部門雇用者数は4.9万人増に留まった。今回は19.8万人増と増加幅が拡大する見込みだが、過去の落ち込みを踏まえるとやや物足りない数…
【週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 目次 ▼北米(米国・カナダ)米長期金利の動向がドル相場のカギを握る ▼欧州(ユーロ圏・英国・ドイツ)ECB総裁の長期金利上昇への見解に注目 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)円相場の動向はドル次第か ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア)メキシコCPI、追加利下げ判断を左右!? 北米(米国・カナダ) 重要イベント 3/9◎経済協力開発機構(OECD)、世界経済見通し公表 3/10☆米2月消費者…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は108円を挟んだ水準で推移か、米長期金利の一段の上昇で円買い抑制」 4日のドル・円は、東京市場では106円97銭から107円17銭まで上昇。欧米市場では、107円13銭から107円99銭まで上昇し、107円96銭で取引終了。本日5日のドル・円は108円を挟んだ水準で推移か。米長期金利は一段と上昇しており、リスク回避的な円買いは引き続き抑制される可能性がある。 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は3月4日、米WSJ紙主催の会合…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は長期金利の上昇抑制策を講じる可能性を特に示唆しなかったため、ドル買いが加速し107円13銭から107円99銭まで円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:1.2058ドルから1.1962ドルまでドル高・ユーロ安推移。 ユーロ・円:129円04銭から129円64銭まで円安・ユーロ高推移後、株安に連れたリスク回避の円買いで反落。 NY原油:小幅減産観測で大幅高。 NY株式: 続落、FRB議長の発言に失望…
目次 ▼4日(木)の為替相場 (1):豪貿易黒字 過去最高に (2):米失業申請 前週から小幅増 (3):OPECプラス 協調減産維持 (4):FRB議長発言で米10年債急上昇 ▼4日(木)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:ポジション調整のドル売りに注意 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 4日(木)の為替相場 期間:4日(木)午前7時10分~5日(金)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):…
【ポンド/円】:ポンド強気を維持。強い上値抵抗にも注意。 ポンド/円は寄付き安値の陽線引けとなり、短期トレンドは強い状態を維持しています。150.50-60の抵抗を実体ベースで上抜けておらず、今日の上値追いにも限りがあると見ますが、短期トレンドが強い状態にあるので、押し目買い方針で。買いは149.50-60で押し目買い。損切りは148.80で一旦撤退です。売りは損切りが付いたので様子見か150.50-60で再度売り向かい。損切りは150.80で浅めに撤退です。短期トレンドは1…
2021年3月5日 【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は高値引けの陽線引けとなり、短期トレンドは強い状態にあります。一方で、108円台に中期的な上値抵抗が散在することや、2/26に付けた105.85(105.90)から40ポイントの押し目の無いまま昨日の107.99(107.90)まで、すでに200ポイントの上昇をみており、ドル/円の短時間での一相場(180~220銭)の達成圏内にあります。押し目の無いまま続伸した場合は108.20~108.60ゾーンの強い抵…
総括 5円は割らなかったが年初来最弱通貨、8か月ぶり貿易赤字、電力法が新たな火種 予想レンジ 4.8-5.3 (ポイント) *年初来最弱通貨 *海外のメキシコ人労働者からの国内送金は増加し続けている *8か月ぶり貿易赤字 *中銀は成長見通しを上方修正 *米墨首脳会談があった *政府の国営電力事業保護でUSMCAと国内から不満 *銀や原油価格の上昇はペソを支える *バイデン政権は国境の壁の建設を中止 *政策金利は0.25%引き下げられ4.0%へ *2020年国内総生産(GDP)…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/3/5~2021/3/19 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米金利高もFRB議長のハト派姿勢を織り込み」 4日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米長期金利の上昇で、ドル買い基調は続く見通し。ただ、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長のハト派姿勢は織り込まれ、ドルの一段の上昇は想定しにくい。 前日発表された米経済指標のうちADP雇用統計の低調な内容が嫌気されたが、米10年債利回りの上昇を手がかりにドル買いが進み、対円では昨年7月以来半年ぶりに107円10銭台…
東京市況 東京市場概況 ドル・円はじり高。朝方に106円97銭を付けた後、米長期金利の上昇基調でドル買いが継続し107円台を維持。また、主要産油国による協議に向け減産維持を見込んだ原油高で円売りに振れ、ドルは午後から夕方にかけて107円17銭まで値を上げた。 ユーロ・円は128円92銭から129円21銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.2067ドルから1.2044ドルまで値を下げた。 本日の予定 19:00 ユーロ圏・1月失業率(予想:8.3%、12月:8.3%) 19:00 ユ…
今回はアメリカの長期金利の話を中心にしたいと思います。アメリカの長期金利の動きはFXにとても影響があります。 今週に入って、アメリカの長期金利が急に上昇をし、それまで上昇を続けていた株式市場が値崩れし、FXでは、リスクオフの円高と金利上昇によるドル高が同時に起きました。新型コロナ向けワクチンの普及により景気回復期待が背景にあります。 今10年物は1.47%程度ですが、これが、今後1.5%をしっかり超えてくると、ドル高、円高の動きが更に進む可能性が出てくるので、長期金利の今後の…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/3/4 15:40 ドル/円(30分足) ポイント 全体的にボリュームはやや控えめだが、107.15-20円に大きめの売り指値注文が確認できる。 本日のドル/円相場は、107円付近で小幅な値動き。 107円台に乗せたものの上値が重いとの見方から、107円台前半では戻り売り意欲が強い様子。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコムの『外貨…
ユーロ・円相場:中長期下降トレンド(DPS=134円域)、短期上昇トレンド(DP=118円域)に転換の中、直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント127円域を1月7日突破しての上値目標135円域依然変わらず。2月25日129円域まで上昇。前回の本稿以降PF上意味のある動きなし。 2021年、今年も皆様の「資産を殖やす」ことにお役に立てればと只管願っております。 2021年3月3日(水)現在のPFによるユーロ/円の『実戦相場予測』は以下の通りです。 EURJPYのPF …
米ドル・円相場:中長期下降トレンド(DPS=115円00銭域)、短期下降トレンド(DPS=112円50銭域)の中、直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント105円50銭域を2月4日突破しての上値目標111円00銭域変わらず、3月3日106円50銭域(終値ベース106円95銭)まで上昇。前回以降PF上意味のある動きなし。 2021年、本年も皆様の「資産を殖やす」ための実戦相場予測として少しでもお役に立てればと只管願っております。 米ドル/円 2021年3月3日(水) U…
日経平均:中長期上昇トレンド(DP=19,800円域)、短期上昇トレンド (DP=25,400円域に引上げ)、2020年10月30日22,900円域を起点とした加速度的上昇トレンド(DP=27,500円域)は2月8日復活。 バランスの上方へのブレークアウト・ポイント28,700円域を2月5日突破しての上値目標30,100円域は2月16日到達し、30,400円域まで上昇し、more-than-reached状態になり、次なる目標値算出には値固め要する場面で、想定通値固め形成。現…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 3月4日(木)豪ドル/米ドル 基調波乱含み目先の注目材料 ・3/4 パウエルFRB議長講演・米長期金利、主要国株価、国際商品価格 命運握るFRB議長講演 2月終盤の米長期金利上昇ショックで下落した豪ドル/米ドル相場は、3月に入りやや持ち直していたが、昨日は米長期金利が再び上昇する兆しを見せたため弱含んだ。こうした中、本日はパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演が注目…
以下の取材記事はトレーダー個人の経験やお考えに基づくものです。その内容について当社が保証するものではありません。実際のお取引については充分内容をご理解の上ご自身の判断にてお取り組みください。 フリーアナウンサーとして、為替アナリストや個人投資家とのつながりもある大橋さんに、相場の需給の需要さ、また豪ドル投資についてお聞きしました。 ▼目次 1.為替は需給 2.長期金利をめぐる思惑のぶつかりあい 3.魅力的な豪ドル 為替は需給 編集部: 大橋さんは先日の外為どっとコムセミナーで…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/3/4~2021/3/18 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は107円を挟んだ水準で推移か、米長期金利再上昇で円買い抑制も」 3日のドル・円は、東京市場では106円68銭から106円90銭まで上昇。欧米市場では、106円80銭から107円15銭まで上昇し、107円02銭で取引終了。本日4日のドル・円は107円を挟んだ水準で推移か。米長期金利の再上昇を意識して、リスク回避的な円買いは抑制される可能性がある。 3日に公表された米地区連銀経済報告によると、「国内経済の回復は1月から2月中旬にかけて控え…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米2月ADP雇用統計や2月ISM非製造業景況指数が予想を下回り、106円80銭へ弱含んだのち、米長期上昇に伴うドル買いで107円15銭まで円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:米長期金利上昇を受けて1.2113ドルから1.2043ドルまでドル高・ユーロ安推移。 ユーロ・円:129円46銭から128円74銭まで円高・ユーロ安で推移。 NY原油:大幅反発、需要増加の思惑も NY株式:続落、長期金利上昇を警戒。 本日の予定 <国内> 12:35 …
目次 ▼3日(水)の為替相場 (1):豪10-12月GDP 予想を上回る (2):英財務相 一時帰休者支援延長へ (3):米指標悪化もドル売り一時的 (4):ドル/円 20年7月以来の高値 ▼3日(水)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:FRB議長講演に注目 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 3日(水)の為替相場 期間:3日(水)午前7時10分~4日(木)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1)…
配信期間が終了しました。最新動画は【明快!テクニカルレビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/3/4~2021/6/4 大注目の米2月雇用統計の発表前にお送りする特別解説動画! 今回のゲストは株式会社フィスコの馬渕磨理子氏。 米2月雇用統計のポイントやドル/円相場の行方、更に株・債券・ビットコインの動向とその背景を解説します。 LIVE配信 米雇用統計はこちら
【ポンド/円】:上値余地を探る動き。上値抵抗にも注意。 ポンド/円は小陽線で終え、上値余地を探る動きに繋げていますが、上昇エネルギーの強いものではないので、上値抵抗にぶつかる可能性にも注意が必要です。買いは148.20-30の押し目待ちとします。損切りは下値リスクが点灯する147.40で撤退です。売りは1日様子見か、150.10-20の戻りがあれば売り向かい。損切りは150.60で浅めに撤退です。これが付いた場合は調整下げが終了した可能性が高くなります。 © 2021/WFX…
2021年3月4日 【ドル/円】:上値余地が若干拡がる可能性。ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は小反発して上値トライの可能性に繋げています。急伸にも繋がり難いと見ますが、107.00超えで終えたことにより、上値余地がもう一段拡がり易くなっており、目先は浅い押し目を拾って流れに付いて行く方針で。短期トレンドは105円割れで終えない限り変化しません。 ドル買いは106.90-00で押し目買い。損切りは106.50で一旦撤退です。売りは様子見です。或いは108.10-20の吹き…
総括 7か月連続陽線、人民元は対ドルで動かず。円安の流れで15円から16円へ元高推移 予想レンジ 人民元/円 16.3-16.8 (ポイント) *年初以来、人民元は対ドルで動いていない。円安を反映しての元高となっている *2月製造業PMIが悪化 *全人代が3月5日から開催される *経済問題でも政治問題でも外交で妥協しない *印紙税が引き上げられる *2月で人民元は対円で7か月連続陽線 *中国の新型コロナによる死者は日本より少ない *米国は対中関税を維持 *日本の1月の中国向け…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、米FRB議長のハト派堅持に思惑」 3日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想したい。米国の経済指標や当局者発言が強気なら、ドル買いに振れやすい。ただ、明日の連邦準備制度理事会(FRB)議長によるハト派姿勢が見込まれ、ドルへの一段の買いは想定しにくい。 長期金利を手がかりとした相場が続くなか、前日は米10年債利回りの上昇でドル・円は強含む場面もあった。ただ、107円台回復は阻止され、その後は上値の重さを嫌気した売り…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は小じっかり。前日海外市場のドル売りの流れで、朝方に106円68銭まで値を下げる場面もあった。ただ、米長期金利が下げ渋るなか日経平均株価の上げ幅拡大で円売りが強まり、ドルはじり高となって午後に106円90銭まで上昇した。 ユーロ・円は128円93銭から129円31銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.2079ドルまで下落後、1.2108ドルまで値を上げた。 本日の予定 18:30 英・2月サービス業PMI改定値(予想:49.7、速報値:49.7) 2…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 3月3日(水)ドル/円 基調波乱含み目先の注目材料・3/3 英財務相予算演説(下院) ・主要国株価、国際商品価格 財務相予算演説に注目 本日は、スナク英財務相が議会下院で行う予算演説が注目を集めている。英国は新型コロナウイルスワクチンの接種が他国より速いペースで進んでおり、足元では新規感染者および死亡者の数は減少傾向にある。こうした中で英国景気の先行きに対する楽観的な見方が広…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/3/3 15:30 ドル/円(30分足) ポイント 106.90円から107.00円にかけて大きめの売り指値注文が確認できる。 本日のドル/円相場は、106円台後半で小幅な値動き。 107円付近の上値の重さを意識した戻り売り意欲が強い様子がうかがえる注文状況。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコムの『外貨ネクストネオ』でお取引をされ…
昨晩はカナダのGDPが、今朝はオーストラリアのGDPが発表されましたが、前月比ベースで市場予想を大幅に上回る結果となっております。 【カナダ】 10-12月四半期国内総生産(前期比) 予想+7.5% 結果+9.6% 【オーストラリア】 10-12月四半期国内総生産(前期比) 予想+2.5% 結果3.1% 前年同月比はさすがにマイナスでしたが、徐々に巨大追加緩和の恩恵を預かり始めているようです。そして1-3月期はまたさらに大幅成長となると予想します。先進国の中でも資源国や中規模…
