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…00 米・10月JOLT求人件数(予想:630.0万件、9月:643.6万件) 24:00 米・10月卸売在庫改定値(前月比+0.9%、速報値:+0.9%) 03:00 米財務省・10年債入札 経済指標 日・10月機械受注(船舶・電力を除く民需):前月比+17.1%(予想:+2.5%、9月:-4.4%) 中・11月生産者物価指数:前年比-1.5%(予想:-1.8%、10月:-2.1%) 中・11月消費者物価指数:前年比-0.5%(予想:0.0%、10月:+0.5%) 独・10…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/12/9 15:30 ドル/円(30分足) ポイント 全体的に買いが優勢で、103.80円と103.95円に大きめの買い指値注文が確認できる。 本日のドル/円相場は、104.10円台で膠着状態だが、下値の堅さを意識した押し目買いが優勢の注文状況。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら 「高機能チャート(テクニカル分析|米ドル/円(USDJP…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 12月9日(水)ポンド/ドル 基調 波乱含み 目先の注目材料 ・12/9 英首相・欧州委員長会談 ・12/10-11 EU首脳会議 ・主要国株価、国際商品価格 通商交渉に絡むヘッドライン次第で荒れ模様に ポンド/ドル相場は先週4日に2018年5月以来約2年7カ月ぶりの高値を付けたが、今週に入ると、英国と欧州連合(EU)の通商交渉が難航する中で乱高下しつつ反落。昨日の交渉でも合…
…長期資金供給オペ(TLTRO)を実施し、欧州株式市場を押し上げました。 また従来の金融緩和でユーロ安も含めたECBの思惑も当然あったと思うのですが、ユーロドルだけ逆の反応を示し、上昇を演じました。 明日のECBでは追加経済対策発表とユーロ高牽制について発言が出るだろうという市場予想が大半です。 個人的にもそう思うのですが、ユーロ高牽制もすでに織り込み済みの可能性があると考え始めております。 本日はこれらの可能性について仮説を立てながら市場心理を交えて、ユーロドルから分析をして…
人民元/円(4時間足) 直近1週間のポイント ・中国PMI好結果・中国輸出増加☆人民元の対ドル相場2年半ぶり高値・次期米政権の対中政策期待 足元の人民元/円は11カ月ぶり高値を示現 ドル安に端を発した人民元高基調が続き、7日には15.999円前後まで上値を伸ばして1月21日以来の高値を付けました。1日の中国11月財新製造業PMIに続き、3日に発表された中国11月財新サービス業PMIも予想を上回る好結果となり、中国の景気回復が鮮明となっています。7日に発表された中国11月貿易収…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に104円台前半で推移か、米追加経済対策成立への期待低下で円売り抑制も」 8日のドル・円は、東京市場では103円96銭から104円14銭まで反発。欧米市場では、103円97銭から104円21銭まで上昇し、104円17銭で取引終了。本日9日のドル・円は、主に104円台前半で推移か。米追加経済対策(救済法案)成立への期待は低下しつつあることから、リスク選好的な円売りはやや抑制される可能性がある。 報道によると、米共和党上院のマコネル院内…
…00 米・10月JOLT求人件数 (予想:630.0万件) 経済指標 米・7-9月期非農業部門労働生産性改定値:前期比年率+4.6%(予想:+4.9%) ユーロ圏・7-9月期GDP確定値:前年比-4.3%(予想:-4.4%) 独・12月ZEW景気期待指数:55.0(予想:46.0) 南ア・7-9月期GDP:前年比-6.0%(予想:-7.5%) 要人発言 菅首相「経済対策、GDPで3.6%程度の押し上げ効果見込む」 EU関係筋「バルニエEU首席交渉官は、合意成立する確率非常に低…
目次 ▼8日(火)の為替相場 (1):日本7-9月期GDP 上方修正 (2):独、ユーロ圏ZEW指数 前月から上昇 (3):英EU交渉前進 ポンド一時急反発 ▼8日(火)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:欧州通貨の変動次第 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 8日(火)の為替相場 期間:8日(火)午前7時10分~9日(水)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):日本7-9月期GDP 上方修正 …
【ポンド/円】: 反発余地が限られる可能性。 ポンド/円は小陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げていますが、日足の形状がやや弱く、140円台を回復して引けない限り、上値余地も拡がり難いと見られます。買いは様子見です。売りは139.60-70で戻り売り。損切りは140.30で一旦撤退です。138円割れで終えた場合は、下値リスクが点灯、136円割れで終えた場合は“ポンド弱気”に変化します。逆に140円台に実体を戻した場合は下値リスクがやや後退、141円超えで終えた場合は“ポン…
2020年12月9日 【ドル/円】:下値抵抗を守った状態。一方向へ動き出す可能性にも注意。 ドル/円は小反発。上昇余力の強いものではありませんが、下値抵抗も守っていることや、値動きの収縮が認められることから、一方向へ動き出す可能性にも注意が必要です。103.80割れで終えた場合は日足の形状が悪化して下値リスクがやや高くなります。103.50割れで終えるか103.00割れを見た場合は一段のドル下落に要注意。逆に、日足の上値抵抗が104.80-90、105.50-60にありますが…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2020/12/9~2020/12/23月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 【レポート】 野村雅道氏 執筆レポート(メキシコペソ トルコリラ 南アランド 人民元 G10) 【野村雅道氏 インタビュー】
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、欧州通貨売り継続ならドルに買い」 8日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。ブレグジットの不透明感や欧州中銀(ECB)の追加緩和観測で、欧州通貨売りに振れやすい見通し。また、米国内での新型コロナウイルスまん延で、リスクオフのドル買いが見込まれる。 前日は英国と欧州連合(EU)との通商協議で合意に達することができず、交渉打ち切りの報道などを受けポンド・ドルが大きく下げ、ドル・円が押し上げられる場面もあっ…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は伸び悩み。日経平均株価の軟調地合いで円買いが先行し、103円96銭まで下落。その後は国内勢の買い戻しで104円14銭まで切り返した。ただ、米株先物の下落に円買いは根強く、ユーロ・ドルの買い戻しもみられたことから、上値の重い展開となった。 ユーロ・円は125円86銭まで下落後、126円15銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.2104ドルから一時1.2123ドルまで値を上げた。 本日の予定 18:30 南ア・7-9月期GDP(前年比予想:-7.5%、…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/12/8 15:40時点 ドル/円(30分足) ポイント 103円台後半に買い指値が並んでおり、特に103.70円、103.90円に厚い買い指値注文が確認できる。 本日のドル/円相場は、104円ちょうどを挟んでもみ合う展開。 こうした中で、103円台後半は底堅いとの見方から押し目買い意欲が強い様子。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら 「…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 12月8日(火)ユーロ/ドル 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・12/8 独12月ZEW景況感指数、ユーロ圏7-9月期GDP・確定値 ・12/10 ECB理事会、EU首脳会議(~12/11) ・主要国株価、国際商品価格 重要イベント控え1.22ドル手前で足踏み ユーロ/ドル相場は4日に1.21773ドル前後まで上昇して約2年7カ月ぶりの高値を付けたが、その後は伸び悩んでいる…
こんにちは、戸田です。 本シリーズでは、発表された報道や現地の声、公表された経済データなどをもとに、香港の最新の情勢について迫っていきます。香港ドル・人民元などの通貨売買のご参考にして頂ければ幸いです。 第25回は「激化する米中金融戦争と振り回される香港 為替はドル安」でお届けいたします。 それでは、さっそく本題に入っていきます。 目次 1.香港財務長官の発言から示唆を得る 2.米下院が対中強硬法案を可決 3.香港ドルと人民元相場のアップデート 1.香港財務長官の発言から示唆…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に104円近辺で推移か、米国におけるウイルス感染増加でリスク選好的な円売り抑制も」 7日のドル・円は、東京市場では104円24銭から103円94銭まで下落。欧米市場では、104円31銭まで買われた後、103円92銭まで反落し、104円05銭で取引終了。本日8日のドル・円は、主に104円近辺で推移か。米国内におけるウイルス感染増加によって経済規制は再び強化されていることから、リスク選好的な円売りは抑制される可能性がある。 報道によると…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米国内での新型ウイルス感染者数の急増や追加経済対策への不透明感でドル売りが優勢となり、104円31銭から103円92銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:1.2079ドルから1.2166ドルまでドル安・ユーロ高推移後、欧州中央銀行(ECB)の追加緩和、ドイツの外出規制強化の可能性を警戒し反落。 ユーロ・円:125円97銭から126円49銭のレンジ内で上下に振れた。 NY原油:弱含み、ウイルス感染拡大を警戒。 NY株式:まちまち、新型ウ…
目次 ▼7日(月)の為替相場 (1):中国11月貿易収支 予想を上回る (2):英EU交渉打ち切り観測 ポンド売り活発化 (3):英EU交渉継続で合意 ポンド反発 ▼7日(月)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:方向感欠く展開継続 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 7日(月)の為替相場 期間:7日(月)午前7時00分~8日(火)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):中国11月貿易収支 予想を…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2020/12/8~2020/12/22月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
【ポンド/円】: 短期トレンドが変化。上値余地が限られる可能性に注意。 ポンド/円はタクリ足の陰線引けとなり、安値圏から反発して139円台に実体を戻して引けていますが、日足の形状が悪化しており、140円台に実体を戻して終えるまでは、下値リスクがやや高い状態です。買いは損切りが付いたので様子見です。売りは139.60-70で戻り売り。損切りは140.30で撤退です。短期トレンドは“強気”から“ニュートラル”な状態に変化していますが、138円割れで終えた場合は、下値リスクが点灯し…
2020年12月8日 【ドル/円】:下値抵抗を守った状態。一方向へ動き出す可能性にも注意。 ドル/円は小反落。上値の重い感がありますが、下げ余力の強いものではなく、また、下値抵抗も守っており、突っ込み売りに注意が必要です。値動きが収縮しており、そろそろ一方向へ動き出してもおかしくありません。週足の上値抵抗が105.00-10にあり、吹き値があった場合でも終値ベースではこれを上抜けきれない可能性が高いと見ていますが、106.00超えで終えた場合は上値余地がもう一段拡がり易くなり…
総括 欧米が経済制裁か、リラ円陽線だらけも動かず 株は強い (通貨最下位、株価3位) 予想レンジ トルコリラ/円 12.8-13.8 (ポイント) *2020年GDPの予想は僅かにマイナス成長か *11月消費者物価は14.03%と高い *株価は世界で3位の強さ *11月製造業PMIは悪化 *今週は9月失業率、10月経常収支、外貨準備高の発表がある *米議会はトルコ制裁を決定、トランプ大統領は行使を拒否 *3Q・GDPは予想を上回った *10月貿易収支は赤字拡大も輸出入とも拡大…
▼USD/JPY ドル安トレンド継続が基本だが、今週は短期移動平均線の上抜けを目指すか。予想レンジは103.040~105.340▼EUR/USD 短期的には上昇トレンド継続を予想するも、今週はいったん調整が入り、横ばいか下落を予想。予想レンジは1.1864~1.2379▼EUR/JPY +1σラインをゴールデンクロスしており、買いサイン点灯。予想レンジは124.380~128.190▼AUD/JPY +1σラインをゴールデンクロスしており、買いサイン点灯。予想レンジは76.…
…ファイナンスオペ(TLTRO)の規模拡大など追加緩和が確実視されている。また、当局者からはユーロ高けん制発言が見込まれ、理事会に向けユーロ買いは後退しそうだ。一方、米追加経済対策に関し与野党はある程度の妥協が予想される。ただ、現時点で早期の実施は見込めず、株安に振れればリスクオフのドル買いが続くとみる。 通貨別分析 重要事項(ディスクレーマー) ■株式会社フィスコ(以下「フィスコ」という)は株価情報および指数情報の利用について東京証券取引所・大阪取引所・日本経済新聞社の承諾の…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。朝方からユーロ・ドルの上昇でドル・円に下押し圧力が強まり、104円24銭から103円94銭まで値を下げた。ただ、午後以降は欧州通貨が下落基調に振れたことで、逆にドル売りは後退し104円台を回復した。 ユーロ・円は126円44銭まで上昇後、126円13銭まで下落。 ユーロ・ドルは1.2140ドルまで上昇後、1.2114ドルまで値を下げた。 本日の予定 05:00 米・10月消費者信用残高(予想:+161億ドル、9月:+162.14億ド…
外為どっとコムのFX取引口座『外貨ネクストネオ』の一週間の取引データ「変動率」「スワップポイント累計」「取引高」をランキング表示した。 集計期間: 2020年11月30日~12月4日の営業日 ▼変動率ランキングロシアルーブル/円が躍進 ▼スワップポイント累計ランキングユーロ/トルコリラ(売)が安定の9連続首位 ▼取引高ランキングユーロ/ドルがさらに上昇 変動率ランキング:ロシアルーブル/円が躍進 期間中の為替相場全体は、先週に比べて若干動意は出たものの、取り立てて大きな変動は…
ドル/円 2020/12/7 15:40 ドル/円(30分足) ポイント 全体的に注文は少なく、大きな偏りも見られない。 本日のドル/円相場は、103.90円台まで下落するも、その後は104円台まで持ち直した。 決め手を欠く中で、104.00円前後の水準では取引意欲が薄い様子がうかがえる。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら 「高機能チャート(テクニカル分析|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。 目次 ▼IMMポジション ドル/円円ネットロング4年ぶり高水準 ▼IMMポジション ユーロ/ドルユーロネットロング僅かに増加 ▼IMMポジション ポンド/ドルポンドネットショート一段と減少 ドル/円 IMMポジション ドル/円 ポイント 【円ネットロング4年ぶり高水準】 12月1日時点で円のポジションはドルに対して4.8万枚の買い越し(ネットロング)。 ほぼ変動がなかったショートに対…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 12月7日(月)ポンド/円 基調 波乱含み 目先の注目材料 ・12/7 英・EU通商交渉(英首相・欧州委員長協議) ・主要国株価、国際商品価格 関係者発言で乱高下する展開に注意 4日まで行われた英国と欧州連合(EU)の通商交渉は、「漁業権」「平等な競争条件」「ガバナンス」の3分野での溝が埋まらず一旦打ち切りとなった。週末にはジョンソン英首相とフォンデアライエン欧州委員長が協議…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に104円台前半で推移か、米追加経済対策への期待持続で円買い抑制も」 4日のドル・円は、東京市場では103円74銭から103円99銭まで反発。欧米市場では、103円83銭まで下げた後に104円24銭まで反発し、104円20銭で取引終了。本日7日のドル・円は、主に104円台前半で推移か。米追加経済対策を巡る協議は年内に妥結する可能性があることから、目先的にリスク回避的な円買いは抑制される可能性がある。 4日発表の11月米雇用統計で、非…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:予想を下回った米11月雇用統計を嫌い103円83銭へ弱含んだのち、追加経済対策のすみやかな成立に向けた取り組みにつながるとの見方で104円24銭まで円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:1.2178ドルから1.2110ドルまでドル高・ユーロ安推移。 ユーロ・円:126円68銭から126円19銭まで円高・ユーロ安推移。 NY原油:強含み、追加経済対策成立への期待持続。 NY株式:続伸、追加経済対策への期待強める。 本日の予定 <国内> 14:…
目次 ▼4日(金)の為替相場 (1):EU当局者「英と合意目前」 ポンド一時上昇 (2):米11月雇用統計 改善のペースは5月以降最低 (3):バルニエ氏 交渉一時中断を発表 ポンド下落 (4):米経済対策期待で米株上昇 NYダウ最高値更新 ▼4日(金)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:104円台中心で推移 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 4日(金)の為替相場 期間:4日(金)午前7時10分~5日(土)午前6時55分 ※チャートは3…
【ポンド/円】: 押し目買い方針継続。 ポンド/円は陽線引けとなり、上値トライの流れを変えていませんが、上ヒゲがやや長く、上値トライに失敗した形となっていることや、週足の上値抵抗ポイントである140.80-90を上抜けきれずに押し戻されており、買いも引き付ける必要がありそうです。今日の買いは1日様子見か139.00-10で押し目買い。損切りは138.30で一旦撤退です。これが付いた場合は“ニュートラル”な状態に戻します。 © 2020/WFXA 当社に無断で複製または転送する…
2020年12月7日 【ドル/円】:下値抵抗を守った状態。ドル急伸にも繋がり難い。 ドル/円は直近の日足が小陽線で終え、続落を食い止めています。上昇エネルギーの強いものではなく、上値を切り下げる流れからも上抜けていませんが、103円台後半の下値抵抗を守っており、急落にも繋がり難い状態です。但し、103.50割れで終えるか、値動きの中で103.00割れを見た場合は新たなドル下げトレンド入りの可能性が高くなり、一段のドル下落に繋がり易くなります。 逆に可能性がやや低いと見ますが1…
…ファイナンスオペ(TLTRO)に変更を加えるとも見込まれている。ラガルド総裁は、政策による支援は金融緩和の度合いと並んで期間も重要だと強調した。織り込み済みの部分も多く大きな反応はないだろう。 引き続き堅調な輸出による貿易黒字を基調に、発言などで売り込まれても底堅い動きとなるだろう。 *ポンド「通貨8位、株価15位、EU離脱で英国株価は世界で最弱市場へ。ワクチン接種は良い材料」 (今朝はEUとの貿易交渉の不透明感から売られている、何度も使われる材料だが) 弊誌の世界の主要株式…
総括 3Q・GDPは。バイデン新政権とワクチン開発でリスク選好へ 「通貨11位、株価8位」 「予想レンジ 南アランド円 6.6-7.1」 (ポイント)今年はこれが最終号です。来年も宜しくお願い致します *今週はGDP 消費者物価 小売売上 経常収支 卸売物価と重要指標が続く *ワクチン接種は来年前半か *11月のアブサ製造業PMIは低下 *10月で黒字は6か月連続 *今週は茂木外相が南ア訪問へ *10月CPIは3.3%に上昇 *4Q企業景況感指数は改善 *南アへの投資は順調 …
※年末年始の配信について Daily Comment「週刊版」の配信は12/21号(12/21配信)までとし、年初は1/4号(1/4配信)から開始させて頂きますので、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。 ドル/円:上下の値抵抗を抜けきれない状態続く。105.60超えで終えた場合は下値リスクがやや後退。103.50割れで終えるか、103.00割れを見た場合は一段のドル下落へ。 直近の日足は小陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げている。上昇余力の強いものではないが、日…
今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ オージー/円 じり高シナリオ=売り方がじりじり買い戻す? 先週は、火曜日に安値を付け、木曜日に高値を付ける展開でした。ボリンジャーバンドの幅が一層縮まってきている状況の中、先週水曜日の陽線で戻り高値を超え、その後も堅調な動きが続いています。ボラティリティが低いのでチャート上の特徴はあまり見られない上に、チャートの「カクカク感」が目立ちますが、それにしてもなかなか下がらないな、、、そういう印象を受ける人が多いのではないでしょうか。 移動平均線は…
日経平均:中長期上昇トレンド(DP=19,800円域)、短期上昇トレンド (DP=22,700円域に引上げ)の中、直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント26,100円域を11月24日突破してのmeasured-moveでの上値目標28,600円域変らず、12月3日26,800円域まで上昇。 2020年、引続きPFによる実戦相場予測のコメントを継続して参りますので、皆様方の「資産を殖やす」ための相場の実戦に少しでも役に立てればこの上ない幸いでございます。 相場は決して…
米ドル・円相場:中長期下降トレンド(DPS=115円00銭域)、短期下降トレンド(DPS=112円50銭域)の中、現在のバランスのブレークアウト・ポイント上方105円50銭域、下方102円50銭域、目標値各々120円00銭域、98円50銭域。11月20日付の本稿以降PF上意味のある動き依然なし。 2020年、本年も皆様の「資産を殖やす」ための実戦相場予測として少しでもお役に立てればと只管願っております。 米ドル/円 2020年12月4日(金) USDJPYのPF 『相場の森 …
ユーロ・円相場:中長期下降トレンド(DPS=134円域)、短期下降トレンド(DPS=128円域)の中、現在のバランスのブレークアウト・ポイント上方127円域、下方120円域、目標値各々135円域、109円域変らず。 2020年、今年も皆様の「資産を殖やす」ことにお役に立てればと只管願っております。 利用できるwebsiteの関係で添付する絵(PFのチャート)が引き続き「相場の木」レベルの短期の絵だけになってしまいますので、ご了承下さい。 2020年12月4日(金)現在のPFに…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、週末控え欧州通貨売りでドル買い戻し」 4日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。新型コロナウイルスのワクチン実用化を背景に、リスク選好ムードが続く見通し。ただ、足元で欧州通貨に過熱感も広がり、週末を控えドルの買い戻しが見込まれる。 ワクチンは来週にも英国で接種が始まる見通しとなったほか、米国でもバイデン次期大統領が普及に前向きな姿勢を示しており、世界を席巻したコロナの感染縮小に向け期待が高まる。各国経…
と~っても忙しい人に、まんがでお届けするFX。今回おさえておきたいネタはこれだ! ▼注文の状況はここからチェック ▼チャートから価格をチェック(BID) ▼チャートから価格をチェック(ASK)▼レートから価格をチェック▼まとめ あれれ?おかしいなぁ、注文が成立していない・・・ どうしたのだ? 朝の時点でポンド/円の「決済注文」を139.000円で入れていたんですが、指定した指値の価格にヒットしているのに、注文中一覧の画面を見ても、まだ注文が残っていて・・・これはサポートセンタ…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は小じっかり。日経平均株価の軟調地合いで仲値にかけて国内勢のドル売りに押され、一時103円74銭まで値を下げた。ただ、その後は欧米株価指数の堅調地合いで円売りに振れ、ドルは午後に103円99銭まで切り返した。 ユーロ・円は126円04銭から126円35銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.2139ドルから1.2161ドルまで値を上げた。独・10月製造業受注の予想を上回る伸びが好感された。 本日の予定 18:30 英・11月建設業PMI(予想:52.0…
【FX週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 目次 ▼北米(米国・カナダ)重要イベントを消化しながら次の動きを模索 ▼欧州(ユーロ圏・英国)ECBのユーロ高けん制発言に注目 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)中国指標→人民元を経由したドルの動きに注意 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア・シンガポール)市場センチメント、株・商品価格の動きを注視 北米(米国・カナダ) 重要イベント 12/8◎米大統領、新型コロナウイルスワクチンに関する…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 12月4日(金)ドル/円 基調 波乱含み 目先の注目材料 ・12/4 米11月雇用統計 ・主要国株価、米長期金利 米11月雇用統計は回復鈍化の見込み ドル安の流れが強まる中、本日発表される米11月雇用統計がドルの動きにどう影響するのか大いに注目が集まっている。市場予想によると、非農業部門雇用者数が47.5万人増、失業率は6.8%とコロナ禍からの雇用回復ペースが鈍化する見込みと…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 2020/12/4 15:30 ドル/円(15分足) ポイント 全体的に買いが優勢で、103.50円と103.70円に大きめの買い指値注文が確認できる。 本日のドル/円相場は、103円台後半で小幅な値動き。 米雇用統計の発表直前にもかかわらず、個人投資家の押し目買い意欲は強い模様。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら 「高機能チャート(テクニカル分析|米ドル…
英・EUによる来年以降の貿易交渉について、昨日(12月3日)が交渉期限と見られていたが、一晩明け協議が進展したという報道はない。大手通信社は、向こう48時間以内に大筋合意になる可能性を伝えているが、未だ交渉決裂リスクもある状態だ。仮に「48時間以内」となると、交渉が土日に大きく進展、もしくは決裂する可能性があり、週明けに大きな為替変動をもたらすこともありえるため、注意が必要だろう。 ポンド相場について、昨日は「打開の可能性は後退」とする英政府関係者の発言で売られる場面があった…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2020/12/4~2020/12/18 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
