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3Q・GDPは。バイデン新政権とワクチン開発でリスク選好へ

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総括

3Q・GDPは。バイデン新政権とワクチン開発でリスク選好へ

「通貨11位、株価8位」
「予想レンジ 南アランド円 6.6-7.1」
  
(ポイント)今年はこれが最終号です。来年も宜しくお願い致します
*今週はGDP 消費者物価 小売売上 経常収支 卸売物価と重要指標が続く
*ワクチン接種は来年前半か
*11月のアブサ製造業PMIは低下
*10月で黒字は6か月連続
*今週は茂木外相が南ア訪問へ
*10月CPIは3.3%に上昇
*4Q企業景況感指数は改善
*南アへの投資は順調
*12月8日に3Q・GDP発表
*予想通り格下げされる
*予想通り政策金利は据え置き
*南アの財政赤字は対GDP比62.2%
*すべての国との往来を解禁
*経済対策財源は公務員給与の昇給凍結
*IMFは、南アの2020年の成長率予想をマイナス8%に据え置く
*このところの指標改善は3QのGDP拡大を示唆している
*中銀の20年インフレ見通しは3.4%
*コロナ感染者数は世界12位
*電力供給は不安定
*2Q・GDPは予想より悪化の51%減

(市況)
 今週はGDP 消費者物価 小売売上 経常収支 卸売物価と重要指標が続く。
 10月の貿易収支は361.3億ランドの黒字、黒字は6か月連続。9月の333.6億ランドから拡大した。ただ11月の製造業PMIは52.6となり、 前月の60.9から低下した。新規販売が振るわなかった。事業環境の改善は続いているものの、製造業セクターの回復が勢いを失いつつあることを示している。新規販売受注指数が5月以降初めて50の水準を下回ったことが気がかり。その一部は輸出が再び減少傾向を示していることが理由だとし、欧州での新型コロナウイルス感染再拡大が関連している可能性があると指摘した。
 企業景況感の上昇には勇気付けられるが、それは経済が集中治療が必要な状態から脱却したことを意味するにすぎず、経済はまだ高度な治療が必要な段階にあるとされている。
 
(ワクチン接種は)
 南アは2021年前半に「Coax scheme」でワクチンの接種を開始するとされている。
コバックス スキームは、新型コロナに有効なワクチン開発を国際社会共同で財政支援をし、成功した場合にその供給をシェアして、世界的危機を終息に向かわせるもの。

(製造業PMI低下)
11月のアブサ製造業PMIは52.6となり、 前月の60.9から低下した。新規販売が振るわなかった。好不況の分かれ目となる50の水準は上回った。
アブサは「事業環境の改善は続いているものの、製造業セクターの回復が勢いを失いつつあることを示している。新規販売受注指数が5月以降初めて50の水準を下回ったことが気がかりだ」と述べた。その一部は輸出が再び減少傾向を示していることが理由だとし、欧州での新型コロナウイルス感染再拡大が関連している可能性があると指摘した。

(JPモーガンは南ア株価の買いを推奨)
 JPモーガンは南ア国内株を「アンダーウェイト」から「オーバーウェイト」にアップグレイドした。南ア政府の金融、小売、工業などの改革を評価した。金鉱株やハイテックより重視している。またコロナ禍から抜け出し、今後予想される世界経済成長や、米新政権誕生で貿易摩擦の緩和を材料としている。

(茂木外相、アフリカ訪問へ) 
茂木外相は、今週からアフリカのチュニジア、モザンビーク、南アフリカ、モーリシャスを訪問すると発表した。「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた連携や、各国とのビジネス関係の強化を確認する。

テクニカル分析(ランド/円)

11月9日の高値を上抜けないが底堅い

 日足。11月9日の高値を上抜けないが底堅い。ボリバン上位。11月26日-12月4日の下降ラインが上値抵抗。12月3日-4日の上昇ラインがサポート。5日線上向き、雲の上。
 週足。雲の上に出る。11月23日週-30日週の上昇ラインがサポート。11月23日週-30日週の下降ラインが上値抵抗。ボリバン2σ上限。
 月足。派手さはないが、小刻みに上昇。ボリバン中位へ。10月-11月の上昇ラインがサポート。18年2月-20年1月の下降ラインが上値抵抗。雲の下。
 年足、16年-19年の上昇ラインを下抜く。15年-18年の下降ラインが上値抵抗。

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喜望峰

核兵器禁止条約発効。日本は参加せず

 南アの国際関係・協力省は、核兵器禁止条約の批准国が 50 か国に達したことを歓迎する旨の声明を発出した。「南アは、全ての核兵器を自主的に破棄した最初の国として、いくつかの国連加盟国、市民社会のメンバーとともに、同条約が合意され、最終的には批准を確実にするために主導的な役割を果たしてきたことを誇りに思う。この条約は、国連憲章が定める『戦争の惨害から将来の世代を救う』という国連の中心的な目的を具体化するものである。」とした。さらに、パンドール大臣は、南アの目標は、核兵器のない世界を実現することであり、そのための努力を続ける旨述べた。

情報提供元:FX湘南投資グループ
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