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東京市況 東京市場概況 ドル・円は底堅い展開。東京市場の明日からの休場を前に仲値にかけて国内勢のドル買いが先行したが、日経平均株価の軟調地合いを受けた円買いが勝り、106円71銭まで下げた。その後、ユーロ・ドルでの利益確定とみられるユーロ売りをきっかけにドル買いとなり、106円94銭まで上げた。 ユーロ・円は123円34銭まで上昇後、123円06銭まで下落。 ユーロ・ドルは1.1547ドルまで上昇後、1.1508ドルまで弱含んだ。 本日の予定 21:30 カナダ・6月消費者物…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/7/22 16:30時点ドル/円(30分足) ポイント 107.25-30円に売り指値、106.50円には買い指値と上下に厚い注文が出現。 ストップ注文は双方とも控えめで、直近のレンジを抜ける警戒感は低い。 昨夜の下落の影響で目線は小幅に切り下がったものの、足元のレンジ相場を前提とした逆張り戦略は継続の模様。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」は…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 7月22日(水)トルコリラ/円 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・7/23 トルコ中銀政策金利 ・主要国株価、国際商品価格 大統領の信認か、市場の信認か 明日のトルコ中銀金融政策委員会に市場の関心が集まっている。トルコ中銀はウイサル総裁の就任以来、継続利下げを継続していたが前回6月会合では予想外の据え置き(8.25%)を決め、声明で「今後、慎重な金融政策が必要となる」として…
先週末から協議されていたEU首脳会談ですが、復興基金案がまとまったようで、ユーロが再び上昇をはじめました。 オランダを含めた4カ国が頑なに反対に回っており、かなり妥協した内容にはなっていたのですが、今回のこの支援金がない限り、EU諸国はどうしようもない経済状況でしたから、合意確度はかなり高めでした。 よって、セルザファクトっぽい値動きは見せたものの、その値動きは数時間で終え、ユーロドルは1.15を突破してきております。 今年の最高値を更新となりました。これで長期トレンドさえも…
トルコリラ/円(4時間足) 直近1週間のポイント ・コロナワクチン期待 ・EU復興基金に合意 ・リビア情勢悪化 足元のトルコリラ/円は15円台半ばで小動き 新型コロナウイルスワクチン開発への期待が高まった事や、欧州連合(EU)が総額7500億ユーロの復興基金に合意して経済を支える方針を示した事から、世界の株価が堅調に推移。 そうしたリスクオンのムードの中でしたが、トルコリラ/円は15.50-15.60円台で小幅な値動きが続きました。 エジプト政府が20日に、トルコの支援を受け…
11月の大統領選挙まで残すところ3カ月となった。だが、いつもの大統領選挙と違って一向に熱気が伝わってこない。新型コロナウイルスの感染拡大で気勢が削がれている面もあるが、候補者のトランプ大統領とバイデン前副大統領の人気がいまひとつ芳しくない面も否定できない。トランプ大統領の不人気は今に始まったことではないが、新型コロナウイルス対策の対応で失敗したのと評価から、さらに低下している。支持者を集めて気勢をあげようと開かれたオクラホマ州サルサでの政治集会は空席が目立ち、気勢を上げるとい…
ユーロなどを中心にドル安と円安が進んでいる背景を説明します。理由は主に3つです。 1.EU首脳会談で21日、新型コロナウイルス感染拡大による経済的打撃に対して、7500億ユーロ、日本円で約92兆円規模の基金を設立する案で合意したこと。 2.アメリカのトランプ大統領も11月に行われる大統領選挙に向け、更なる大型の経済対策を準備しているとの観測が流れていること。トランプ大統領は、直近の世論調査によれば、民主党のバイデン候補に対して、15ポイントものリードを許しているため、一発逆転…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に106円台後半で推移か、米追加経済支援合意への思惑後退で円売り抑制も」 21日のドル・円は、東京市場では107円13銭から107円37銭まで反発。欧米市場でドルは107円33銭から106円69銭まで反落し、106円79銭で取引終了。 本日22日のドル・円は、主に106円台後半で推移か。米国の追加経済支援策がすみやかに合意される可能性は低いとの見方が出ており、リスク選好的なドル買い・円売りは抑制される可能性がある。 欧州連合(EU)…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:対ユーロでのドル売りの流れや米債利回りの低下でドル売りが強まり、107円33銭から106円69銭まで下落。 ユーロ・ドル:欧州復興基金合意を受けた見通し改善でユーロ買いが加速し、1.1425ドルから1.1540ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:欧州復興基金合意を受けた見通し改善で、122円47銭から123円18銭まで円安・ユーロ高推移。 NY原油市場:堅調推移、ユーロ高が意識される。 NY株式市場:まちまち、良好な決算が下支え…
目次 ▼21日(火)の為替相場 (1):RBA議事録 政策調整の動きなし (2):EU コロナ復興基金合意へ (3):米株高でドル売り 景気対策も支え ▼21日(火)の株・債券・商品市場&外為注文情報 ▼ドル/円の見通し: 106円台ではドル買い優勢 ▼本日の注目イベント 21日(火)の為替相場 期間:21日(火)午前6時10分~22日(水)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):RBA議事録 政策調整の動きなし 豪中銀(RBA)は…
【ポンド/円】:押し目買い方針継続。上値抵抗にも注意。 ポンド/円は小幅続伸。単体では上昇余力の強いものではなく、136.50-60の抵抗を抜けきれていません。買いは1日様子見か135.30-40の押し目を待って買い狙い。損切りは134.70で一旦撤退です。売りは様子見です。短期トレンドは134円割れで終えない限り変化しません。 © 2020/WFXA 当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第 119 条により罰せ…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2020/7/22~2020/8/5月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 【レポート】 野村雅道氏 執筆レポート(メキシコペソ トルコリラ 人民元 G10) 【野村雅道氏 インタビュー】
2020年7月22日 【ドル/円】:下値抵抗を守った状態。“ドルの戻り売り”方針変わらず。 ドル/円は小反落。陽、陰線が交互に出る毎日です。順番からいえば今日は小陽線で終える日ですが、上値を切り下げる流れにあるので基本戦略はドルの戻り売り方針継続です。 ドル買いは106.60-70で押し目買い。損切りは106.40で浅めに一旦撤退です。ドル売りは107.20-30で軽く売って107.60で浅めに一旦撤退するか、107.70-80の戻り待ちとします。この場合の損切りは108.3…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、EU復興基金の合意で円売り継続」 21日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。引き続き欧州連合(EU)の復興基金に関する協議が合意に達し、ユーロの動向が手がかりとなる。また、株高が継続すれば、リスク選好ムードの円売りが主要通貨を押し上げそうだ。 17日から開催されていたEU首脳会議で復興基金の創設をめぐり、新型コロナウイルスによる打撃で景気後退(リセッション)に陥った南欧諸国と財政規律を重視する加盟国と…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は切り返し。朝方の取引で107円13銭まで下げた後、日経平均株価などアジア株高を背景とした円売りでドルは反発。また、欧州連合(EU)首脳会議での復興基金における合意後、ユーロの利益確定売りをきっかけにドル買いが優勢となり、107円37銭まで値を上げた。 ユーロ・円は122円61銭まで下落後、123円03銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.1470ドルまで上昇後、1.1423ドルまで失速した。 本日の予定 21:30 米・6月シカゴ連銀全米活動指数(…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/7/21 16:40時点ドル/円(30分足) ポイント 107.50円の売り指値と106.80、106.90、107.00円の買い指値に厚めの注文が入っている。 戻り売り、押し目買いともに直近の高安付近を狙い定めている模様。 狭いレンジを想定した上での逆張りの意識が窺える注文状況。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら 「高機能チャート(テ…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 7月21日(火)ポンド/円 基調 上値試し 目先の注目材料 ・7/21 英・EU通商交渉 ・主要国株価、国際商品価格 一目雲抜けで上値余地拡大 ポンド/円は、昨日の上昇で日足一目均衡表の転換線と雲上限を一気に突破。本日は、その勢いで135.98円前後まで上伸して6月16日以来の高値を付ける場面もあった。 英国が欧州連合(EU)を実質的に離脱した後の両者の関係を巡る交渉の第6ラ…
「老後の年金問題のような将来に対する不安」や「現在の収入に満足できない」などの理由から、貯金を有効活用し、少しでもお金を増やそうと、投資を始める人が増えてきています。 これから投資を始めようと思った人たちの多くが直面するのは、金融商品の数があまりに多いので、何を選べば良いのかわからないという問題です。 その際、投資対象として候補にあがり、比較されやすい金融商品が「FX」と「投資信託」でしょう。 ただ、この両者は同じ投資ではあってもまったく異なる金融商品であり、どちらを選ぶかに…
こんにちは、戸田です。 香港シリーズ、第7回目は「最新の香港情勢と米国の制裁外交がもたらした変化」でお届けいたします。現在の香港情勢や米国が新たに制定した香港自治法案を読み解き、今後の金融市場への影響を考察していきます。 投資やビジネスのご参考にして頂ければ幸いです。 目次 1.最新の香港情勢 2.米国が制定した香港自治法案の詳細と影響 3.今後のシナリオ 1.最新の香港情勢 まず香港では新型肺炎の感染者数が急増しており、経済活動に支障が出てきています。弊社香港社員に確認した…
目次 ▼20日(月)の為替相場 (1):5・10日の仲値公示に実需のドル買い (2):EU首脳会議 補助金3900億ユーロの妥協案 (3):新型コロナワクチン 各国で有望な結果 (4):米ナスダック 史上最高値更新 ▼20日(月)の株・債券・商品市場&外為注文情報 ▼ドル/円の見通し: 動意エネルギー蓄積中 ▼本日の注目イベント 20日(月)の為替相場 期間:20日(月)午前7時00分~21日(火)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に107円台で推移か、ウイルスワクチン開発進展への期待でリスク回避の円買い抑制も」 20日のドル・円は、東京市場では107円02銭から107円53銭まで反発。欧米市場でドルは107円04銭まで売られた後に107円34銭まで反発し、107円28銭で取引終了。 本日21日のドル・円は、主に107円台で推移か。米国の追加経済支援策やウイルスワクチン開発の進展などを意識して、リスク回避的な円買いは抑制される可能性がある。 英医学誌ランセット…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:株安に連れ107円04銭へ円高・ドル安推移後、米欧の財政策への期待で107円34銭まで上昇。 ユーロ・ドル:欧州復興基金を巡る協議延長を嫌って1.1468ドルから1.1403ドルまでドル高・ユーロ安推移後、新妥協案が提示されたため、ユーロ安は一服。 ユーロ・円:122円89銭から122円26銭まで円高・ユーロ安後、米欧財政策への期待を受けたリスク選好の円売りで122円85銭へ反発。 NY原油市場:小幅高、ユーロ反発などを意識。 NY株式…
【ポンド/円】:押し目買い方針継続。 ポンド/円は陽線引けとなり、日足の形状は安定していますが、136.50-60に強い抵抗が控えており、これにぶつかる可能性にも注意が必要です。買いは135.10-20で押し目買い。損切りは134.40で一旦撤退です。売りは様子見か、137.10に損切りを置くなら136.50-60超えで軽く試し売り程度に。短期トレンドは133.50割れで変化します。 © 2020/WFXA 当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法…
2020年7月21日 【ドル/円】:下値抵抗に注意。“ドルの戻り売り”の戦略は変わらず。 ドル/円は小反発。107.50-60の上値抵抗にぶつかっていますが、下値も106.90-00にやや強い抵抗が出来ており、これを割り込んで終えるか、106.50割れを見ない限り、下値余地も拡がり難い状態です。短期トレンドが弱いものの、下値抵抗も守っているので、売りも慎重に。 今日のドル買いは106.90-00で押し目買い。損切りは106.40で一旦撤退です。売りは107.80-90の戻り待…
総括 政策金利は据え置きか、インフレ懸念でもリラ防衛へ (通貨10位、株価3位) 予想レンジ トルコリラ/円 15.0-16.0 (ポイント) *政策金利は据え置きか インフレ懸念が強まっている *外貨預金の準備率を引き上げ *外貨準備は減少 *リラ売り銀行の取引停止、外貨購入税の引き上げ、輸入関税でリラ安阻止 *1Q・GDPは前年比4.5%とまずまず *為替需給は悪化している *世界から批判を浴びる中でアヤソフィアをモスク化 *5月経済指標は前月比で改善、前年比では大幅悪化…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2020/7/21~2020/8/4月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、EU復興基金の合意期待でドル買い後退も」 20日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る値動きを予想したい。材料難のなか引き続き株価にらみの展開で、ドルは売り買いが交錯。一方、欧州連合(EU)の復興基金をめぐり合意への期待感からユーロ買いが加速すれば、ドルは下押しされよう。 前週末に発表されたミシガン大学消費者信頼感指数は予想外に鈍化し、個人消費の弱さを示した。また、米企業決算の本格化を前に株価がやや失速し、ドルは株安を背景…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は上げ渋り。朝方の取引で107円02銭を付けた後、23日からの東京市場の4連休を控え中値にかけて国内勢のドル買いが膨らみ、107円53銭まで上昇した。ただ、その後は日経平均株価の失速やユーロ・ドルの上昇で、ドルは下押しされた。 ユーロ・円は122円06銭から122円98銭まで強含んだ。 ユーロ・ドルは1.1412ドルから1.1467ドルまで上昇した。 本日の予定 特になし 経済指標 日・6月貿易収支:-2688億円(予想:-76億円、5月:-8…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/7/20 16:40時点ドル/円(30分足) ポイント 指値は売り・買いとも散発的に注文が入っているが、目立った偏りはみられない。 一方ストップ注文はほぼカラで、動意を期待してポジションを持つという状況でもないことが窺える。 ドル直撃の材料がない中、売り方、買い方とも次の動意待ちを表している注文状況。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら …
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 7月20日(月)ユーロ/ドル 基調 波乱含み 目先の注目材料 ・7/20 臨時EU首脳会議 ・主要国株価、国際商品価格 EU首脳会議は4日目に突入 先週17日に始まった欧州連合(EU)首脳会議は、2日間の予定を延長して19日にも行われたがEU復興基金の創設に合意できなかった。欧州委員会の当初の提案は総額7500億ユーロの基金を創設し、うち5000億ドルを返済不要の「補助金」と…
▼USD/JPY 中期移動平均線が長期をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは105.640~108.400▼AUD/JPY 下値を切り上げて上昇。ボラティリティが大きくなっており、今週は横ばいか上昇を予想。予想レンジは71.560~78.160▼GBP/JPY 中期移動平均線に上値を抑えられて下落。今週も下落を予想。予想レンジは130.120~138.900▼ZAR/JPY 中期移動平均線をゴールデンクロスし買いサイン点灯。ただし、新型コロナ感染者数が急増しており上昇は…
外為どっとコムのFX取引口座『外貨ネクストネオ』の一週間の取引データ「変動率」「スワップポイント累計」「取引高」をランキング表示した。 集計期間: 2020年7月13日から7月17日の営業日 ▼変動率ランキング変動率2%の団子レース ▼スワップポイント累計ランキングロシアルーブルが返り咲き ▼取引高ランキング大きな変動なく 変動率ランキング:変動率2%台の団子レース 期間中の為替相場について、先週は3%台で変動する通貨ペアがあったものの、今週はそれもなく、低ボラティリティのま…
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。 目次 ▼IMMポジション ドル/円円ネットロングほぼ横ばい ▼IMMポジション ユーロ/ドルネットロング増加 ▼IMMポジション ポンド/ドルネットショート小幅に減少 ドル/円 IMMポジション ドル/円 ポイント 【円ネットロングほぼ横ばい】 7月14日時点で円のポジションはドルに対して1.8万枚の買い越し(ネットロング)。 ロングを積み増してショートを取り崩したもののわずかな量に…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は107円台で推移か、主要国の企業景況感改善への期待でリスク回避の円買い抑制も」 17日のドル・円は、東京市場では107円36銭から107円11銭まで下落。欧米市場でドルは107円28銭から106円94銭まで続落し、106円99銭で取引終了。本日20日のドル・円は、主に107円台で推移か。欧米諸国の企業景況感の改善が期待されていることから、リスク回避的な円買いは抑制される可能性がある。 7月24日に発表される米国、ユーロ圏、英国の7月マ…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:6月米住宅着工件数の増加で107円28銭へ強含んだのち、7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は予想外に低下し、ドル売りが優勢となり106円94銭まで反落。 ユーロ・ドル:7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想外に低下し、1.1388ドルから1.1444ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:121円98銭から122円58銭へ円安・ユーロ高で推移後、米国の景気見通し悪化で反落。 NY原油市場:伸び悩み、消費者信頼感低下を嫌気。…
目次 ▼17日(金)の為替相場 (1):東京都のコロナ感染290人超 (2):EU首脳会議 復興基金巡り思惑が交錯 (3):米ミシガン大信頼感 前回から低下 (4):米各州で感染再拡大 NY州は経済再開へ ▼17日(金)の株・債券・商品市場&外為注文情報 ▼ドル/円の見通し: 107.00円挟んだもみ合い ▼本日の注目イベント 17日(金)の為替相場 期間:17日(金)午前6時10分~18日(土)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1…
【ポンド/円】:押し目買い方針継続。 ポンド/円は値幅の小さい陰線引けとなりましたが、下値抵抗には跳ね返されています。上値も切り下げていますが、トレンドの変化が認められないので、134.00-10の押し目を待って買い狙い。損切りは133.40で一旦撤退です。これが付いた場合は短期トレンドが変化します。売りは様子見です。 © 2020/WFXA 当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第 119 条により罰せられますの…
2020年7月20日 【ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない状態続く。 ドル/円は狭いレンジ内で陰、陽線が交互に出てもみ合い状態から抜け出していません。トレンドが弱いものの106円台の抵抗も攻めきれずにいるので、突っ込み売りにも注意が必要です。 週足も値幅の極端に狭い小陽線で終えており、続落を食い止めていますが、上下の抵抗を抜けきれていません。週足で見ると、108.60超えで越週すれば短期トレンドが変化して1円程度上値余地が拡がる可能性が、逆に106円割れで越週した場合は10…
総括 例年の夏と違い穏やかな円高か、ワクチン治験が進みリスク選好は続く ドル円=105-110、ユーロ円=120-125 、ユーロドル=1.12-1.17 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨3位、株価9位、いつもの夏と違って穏やかな円高か」 G20財務相・中銀総裁TV会議が週末開催された。もちろんコロナウィルス感染問題が主要議題であったが、「今後も財政出動と金融緩和を続けるなど政策を総動員することで一致」という市場では反応し難い総花的声明となった。世界経済に大きく影響する米中…
総括 需給改善で底堅いが、インフレ抑制で利下げか 通貨最下位、株価7位 予想レンジ 南アランド円 5.8-6.8 (ポイント) *中国を除くBRICSでコロナウィルス感染者が多い *国家的災害事態を8月15日まで延長 *政策金利は引き下げか *対円では6.50に売りあり *海外からの南ア投資は増加 *5月の鉱業生産は改善 *財政不安は拡大 *5月CPIはインフレターゲット下限以下 *対中関係は良好 *1Q若年層の失業率は 59.0% *株価は世界の中では上位に位置している *…
今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ ユーロ/ドル 戻り高値をしっかり更新、買いの目で見るべき局面・・・ 先週は、月曜日に安値を付け、水曜日に高値を付ける展開でした。火曜日の陽線で戻り高値を終値ベースで更新し、一旦緩みましたが週末にかけて再度陽線が出現、結局、終値ベースで戻り高値を更新して越週となっています。「緩やかな上昇トレンドが継続している」と言ってしまえばそれで終わりなのですが、中々下がりにくい地合いと言えるのではないでしょうか。 移動平均線は、3本とも上昇しました。実体線…
ドル/円:上下の抵抗を抜けきれない状態続く。ドルの戻り売り方針変わらず。 日足は値幅の小さい陰・陽線が交互に出ており、狭いレンジでの揉み合いとなっている。短期トレンドは“ドル弱気”の流れにあり、下値リスクがより高い状態に変わりないが、106円台を割り込んで終えない限り、下値余地も拡がり難い状態にある。一方上値も107.50-60超えに強い上値抵抗が控えており、上昇余力に欠ける形だが、108.70超えで終えた場合は、短期トレンドを“ニュートラル”な状態に戻して上値余地が若干拡が…
日経平均:中長期下降トレンド(DPS=24,000円域)、短期上昇トレンドに転換 (DP=19,800円域)の中 、7月15日算出の上値目標23,600円域は7月17日消滅。現在のバランスのブレークアウト・ポイントは上方23,000円域、下方22,100円域、目標値は各々23,800円域、20,700円域。 2020年、引続きPFによる実戦相場予測のコメントを継続して参りますので、皆様方の「資産を殖やす」ための相場の実戦に少しでも役に立てればこの上ない幸いでございます。 相場…
米ドル・円相場:中長期下降トレンド(DPS=115円00銭域)、短期下降トレンド(DPS=112円50銭域)の中、現在のバランスのブレークアウト・ポイント上方110円00銭域、下方105円50銭域、目標値各々114円00銭域、101円50銭域変らず。 6月12日付本稿以降依然PF上意味のある動きなし。 2020年、本年も皆様の「資産を殖やす」ための実戦相場予測として少しでもお役に立てればと只管願っております。 米ドル/円 2020年7月17日(金) USDJPYのPF 『相場…
ユーロ・円相場:中長期下降トレンド(DPS=134円域)、短期下降トレンド(DPS=128円域)の中、現在のバランスのブレークアウト・ポイント上方124円域、下方118円域、目標値各々132円域、107円域。 2020年、今年も皆様の「資産を殖やす」ことにお役に立てればと只管願っております。 利用できるwebsiteの関係で添付する絵(PFのチャート)が引き続き「相場の木」レベルの短期の絵だけになってしまいますので、ご了承下さい。 2020年7月17日(金)現在のPFによるユ…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、コロナ感染再拡大で週末控え買い継続」 17日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。重要イベント通過に伴うリスク要因の後退で、やや円売り方向に振れやすい見通し。また、米国内での新型コロナウイルスの感染再拡大で、週末の有事に備えたドル買いが見込まれる。 欧州中銀(ECB)は前日開催した理事会で、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の維持を決定。ラガルド総裁はその後の記者会見で、ユーロ圏経済に関し「4月…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は反落。朝方の取引で107円36銭を付けた後、日経平均株価が下げに転じると円買いに振れた。その後も日経平均株価は下げ幅を拡大し円買いが続き、107円11銭まで値を下げた。東京都内での新型コロナウイルスの新たな感染者数が過去最多となった。 ユーロ・円は122円30銭から121円93銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは1.1378ドルから1.1396ドルでもみ合った。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・6月消費者物価指数改定値(前年比予想:+0.3%…
動画でサックリ解説! 「初心者さん向け!IMMポジションをFXトレードで活かそう!!」FXパペット劇場 と~っても忙しい人に、まんがでお届けするFX。今回おさえておきたいネタはこれだ! ▼投機筋と実需筋とは? ▼IMMポジションの見方 ▼IMMポジションの基本的な解釈▼ネットポジションとは?▼ここには注意▼まとめ FX取引の戦略を考えようと思って為替のニュースを見ていたら「投機筋の売り」とか「実需筋の買い」とか書かれています・・・。果たして何者なんでしょう? じゃあ今日も楽し…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/7/17 15:40時点ドル/円(30分足) ポイント 昨日からの高値水準に売り、安値水準に買いの指値注文。 ドル/円は引き続きレンジ相場が継続していることから、この水準での戻り売り、押し目買いを狙う投資家が比較的多いと考えられる。なお、売り・買いの厚さはほぼ互角であり、直近のレンジ幅で拮抗状態にある。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら…
【FX週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 目次 ▼北米(米国・カナダ) ▼欧州(ユーロ圏・英国) ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア) 北米(米国・カナダ) 重要イベント 7/21◎カナダ5月小売売上高 7/22◎カナダ6月消費者物価指数 7/23☆米新規失業保険申請件数 7/22◎マイクロソフト4-6月期決算 7/23◎アマゾン4-6月期決算 7/23◎インテル4-6月期決算 7/24☆米7…
