豪ドル, 見通し の検索結果:
…辺でユーロ買い興味 豪ドル・円: 75.30円-76.30円 75円台前半で豪ドル買い興味 通貨別分析 重要事項(ディスクレーマー) ■株式会社フィスコ(以下「フィスコ」という)は株価情報および指数情報の利用について東京証券取引所・大阪取引所・日本経済新聞社の承諾のもと提供しています。 ■"JASDAQ INDEX" の指数値及び商標は、株式会社東京証券取引所の知的財産であり一切の権利は同社に帰属します。 ■掲載される情報はフィスコが信頼できると判断した情報源をもとにフィスコ…
…。 1月15日(水)豪ドル/円 基調 頭打ち 目先の注目材料 ・米中通商合意「第1段階」署名式 ・主要国株価、国際商品価格 76円台が重い展開 豪ドル/円は、76円台に乗せると上値が重くなる傾向が見られる。昨日も一時76.10円前後まで上昇したが、今朝方には75.60円台まで軟化する場面があった。そうした中、本日は米中が通商協議「第1段階」の合意署名を行う予定となっており、署名によってひとまず材料出尽くし(による豪ドル安)となる可能性にも留意しておきたい。ムニューシン米財務長…
…などは弱かった。 *豪ドル「通貨11位、株価3位、リスクオンだが森林火災は悪影響」 前回触れた通り、米イラン緊張のリスクオフは短命に終わった。原油価格も下げ原油輸入国の豪にはメリットとなる。経済指標は強弱合いまった。11月の小売売上高は前月比0.9%増加し、予想の0.4%増を上回った。2019年2月以来の大幅な増加となった。「ブラックフライデー」が押し上げ要因。持続性は危ぶまれる。一方、12月の求人広告件数は前月比6.7%減の14万2569件と2016年4月以来の低水準となっ…
…ル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円30分足 オーマイゴッド・・・ ちょうど1年前(2019年)は急激な円高になった「フラッシュ・クラッシュ」がおきててんやわんやだったけど、似た感じになったんだね。 年明け早々円が買われたきっかけ、それは・・・ 中東の地政学的リスク それは3日にアメリカがイラン軍のソレイマニ司令官を空爆して殺害したという事件がきっかけなのだ・・・ どうしてそんな事件が? 2019年のオマーン湾でのタンカー攻撃、米偵察ドローンの撃墜やサウジアラビアの主要…
…易収支は58.00億豪ドルの黒字となり、黒字額は予想(41.00億豪ドル)を上回った。その後に発表された中国12月消費者物価指数は前年比+4.5%(予想:+4.7%)、同生産者物価指数は前年比-0.5%(予想:-0.4%)であった。 (2) 独11月貿易収支は183億ユーロの黒字となり、黒字額は予想(213億ユーロ)に届かなかった。一方、独11月鉱工業生産は前月比+1.1%と予想(+0.8%)を上回る伸びとなった。 (3) 中国商務省は、第1段階の米中通商合意の署名に向けて劉…
…て増加。これを受けて豪ドル/円は約1カ月半ぶりの安値(73.76円前後)付近から持ち直した。 (3) イランのザリフ外相が「イランは均衡の取れた措置を終了、戦争を求めてはいない」とツイートした事や、米メディアが「攻撃前の早い段階でイランから警告があり、米兵は防空壕や塹壕に隠れることができた」と報じた事で、本格的な軍事衝突への警戒感が薄れ円が売り戻された。 (4) 米12月ADP全国雇用者数は20.2万人増と、市場予想(16.0万人増)を上回った。11月分の雇用者数も6.7万人…
…す。 1月8日(水)豪ドル/円 基調 不安定 目先の注目材料 ・トランプ米大統領声明 ・主要国株価、国際商品価格 中東情勢巡り乱高下 本日の豪ドル/円は、イランが米軍駐留施設を攻撃した事でリスク回避の動きが強まる中、一時73.70円台へと下落。昨年12月の上げ幅を、年明けの5営業日で全て吐き出す格好となった。その後は、イラン外相が報復の終了を示唆した事などから74円台半ばへと反発しているが、豪ドル固有の弱材料を踏まえれば、豪ドルの戻りは限られる可能性がある。豪州南東部の大規模…
… (3) 欧州市場で豪ドルが下落。中東情勢の不透明感や、豪州で数カ月続く大規模森林火災の被害が拡大している事などが重しとなった模様。 (4) 米12月ISM非製造業景況指数は55.0と市場予想(54.5)を上回った。また、米11月製造業受注は前月比-0.7%と予想(-0.8%)ほどには落ち込まなかった。これを受けてドルが上昇した。 ドル/円の見通し 昨日のドル/円は終値ベースで約0.1%の小幅高。米12月ISM非製造業景況指数の好結果などで一時108.60円台へと上昇したが、…
…が大きい。(神田) 豪ドル/円 豪ドル/円の基調と予想レンジ 豪ドル/円 12月の推移 12月の豪ドル/円相場は73.823~76.548円のレンジで推移し、月間の終値ベースでは約3.0%上昇(豪ドル高・円安)した。米中が「第1段階」の通商合意に至るとの期待を支えに、12日には75円台を回復。合意に伴い、発動が予定されていた米国の対中関税が見送られると、材料出尽くし感から売り戻される場面もあったが、米国の主要株価指数が史上最高値を連日で更新するなど、リスク選好ムードが広がる中…
…を下回ると、一時的に豪ドル売りが強まった。 (3) 独11月小売売上高は前月比+2.1%と予想(+1.0%)を大幅に上回る伸びとなった。その後、独12月サービス業PMI・改定値が52.9と速報値(52.0)から上方修正された事もあって、ユーロが強含んだ。なお、ユーロ圏サービス業PMI・改定値も52.8と、速報値(52.4)から上方修正された。 (4) 中東情勢の緊迫化により続落して始まった米国株が上昇に転じると円売りが優勢となった。ドル/円は、米長期金利の上昇もあって108.…
…などは弱かった。 *豪ドル「通貨10位(同)、株価11位(10)、リスクオンの次はリスクオフ、ただオフは短命だろう」 (住宅建設許可 貿易収支 小売売上) 米中通商交渉の第一段階合意や中国の預金準備率の引き下げで豪ドルは上昇していたが中東緊張や原油高で反落している。最近、伝わってくるニュースは最高気温の更新と森林火災が多い。これはGDP低下に繋がるだろうが一時的なことだ。モリソン首相は、森林火災が拡大している中、今月末に予定していたインドと日本への訪問を延期にすることを明らか…
…れ、ユーロやポンド、豪ドルなど主要通貨が対ドルで上昇基調を維持しクロス円も堅調地合いとなった。日経平均株価は前日終値を下回ったが、ドル・円は下値の堅さが意識されている。 この後の欧米市場でも同様の展開となりそうだ。引き続き米中貿易交渉で両国首脳による合意署名への期待感から、安全通貨のドルや円、スイスフランが売られやすい。調整のドル売りが続けばドル・円は弱含む可能性がある。ただ、クロス円の上昇で底堅い値動きとなろう。とはいえ、ユーロ圏経済は回復の遅れが目立ち、積極的なユーロ買い…
…4:今後 1カ月間の豪ドル/円相場の見通しについてお答えください 「今後1カ月間の豪ドル/円相場の見通し」については、「豪ドル高・円安方向」と答えた割合が31.6%であったのに対し、「円高・豪ドル安方向」と答えた割合は30.7%であった。この結果豪ドル/ 円予想DI」は△0.9%ポイントとなり、前回(△0.7%ポイント)に続き、ほぼ中立の相場観が示された。調査期間前後の豪ドル/円相場は、75円台でやや強含みの展開となったが、個人投資家の強気姿勢が強まる事はなかった。米中通商協…
…は伸び悩んだ。一方で豪ドル/円は、米国株が上げ幅を拡大し、主要3指数が揃って史上最高値を更新する中、7月1日以来の高値となる76.19円前後まで続伸した。 ドル/円の見通し 昨日のドル/円は、109.68円前後まで強含んだ。米中通商問題への警戒感が緩む中、日米の株価が上昇した事に支えられた。米株高はオンライン年末商戦の好調を材料視した面もあった模様で、アマゾン株などが大幅高となっている。本日は、クリスマス休暇明けのオセアニアや欧州で株価の上昇が見込まれるため、リスク選好地合い…
…辺でユーロ買い興味 豪ドル・円: 75.10円-76.10円 75円台前半で豪ドル買い興味 通貨別分析 重要事項(ディスクレーマー) ■株式会社フィスコ(以下「フィスコ」という)は株価情報および指数情報の利用について東京証券取引所・大阪取引所・日本経済新聞社の承諾のもと提供しています。 ■"JASDAQ INDEX" の指数値及び商標は、株式会社東京証券取引所の知的財産であり一切の権利は同社に帰属します。 ■掲載される情報はフィスコが信頼できると判断した情報源をもとにフィスコ…
…ドが広がり、ユーロや豪ドルなど主要通貨が安全通貨のドル、円に対して上昇基調に振れた。本日のアジア市場でもその流れが継続。日経平均株価の再浮上で午後はやや円売り方向に振れ、ドル・円は109円40銭付近で底堅く推移した。109円20銭付近の押し目買いのポイントが意識され、下値の堅い値動きが続く。 この後はクリスマスイブで一部の欧米市場が休場となるため、薄商いのなか小動きが予想される。米中両国の交渉の行方に期待感が続き、リスク回避的な円買いは後退しよう。前日発表された米耐久財受注は…
…を更新しており、市場環境はリスク選好的と言える。こうした中、NZドルの対円上昇率は月初来で主要10通貨中トップの3.26%となっている(23日終了時点)。なお、2位はノルウェークローネの2.91%、3位は豪ドルの2.27%である。12月も残り1週間となり、クリスマス休暇で参加者は限られる中ではあるが、NZドルの堅調推移が続くか注目したい。 ※次回12月25日(水)は「G.COMデイリーレポート」を休載いたします。 「為替チャート|NZドル/円(NZD/JPY)|日足」はこちら
…半でユーロ買い興味 豪ドル・円: 75.20円-76.20円 75円台前半で豪ドル買い興味 通貨別分析 重要事項(ディスクレーマー) ■株式会社フィスコ(以下「フィスコ」という)は株価情報および指数情報の利用について東京証券取引所・大阪取引所・日本経済新聞社の承諾のもと提供しています。 ■"JASDAQ INDEX" の指数値及び商標は、株式会社東京証券取引所の知的財産であり一切の権利は同社に帰属します。 ■掲載される情報はフィスコが信頼できると判断した情報源をもとにフィスコ…
…反応は小さかったが、豪ドルは底堅く推移した。 (2) 目新しい材料はなかったものの、欧州市場でポンドが下落。2020年1月末の欧州連合(EU)からの離脱後に始まる貿易交渉を不安視した動きと見られる。なお、英下院は前日に、ジョンソン首相が提出したEU離脱関連法案の基本部分を賛成多数で可決。同法案には、離脱後の激変緩和措置として設定された2020年12月末までの移行期間の延長を禁じる条項も含まれている。 (3) 米11月耐久財受注は前月比-2.0%と予想(+1.5%)に反して大幅…
…あったのは英ポンド/豪ドルだった。 上位4通貨ペアがポンドに関係するという相場であった。 集計期間中のポンドについて、17日にジョンソン英首相がEU離脱後の移行期間の延長がない事を確実にする法改正を目指す方針と報道がありポンドが下落。この法改正が実現すれば、EUとの通商合意がないまま、2020年12月末に移行期間が終了する新たな「合意なき離脱」の危険が生じかねないとの見方が広がった。 19日の英中銀(BOE)は予想通りに金融政策を据え置きとなった。また「リスクが具体化せず経済…
…境の改善を見込んで、豪ドル、NZドル、カナダドル、一部の新興国通貨などが対ドルでやや強い動きを見せる可能性があるため、市場関係者の間からは「目先的にクロス円レートはやや上昇する可能性があり、この影響でドル・円の取引でもドル買いがやや優勢となる可能性がある」との声が聞かれている。 《午前8時現在》ドル・円: 109.00円-110.00円 109円近辺でドル買い興味 ユーロ・円: 120.80円-121.80円 120円台後半でユーロ買い興味 豪ドル・円: 75.00円-76.…
…半でユーロ買い興味 豪ドル・円: 74.80円-75.80円 74円台後半で豪ドル買い興味 通貨別分析 重要事項(ディスクレーマー) ■株式会社フィスコ(以下「フィスコ」という)は株価情報および指数情報の利用について東京証券取引所・大阪取引所・日本経済新聞社の承諾のもと提供しています。 ■"JASDAQ INDEX" の指数値及び商標は、株式会社東京証券取引所の知的財産であり一切の権利は同社に帰属します。 ■掲載される情報はフィスコが信頼できると判断した情報源をもとにフィスコ…
…なった。これを受けて豪ドルは買いが優勢となった。ただ、前月分の雇 用者数が下方修正(1.90万人減から2.48万人減へ)された事などからやや伸び悩んだ。 (2) 米下院は、民主党の主導でトランプ大統領の弾劾決議案を可決。ウクライナ疑惑をめぐる権力の乱用と 議会への妨害で弾劾裁判が行われる事が決まった。ただ、共和党が多数を占める上院での弾劾裁判 は無罪判決が出る事が確実視されている。このため市場は特段の反応を示さなかった。 (3) 日銀は予想通りに金融政策の据え置きを発表。その…
…下げ観測が意識され、豪ドル売りが優勢となりそうだ。この影響でクロス円が円高方向に振れた場合、ドル・円を下押しする可能性がある。ただ、日本銀行は本日開催の金融政策決定会合で、大規模な金融緩和政策の維持を決める見通し。先日公表された日銀短観(12月調査)では回復傾向が示されたほか、米中貿易協議への楽観的な見方が続き、一段の緩和は想定しにくい。ドル・円は下値が堅い一方、米国株の上昇一服で日経平均株価が続落した場合、ドルの上昇は限定的となりそうだ。《午前8時現在》 ドル・円: 109…
… 12月18日(水)豪ドル/円 基調 上昇一服 目先の注目材料 ・12/19 豪11月雇用統計 ・主要国株価、国際商品価格 2月利下げの確率じわり上昇 昨日の豪中銀(RBA)議事録を受けて、次回2月の理事会での利下げ確率が60%前後まで上昇している。議事録では「必要であればさらなる刺激策を提供する能力がある」「雇用・インフレ目標のため長期に渡る低金利が必要」との見解を改めて示した上で「次回2月会合で経済見通しを再評価する事が重要との認識で一致」した事が明らかになった。市場には…
豪ドル/円(4時間足) 直近1週間のポイント ☆米中が第1段階の通商合意・英「合意なき離脱」リスク後退・RBA2月利下げ観測・米株は連日の史上最高値更新 足元の豪ドル/円は5カ月ぶり高値から反落 12日のNY市場で、米中が通商協議の第1段階に原則合意したと伝わると75円台に急伸。翌13日の東京市場では、英総選挙で与党・保守党が圧勝の見込みとなり、「合意なき離脱」のリスクが後退した事もあって、5月以来の高値となる75.97円前後まで続伸しました。ただ、その後は材料出尽くし感から…
…能性が意識されると、豪ドルが小幅に下落した。 (3) ①を蒸し返す形で欧州勢がポンド売りに動くと、ポンド/円は一段安となった。なお、英11月失業保険申請件数は2.88万件、同失業率は3.5%と、いずれも前回(2.64万件、3.4%)から小幅に悪化した。ポンド/円はその後も断続的に下値を切り下げ、12日の英総選挙後の上げ幅を全て吐き出した。 (4) 米11月住宅着工件数は年率換算136.5万件と、市場予想(134.5万件)を上回った。同建設許可件数も148.2万件と予想(141…
…伸びとなった。ただ、豪ドルの反応は限定的だった。 (2) 仏12月製造業PMI・速報値が50.3(予想:51.5)となり、続いて独12月製造業PMI・速報値も43.4(予想:44.6)、ユーロ圏12月製造業PMI・速報値も45.9(予想:47.3)となった。これらを受けてユーロが小幅に売られた。 (3) 英12月製造業PMI・速報値は47.4、同サービス業PMIは49.0と、いずれも予想(49.2、49.5)を下回った。これを受けてポンドは売りが強まった。 (4) 米12月N…
…半でユーロ買い興味 豪ドル・円: 74.00円-75.00円 74円近辺で豪ドル買い興味 通貨別分析 重要事項(ディスクレーマー) ■株式会社フィスコ(以下「フィスコ」という)は株価情報および指数情報の利用について東京証券取引所・大阪取引所・日本経済新聞社の承諾のもと提供しています。 ■"JASDAQ INDEX" の指数値及び商標は、株式会社東京証券取引所の知的財産であり一切の権利は同社に帰属します。 ■掲載される情報はフィスコが信頼できると判断した情報源をもとにフィスコが…
…半でユーロ買い興味 豪ドル・円: 73.70円-74.70円 73円台後半で豪ドル買い興味 通貨別分析 重要事項(ディスクレーマー) ■株式会社フィスコ(以下「フィスコ」という)は株価情報および指数情報の利用について東京証券取引所・大阪取引所・日本経済新聞社の承諾のもと提供しています。 ■"JASDAQ INDEX" の指数値及び商標は、株式会社東京証券取引所の知的財産であり一切の権利は同社に帰属します。 ■掲載される情報はフィスコが信頼できると判断した情報源をもとにフィスコ…
…ト 人民元はもとより豪ドルや円にとっては、15日に予定されている米国の対中関税(第4弾)を回避できるかが大きな焦点となります。 アジア・オセアニアのイベント 新興国(トルコ・南ア・メキシコ) 重要イベント 12/9◎メキシコ11月消費者物価指数 12/11◎南ア11月消費者物価指数 12/12◎南ア11月生産者物価指数 12/12☆トルコ中銀、政策金利発表 ☆特に重要 ◎重要 ※カレンダーにないイベントも掲載することがあります ここがポイント トルコ中銀は4回連続の利下げに踏…
…0.3%)を下回ると豪ドルは売りがやや優勢となった。なお、同時に発表された豪10月貿易収支は45.02億豪ドルの黒字と、黒字額は予想(65.00億ドル)に届かなかった。 (2) 欧州市場に入るとポンド買いが活発化。翌週の総選挙で与党・保守党が勝利し、欧州連合(EU)からの「合意あり離脱」が実現するとの期待が引き続きポンド相場を支援した。ポンド/円については、中国商務省が「米中は密に交渉を継続」とコメントした事が円売りを誘発した面もあった。 (3) ユーロ圏10月小売売上高は前…
…可決した事もあって、豪ドルは弱含んだ。 (2) 米通信社が「米中、通商合意に近づく」と報じた事を受けて円売りが強まると、ドル/円やクロス円は上昇。報道によると、米国の交渉当局者は、15日に対中追加関税を発動する前に第1段階の合意を完了できると考えているという。交渉の懸案には、中国による米農産品購入の保証の仕組みや具体的にどの関税を巻き戻すのかなどが含まれるとの事。 (3) 米11月ADP全国雇用者数は6.7万人増と市場予想(13.5万人増)を大きく下回った。ただ、米中通商協議…
…変化がなかったため、豪ドルは買いが優勢となった。なお、これより前に発表された豪7-9月期経常収支は79億豪ドルの黒字となり、黒字額は予想(61億豪ドル)を上回った。 (2) トランプ米大統領は、中国との通商合意に期限はないとした上で、「2020年11月の選挙が終わるまで待ったほうが良いかもしれない」と発言。これを受けて円買いが強まった。 (3) ロス米商務長官は「米中が合意に達すると楽観」としながらも「(協議に)何も変化がなければ15日に予定通り、対中関税(第4弾)を発動」と…
…寄りでなかったことで豪ドル・円が切り返し、ドル・円の反発をけん引した。 この後の海外市場でも、引き続き米中協議の行方に思惑が広がりそうだ。トランプ米大統領は「対中協議は容易ではない」としながらも、中国は米国との合意を望んでいるとの姿勢を崩していない。両国の摩擦解消に向けた動きはなお予断を許さない状況だが、過度の懸念が弱まれば円買いは抑制され、ドル・円はさらに値を戻しそうだ。ただし、前日発表された米ISM製造業景況指数は予想を下回った。連邦公開市場委員会(FOMC)を来週に控え…
…豪準備銀行理事会後の豪ドル・円の上昇に引っ張られたこともあり、109円21銭まで強含んだ。 ユーロ・円は120円70銭から120円96銭まで上昇後は伸び悩んだ。 ユーロ・ドルは1.1071ドルから1.1083ドルのレンジ内でもみ合った。 本日の予定 18:30 英・11月建設業PMI(予想:44.5、10月:44.2) 18:30 南ア・7-9月期GDP(前年比予想:+0.4%、4-6月期:+0.9%) 19:00 ユーロ圏・10月生産者物価指数(前年比予想:-1.8%、9月…
…。 12月3日(火)豪ドル/NZドル 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・12/3 オアRBNZ総裁議会証言 ・主要国株価、国際資源価格 下落トレンドは「一服」か「終了」か NZドル相場は、NZ中銀(RBNZ)が大方の予想を覆して政策金利を1.00%に据え置いた11月13日を境に急伸。豪ドル/NZドルも、13日を起点に下落トレンドが鮮明となり、昨日は豪ドル=1.04712NZドル前後まで下落して約4カ月ぶりの安値を付けた。ただ、本日は豪中銀(RBA)が政策金利の据え置きを決め…
…っている。(神田) 豪ドル/円 豪ドル/円の基調と予想レンジ 豪ドル/円 11月の推移 11月の豪ドル/円相場は73.355~75.671円のレンジで推移し、月間の終値ベースでは約0.6%の小幅な下落(豪ドル安・円高)となった。米中通商協議を巡る懸念が和らいだ事などから75.60円台まで上昇して約4カ月ぶり高値を付けるなど上旬こそ堅調に推移したが、その後は反落。下旬にかけては、米国株が連日で史上最高値を更新するなどリスク選好地合いの中でも上値の重い展開が続いた。 14日に発表…
…)を大幅に下回ったが豪ドルの反応は限定的。その後、中国11月財新製造業PMIが51.8と予想(51.5)を上回ると豪ドルは上昇した。 (2) 中国外務省は、米国が「香港人権法」を成立させた事に対する報復措置として、米軍艦の香港への寄港拒否や、一部の米非政府組織(NGO)への制裁を発表した。 (3) 独11月製造業PMI・改定値は44.1と速報値(43.8)から上方修正された。ユーロ圏11月製造業PMI・改定値も同様に46.9(速報値46.6)へと上方修正された。 (4) トラ…
…広がる。ユーロ・円や豪ドル・円などクロス円が値を上げ、ドル・円は一時109円70銭台に浮上。上海総合指数やハンセン指数のプラス圏推移も円売りを支援した。ただ、リスク選好的なドル売りも観測され、対円での上昇ペースは鈍い。 ドル・円は今年5月以来、6カ月超ぶりの110円が視野に入っているが、目先の値動きに関しては上値が重くなりそうだ。今晩24時発表の米月ISM製造業景況指数は2016年以来の低水準となった9月の47.8を大底に回復基調が予想されるものの、経済活動の拡大・縮小の節目…
…測などが重しとなった豪ドルに対しては上昇するなどマチマチの動きであり、ユーロ/円も総じて方向感に乏しい値動きだった。 5日 「トランプ米政権は、9月1日に発動した対中関税(1120億ドル相当の製品に15%課税)を撤廃するかどうか議論している」との英紙報道が伝わり、米中通商協議の進展期待がさらに高まるとユーロ高・円安が進行。ただ、米10月ISM非製造業景況指数の好結果を受けてドルが買われる中、ユーロ/ドルが下落したためユーロ/円は伸び悩んだ。 6日 独9月製造業受注は前月比+1…
…はマチマチの動きで、豪ドル/円は米株安に連れて弱含んだ 一方、ユーロ/円やポンド/円は、ユーロ/ドルやポンド/ドルが月末絡みのフローで上昇した影響から強含んだ。 ドル/円の見通し 29日のドル/円は、終値ベースで0.1%未満の小幅安。一時109.67円前後まで上伸して半年ぶり高値を更新したが、NY市場では薄商いの中、109.40円前後まで調整売りに押された。月末に絡む特殊フローなどの影響もあったようだ。 米感謝祭休暇明けであり、12月初日の取引となる本日は、109.50円台で…
…%上昇であった。 *豪ドル「今週は豪ドル週間 米中次第の面もあり」 (通貨10位、株価8位、ロウ総裁&デベル副総裁講演→住宅建設許可 経常収支 政策金利 GDP 小売売上 貿易収支) (今朝は週末の中国指標の改善で若干上昇してオープン)ロウRBA総裁は、豪経済は日欧経済よりはるかに良好で、マイナス金利の可能性も低いという。ただこのところの豪ドルは、NZドルに比し弱い。NZの指標がより好調で、景気底打ち感も出て、政策金利の予想外の据え置きもあった。一方、豪の指標はまだ冴えない。…
… 11月28日(木)豪ドル/米ドル 基調 下値模索 目先の注目材料 ・米中通商協議の行方 ・豪長期金利、米長期金利 ・主要国株価、国際商品価格 下落トレンドが鮮明化 豪ドル/米ドル相場の下落トレンドが鮮明になっている。米中通商協議への楽観的な見方が広がり世界的に株価が堅調に推移しているのとは対照的な動きと言える。豪ドル安の最大の背景は、豪中銀(RBA)の金融緩和観測だろう。足元では、豪大手銀行ウエストパックが、RBAは2020年に2回の利下げを行い、政策金利を0.25%まで引…
…表。これを受けて一時豪ドル売りが優勢となった。 (2) 米7-9月期国内総生産(GDP)・改定値は前期比年率+2.1%に上方修正(速報値:+1.9%)され、予想(+1.9%)を上回った。同個人消費も前期比+2.9%と予想(+2.8%)を上回った。その他、米10月耐久財受注は前月比+0.6%と予想(-0.9%)に反して増加。変動の大きい輸送用機器を除いた耐久財受注も+0.6%と予想(+0.1%)を上回った。また、米新規失業保険申請件数は21.3万件と予想(22.1万件)を下回り…
豪ドル/円(4時間足) 直近1週間のポイント ☆米中問題を巡り一喜一憂も方向感欠く・米株高は豪ドル高に繋がらず 足元の豪ドル/円は73円台後半を中心に小幅な値動き 21日には米下院が、香港反体制デモの支援に繋がる「香港人権法案」を可決した事を受けて73.49円前後まで弱含みましたが、米国が12月15日に予定していた対中関税の発動を延期するとの観測報道で一時74円台を回復。その後も、米中関係を巡る報道に一喜一憂しながら73円台半ばでは底堅い一方、74円台に乗せると失速するなど、…
…が続伸するとともに対豪ドルや対ドルで円安が進行。なお、米国株は主要3指数が揃って連日の史上最高値更新となった。 ドル/円の見通し 昨日のドル/円は、終値ベースで約0.1%の小幅高。米中通商協議を巡る楽観報道を受けて2週間ぶり高値となる109.20円台まで上昇する場面もあった。中国メディアは、米中が閣僚レベルで電話会談を行った事を明らかにし、第1段階の貿易合意に向けて対話を継続する事で合意したと報じた。また、トランプ米大統領は、中国の習国家主席と話をしたとした上で、「第1段階の…
…では、17位に入った豪ドル/カナダドルが目に付く。前々週29位、前週27位からの大幅上昇で、次回の集計が気になるところだ。 順位 通貨ペア 前回順位 1 USD/JPY 1 2 GBP/JPY 2 3 AUD/JPY 3 4 EUR/JPY 5 5 MXN/JPY 4 6 EUR/USD 6 7 GBP/USD 9 8 TRY/JPY 8 9 NZD/JPY 7 10 ZAR/JPY 10 11 GBP/AUD 12 12 EUR/GBP 13 13 AUD/USD 14 1…
…見られた現象だ。 *豪ドル「通貨9位、株価9位、RBA総裁講演に注目」 (RBA議事要旨→ロウ総裁&デベル副総裁講演) 欧米金融当局の追加緩和への否定的論調や豪経済指標の改善(第3四半期の貿易黒字は前期比13.6%増、単月では21カ月連続増加、住宅価格の上昇など)で11月7日にはボリバン上限を越えて75.67をつけたが その後、ボリバン下限まで反落している。米中通商協議の進展観測の後退もあった。RBA議事要旨では11月の理事会で利下げを検討していたことが明らかになり、中銀が予…
…4:今後 1カ月間の豪ドル/円相場の見通しについてお答えください 「今後1カ月間の豪ドル/円相場の見通し」については、「豪ドル高・円安方向」と答えた割合が32.2%であったのに対し、「円高・豪ドル安方向」と答えた割合は31.5%であった。この結果豪ドル/ 円予想DI」は△0.7%ポイントと、ほぼ中立の相場観が示された。なお、前回は△6.8%であった。調査期間前後の豪ドル/円相場は、74.00円を挟んでもみ合ったが、弱い内容の豪10月雇用統計の影響もあって上値が重かった。豪中銀…
