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  4. 本広告は『外貨ネクストネオ』における1,000Lot以下のスプレッドを表示するものです。国内外の休日や平日早朝など市場の流動性が低い時間帯、主要経済指標の発表前後、ならびに天災地変または金融・経済関連の重大事件など予期せぬ突発的事象の発生時には、一時的にスプレッドを広告表示値よりも拡大する場合があります。当社のスプレッド表記は、提示率(全取引時間中に占める広告表示値以下のスプレッド提示時間の割合)を基に算出しております。本広告では、1pip=0.0001(米ドル、スイスフラン、豪ドル、英ポンド、カナダドル、NZドル)、1pip=0.001(トルコリラ)として表現しております。提示スプレッドにつきましては、当社の都合により予告なく変更または中止する場合があります。なお、ダイレクトカバーの対象となる注文(詳細はこちら)に適用されるスプレッドは本広告の対象外です。
    当社広告表示値スプレッド(1,000Lot以下)の提示実績は、こちら(PDF)をご参照願います。また、大口スプレッド(詳細はこちら)の提示実績は、その適用数量帯にかかわらず、該当時間帯における1,000Lot以下のスプレッドの提示実績に同じです。

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トルコリラの今後の見通し

市場は金融・財政引締めによるインフレ鈍化を好感 リラ急落リスク低下

7月3日に発表されたトルコの6月消費者物価指数(CPI)は前年比+71.60%と、2022年11月以来の高水準だった前月の+75.45%から伸びが鈍化した。かねてより6月以降に物価の伸びが急速に鈍化するとの見通しを示していたトルコ当局の見立てにある程度沿う結果となった。経済政策を指揮するシムシェキ財務相は「ディスインフレ(インフレ鈍化)プロセスが始まった」とXに歓迎のコメントを投稿した。

市場にも当局の金融・財政引き締めの効果と見られるインフレ鈍化を好感する動きが見られた。同国の10年物長期金利は25%台へ1%近く低下。また、トルコの債務不履行に対する保険料と位置付けられる5年物CDS(クレジットデフォルトスワップ)は260bp(ベーシスポイント)台に低下している。なお、同CDSは昨年5月に債務不履行の「危険水域」とされる700bpを一時上回っていた。CDSの水準は依然として「要注意」とされる200bpを上回っているものの、足元の低下はトルコに対する国際金融市場の信用が回復基調にあることを示している。

為替市場では、いまのところリラを買う動きはそれほど強まってはいない。足元の対円での上昇もそのほとんどは円安によるものだ。とはいえ、過去数年にわたり度々見られたようなリラ急落のリスクは大きく低下したと言えるだろう。

トルコリラの焦点「6月インフレ率鈍化を市場は好感...債務不履行リスクが低下」2024/7/4公開(マネ育チャンネル)より抜粋

外為どっとコム総研 取締役 神田卓也
株式会社外為どっとコム総合研究所 取締役 調査部長 上席研究員
神田 卓也(かんだ・たくや)
1991年9月、4年半の証券会社勤務を経て株式会社メイタン・トラディションに入社。 為替(ドル/円スポットデスク)を皮切りに、資金(デポジット)、金利デリバティブ等、各種金融商品の国際取引仲介業務を担当。 その後、2009年7月に外為どっとコム総合研究所の創業に参画し、為替相場・市場の調査に携わる。2011年12月より現職。 現在、個人FX投資家に向けた為替情報の配信を主業務とする傍ら、相場動向などについて、経済番組専門放送局の日経CNBC「朝エクスプレス」や、ストックボイスTV「東京マーケットワイド」、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」などレギュラー出演。マスメディアからの取材多数。WEB・新聞・雑誌等にコメントを発信。
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【提示時間帯】9:00 ~ 27:00
原則固定(例外あり)※A
トルコリラ/円
1.6※3
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スワップポイント
最大30%増額キャンペーン

高水準のスワップポイント
中長期投資も満足の高金利通貨

トルコリラ/円
2024年7月1日実績(1日分)
+30%
増額
475※2
105円上乗せ※2
  1. 「スワップポイント最大30%増額キャンペーン」(対象期間:2024年7月1日(月)午前7時00分~2024年7月27日(土)午前5時55分)におけるスワップポイント上乗せ金額(所定の平均値集計期間における対象通貨ペア「トルコリラ/円」受取スワップポイント平均値の30%相当、「米ドル/トルコリラ」・「ユーロ/トルコリラ」同平均値の10%相当)、および当該上乗せ金額を記載営業日時点での対象通貨ペアの受取スワップポイント実績値に加算した金額です。当該キャンペーンにエントリーされたお客様が対象期間中に新規建てされた対象通貨ペアの所定の売買区分のポジションに限り、上乗せ金額の加算対象となります。

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店頭FX(外国為替保証金取引)における新興国通貨取引のリスクについて

当社取扱通貨のうち、いわゆる新興国通貨に分類されるトルコリラ・南アフリカランドおよびメキシコペソはインターバンク(銀行間為替市場)における流動性が主要国通貨に比べ相対的に低く、経済指標発表のみならず金融政策変更やその他政治的要因、さらには地政学的リスク等の要因による突発的な相場急変動が起こりやすい環境下にございます。
また、こうした急変動時には実勢インターバンクレートのスプレッド(BidとAskの差)も平常時に比べ大幅に拡大する傾向にあり、その場合には当社でもやむなく提示スプレッドを一時的に拡大することがございます。あわせて、相場状況により「ダイレクトカバーの対象となる注文」の基準Lot数(最低数量)を一時的に変更する場合がございますので、あらかじめご承知おきくださいますようお願いいたします。
これら新興国通貨のお取引、およびこれらを対象とするキャンペーンへのご参加に際しては、以上につきあらかじめご留意のうえ、ポジション保有時、特に法人会員様の高レバレッジ取引における口座管理には十分ご注意くださいますようお願い申し上げます。
以上の新興国通貨それぞれのリスク、および直近時点でのリスクレポートにつきましては、こちらのページをご参照願います。

新興国通貨が高金利である理由について

新興国に分類される国々は概して政治リスクや財政リスクが先進国よりも高く、したがってその経済的信用度は相対的に低い水準にあります。こうした条件下では海外投資家の資金を呼び寄せられず、経済発展の支障となるため、金利を上げたり税金を安くしたりすることで、信用度の低さを補いうる投資環境を構築しようとします。そのため新興国通貨は一般に先進国通貨よりも高金利となる傾向にありますが、前述したように各種リスクが高い水準にあることから、長期的には先進国通貨に比べて価値が下がる(=通貨が下落する)条件を備えているともいえます。

スワップポイント(金利差調整分)について

通貨ペアを構成する通貨のうち、相対的に高金利の通貨を売った場合、または相対的に低金利の通貨を買った場合には、その取引数量相当のスワップポイント(通貨ペアを構成する両通貨の金利差の調整額)の支払い額が日々蓄積され、時間の経過に比例して損失額が大きくなりますのでご注意ください。また、現時点でスワップポイントを受け取れるポジションであっても、将来にわたって通貨ペアを構成する両通貨の金利差が縮小または逆転した場合には、その受け取り金額が縮小したり、反対に支払いへと転ずる可能性がございます。