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前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米3月生産者物価指数(PPI)が上昇し、長期金利の上昇に伴うドル買いで109円49銭から109円96銭へ円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:1.1867ドルまでドル高・ユーロ安推移後、ドイツなどでワクチン接種ペース加速で1.1910ドルまで上昇。 ユーロ・円:130円20銭から130円55銭のレンジで上下。 NY原油:弱含み、戻り売り興味残る。 NY株式:続伸、景気回復期待。 本日の予定 <国内> 08:50 3月国内企業物価指数 (前年…
目次 ▼9日(金)の為替相場 (1):上海株下落で豪ドル弱含む (2):独2月鉱工業 予想に反して低下 (3):米3月PPI 9年半ぶりの伸び (4):ダウ平均、S&P 過去最高値を更新 ▼9日(金)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:109円台後半で底堅く推移 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 9日(金)の為替相場 期間:9日(金)午前6時10分~10日(土)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム …
【ポンド/円】:下値リスクが点灯中。突っ込み売りにも注意。 ポンド/円は実体が小さい陽線引けとなりました。上昇余力に欠けるものですが、終値ベースでは150.00-10の抵抗を守って終えており、これを割り込んで終えるまでは“ニュートラル”な状態を維持します。買いは様子見か149.40に損切りを置くなら150.00以下で軽く試し買い程度に。損切りが付かない場合でも150円割れで終えた場合は、下値リスクが高くなるので、買いは撤退して様子見に転じます。売りは151.60-70の戻り待…
2021年4月12日 【ドル/円】:ドルの押し目買い方針変わらず。110円台の上値抵抗にも注意。 ドル/円は直近の日足が小陽線で終え続落を食い止めています。上昇エネルギーの強いものではないので、今日の上値追いには限りがあると見ますが、先週の下値トライでも109.00-10の日足、週足の下値抵抗に跳ね返されており、これを割り込んで終えない限り、下値余地も拡がり難く、ドルの押し目買い方針継続とします。 但し、109円割れで終えた場合は下値リスクが点灯、108.50割れで終えた場合…
総括 円、スイス、ユーロと年初から弱かった通貨が4月に逆襲 ドル円=107-112、ユーロ円=128-133 、ユーロドル=1.17-1.22 通貨ごとの注目ポイント *円通貨11位(11位)、株価3(5)位、新年度の輸出と米金利低下でドル売りスタートした4月 新年度が始まった。前回、年度上半期はドルが上りにくいと書いたが、早速111円近くから109円割れまで2円近くドル円が下落した。いくらなんでも、最近の相場からは、ややスピードが速いと思ったが、米金利の低下も影響した。米の…
総括 通貨2位へ上昇もチャート的には一服 通貨2位、株価首位 予想レンジ 南アランド円 7.2-7.7 (ポイント) *年初来では12通貨中2位へ上昇する強さ *今年の南ア株価は世界最強 *10か月連続貿易黒字 *インフレは目標の下限3%に届かない *米中景気回復によるリスク選好の流れにのっている *消費は弱い *政策金利決定は据え置かれた *クガニャゴ中銀総裁は「いつまでも政策金利が過去最低に留まらない」とした *クガニャゴ中銀総裁は「南アは極度の重債務国」ではないと発言 …
ドル/円:短期トレンドは“ドル強気”を維持。110円台の上値抵抗にも注意。 日足は小陽線で終え、続落を食い止めているが、強い上昇エネルギーを持ったものではないことや、上値を切り下げる流れに入っており、110円台前半の上値抵抗をクリアするにはまだ力不足と見られる。一方で、先週の下値トライでは109.00-10の日足、週足の下値抵抗に跳ね返されており、今週の下値トライでもこれを守り切れば、調整下げが一巡して上値トライの流れに戻す可能性が高くなる。逆に109円割れで越週するか、10…
今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ ユーロ/円 戻り高値を更新して引けた。素直に強いという判断したい! 先週は、水曜日に高値を付け、木曜日に安値を付ける展開でした。週間を通じた上下の値幅は1円10銭ということでほとんど動きはありませんでしたが、水曜日の上ヒゲに対して木曜日の長い下ヒゲがチャート上の大きな特徴として残っています。もちろん、後で出現した木曜日の長い下ヒゲに大きな意味があります。実体線が中期の移動平均線水準でサポートされたということ、そして、下ヒゲの長さが長いというこ…
日経平均:中長期上昇トレンド(DP=19,800円域)、短期上昇トレンド (DP=25,400円域)、2020年10月30日22,900円域を起点とした加速度的上昇トレンド(DP=27,500円域)は2月8日復活。 4月2日算出の上値目標30,600円域は4月5日30,000円域まで上昇後、4月6日消滅。現在のバランスのブレークアウト・ポイントは上方30,100円域、下方29,000円域、目標値は各々30,900円域、27,900円域。 2021年、引続きPFによる実戦相場予…
米ドル・円相場:中長期下降トレンド(DPS=115円00銭域)、短期下降トレンド(DPS=112円50銭域)の中、2月4日算出の上値目標111円00銭域に対して3月31日110円50銭域(終値ベース110円70銭)まで上昇後、4月8日消滅。 現在のバランスを前提に上方へのブレークアウト・ポイント111円00銭域、上値目標はmeasured-moveにより117円00銭域、下値目標算出には値固め要す。 2021年、本年も皆様の「資産を殖やす」ための実戦相場予測として少しでもお役…
ユーロ・円相場:中長期下降トレンド(DPS=134円域)、短期上昇トレンド(DP=118円域)に転換の中、直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント127円域を1月7日突破しての上値目標135円域依然変わらず。3月12日130円域まで上昇。3月12日付本稿以降、依然PF上意味のある動きなし。 2021年、今年も皆様の「資産を殖やす」ことにお役に立てればと只管願っております。 2021年4月9日(金)現在のPFによるユーロ/円の『実戦相場予測』は以下の通りです。 EURJ…
動画配信期間:2021/4/9~ 幅広い金融・経済知識を持つ株式会社FISCOのアナリスト、馬渕磨理子さんが外為どっとコムのセミナーに初登場。 アメリカと中国の関係は為替相場にどう影響するの?人民元の知られざる魅力とは?株式投資を熟知する馬渕さんから見たFXの魅力は?動画を視聴することで、FXトレードのポイントや取引のコツがスッキリ分かるかも。 (冒頭1:51頃から) 初めに、ドルや世界の構造について。 貿易における決済はドルなので、アメリカは世界最大の消費国。 アメリカは世…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、米FRBの慎重姿勢を意識も週末控え売り縮小」 9日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)による緩和政策の長期化に思惑が広がり、金利安を手がかりにドルは下押しされる見通し。ただ、週末に向け、安全通貨のドルへの売りは縮小しそうだ。 前日発表された新規失業保険申請件数は予想に反して増加し、雇用情勢の悪化を示した。また、連邦公開市場委員会(FOMC)のハト派的な議事要旨やこの日のパウエ…
東京市況 東京市場概況 ・ドル・円は小じっかり。朝方の取引で109円21銭を付けた後、日経平均株価の堅調地合いを受けた円売りで、ドルは上昇基調に。また、米10年債利回りが午後以降に持ち直したことでドルに買いが入り、夕方にかけて109円56銭まで値を上げた。 ・ユーロ・円は130円33銭まで上昇後、130円05銭まで下落。 ・ユーロ・ドルは1.1920ドルから1.1885ドルまで値を下げた。 本日の予定 21:30 米・3月生産者物価指数(前月比予想:+0.5%、2月:+0.5…
【週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 目次 ▼北米(米国・カナダ)米景気回復&インフレ期待は高まるか ▼欧州(ユーロ圏・英国)ロックダウン再延長!気になる独ZEWの結果は? ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)中国経済の急回復ぶりが明らかに? ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア)トルコ新中銀総裁の政策スタンスに注目 北米(米国・カナダ) 重要イベント 4/13☆米3月消費者物価指数 4/14◎米地区連銀経済報告(ベージュブック) …
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/4/9 16:00 ドル/円(30分足) ポイント 109円台後半に売り指値注文が並んでおり、特に109.75円の厚めの売り指値が目立つ。 本日のドル/円相場は強含みの展開で、109.40円台まで上値を伸ばす場面もあった。 このような中でも、反発期待の押し目買いは薄い一方で、戻り売り意欲が強い様子がうかがえる。 また、109.35円に売りのストップも見られることから…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 4月9日(金)カナダドル/円 基調上値重い目先の注目材料・4/9 カナダ3月雇用統計 ・主要国株価、国際商品価格 3月雇用統計が良好でもカナダドル買いは限定的か 本日はカナダ3月雇用統計が発表される。カナダの雇用市場は新型コロナウイルスの感染再拡大で1月に落ち込んだが、2月には大きく持ち直した。3月も改善傾向が続くか注目したい。3月雇用統計の市場予想は新規雇用者数10.00万…
8日に発表されたメキシコ3月消費者物価指数(CPI)は前年比+4.67%と、2018年12月以来の高い伸びとなり、中銀のインフレ目標上限である4%を上回った。また、この日はメキシコ中銀が3月会合の議事録を公表し、「3月の政策金利据え置きは利下げサイクルの終了を意味するものではない」と表明した。 ペソは3月CPIの発表後に対ドルで上昇。議事録を受けて上げ幅を縮小する場面もあったが上昇を維持した。対円ではドル安・円高の影響を受けて小幅高に留まった。 なお、メキシコ中銀の次回会合は…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に109円台前半で推移か、米長期金利低下でリスク選好的なドル買い抑制も」 8日のドル・円は、東京市場では109円90銭から109円49銭まで下落。欧米市場では、109円58銭まで買われた後、109円00銭まで反落し、109円28銭で取引終了。本日9日のドル・円は主に109円台前半で推移か。米長期金利の低下を意識して、リスク選好的なドル買い・円売りは抑制される可能性がある。 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は4月8日に国際…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:新規失業保険申請件数の予想外の増加や、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長のハト派発言による米長期金利の低下を意識して、109円58銭から109円00銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:1.1862ドルから1.1927ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:129円57銭へ円高・ユーロ安推移後、130円25銭まで反発。 NY原油:弱含み、60ドル近辺で戻り売り興味。 NY株式:上昇、金融緩和の長期化を期待。 本日の予定 …
【ポンド/円】:下値リスクが点灯中。150円割れで終えた場合は短期トレンドに変化。 ポンド/円は3手連続陰線引けとなり、上値を切り下げています。日足の形状が悪化していますが、150.00-10の抵抗を終値ベースで守っており、150円割れで終えるまでは突っ込み売りにも注意が必要です。買いは様子見か下値リスクが点灯する149.40に損切りを置くなら149.90-00で軽く試し買い程度に。損切りが付かない場合でも150円台を割り込んで終えた場合や、対ドルで1.3700割れを見た場合…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/4/9~2021/4/23 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
2021年4月9日 【ドル/円】:上値の重い展開続く。下値抵抗にも注意。108.50割れで短期トレンドに変化。 ドル/円は陰線引けとなり、上値を切り下げています。日足の形状が悪化しており110.30~110.50ゾーンの上値抵抗が厚くなった感がありますが、一方で109.00-10の日足、週足の抵抗を守っており、これを支えとして反発に転ずる可能性を残しています。 短期トレンドの変化は認められませんが、109円割れで終えた場合は下値リスクが点灯、108.50割れを見た場合はトレン…
目次 ▼8日(木)の為替相場 (1):英ワクチン懸念でポンド売り続く (2):米長期金利低下 クロス円弱含む (3):米失業申請悪化 ドル売り強まる (4):FRB議長の講演で米株上昇 ▼8日(木)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:米長期金利睨みの相場展開 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 8日(木)の為替相場 期間:8日(木)午前6時10分~9日(金)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1)…
総括 年初来高値更新後、円高と米金利低下でのドル安ペソ高で揉みあう 予想レンジ 5.2-5.7 (ポイント) *3月消費者物価が上昇 *米国は大型インフラ整備計画の財源として大型増税案も表明 *3月製造業PMI、消費者信頼感指数は改善、企業信頼感指数は悪化 *今夜は2月鉱工業生産の発表 *米景気対策の恩恵期待でペソと株が上昇 *財務省は2021年成長見通しを上方修正 *2月貿易収支再び黒字へ *対米貿易依存度が頗る高い *トルコの金融混乱の影響は小さい *長期金利は7%台へ上…
※配信は終了しました 幅広い金融・経済知識を持つ株式会社FISCOのアナリスト、馬渕磨理子さんが外為どっとコムのセミナーに初登場。アメリカと中国の関係は為替相場にどう影響するの?人民元の知られざる魅力とは?株式投資を熟知する馬渕さんから見たFXの魅力は?セミナーを受講することで、FXトレードのポイントや取引のコツがスッキリ分かるかも。疑問や質問は随時チャットで受け付けます。まだFXが始められない方もぜひご受講ください。 きょう19時00分からセミナーページで受講ができます。
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、米FRBはハト派姿勢も回復期待は継続」 8日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)議長のハト派姿勢を受け、ドルは下押しされる見通し。ただ、米国経済の先行きについて正常化への期待は継続し、ドルの下げは限定的となりそうだ。 前日の取引は米10年債利回りの低下によるドル売りの場面で、ユーロ・ドルは1.19ドル台前半に浮上し、ドル・円は109円半ばに下落。その後、米長期金利の持ち直しを…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は弱含み。米連邦公開市場委員会(FOMC)のハト派的な議事要旨を受け、朝方に付けた109円90銭から下落基調に。日経平均株価の下げ幅縮小で円買いは抑えられたが、ドルは夕方にかけて売りが再開し109円49銭まで値を下げた。 ユーロ・円は130円48銭から130円12銭まで下落。 ユーロ・ドルは1.1861ドルから1.1893ドルまで値を上げた。 本日の予定 17:30 英・3月建設業PMI(予想:55.0、2月:53.3) 18:00 ユーロ圏・…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/4/8 15:40 ドル/円(30分足) ポイント 全体的にボリュームはやや控えめだが、109.50円に大きめの買い指値注文が確認できる。 本日のドル/円相場は、109.90円まで上昇するも、その後は109.60円台へ反落。 ひとまず様子見の投資家が多い模様だが、下値拾いの買い意欲は健在のようだ。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコ…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 4月8日(木)メキシコペソ/円 基調底堅い目先の注目材料 ・4/8 メキシコ3月消費者物価指数・主要国株価、国際商品価格 利上げ期待は浮上するか メキシコペソは堅調地合いが続いており、ペソ/円は5.4円台の高値圏で推移している。2日に付けた約13か月ぶり高値の5.456円前後を超えて上昇すれば、5.60円前後まで視界が開けそうなチャートフェースとなっている。 こうした中、本日…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に109円台後半で推移か、米長期金利下げ渋りでドル売り拡大の可能性低い」 7日のドル・円は、東京市場では109円58銭から109円90銭まで反発。欧米市場では、109円94銭まで買われた後、109円60銭まで反落し、109円79銭で取引終了。本日8日のドル・円は主に109円台後半で推移か。米長期金利の下げ渋りを意識して、リスク回避的なドル売り・円買いが拡大する可能性は低いとみられる。 7日公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)会…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米2月貿易赤字拡大やハト派寄りの連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨内容を織り込み、109円94銭から109円60銭へ円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:早期のPEPP縮小観測に1.1915ドルまでドル安・ユーロ高推移後、レーン理事のハト派発言で1.1861ドルへ反落。 ユーロ・円:130円69銭まで上昇後、130円28銭まで下落。 NY原油:強含み、原油在庫減少を想定した買い。 NY株式:まちまち、金融・財政刺激策が下支え。 本日の予…
目次 ▼7日(水)の為替相場 (1):ユーロ圏サービス業PMI 上方修正へ (2):米2月貿易収支 赤字額は過去最大 (3):英ワクチン懸念拡大でポンド重い (4):FOMC議事録公表でドルやや強含む ▼7日(水)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:109円台後半中心の値動き ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 7日(水)の為替相場 期間:7日(水)午前6時10分~8日(木)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/4/8~2021/4/22 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
【ポンド/円】:下値リスクが点灯中。150円割れで終えた場合は一段の下落へ。 ポンド/円は続落。下値を切り上げる流れをかろうじて守っていますが、151円台を維持できずに終えており、日足の形状が悪化しています。今日の買いは1日様子見です。売りは151.80-90で戻り売り。損切りは152.30で撤退です。153円台に実体を戻すまでは下値リスクがやや高い状態です。また、150円割れで終えた場合や、対ドルで1.3700割れを見た場合は一段の下落リスクが生じます。 © 2021/WF…
2021年4月8日 【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は値幅の小さい寄せ線で続落を食い止めています。下値抵抗を守って反発に転ずる可能性に繋げていますが、上昇余力にも欠けるものであることから、今日については110.20~110.50ゾーンの上値抵抗を上抜けきれない可能性も高いと見ます。但し、110.70-80の抵抗を実体ベースで上抜けた場合は、日足、週足ともに形状が改善して一段の上昇に繋がり易くなります。逆に108.90以下で終えた場合は日足の形状が悪化して下値…
総括 膨張中国!世界分断か。ドル下げで人民元も下落、次の焦点は来週の貿易収支とGDP 予想レンジ 人民元/円 16.5-17.0 (ポイント) *ドル安で人民元も安い *米中対立がくすぶる *次の焦点は貿易収支とGDP *3月政府版製造業PMIは4か月ぶりに改善、一方財新版は悪化 *上海総合指数は伸び悩む *米国が北京オリンピックボイコット示唆 *今週は3月消費者・生産者物価の発表がある *米英で一帯一路に対抗 *米、華為とZTEの機器完全排除に追加措置 *証券取引所の新設を…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米FOMC議事要旨の内容を見極め」 7日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。前週までの円売りは縮小し、ドルへの下押し圧力が見込まれる。ただ、米金融当局がハト派的でないトーンなら金利高に振れ、ドルは売りづらい展開となりそうだ。 前日の取引で米10年債利回りが1.65%台まで低下したことで、ドル売り優勢の展開に。ユーロ・ドルは1.1870ドル台まで浮上し、ドル・円は109円60銭台に弱含んだ。ユーロ・円も…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。日経平均株価の反落で円売りが後退したほか、仕掛け的なドル売りで、午前中に109円90銭から一時109円58銭まで弱含んだ。ただ、日本株が再びプラスに転じたほかユーロ・ドルがやや伸び悩み、ドル・円は小幅に値を戻した。 ユーロ・円は130円14銭まで下落後、130円47銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.1864ドルまで下落後、1.1882ドルまで値を上げた。 本日の予定 17:30 英・3月サービス業PMI改定値(予想:56.8、速報値:…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/4/7 16:30 ドル/円(30分足) ポイント 直近安値に買いの指値注文が置かれているが、前後の注文は少ない。 全体的に様子見ムードが滲むも、昨晩の下落が意識されてか109.50円には損切りと見られる売りストップ注文も確認できる。 109.50円が次の攻防のポイントになるとの見方が一部にあるようだ。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外為ど…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 4月7日(水)ポンド/円 基調方向感模索目先の注目材料・主要国株価、国際商品価格 巨大陰線の解釈 昨日のポンド/円相場は、日足チャート上にロウソク足の実体部がほぼ1.3円に及ぶ巨大陰線を出現させた。激しい値動きが特徴のポンド/円相場にしてみればそれほど珍しいものではないが、約3年ぶり高値を更新した矢先の急落だけに、やや気になる巨大陰線であろう。 昨日の急落の背景は定かではない…
目次 ▼イスラエルで新規感染者減少傾向 ▼ドル円は押し目買いポイント到来か? ▼ユーロ円の押し目買いの準備もしておくべきか? イスラエルで新規感染者減少傾向 新型コロナワクチン接種先進国のイスラエルでは、新型コロナウイルス新規感染者、及び死亡者の割合や数がさらに減少傾向です。 出所:ロイター https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/…
メキシコペソ/円(4時間足) 直近1週間のポイント ・バイデン氏インフラ計画でリスクオン・原油高も相まって13カ月ぶり高値・ドル安 新興国通貨高で堅調維持 メキシコペソ/円は13カ月ぶり高値へと上伸 3月後半からの上昇基調を維持して2日には5.456円前後まで上伸。これは昨年3月以来約13カ月ぶりの高値です。バイデン米大統領が大規模なインフラ投資計画を提案した事などから米国を基点に世界経済回復への期待が高まりました。OPECプラスが減産の段階的緩和を決めたにもかかわらず原油価…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に109円台後半で推移か、米国金利の先高観後退でドル買い抑制も」 6日のドル・円は、東京市場では110円13銭から110円41銭まで反発。欧米市場では、110円55銭まで買われた後、109円67銭まで反落し、109円79銭で取引終了。本日7日のドル・円は主に109円台後半で推移か。米国金利の先高観は後退しており、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。 6日のニューヨーク市場では、米早期利上げ観測の後…
…済指標 米・2月JOLT求人件数:736.7万件(予想:690.0万件、1月:709.9万件←691.7万件) ユーロ圏・2月失業率:8.3%(予想:8.1%、1月:8.3%←8.1%) 要人発言 欧州連合(EU)「6月末までに人口過半数にコロナワクチン接種へ」 国際通貨基金(IMF)2021世界国内総生産(GDP)見通し「世界+6%に上方修正(1月+5.5%)」「米国+6.4%に上方修正(+5.1%)」「日本+3.3%に上方修正(+3.1%)」「中国+8.4%に上方修正(+…
【ポンド/円】:短期トレンドは“ポンド強気”を維持。押し目買い方針継続。 ポンド/円は安値圏で引ける陰線引けとなり、下値リスクが高い形ですが、下値を切り上げる流れには変化が認められず、突っ込み売りにも注意が必要です。買いは浅い損切りが付いたので1日様子見か、151.00-10で押し目買い。損切りは150.50で一旦撤退です。これが付いた場合は“ニュートラル”な状態に戻しますが、150円割れで終えない限り、下値余地もまだ拡がり難いでしょう。売りは様子見です。上値抵抗は152.8…
2021年4月7日 【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は陰線引けとなり続落して終えています。直近の陰線が上値トライに失敗して押し戻された形となったことや、110円台を維持できずに終えており、下値を急角度で切り上げて来た流れに変化が生じています。このため、急伸時に素通りした109円台の足元を固め直す動きが強まると見られます。押しは浅い場合で109.60-70,深い場合は109.00-10まで見て置く必要があります。短期トレンドは108.50割れで変化します。 今…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/4/7~2021/4/21月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 【レポート】 野村雅道氏 執筆レポート(メキシコペソ トルコリラ 南アランド 人民元 G10) 【野村雅道氏 インタビュー】
目次 ▼6日(火)の為替相場 (1):RBA 先行きに慎重姿勢を維持 (2):コロナワクチン進展期待でユーロ買い (3):IMFが世界成長率予測を上方修正 (4):ポンド/円 151.60円台へ下落 ▼6日(火)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:FOMC議事録に注目 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 6日(火)の為替相場 期間:6日(火)午前6時10分~7日(水)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコ…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、強い米経済指標にらみ根強いドル買い」 6日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。株高継続ならリスク選好ムードが広がり、ドルに下押し圧力がかかりやすい。ただ、足元の強い米経済指標を受け早期正常化期待の金利高で、ドル買いは根強いだろう。 前日発表されたISM非製造業景況指数は統計開始以来の高水準となり、NY株式市場ではダウが過去最高値を更新するなど指数は強含んだ。それを受けたリスクオンのドル売りでユーロ・ド…
