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【ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない可能性。ドルの戻り売り方針継続。

2021年1月12日 【ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない可能性。ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は、小幅続伸となり4手連続陽線引けとなりました。短期トレンドの変化は認められませんが、先週の値動きの中で103.50-60、103.00-10に日足の下値抵抗が出来ており、全て下抜けて終えない限り、下値余地も拡がり難い状態です。短期トレンドは105.00超えに値を戻せば“ニュートラル”な状態に戻して、上値余地が若干拡がり易くなりますが、週足の抵抗が105.50-60に控えてお…

エルドアン大統領決意あるも、需給と製造業PMIが悪化

総括 エルドアン大統領決意あるも、需給と製造業PMIが悪化 (通貨2位、株価7位) 予想レンジ トルコリラ/円 13.5-14.3 (ポイント) *世銀はトルコの2020年成長見通しを0.5%とした *2021年は4%、22年は3.8%成長とした *インフレは12月も上昇 *11月は40.6億ドルの経常赤字へ拡大 *12月製造業PMIは悪化 *エルドアン大統領は金利、為替、インフレの「悪魔の三角形」を打破するとした *リラ円年足は6年連続陰線、但し20年11月、12月は連続陽…

FX「ドル円 上昇はホンモノ?戻り売りが得策」 2021/1/12(火)雨夜恒一郎

配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/1/12~2021/1/26月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。

ドル・円は上げ渋りか、米政治情勢の混乱がドル相場を圧迫も

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、米政治情勢の混乱がドル相場を圧迫も」 11日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。米バイデン次期政権の国債増発観測で、長期金利の上昇を背景としたドル買いは継続の見通し。ただ、トランプ大統領の弾劾訴追の思惑は、ドル買いを抑制する要因となりそうだ。8日に発表された米雇用統計は、失業率が想定ほど悪化せず前月から横ばいとなったが、非農業部門雇用者数が予想外に悪化。ただ、それによりバイデン政権による大型投資への期待が…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円はしっかり。朝方に103円89銭を付けた後は上昇基調。短期的にリスク要因が後退し、円買い抑制で午後には104円22銭まで値を上げた。 ユーロ・円は127円09銭から126円77銭まで下落した。 ユーロ・ドルは1.2229ドルから1.2167ドルまで値を下げた。 本日の予定 ・02:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁オンライン討論会参加 ・03:00 米財務省・3年債入札 ・08:00 カプラン米ダラス連銀総裁オンライン討論会参加 経済指標 …

ドル円=中長期は貿易需給にISバランス、超短期は注文情報・チャートで追う

総括 ドル円=中長期は貿易需給にISバランス、超短期は注文情報・チャートで追う ドル円=101-106、ユーロ円=124-129 、ユーロドル=1.20-1.25 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨9(6)位、株価11(4)位、中長期は貿易需給にISバランス、超短期は注文情報・チャートで追う」 2020年後半より貿易黒字が増加している。輸出が前年比で減少幅を縮小したが、輸入は依然10%以上の減少が続いた。あまり喜ぶべき改善ではない。ただ需給は需給なので昨年後半のドル円下落に影…

南アのコロナウィルス変異種の感染拡大で弱い

総括 南アのコロナウィルス変異種の感染拡大で弱い 「通貨最下位、株価2位」 「予想レンジ 南アランド円 6.5-7.0」 (ポイント) *今週は小売売上の発表がある *今年は資源価格が下落している *12月アブサ製造業PMIは悪化 *従来のワクチンが南ア変異種に効くかどうかは意見が分かれる *人口の約6割にコロナワクチン接種へ *11月貿易収支は367.2億ランドの黒字 *3Q・GDPは前期比66.1%増 *南アへの投資は順調 *予想通り格下げされる *予想通り政策金利は据え…

ドル・円は主に103円台後半で推移か、米長期金利下げ渋りでドル売り抑制も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に103円台後半で推移か、米長期金利下げ渋りでドル売り抑制も」 8日のドル・円は、東京市場では103円77銭から104円00銭まで上昇。欧米市場では、104円09銭から103円60銭まで下落し、103円98銭で取引終了。本日11日のドル・円は主に103円台後半で推移か。米国の雇用回復ペースは鈍っているものの、リスク回避的なドル売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。 米労働省が1月8日発表した昨年12月の雇用統計では、…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米12月非農業部門雇用者数減少で104円09銭から103円60銭へ円高・ドル安推移後、104円07銭まで戻す。 ユーロ・ドル:1.2285ドルまでドル安・ユーロ高推移後、1.2193ドルまで反落。 ユーロ・円:127円37銭へ上昇後、米国の大規模な追加国民給付金への期待が後退し126円82銭まで反落。 NY原油:続伸、需給ひっ迫の思惑強まる。 NY株式: 続伸、バイデン次期政権の大規模追加経済対策に期待。 本日の予定 <国内> ・東京休…

オージー/円 順調に上昇トレンドを継続中・・・

今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ オージー/円 順調に上昇トレンドを継続中・・・ 先週は、月曜日に安値を付け、金曜日に高値を付ける展開でした。月曜日こそ陰線で下押ししましたが、火曜日の陽線で終値ベースの戻り高値を更新、水曜日以降も連続陽線の出現で売り方の買い戻しを煽る展開が続きました。先週末も終値ベースで高値を更新しており、引き続き上値志向の強い状況が続いていると言ってよいと思います。 移動平均線は、3本とも上昇しました。3本の移動平均線が扇形に開き、実体線>短期>中期>長期…

ドル/円:ドルの上値余地を探る動き。105円台回復で“ニュートラル”に変化。103.20割れで終えた場合は下値リスクが点灯。102.50割れを見たら一段のドル下落リスクに要注意。

ドル/円:ドルの上値余地を探る動き。105円台回復で“ニュートラル”に変化。103.20割れで終えた場合は下値リスクが点灯。102.50割れを見たら一段のドル下落リスクに要注意。 日足は3手連続陽線引けとなり下値を切り上げているが、104.20~104.60ゾーンに日足の抵抗が控えており、これらをしっかり上抜けて来ないと上値余地も拡がり難く、下値リスクがより高い状態に変わりない。一方で、昨年11/11に付けた105.68を直近高値とする短期的なレジスタンスラインから2手前の陽…

ドル・円は底堅い値動きか、米雇用統計が堅調なら104円台定着も

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米雇用統計が堅調なら104円台定着も」 8日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米バイデン次期政権の国債増発観測で、長期金利の上昇を手がかりとしたドル買い基調は継続の見通し。また、本日の米雇用統計が予想を上回れば、ドル買いの支援要因となりそうだ。 米ジョージア州の上院議員選(2議席)の結果、上下両院を民主党が多数派を占める「ブルーウェーブ」となり、バイデン政権の大規模な財政出動が期待され、国債増発観測…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は伸び悩み。前日の米株高で日経平均株価が強含み、リスク選好的な円売りの先行でドルは午前中に103円77銭から104円00銭まで値を上げた。ただ、米10年債利回りは高水準で推移したが上げ渋り、ドルの一段の上昇を抑制した。 ユーロ・円は127円46銭まで上昇後、127円19銭まで下落。 ユーロ・ドルは1.2274ドルから1.2233ドルまで値を下げた。 本日の予定 19:00 ユーロ圏・11月失業率(予想:8.5%、10月:8.4%) 22:30 …

【終了しました】きょう開催オンラインセミナー 「生中継だヨ!米雇用統計」

※配信は終了しました 外為どっとコムでは、為替業界のみならず全てのマーケット関係者が注目する経済指標「米国雇用統計」を解説する無料オンラインセミナーを配信いたします。 当日は、22時30分の「米雇用統計」発表の60分前からライブ配信を開始。 今回は、新春特別企画としてFXのスペシャリストをテレビ電話でつないだスペシャルバージョン。 動画やレポートでもおなじみ、元外銀ディーラーの野村雅道さんや、元外銀ディーラーで為替マーケットの語り部としても活躍されている雨夜恒一郎さん、元HS…

「米CPI、FRB議長、米小売、中国CPIなど」FX週間イベント 1/11~1/17

【週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 目次 ▼北米(米国・カナダ)パウエルFRB議長の発言に注目 ▼欧州(ユーロ圏・英国)グローバルな株価動向を睨んだ動きに ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)一連の中国経済指標に注目 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア)ドルの方向性がカギ 北米(米国・カナダ) 重要イベント 1/11◎ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演 1/13☆米12月消費者物価指数 1/13◎ハーカー米フィラデルフィア連…

「一目でわかる簡単トレンド分析!ぴたテクを活用してトレードを有利に」 まんが!週刊FX 2021年1月8日号

と~っても忙しい人に、まんがでお届けするFX。 今回おさえておきたいネタはこれだ! 目次 ▼トレンドが一目でわかるぴたテクでトレードを有利に ▼ぴたテク2つの機能!お天気シグナルとみらい予測チャート ▼ぴたテクだけには頼らない!ぴたテクの注意点 ▼まとめ トレンドが一目でわかるぴたテクでトレードを有利に? A HAPPY NEW YEAR. あけましておめでとうなのだ。 2020年は新型コロナウイルスの影響でなにかと大変な人が多かったと思うから、今年は明るい一年になるといいネ…

「節目104.00円で戻り売り意欲」ドル/円 2021/1/8 15:20

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/1/8 15:20 ドル/円(15分足) ポイント 104.00円に厚めの売り指値が確認できるがそれ以外は薄め。 米雇用統計を控える中で様子見姿勢が強いものの、節目どころでは戻り売りに動く構え。 103.70円にはストップ売り注文も見られるなど全体的に目線は下方向の模様。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコムの『外貨ネクストネオ』で…

「2021年はクロス円上昇か?資源国通貨買いの円売りに妙味」マット今井のトレードアイディア 2021年1月8日

皆様、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 昨年は新型コロナウイルスに世界中が振り回される1年となってしまいましたが、今年はコロナウイルスを撲滅できることを心より願っています。 さて、現在世界各国で新型コロナウイルスの感染が拡大し続けているにも関わらず、株式市場は上昇を続けています。これは、歴史的な財政と金融の緩和によるバブル相場となっていることは説明する必要はないと思います。端的に言えば、この流れはまだまだ続きそうだということです。 バブル相場になる…

【ドル円】長期金利とドル上昇の持続性が試される雇用統計に

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 1月8日(金)ドル/円 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・1/8 米12月雇用統計 ・主要国株価、米長期金利 長期金利とドル上昇の持続性が試される雇用統計に ドル/円は、6日に102.59円前後まで下落したものの、その後は米長期金利の上昇に連れて反発しており、本日の東京市場では104.00円付近まで上伸する場面があった。米ジョージア州の上院決選投票で民主党が勝利した事をきっ…

ドル・円は主に103円台後半で推移か、米長期金利上昇や欧米株高を意識して円買い抑制も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に103円台後半で推移か、米長期金利上昇や欧米株高を意識して円買い抑制も」 7日のドル・円は、東京市場では102円95銭から103円38銭まで反発。欧米市場では、103円33銭から103円96銭まで上昇し、103円80銭で取引終了。本日8日のドル・円は主に103円台後半で推移か。米長期金利の続伸や欧米株高を意識して、リスク回避的なドル売り・円買いは抑制される見込み。 米上下両院合同会議は7日、大統領選の選挙人投票結果を集計し、民主党…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:12月米ISM非製造業景況指数の改善や米財政拡大政策への思惑で、103円33銭から103円96銭まで円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:米長期金利の上昇を受けて、1.2317ドルから1.2245ドルまでドル高・ユーロ安推移。 ユーロ・円:欧米株高を意識した円売りで126円92銭から127円49銭まで円安・ユーロ高で推移。 NY原油:続伸、欧米株高を好感。 NY株式:上昇、バイデン氏大統領選勝利確定で政局不安後退。 本日の予定 <国内> 0…

※追加【トルコリラ/円】:リラの押し目買い方針継続。14円台の上値抵抗にも注意。

【トルコリラ/円】:リラの押し目買い方針継続。14円台の上値抵抗にも注意。 トルコリラ/円は、小幅続伸となりました。14円台を維持して越週出来れば週足の形状が改善して来週以降も上値トライの動きが期待できますが、13.80割れで越週した場合は下値リスクを残すので買いも慎重に臨む必要があります。現状は14.15に31週移動平均線があり、これを週足が上抜けきれない可能性に注意が必要です。一方下値は、13.50-55に日足の抵抗がありますが、13.50割れで終えた場合は日足の形状が悪…

【ドル/円】:ドルの上値余地が若干拡がる可能性。ドルの戻り売り方針継続。

2021年1月8日 【ドル/円】:ドルの上値余地が若干拡がる可能性。ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は、続伸となりました。直近の日足が11/11に付けた105.68を直近高値とする短期的なレジスタンスラインを上抜けて終えており、上値余地が若干拡がる可能性が生じていますが、短期トレンドがまだ弱く、104台の上値抵抗をクリアしきれない可能性も高いと見ています。 一方で下値も、102.80~103.00にやや強い抵抗が出来ており、これを割り込んで終えるか102.50割れを見ない限…

「ドル高の持続力が試される雇用統計に」 外為トゥデイ 2021年1月8日号

目次 ▼7日(木)の為替相場 (1):豪貿易収支 予想を下回る (2):ユーロ圏CPI 4カ月連続で低下 (3):米失業申請 前週から僅かに改善 (4):米ISM非製造業 予想に反し好結果 (5):米株最高値更新 新政権政策に期待 ▼7日(木)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:米雇用統計に注目 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 7日(木)の為替相場 期間:7日(木)午前7時10分~8日(金)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時…

強い外部要因、弱い外部要因。コロナ致死率は世界一 インフレ低下

総括 強い外部要因、弱い外部要因。コロナ致死率は世界一 インフレ低下 予想レンジ 4.9-5.4 (ポイント) *海外のメキシコ人労働者からの国内向け送金が増加 *経常収支は3Qに史上最大に *原油高もメキシコに恩恵 *国内要因は弱い *コロナウィルスでの致死率は世界一 *20年国内新車販売は大きく減少 *12月CPIは3.15%に低下 *フィッチは格付け据え置き *対米貿易依存度が頗る高い (市況) 2020年は4月の安値4.22円からは順調に回復したが、コロナ発症で2月の…

FX「ドル/円 トランプ降ろしはドル安リスク」 2021/1/8(金)志摩力男

配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/1/8~2021/1/22 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。

ドル・円は伸び悩みか、米バイデン政策期待も抗議活動にらみ

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米バイデン政策期待も抗議活動にらみ」 7日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米バイデン政権の政策期待で長期金利が上昇し、ドル買いは継続の見通し。ただ、トランプ大統領の支持派による抗議活動が激化すれば、リスク回避的な円買いがドルの上昇を抑制しよう。 5日に行われた米ジョージア州の上院議員選・決選投票(2議席)は大接戦の末、いずれも民主党候補が勝利し、上下両院を同党が多数派を占める「ブルーウェーブ」に。前日…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は小じっかり。朝方の取引で102円95銭を付けた後、日経平均株価の大幅高を受けた円売りが優勢に。その後、米10年債利回りの一段の上昇で午後以降にドル買いが再開し、103円38銭まで値を上げた。 ユーロ・円は126円96銭から127円29銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.2344ドルまで上昇後、1.2307ドルまで値を下げた。 本日の予定 18:30 英・12月建設業PMI(予想:54.6、11月:54.7) 19:00 ユーロ圏・12月消費者物価…

【メキシコペソ円】12月CPIが利下げ観測を強めるか

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 1月7日(木)メキシコペソ/円 基調 波乱含み 目先の注目材料 ・1/7 メキシコ12月消費者物価指数 ・主要国株価、国際商品価格 12月CPIが利下げ観測を強めるか 本日はメキシコで12月消費者物価指数が発表される。結果によってはメキシコペソの変動が強まる可能性があるため注目しておきたい。8月以降、メキシコのインフレ率(消費者物価の前年比上昇率)は中銀の目標上限である4%を…

FX「102円台後半で押し目買い」ドル/円 2021/1/7 15:40

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/1/7 15:40 ドル/円(15分足) ポイント 全体的に買いが優勢で、103.00-102.70円に買い指値注文が並んでいる。 本日のドル/円相場は堅調に推移し、103.20円台まで上昇した。 103円より下の水準は底堅いとの見方から、102円台後半で押し目買い意欲が強い注文状況。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコムの『外貨ネ…

FX「雇用統計の注目点やドル/円のトレード戦略を解説」Sho氏 2021/1/7

配信期間が終了しました。最新動画は【どうなる!?米雇用統計】で公開しています。 動画配信期間:2021/1/7~2021/4/7 大注目の米12月雇用統計の発表前にお送りする特別解説動画! 今回のゲストは投資系YouTuber 「Sho’s投資情報局」のSho氏。 米12月雇用統計の注目点や、ドル/円、ユーロ、人民元の展望、トレード戦略を解説します。 LIVE配信 米雇用統計はこちら

FX「弱いトリプルブルーの可能性?株価堅調でドル売りの流れ続くか注目」2021/1/7(木)YEN蔵

配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/1/7~2021/1/21 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。

ドル・円は主に103円近辺で推移か、米長期金利上昇を意識して円買い抑制も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に103円近辺で推移か、米長期金利上昇を意識して円買い抑制も」 6日のドル・円は、東京市場では102円59銭から102円87銭まで反発。欧米市場では、102円74銭から103円44銭まで上昇したが、103円03銭で取引終了。本日7日のドル・円は主に103円近辺で推移か。米長期金利の上昇を意識して、目先的にリスク回避的なドル売り・円買いは抑制される可能性がある。 ジョージア州における決選投票の結果、米民主党の上院議席は50に増えること…

「ドルの上値重い」 外為トゥデイ 2021年1月7日号

目次 ▼6日(水)の為替相場 (1):米長期金利上昇 ドル買い強まる (2):独、ユーロ圏サービス業PMI 下方修正 (3):米ADP雇用者数 8か月ぶりに減少 (4):NYダウ平均 史上初31000ドル台に上昇 (5):FOMC議事録公表も反応は限定的 ▼6日(水)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:103円台半ば以上は上値重い ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 6日(水)の為替相場 期間:6日(水)午前7時10分~7日(木)午前6時…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米財政拡大政策実施を織り込む米長期金利上昇に伴い、102円74銭から103円44銭まで円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:ドイツの12月インフレ率が予想を下回ったため、1.2349ドルから1.2266ドルまでドル高・ユーロ安推移。 ユーロ・円:126円68銭から127円24銭まで円安・ユーロ高推移後、126円83銭まで反落。 NY原油:続伸、需給改善への期待高まる。 NY株式:まちまち、民主多数で財政支援拡大に期待。 本日の予定 <国内>…

※追加【トルコリラ/円】:リラの押し目買い方針で。14円台の上値抵抗にも注意。

【トルコリラ/円】:リラの押し目買い方針で。14円台の上値抵抗にも注意。 トルコリラ/円は、実体のやや大きい陽線引けとなり、14円台に実体を戻しています。このまま14円台を維持して越週出来れば一段の上昇に繋がり易くなりますが、31週移動平均線が14.10に位置しており、これを上抜けきれない可能性にも注意が必要です。一方で下値も13.70-75にやや強い抵抗が出来ていることや21日移動平均線が13.63で下値をサポートしており、13.60割れで終えない限り下値余地も拡がり難くな…

【ドル/円】:ドルの戻り売り方針継続。

2021年1月7日 【ドル/円】:ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は、陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げていますが、103.50超えトライにも失敗しており、大幅続伸にも繋がり難いと見ています。一方で、昨日の値動きの中で102.70-80にやや強い下値抵抗が出来ており、102.50割れを見ない限り、突っ込み売りにも注意が必要です。短期トレンドは105円台で終えない限り変化しません。 ドル買いは様子見か102.70-80の押し目を軽く拾って102.40で撤退です。ドル売り…

人民元急騰、当局はすぐに抑え込む、人民元指数の構成比率調整で

総括 人民元急騰、当局はすぐに抑え込む、人民元指数の構成比率調整で 予想レンジ 人民元/円 15.7-16.2 (ポイント) *人民元指数の構成比率を調整、一時元が急騰した *EUと貿易協定を結ぶ *12月の各種PMIは揃って悪化 *2020年はコロナ禍でも2%成長予想 *中国はWHOのウィルス調査団をまだ受け入れず *トランプ大統領、最後まで中国へ制裁(アプリなど) *11月貿易収支は大幅黒字、輸出が急増した *米国、中国全人代メンバー14人に金融制裁を課す *輸出管理法を…

ドル・円は底堅い値動きか、米ジョージア上院選受け株価や金利を注視

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米ジョージア上院選受け株価や金利を注視」 6日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米ジョージア州の上院議員選(決選投票)で共和党候補が逃げ切れば、上下両院での民主党が多数派となる「ブルーウェーブ」を回避。それを受け、ドルは株価や長期金利に連動しそうだ。 欧州での新型コロナウイルスまん延が警戒されるなか、ドイツは全土でのロックダウン(都市封鎖)期間を延長する方針を示した。それを受け、前日の取引でユーロ・…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は伸び悩み。米ジョージア州の上院議員選で「ブルーウェーブ」を見込んだ株売り・ドル買いで、正午にかけて102円59銭から102円87銭まで値を上げた。ただ、欧米株安を警戒した円買いが強まり、ドルの一段の上昇を抑制した。 ユーロ・円は126円14銭から126円81銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.2276ドルまで下落後、1.2345ドルまで値を上げた。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・12月サービス業PMI改定値(予想:47.3、速報値:47.3)…

FX「売り買い睨み合い」ドル/円 2021/1/6 15:30

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/1/6 15:30 ドル/円(30分足) ポイント 102.50円に厚めの買い指値、さらに103.00円にも厚い売り指値が確認できる。 本日のドル/円は米上院決選投票の結果を控えるなかで102.50円台まで下落後に反発。 神経質な展開のなかで、本日の安値をめどにした押し目買い意欲と103円の節目での戻り売りを狙う向きが多い模様。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「…

【ユーロドル】米上院決選投票を睨んで神経質に上下

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 1月6日(水)ユーロ/ドル 基調 波乱含み 目先の注目材料 ・米ジョージア州上院決選投票 ・1/6 独12月消費者物価指数・速報値 ・1/6 米12月ADP全国雇用者数、FOMC議事録 ・主要国株価、米長期金利、独長期金利 米上院決選投票を睨んで神経質に上下 ユーロ/ドル相場は本日の東京市場で1.23244ドル前後まで上昇して2018年4月以来の高値を付けた。ただ、その後は米…

「ドル円はじわじわ102円〜100円方向か? じり安展開はつづく!」ひろぴーの 実践!FXトレードストラテジー

明けましておめでとうございます、本年もよろしくお願い致します。 今週月曜日からポジションを取る方向に悩んだのですが、結局ドル安相場継続のようです。 毎度、年初は不安定な値動きをすることが多く、ドル円月足も陰線が多いことから円買いトレードが無難であることが多い月です。 1月は唐突なサプライズのネガティブファンダが出やすい時期という印象を持っておりますので、リスクオントレードよりかは、ドル円やクロス円の戻り売りトレードを狙うほうが良い時期であると考えます。 とは言いつつも、米株も…

FX「メキシコのインフレ率に注目」注目の高金利通貨 メキシコペソ/円 1月6日号

メキシコペソ/円(4時間足) ※レポート内の為替レート・チャートは外為どっとコム「外貨ネクストネオ」を参照 直近1週間のポイント ・英 EU合意・米経済対策成立・原油価格上昇 足元のメキシコペソ/円は5.1円台中心にもみ合う展開 クリスマス休暇直前に英国と欧州連合(EU)が通商協定で合意した事や、年末に米国の新型コロナ経済対策法案が成立した事からリスク選好ムードが広がる中、メキシコペソは底堅く推移しましたが、5.2円台に乗せると戻り売りに押される伸び悩みの展開となりました。年…

ドル・円は主に102円台で推移か、米政治不安を警戒してドル買い抑制も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に102円台で推移か、米政治不安を警戒してドル買い抑制も」 5日のドル・円は、東京市場では103円19銭から102円88銭まで下落。欧米市場では、102円96銭まで戻した後、102円61銭まで反落し、102円72銭で取引終了。本日6日のドル・円は主に102円台で推移か。米国の政治不安は消え去っていないことから、リスク選好的なドル買い・円売りは引き続き抑制される可能性がある。 米ジョージア州で連邦議会上院2議席を争う決選投票が5日に始…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:12月ISM製造業景況指数は2018年8月以来の高水準となったことから、102円96銭まで強含んだ後、メスター米クリーブランド連銀総裁などのハト派発言で102円61銭へ円高・ドル安推移 ユーロ・ドル:ドイツのロックダウン延長で1.2254ドルまで下落後、1.2306ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:126円36銭まで買われた後、一時126円05銭までユーロ安・円高に振れる。 NY原油:需給改善期待で大幅高。 NY株式:反発、原…

「ドル先安観根強い」 外為トゥデイ 2021年1月6日号

目次 ▼5日(火)の為替相場 (1):人民元 対ドル基準値大幅引き上げ (2):英財務相 追加経済支援策を発表 (3):米ISM製造業 18年8月以来の高水準 (4):NY原油上昇 豪ドル円19年来の高値 ▼5日(火)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:様子見ムードに傾きがち ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 5日(火)の為替相場 期間:5日(火)午前7時10分~6日(水)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為…

※追加【ポンド/円】:ポンドの押し目買い方針継続。上値抵抗にも引き続き注意。

【ポンド/円】:ポンドの押し目買い方針継続。上値抵抗にも引き続き注意。 ポンド/円は寄せ線で終えています。下値を攻めきれずに寄り付き水準に戻した形ですが、前日の陰線が下げエネルギーの強いものであることから140.80-90の抵抗を上抜けて来るまでは下値リスクにも注意が必要です。短期トレンドが強い状態にあるので押し目買い方針継続とします。買いは139.00-10の押し目待ちとします。損切りは138.70で浅めに撤退です。これが付いた場合は“ニュートラル”な状態に戻します。売りは…

【ドル/円】:上値重い展開。ドルの戻り売り方針継続。

2021年1月6日 【ドル/円】:上値重い展開。ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は、前日の下ヒゲ部分に実体を置く陰線が出て小幅続落となりました。下げエネルギーの強いものではないので、ドル急落にも繋がっていませんが、新たなドル下げトレンドに入っており、反発余地が限られ易くなっています。浅い戻りを売って流れに付いて行く方針で。短期トレンドは105.00-10の抵抗を実体ベースで上抜けて来ない限り変化しません。 ドル買いは1日様子見です。売りは103.00-10で戻り売り。損切り…

FX「ドル/円だけ見ずに円全体を見たほうがいいワケ」2021/1/6(水)野村雅道

配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/1/6~2021/1/20月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 【レポート】 野村雅道氏 執筆レポート(メキシコペソ トルコリラ 南アランド 人民元 G10) 【野村雅道氏 インタビュー】