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2020年10月12日 【ドル/円】:下値余地が限られる展開。押しは一旦買い狙いで。 ドル/円は直近の日足が陰線で終え、前の2手の小陽線の上昇分を打ち消していますが、下げ余力の強いものではないことや、下値を切り下げる流れを守っており、再度106円超えトライの可能性を残しています。今日については浅い押し目を拾って流れに付いて行く方針で。 但し、中期トレンドが弱い状態に変わりなく、また、週足も続伸に繋げたものの、上昇エネルギーの強いものではないので、106円台に散在する上値抵抗を…
ドル/円:上値余地を探る動き。ドル急伸にも繋がり難く、107円台はまだ壁。 直近の日足は、小陰線で終え、前の2手の小陽線の値幅を切り崩した格好となっているが、下値を切り上げる流れを守っており、週初の下値攻めには限りがありそうだ。一方で下値を攻めきれずに反発に転じた場合でも、106円台には強い上値抵抗が散在しており、ドル急伸にも繋がり難いと見られる。また、日足が105円割れで終えた場合は日足の形状が悪化して下値リスクがやや高くなり、104円台の足元を固め直す動きが強まろう。さら…
今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ ユーロ/ドル 上伸期待の高まる形。今回は期待できるか・・・ 先週は、月曜日に安値を付け、金曜日に高値を付ける展開でした。じりじりとした値動きが続き、週初からずっと上下の予想が難しい状況が継続していましたが、週末の陽線で長期の移動平均線から乖離する動きに発展し、売り方の買い戻し姿勢がやや明確になりつつある状況がチャートからも窺えます。ボラティリティの高まりは全く感じさせませんが、それでもやはり、週末に過去2週間の戻り高値を超えてきた点は評価の対…
日経平均:中長期下降トレンド(DPS=24,000円域)、短期上昇トレンド (DP=21,600円域)の中、 直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント23,600円域を10月8日突破、上値目標25,000円域。 2020年、引続きPFによる実戦相場予測のコメントを継続して参りますので、皆様方の「資産を殖やす」ための相場の実戦に少しでも役に立てればこの上ない幸いでございます。 相場は決してscienceで割り切れるものではありません。それはscienceでは割り切れない…
米ドル・円相場:中長期下降トレンド(DPS=115円00銭域)、短期下降トレンド(DPS=112円50銭域)の中、9月16日算出の下値目標97円50銭域は10月8日消滅。現在のバランスのブレークアウト・ポイントは上方107円00銭域、下方103円50銭域、目標値は各々115円50銭域、95円00銭域。 2020年、本年も皆様の「資産を殖やす」ための実戦相場予測として少しでもお役に立てればと只管願っております。 米ドル/円 2020年10月9日(金) USDJPYのPF 『相場…
ユーロ・円相場:中長期下降トレンド(DPS=134円域)、短期下降トレンド(DPS=128円域)の中、現在のバランスのブレークアウト・ポイント上方127円域、下方118円域、目標値各々135円域、107円域依然変らず。9月23日付の本稿以降PF上意味のある動きなし。 2020年、今年も皆様の「資産を殖やす」ことにお役に立てればと只管願っております。 利用できるwebsiteの関係で添付する絵(PFのチャート)が引き続き「相場の木」レベルの短期の絵だけになってしまいますので、ご…
動画配信期間:2020/10/9~「FXで利益を出せない」「損切りができない」「利食いでいつも悩む」・・・ そんな、脱FX初心者を目指す方にピッタリの「FXトレードセミナー」の第2弾を開催! 講師は長年為替ディーラーとして活躍された竹内のりひろ氏が登壇。 売買タイミングを掴むための総合テクニックとなる、「需給」「ファンダメンタルズ」「テクニカル」の3つの分析方法のうち、今月は『 ファンダメンタルズ 』にスポットを当てて、相場観の組み立て方や、より実践的なトレード戦略を伝授! …
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、米バイデン政権への期待で株高・円安の流れ」 9日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。来月の米大統領選で政権交代の可能性が意識され、民主党への政策期待から株高に振れやすい見通し。それを受けドルは下落基調が鮮明だが、リスク選好の円売りが下支えしそうだ。 11月3日の米大統領選に向け、民主党候補のバイデン前副大統領が現職のトランプ大統領を下すシナリオが意識され始めている。本日アジア市場では、米中通商摩擦の解消を…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。米株高によるリスクオンのムードや人民元高の影響で、ドルは朝方に106円04銭から105円81銭まで値を下げた。ただ、連休明けの中国株式市場は堅調な経済指標で大幅高となり、リスク選好の円売りがドルの下げを抑制した。 ユーロ・円は124円52銭から124円80銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.1756ドルから1.1781ドルまで値を上げた。 本日の予定 21:30 カナダ・9月失業率(予想:9.8%、8月:10.2%) 22:00 バーキ…
と~っても忙しい人に、まんがでお届けするFX。FXの基礎知識を楽しく紹介していきます。今回はベレーちゃんとピザちゃんがコロナ相場について学びます。 ▼コロナが為替相場に残した爪痕 ▼ドル円、コロナの傷痕ランキング ▼コロナがもたらした「ルールチェンジ」とは コロナが為替相場に残した爪痕 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で、2020年にはいってからわたしたちの生活や、いままでの常識が変わってしまいましたね。 FXの世界でも、新型コロナの影響を受けた「コロナ相場」なんて呼ばれ…
【FX週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 目次 ▼北米(米国・カナダ)米大統領候補者の第2回討論会 バイデン氏優勢の流れに変化はあるか ▼欧州(ユーロ圏・英国)EU首脳会議 合意への見通しは不透明 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)RBA利下げの見方くすぶる ロウ総裁講演と豪9月雇用統計に注目 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア・シンガポール)リラ下落基調の一方ペソやランドは堅調と動き揃わず 北米(米国・カナダ) 重要イベント …
トルコリラの下落が止まらない。リラ/円は13.287円前後まで下落、ドル/リラは7.9530リラ前後まで上昇しており、いずれも連日でリラの最安値を更新中だ。リラは、外貨準備の枯渇、アルメニアとアゼルバイジャンの係争、欧州連合(EU)との関係悪化など、元々マイナスポイントには事欠かないが、ここにきて、米大統領選でバイデン氏が勝利するとの観測も重しになっているようだ。バイデン氏は以前、トルコのエルドアン大統領を「独裁者」と断じ、自身が大統領に就任すればトルコに政権交代を求めると言…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 10月9日(金)トルコリラ/円 基調 下値不安 目先の注目材料 ・主要国株価、国際商品価格 連日の過去最安値更新 トルコリラの下落が止まらない。リラ/円は13.287円前後まで下落、ドル/リラは7.9530リラ前後まで上昇しており、いずれも連日でリラの最安値を更新中だ。リラは、外貨準備の枯渇、アルメニアとアゼルバイジャンの係争、欧州連合(EU)との関係悪化など、元々マイナスポ…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/10/9 15:40時点ドル/円(30分足) ポイント 売りが優勢。106.00円台前半に売り指値が並んでおり、106.00と106.10-15円には厚い売り指値が確認できる。 本日のドル/円相場は、106円を割れて一時105.80円台まで下落した。 節目である106.00円付近で戻り売り意欲が強いが、同じ水準に買いのストップ注文も見られるため、上昇への警戒感も垣間…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は106円近辺で推移か、米追加経済対策への期待持続で円買い抑制も」 8日のドル・円は、東京市場では105円93銭から106円10銭まで上昇。欧米市場では、105円93銭から106円10銭まで反発し、106円01銭で取引終了。本日9日のドル・円は、106円を挟んだ水準で推移か。米追加経済対策への期待は残されており、リスク回避的な円買いは引き続き抑制される可能性がある。 トランプ米大統領は8日、新型コロナウイルスに関する経済対策について、「…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米追加経済対策への期待が根強く、105円93銭から106円05銭まで円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:ECBメンバーは「インフレ見通しに深刻な影響を与える」とユーロ高を懸念していることが9月理事会議事要旨で明らかになり、1.1769ドルから1.1733ドルまでドル高・ユーロ安推移。 ユーロ・円::ECBはユーロ高是正に動くとの思惑で124円73銭から124円37銭へ下落へ円高・ユーロ安推移。 NY原油:上昇、ハリケーン接近の影響強まる。…
【ポンド/円】:押し目買い方針継続。 ポンド/円は小幅続伸となりました。下値を切り上げる流れを維持しているので押し目買い方針継続としますが、週足の形状が安定していないので、買いは1日様子見か、136.00-10の押し目待ちとします。損切りは135.40で浅めに撤退するか、深い場合は短期トレンドが変化する134.90に置く必要があります。売りは様子見です。135円割れで終えた場合は下値リスクが点灯、134円割れで終えた場合は“ポンド弱気”に変化します。逆に138円台で終えれば来…
2020年10月9日 【ドル/円】:上値余地を探る動き。 ドル/円は小陽線で終え、上値余地を探る動きに繋げています。ドル急伸にも繋がり難いものの、106円台に値を戻したことで、上値余地が若干拡がる可能性が高くなっています。107円台はまだ壁と見ますが、下値余地が限られ易い状態にあるので、売りは引き付ける必要があります。但し、現状下での可能性は低いと見ますが、105円割れで終えた場合は日足の形状が悪化して、下値リスクが点灯します。さらに104円割れで終えた場合は新たな下落トレン…
目次 ▼8日(木)の為替相場 (1):米副大統領候補 激論も市場反応薄 (2):ECB議事録 世界情勢に対し慎重な姿勢 (3):米失業申請 予想を上回る ▼8日(木)の株・債券・商品市場&外為注文情報 ▼ドル/円の見通し:小動き続く公算大 ▼本日の注目イベント 8日(木)の為替相場 期間:8日(木)午前6時10分~9日(金)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):米副大統領候補 激論も市場反応薄 米国の副大統領候補によるテレビ討論会…
総括 経済指標改善で5円台へ挑戦 予想レンジ 4.7-5.2 (ポイント) *政府は、総額2970億ペソのインフラ投資計画を発表 *消費者物価は4%を超えている *9月の車生産、2月以来の高水準に *経済指標は軒並み改善 *政策金利は11会合連続で引き下げられたが前回の利下げ幅は0.25%に縮小 *中銀が発表した調査では、20年の実質経済成長率はマイナス9.97% *米、加、メキシコとのコロナ渡航制限継続 *中銀は流動性供給を延長 *ハリケーンで一時原油価格が上昇 *5月から…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2020/10/9~2020/10/23 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 media.gaitame.com
※セミナーは終了しました 「FXで利益を出せない」「損切りができない」「利食いでいつも悩む」・・・ そんな、脱FX初心者を目指す方にピッタリの「FXトレードセミナー」の第2弾を開催! 講師は長年為替ディーラーとして活躍された竹内のりひろ氏が登壇。 売買タイミングを掴むための総合テクニックとなる、「需給」「ファンダメンタルズ」「テクニカル」の3つの分析方法のうち、今月は『 ファンダメンタルズ 』にスポットを当てて、相場観の組み立て方や、より実践的なトレード戦略を伝授! 1カ月を…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米株高継続ならリスクオンのドル売りも」 8日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米追加経済対策の一部実施への期待感から株高に振れやすく、ドルはリスクオンの売りが見込まれる。また、米副大統領候補の討論会も株高要因となり、ドルの上昇を抑制しそうだ。 新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領は、追加経済対策に関する論議を11月3日の大統領選まで先送りを決定。その後、航空業界や中小企業への支援策に前向きな姿勢…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は上げ渋り。早朝に105円93銭を付けた後、仲値にかけてドル買いが強まり一時106円10銭まで値を上げた。一方、米株高観測を受けリスク選好的な円売りが主要通貨を押し上げたが、ドルはリスクオンの売りで一段の上昇を阻止された。 ユーロ・円は124円61銭から124円88銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.1760ドルから1.1782ドルまで値を上げた。 本日の予定 20:30 欧州中央銀行(ECB)9月理事会議事要旨 21:30 米・先週分新規失業保険…
以下の取材記事はトレーダー個人の経験やお考えに基づくものです。その内容について当社が保証するものではありません。実際のお取引については充分内容をご理解の上ご自身の判断にてお取り組みください。 中編では、自ら設定できる「リスクリワード」に拘ることの重要性、過去検証の考えかた、環境認識のポイントについて伺いました。この後編では、「見ない」トレードを行うことで得られるメリットや、海外FXになぜ需要があるのかなどについてお聞きしています。 ▼目次 1.マネから入るのもアリ 2.見ない…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/10/8 15:40時点ドル/円(30分足) ポイント 105.50、105.60、105.70-75円に厚い買い指値注文、106.10-15円には厚い売り指値注文が確認できる。狭いレンジの中で売りと買いが睨み合っているが、押し目買いがやや優勢。本日のドル/円相場は、106円ちょうどを挟んでもみ合う展開。上値抵抗と見られていた105.80円を上抜けたことにより、投資…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 10月8日(木)メキシコペソ/円 基調 底堅い 目先の注目材料 ・10/8 メキシコ9月消費者物価指数 ・主要国株価、原油価格 利下げ打ち止めか継続か メキシコ中銀は9月の会合で11回連続となる利下げを決定。ただ、利下げ幅は0.25%と、これまでの利下げサイクルの中で最小に留めた。その上で「インフレ、経済活動、金融市場について言及されたリスクを考慮すると、金融政策と経済全般に…
メキシコ政府は5日、総額2970億ペソ(約138.3億ドル)規模のインフラ投資計画を発表した。民間部門が主体となるが政府も共同で資金を拠出する。メキシコ産業界は左派のロペスオブラドール大統領との関係がぎくしゃくしていたものの、新型コロナウイルスで落ち込んだ経済の回復に向けて、インフラ投資計画では歩調を合わせた格好だ。 こうした中、ペソ相場は米経済対策の協議打ち切りを受けて一時下落したものの堅調を維持。対円では概ね4.85-4.95円前後のレンジで推移している。なお、市場はメキ…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は106円近辺で推移か、米追加経済救済策への期待再浮上で円買い抑制も」 7日のドル・円は、東京市場では105円61銭から105円94銭まで上昇。欧米市場では、106円11銭まで買われた後、105円85銭まで下落したが、105円96銭で取引終了。本日8日のドル・円は、106円近辺で推移か。対象を絞った追加経済救済策への期待が再び広がっており、目先的にリスク回避的な円買いは抑制される可能性がある。 7日のニューヨーク市場では、航空会社支援策…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:的を絞った財政支援策への期待に105円85銭から106円11銭のレンジで底堅い展開。 ユーロ・ドル:域内の金利先安感に1.1749ドルまでドル高・ユーロ安推移後、1.1782ドルまで上昇もラガルドECB総裁のハト派発言に上昇も限定的。 ユーロ・円:米国の的を絞った財政支援策への期待にリスク選好の円売りが優勢となり124円45銭から124円88銭へ円安・ユーロ高推移。 NY原油:反落、原油在庫増加や利食い売りの影響も。 NY株式:反発、的…
「君にもできるFX」~お友だちはもう始めている?!~ 原作:マネ育PickUp編集部 マンガ:藤井昌子 2020年春、新型コロナウイルスのせいで、大学3年生のゴローは、これまでに経験したことのないようなピンチに陥った。 大学は休校、バイト先は休業、収入がゼロになり、明日からの生活に不安を覚えるゴローの目の前に立ちはだかったのは、大学の友だちとの「格差」だった。 お金の大切さに初めて気がついたゴローは、果たして金融の知識を身につけ、ひとりの”大人”へと成長できるのだろうか?! …
目次 ▼7日(水)の為替相場 (1):トランプ氏 個別財政出動発言で株高 (2):独鉱工業 前月から急減速 (3):英EU協議継続を巡りポンドは神経質な動き (4):FRB議事録 追加財政支援必要との声も ▼7日(水)の株・債券・商品市場&外為注文情報 ▼ドル/円の見通し:雲中でのもみ合い ▼本日の注目イベント 7日(水)の為替相場 期間:7日(水)午前6時10分~8日(木)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):トランプ氏 個別財…
【ポンド/円】:押し目買い方針継続。 ポンド/円は陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げています。下値を切り上げる流れを維持しており、押し目買い方針継続とします。買いは136.10-20の押し目待ち。損切りは135.70で浅めに一旦撤退するか、深い場合は短期トレンドを“ニュートラル”な状態に戻す134.90に置く必要があります。売りは様子見です。 © 2020/WFXA 当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第 …
2020年10月8日 【ドル/円】:短期トレンドに変化。上値余地を探る動き。 ドル/円は陽線で切り返して上値余地を探る動きに繋げています。強い上昇エネルギーも感じられませんが、105.50-60、105.00-10に日足の抵抗があり、全て下抜けて終えない限り、下値余地も拡がり難い状態です。ドル買いは105.50-60で押し目買い。損切りは104.90で撤退です。ドル売りは1日様子見か106.50~106.80ゾーンの戻りがあれば売り狙い。損切りは107.20で撤退です。 短期…
総括 通貨3位、株価2位、人民元が円を抜く、明日から上海再開 予想レンジ 人民元/円 15.3-16.3 (ポイント) *人民元が円を抜き、年初来ではスイス、ユーロに次ぐ3位 *経済指標は相変わらず強い *3Q・GDPは5.2%成長の予想 *明日から上海再開 *双循環がキーワード *9月製造業PMIも改善 経済指標は強い *混沌とした米大統領選挙は中国に有利 *中国はグーグルを調査 *5中総会は10月26日から *バイデン氏は経済関係のリセットを目指す *トランプ米大統領は、…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2020/10/8~2020/10/22 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、米追加対策先送りも株高ならドル買い縮小」 7日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。米追加経済対策の先送りを受けリスクオフのムードが広がり、安全通貨のドルが買われやすい地合いが続く。ただ、一部支援策により株高に振れれば、一段のドル買いは縮小しそうだ。 トランプ米大統領は6日、新型コロナウイルスに対応する追加経済対策について与野党協議を中断し、11月3日の大統領選後に先送りする考えをツイッターで表明。追加対策…
東京市況 東京市場概況 ドル・円はじり高。米トランプ政権の追加経済対策への期待後退でリスクオフのドル買いに振れ、朝方の105円61銭から上昇基調に。その後トランプ大統領が一部の支援策に言及するとリスク選好の円売りが優勢となり、ドルは105円94銭まで値を上げた。 ユーロ・円は123円87銭から124円60銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.1725ドルから1.1767ドルまで値を上げた。 本日の予定 21:10 ラガルドECB総裁講演 03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)…
先週末、トランプ米大統領は新型コロナ感染と報じられましたが早くも3日間での退院となりました。 発症が水曜とされており、本来なら本日ぐらいまでは安静にしていることが基本だと思うのですが、選挙活動に人生を賭けているのでしょう。本人の意志が強く退院を強行したようです。 74歳と高齢でありながらもあのエネルギッシュさは見習いたいと自分でも思います(笑) トランプ大統領は昔から酒・タバコもしないそうで、コーヒーすら飲まないそうです。 それだけ健康管理には徹底をしてきているそうで、その一…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/10/7 15:40時点ドル/円(30分足) ポイント 105.80、106.00、106.10円に厚い売り指値注文、105.60-105.65円には厚い買い指値注文が確認できる。 105.80円には厚い買いストップ注文も控えている。 本日のドル/円相場は、105.70円台まで上値を伸ばした。 売り意欲がやや優勢にも見えるが、ストップ注文からは続伸への警戒感も垣間見…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 10月7日(水)豪ドル/円 基調 上値重い 目先の注目材料 ・主要国株価、国際商品価格 追加緩和観測と株安のダブルパンチを警戒 豪中銀(RBA)は昨日の理事会で金融政策の現状維持を決めた。ただ、声明で「追加の金融緩和がどのように雇用を支える事ができるかを引き続き検討していく」とした事を追加緩和の示唆と読む向きも少なくないようだ。豪大手銀の著名エコノミストは、11月に政策金利と…
メキシコペソ/円(4時間足) 直近1週間のポイント ・米追加経済対策期待で株高・米大統領、経済対策協議を打ち切りで株安 足元のメキシコペソ/円は5.0円を前に伸び悩む ペソ/円は、10月に入りグローバルな株価の持ち直しを背景に堅調に推移していましたが、ここにきて失速気味の展開となっています。新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた米経済を支えるために、米政権と下院民主党が追加経済対策で合意するとの期待が高まる中、1日には4.8円台を回復。新型コロナに感染したトランプ米大統領…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に105円台で推移か、米追加経済救済策を巡る協議停止で円売り抑制も」 6日のドル・円は、東京市場では105円79銭から105円62銭まで下落。欧米市場では、105円70銭から105円47銭まで反落し、105円66銭で取引終了。本日7日のドル・円は、主に105円台で推移か。米追加経済救済策の早期導入への期待は大幅に後退しており、リスク選好的な円売りは抑制される可能性がある。 トランプ大統領は大統領選が終わるまで新型コロナウイルス対策を…
…ドル) 米・8月JOLT求人件数:649.3万件(予想:650.0万件、7月:669.7万件←661.8万件) 要人発言 トランプ大統領「追加経済救済策の交渉、選挙後まで延期。民主党の誠実な姿勢見られず」 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「完全な回復、2022年末まで見込まれない」「ECB、リバーサルレートに達していない」 報道「EU、英首相設定の10月15日の交渉期限を無視へ」 ブラード米セントルイス連銀総裁「米GDP成長率、第3四半期は30%に達する公算」 重要事項(デ…
目次 ▼6日(火)の為替相場 (1):RBA金利据え置き 11月利下げの可能性浮上 (2):EU「10月15日交渉期限を無視」報道でポンド売り (3):FRB議長 追加経済対策の重要性を指摘 (4):トランプ氏 追加経済対策協議を一時停止 ▼6日(火)の株・債券・商品市場&外為注文情報 ▼ドル/円の見通し:105円台半ば中心のもみ合い ▼本日及び明朝の注目イベント 6日(火)の為替相場 期間:6日(火)午前6時10分~7日(水)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表…
【ポンド/円】:押し目買い方針継続。 ポンド/円は安値圏で引ける陰線引けとなり、単体では下げ余力を残したものですが、下値を切り上げる流れを守っており、突っ込み売りにも注意が必要です。買いは損切りが付いたので1日様子見か、135.30-40の押し目があれば買い狙い。損切りは134.90で浅めに撤退です。これが付いた場合は“ニュートラル”な状態に戻します。さらに134円割れで終えた場合は下値リスクが点灯します。売りは様子見です。 © 2020/WFXA 当社に無断で複製または転送…
2020年10月7日 【ドル/円】:レンジ内から抜け出せない状態。ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は小陰線で終え、狭いレンジ内での小動きから抜け出していません。下げ余力の強いものではないので、106円台をトライする可能性を残していますが、トレンドが弱いので戻り売り方針継続とします。 ドル買いは105.10-20の押し目待ち。損切りは104.80で浅めに撤退です。ドル売りは105.70-80で戻り売り。損切りは106.20で撤退です。これが付いた場合は“ニュートラル”な状態に…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2020/10/7~2020/10/21月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 【レポート】 野村雅道氏 執筆レポート(メキシコペソ トルコリラ 人民元 G10) 【野村雅道氏 インタビュー】
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米大統領の退院を好感も根強い警戒で」 6日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領の退院が好感され、円売りが先行する見通し。ただ、復調には時間を要するとみられ、先行きへの警戒がドルの上昇を抑制しそうだ。 報道によると、トランプ大統領は日本時間6日午前、コロナ感染で治療を受けていた米軍医療センターを退院し、ホワイトハウスに戻った。今後はホワイトハウス内の施設で治療・静…
…:00 米・8月JOLT求人件数(予想:650.0万件、7月:661.8万件) 23:40 パウエル米FRB議長あいさつ(全米企業エコノミスト協会会合) 24:45 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁オンラインセミナー参加 02:00 米財務省3年債入札 03:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁講演 経済指標 豪・8月貿易収支:+26.43億豪ドル(予想:+50.50億豪ドル、7月:+46.52億豪ドル←+46.07億豪ドル) 独・8月製造業受注:前月比+4.5%(予想:…
