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目次 ▼16日(木)の為替相場 (1):豪雇用、中国GDP ともに好結果 (2):英雇用関連指標 いずれも良好 (3):ECB政策維持 総裁「EU復興基金承認が前提」 (4):米小売 予想以上の伸び 失業保険高止まり (5):コロナ懸念で米株下落 ドル買い優勢 ▼16日(木)の株・債券・商品市場&外為注文情報 ▼ドル/円の見通し: 主要株式市場の動きがカギ ▼本日及び明日の注目イベント 16日(木)の為替相場 期間:16日(木)午前6時10分~17日(金)午前5時55分 ※チ…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は107円台で推移か、米製造業の景況感改善でリスク回避のドル売り抑制も」 16日のドル・円は、東京市場では106円83銭から107円01銭まで下落。欧米市場でドルは106円92銭から107円40銭まで上昇し、107円28銭で取引終了。 本日17日のドル・円は、107円台で推移か。米製造業などの景況感は改善傾向にあることから、リスク回避的なドル売りは抑制される可能性がある。 4-6月期の中国経済はまずまずの回復を見せているが、個人消費の回…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:予想を上回った米小売売上高や製造業関連指標を好感して106円92銭から107円40銭まで円安・ドル高で推移 ユーロ・ドル:欧州中央銀行(ECB)理事会で大規模緩和維持が決定され、ラガルドECB総裁が景気回復を示唆したため1.1442ドルへドル安・ユーロ高推移後、予想を上回った米小売売上高を意識して1.1371ドルまで反落。 ユーロ・円:121円92銭から122円50銭まで円安・ユーロ高で推移。 NY原油市場:弱含み、需給ひっ迫の思惑後退…
【ポンド/円】:押し目買い方針継続。133.50割れで短期トレンドに変化。 ポンド/円は寄せ線で終えています。上値をゆっくりと切り下げていますが、短期トレンドの変化は認められず、134.00-10の下値抵抗にも跳ね返されています。買いは134.20-30の押し目待ちとします。損切りは短期トレンドが変化する133.40に置く必要があります。売りは様子見です。135.40-50にやや強い上値抵抗が、136.30-40に強い抵抗があります。 © 2020/WFXA 当社に無断で複製…
2020年7月17日 【ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない状態。戻り売り方針変わらず。 ドル/円は前日の陰線を小陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げていますが、短期トレンドが弱い状態にあるので、買いは慎重に。106円割れで終えた場合は一段のドル下落に繋がり易くなります。 ドル買いは106.90-00の押し目を軽く拾って106.40で一旦撤退するか、106.20-30の押し目待ちとします。この場合の損切りは105.80で撤退です。 売りは107.50-60の戻りを軽く売っ…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2020/7/17~2020/7/31 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
総括 インフレ警戒ならペソ安も放置できず 米国と原油に依存 感染拡大 予想レンジ 4.5-5.0 (ポイント) (通貨11位、株価13位) *経済回復の足取りは不確か=中銀議事要旨 *ただインフレ上昇で追加利下げは難しいか *原油価格が40ドル割れ、メキシコはOPECの減産に反対 *コロナウィルス感染死者数は世界4位 *米墨首脳会談が開催された *自動車生産は回復 *対米貿易依存度が頗る高い *6月製造業PMIは改善 *他の指標はまだ弱い *5月最強通貨が6月は最弱通貨 *ア…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、ユーロにらみ株高一服でドル買い戻しも」 16日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。ユーロ・ドルが上げ渋る展開となれば、ドルの大幅安は想定しにくい。また、今晩発表の米経済指標で回復が鈍化すれば株価指数は調整売りが見込まれ、安全通貨のドルが選好されよう。 新型コロナウイルスのワクチン開発への期待感が、リスク選好ムードを広げている。英オックスフォード大学が開発中のワクチンは臨床試験で好結果が報告される見通…
東京市況 東京市場概況 ドル・円はもみ合い。日経平均株価の軟調地合いを受けた円買いで106円83銭まで下げた後、国内勢のドル買いをきっかけに107円03銭まで切り返した。中国の経済指標は改善したものの、米中対立懸念で中国株が下げ、質への逃避的なドル買いもみられた。 ユーロ・円は122円14銭から121円82銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは1.1419ドルから1.1393ドルまで弱含んだ。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・5月貿易収支(4月:+29億ユーロ) 20:45 欧…
FX初心者が短期間で上達するためには、どうしたらいいのでしょうか。小ロットでトレードを繰り返し、経験を積むことは有効でしょう。本などを読んで勉強したり、セミナーに参加して投資手法を専門家に習ったり、さまざまな方法が考えられます。 FXに限らず何事においても、上達するためには、関連した知識を集め、その中から自分で“正しい”と判断したものを、実践してみるということではないでしょうか。そのためには、多くの情報を収集し、効率的に学習できるかということが重要になるはずです。間違った情報…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/7/16 16:50時点ドル/円(30分足) ポイント 106.50~65円にかけて並んだ買い指値注文。 先週に続き、昨日もこの水準で踏みとどまった事から、下値支持として意識されている事が窺える。 なお、107.30-40円には売り指値が入っており、上値が重い見通しに変化はない様子。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら 「高機能チャート(…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 7月16日(木)ユーロ/ドル 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・7/16 ECB理事会 ・7/17-18 EU首脳会議 ・独長期金利、米長期金利、国際商品価格 年初来高値を前に重要イベント ユーロ/ドルは底堅い展開が続いているが、年初来高値1.1493ドル前後を前に1.14ドル台では戻り売り圧力も強いようだ。ここまではドル安主導で上昇してきただけに、ここから上値を伸ばすには…
米国は3四半期連続のマイナス成長となる可能性も 米国では、足元で1日当たりの新型コロナ新規感染者数が6万人を越え、第2波が到来しているといっても過言ではない。そうした中、7~9月期以降の欧米の回復経路は明暗が分かれる可能性が高まっている。これまで、新規感染者数の推移は、娯楽施設への人の移動が平常時からどの程度減少するかに大きく左右されてきた。図表1は米国の両者の関係を示しているが、足元の新規感染者数の増加傾向を減少に転じさせるためには、娯楽施設への人の移動を平常時から80~9…
目次 ▼15日(水)の為替相場 (1):米モデルナ社 ワクチン臨床試験最終段階へ (2):英CPI 予想以上の伸び (3):黒田総裁 コロナ対策効果ありの認識 (4):米NY景気・鉱工業 いずれも高水準 (5):米 ファーウェイ社員ビザ制限へ ▼15日(水)の株・債券・商品市場&外為注文情報 ▼ドル/円の見通し: 106円台のドル売りは抑制的 ▼本日の注目イベント 15日(水)の為替相場 期間:15日(水)午前6時10分~16日(木)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は107円近辺で推移か、重要イベントを控えて主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く可能性も」 15日のドル・円は、東京市場では107円31銭から106円94銭まで下落。欧米市場でドルは107円03銭から106円67銭まで下落し、106円94銭で取引終了。 本日16日のドル・円は、主に107円近辺で推移か。中国、欧米の重要経済イベントが予定されており、それらの結果などを見極める必要があることから、日中における主要通貨の為替取引は動意薄の状…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:FRBの追加緩和観測を受けたドル売りに107円03銭から106円67銭まで円高・ドル安推移後、良好な米国経済指標を受けてドルは下げ止まる。 ユーロ・ドル:FRBの追加緩和観測を受けたドル売りに1.1452ドルへドル安・ユ―ロ高推移後、良好な米国経済指標を受けたドル買いに1.1402ドルまで反落。 ユーロ・円:122円46銭から121円82銭へ円高・ユーロ安推移。 NY原油市場:強含み、株高などを意識。 NY株式市場:続伸、ワクチン実用化…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2020/7/16~2020/7/30 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
【ポンド/円】:押し目買い方針継続。 ポンド/円は小陰線で終えています。上値を切り下げており、上値の重い感がありますが、134.00-10の下値抵抗も守っており、押し目買い方針継続とします。買いは134.10-20で押し目買い。損切りは下値リスクが点灯する133.40で撤退です。売りは様子見です。 © 2020/WFXA 当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第 119 条により罰せられますのでご注意ください。尚、…
2020年7月16日 【ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない状態。一方向へ動く可能性にも注意。 ドル/円は小陰線で終え上値を切り下げる流れを変えていません。下値リスクがより高い状態に変わりありませんが、106.50-60の抵抗を守っており、突っ込み売りにも注意が必要です。買いは様子見か106.20-30の押し目待ちとします。損切りは105.80で撤退です。売りは107.70-80の戻り待ち。損切りは108.20で一旦撤退です。値動きが収縮しており、現レベルから1円程度一方向へ…
総括 世界が注目する2Q・GDP本日11時発表 予想レンジ 人民元/円 14.8-15.8 (ポイント) *米中が、貿易、香港、南シナ海問題で対立 *今日は2Q・GDPの発表、前年比プラス2.5%成長が予想されている *トランプ大統領 香港への優遇措置撤廃の大統領令に署名 *株価は乱高下 *中国はトウモロコシは米国から大量輸入 *香港国家安全法は53か国が支持、27か国が懸念 *南シナ海で米中がそれぞれ軍事演習 *2022年は米中国交回復50年 *世界各国は中国貿易において濃…
動画配信期間:2020/7/15~大手銀行で為替・債券・スワップ市場のチーフディーラーとして活躍した経験を持つ百戦錬磨のプロトレーダー、井上義教氏が登場! 移動平均線の真価を引き出す方法を熟知する井上氏は、ストキャスティクスやMACD、ボリンジャーバンドなどにも精通しているテクニカル分析の達人です。 そのほか井上氏が独自に開発した未来の値動きを捉える「チャートリーディング」の考え方もわかりやすく解説していただきました。 訂正:17:50ごろ 誤「値上がりを予想するのは」 ↓正…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、リスクオンで下押しも円売りが下支え」 15日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。欧米株高背景にリスクオンのドル売りが続き、下押し圧力が見込まれる。ただ、日銀による緩和的な金融政策の堅持で円売り基調に振れやすく、ドルは107円台を維持しそうだ。 前日は材料難のなか、米連邦準備制度理事会(FRB)当局者の発言が材料視された。ブレイナード理事は、資産購入の拡大を活用するべきと主張。また、セントルイス地区連銀…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は反落。日経平均株価の上昇を背景に、仲値にかけて国内勢のドル買い・円売りが強まり107円31銭まで値を上げる場面もあった。ただ、日銀金融政策決定会合後の黒田総裁の会見での発言が想定内にとどまり、円売りの後退でドルは朝方の安値を下抜け106円94銭まで失速した。 ユーロ・円は122円50銭まで上昇後、122円11銭まで下落。 ユーロ・ドルは1.1391ドルまで下落後、1.1438ドルまで強含んだ。 本日の予定 21:30 米・7月NY連銀製造業景…
今週月曜より、水星逆行期間が終了しました。 誤報などといった不可解なニュースも減少するでしょう。相場もトレンドが出始めており、この流れには乗っていきたいところです。 目次 ▼ユーロ上昇!EU復興基金まとまるか?ユーロ買いは織り込み済み? ▼ユーロドル日足1.1420で一度、抵抗帯に ▼1.1370からの買いもありか? ▼ユーロ円もチェック! ユーロ上昇!EU復興基金まとまるか?ユーロ買いは織り込み済み? まずはユーロです。 先週のコラムでも言及した通り、ユーロの中期的なボトム…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 7月15日(水)豪ドル/円 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・7/16 豪6月雇用統計 ・主要国株価、国際商品価格 明日の豪6月雇用統計に注目 本日の東京市場では、株高を背景に豪ドル/円が一時75.28円前後まで上昇。6月10日以来、約1カ月ぶりの高値を付けた。ただ、その後は中国株の反落を受けて伸び悩んでおり、75円台では利益確定売りも出ているようだ。市場の関心は、明朝に発…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/7/15 15:50時点ドル/円(30分足) ポイント 膨らんだ107円半ばの売り指値注文。 狭いレンジ取引が継続する中、戻り売り目線が増加した可能性も。 一方、107円台前半から106円台後半の買い指値は薄く、この水準ではまだ買い手の食指が動かない模様。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら 「高機能チャート(テクニカル分析|米ドル/円(…
豪ドル/円(4時間足) 直近1週間のポイント ・上海株連騰ストップで反落が重しに ・コロナ治療薬への期待で持ち直す ☆コロナ懸念下でも株高継続、1カ月ぶり高値へ 足元の豪ドル/円は約1カ月ぶり高値へ小高く推移 前日まで8連騰を記録していた上海株が反落した10日のアジア市場では一時74円台を割り込みましたが、新型コロナ治療薬「レムデシビル」の治験結果が良好と伝わったNY市場では74円台を回復。13日には再び75.00円台まで上昇しました。その後、新型コロナの感染が拡大している米…
世界遺産として登録されているトルコのアヤソフィアが現在の博物館からモスクへと用途が変わる決定がされた。歴史的な建造物として観光客を集める同施設だが、博物館として使用される前の、イスラム教の礼拝所へ戻ることになる。背景には、エルドアン大統領の支持を高める狙いがあるとされている。異文化共存としての象徴でもあったアヤソフィアのモスク化に、欧米では非難の声が上がっている。 【これまでのトルコリラ関連記事はこちら】 「為替チャート|トルコリラ/円(TRYJPY)|60分足」はこちら 「…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は107円台前半で推移か、米国株高を意識してリスク回避の円買い抑制も」 14日のドル・円は、東京市場では107円37銭から107円12銭まで下落。欧米市場でドルは107円43銭から107円16銭まで下落し、107円24銭で取引終了。本日15日のドル・円は、主に107円台前半で推移か。米国株高を意識して、リスク回避的な円買いは抑制される可能性がある。 14日のニューヨーク市場では、米国の主要株価指数が強い動きを見せた。米国政府による大規模…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米6月消費者物価指数(CPI)の上昇を受けて107円43銭へ円安・ドル高推移後、ブレイナード米連邦準備制度理事会(FRB)理事が追加緩和の必要性を主張したため、107円16銭まで反落。 ユーロ・ドル:米追加緩和を織り込むドル売りで1.1331ドルから1.1409ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:株高に連れたリスク選好の円売りに121円55銭から122円32銭へ円安・ユーロ高推移。 NY原油市場:下げ渋り、株高を意識した買いが入…
目次 ▼14日(火)の為替相場 (1):中国貿易収支 輸出入は増加 (2):英鉱工業&GDP 予想を下回る (3):独ZEW・ユーロ圏鉱工業 ともに低下 (4):米CPI やや伸び加速でドル下落 (5):トランプ氏 香港への優遇措置撤廃 ▼14日(火)の株・債券・商品市場&外為注文情報 ▼ドル/円の見通し: 限定的な値動き ▼本日の注目イベント 14日(火)の為替相場 期間:14日(火)午前6時10分~15日(水)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外…
【ポンド/円】:押し目買い方針継続。 ポンド/円は寄せ線に近い形の足で終えています。上値を若干切り下げていますが、134.00の下値抵抗を守って反発に転じており、再度135円台半ば超えの抵抗の強さを確認する動きが強まると見られます。買いは134.40-50で押し目買い。損切りは133.80で一旦撤退するか、深い場合は下値リスクが点灯する133.40に置く必要があります。売りは様子見です。 © 2020/WFXA 当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。…
2020年7月15日 【ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない状態。一方向へ動く可能性にも注意。 ドル/円は値幅の小さい陰線引けとなりましたが、下げ余力の強いものではないので深い押しにも繋がり難いでしょう。また、107.50-60の抵抗を上抜けて終えた場合は、上値余地が若干拡がり易くなります。 値動きが収縮しているので、1円程度の動きが出てくる可能性があります。一両日は売り買いともに引き付けるか損切りを浅めに。 ドル買いは107.00-10で軽く買って106.70で浅めに撤退す…
「外為のトリセツ!」は外為どっとコムの膨大な情報とツールの効率的な使い方をご紹介するシリーズ企画です。 今回はFXのファンダメンタルズ分析に欠かせない情報チェックの方法を解説します。 相場を動かすファンダメンタルズとは 相場の行方を見通す重要な手がかりとなるファンダメンタルズ。 「経済の基礎的要因」とも呼ばれ、相場を変動させる大きな要因にもなります。 ファンダメンタルズを構成する要素は星の数ほど存在するのですが、ざっくりと「各種市場」「経済指標」「要人発言」「地政学的リスク」…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、コロナ感染再拡大で107円台維持を見極め」 14日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。新型コロナウイルスの感染再拡大で、前週末のリスク選好ムードはさらに後退する見通し。ドルは安全通貨としての買いが継続し、対円で107円台を維持できるか注目される。 コロナに関しては感染再拡大への懸念とワクチン開発の期待が交錯し、株価や長期金利を手がかりとした相場展開が続く。前日海外市場ではワクチン開発を背景とした前週末…
東京市況 東京市場概況 ドル・円はもみ合い。朝方の国内勢によるドル買いで107円37銭まで上昇後は日経平均株価の弱含みを受けた円買いが強まり、107円12銭まで下げる場面もあった。実需系のドル売りもみられたもよう。ただ、その後はユーロ・ドルの失速などでドルは値を戻す展開となった。 ユーロ・円は121円84銭まで上昇後、121円47銭まで下落。 ユーロ・ドルは1.1350ドルから1.1325ドルまで弱含んだ。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・5月鉱工業生産(前月比予想:+15…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/7/14 15:45時点ドル/円(30分足) ポイント 107円半ばに集まった売り指値注文。 下値の堅さ以上に上値の重さが意識されているようで、戻り売り意欲の高さが反映された格好。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら 「高機能チャート(テクニカル分析|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 7月14日(火)ユーロ/円 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・7/14 独7月ZEW景況感指数 ・主要国株価、国際商品価格 独ZEW、景気回復期待を維持できるか 本日は、独7月ZEW景況感指数(期待指数)が発表される。ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が機関投資家や市場アナリストなどを対象にアンケート調査を行い、今後6カ月の景気見通しについて楽観的な回答の割合から悲観的…
こんにちは、戸田です。 香港シリーズ、第6回目は「金利差と投資フローから読み解く香港ドル切り上げの可能性 」でお届けいたします。現在の金利差や経済状況を改めて整理し、今後の香港ドルの想定シナリオを作成してまいります。 投資やビジネスのご参考にして頂ければ幸いです。 目次 1.HIBOR vs LIBOR スプレッド 2.香港が抱える問題 3.今後のシナリオ 1.HIBOR vs LIBOR スプレッド まず本日注目したいのが、香港ドル金利と米ドル金利の差、すなわちスプレッドで…
目次 ▼13日(月)の為替相場 (1):中国株反発 クロス円小幅に上昇 (2):BOE総裁 雇用情勢に懸念 (3):ファイザーら開発のワクチン 米FDA優先審査 (4):米カリフォルニア州 再び営業制限 ▼13日(月)の株・債券・商品市場&外為注文情報 ▼ドル/円の見通し: 方向感に乏しい展開継続 ▼本日の注目イベント 13日(月)の為替相場 期間:13日(月)午前7時00分~14日(火)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):中国…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は107円台で推移か、米国などにおけるウイルス感染増加や株安を警戒して円売り抑制も」 13日のドル・円は、東京市場では106円79銭から106円99銭まで反発。欧米市場でドルは106円99銭から107円32銭まで反発し、107円29銭で取引終了。 本日14日のドル・円は、107円台で推移か。米国などにおける新型コロナウイルスの感染拡大や日経平均の動向を意識して、リスク選好的な円売りは抑制される可能性がある。 一部報道によると、世界の新型…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:ウイルスワクチン開発への期待で、106円99銭から107円32銭まで円安・ドル高推移後、カリフォルニア州の経済活動の一時停止を懸念してドルは伸び悩む。 ユーロ・ドル:独6月卸売物価指数の改善を受けたユーロ買いに1.1301ドルから1.1375ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:ウイルスワクチン開発への期待で、121円04銭から121円97銭へ円安・ユーロ高推移。 NY原油市場:反落、利食い売りで伸び悩む。 NY株式市場:まちまち…
【ポンド/円】:上値抵抗を抜けきれない状態。133.50割れで短期トレンドに変化。 ポンド/円は小幅続落となりました。下げ余力の強いものではありませんが、上値を若干切り下げているので買いも引き付ける必要があります。買いは134.20-30で押し目買い。損切りは133.40で撤退です。これが付いた場合は“ニュートラル”な状態に戻します。132円割れで終えた場合は“ポンド弱気”に変化して一段の下落に繋がり易くなります。売りは様子見です。 © 2020/WFXA 当社に無断で複製ま…
2020年7月14日 【ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない可能性。 ドル/円は小反発。短期トレンドに変化が認められず、また、上昇余力に欠けるものであることから、上値追いにも限りがあると見ますが、下値も、106円台の下値抵抗を攻めきれておらず、106円割れで終えない限り、突っ込み売りにも注意が必要です。 108.50-60の抵抗をクリアした場合は短期トレンドを“ニュートラル”な状態に戻します。逆に106円割れで終えた場合は104.60~105.00ゾーンの中期的な下値抵抗をト…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2020/7/14~2020/7/28月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
総括 16年のクーデター未遂より4年、需給の弱さ残る、株は上昇 (通貨10位、株価3位) 予想レンジ トルコリラ/円 15.0-16.0 (ポイント) *16年のクーデター未遂から7月15日で4年となる *その間、リラは暴落し、株価は上昇した *為替需給は悪化している *世界から批判を浴びる中でアヤソフィアをモスク化 *5月経済指標は前月比で改善、前年比では大幅悪化 *追加輸入関税でリラ防衛 *預金準備率引き下げ *VWは工場建設をコロナ感染で延期 *インフレ圧力高まり政策金…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、リスク選好も米国内でのコロナまん延に警戒」 13日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。世界的な新型コロナウイルスのワクチン開発期待で、リスク選好ムードが広がる見通し。ただ、米国内でのコロナまん延で安全通貨のドルは買いが根強く、対円での下げは限定的となろう。 コロナ第2波への警戒感が広がるなか、世界的なワクチン開発が注目を集めている。米ギリアド・サイエンシズは前週末、治療薬「レムデシビル」の臨床試験で死亡率…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は反発。新型コロナウイルス治療薬への期待による前週末の米株高を背景に日経平均株価が強含み、流動性需要思惑の後退からドル売りが先行し、106円79銭まで下げた。その後、中国株高、欧州株の全面高スタートでリスク選好的な円売りが優勢となり、106円99銭まで値を上げた。 ユーロ・円は120円82銭から121円20銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.1304ドルから1.1336ドルまで強含んだ。 本日の予定 24:30 ウィリアムズNY連銀総裁オンラインセ…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/7/13 16:45時点ドル/円(30分足) ポイント 107円前半に戻り売り狙いの指値注文が点在。 なお、前週末に買いポジションの比率が7割超(ポジション比率情報参照)まで膨らんでいる事もあってか、買い手は慎重な様子。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら 「高機能チャート(テクニカル分析|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら
▼USD/JPY 13週短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは105.490~108.340▼AUD/JPY 陰線引けとなるもパンデミックリスクが顕在化した水準は下回らず。横ばいを予想。予想レンジは70.930~77.610▼GBP/JPY 陽線引けとなるも中期移動平均線が長期線をデッドクロス。今週は横ばいを予想。予想レンジは130.310~139.600▼ZAR/JPY 中期移動平均線をゴールデンクロスした場合は買いとなるが、上値を抑えられる可能性あり。…
