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連日106.00円前後で底堅さ維持!押し目を拾いたいが・・・。 ドル/円 2020/5/7 16:30

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/5/7 16:30時点ドル/円(30分足) ポイント 106.00円の節目に多めの買い指値注文。 ただ、前後の注文は少ない。 既に買いポジションの比率が7割超まで膨らんでいるとあってこれ以上買い持ちに傾けづらい様子。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら 「高機能チャート(テクニカル分析|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら

トルコ当局のリラ防衛策に注目 注目の高金利通貨 トルコリラ/円 5月7日号

トルコリラ/円(4時間足) 目次 ▼直近1週間のポイント足元のトルコリラ/円は連日の史上最安値更新 ▼目先のトルコリラ/円の注目ポイント目先のトルコリラ/円の注目ポイントはリラ防衛策 ▼来週までのトルコリラ/円の見通し ▼来週までの注目ポイント 直近1週間のポイント ・トルコ経済悪化懸念☆外貨準備減少によるリラ防衛能力低下・財務相は強気も市場はリラ売り継続 足元のトルコリラ/円は連日の史上最安値更新 新型コロナウイルスの感染拡大で大打撃を受けたトルコ経済に対する悲観的な見方に…

米雇用悪化によるドル/円への影響は YEN蔵氏 2020/5/7

配信期間が終了しました。最新動画は【どうなる!?米雇用統計】で公開しています。 動画配信期間:2020/5/7~2020/8/7 大注目の米4月雇用統計の発表前にお送りする特別解説動画! 大注目の米4月雇用統計の発表前にお送りする特別解説動画! 今回のゲストは元為替ディーラーのYEN蔵さん。 米雇用統計の振り返りと今回の見通し、注目ポイントを解説いただきました。 LIVE配信 米雇用統計はこちら

「米雇用統計後、大幅悪化も織り込み済みか?」ひろぴーの 実践!FXトレードストラテジー

今週末は米・雇用統計です。 市場予想は、当然ながら、見事にバラバラです。失業者が2000万人の可能性、失業率は15%を超えるなどなど紙面を賑やかせています。ただ、先月の新規雇用保険申請者件数から計算すると、これぐらいの指標結果が出てもおかしくはありません。 悪化具合は織り込み済みで考えております。 金融緩和は世界各国が実施しているため、円安やドル安など、個別の通貨高通貨安にもならないのが現状です。 シンプルに今回の新型コロナで打撃を受けた経済からの立ち直りが早い国から順調に通…

「クロス円も『アフター・コロナ』のテーマ模索」外為総研 House View ポンド/円・豪ドル/円 2020年5月

【外為総研 House View】 目次 ▼ポンド/円 ・ポンド/円の基調と予想レンジ ・ポンド/円 4月の推移 ・4月の各市場 ・4月のポンド/円ポジション動向 ・5月の英国注目イベント ・ポンド/円 5月の見通し ▼豪ドル/円 ・豪ドル/円の基調と予想レンジ ・豪ドル/円 4月の推移 ・4月の各市場 ・4月の豪ドル/円ポジション動向 ・5月の豪州・中国注目イベント ・豪ドル/円 5月の見通し ポンド/円 ポンド/円の基調と予想レンジ ポンド/円 4月の推移 4月のポンド/…

「108.00円の上値の重さを再確認で円ネットロング小幅に増加」【今週のIMMポジション】2020/5/7

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。 目次 ▼IMMポジション ドル/円円ネットロング小幅増 ▼IMMポジション ユーロ/ドルネットロング減少へ転じる ▼IMMポジション ポンド/ドルネットショート小幅に増加 ドル/円 IMMポジション ドル/円 ポイント 【円ネットロング小幅増】4月28日時点で円のポジションはドルに対して3.2万枚の買い越し(ネットロング)。 変動がなかったショートに対して、ロングがポジションを積み増…

【新常態】舞戻る消費と再燃する米中貿易摩擦、為替はドル高 戸田裕大 新型コロナショック

みなさんこんにちは。戸田です。 本日は「【新常態】舞戻る消費と再燃する米中貿易摩擦、為替はドル高」と題しまして、新型コロナの現状と、米中関係を踏まえて、為替相場への影響について考えていきたいと思います。それでは早速みてまいりましょう。 1.現状確認 まず現在の新規感染者数ですが、世界で80,000人/日 前後で高止まりしています。もちろん各国によって計測方法が異なり、そもそも計測することが困難な地域もあるので一概に断定することは出来ませんが、少なくとも世界的な収束まで今しばら…

「米雇用統計はドル売り材料にならない見込み」 外為トゥデイ 2020年5月7日号

目次 ▼6日(水)の為替相場 (1):豪小売売上高 コロナ前で材料視されず (2):英建設業PMI 統計開始以来最低に (3):ユーロ圏小売・経済見通し過去最悪 (4):米ADP雇用者数 過去最大の落ち込み (5):米財務省 国債発行額を過去最高に引き上げ ▼6日(水)の株・債券・商品市場&外為注文情報 ▼ドル/円の見通し: 105円台売り込む動きは限定的 ▼本日の注目イベント 6日(水)の為替相場 期間:6日(水)午前6時10分~7日(木)午前5時55分 ※チャートは30分…

ドル・円は主に106円台前半で推移か、米中対立継続でリスク選好の円売り抑制も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に106円台前半で推移か、米中対立継続でリスク選好の円売り抑制も」 6日のドル・円は、東京市場では106円63銭から106円21銭まで下落。欧米市場でドルは106円43銭まで買われた後、105円99銭まで反落し、106円11銭で取引終了。 本日7日のドル・円は、主に106円台前半で推移か。米国と中国の対立はしばらく続く可能性があることから、リスク選好的な円売りは抑制される可能性がある。 米セントルイス地区連銀のブラード総裁は6日、米…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米4月ADP雇用統計が過去最大の減少を記録し、106円43銭から105円99銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:欧州連合(EU)が本年の域内経済が過去最大に落ち込む可能性を警告したため、1.0782ドルへドル高・ユーロ安推移後、ドイツが制限措置の大幅な緩和を発表したため、1.0827ドルまで反発。 ユーロ・円:域内経済への懸念がくすぶり115円09銭から114円43銭まで円高・ユーロ安推移。 NY原油市場:反落、需給改善の思惑後退。…

※追加【トルコリラ/円】:一段の下落リスクに要注意。

【トルコリラ/円】:一段の下落リスクに要注意。 トルコリラ/円は続落。直近の陰線が15.00-05の抵抗を下抜けて終えており、新たな下落リスクが生じています。15.10超えで終えるまでは下値リスクが軽減されません。また、短期トレンドは16円台を回復しない限り、下値リスクを残します。買いは引き続き様子見です。上値抵抗は14.85-90、14.95-00、15.05-10に、下値抵抗は14.60-65、14.40-45、14.20-25、14.00-05にあります。 © 2020…

【ドル/円】:ドルの戻り売り方針継続。

2020年5月7日 【ドル/円】:ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は小陰線で終え、小幅続落となりました。単体では下げエネルギーの強いものではありませんが、上値を切り下げる間に107円台を実体ベースで割り込んでおり、107円台を回復して終えない限り、上値余地も拡がり難い形です。また、この場合でも短期トレンドは108円台で終えない限り変化しません。一方で、105.70-80に日足の下値抵抗が、105.00-20に日足、週足の抵抗が控えており、これらを一気に下抜けるにも無理があり…

ドル・円は弱含みか、米雇用情勢の大幅悪化に警戒

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は弱含みか、米雇用情勢の大幅悪化に警戒」 6日の欧米外為市場では、ドル・円は弱含む展開を予想したい。新型コロナウイルスの影響で全般的に先行き不透明感が広がり、ドル選好地合いに振れやすい見通し。ただ、米国の雇用情勢の急激な悪化が見込まれ、ドル買いは縮小しそうだ。 米トランプ政権が新型コロナウイルスの発生源をめぐり対中制裁を示唆しており、今後両国関係が悪化した場合には貿易協議の決裂につながりかねない。市場では先行きへの警戒感が広がり、本日ア…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。中国株式市場で序盤に上海総合指数が弱含み、円買い先行でドルは106円63銭から106円21銭まで値を下げた。 ユーロ・円は115円75銭から115円05銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは1.0846ドルから1.0816ドルまで弱含んだ。 本日の予定 17:30 英・4月建設業PMI(予想:21.3、3月:39.3) 18:00 ユーロ圏・3月小売売上高(前月比予想:-10.9%、2月:+0.9%) 21:15 米・4月ADP雇用統計…

ドル・円は106円台で推移か、米国経済の段階的再開への期待で、ドルは下げ渋る可能性

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は106円台で推移か、米国経済の段階的再開への期待で、ドルは下げ渋る可能性」 5日のドル・円は、東京市場では106円51銭から106円79銭まで反発。欧米市場でドルは106円90銭まで買われた後、106円42銭まで反落し、106円53銭で取引終了。 本日6日のドル・円は、106円台で推移か。米国経済の段階的な再開への期待は持続しており、ドルは下げ渋る可能性がある。 5日の米国株式市場では、経済活動の再開を好感した買いが入ったものの、クラ…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米4月ISM非製造業景況指数の悪化を受けて106円90銭から106円42銭へ円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:ドイツ憲法裁による判決を嫌気して、1.0926ドルから1.0826ドルへドル高・ユーロ安推移。 ユーロ・円:域内経済の見通しは悪化するとの懸念で116円57銭から115円41銭へ円高・ユーロ安推移。 NY原油市場:大幅続伸、経済活動の再開計画を好感。 NY株式市場:続伸、経済活動再開で見通し改善。 本日の予定 <国内> 東京休場…

ドル・円は底堅い値動きか、世界経済に底入れ期待も根強い警戒

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、世界経済に底入れ期待も根強い警戒」 本日5日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。世界経済の底入れ期待を背景に安全通貨のドル買いはひとまず縮小の見通し。ただ、米中貿易摩擦の再燃や米景気後退への警戒感は継続しており、対主要通貨でのドル売りは限定的とみる。 トランプ米大統領は3日、テレビでのインタビューで米国内での新型コロナウイルス感染による死者数が自身の予想を上回り、今後10万人に達するとの見通しを示した…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。日本や中国の休場で薄商いのなか、世界経済の底入れ観測で106円51銭まで弱含んだ。その後もドル売り圧力がかかったが、ユーロ・ドルのじり安の影響でドルは夕方にかけて106円79銭まで押し上げられた。 ユーロ・円は116円20銭から116円48銭まで上昇したが、その後は失速。 ユーロ・ドルは1.0916ドルから1.0885ドルまで弱含んだ。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・3月生産者物価指数(前年比予想:-2.7%) 21:30 米・…

ドル・円は主に106円台後半で推移か、米中対立への懸念でドル買い抑制も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に106円台後半で推移か、米中対立への懸念でドル買い抑制も」 4日のドル・円は、東京市場では106円94銭から106円67銭まで下落。欧米市場でドルは107円07銭まで買われた後、106円64銭まで反落し、106円72銭で取引終了。 本日5日のドル・円は、主に106円台後半で推移か。米中対立を巡る懸念は消えていないことから、リスク選好的なドル買いは抑制される可能性がある。 米財務省は4日、今年4-6月期に約3兆ドル(2兆9990億ド…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:政府の追加刺激策への思惑で米債利回りは上昇し、107円07銭へ円安・ドル高推移後、米中対立を嫌気して106円64銭へ反落。 ユーロ・ドル:予想下回ったユーロ圏・マークイット4月製造業PMI改定値を嫌気して、1.0949ドルから1.0896ドルへドル高・ユーロ安推移。 ユーロ・円:ユーロ圏・マークイット4月製造業PMI改定値を嫌気して、116円92銭から116円27銭へ円高・ユーロ安推移。 NY原油市場:続伸、一時21ドル台前半まで買われ…

ドル・円は下げ渋りか、米景気後退への懸念も根強い有事の買い

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、米景気後退への懸念も根強い有事の買い」 4日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。今週発表される雇用統計の急激な悪化が警戒され、ドル売りに振れやすい見通し。ただ、米中貿易摩擦の懸念再燃によりドルは有事の買いも根強く、極端な下げは想定しにくい。 前週末に発表されたISM製造業景況指数は想定ほど悪化しなかったものの、リーマンショック後の2009年以来の低水準となり、景気後退入りが懸念される。8日の雇用統計で失…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。日本や中国の休場で薄商いのなか、朝方106円94銭を付けた後は米中貿易摩擦への懸念再燃を背景に106円67銭まで弱含んだ。ただ、ユーロ・ドルがじり安となり、ドルは小幅に値を戻す展開となった。 ユーロ・円は117円31銭から116円62銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは1.0975ドルから1.0925ドルまで弱含んだ。 本日の予定 23:00 米・3月製造業受注(前月比予想:-9.2%、2月:0.0%) 23:00 米・3月耐久財受注…

週間テクニカル分析レポート 2020/05/04~2020/05/08 連休中のフラッシュ・クラッシュに注意

▼USD/JPY 下落トレンドは継続しており横ばいか下落を予想。連休中はフラッシュ・クラッシュに注意。予想レンジは105.640~108.160▼AUD/JPY 新型コロナウイルス感染拡大状況について、中国では終息に近づいていることから、豪ドルは上値を目指すと予想。予想レンジは64.970~72.310▼GBP/JPY リスク回避的な展開は継続しており今週も下落を予想。予想レンジは128.950~138.160▼ZAR/JPY 中期的な下降トレンドは続いており今週も下落を予想…

バイデンが選ぶ副大統領候補はどんな女性か? 吉崎達彦(双日総研チーフエコノミスト) 米大統領選2020

3000万人の新規失業保険申請件数 新型コロナウイルスによる全米の死者は急増し、6万7447人を数えるに至っている(5/4朝時点)。この数字は、朝鮮戦争(3.6万人)やベトナム戦争(5.8万人)の犠牲者よりも多い。今後も感染拡大が続くようなら、第1次世界大戦(約12万人)を超えるかもしれない。その次に控えるのは第2次世界大戦(約40万人)か、あるいは南北戦争(80万人)か。 アメリカにとっては、文字通りの国家的危機と言っていい。経済面への影響も深刻度を増している。今年1-3月…

ドル・円は主に106円台後半で推移か、引き続きリスク選好的なドル買いは抑制される可能性

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に106円台後半で推移か、引き続きリスク選好的なドル買いは抑制される可能性」 1日のドル・円は、東京市場では107円41銭から106円93銭まで下落。欧米市場でドルは106円61銭まで続落した後、107円08銭まで反発し、106円91銭で取引終了。 本日4日のドル・円は、主に106円台後半で推移か。新たなドル買い材料が提供されない場合、リスク選好的なドル買いは抑制される可能性がある。 報道によると、ポンペオ米国務長官は3日、米ABC…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米中関係の悪化懸念で106円61銭まで円高・ドル安推移後、予想を上回った米4月ISM製造業景況指数を意識して107円08銭まで反発。 ユーロ・ドル:ユーロ・ポンド絡みのユーロ買いで1.0959ドルから1.1018へドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:117円02銭まで円高・ユーロ安推移後、117円77銭へ反発。 NY原油市場:堅調推移、需給改善への期待残る。 NY株式市場: 続落、米中関係悪化で追加関税懸念。 本日の予定 <国内> 東京…

ユーロ/ドル 久々に上を向いた。少し期待できるのかも・・・

今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ ユーロ/ドル 久々に上を向いた。少し期待できるのかも・・・ 先週は、火曜日に安値を付け、金曜日に高値を付ける展開でした。火曜日は上ヒゲを伴い、上値の重さを見せたかと思いきや、水曜日の陽線から上伸に次ぐ上伸ということで、一気に実体線が長期の移動平均線を上抜いてきました。ここまでの上伸を予想していた人は少ないと思いますが、逆に、意外感があるという状況を考えると、少し上を見てもよいかもしれませんね。 移動平均線は、中期・長期が下落する一方で、短期が…

ドル/円:上値の重い展開続く。急落にも繋がり難い状態。ドルの戻り売り方針継続。

ドル/円:上値の重い展開続く。急落にも繋がり難い状態。ドルの戻り売り方針継続。 直近の日足は、小陰線で終えており、単体では下げ余力の強いものではないが、上値を切り下げる流れからは上抜けきれずに終えており、週初は上値の重いスタートとなることが予想される。106.50-60にやや強い下値抵抗が出来ているが、これを割り込んで終えた場合は一段のドル下落へ。逆に107.20超えで終えた場合は再度107.50超えの抵抗をトライする動きが強まり易くなるが、この場合でも108.00超えから厚…

日経平均:中長期下降トレンド(DPS=24,000円域)、短期下降トレンド (DPS=19,600円域)が壊れた中 、4月30日算出の上値目標20,700円域は5月1日消滅。現在のバランスのブレークアウト・ポイントは上方20,200円域、下方19,000円域、目標値各々21,000円域、18,200円域。

日経平均:中長期下降トレンド(DPS=24,000円域)、短期下降トレンド(DPS=19,600円域)が壊れた中 、4月30日算出の上値目標20,700円域は5月1日消滅。現在のバランスのブレークアウト・ポイントは上方20,200円域、下方19,000円域、目標値各々21,000円域、18,200円域。 2020年、引続きPFによる実戦相場予測のコメントを継続して参りますので、皆様方の「資産を殖やす」ための相場の実戦に少しでも役に立てればこの上ない幸いでございます。 相場は決…

米ドル・円相場:中長期下降トレンド(DPS=115円00銭域)、短期下降トレンド(DPS=112円50銭域)の中、直近のバランスの下方へのブレークアウト・ポイント106円50銭域を4月28日突破、下値目標101円00銭域。

米ドル・円相場:中長期下降トレンド(DPS=115円00銭域)、短期下降トレンド(DPS=112円50銭域)の中、直近のバランスの下方へのブレークアウト・ポイント106円50銭域を4月28日突破、下値目標101円00銭域。 2020年、本年も皆様の「資産を殖やす」ための実戦相場予測として少しでもお役に立てればと只管願っております。 米ドル/円2020年5月1日(金) USDJPYのPF 『相場の森 』: 98年8月の1ドル=147円域(円が変動相場制移行後最高値をつけた95年…

ユーロ・円相場:中長期下降トレンド(DPS=134円域)、短期下降トレンド(DPS=128円域)の中、直近のバランスの下方へのブレークアウト・ポイント116円域を4月16日突破しての下値目標102円域変らず。前回以降PF上意味のある動きなし。

ユーロ・円相場:中長期下降トレンド(DPS=134円域)、短期下降トレンド(DPS=128円域)の中、直近のバランスの下方へのブレークアウト・ポイント116円域を4月16日突破しての下値目標102円域変らず。前回以降PF上意味のある動きなし。 2020年、今年も皆様の「資産を殖やす」ことにお役に立てればと只管願っております。利用できるwebsiteの関係で添付する絵(PFのチャート)が引き続き「相場の木」レベルの短期の絵だけになってしまいますので、ご了承下さい。 2020年5…

ドル・円は底堅い値動きか、米経済指標の悪化で安全通貨のドルに買い

…期資金供給オペ(PELTRO)の導入など一段の金融緩和を決めた。資産買い取りに関しジャンク債(投資不適格債)を対象に含めるかどうかについては議論しなかったが、必要に応じて量的緩和(QE)を拡大する方針。そうした政策内容を受けユーロ・円が急伸し、ドル・円は107円半ばまで強含む場面もあった。ただ、本日アジア市場では日経平均株価が大幅安となり20000円の大台を割り込んだことでリスク回避的な円買いが強まり、ドル・円は107円割れまで弱含んだ。 この後はメーデーに伴う欧州の主要市場…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は反落。国内勢によるドル買いで107円41銭まで強含んだが、その後は買い一服で失速。また、米中関係の先行き悪化懸念などにより日経平均株価が徐々に下げ幅を拡大するとリスク回避的な円買いがドル・円を下押しし、106円93銭まで値を下げた。 ユーロ・円は117円52銭まで上昇後、117円14銭まで失速した。 ユーロ・ドルは1.0935ドルまで下落後、1.0970ドルまで上昇した。 本日の予定 17:30 英・4月製造業PMI改定値(予想:32.8、速…

【ドル円】今年のGW、フラッシュ・クラッシュはあり得るか?

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 5月1日(金)ドル/円 基調 もみ合い 目先の注目材料 ・5/1 米4月ISM製造業景況指数 ・米長期金利、主要国株価、国際商品価格 今年のGW、フラッシュ・クラッシュはあり得るか? 日本は明日からゴールデンウイーク後半の5連休に入る。そこで、今回も日本の休暇中に急激な円高が進行する「フラッシュ・クラッシュ」が発生する可能性について考えてみたい。結論から先に述べると、今年のゴ…

「お客様からの質問にお答えするのだ!~注文方法編~」まんが!週刊FX 2020年5月1日号

と~っても忙しい人に、まんがでお届けするFX。 今回おさえておきたいネタはこれだ! 目次 ▼注文の種類と方法について教えて! ▼「指値注文」と「ストップ注文」とは何ですか? ▼「IFD注文」「OCO注文」「IFO注文」とは何ですか?▼「ワンクリック注文」とは何ですか? ▼まとめ 注文の種類と方法について教えて! 最近やっと取引を始めてみたものの・・・ (まだやってなかったのだ・・・?) いざ注文してみよう!って思っても注文の仕方がたくさんあるんだNE 確かに方法は沢山あるのだ…

売り方、買い方ともに手控えか? ドル/円 2020/5/1 16:40

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/5/1 16:40時点ドル/円(30分足) ポイント 106円後半~107円前半の注文は控えめ。 昨日107.50円付近へ急伸したものの、本日は107円割れへと反落しているだけにエントリーポイントを見極めづらい様子。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら 「高機能チャート(テクニカル分析|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら

「『アフター・コロナ』のテーマを模索 」外為総研 House View ドル/円・ユーロ/円 2020年5月

【外為総研 House View】 目次 ▼ドル/円 ・ドル/円の基調と予想レンジ ・ドル/円 4月の推移 ・4月の各市場 ・4月のドル/円ポジション動向 ・5月の日・米注目イベント ・ドル/円 5月の見通し ▼ユーロ/円 ・ユーロ/円の基調と予想レンジ ・ユーロ/円4月の推移 ・4月の各市場 ・4月のユーロ/円ポジション動向 ・5月のユーロ圏注目イベント ・ユーロ/円 5月の見通し ドル/円 ドル/円の基調と予想レンジ ドル/円 4月の推移 4月のドル/円相場は106.36…

米ISM、米ADP、米雇用統計、BOE政策金利、欧州委経済見通し、RBA政策金利など 5/4~5/10

【週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 目次 ▼北米(米国・カナダ)米4月雇用統計 失業率16.0%に跳ね上がる見込み ▼欧州(ユーロ圏・英国)コロナ感染拡大の本格化以降、初の欧州委員会の春季経済見通し ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)RBA声明に要注目 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア・シンガポール)インフレ鈍化が鮮明になれば利下げも 北米(米国・カナダ) 重要イベント 5/5◎カナダ3月貿易収支 5/5◎米3月貿易収支 5…

「米ISMは大幅悪化の見通し」 外為トゥデイ 2020年5月1日号

…長期資金供給オペ(TLTRO3)の最低金利を-1.00%に引き下げた他、「パンデミック緊急長期リファイナンスオペ(PELTRO)」を新たに行うと発表した。声明では「理事会は必要に応じ、そして必要とされる期間、PEPPの規模を拡大し、構成を調整する用意がある」と表明した。ラガルドECB総裁はその後の会見で「今年のユーロ圏経済は最大で12%縮小する可能性がある」とした上で「責務の範囲内で必要な事は全て行う」と強調した。一方で、通常の資産買い取りの対象にジャンク債を含めるかについて…

ドル・円は主に107円台前半で推移か、リスク選好的なドル買いはやや抑制される可能性

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に107円台前半で推移か、リスク選好的なドル買いはやや抑制される可能性」 4月30日のドル・円は、東京市場では106円88銭から106円41銭まで下落。欧米市場でドルは106円45銭まで下落した後、107円50銭まで反発し、107円23銭で取引終了。 本日5月1日のドル・円は、主に107円台前半で推移か。新たなドル買い材料が提供されない場合、リスク選好的なドル買いはやや抑制される可能性がある。 欧州連合(EU)統計局が4月30日発表…

前日の海外市況ほか

…ナンスオペ第3弾(TLTRO3)の条件をいっそう緩和」「パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の規模を7500億ユーロで維持。少なくとも2020年末まで継続」「金利は現状またはそれ以下で推移」 重要事項(ディスクレーマー) ■株式会社フィスコ(以下「フィスコ」という)は株価情報および指数情報の利用について東京証券取引所・大阪取引所・日本経済新聞社の承諾のもと提供しています。 ■"JASDAQ INDEX" の指数値及び商標は、株式会社東京証券取引所の知的財産であり一切の権…

※追加【トルコリラ/円】:上値余地を探る動き。上値追いも限定的か。

【トルコリラ/円】:上値余地を探る動き。上値追いも限定的か。 トルコリラ/円は値幅の小さい足で終えています。下値抵抗を守っており、3/26に付けた17.35を基点とする短期的なレジスタンスラインからは若干上抜けた位置をキープしていますが、上昇エネルギーが強いものではないので、買いは引き続き様子見とします。15.50超えで終えることが出来れば一旦底打ちした可能性が生じます。この場合でも16.50超えで越週するまでは下値リスクを残します。上値抵抗は15.40-45、15.50-5…

【ドル/円】:ドルの上値余地を探る動き。戻り売り方針継続。

2020年5月1日 【ドル/円】:ドルの上値余地を探る動き。戻り売り方針継続。 ドル/円は6日振りに陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げています。トレンドの変化は認められませんが、106.90-00に日足の下値抵抗が出来ており、これを割り込んで終えない限り、下値余地も拡がり難い展開が予想されます。下値リスクがより高いので買いは様子見か106.60-70の押し目待ち。損切りは106.20で浅めに撤退です。ドル売りは107.50の損切りが付いたので1日様子を見るか107.80…

ドル・円は伸び悩みか、ECB理事会後のユーロの値動きを見極め

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、ECB理事会後のユーロの値動きを見極め」 30日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。主要国の経済指標の悪化が嫌気され、安全通貨のドルに買いが入りやすい。ただ、欧州中銀(ECB)が緩和措置を決定しても、ユーロ売りは限定的となりドル買い圧力は弱まりそうだ。 米連邦準備制度理事会(FRB)は28-29日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で、市場の予想通り政策金利の据え置きを決定。ただ、新型コロナウイルスの…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は弱含み。仲値にかけて月末に伴う国内勢のドル買いが強まり、106円88銭まで上昇した。ただ、その後は利益確定売りに押され失速。ドルは米連邦準備制度理事会(FRB)の緩和姿勢を背景とした売りで、夕方にかけて106円41銭まで値を下げた。 ユーロ・円は115円55銭まで下落後、116円14銭まで切り返した。 ユーロ・ドルは1.0852ドルから1.0891ドルまで上昇した。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・1-3月期GDP速報値(前年比予想:-3.…

前日に1カ月半ぶり安値更新!それでも買いの姿勢 ドル/円 2020/4/30 16:50

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/4/30 16:50時点ドル/円(60分足) ポイント 直近安値水準に置かれた買い指値。 5日陰線引けとなっているが、それでも目先は上方向と睨んでいる様子。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら 「高機能チャート(テクニカル分析|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら

【ユーロドル】月末最終日のフローによる不規則変動に注意

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 4月30日(木)ユーロ/ドル 基調 もみ合い 目先の注目材料 ・4/30 ECB政策金利、ラガルドECB総裁会見 ・4/30 米3月PCE、米新規失業保険申請件数 ・主要国株価、国際商品価格 月末最終日のフローによる不規則変動に注意 グローバル投資家の持ち高調整、いわゆる月末の「リバランス」は、米国株の上昇率の大きさなどからドル売りに傾きそうとの見方が多いようだ。ただ、そうし…

「新型コロナ回復者に大幅な伸び!リスクオンをどんどん織り込む展開は続くのか?」ひろぴーの 実践!FXトレードストラテジー

今週も新型コロナ情報からご紹介していきます。 先日、1日あたりの感染者数のピークをつけたのち、急激に下落しました。 それに対して、回復者が大幅な伸びを記録し、1日あたりの感染者数に徐々に追い付く形となってきております。 死亡者は減少傾向にあり、症状が深刻にならなかった人も増えていきている証拠でしょう。ですので、回復者も増加傾向にあります。 まるで為替チャートのようですが、いずれにしても新型コロナウイルス感染者数の拡大速度は引き続き減速していくように思えます。 当コラムでは特に…

豪中銀(RBA)の政策金利発表に注目 注目の高金利通貨 豪ドル/円 4月30日号

豪ドル/円(4時間足) 直近1週間のポイント ・各国ロックダウン緩和へ・豪州でも早期の経済再開へ・豪CPI上ブレ・コロナ治療薬、試験で有効を確認 足元の豪ドル/円は3月6日以来の高値へと上昇 各国で、新型コロナウイルスの感染拡大による都市封鎖(ロックダウン)が一部解除の方針となった事からリスク選好ムードが広がる中、豪ドルは買いが優勢となりました。豪ドル/円は、豪州でもモリソン首相が早期に経済活動を再開させる方針だと伝わった27日には69.30円台へ上伸。28日には69.50円…

「英国は真剣に協議することを拒んだ」リミット迫る 通商交渉の行方 英国EU離脱特集 4/30

英国EUのFTA協議は4月20日から24日まで行われたが交渉に進展はなかった。バルニエ首席交渉官は「英国は同問題について真剣に協議することを拒んだ」というコメントまで出している。新型コロナ感染から業務に復帰したジョンソン首相だが、現時点でも交渉延長に触れることがない。次回の交渉は5月11日からの予定で、6月中にも検討の機会はあるが、交渉の結末はいまだ見通せない。 <英国EU離脱特集> 「為替チャート|ポンド/円(GBP/JPY)|60分足」はこちら 「高機能チャート|ポンド/…