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<第147回調査>2021年8月27日 外為どっとコムの口座開設者のお客様を対象とした投資動向等に関するアンケート調査です。調査実施期間2021年8月20日(金)13:00~2021年8月24日(火)24:00 調査対象外為どっとコムの『外貨ネクストネオ』に口座を開設のお客様層。調査方法外為どっとコムの口座開設者にメールでアンケート回答URLを送付。今回の有効回答数は836件。※必要項目を全て入力して回答して頂いたお客様を「有効回答数」としました。 問1:今後1カ月間の米ドル…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は110円近辺で推移か、地政学的リスク増大でリスク選好の円売り抑制も」 26日のドル・円は、東京市場では109円93銭から110円22銭まで上昇。欧米市場では、110円23銭から109円94銭まで下落し、110円07銭で取引終了。本日27日のドル・円は主に110円近辺で推移か。地政学的リスクの増大を警戒してリスク選好的な円売りは抑制される可能性がある。 26日の米国株式市場では、主要株価3指数が下落した。ダラス地区連銀のカプラン総裁やセ…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:年内の緩和縮小開始への思惑で110円23銭まで円安・ドル高推移後、地政学的リスク増大を嫌気して109円94銭へ反落。 ユーロ・ドル:1.1779ドルから1.1746ドルへドル高・ユーロ安推移。 ユーロ・円:地政学的リスク増大を嫌気して、129円70銭から129円23銭まで円高・ユーロ安推移。 NY原油市場:反落、米国株安を嫌気。 NY株式市場: 反落、早期の金融緩和縮小や地政学的リスクを警戒。 本日の予定 <国内> 08:30 8月東京…
【豪ドル/円】:上値の重い展開。下値抵抗にも注意。 豪ドル/円は小反落。80円台を維持できずに終えています。下げエネルギーの強いものではないことや、79.00-10,78.60-70に強い抵抗が出来ており、これらを下抜けるほどの下げにも繋がり難いと見られます。買いは79.40-50の押し目を軽く拾って79.20で浅めに撤退するか、79.10-20の押し目待ちとします。この場合の損切りは78.80で撤退です。売りは80.10-20で戻り売り。損切りは80.50で撤退です。短期ト…
2021年8月27日 【ドル/円】:上値余地を探る動き。戻り売り方針継続。 ドル/円は値幅の小さい陽線で終え、110円台をキープしています。上値トライの可能性に繋げていますが、110.50-60に日足、週足の抵抗が控えており、これを上抜けるほどの上昇にも繋がり難いと見られます。一方で日足の下値抵抗が109.50-60,109.00-10に控えており、109円割れで終えない限り、下値余地もまだ拡がり難い状態です。 ドル買いは109.50-60の押し目を軽く拾って109.20で浅…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/8/27~2021/9/10 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 ※動画のなか、11:57ごろに志摩氏がセミナーの告知を行っておりますが、開催日は志摩氏が話した「8月30日(月曜日)」ではなく、 正しくは8月31日(火曜日)となります。 ■志摩力男さん出演のセミナー「9月の経済見通し」…
総括 カブールテロ、パウエル議長講演前に下落。株と為替需給はしっかり (通貨5位、株価2位) 予想レンジ 5.1-5.6 (ポイント) *経済指標は弱含むものも出てきている *貿易、経常収支は改善している *経済は米国依存が大きいだけに米国景気動向もカギを握る *コロナ感染者は拡大中 *原油価格は、7月の76ドルから61ドル台まで下落したが現在は67ドル台まで戻す *メキシコ株価指数は堅調で年初来18.66%高(8月26日) *政策金利は3-2で引き上げられた。0.25%の引…
目次 ▼26日(木)の為替相場 (1):豪民間設備投資 鈍化 (2):ECB議事録 インフレ率2%について (3):米失業保険 5週間ぶりに前週より悪化 (4):カブールで爆発 リスク回避の円買いへ ▼26日(木)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:110円台半ばの上値抵抗線試す ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 26日(木)の為替相場 期間:26日(木)午前6時10分~27日(金)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) …
※ライブ配信は終了しました 幅広い金融・経済知識を持つ株式会社FISCOのアナリスト「馬渕磨理子」さんとテクニカルアナリストの「岩田仙吉」さんを招いたスペシャルセミナーです。「損切りに消極的」な馬渕さんと、許容損失の重要性を説く、「損切りマスター」の岩田さん!両極端なトレードスタイルの二人が損切りをすべきか否か徹底解説!また、後半ではお二人が注目している通貨ペアの見通しについてもお話いただく予定です。この贅沢な機会をお見逃しなく きょう19時00分からセミナーページで受講がで…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米正常化期待もFRB議長発言を見極め」 26日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。堅調な米経済指標で正常化期待が広がれば、ドル売りは後退する見通し。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言内容を見極めようと、積極的なドル買いは抑制されそうだ。 前日発表された米国の耐久財受注が好感され、米10年債利回りの上昇でドル買い基調に振れる場面もあった。ユーロ・ドルはドイツの低調なIFO企業景況感指数を受け、一時…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は反発。仲値にかけて国内勢によるドル買いが先行したものの、日経平均株価が下げに転じたほか、アジア株安でリスク回避的な円買いに振れ、ドルはいったん109円93銭まで弱含んだ。その後、米10年債利回りの上昇に伴いドル買いが優勢になり、110円22銭まで上げた。 ユーロ・円は129円30銭まで下落後、129円76銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.1757ドルまで下落後、1.1775ドルまで値を上げた。 本日の予定 20:30 欧州中央銀行(ECB)7月…
画像=PIXTAFXの経験がない人たちの中には、「国際情勢に詳しく、世界経済を読み解いて、各国の通貨がどのように変化するのかを予想できないとFXはできない」と思っている人もいるかもしれません。しかし、FXを他の金融商品と比較してみると、実は投資未経験者でも参入しやすく、十分にリターンが期待できる投資であることが分かります。最終回となる今回は、これまでにご紹介してきたFXの特徴を振り返りながら、5つのポイントからFXの魅力を解説してみましょう。 1)いつでも、どこでも、だれにで…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/8/26 15:20 ドル/円(30分足) ポイント 110.20、110.50円に大きめの売り指値注文、109.70円に大きめの買い指値注文が確認できる。 本日のドル/円相場は、110円を挟んでもみ合う展開。 レンジの上限と下限の付近で戻り売りと押し目買いの思惑が交錯している模様。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコムの『外貨ネク…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に110円近辺で推移か、米長期金利続伸でドルは底堅い動きを維持する見通し」 25日のドル・円は、東京市場では109円61銭から109円87銭まで上昇。欧米市場では、109円73銭から110円12銭まで上昇し、109円99銭で取引終了。本日26日のドル・円は主に110円近辺で推移か。米長期金利の続伸を意識してドルは底堅い値動きを維持すると予想される。 米商務省が8月25日発表した7月耐久財受注で、民間設備投資の先行指標とされるコア資本…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米7月耐久財受注速報値が予想を上回り、長期金利は上昇したことから、109円73銭から110円12銭まで円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:1.1726ドルまでドル高・ユーロ安推移後、欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁などが景気回復に楽観的な見解を示したことから、1.1775ドルまで上昇。 ユーロ・円:128円78銭から129円53銭まで円安・ユーロ高推移。 NY原油市場:続伸、原油在庫などは減少。 NY株式市場:続伸、企業の好決算や…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/8/26~2021/9/9月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
【豪ドル/円】:短期トレンドに変化。上値余地が若干拡がる可能性。 豪ドル/円は続伸。下値を急角度で切り上げており、8/20に付けた77.90で一旦底打ちした可能性が点灯しています。また、80円台を回復して終えており、短期トレンドを“ニュートラル”な状態に戻していますが、上値を切り下げる流れから上抜け切れていないことや、中期トレンドが弱い状態にあり、80.80超えで越週しない限り、下値リスクも注意が必要です。買いは様子見です。売りも様子見か80.40-50の吹き値があれば売り向…
2021年8月26日 【ドル/円】:上値余地を探る動き。上値抵抗にぶつかる可能性に注意。 ドル/円は小幅続伸。実体を110円台に乗せており、若干上値余地が拡がる可能性が生じていますが、110.50-60に日足、週足の上値抵抗が控えており、これを上抜けきれない可能性も高いと見ています。 ドル買いは109.70-80の押し目を軽く拾って109.40で撤退するか、109.00-10の押し目待ちとします。この場合の損切りは108.80で撤退です。ドル売りは上値余地を確認するまで1日様…
目次 ▼25日(水)の為替相場 (1):独Ifo 2カ月連続低下 (2):米耐久財受注 好調 (3):米5年債入札 前回倍率を下回る (4):米国株や原油先物 続伸 ▼25日(水)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:上値も下値も限られる ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 25日(水)の為替相場 期間:25日(水)午前6時10分~26日(木)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):独Ifo 2カ…
総括 中国のニュースは人民元より他通貨を大きく揺るがす (通貨3位 株価14位) 予想レンジ 人民元/円 16.7-17.2 (ポイント) *中国の経済指標は一様に減速を示している *国内の規制、統制強化が目立つが、対外経済開放や米中関係改善の動きもあり *揺れ動く中国株より日本株が弱い *金融政策のさらなる緩和は示されていない *人民元は株ほど売られず安定している *7月CPIは前年比1%上昇、目標は3% *景気減速で年内利下げ予想も出てきている *日本と比べるとコロナ感染…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、根強い米引き締め期待も円売り一服で」 25日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。週末のジャクソンホール会合に向け米金融引き締め観測は根強く、ドルは売りづらい。ただ、原油価格などの失速を受け、円売り一服ならドルの上値を抑える展開となりそうだ。 今週末に開催されるジャクソンホール会合でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言が注目され、市場に様子見ムードが広がる。ドル・円は前週末以降、109円後半…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は上げ渋り。仲値にかけて国内勢によるドル買いが強まり、109円61銭から109円87銭まで値を上げる場面もあった。ただ、日経平均株価がマイナスに転じ円売りが後退したほか、米金利の失速でドルは午後にやや値を下げる展開に。 ユーロ・円は129円04銭から128円77銭まで下落。 ユーロ・ドルは1.1759ドルから1.1733ドルまで値を下げた。 本日の予定 21:30 米・7月耐久財受注速報値(前月比予想:-0.3%、6月:+0.9%) 02:00…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/8/25 15:20 ドル/円(30分足) ポイント 109.95、110.00、110.20円に大きめの売り指値注文、109.20円に大きめの買い指値注文が確認できる。 本日のドル/円相場は、一時109.87円前後を付けるもその後は109.70円前後へと押し戻され、伸び悩む展開。 現値を挟んで断続的に売り買い両方の注文がある。狭い値幅でのもみ合いが続く中、個人投資…
南アランド/円(4時間足) ※レポート内の為替レート・チャートは外為どっとコム「外貨ネクストネオ」を参照 直近1週間のポイント ・コロナ感染拡大でリスクオフ☆米国株反発で市場心理好転・南ア失業率過去最悪でもランド上昇 足元の南アランド/円は5カ月半ぶり安値から持ち直す 19日、新型コロナ・デルタ変異株の感染拡大などで世界経済の回復鈍化が懸念される中、株安・資源安を受けてリスク回避の動きが強まるとランド/円は7.3円台へと下落。20日も豪シドニーのロックダウン延長などが市場心理…
オーストラリアは新型コロナ感染者が過去最高を更新しております。日本と同様に、感染拡大が遅かったエリアでの拡大が世界各国顕著です。ある意味、ピークを遅らせることに成功した国々でしょう。 逆にインドは1日のピークが40万人を超えていた5月と比べて、現在は1日2万5000人程度と自然現象で抑え込みに成功しております。インドはワクチン接種2回を終えた人口層が10%にも満たない状況です。逆に市中感染したことで抗体を持つ人口層がかなり増えた可能性があります。オーストラリアは過去最高と言え…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に109円台半ばで推移か、米長期金利上昇や株高を意識して円買い抑制も」 24日のドル・円は、東京市場では109円64銭から109円88銭まで上昇。欧米市場では、109円80銭から109円41銭まで反落し、109円68銭で取引終了。本日25日のドル・円は主に109円台半ばで推移か。米長期金利の上昇や株高を意識して、リスク回避的な円買いは抑制される可能性が高いとみられる。 24日のニューヨーク市場では、S&P総合500種とナスダック総合…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/8/25~2021/9/8月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 【レポート】 野村雅道氏 執筆レポート(メキシコペソ トルコリラ 南アランド 人民元 G10) 【野村雅道氏 インタビュー】
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:年次経済シンポジウムを控えて109円80銭から109円41銭へ円高・ドル安推移後、長期金利上昇でドルは下げ渋る。 ユーロ・ドル:独GDP改定値が予想を上回り、1.1727ドルから1.1765ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:128円60銭まで円高・ユーロ安推移後、129円01銭まで反発。 NY原油市場:続伸、需要減少の思惑後退。 NY株式市場:続伸、景気回復期待が高まる。 本日の予定 <国内> 10:30 中村日銀審議委員あい…
【豪ドル/円】:戻り売り方針継続。 豪ドル/円は続伸。下値を急角度で切り上げており、8/20に付けた77.90で一旦底打ちした可能性が点灯していますが、トレンドの変化はまだ認められません。短期トレンドは80円台で終えれば“ニュートラル”な状態に戻しますが、80.80超えで越週しない限り、下値リスクを残します。買いは様子見か78.60-70の押し目待ちとします。損切りは78.40で浅めに撤退です。売りは損切りが付きましたが、再度79.70-80で戻り売り。損切りは80.10で一…
2021年8月25日 【ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない可能性。ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は値幅の小さい足で終えています。上下の抵抗を抜けきれていませんが、109.40-50の抵抗を守っており、再度110.00超えトライの可能性を残しています。但し、109.40-50の抵抗を下抜けた場合は109.10-20まで下値余地が拡がり易くなります。109円割れで終えた場合は一段の下落へ。逆に110.70超えで終えれば下値リスクがやや後退、111.10-20の抵抗をクリアし…
目次 ▼24日(火)の為替相場 (1):独4-6月期GDP 好調、ユーロ強含み (2):米新築住宅販売 予想外の増加 (3):米主要株3指数 上昇、リスク選好 (4):3.5兆ドル規模の予算決議案 可決 ▼24日(火)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:109円台後半でもみ合う展開 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 24日(火)の為替相場 期間:24日(火)午前6時10分~25日(水)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示)…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、ドルは買い縮小も売りづらい地合い続く」 24日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米国経済の減速懸念で、ドルへの積極的な買いは手控えられる見通し。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め期待は根強く、引き続き売りづらい地合いとなりそうだ。 前日発表された欧米のPMIはユーロ圏が強弱まちまちだったのに対し、米国は製造業、サービスとも想定外に低調な内容となり減速懸念のドル売りに振れた。指標を受け低…
東京市況 東京市場概況 ドル・円はじり高。日経平均株価の強含みや原油価格の持ち直しでリスク選好の円売りが強まり、ドルは朝方に109円64銭を付けた後は上昇基調に。午後はリスクオンの売りに押されながらも、円売りの再開で109円88銭まで上昇した。 ユーロ・円は128円76銭から一時129円03銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.1749ドルから1.1733ドルまで値を下げた。 本日の予定 23:00 米・7月新築住宅販売件数(予想:69.7万戸、6月:67.6万戸) 23:00 米…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/8/24 15:20 ドル/円(30分足) ポイント 110.20円に大きめの売り指値注文、109.70、109.50、109.40円に大きめの買い指値注文が確認できる。 本日のドル/円相場は、109円台後半で強含みの展開。 本日の安値付近では底堅いとみている向きが多く押し目買いのボリュームが多い。 一方、110円を超えたあたりから戻り売りを狙う個人投資家も少なくな…
こんにちは、戸田です。 本シリーズでは、豪州のマクロ経済政策などをもとに、豪ドルの現状や相場見通しについてお伝えしていきます。また豪州と中国の関係、豪ドルと人民元の関係についても触れていきたいと考えています。豪ドルの通貨売買のご参考にして頂ければ幸いです。 第3回目は「豪州のCovid-19感染状況と米金融政策を意識した取引戦略」です。 目次 1.現在の豪ドル相場の確認 2.RBA(Reserve Bank of Australia:豪州中央銀行)のスタンス3.今後の注目材料…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に109円台で推移か、米国株高を意識して円買い抑制も」 23日のドル・円は、東京市場では109円74銭から109円99銭まで上昇。欧米市場では、110円15銭まで買われた後、109円65銭まで反落し、109円70銭で取引終了。本日24日のドル・円は主に109円台で推移か。米国株高を意識して、ドル売り・円買いがさらに強まる可能性は低いとみられる。 カンザスシティ地区連銀が主催する年次経済シンポジウムは、オンライン形式で行われることにな…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:今週開催される年次経済シンポジウムを巡る思惑で110円15銭へ円安・ドル高推移後、109円65銭まで反落。 ユーロ・ドル:米金利低下に伴うドル売りに1.1715ドルから1.1750ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:129円14銭から128円78銭まで円高・ユーロ安で推移。 NY原油市場:大幅高、株高を好感。 NY株式市場:続伸、当局のワクチン正式承認を好感。 本日の予定 <国内> 特になし <海外> 07:45 NZ・4-6月…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/8/24~2021/9/7月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
【豪ドル/円】:戻り売り方針継続。下値抵抗にも注意。 豪ドル/円は寄付き安値の陽線で続落を食い止めています。トレンドの変化が認められないものの、78.00-10の強い抵抗に跳ね返された流れにあり、78.50以下の突っ込み売りにも注意が必要です。買いは様子見か78.10-20の押し目待ちとします。損切りは77.80で撤退です。売りは79.30-40で戻り売り。損切りは79.60で一旦撤退です。短期トレンドは80円台に実体を戻せば“ニュートラル”な状態に変化しますが、80.70超…
2021年8月24日 【ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない可能性。ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は小陰線で終えています。110.10-20の抵抗にぶつかって押し戻されていますが、下値も109円台前半にやや強い抵抗が出来ており、109円割れで終えない限り、下値余地も拡がり難い状態です。110.70超えで終えた場合は下値リスクがやや後退、111.10-20の抵抗をクリアした場合は短期トレンドが変化します。逆に109.00以下で終えた場合は108.70-80の抵抗を切り崩しつ…
目次 ▼23日(月)の為替相場 (1):アジア株軒並み上昇 円売り優勢 (2):独・ユーロPMI高止まり ユーロ上昇 (3):英PMI ポンド反応薄 (4):米国株先物上昇 リスク選好ドル売りへ (5):米サービス業PMI 3カ月連続低下 ▼23日(月)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:レンジ相場継続 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 23日(月)の為替相場 期間:23日(月)午前7時00分~24日(火)午前5時55分 ※チャートは3…
総括 次の焦点は、20%成長予想の2Q・GDP、9月1日 (通貨最下位、株価15位) 予想レンジ トルコリラ/円 12.5-13.5 (ポイント) *次の焦点は9月1日の2Q・GDP、予想は前年比20%成長 *今年の成長見通しは6%-7%か(政府は8%) *今週も指標の発表が多い *先週は最強通貨だった 年間は最下位 *韓国と通貨スワップ協定締結 *EUがトルコのワクチンパスポートを承認、但し *アフガン難民受け入れを拒否 *トルコとタリバンは悪い関係でもない *政策金利は据…
8月に入り、新興国通貨は総じて下落している。世界的な新型コロナ・デルタ株の感染拡大によるリスク回避と、米国のテーパリング(量的緩和の段階的な縮小)観測を支えにドルが強含んでいるためだ。ただ、この間トルコリラの対ドル下落率は約0.4%であり、他の新興国通貨に比べると緩やかと言える。なお、ドルに対する下落率は南アフリカランドが4.5%、ブラジルレアルは3.1%、メキシコペソでも2.4%となっている。ロシアルーブルも1.5%と相対的に低い。 ※7月末と8月20日の終値から算出 偶然…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、ジャクソンホールに向けドル売り縮小」 23日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。良好な経済指標でリスク選好ムードとなれば、欧州や資源国の通貨が買い戻される見通し。ただ、今週末開催のジャクソンホール会合に向け、米引き締め観測からドル売りは縮小しそうだ。 20日の取引では米10年債利回りと米国株の上昇でリスク回避ムードは和らぎ、ドル売りに振れやすい地合いとなった。ユーロ・ドルは1.17ドル台に戻し、ドル・…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は伸び悩み。日経平均株価の強含みでリスク選好の円売りが強まり、ドルは109円74銭から上昇基調に。その後、アジアや欧米の株価指数が堅調となり、ドルは株高観測からリスクオンの売りに下押しされたが、夕方にかけて円売り再開で109円99銭まで値を上げた。 ユーロ・円は128円35銭から128円87銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.1693ドルから1.1726ドルまで値を上げた。 本日の予定 17:30 英・8月製造業PMI速報値(予想:59.5、7月:…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/8/23 16:20 ドル/円(60分足) ポイント 110.00円には多めの売り指値、109.40円には買いの指値注文。 直近の高安付近はやはりターゲットとして意識されやすいようだ。 なお、ボリューム自体は大きくないものの、現値を挟んで上下50銭には断続的に注文が置かれていることから、先週末から続くレンジ相場を抜け出すのはやや困難だと見ているようだ。 【情報提供:…
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。 目次 ▼IMMポジション ドル/円円ネットショート2週連続増加 ▼IMMポジション ユーロ/ドルユーロネットロング約1年ぶりの水準まで急増 ▼IMMポジション ポンド/ドルポンドネットロング小幅減少 ドル/円 IMMポジション ドル/円 ポイント 【円ネットショート2週連続増加】 8月17日時点で円のポジションはドルに対して6.3万枚の売り越し(ネットショート)。 ショートより、ロン…
▼USD/JPY ジャクソンホールでのパウエルFRB議長講演に注目。テーパリングの必要性に言及した場合はドル買いか。予想レンジは108.820〜110.750 ▼EUR/USD 中期移動平均線が長期線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは1.1548〜1.1851 ▼EUR/JPY 2021年5月高値を起点とする下降トレンドラインにそって下落。今週も下落継続を予想。予想レンジは126.960〜129.940 ▼AUD/JPY 長期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に109円台後半で推移か、米長期金利下げ渋りで円買い抑制も」 20日のドル・円は、東京市場では109円89銭から109円57銭まで反落。欧米市場では、109円59銭から109円88銭まで反発し、109円77銭で取引終了。本日23日のドル・円は主に109円台後半で推移か。米長期金利下げ渋りを意識して、リスク回避的な円買いは抑制される可能性がある。 米連邦準備制度理事会(FRB)は現行の量的緩和策を縮小する方向で調整を進めているが、足元…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:量的緩和策の早期縮小観測で109円59銭から109円88銭まで円安・ドル高推移。その後、カプラン米ダラス連銀総裁のハト派寄り発言を受けて、ドルは伸び悩んだ。 ユーロ・ドル:1.1664ドルまで下落後、1.1705ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:株高に連れたリスク選好の円売りに127円95銭から128円53銭へ円安・ユーロ高推移。 NY原油市場:大幅続落、需要減少の思惑強まる。 NY株式市場:上昇、緩和策早期縮小の懸念和らぐ。…
