LT の検索結果:
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。 目次 ▼IMMポジション ドル/円円ネットロング変動見られず ▼IMMポジション ユーロ/ドルユーロネットロング一段と増加 ▼IMMポジション ポンド/ドルポンドネットロングほぼ横ばい ドル/円 IMMポジション ドル/円 ポイント 【円ネットロング変動見られず】 1月19日時点で円のポジションはドルに対して5.0万枚の買い越し(ネットロング)。 ロング・ショートいずれも横ばいだった…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 1月25日(月)ユーロ/ドル 基調 戻り試し 目先の注目材料 ・1/25 ラガルドECB総裁講演 ・主要国株価、国際商品価格 ECB総裁の楽観見通し 欧州中銀(ECB)のラガルド総裁は、ユーロ圏経済について21日の理事会後の会見で「不確実性は依然として高い」としながらも、「見通しの下振れリスクは以前よりも顕著ではなくなった」「経済が回復するにつれてインフレ圧力は上向く公算」な…
目次 ▼22日(金)の為替相場 (1):日本12月CPI 10年来の下落率 (2):豪12月小売 予想を下回る (3):英12月小売 前月からの回復鈍い (4):欧州各国で製造/サービス業PMI発表 (5):英1月サービス業 昨年5月以来の水準に低下 (6):米製造/サービス業PMI 予想を上回る ▼22日(金)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:リスク選好でドル安なるか ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 22日(金)の為替相場 期間:…
▼USD/JPY 短期移動平均線がレジスタンスとなり下落継続を予想。予想レンジは102.750〜104.790 ▼EUR/USD 短期移動平均線で反発。上昇継続を予想。予想レンジは1.1983〜1.2358 ▼EUR/JPY 短期移動平均線で反発。上昇継続を予想。予想レンジは124.900〜127.690 ▼AUD/JPY 反落の可能性もあるが、上昇継続を予想。予想レンジは78.150〜81.980 ▼GBP/JPY 長期下降トレンドラインの上抜けを目指す展開か。予想レンジは…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は103円台後半で推移か、米国の政治・社会不安への懸念でドル買い抑制も」 22日のドル・円は、東京市場では103円49銭から103円70銭まで反発。欧米市場では、103円61銭から103円89銭まで上昇し、103円77銭で取引終了。本日25日のドル・円は主に103円台後半で推移か。米国の政治・社会不安は消え去っていないことから、リスク選好的なドル買いはやや抑制される可能性がある。 バイデン米大統領は1月22日、新たな生活支援策を発表した…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米12月中古住宅販売件数や1月PMI速報値の改善を好感して、103円61銭から103円89銭まで円安・ドル高で推移。 ユーロ・ドル:1.2152ドルから1.2190ドルまでユーロ高・ドル安に振れた後、ドイツが2021年の経済成長見通しを下方修正したため、ユーロは上げ渋った。 ユーロ・円:125円93銭から126円40銭まで円安・ユーロ高推移。 NY原油:弱含み、原油在庫は増加。 NY株式:まちまち、大規模追加経済対策への期待が後退。 本…
【ポンド/円】:短期トレンドは“ポンド強気”を維持。強い上値抵抗にも注意。 ポンド/円は実体が小さく、下ヒゲのやや長い“タクリ足”の陰線が出ており、下値トライに失敗した形となりました。この反動で上値トライの動きが強まると見られますが、高値圏にあるので142円台の上値抵抗にぶつかる可能性にも注意が必要です。今日の買いは141.10-20の押し目待ちとします。損切りは140.40で一旦撤退です。売りは様子見です。142.20-30にやや強い上値抵抗が、142.70-80に強い抵抗…
2021年1月25日 【ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない状態続く。ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は小陽線で終えており、104円超えトライの可能性に繋げていますが、104円台前半に日足の抵抗が控えており、これを上抜けきれない可能性もまだ高い状態です。但し、104.50超えに実体を戻せば若干上値余地が拡がり易くなります。逆に102.80-103.00に日足、週足の下値抵抗がありますが、103円割れで越週するか、102.80以下で終えた場合は新たな下落リスクが生じます。 短…
総括 トランプMAGAでもバイデンBBBでも米貿易赤字からのドル売りは変わらず ドル円=101-106、ユーロ円=124-129 、ユーロドル=1.19-1.24 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨10(7)位、株価5(6)位、持続的なドル円の小幅下落が止まるのか」 2016年からの長期的なドル円の小幅下落はまだ止まらない。原因ははっきりしている。マイナス金利導入と消費増税で消費が弱くなり、輸入減少が続いている(ISバランス)。輸出も減少しているが、輸入の減少幅がより大きく質…
総括 コロナ変異種と資源価格下落で弱い 「通貨最下位、株価2位」 「予想レンジ 南アランド円 6.6-7.1」 (ポイント) *今週は企業信頼感指数、卸売物価 貿易収支の発表がある *政策金利は3.5%で据え置かれた *南ア発のコロナウィルス変異種が世界に拡散している *従来のワクチンが南ア変異種に効くかどうかは意見が分かれる *今年は資源価格が下落している *通貨ランドは弱いが、株価は強い *世銀の成長見通しは3.3% *3Q・GDPは前期比66.1%増 *南アへの投資は順…
ドル/円:上下の抵抗を抜けきれない状態。一方向へ動く可能性にも注意。105円台回復で“ニュートラル”に変化。103円割れの越週で一段のドル下落へ。 直近の日足は小陽線で終え、上値トライの可能性に繋げているが、上昇余力の強いものではないので104円台前半にある強い抵抗にぶつかる可能性も高いと見られる。但し、104.60超えで終えた場合は日足の形状が改善して下値リスクが軽減される。さらに105円台に乗せて終えれば上値余地が50銭から1円程度拡がり易くなる。この場合でも中期トレンド…
今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ ポンド/円 上値を取りにくるようなら、買いで攻めたいところ・・・ 先週は、月曜日に安値を付け、水曜日に高値を付ける展開でした。週を通じた値幅は2円弱ということで、他の対円の通貨ペアと対比するとそこそこ動いてはいるのですが、その値動きはかなり不安定で、トレンドを伴って買われているという状況からはほど遠く、単に週末の終値が高かったという事実にすぎないという感じです。特に厳しいのが水曜日の上ヒゲでしょうか。これで投げさせられた買い方は木曜日の陽線は…
日経平均:中長期上昇トレンド(DP=19,800円域)、短期上昇トレンド (DP=22,700円域)、更に2020年10月30日29,900円域を起点に加速度的上昇トレンド形成(DP=28,200円域に引上げ)の中、2021年1月8日算出の上値目標28,400円域に1月13日到達後、更に1月14日28,600円域まで上昇し more-than-reached状況の後、想定通り値固め形成。直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント28,600円域を1月21日突破し、mea…
米ドル・円相場:中長期下降トレンド(DPS=115円00銭域)、短期下降トレンド(DPS=112円50銭域)の中、現在のバランスのブレークアウト・ポイント上方105円50銭域、下方102円00銭域、目標値各々111円00銭域、98円00銭域変わらず。 1月15日付本稿以降PF上意味のある動きなし。 2021年、本年も皆様の「資産を殖やす」ための実戦相場予測として少しでもお役に立てればと只管願っております。 米ドル/円 2021年1月22日(金) USDJPYのPF 『相場の森…
ユーロ・円相場:中長期下降トレンド(DPS=134円域)、短期下降トレンド(DPS=128円域)の中、直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント127円域を1月7日突破しての上値目標135円域変わらず。1月15日付本稿以降PF上意味のある動きなし。 2021年、今年も皆様の「資産を殖やす」ことにお役に立てればと只管願っております。 2021年1月22日(金)現在のPFによるユーロ/円の『実戦相場予測』は以下の通りです。 EURJPYのPF ユーロという通貨が誕生したのは…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、株高一服で下押しも週末控えドル買い戻し」 22日の欧米外為市場では、底堅い値動きを予想する。米バイデン政権の政策期待を背景とした株高は一服し、リスク選好ムードは弱まる見通し。ただ、週末を控え安全通貨買いが見込まれ、ドルは下げづらい値動きとなりそうだ。 欧州中銀(ECB)は前日の理事会で現行の緩和的な金融政策維持を決定した。ラガルド総裁は記者会見で域内のインフレに関し比較的楽観的な見通しを示したほか、ユーロ高について強い…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は小じっかり。朝方に103円49銭を付けた後、イベント通過に伴う円買いの後退でドルは底堅く推移。欧州中銀(ECB)理事会後のユーロ買いの影響でドルは上げ渋ったが、夕方にかけてユーロ買いが弱まり103円70銭まで値を上げた。 ユーロ・円は125円90銭から126円11銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.2178ドルまで上昇後、1.2153ドルまで値を下げた。 本日の予定 17:30 独・1月製造業PMI速報値(予想:57.2、12月:58.3) 17…
と~っても忙しい人に、まんがでお届けするFX。FXの基礎知識を楽しく紹介していきます。今回はラ・ビッド氏とタケちゃんがファンダメンタルズ分析の王道、経済指標について学びます。 ▼経済指標って役にたつの? ▼経済指標はソフトとハード ▼経済指標、どこを見たらいいの? ▼特選!経済指標はコレをみよう ▼市場のムードで注目指標は変わる! ラ・ビッド氏 売るのが大好き、筋金入りのショーター フランスかぶれで頭にバゲットを2本格納している タケちゃん ベレーちゃんに拾われたキノコ いわ…
【週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 目次 ▼北米(米国・カナダ)パウエルFRB議長の講演に関心が集中 ▼欧州(ユーロ圏・英国)独ロックダウン延長は景気動向に影響するか ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)コロナを抑制しているNZの貿易収支に注目 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア)メキシコ経済、コロナ禍からの回復度合いは? 北米(米国・カナダ) 重要イベント 1/25~29◎世界経済フォーラム(ダボス会議、オンライン) 1/26…
レポートが身近になれば為替がもっと面白くなる。 「為替ドリル」で為替相場の知識を楽しく学びましょう! 1問目「FOMCとFRB議長会見でドルはどうなる?」 2問目「財政拡大で長期金利とドルはどうなる?」 3問目「米国債入札でドルはどうなる?」 1問目「FOMCとFRB議長発言でドルはどうなる?」 テーマは「FOMC&FRB議長会見」です。 画像の□に入る言葉を下の囲みから選んでください。 ヒント:資産買い入れ=緩和的な政策。これが「強力」ということは・・・ ・ ・ ・ では答…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 1月22日(金)ポンド/ドル 基調 上昇一服 目先の注目材料 ・1/22 英1月製造業/サービス業PMI・速報値 ・主要国株価、国際商品価格 ドル安のあおりで2年8か月ぶり高値を示現 昨日はポンド/ドル相場が1ポンド=1.37454ドル前後まで上伸して2018年5月以来の高値を付けた。英国は通商合意なき欧州連合(EU)離脱を回避したとはいえ、新型コロナウイルス変異種の流行で、…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/1/22 15:30時点 ドル/円(30分足) ポイント 103.65円、104.00円に大きめの売り指値、103.30円に大きめの買い指値注文が確認できる。 本日のドル/円相場は、103円台半ばで小幅な値動き。 103円台前半の押し目買いよりも103円台後半の戻り売り意欲のほうが強い模様。 ただ、103.90円に買いのストップ注文が見られることから、売り方の上昇へ…
バイデン米大統領は就任初日の20日、メキシコ国境沿いの壁建設の停止に関する大統領令に署名した。トランプ政権が進めた不法移民対策の撤回を最優先事項として掲げた公約どおりの動きだ。 なお、メキシコのロペスオブラドール大統領は「バイデン米大統領とは、経済や移民政策や新型コロナ対策などで考えが一致」とコメントした。メキシコペソはこれらに対して大きな反応を見せていないが、バイデン米大統領が掲げる大規模経済対策への期待などから世界的に株価が上昇する中、堅調地合いが続いている。対円では19…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に103円台で推移か、米長期金利下げ渋りでドル売り抑制も」 21日のドル・円は、東京市場では103円67銭から103円33銭まで下落。欧米市場では、103円33銭から103円66銭まで反発し、103円50銭で取引終了。本日22日のドル・円は主に103円台で推移か。米長期金利は下げ渋っており、リスク回避的なドル売りはやや抑制される可能性がある。 欧州中央銀行(ECB)は21日開催の理事会で、主要政策金利の据え置きを決定した。金利据え置…
目次 ▼21日(木)の為替相場 (1):日本貿易収支 予想を下回る (2):豪雇用統計 新規雇用者伸び鈍化 (3):日銀 金融政策現状維持を決定 (4):ECB政策維持 総裁会見はやや楽観 (5):米失業申請 前週から改善 ▼21日(木)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:「デッドクロス」間近 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 21日(木)の為替相場 期間:21日(木)午前7時10分~22日(金)午前6時55分 ※チャートは30分足(日…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:12月住宅着工件数は予想を上回ったほか、週次新規失業保険申請件数も減少したため、103円33銭から103円66銭まで円安・ドル高で推移。 ユーロ・ドル:欧州中央銀行(ECB)は大規模金融緩和据え置きを決定したが、ラガルド総裁が下方リスクの低下を示唆したことから、1.2115ドルから1.2173ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:125円43銭から125円97銭まで円安・ユーロ高推移。 NY原油:弱含み、中期的な需要見通しは不透明…
【ポンド/円】:短期トレンドは強気を維持。強い上値抵抗にも注意。 ポンド/円は142円台に実体を置く陽線引けとなり、上値トライの流れを変えていませんが、強い上値抵抗ポイントを上抜けきれていないので、買いも引き続き慎重に。買いは141.50-60の押し目待ちとします。下値余地を141.10-20まで見て置く必要があります。損切りは140.70で一旦撤退です。売りは様子見か、142.70-80があれば軽く試し売り程度に。損切りは143.20で浅めに撤退です。短期トレンドは140円…
2021年1月22日 【ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない状態。ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は値幅の小さい寄せ線で終え、上下の抵抗に届かずに終えています。上値を切り下げる流れにあるので、ドルの戻り売り方針継続としますが、103.00以下に強い抵抗が控えており、102.50-60の抵抗を割り込んで終えない限り、下値余地もまだ拡がり難いと見ています。可能性がやや低いと見ますが、104.50超えで終えた場合は、日足の形状が改善して上値余地が若干拡がり易くなります。 ドル買い…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/1/22~2021/2/5 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
総括 外需 VS 内需で揺れる レアルに連れ安も 予想レンジ 5.0-5.5 (ポイント) *昨日1月20日はブラジルレアル安(金利上昇懸念とコロナ懸念で)と原油安でペソ下落 *バイデン新政権で移民規制が緩和される *1月29日に4Q・GDPが発表される(予想は前年比6.5%減少) *外部要因が強い(貿易、被仕向送金、原油高など) *対米貿易依存度が頗る高い *消費者物価、鉱工業生産が弱い *新型コロナウィルス変異種を発見 *茂木外務大臣がTPP拡大でメキシコ訪問 *経常収支…
動画配信期間:2021/1/21~ FXでエントリーポイントをサックリ見つけるには? ユーちぇる社長が考えるエントリーポイントの見極め方や、決済ポイントの決め方などを具体例を交えながら徹底解説!! ユーちぇる社長の技術や知識を吸収してFX投資家としてレベルアップを目指しましょう。 「最近までは自分も初心者だったから、初心者の気持ちがわかる」と仰っていたユーちぇる社長。まずは自分の軸、トレードスタイルを構築することが大事だと仰ってました。具体的にはスイングなのか、デイトレなのか…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、米新政権発足受けた株高で円売り継続」 21日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米大統領就任式の無難通過でリスク要因が後退し、ドル売り優勢の見通し。ただ、新政権による政策期待で世界的な株高に振れ、リスク選好の円売りが主要通貨を押し上げそうだ。 20日の米大統領就任式を無難にこなし、安全通貨売りが強まっている。バイデン政権の大型投資を柱とする経済政策に期待感が広がるなか、前日は株高を背景にリスクオンのドル売…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は弱含み。仲値にかけてのドル買いにより、一時103円67銭まで上昇した。ただ、米バイデン新政権発足に伴う「ご祝儀相場」で世界的な株高が観測されるとリスクオンのドル売りが優勢となり、夕方にかけて103円33銭まで値を下げた。 ユーロ・円は125円32銭から125円63銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.2104ドルから1.2138ドルまで値を上げた。 本日の予定 21:45 欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表 22:00台 南ア中銀が政策金利発表 …
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ポンド/円 2021/1/21 15:30ポンド/円(30分足) ポイント 142.00、142.20円に大きめの売り指値、139.60円に大きめの買い指値注文が確認できる。 本日のポンド/円相場は、141.70円台まで上昇するも伸び悩む展開。 こうした中、142円ちょうど付近では上値の重さを意識した戻り売り意欲の強さがうかがえる。 一方で、今月安値付近では押し目買い意欲も見られる注文…
以下の取材記事はトレーダー個人の経験やお考えに基づくものです。その内容について当社が保証するものではありません。実際のお取引については充分内容をご理解の上ご自身の判断にてお取り組みください。 ▼目次 1.筋肉トレーダーは帰国子女 2.淘汰のない世界で必要な「覚悟」 3.令和は個人の時代に 筋肉トレーダーは帰国子女 編集部: 本日は宜しくお願い致します。 ユーちぇる: どうも、ユーちぇる社長です。どうぞよろしくお願いします。 編集部: さすが筋肉トレーダー、良い体つきですね。 …
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 1月21日(木)トルコリラ/円 基調 不安定 目先の注目材料 ・1/21 トルコ中銀政策金利 ・主要国株価、国際商品価格 利上げ見送りが濃厚、引き締めスタンスは維持できるか 本日はトルコ中銀が政策金利を発表する。トルコ中銀は前回12月の会合で政策金利を17.00%に引き上げた上で「長期的なインフレ低下が見られるまで引き締めスタンスを維持する」と表明。今年に入り発表されたトルコ…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に103円台で推移か、リスク選好的なドル買いは引き続き抑制も」 20日のドル・円は、東京市場では103円94銭から103円72銭まで下落。欧米市場では、103円84銭まで戻した後、103円45銭まで下落し、103円55銭で取引終了。本日21日のドル・円は主に103円台で推移か。米長期金利の低下を意識して、リスク選好的なドル買いは引き続き抑制される可能性がある。 欧州中央銀行(ECB)は21日開催の理事会で、主要政策金利の据え置きを決…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米1月NAHB住宅市場指数は低下し、103円84銭から103円45銭まで円高・ドル安で推移。 ユーロ・ドル:欧州中央銀行(ECB)の定例理事会を控えて1.2158ドルから1.2077ドルまでドル高・ユーロ安推移後、反発。 ユーロ・円:ECB定例理事会を控えて126円12銭から125円27銭まで円高・ユーロ安推移。 NY原油:強含みも時間外取引で一時53ドル割れ。 NY株式:続伸、バイデン新政権への期待。 本日の予定 <国内> 日銀金融政…
【ポンド/円】:上値余地が限られる展開。140円割れで短期トレンドに変化。 ポンド/円は実体が小さい陰線引けとなりました。下値を切り上げる流れには変化が認められませんが、上ヒゲがやや長く上値トライに失敗しており、142.20-30の抵抗にぶつかっています。日足が下値リスクがやや高い形となっているので、買いは1日様子見か、140.80-90の押し目待ちとします。損切りは140.30で浅めに一旦撤退です。売りは様子見です。140円割れで終えた場合は下値リスクが点灯、138円割れで…
2021年1月21日 【ドル/円】:上値余地が限られる可能性。下値抵抗にも注意。 ドル/円は小陰線で終え、続伸に繋げられずに終えています。また、値動きの中で103.50割れを見ており、下値余地が若干拡がる可能性が生じていますが、103.00-10に日足、週足の抵抗が控えており、これを割り込んで終えない限り、売りも慎重に。一方上値も104.20-30に日足の抵抗があり、104.50超えで終えない限り、上値余地も拡がり難いでしょう。短期トレンドは105円台を回復しない限り変化しま…
目次 ▼20日(水)の為替相場 (1):英12月CPI 予想を上回る (2):欧州株上昇もユーロ売り優勢 (3):米株上昇 リスクオンムード拡大 (4):第46代米大統領にバイデン氏就任 ▼20日(水)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:103.60円前後で推移 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 20日(水)の為替相場 期間:20日(水)午前7時10分~21日(木)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコ…
総括 GDP100兆元達成、8年間で倍増。米国を追う。人民元は慎重な操作 予想レンジ 人民元/円 15.8-16.3 (ポイント) *コロナ禍でも中国は2.3%成長 *GDPは100兆元を達成した *12月貿易黒字は2007年以来の高水準 *イエレン新財務相は中国に厳しい態度を示した *人民銀行は元為替は市場原理が重要な役割を果たすとした *20年消費者物価は2.5%上昇 *人民元指数の構成比率を調整、一時元が急騰した *EUと貿易協定を結ぶ *12月の各種PMIは揃って悪化…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2020/1/21~2020/2/4 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 「高機能チャート×外為注文情報(オーダーブック」を公開開始 外為どっとコムホームページ『外為情報ナビ』にて提供しておりますテクニカル分析用「高機能チャート」へ、「外為注文情報」のレイヤー表示とSNS連携機能をリリースしまし…
※配信は終了しました FXでエントリーポイントをサックリ見つけるには? ユーちぇる社長が考えるエントリーポイントの見極め方や、決済ポイントの決め方などを具体例を交えながら徹底解説!! 普段はなかなか聞けないFXのアレコレを質問できるチャンスです。ユーちぇる社長の技術や知識を吸収してFX投資家としてレベルアップを目指しましょう。 きょう19時00分からセミナーページで受講ができます。 【YouTube】 【過去出演動画】
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米バイデン政権発足で政策期待の円売り」 20日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。米大統領就任式のスムーズな政権移行が観測され、安全通貨のドルは下押しされる見通し。ただ、バイデン政権による政策期待で株高に振れれば、リスク選好の円売りが見込まれる。 焦点となっていたイタリアの政局で、コンテ政権が信任投票で議会上院の過半数を失いながらも、政権を維持したことから政治の不安定化はいったん回避された。オランダ…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。欧州政治リスクの一服を受けたユーロ・ドルの上昇で、ドル・円は下押し圧力がかかり103円94銭から103円72銭まで値を下げた。ただ、日経平均株価の下げ渋りで円買いは抑制され、ドルは103円70銭台を維持した。 ユーロ・円は125円96銭から126円19銭でもみ合い。 ユーロ・ドルは1.2123ドルから1.2158ドルまで値を上げた。 本日の予定 19:00 ユーロ圏・12月消費者物価指数改定値(前年比予想:-0.3%、速報値:-0.…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/1/20 16:00時点 ドル/円(30分足) ポイント 103.60、103.50円に大きめの買い指値注文が確認できる。本日のドル/円相場は、103.70円台まで下落するなど弱含みの展開。こうした中、104円台前半の戻り売りもそれなりに見られるが、103円台後半の押し目買い意欲のほうがより強い模様。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外為どっ…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 1月20日(水)豪ドル/円 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・1/21 豪12月雇用統計 ・主要国株価、国際商品価格 豪12月雇用統計は 明日21日に豪12月雇用統計が発表される。豪州は新型コロナウイルスの感染が抑制されており、経済状況も比較的良好との見方が多い。これが豪ドル高の一因になっているだけに、12月雇用統計の結果に注目が集まりそうだ。市場予想によると、新規雇用者数…
昨晩、米・次期財務長官に指名された、イエレン前FRB議長が米上院議会の公聴会に登壇されました。 FRB議長時代と変わらず、落ち着いた口調で市場に最も波風を立てない格好でスピーチを終えたようです。 おおよそ市場予想通りとなり、米株は堅調に推移。安いドルについての言及はあったものの、しっかりとした前置きや前提をつけて、ドル安相場についての懸念と、貿易を有利にすすめるようなドル安政策は望ましくないと発言しつつも、追加経済対策として1.9兆円の支持を求めました。 今晩、バイデン新大統…
トルコリラ/円(4時間足) ※レポート内の為替レート・チャートは外為どっとコム「外貨ネクストネオ」を参照 直近1週間のポイント ☆トルコ大統領が利上げけん制発言・米財政拡大期待でリスクオン・利上げ期待後退で上値重い 足元のトルコリラ/円は上値の重い展開 14円台を回復していたリラ/円は15日、エルドアン大統領がインフレ抑制には高金利は効果がなく利下げが解決策だとする持論を改めて示した事で急落。市場はこの発言をトルコ中銀の利上げスタンスに対するけん制と受け止め、リラ/円は週明け…
