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欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、米緩和継続で下押しも週末控えドル買い戻し」 15日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。米連邦準備制度理事会(FRB)のハト派姿勢で、ドルへの下押し圧力が続く。ただ、バイデン次期政権による追加経済対策の発表後は株安に振れ、週末を控えリスクオフのドル買いが見込まれる。 前日の取引は、イタリア政局や欧州中銀(ECB)理事会の議事要旨を手がかりとしたユーロ売りが先行。その後、米新規失業保険申請件数の増加で雇用情…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。米追加経済対策の発表を受け材料出尽くしによる株売りが強まり、円買い先行でドルは103円85銭から103円65銭まで下落。ただ、アジアや欧米の株価指数が軟調地合いとなり、ドルはリスクオフの買いがサポートした。 ユーロ・円は126円22銭から125円83銭まで下落。 ユーロ・ドルは1.2163ドルから1.2134ドルまで値を下げた。 本日の予定 19:00 ユーロ圏・11月貿易収支(10月:+300億ユーロ) 22:30 米・12月小売…
メキシコの民間部門正規雇用者は12月に27.8万人減少した。新型コロナ感染拡大の影響と見られ、減少は7月以来で5カ月ぶりとなった。メキシコの新型コロナ感染による死者は12日に1300人超となり過去最多を記録。ペソ相場は、バイデン次期米大統領の就任を目前に控えて堅調を維持しているが、国内の経済状況には不安要素もくすぶっており、先行きはやや不透明だ。 【高金利通貨特集】メキシコペソ/円」 ページはこちら 「為替チャート|メキシコペソ/円(MXNJPY)|60分足」はこちら 「高機…
【週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 目次 ▼北米(米国・カナダ)大統領就任式は武装デモの動向に注意! ▼欧州(ユーロ圏・英国)コロナ変異種拡大中の欧州PMIに要注目 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)豪雇用・NZCPIが値動きに影響する公算 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア)トルコ中銀は追加利上げに動くか注目 北米(米国・カナダ) 重要イベント 1/19◎ゴールドマン・サックス10-12月期決算 1/19◎米上院財政委員会、…
▼FXの税金と確定申告についてFX取引に係る税金と確定申告の基礎知識はこちら と~っても忙しい人に、まんがでお届けするFX。 今回おさえておきたいネタはこれだ! ▼FXの確定申告のポイント ▼FXの確定申告では翌年以降に損を繰り越せる? ▼まとめ ピザちゃん今年もよろしくなのだ!あれっ・・・なんだかサイズアップした? バレたら仕方ないですね・・・正月ボケがなかなかぬけなくてダラダラしていたら、少しわがままボディになってしまいました・・・ 正月ボケは今日までにして、ビシッと気を…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 1月15日(金)豪ドル/米ドル 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・主要国株価、国際商品価格 ・1/15 米12月小売売上高、米12月鉱工業生産 9週連続陽線引けなるか 豪ドル/米ドル相場の週足は先週まで8週連続で陽線引けを記録。本日15時時点では0.77550ドル前後で取引されており、今週始値(0.77533ドル)とほぼ同水準で推移している。昨年6月から8月にかけて記録した…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ユーロ/円 2021/1/15 15:30ユーロ/円(30分足) ポイント 126.30、126.50、126.60円に厚めの売り指値注文が確認できる。 本日のユーロ/円相場は、125.90円付近まで下落して直近サポートの125.70-90円を試す展開。 こうした中、126円台前半で戻り売り意欲が強い注文状況。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコムの『…
【外為マーケットビュー】 動画配信期間:2021/1/15~2021/1/22 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
目次 ▼14日(木)の為替相場 (1):米経済対策 2兆ドル報道で長期金利上昇 (2):独2020年GDP 大幅な落ち込み (3):ECB議事録 為替レート上昇リスクを懸念 (4):米失業申請 20年8月以来の高水準 (5):FRB議長 早期のテーパリングを否定 ▼14日(木)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:米債利回りがカギ ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 14日(木)の為替相場 期間:14日(木)午前7時10分~15日(金)午前…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に103円台後半で推移か、米国の政治不安を警戒して円売り抑制も」 14日のドル・円は、東京市場では103円79銭から104円20銭まで反発。欧米市場では、104円16銭まで戻した後、103円57銭まで反落し、103円80銭で取引終了。本日15日のドル・円は主に103円台後半で推移か。バイデン次期米大統領が発表した追加経済対策は市場の想定と大差ないことから、リスク選好的な円売りはやや抑制される可能性がある。 報道によると、バイデン次期…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:先週分新規失業保険申請件数が予想を上回ったほか、パウエルFRB議長のハト派発言を受けて、104円16銭から103円57銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:欧州中央銀行(ECB)公表の12月議事要旨でユーロ高懸念が表明され、1.2111ドルまでドル高・ユーロ安推移後、1.2178ドルへ反発。 ユーロ・円:イタリア政局不安、欧州中央銀行(ECB)が公表した12月議事要旨の中でユーロ高懸念が表明され、126円53銭から125円93銭まで円…
日本全国47都道府県のトレーダーを徹底調査! 外為どっとコム52万会員のいまがわかる(※1)。※1 数値はすべて稼働顧客のみを対象としたものです。 【特集】激震の2020年、月別1位の推移と総合優勝 2020年、新型コロナウイルスの感染拡大は世界中の社会とマーケットを一変させました。 そこで年初の特集は2020年の総まとめ。 月別で1人あたり取引量、勝率、ペイオフレシオ、1人あたり獲得pipsで1位となった地域を調査し、その推移をグラフにしました。 2020年月別・1人あたり…
【ポンド/円】:ポンド強気を維持。140円割れで短期トレンドに変化。 ポンド/円は小反発。上昇余力の強いものではありませんが、短期トレンドが強い状態にあるので押し目買い方針継続です。買いは141.70-80の浅い押し目を軽く拾って141.30で浅めに一旦撤退するか、141.10-20の押し目待ちとします。この場合の損切りは140.40で撤退です。短期トレンドは140円割れで変化します。 © 2021/WFXA 当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民…
2021年1月15日 【ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない状態。ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は十文字の寄せ線に近い形の足で終えています。上下の抵抗にぶつかって寄り付き水準に戻しており、攻めにくい展開ですが、104.20~104.40ゾーンに日足の上値抵抗が控えており、これを上抜けきれない可能性も高いと見ています。但し、105.00超えに値を戻した場合は、日足の形状が改善してドルの上値余地がもう一段拡がり易くなります。逆に103円割れで終えるか102.50割れを見た場合…
総括 底堅き横ばい、外需良し、内需不安、原油高 予想レンジ 5.0-5.5 (ポイント) *消費者物価、鉱工業生産が弱い *新型コロナウィルス変異種を発見 *茂木外務大臣がTPP拡大でメキシコ訪問 *海外のメキシコ人労働者からの国内向け送金が増加 *経常収支は3Qに史上最大に *原油高もメキシコに恩恵 *国内要因は弱い *コロナウィルスでの致死率は世界一 *20年国内新車販売は大きく減少 *12月CPIは3.15%に低下 *フィッチは格付け据え置き *対米貿易依存度が頗る高い…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米追加対策を好感も緩和長期化でドル買い縮小」 14日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米バイデン次期政権による大型の追加経済対策への期待感で、ドル買い先行の見通し。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)は緩和長期化の方針を崩さず、ドル買いを弱める要因となりそうだ。 前日の好調な米30年債入札で長期金利が低下し、ドル・円は104円付近で上げ渋った。一方、ラガルド欧州中銀(ECB)総裁のユーロ高けん制やイタリア…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は伸び悩み。米バイデン次期政権による追加経済対策は想定を超える規模との報道を受け、103円79銭から一時104円20銭まで強含んだ。ただ、日経平均株価が上げ幅を急速に縮小する場面もあり、円売り後退でドルはやや値を下げた。 ユーロ・円は126円23銭から一時126円49銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.2172ドルから1.2136ドルまで値を下げた。 本日の予定 22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:78.9万件、前回:78.7万件) …
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/1/14 16:10 ドル/円(30分足) ポイント 104.30、104.50円に厚めの売り指値、103.80円に厚めの買い指値注文が確認できる。 本日のドル/円相場は、104.20円を目前に失速し、伸び悩む展開。 こうした中、104円ちょうどを挟んで売り買いが交錯している様子。 ただ、104.25-104.30円には買いのストップ注文も見られ、売り方の上昇への警…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 1月14日(木)ドル/円 基調 波乱含み 目先の注目材料 ・主要国株価、米長期金利 否が応でもバイデン・スピーチへの注目度高まる 米国の次期大統領であるバイデン氏が本日発表する追加経済対策案の規模が2兆ドルを超える可能性があると伝わっている。米メディアが関係者の談話を引用して報じた。民主党の上院トップが求めていた1兆3000億ドルを大きく上回る規模とあって、財政支出拡大(国債…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に103円台後半で推移か、引き続き米政治不安を警戒して円売り抑制も」 13日のドル・円は、東京市場では103円85銭から103円53銭まで下落。欧米市場では、103円66銭まで下げた後、104円00銭まで反発し、103円90銭で取引終了。本日14日のドル・円は主に103円台後半で推移か。米国の政治不安は解消されていないことから、リスク選好的な円売りは引き続き抑制される見込み。 報道によると、米下院でトランプ大統領の弾劾決議案が可決さ…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:103円66銭まで円高・ドル安に振れた後、104円00銭まで戻したが、米12月消費者物価指数(CPI)がインフレ抑制を示したことから、ドルは伸び悩んだ。 ユーロ・ドル:イタリアの政局混乱懸念、欧州中央銀行(ECB)高官のユーロ高けん制発言で1.2208ドルから1.2140ドルまでドル高・ユーロ安推移。 ユーロ・円:イタリアの政局混乱懸念、ECB高官のユーロ高けん制発言を警戒したユーロ売りに126円60銭から126円22銭まで円高・ユーロ…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/1/14~2021/1/28 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
目次 ▼13日(水)の為替相場 (1):ECB総裁「為替が物価に与える影響に注視」 (2):米12月CPI 予想通りの結果 (3):伊政局不安で一時ユーロ売り強まる (4):米30年債入札に需要 長期金利低下 ▼13日(水)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:方向感模索 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 13日(水)の為替相場 期間:13日(水)午前7時10分~14日(木)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為…
【ポンド/円】:ポンドの押し目買い方針継続。140円割れで短期トレンドに変化。 ポンド/円は実体の小さい陰線引けとなりました。上ヒゲがやや長く、上値トライに失敗しており、若干押しが入る可能性がありますが、短期トレンドが強い状態を維持しており、押し目買い方針継続とします。買いは141.20-30で押し目買い。損切りは140.70で一旦撤退です。売りは様子見です。短期トレンドは140円割れで変化します。 © 2021/WFXA 当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害に…
2021年1月14日 【ドル/円】:下値抵抗に跳ね返されて下げ渋り。再度上値トライへ。ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は直近の日足が小陽線で終え、続落を食い止めています。単体では上昇余力の強いものではありませんが、103.50-60の浅い下値抵抗に跳ね返されており、これを支えとして再度104円超えトライの動きが強まると見られます。但し、103.20以下で終えた場合は下値リスクがやや高くなります。103円割れで終えるか102.50割れを見た場合は下値余地がさらに拡がり易くなり…
総括 今週は12月貿易収支、来週は4Q・GDPの発表。6日ぶり陰線 予想レンジ 人民元/円 15.8-16.3 (ポイント) *日足は6日ぶり陰線 *人民銀行は元為替は市場原理が重要な役割を果たすとした *20年消費者物価は2.5%上昇 *本日は12月貿易収支の発表 *1月18日に4Q・GDPが発表される *中国のコロナ感染者数は8万7706人 *レノボが上海上場を計画 *トヨタの2020年の中国での販売は増加 *人民元指数の構成比率を調整、一時元が急騰した *EUと貿易協定…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米金利安もバイデン政策期待でドル買い戻し」 13日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。前日からの米長期金利の失速を受け、ドルに下押し圧力が予想される。ただ、バイデン次期政権による追加経済対策が期待され、ドルに買い戻しが入りやすい展開となりそうだ。 前日の米10年債入札が好調で、このところ急激に持ち直していた10年債利回りが失速しドル売り圧力が強まった。それを受けユーロ・ドルは1.22ドル台を回復し、ド…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。米10年債利回りの低下を背景にドル売りが進み、103円85銭から103円53銭まで値を下げた。ただ、その後米金利の低下は一服し、日経平均株価の強含みを受けた円売りも観測され、ドルは103円半ばを維持した。 ユーロ・円は126円76銭から126円44銭まで下落。 ユーロ・ドルは1.2202ドルから一時1.2223ドルまで値を上げた。 本日の予定 19:00 ユーロ圏・11月鉱工業生産(前月比予想:+0.2%、10月:+2.1%) 22…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/1/13 16:10 ドル/円(30分足) ポイント 103.60円に厚めの買い指値注文、103.70円に厚めの買いストップ注文が目立つ。 本日のドル/円相場は、昨日に続き103.50円台まで続落したものの下げ渋る展開。 現値近辺で底堅いとみる押し目買い意欲と、売り方の反発への警戒感が滲む注文状況。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外為どっと…
南アフリカランド/円(4時間足) ※レポート内の為替レート・チャートは外為どっとコム「外貨ネクストネオ」を参照 直近1週間のポイント ・米長期金利上昇によるドル高圧力 ☆コロナ変異種の急拡大で景気不安 ・ドル反落でランド持ち直し 足元の南アフリカランド/円は2カ月ぶり安値へと下落 新年早々に7.00円台を割り込んだランド/円はその後も下落基調が続き、11日には昨年11月9日以来となる6.663円前後まで下値を切り下げる動きとなりました。5日の米ジョージア州上院決選投票で民主党…
米国の上院選挙後、1日遅れてドルが動き出しました。 ドルが買い戻された格好です。 少しこの値動きには、違和感を覚えておりました。市場予想もトリプル・ブルーとなれば、一旦は株売、ドル買い戻しの値動きが出るといった予想はいくつか散見されており、市場予想通りの値動きになったことはなったのですが、少し時差があってから動き出したことに個人的には違和感がありました。 正直、よくわからない相場だったので先週のコラム通り打診売買のみにとどめております。そしてドルの上昇について、ここ数日少し騒…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に103円台後半で推移か、米政治不安を警戒してリスク選好的な円売り抑制も」 12日のドル・円は、東京市場では104円33銭から104円11銭まで下落。欧米市場では、104円33銭まで買われた後、103円72銭まで反落し、103円75銭で取引終了。本日13日のドル・円は主に103円台後半で推移か。米国の政治不安は消えていないことから、リスク選好的な円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。 報道によると、トランプ米大統領は12日…
…を上回った11月JOLT求人件数を受けて104円33銭へ強含んだのち、長期金利が低下したことから、103円72銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:独首相が都市封鎖の長期化を警告したため1.2137ドルへ下落後、1.2210ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:126円87銭へ円安・ユーロ高推移後、126円54銭まで反落。 NY原油:堅調推移、需給悪化の懸念和らぐ。 NY株式:やや反発、根強い大規模財政支援期待。 本日の予定 <国内> 08:50 12月マネーストック…
※配信は終了しました 国際的な大手金融機関にてプロップトレーダーを歴任し、ファンドマネジャーとしても活躍された志摩力男氏による為替相場の解説セミナーです。 世界中のヘッジファンドや有力トレーダーとの交流の中で見えた、最もホットな通貨ペアの相場見通しやマーケット展望を、志摩氏独自の切り口で明快に解説します。 19時からセミナーページで受講ができます。 【YouTube】 【資料抜粋】
目次 ▼12日(火)の為替相場 (1):BOE総裁 マイナス金利導入に否定的 (2):米10年債利回り 1.18%台に上昇 (3):米10年債入札に需要集中 ドル売り優勢 ▼12日(火)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:米長期金利の動向に注目 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 12日(火)の為替相場 期間:12日(火)午前7時10分~13日(水)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):BOE…
【ポンド/円】:上値余地がさらに拡がる可能性。ポンドの押し目買い方針継続。 ポンド/円は続伸。141円台に実体を戻しており、一段の上昇の可能性が点灯中です。押し目買い方針で。買いは141.20-30で押し目買い。損切りは140.40で撤退です。売りは様子見です。短期トレンドは140円割れで終えない限り変化しません。 © 2021/WFXA 当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第 119 条により罰せられますのでご…
2021年1月13日 【ドル/円】:上値抵抗にぶつかった状態。下値抵抗にも注意。ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は小反落。日足の抵抗にぶつかっており、戻り高値を見た可能性がありますが、単体では下げ余力の強いものではないことや、103.30-40、103.00-10にやや強い下値抵抗が控えており、全てを切り崩すには力不足と見ます。但し、103.20以下で終えた場合は日足の形状が悪化して下値リスクがやや高くなります 短期トレンドは105.00超えに値を戻さない限り、変化しません…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/1/13~2021/1/27月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 【レポート】 野村雅道氏 執筆レポート(メキシコペソ トルコリラ 南アランド 人民元 G10) 【野村雅道氏 インタビュー】
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米金融当局者のハト派姿勢を材料視」 12日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。米バイデン政権の政策期待から、長期金利の上昇を背景としたドル買い地合いが続く見通し。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)当局者のハト派姿勢で、ドル買いは抑制されそうだ。 米ジョージア州の上院議員選で民主党が上下両院で多数派を形成する「ブルーウェーブ」が確定し、バイデン政権の大型投資による刺激策に期待が高まっている。それを受けた…
…00 米・11月JOLT求人件数(予想:640.0万件、10月:665.2万件) 01:00 米ボストン、ダラス、ミネアポリス各連銀総裁講演(人種問題と経済) 03:00 米財務省・10年債入札 03:00 ジョージ米カンザスシティー連銀総裁討論会参加(経済見通し) 04:00 ローゼングレン米ボストン連銀総裁講演(経済見通し) 経済指標 日・11月経常収支:+1兆8784億円(予想:+1兆5610億円、10月:+2兆1447億円) 日・12月景気ウォッチャー調査・現状判断:…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ユーロ/円 2021/1/12 15:30ユーロ/円(30分足) ポイント 127.50円に厚めの売り指値、126.00円に厚めの買い指値注文が確認できる。 本日のユーロ/円相場は、126円台半ばでもみ合う展開。 過去3週間のレンジ上限(127.489円)付近では戻り売り意欲が強い一方、同レンジ下限(125.941円)付近では押し目買い意欲が強い模様。 【情報提供:外為どっとコム】 ※…
外為どっとコムのFX取引口座『外貨ネクストネオ』の一週間の取引データ「変動率」「スワップポイント累計」「取引高」をランキング表示した。 集計期間: 2021年1月4日~1月8日の営業日 ▼変動率ランキング南アランド急落 トルコリラ強い ▼スワップポイント累計ランキング南アランド/円が首位に ▼取引高ランキングポンド/円が下落 メキシコペソ/円上昇 変動率ランキング:南アランド急落 トルコリラ強い 期間中の為替相場は2021年はじめての相場としては円安で推移した。変動率はホリデ…
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。 目次 ▼IMMポジション ドル/円円ネットロング4年3カ月ぶりの高水準 ▼IMMポジション ユーロ/ドルユーロネットロングは横ばい ▼IMMポジション ポンド/ドルポンドネットロング変動見られず ドル/円 IMMポジション ドル/円 ポイント 【円ネットロング4年3カ月ぶりの高水準】 1月5日時点で円のポジションはドルに対して5.0万枚の買い越し(ネットロング)。 ショートに比べ、ロ…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 1月12日(火)南アランド/円 基調 下値模索 目先の注目材料 ・主要国株価、国際商品価格 ドル高とコロナ変異種が重し 年明け以降、南アフリカランドの下落基調が鮮明となっている。財政支出拡大を見据えて米国の長期金利が上昇するとともにドルが強含んでいる事と、南アフリカで新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない事がランド安の背景だ。特に新型コロナウイルスについては、南アフ…
こんにちは、戸田です。 本シリーズでは、発表された報道や現地の声、公表された経済データなどをもとに、香港や中国本土の最新の情勢について迫っていきます。香港ドル・人民元などの通貨売買のご参考にして頂ければ幸いです。 第29回は「中国に踏み絵を踏まされる日本と人民元の買い持ち戦略」でお届けいたします。 それでは、さっそく本題に入っていきます。 目次 1.香港国家安全維持法の適用範囲が拡大 2.諸外国に踏み絵 中国の企業防衛策 3.香港ドルと人民元相場のアップデート 1.香港国家安…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に104円台で推移か、安全逃避的なドル買い継続の可能性」 11日のドル・円は、東京市場では103円89銭から104円22銭まで上昇。欧米市場では、104円04銭まで下げた後、104円40銭まで上昇し、104円17銭で取引終了。本日12日のドル・円は主に104円台で推移か。米国の政治不安は消えていないことから、安全逃避的なドル買いがただちに縮小する可能性は低いとみられる。 米下院民主党は1月11日、トランプ大統領を弾劾訴追する決議案を…
…00 米・11月JOLT求人件数(予想:650.0万件) 01:00 米ボストン、ダラス、ミネアポリス各連銀総裁講演 03:00 米財務省・10年債入札 03:00 ジョージ米カンザスシティー連銀総裁討論会参加 04:00 ローゼングレン米ボストン連銀総裁講演 経済指標 1月ユーロ圏センティックス投資家信頼感:1.3(予想:1.9、12月-2.7) 要人発言 ペロシ下院議長:「トランプ大統領の弾劾訴追する決議案採決を計画」 英中銀金融政策委員会のテンレイロ委員「追加刺激策が必…
目次 ▼11日(月)の為替相場 (1):中国12月CPI 予想を上回る (2):米金利上昇でドル買いもポンドは売り優勢 (3):米民主党 トランプ氏の弾劾決議案提出 ▼11日(月)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:米債券の動向がカギ ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 11日(月)の為替相場 期間:11日(月)午前7時00分~12日(火)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):中国12月CPI…
【ポンド/円】:ポンド強気を維持。139円割れで短期トレンドに変化。 ポンド/円は前日足から下寄りのスタートとなりましたが、下値を攻めきれずに実体の小さい陽線引けとなりました。上値トライの可能性に繋げていますが、強い上昇エネルギーも感じられないので、買いは140.40以下の押し目待ちとします。損切りは139.80で一旦撤退です。短期トレンドは139円割れで“ニュートラル”な状態に戻します。売りは様子見です。 © 2021/WFXA 当社に無断で複製または転送することは、著作権…
▼USD/JPY バイデン政権発足が決まり、リスクオン相場へ。短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは102.870〜105.060 ▼EUR/USD 高値圏で上ヒゲ陰線を示現。反落の兆候。予想レンジは1.2017〜1.2428 ▼EUR/JPY 上昇トレンド継続も今週は一旦調整が入るか。上昇か横ばいを予想。予想レンジは125.620〜128.530 ▼AUD/JPY 上昇トレンド継続が基本だが一旦調整の可能性も。横ばいか上昇を予想。予想レンジは79.0…
