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いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 8月6日(木)豪ドル/円 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・8/7 RBA金融政策報告 ・主要国株価、国際商品価格 RBA金融政策報告に注目 明日7日、日本時間午前10時30分に豪中銀(RBA)が金融政策報告を発表する。RBAは4日の理事会後に発表した声明で「豪経済は非常に困難な時期を迎えており、1930年代以来最大の縮小を経験している」と指摘。「景気の落ち込みは予想したほ…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は105円台で推移か、米非製造業ISM景況指数の改善などでリスク回避のドル売り抑制も」 5日のドル・円は、東京市場では105円80銭から105円51銭まで下落。欧米市場でドルは105円87銭まで買われた後に105円32銭まで反落し、105円60銭で取引終了。 本日6日のドル・円は、主に105円台で推移か。7月の米非製造業ISM景況指数の改善や米国株高を受けて、リスク回避的なドル売りは抑制される可能性がある。 5日発表の7月米ADP雇用統…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米7月ADP雇用統計は予想を大幅に下回ったため、105円87銭から105円32銭へ円高・ドル安推移。7月ISM非製造業景況指数は予想外に改善し、ドル売りは一服した。 ユーロ・ドル:米7月ADP雇用統計は予想を大幅に下回ったため、1.1807ドルから1.1905ドルまでドル安・ユーロ高で推移。 ユーロ・円:株高に連れたリスク選好の円売りに124円84銭から125円51銭へ円安・ユーロ高推移。 NY原油市場:続伸、中東情勢の悪化懸念。 NY…
【ポンド/円】:押し目買い方針継続。上値抵抗にも注意。 ポンド/円は小陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げています。139.00-10の抵抗を上抜け切れておらず、単体では強いものではありませんが、短期トレンドが強い状態を維持しているので、押し目買い方針で。買いは138.00-10まで引きつけて。損切りは137.40で一旦撤退です。137円割れで終えた場合は“ニュートラル”な状態に戻して下値リスクが点灯しますが、134円割れで越週しない限り、調整下げの範囲内となります。売り…
2020年8月6日 【ドル/円】:ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は値幅の小さい寄せ線で終えています。上下の抵抗にも届いておらず、大きなエネルギーも感じられませんが、トレンドが弱いので戻り売り方針継続とします。 106.50超えで終えれば短期トレンドは“ニュートラル”な状態に戻しますが、108.50-60の抵抗を上抜けて越週しない限り、下値リスクを残します。また、104円割れで終えた場合は一段のドル下落に繋がり易くなります。 ドル買いは様子見か、104.60-70以下の押し…
目次 ▼5日(水)の為替相場 (1):NY金 史上最高値更新 (2):米ADP悪い結果 雇用統計に懸念広がる (3):米ISM非製造業 新規受注が過去最高 ▼5日(水)の株・債券・商品市場&外為注文情報 ▼ドル/円の見通し:上値の重い展開 ▼本日の注目イベント 5日(水)の為替相場 期間:5日(水)午前6時10分~6日(木)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):NY金 史上最高値更新 欧州株の上昇を受けてクロス円が上昇。ユーロ、豪…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2020/8/6~2020/8/20 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
総括 二重循環政策(国内大循環)へ。米中対立も元高・株高(米国がその気なら、こっちだってやってやる) 予想レンジ 人民元/円 14.8-15.5 (ポイント) *二重循環政策(国内回帰)で米国離れか *経済指標は依然力強い *米中対立激化でも人民元や株価の動きは落ち着いている *米中GDPの逆転も近いか *日本の自動車会社も販売を伸ばす *ドル人民元も7割れで推移 *8月15日に米中閣僚級会合 *半導体株が急伸、政府の支援策で *米民主党は公約を発表、中国への姿勢は厳しいが関…
配信期間が終了しました。最新動画は【どうなる!?米雇用統計】で公開しています。 動画配信期間:2020/8/6~2020/11/6 大注目の米7月雇用統計の発表前にお送りする特別解説動画! 今回のゲストはエモリキャピタルマネジメント代表取締役の江守 哲氏。 ドル安の背景や、非農業部門雇用者数や失業率が市場予想より低かった場合のリスクについて解説しています。また、米国・中国経済、金相場の足元の動向と展望にも言及しています。 LIVE配信 米雇用統計はこちら
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、低調な米経済指標もクロス円の上昇が支援」 5日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。今晩発表の低調な米経済指標を手がかりに、全般的にドル売りに振れやすい見通し。ただ、資源国通貨を中心にクロス円の底堅い推移が見込まれ、ドル・円をサポートしそうだ。 米10年債利回りが今年3月のコロナ危機以来の低水準に落ち込んでおり、ドルが他の主要通貨に対して弱含んでいる。前日の取引でユーロ・ドルは調整の売りに下押しされながらも…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。米長期金利の低下を背景とした前日海外市場のドル売りが続き、午前中に105円80銭から105円51銭まで弱含んだ。ただ、午後は日経平均株価の下げ幅縮小や米長期金利の反発などで、ドル売り・円買い圧力はやや抑制された。 ユーロ・円は124円64銭から125円00銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは1.1793ドルから1.1830ドルまで上昇した。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・6月小売売上高(前月比予想:+6.1%、5月:+17.8%)…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/8/5 15:40時点ドル/円(15分足) ポイント 106.00円を挟んで売り指値が並ぶ。ドル/円相場は105円台後半で小幅な値動き。105円台での押し目買いよりも106円付近での戻り売り志向が強い模様。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら 「高機能チャート(テクニカル分析|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 8月5日(水)ドル/円 基調 下値警戒 目先の注目材料 ・8/5 米7月ADP全国雇用者数、米7月ISM非製造業景況指数 ・米長期金利、主要国株価、国際商品価格 8月上旬は円高の季節性、ドル安にも注意 7月末に一旦ストップしたドル安に再燃の兆しが出てきた。米5年債利回りは4日のNY市場で0.189%前後まで低下して過去最低を更新。米連邦準備制度理事会(FRB)が少なくとも5年…
7月30日に発表されたメキシコ4-6月期GDPは、前期比17.3%減と過去最大の落ち込みを記録。新型コロナウイルスの感染拡大で輸出が落ち込んだ。なお、マイナス成長は5四半期連続。7-9月期は4~5%程度のプラス成長になるとの見方が多いが、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中、先行き不透明感は強い。なお、メキシコの新型コロナウイルスによる死者数は7月31日に英国を抜き、米国、ブラジルに次いで世界で3番目となった。8月4日時点で累計感染者は48万人に上り、死者数は4…
8月に入りました。新型コロナの状況は悪化の一途をたどっており、なかなか回復の兆しが見えません。そんな中、日本時間の昨晩、レバノンにて、倉庫が大爆発をし、数百人規模の死傷者となっているようです。 一説には、テロではないか、などと市場で憶測が出回っております。 今晩あたりから、徐々にそのあたりが明確になってくるのではないでしょうか。 死亡者73人、負傷者3700人と速報が出ておりますが、死者はまだまだ増えると思われます。 さて、この事件により、ゴールドが上昇。 ついに史上最高値、…
豪ドル/円(4時間足) 直近1週間のポイント ・ドル/円急伸につれ高・ビクトリア州のコロナ感染が過去最高に・株高でも豪ドルの上値伸びず・RBA声明にも反応薄 75円台で小じっかりの展開 米中の総領事館閉鎖の応酬などを嫌気して7月24日には一時75円台を割り込んだ豪ドル/円でしたが、31日にはドル/円の急伸の影響もあって75.90円台まで反発。この間、豪州第2の都市メルボルンがあるビクトリア州で新型コロナウイルスの感染者が過去最高を記録しましたが、豪ドル相場への影響は小さく堅調…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に105円台後半で推移か、米長期金利低下でリスク選好的なドル買い抑制も」 4日のドル・円は、東京市場では106円19銭から105円84銭まで上昇。欧米市場でドルは106円20銭まで買われた後に105円64銭まで反落し、105円72銭で取引終了。 本日5日のドル・円は、主に105円台後半で推移か。米長期金利の低下を受けて、リスク選好的なドル買いは抑制される可能性がある。 5日に発表される7月米ADP雇用統計は、前月比+120万人程度(…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:予想を上回った経済指標に106円20銭まで上昇後、追加財政策交渉が難航していることから、105円64銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:1.1806ドルから1.1721ドルまでユーロ安・ドル高に振れた後に1.18ドル台に戻す展開展開。 ユーロ・円:125円00銭から124円27銭へ円高・ユーロ安推移後、ユーロ圏経済の回復期待を受けたユーロ買いで下げ渋る。 NY原油市場:続伸、株高などを意識した買いが入る。 NY株式市場:続伸、追加財…
【ポンド/円】:押し目買い方針継続。137円割れで下値リスクが点灯。 ポンド/円は小幅続落となりました。上値を若干切り下げていますが、トレンドの変化が認められないので押し目買い方針継続とします。買いは137.50-60の押し目待ちとします。損切りは短期トレンドを“ニュートラル”な状態に戻す136.90で撤退です。これが付いた場合でも134円割れで終えない限り、調整下げの範囲内となります。売りは様子見です。 © 2020/WFXA 当社に無断で複製または転送することは、著作権の…
2020年8月5日 【ドル/円】:ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は小反落。下げ余力の強いものではありませんが、短期トレンドの変化が認められないので戻り売り方針継続とします。一方で105.00±10銭以下に強い抵抗が控えており、続落した場合でも105.00以下の売りは慎重に。 106.50超えで終えれば下値リスクがやや後退。107.30超えで終えれば短期トレンドが変化して、上値余地が若干拡がり易くなります。この場合でも108.00超えの抵抗が厚く、108.50-60の抵抗を…
目次 ▼4日(火)の為替相場 (1):豪貿易収支 予想を下回る (2):RBA 政策金利据え置き (3):欧州市場 ドル買い優勢 (4):NY市場 一転ドル売り強まる ▼4日(火)の株・債券・商品市場&外為注文情報 ▼ドル/円の見通し:105円台半ばの下値試しへ ▼本日及び明朝の注目イベント 4日(火)の為替相場 期間:4日(火)午前6時10分~5日(水)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):豪貿易収支 予想を下回る 豪6月貿易収…
…Codes=Y&Filter=N&title=XUDLBK67&VPD=Y 春からずっと下降チャネルの中に入っており、7月23日時点でチャネル上限に達している。これが上に抜け、ユーロ/ドルも更に上昇するのであれば、ポンドも対ドルでポンド高になるのだろう。 ただし、個人的には、ユーロ/ポンドの0.9140あたりから上でポンド取引をして、いい思いをしたことがないので、自分的にはポンドはしばらく静観を決め込もうと思っている。 ひとまず目先のポンド/ドルのターゲットとしては、200週…
▼ドル安の流れは継続▼メキシコの経済状況▼金融政策▼メキシコペソの予想 ドル安の流れは継続 6月10日にドルインデックスは95.72まで下落後6月30日に97.80まで反発しましたが、その後は下落トレンドが再開し7月24日には94.33まで下落しほぼ安値で終了しました。ドルペソも6月9日に21.4632ペソまで下落後に6月30日に23.2294ペソまで上昇しましたがドルの下落トレンドで7月24日には22.288ペソで終了しました。ただドルが多くの通貨に対して大きく下落している…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、米雇用鈍化への観測でドル買い縮小」 4日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想したい。独シーメンスの米国企業買収を受け、ユーロ・ドルの調整が進めばドルは下げづらい見通し。ただ、今週末発表の米雇用統計は回復鈍化に思惑が広がり、ドル買いは縮小しそうだ。 前週までのユーロ・ドルの上昇基調が一服するなか、ドイツの大手医療機器メーカー、シーメンス・ヘルシニアーズが米バリアンメディカルシステムズの買収を発表した。資金は164…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は反落。独シーメンスの米国企業買収を受けたユーロ・ドルの下落で、ドルは午前中に106円19銭まで値を上げた。その後終盤辺りまで106円台を維持していたが、ユーロの買い戻しやドルの利益確定売りへの警戒でドル売りが優勢となり、105円84銭まで下落した。 ユーロ・円は124円62銭から124円97銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは1.1752ドルまで下落後、1.1803ドルまで上昇した。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・6月生産者物価指数(前年比…
※オンラインセミナーは終了しました。録画内容はマネ育チャンネルで公開いたします。 銀行ディーラー時代の輝かしい実績を持ち、現在国政で活躍中のマット今井こと今井雅人氏による恒例の経済・為替相場の解説セミナーです。誰もが気になる政治経済情勢から各通貨の具体的な展開まで、明快に解説します。 19時からセミナーページで受講ができます。 【YouTube】 https://www.youtube.com/watch?v=p_My9n2HrSk 本日の資料抜粋:
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/8/4 16:30時点ドル/円(30分足) ポイント 105.50円に厚い買い指値注文がある。 本日のドル/円は106円を挟んだ狭いレンジで推移。 方向感模索のなか、下落をしたら昨日の安値水準である105円台半ばでいったん押し目を拾いたいとの思惑が滲む注文情報。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら 「高機能チャート(テクニカル分析|米ドル…
【外為総研 House View】 目次 ▼ポンド/円 ・ポンド/円の基調と予想レンジ ・ポンド/円 7月の推移 ・7月の各市場 ・7月のポンド/円ポジション動向 ・8月の英国注目イベント ・ポンド/円 8月の見通し ▼豪ドル/円 ・豪ドル/円の基調と予想レンジ ・豪ドル/円 7月の推移 ・7月の各市場 ・7月の豪ドル/円ポジション動向 ・8月の豪州・中国注目イベント ・豪ドル/円 8月の見通し ポンド/円 ポンド/円の基調と予想レンジ ポンド/円 7月の推移 7月のポンド/…
こんにちは、戸田です。 香港シリーズ、第9回は「逆風にも関わらず香港ドル高が継続するのはなぜ?」でお届けいたします。 香港政府は9月に控える立法会選挙について新型肺炎を理由に1年延期することを決定しました。これを受けて香港市民及び世界各国から、香港政府及び中国政府に対する非難の声が高まっています。 またこのような政情不安の状況にもかかわらず不思議と香港ドル高が続いています。さらに米ドルと香港ドルの金利差が縮小する中でも香港ドルが選好されていることも理解に苦しみます。 そこで本…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 8月4日(火)トルコリラ/円 基調 下値警戒 目先の注目材料 ・8/4 トルコ7月消費者物価指数 ・主要国株価、国際商品価格 インフレ高止まりは実質マイナス金利のリラの重し 本日はトルコ7月消費者物価指数に注目が集まっている。トルコ中銀は6月に政策金利を8.25%に据え置き利下げを休止したものの、エルドアン大統領への配慮もあって利上げスタンスに転じる気配は見られない。そうした…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に106円近辺で推移か、米製造業活動の拡大を受けてリスク回避のドル売り抑制も」 3日のドル・円は、東京市場では105円72銭から106円43銭まで上昇。欧米市場でドルは105円58銭から106円47銭まで反発し、105円95銭で取引終了。 本日4日のドル・円は、主に106円近辺で推移か。米製造業活動の拡大を受けて、目先的にリスク回避的なドル売りは抑制される可能性がある。 3日に発表された7月ISM製造業景況指数は、2019年3月以来…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米7月ISM製造業景況指数の改善を好感して、105円58銭から106円47銭へ円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:良好な米経済指標を受けて1.1785ドルから1.1696ドルまでドル高・ユーロ安推移後、ユーロ圏7月製造業PMIの上方修正も意識され、ユーロは反転。 ユーロ・円:ユーロ圏の景気見通し改善で124円00銭から124円81銭まで円安・ユーロ高推移。 NY原油市場:続伸、米経済指標の改善を好感。 NY株式市場:続伸、ISM製造業指数…
目次 ▼3日(月)の為替相場 (1):7&iHD 210億ドルの大型買収 (2):中国財新製造業PMI 2011年以来の高水準 (3):欧州圏製造業PMI 各国とも上方修正 (4):NY市場序盤にドル買い戻し活発化 ▼3日(月)の株・債券・商品市場&外為注文情報 ▼ドル/円の見通し:106.00円を挟んでもみ合う展開 ▼本日の注目イベント 3日(月)の為替相場 期間:3日(月)午前7時00分~4日(火)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム…
【ポンド/円】:押し目買い方針継続。137円割れで“ニュートラル”な状態に変化。 ポンド/円は小反落。上昇一服となりましたが、調整下げの範囲内にあり、今日の押し目を買い狙いで。買いは137.50-60で押し目買い。損切りは136.90で撤退です。これが付いた場合は“ニュートラル”な状態に戻しますが、134円割れで終えない限り、調整下げの範囲内となります。 © 2020/WFXA 当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権…
2020年8月4日 【ドル/円】:上値抵抗に注意。押しは一旦買い場となる可能性。 ドル/円は直近の日足が実体が小さい陽線引けとなりましたが、上ヒゲがやや長く、上値トライにも失敗しています。単体では下値リスクがより高いものですが、前日の陽線が104.60~105.00ゾーンにあった中期的な下値抵抗を実体ベースでしっかり守っており、104.50割れで終えるか、値動きの中で104.00割れを見ない限り、下値余地も拡がり難い状態です。短期トレンドの変化は認められませんが、重要ポイント…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2020/8/4~2020/8/18月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
総括 8週ぶり外貨準備増加で反発 今日は物価とPMI (通貨10位、株価5位) 予想レンジ トルコリラ/円 14.8-15.8 (ポイント) *本日、CPI、PPI、製造業PMI *外貨準備が8週ぶりに増加 *EUと3つの対立軸あり *株価指数がプラス圏グループから脱落 *政府と民間の成長予想に差異 *貿易赤字が続く *政策金利は据え置き。インフレ懸念が強まっている *外貨預金の準備率を引き上げ *外貨準備は減少 *リラ売り銀行の取引停止、外貨購入税の引き上げ、輸入関税でリラ…
…uality Health Care(医療)(6)Creating 21st Century Immigration System(移民制度) 意外にも経済は3番目、そしてコロナ禍で関心が高いはずの医療は5番目である。代わりに筆頭に来るのは気候変動問題である。環境問題に関心が強いミレニアル世代を掌握するためにも、気候変動を政権の「一丁目一番地」にする狙いであろう。ただし左派がよく言う”Green New Deal”という言い方は注意深く避けられている。 2番目に来るのが「刑事…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米ISM製造業を好感も利益確定売り」 3日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。本日の米ISM製造業景況感指数が堅調なら、ドルは買い戻しの見通し。ただ、前週からのドル売りの流れに変わりはなく、対円で106円台に再浮上しても利益確定売りに押されそうだ。 前週末の取引ではユーロ圏の域内総生産(GDP)の低調な内容でそれまでのユーロ買い・ドル売りを巻き戻す動きとなり、ドル・円は一時106円付近に浮上した。週明けア…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は上げ渋り。セブン&アイ・ホールディングスによる米国企業の買収報道を受けて、思惑的なドル買い・円売りが優勢になり、105円72銭から106円43銭まで値を上げた。ただ、その後利益確定のドル売りが強まり、「往ってこい」の値動きに。夕方にかけてはユーロ・ドルの軟化で再び106円付近に戻した。 ユーロ・円は125円06銭まで上昇後、124円47銭まで下落。 ユーロ・ドルは1.1797ドルから1.1741ドルまで値を下げた。 本日の予定 17:30 英…
▼USD/JPY 米中対立激化によるリスク、米FRBによる積極的金融緩和の継続など、引き続きドル下落を予想。予想レンジは104.480~107.390▼AUD/JPY 今週の豪ドル/円も直近のトレンドを反映して上昇を予想。ただし長期下降トレンドラインまでの上値余地は小さい。予想レンジは72.210~79.110▼GBP/JPY 長期移動平均線をゴールデンクロスし買いサイン点灯。ただし今週はいったん調整が入って下落を予想。予想レンジは134.700~142.450▼ZAR/JP…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/8/3 16:55時点ドル/円(15分足) ポイント 105円半ば~106円半ばの注文は控えめ。 先週末に約4カ月半ぶり安値をつけた後は急速に買い戻されているが、それでも数カ月ぶりに一日の値動きが2円弱と大きく動いた後だけに、様子見・手控え姿勢が強い様子。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら 「高機能チャート(テクニカル分析|米ドル/円(…
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。 目次 ▼IMMポジション ドル/円円ネットロング3週連続増加 ▼IMMポジション ユーロ/ドルユーロ買い越し、過去最高水準 ▼IMMポジション ポンド/ドルネットショート一段と増加 ドル/円 IMMポジション ドル/円 ポイント 【円ネットロング3週連続増加】 7月28日時点で円のポジションはドルに対して2.9万枚の買い越し(ネットロング)。 ロングポジションが急増した結果、ネットロ…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 8月3日(月)豪ドル/米ドル 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・8/3 米7月ISM製造業景況指数 ・8/4 豪6月貿易収支、豪6月小売売上高 ・8/4 RBA政策金利 ・主要国株価、米長期金利、国際商品価格 上昇一服、次の展開待ちに 豪ドル/米ドル相場は先週末31日に0.72269ドル前後まで上昇して2019年2月以来の高値を付けたがその後は失速。本日は一時0.711ドル…
外為どっとコムのFX取引口座『外貨ネクストネオ』の一週間の取引データ「変動率」「スワップポイント累計」「取引高」をランキング表示した。 集計期間: 2020年7月27日から7月31日の営業日 ▼変動率ランキングロシアルーブル大幅下落 ポンドは堅調 ▼スワップポイント累計ランキングユーロ/トルコリラが上昇 ▼取引高ランキングユーロ/ドルがついに2位に 変動率ランキング:ロシアルーブル大幅下落 ポンドは堅調 期間中の為替相場は、先週に続き比較的大きな変動が見られた。変動率1位はロ…
【外為総研 House View】 目次 ▼ドル/円 ・ドル/円の基調と予想レンジ ・ドル/円 7月の推移 ・7月の各市場 ・7月のドル/円ポジション動向 ・8月の日・米注目イベント ・ドル/円 8月の見通し ▼ユーロ/円 ・ユーロ/円の基調と予想レンジ ・ユーロ/円 7月の推移 ・7月の各市場 ・7月のユーロ/円ポジション動向 ・8月のユーロ圏注目イベント ・ユーロ/円8月の見通し ドル/円 ドル/円の基調と予想レンジ ドル/円 7月の推移 7月のドル/円相場は104.18…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に105円台後半で推移か、リスク選好的なドル買い拡大の可能性低い」 7月31日のドル・円は、東京市場では104円82銭から104円19銭まで下落。欧米市場でドルは104円40銭から106円05銭まで反発し、105円86銭で取引終了。 本日8月3日のドル・円は、主に105円台後半で推移か。米国経済の持続的な回復への期待は高まっていないことから、リスク選好的なドル買いがさらに広がる可能性は低いとみられる。 米国の失業者に対する週600ド…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:7月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は活動拡大となる50を突破し、景気への悲観的見方が後退したことから、104円40銭から106円05銭へ円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:米ドルを買い戻す動きが広がり、1.1886ドルから1.1762ドルまでドル高・ユーロ安推移。 ユーロ・円:123円96銭から125円21銭まで円安・ユーロ高推移。 NY原油市場:小幅高、戻り売りの興味残る。 NY株式市場:上昇、追加財政策合意なく失望感もハイテクが牽…
目次 ▼31日(金)の為替相場 (1):ドル円 約4カ月半ぶりの安値更新 (2):ユーロ圏GDP 予想に一致 (3):英首相 イングランドの制限緩和を延期 (4):前日までの反動でドル買い・円売り活発化 (5):月末ロンフィク通過もドル買い継続 ▼31日(金)の株・債券・商品市場&外為注文情報 ▼ドル/円の見通し:105円台後半~106円台前半中心に推移 ▼本日の注目イベント 31日(金)の為替相場 期間:31日(金)午前6時10分~1日(土)午前5時55分 ※チャートは30…
ドルは売られて当然 コロナ禍が収まらない中、世界的に経済活動の再開が進む一方、感染拡大第2波への懸念が高まっている。その一方で株価は堅調さを取り戻している。経済環境と株価の乖離が大きく、株価上昇の持続性への疑念が高まっているが、主要国の財政出動と中央銀行の資金供給が株価を支えている。特に、世界最大の経済大国である米国の財政出動とFRBによる資金供給量は他国を大きく上回っており、これが経済や金融市場に安心感を与えている。しかし、この状況が続けば、この先は見えている。「ドル安」で…
