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欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、米FOMCの政策決定を控え株価や長期金利を注視」 28日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定を前に、積極的には動きづらい取引となる見通し。株価や長期金利を手がかりに、調整の売り買いにとどまりそうだ。 欧州連合(EU)復興基金の合意を背景としたユーロ買いが続き、前日はドルに対し1.1780ドル付近まで強含む場面があった。米国での新型コロナウイルスの感染再拡大や足元…
東京市況 東京市場概況 ドル・円はしっかり。前日海外市場でのドル売りの流れが続き、朝方の取引で105円22銭まで値を下げた。しかし、その後、米10年債利回りの上昇でユーロ・ドルが下げに転じ、ドル買いが優勢となり、105円69銭まで上昇した。105円手前では本邦実需やオプション絡み、利益確定などのドル買い意欲がみられたもよう。 ユーロ・円は123円99銭まで上昇後、123円62銭まで下落。 ユーロ・ドルは1.1774ドルまで上昇後、1.1706ドルまで下落した。 本日の予定 2…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/7/28 16:20時点ドル/円(30分足) ポイント 全体的な注文は薄めながら、心理的節目の105.00円にしっかり厚い買い指値が控えている。 ドル/円は昨夜に105.00目前まで試し、東京市場で105円半ばまで反発した。 この底堅さを手掛かりに、欧米市場に向けて105.00円で押し目を拾いたいとの思惑が窺える注文状況。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 7月28日(火)ドル/円 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・7/28 米7月消費者信頼感指数 ・主要国株価、米長期金利、国際商品価格 105円割れはあるか 本日のドル/円は、105.22円前後で下げ渋るとショートカバーと見られる動きで105.69円前後まで反発するなど、これまでのところ底堅く推移している。昨日のNY市場でも105.12円前後で下げ渋っており、105円台前半で…
こんにちは、戸田です。 香港シリーズ、第8回目は「大型IPOと新ハンセン指数が香港ドルに与える影響」でお届けいたします。 香港ではアントグループのIPOプロセスが進み、テックジャイアント企業に特化したハンセン指数が設置されるなど、金融市場に新たな動きがみられています。そこで本日は改めて香港ドルを取り巻く環境について確認し、香港ドル相場への影響を考察していきます。 目次 1.米ドルと香港ドルの金利差 2.今後の香港ドル相場について 1.米ドルと香港ドルの金利差 まずは香港ドルを…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は105円台前半で推移か、米国金利の先安観などを意識してドル買い抑制も」 27日のドル・円は、東京市場では106円11銭から105円38銭まで下落。欧米市場でドルは105円58銭から105円12銭まで続落し、105円41銭で取引終了。 本日28日のドル・円は、主に105円台前半で推移か。米国金利の先安観は消えていないこと、米中対立はしばらく続くとみられており、リスク選好的なドル買いがただちに広がる可能性は低いとみられる。 報道によると、…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米連邦準備制度理事会(FRB)の追加緩和観測を受けたドル売りで、105円58銭から105円12銭へ円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:予想を上回ったドイツのIFO指数を好感したユーロ買いが継続し、1.1682ドルから1.1781ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:米追加財政策やウイルスワクチンへの期待で、123円22銭から123円90銭まで円安・ユーロ高推移。 NY原油市場:強含み、ユーロ高を意識した買い。 NY株式市場:反発、ウ…
目次 ▼27日(月)の為替相場 (1):米景気腰折れ懸念でドル下落 (2):独Ifo期待指数 18年11月以来の高水準 (3):米6月耐久財受注 予想を上回る (4):欧州景気回復期待でユーロ高・ドル安加速 ▼27日(月)の株・債券・商品市場&外為注文情報 ▼ドル/円の見通し: 105.00円を維持できるか ▼本日の注目イベント 27日(月)の為替相場 期間:27日(月)午前7時00分~28日(火)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (…
【ポンド/円】:押し目買い方針継続。上値抵抗にも注意。 ポンド/円は値幅の小さい足で終えています。136.50-60の抵抗にぶつかって上値を若干切り下げていますが、下値を切り上げる流れを維持しており、短期トレンドに変化は見られません。買いは135.00-10の押し目待ちとします。損切りは134.30で撤退です。これが付いた場合は“ニュートラル”な状態に戻します。134円割れで終えた場合は短期トレンドが変化して下値リスクが点灯します。売りは様子見か136.70に浅い損切りを置く…
2020年7月28日 【ドル/円】: ドルの戻り売り方針変わらず。 ドル/円は続落となりました。2手前の陰線が揉み合いを下抜けており、新たな下げトレンドに入った可能性が高くなっています。105.00-10、104.60-70に中期的に見た強い抵抗があり、何度か失敗する可能性が高いと見ますが、トレンドが弱いので戻り余地も限られる展開が予想されます。また、104円割れで終えた場合は一段のドル下落に繋がり易くなるので注意が必要です。短期トレンドは107.30超えで終えるか、107.…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2020/7/28~2020/8/11月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
総括 EUと3つの対立軸で下落、インフレ懸念 リラ安で株高 (通貨10位、株価3位) 予想レンジ トルコリラ/円 14.8-15.8 (ポイント) *政策金利は据え置き。インフレ懸念が強まっている *地中海のガス油田、リビア内戦、アヤソフィア問題でEUと対立。制裁も *為替は弱いが株価は強い *IMFや民間の成長予想は弱気、政府予想は強気 *外貨預金の準備率を引き上げ *外貨準備は減少 *リラ売り銀行の取引停止、外貨購入税の引き上げ、輸入関税でリラ安阻止 *1Q・GDPは前年…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、米追加コロナ支援で心理的節目付近は買い戻しも」 27日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る値動きを予想する。米中対立の先行き不透明感から前週末以降のドル売りが続く見通し。ただ、心理的節目の105円が視野に入り、米国の追加コロナ支援を手がかりに買い戻しが見込まれる。 米中対立が深まり、前週から市場心理を圧迫する要因となっている。米トランプ政権はスパイ行為や知的財産流出などを理由にヒューストンの中国領事館の閉鎖を決めると、中…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は弱含み。4連休明けの東京市場早朝の取引で106円11銭を付けた後、米中対立の激化を嫌気したドル売りが強まり、105円台に。日本株の下げ幅縮小で円買いはやや抑制されたが、ユーロ・ドルの強含みでドル売りが続き、ドル・円は105円38銭まで値を下げた。 ユーロ・円は123円36銭から一時123円87銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは1.1642ドルから1.1725ドルまで強含んだ。 本日の予定 21:30 米・6月耐久財受注速報値(前月比予想:+7…
FX初心者から上級者までを対象とした「田畑昇人公式FXブログ」を日々更新するほか、ご自身のFXトレード手法をまとめた書籍はベストセラーとなるなど、個人投資家としても活躍する田畑昇人さんへインタビューを行いました。再現性の重要性について語っていただいた前半に続き、後編では、ボラティリティトレードについてお話を伺っています。 ▼目次 1.成長のきっかけ 2.断捨離の威力 3.私はボラティリティ派 4.テクニカル分析は「包丁」 5.豪ドルの解説 6.おすすめのテクニカル分析 7.チ…
FX初心者から上級者までを対象とした「田畑昇人公式FXブログ」を日々更新するほか、ご自身のFXトレード手法をまとめた書籍はベストセラーとなるなど、個人投資家としても活躍する田畑昇人さんへインタビューを行いました。 トレードの再現性へのこだわりなどがわかるインタビューになっています。 ▼目次 1.人に説明できるトレードにこだわる 2.再現性の大事さ 人に説明できるトレードにこだわる 編集部: 本日はビデオ電話にて、ありがとうございます。 よろしくお願いいたします。 田畑: よろ…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/7/27 16:00時点ドル/円(30分足) ポイント 心理的節目の105.00円に厚い買い指値が出現。 ドル/円は先週末から下値を切り下げているものの、105.00円での底堅さを見込んだ押し目買い意欲の強さが窺える。 ほかは105.90円の買いストップが売り指値を上回っており、売り方の上昇警戒感もやや見られる。 ただ、全体的な注文は控えめで、ひとまず落ち着きどころ…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 7月27日(月)ユーロ/ドル 基調 波乱含み 目先の注目材料 ・7/27 独7月Ifo企業景況感指数 ・主要国株価、米独長期金利、国際商品価格 まだ上昇か、そろそろ頂点か ユーロ/ドル相場の上昇が続いている。先週21日に強い上値抵抗と見られていた1.15000ドルを突破した事で上昇に弾みがついた。本日は2018年9月以来の高値となる1.17250ドル前後まで上値を伸ばしている…
外為どっとコムのFX取引口座『外貨ネクストネオ』の一週間の取引データ「変動率」「スワップポイント累計」「取引高」をランキング表示した。 集計期間: 2020年7月20日から7月24日の営業日 ▼変動率ランキングリスクオンとオフが時間差で発生 ▼スワップポイント累計ランキングロシアルーブルが余裕のV2 ▼取引高ランキングユーロ/ドルがひとつランクアップ 変動率ランキング:リスクオンとオフが時間差で発生 期間中の為替相場は、3%台で変動する通貨ペアが出てくるなど若干動意が戻ってき…
▼USD/JPY 一時105円台をつけるほどの円高・ドル安。今週はいったん調整が入って上昇か横ばいを予想。予想レンジは104.720~107.530▼AUD/JPY 短期移動平均線が長期をゴールデンクロス。上昇基調ではあるが調整も入って横ばいを予想。予想レンジは72.080~78.760▼GBP/JPY 中期移動平均線をゴールデンクロスし買いサイン点灯。予想レンジは131.670〜139.930▼ZAR/JPY 中期移動平均線をサポートに陰線引け。今週は反発して上昇を予想。予…
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。 目次 ▼IMMポジション ドル/円円ネットロング横ばい ▼IMMポジション ユーロ/ドルユーロネットロング増加 ▼IMMポジション ポンド/ドルポンドネットショート増加 ドル/円 IMMポジション ドル/円 ポイント 【円ネットロング横ばい】 7月21日時点で円のポジションはドルに対して1.9万枚の買い越し(ネットロング)。 ロングとショートがいずれも小幅に積み増しされたため、ネット…
【FX週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 目次 ▼北米(米国・カナダ)米国 注目イベント盛りだくさん ▼欧州(ユーロ圏・英国)独・ユーロ圏4-6月期GDP 落ち込み不可避か ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)米中さらなる対立懸念 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア・シンガポール)コロナ禍からの景気回復に時間がかかる 北米(米国・カナダ) 重要イベント 7/27◎米6月耐久財受注 7/27◎米IT大手4社(GAFA)CEO議会証言…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に106円近辺で推移か、米中対立の継続を意識してドル買い抑制も」 24日のドル・円は、東京市場では106円90銭から106円17銭まで下落。欧米市場でドルは106円43銭から105円68銭まで下落し、106円13銭で取引終了。 本日27日のドル・円は、主に106円近辺で推移か。米中の対立はしばらく続く可能性が高いとみられており、リスク選好的なドル買い・円売りはある程度抑制される可能性がある。 市場参加者の当面の関心は、米中関係の行方…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米中対立深刻化を懸念してリスク回避の円買いが強まり、106円43銭から105円68銭へ円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:米景気見通しの悪化でドル売りが強まり、1.1581ドルから1.1658ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:米中対立の深刻化を懸念して、122円84銭へ円高・ユーロ安推移後、123円72銭まで上昇。 NY原油市場:小幅高、ユーロ高を意識した買いが入る。 NY株式市場:続落、米中対立深刻化を懸念。 本日の予定 <国…
目次 ▼24日(金)の為替相場 (1):米国務長官 対中強硬姿勢強調 (2):中国 米に成都の総領事館を閉鎖要求 (3):独サービス業PMI 18年1月以来の高水準 (4):英PMI・小売とも好結果 景況感急回復 (5):円買い優勢 ドル円105円台後半へ ▼24日(金)の株・債券・商品市場&外為注文情報 ▼ドル/円の見通し: 上値の重い展開 ▼本日の注目イベント 24日(金)の為替相場 期間:24日(金)午前6時10分~25日(土)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本…
今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ ドル/円 ようやく下放れを見せた。安易な押し目買いは厳禁・・・ 先週は月曜日に高値を付け、金曜日に安値を付ける展開でした。終値ベースで今年3月以来の水準ということで、やや買い方の焦りが生じ、投げが相場に持ち込まれた可能性が考えられます。いつまでも揉み合っているわけにはいかないということなのでしょうか、ここに来て円高に動いた理由はよく分かりませんが、恒常的に実体線が長期の移動平均線を下回る推移を続けていましたので、ある意味、意外感はない動きと評…
【ポンド/円】:押し目買い方針継続。134.50割れで“ニュートラル”な状態に変化。 ポンド/円は小幅続落となりました。136.50-60の抵抗を上抜けきれずに上値を切り下げていますが、135.00-10の下値抵抗にも跳ね返されており、トレンドの変化は認められません。今日については再度下値をトライする可能性が高いので、買いは134.60-70まで引きつけて。損切りは133.90で撤退です。売りは様子見か136.70に浅い損切りを置くなら136.30-40の戻りがあれば軽く売り…
2020年7月27日 【ドル/円】: ドルの戻り売り方針変わらず。 ドル/円は直近の日足が高値圏から陰線引けとなり、この足が値動きの中で106円割れを見て新たな段階に入った可能性が生じています。106.10-20の週足、日足の抵抗を終値ベースではかろうじて守っており、週初の突っ込み売りにも注意する必要がありますが、107.10-20に日足の上値抵抗が、週足の抵抗が107.00-10、107.60-70に出来ており、上値余地が限られ易く、一段の下落リスクにより警戒が必要です。 …
総括 米中GDP逆転がより近づく。夏のリスクを生かしたい ドル円=104-109、ユーロ円=121-126 、ユーロドル=1.13-1.18 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨3位、株価9位、GDPの米中逆転が近づいてきた。やってきた夏のリスク」 夏によくあるリスク回避のニュースが届く。夏は人間をそうさせるのか。古くはメキシコ危機、南ア危機、砂漠の盾作戦、最近はパリバショックがあった。今回は米中の領事館相互閉鎖報道があった。大人しいドル円も7月24日は3月9日以来にボリバン下…
総括 利下げするも反対あり。資源価格上昇あるも感染拡大懸念あり 通貨最下位、株価6位 予想レンジ 南アランド円 5.8-6.8 (ポイント) *利下げされたが反対意見もあった *対円で3か月連続陽線か *中銀の20年成長見通しはマイナス7.3% *中銀の20年インフレ見通しは3.4% *コロナ感染拡大で学校を再閉鎖 *財政赤字拡大の中で南ア航空救済に批判 *中国を除くBRICSでコロナウィルス感染者が多い *国家的災害事態を8月15日まで延長 *6円半ばを上抜けず *海外から…
ドル/円:一段の下落リスクに注意。ドルの戻り売り方針継続。 直近の日足は寄り付き高値の陰線引けとなり、上値を切り下げる流れを変えていない。また、106.50-60の抵抗も下抜けて終えており、一段の下落リスクに注意する必要がある。現状は106.10-20にあった日足、週足の抵抗をかろうじて守って終えているが、日足が106円割れで終えるか値動きの中で105.50割れを見た場合は一段のドル下落に繋がり易くなるので注意したい。短期トレンドは108円台を回復して終えない限り変化しない。…
日経平均:中長期下降トレンド(DPS=24,000円域)、短期上昇トレンドに転換 (DP=19,800円域)の中 、7月15日算出の上値目標23,600円域は7月17日消滅。現在のバランスのブレークアウト・ポイント上方23,000円域、下方22,100円域、目標値各々23,800円域、20,700円域は変らず。前回からPF上意味のある動きなし。 2020年、引続きPFによる実戦相場予測のコメントを継続して参りますので、皆様方の「資産を殖やす」ための相場の実戦に少しでも役に立て…
米ドル・円相場:中長期下降トレンド(DPS=115円00銭域)、短期下降トレンド(DPS=112円50銭域)の中、現在のバランスのブレークアウト・ポイント上方110円00銭域、下方105円50銭域、目標値各々114円00銭域、101円50銭域変らず。 2020年、本年も皆様の「資産を殖やす」ための実戦相場予測として少しでもお役に立てればと只管願っております。 米ドル/円 2020年7月24日(金) USDJPYのPF 『相場の森 』: 98年8月の1ドル=147円域(円が変動…
ユーロ・円相場:中長期下降トレンド(DPS=134円域)、短期下降トレンド(DPS=128円域)の中、現在のバランスのブレークアウト・ポイント上方124円域、下方118円域、目標値各々132円域、107円域変らず。 2020年、今年も皆様の「資産を殖やす」ことにお役に立てればと只管願っております。 利用できるwebsiteの関係で添付する絵(PFのチャート)が引き続き「相場の木」レベルの短期の絵だけになってしまいますので、ご了承下さい。 2020年7月24日(金)現在のPFに…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は戻りの鈍い値動きか、米経済指標改善も対中関係悪化を嫌気」 24日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い展開を予想する。米経済指標の改善が予想され、足元のドル売りを抑制する見通し。ただ、米中対立の先鋭化でドル買いは入りづらく、リスク回避の円買いで戻りは限定的となりそうだ。 米国経済の早期回復期待が後退している。23日発表された新規失業保険申請件数は予想を上回り、雇用情勢の悪化が鮮明となった。8月7日発表予定の7月米雇用統計は失業率の上…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は弱含み。朝方の取引で106円90銭を付けた後、米中関係の悪化などを嫌気して106円17銭まで値を下げた。 ユーロ・円は123円97銭から123円17銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは1.1590ドルから1.1621ドルまで強含んだ。 本日の予定 17:30 英・7月製造業PMI速報値(予想:52.0、6月:50.1) 17:30 英・7月サービス業PMI速報値(予想:51.5、6月:47.1) 22:45 米・7月製造業PMI速報値(予想:5…
おや、もうこんな時間なのだピザちゃん、「もう6時だね」と言ってほしいのだ へ? いいからちゃっちゃと! も、もう6時ですね・・・ なに、モウロクジジイだと! エーー! さて、「ベレーちゃんのほのぼの相談室」では生き馬の目を抜くFX界でホッとひといき、ほのぼのするお便りをご紹介していくのだ (さっきのは一体・・・?) さっそく読んでいくのだ PN ( ペンネーム ) 「豚足の唐揚げ」さんからのお便りなのだ~ ベレーちゃん様はじめまして。みなさまもFXに仕事に忙しい日々を送られて…
総括 ジャンク債懸念を払拭できるか 予想レンジ 4.5-5.0 (ポイント) (通貨11位、株価13位) *ジャンク債懸念が出始める *コロナ感染者数や死者数は増加するが、殺人件数も過去最高 *景気悪化とインフレ上昇のジレンマ *5月小売売上も弱い *6月製造業PMIは改善 *他の指標はまだ弱い *通信運輸大臣が辞任 *中国がワクチンで支援 *日本製鉄が自動車の鉄鋼生産で参入か *経済回復の足取りは不確か=中銀議事要旨 *米墨首脳会談が開催された *自動車生産は回復 *対米貿…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に106円台後半で推移か、米雇用情勢の悪化を警戒してドル買い抑制も」23日のドル・円は、東京市場では107円20銭から107円07銭まで下落。欧米市場でドルは107円23銭から106円71銭まで反落し、106円85銭で取引終了。 本日24日のドル・円は、主に106円台後半で推移か。米雇用情勢のさらなる改善は当面期待できないとの見方が浮上しており、短期的にリスク選好的なドル買い・円売りは抑制される可能性がある。 23日に発表された米週…
トランプ再選と相場の行方はワクチン次第!? あのトランプ米大統領がマスクを着用し始めた。それは、明らかに11月の米大統領選に対する焦りの表れであろう。かねてより、米国内でもニューヨーク州やハワイ州など、マスク着用率が高い州ほどコロナウイルスの感染者数が減少しているという事実はデータの上でも明らかであった。むろん、マスク着用の有無だけが重要なのではなく、マスクをきちんと着用する人というのは外出時に他人との社会的距離を保ったり、外出そのものを控えようとしたりする理知的、理性的な人…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米先週分新規失業保険申請件数の予想外の増加でドル売りが加速、107円23銭から106円71銭へ円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:低調な米雇用関連指標を嫌気したドル売りで1.1541ドルから1.1627ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:株安に連れリスク回避の円買いに124円24銭から123円71銭へ円高・ユーロ安推移。 NY原油市場:下落、米中関係の悪化などを嫌気。 NY株式市場:反落、労働市場の悪化懸念。 本日の予定 <国内>…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米回復期待の後退もユーロ上げ渋りで下支え」 23日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米雇用情勢の足踏み状態で早期回復期待が後退すれば、ドルは買いづらい見通し。ただ、週明け以降のユーロ買いは材料難で一服するとみられ、ドルへの下押し圧力は弱まりそうだ。 欧州連合(EU)復興基金の創設を背景に、ユーロ主導の相場展開となっている。21日の首脳会議での加盟国による合意を受け、期待先行で上昇していたユーロはさら…
レポートが身近になれば為替がもっと面白くなる。 「為替ドリル」で為替相場の知識を楽しく学びましょう! 1問目「米景気指標の好結果でドルはどうなる?①」 2問目「米景気指標の好結果でドルはどうなる?②」 3問目「米政情不安でクロス円はどうなる?」 1問目「米景気指標の好結果でドルはどうなる?①」 テーマは「米景気指標」です。 画像の□に入る言葉を下の囲みから選んでください。 ヒント:円と同じく、ドルは安全資産とされています。 ・ ・ ・ では答えです! 答えは下落でした! ポイ…
東京市況 東京市場概況 ・ドル・円は弱含み。東京市場の休場で薄商いのなか、107円20銭を付けた後、上海総合指数の弱含みによる円売り後退で107円07銭まで下落。 ・ユーロ・円は123円93銭から124円23銭まで値を上げた。 ・ユーロ・ドルは1.1564ドルから1.1598ドルまで強含んだ。 本日の予定 ・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:129.5万件、前回:130万) ・22:00台 南ア中銀が政策金利発表(0.25ポイント引き下げ予想) ・23:00 …
日本全国47都道府県のトレーダーを徹底調査!(※1) 外為どっとコム51万会員のいまがわかる。 【特集1】波乱の2020年!上半期の勝利者は? 2020年の上半期は波乱の連続でした。 米軍によるイランのソレイマニ司令官殺害から始まり、ほどなく新型コロナウイルス禍が世界中に蔓延。 中国、欧州、米国などがロックダウンに入ると景気が急激に冷え込み、株価の急落や原油市場の混乱をもたらしました。 為替相場にも大きな影響を与え、ウイルスが猛威を振るった3月のドル/円相場は高安10円以上を…
総括 米中対立激化の中で、元、株、金利は、経済指標は?(数字は落ち着いている) 予想レンジ 人民元/円 14.8-15.8 (ポイント) *米中対立激化、貿易、ファーウェイ、香港、ウィグル、南シナ海・東シナ海問題、領事 館退去問題などでで対立 *米中対立でも中国の景気回復は目覚ましい(香港は停滞) *人民元は安定 *上海総合指数は上昇 *金利はやや上昇 *米国防長官が中国訪問へ *中国はトウモロコシは米国から大量輸入 *香港国家安全法は53か国が支持、27か国が懸念 *202…
23日にトルコ中銀が政策金利を発表する。前回の据え置きに続いて今回も金利は8.25%に維持される公算だ。インフレが中銀の見通しに反して高止まりを続ける中、物価の影響を除いた実質金利はマイナスのままとあって、利下げは難しい状況にある。市場予想も据え置きで一致しており、今回の注目は同時に発表されるトルコ中銀の声明という事になる。 トルコ中銀が、これまでのインフレ高進下での金融緩和を行うという、常識外の政策方針を転換して市場の信頼を回復できるかが焦点だ。ただし、低金利にこだわるエル…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に107円台前半で推移か、米中関係の悪化を警戒して円売り抑制も」22日のドル・円は、東京市場では106円71銭から106円94銭まで反発。欧米市場でドルは106円87銭から107円29銭まで上昇し、107円17銭で取引終了。 本日23日のドル・円は、主に107円台前半で推移か。米中関係の悪化を警戒してリスク選好的なドル買い・円売りは抑制される可能性がある。 報道によると、米政府はテキサス州ヒューストンにある中国総領事館の閉鎖を命じた…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:6月の米中古住宅販売件数増加や追加財政策への期待で106円87銭から107円29銭まで円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:欧州復興基金創設を好感したユーロ買いが続き、1.1507ドルから1.1601ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:欧州復興基金創設を好感したユーロ買いが続き、123円15銭から124円29銭まで円安・ユーロ高推移。 NY原油市場:伸び悩み、利食い売りが入る。 NY株式市場:上昇、米中対立も追加財政策への期待が下支…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、ユーロ買い継続で下押しも株高好感の円売り」 22日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。欧州連合(EU)の復興基金に関する合意を受けたユーロ買いが、引き続きドルを下押しする見通し。ただ、欧米株高の継続で円売り基調に振れればドルを下支えしそうだ。 前週末から開催されていたEU首脳会議で復興基金に関する論議は21日、財政規律を重視する加盟国に配慮した妥協案が合意に達した。それを受け、市場はリスク選好ムードが強…
