2023-12-11から1日間の記事一覧
変動率ランキング：ニュージーランドドル/米ドルがトップ（NZD/USD） 計測期間である11月中で最も変動率が高かったのは、ニュージーランドドル/米ドル（NZD/USD）だった。序盤は、米10月雇用統計や米10月消費者物価指数（CPI）の結果を受けてドル安が進んだ…
この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を３分でわかりやすく解説する番組です。
ユーロドル・週足は陰線引け。再び週足一目均衡表・雲の上限1.0827ドルの攻防となり、週引けベースでは雲の中へ沈んだ 週明けは週足一目均衡表・転換線付近の攻防へ移行。1.0762ドルへ切り上がった同線付近の底堅さを期待するが、10月の安値圏におけるレンジ…
今週のNY市場はFOMCや物価指標に注目。先週はナスダック総合が0.69％高、S&P500が0.21％高となり、ダウ平均も0.01％高とわずかながらプラス圏で終了し、3指数がそろって6週続伸した。S&P500は金曜日に取引時間中の年初来高値を更新し、2022年3月以来の高値を…
中南米通貨しっかり、雇用統計直後はドル高も続かず＝メキシコペソ 先週末８日の中南米市場は、対ドルで中南米通貨田化がやや優勢となった、最も目立ったのは消費者物価指数が強かったコロンビアペソ。その他通貨も基本的に買いが優勢。ドルメキシコペソは東…
カナダ円 スイス円 ランド円 リラ円 ポンドドル ドルスイス 豪ドル米ドル 高値 107.81 166.51 7.71 5.05 1.2577 0.8808 0.6583 61.8% 107.359 165.767 7.682 5.027 1.25579 0.87992 0.65708 50.0% 107.219 165.540 7.673 5.021 1.25520 0.87965 0.65670 38.2…
ドル円 ユーロドル ユーロ円 ポンド円 豪ドル円 NZドル円 高値 146.46 1.0779 157.61 183.89 96.02 89.48 61.8% 145.818 1.07683 156.873 183.029 95.697 89.105 50.0% 145.620 1.07650 156.645 182.763 95.597 88.989 38.2% 145.422 1.07617 156.417 182.49…
12-13日の米連邦公開市場委員会（FOMC）では政策金利が5.25-5.50％に据え置かれる公算で、焦点は政策金利見通しです。市場は2024年に5回の利下げを実施すると見ています。FOMCの予測に修正があるのか注目が集まるでしょう。
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ（https://twitter.com/TeamHallons）が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
欧州市場に入ると、「賃金と物価の好循環の実現に向けた十分な確証が得られていないため、マイナス金利やイールドカーブ・コントロール（YCC）の撤廃などを今月急ぐ必要はほとんどないとの認識」との報道が伝わりました。それを受けて円売りが加速すると一時…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米早期利下げ観測は一服も重要イベントを見極め」 11日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。前週末の強い米雇用統計で連邦準備制度理事会（FRB）の早期利下げ観測は一服。ただ、連…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は強含み。144円78銭から145円70銭まで上昇。 ユーロ・円は反発。クロス円取引に絡んだ円売りが増えた関係で155円68銭から156円91銭まで買われた。 ユーロ・ドルは下げ渋り。1.0752ドルから1.0774ドルの範囲内で推移。 本日の…
本日のNY為替市場のドル円は、明日からの米連邦公開市場委員会（FOMC）を控えて動きづらい展開の中、日銀のマイナス金利解除に関する報道への反応に要注目か。 先週のドル円は、12月18-19日の日銀金融政策決定会合でのマイナス金利解除観測などから、141.71…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ！！３分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を３分でわかりやすく解説する番組です。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ！！３分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を３分でわかりやすく解説する番組です。
ポンド円・週足は下影大陰線引け。10月6日週以来の安値178.67円まで下振れが先行した。週足一目均衡表・基準線181.51円を下抜けた同水準から反発して、181.91円で週を引けた。 今週182.50円へ切り上がった基準線付近の底堅さを維持できるか注視。同線を維持…
ドル円・週足は下影陰線引け。8月11日週以来の安値141.71円まで大きく下振れた。その後は反発して144.95円で週引けしている。 再び下値を探った場合は、先週に下振れたレンジの範囲で下げ渋るポイントを探るか。しかし同週安値141.71円に近づくと、むしろそ…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、FX初心者向けに平日月曜～木曜17時ごろからライブ配信を行います。主にテクニカル分析を用いてチャート分析を配信いたします。基本に忠実で、だからこそ強い、シンプルなトレード戦略を…
南アフリカ・ランド（ZAR）円 レジスタンス2 7.78（日足一目均衡表・転換線） レジスタンス1 7.72（5日移動平均線） 前日終値 7.65 サポート1 7.56（12/7安値） サポート2 7.46（7/7安値） ユーロ／豪ドル レジスタンス2 1.6555（日足一目均衡表・基準線） …
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
豪ドル円 レジスタンス2 96.57（12/7高値） レジスタンス1 95.92（日足一目均衡表・転換線） 前日終値 95.35 サポート1 94.72（12/8レンジ38.2％水準） サポート2 94.17(12/8安値） ユーロ円 レジスタンス2 157.74（日足一目均衡表・転換線） レジスタンス1 …
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ！！３分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を３分でわかりやすく解説する番組です。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ！！３分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を３分でわかりやすく解説する番組です。
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シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
本日の欧州時間では、ユーロ圏からは市場を動意づける経済指標の発表予定がないことや、12－13日に米連邦公開市場委員会（FOMC）、14日に欧州中央銀行（ECB）理事会が予定され、欧米中銀関係者はブラックアウト（およびクワイエット）期間に入っていることで…
日足一目均衡表におけるトレンド示唆2 ※前営業日引け時点 ポンド円 転換線 183.27円 ＜ 183.67円 基準線 … 売り示唆 遅行スパン 181.91円 ＜ 184.93円 実線 … 売り示唆 終値 181.91円 ＜ 182.12円 雲の下限 … 売り示唆 三役陰転 転換線＜基準線・終値＜雲の…
日足一目均衡表におけるトレンド示唆1 ※前営業日引け時点 ドル円 転換線 145.27円 ＜ 146.81円 基準線 … 売り示唆 遅行スパン 144.95円 ＜ 149.39円 実線 … 売り示唆 終値 144.95円 ＜ 148.09円 雲の下限 … 売り示唆 三役陰転 転換線＜基準線・終値＜雲の下…
9月1日、米労働省が発表した8月の非農業部門雇用者数（NFP）は18.7万人増と、市場予想（17.0万人）を上回る好調な結果でした。ただ、過去2カ月分が11.0万人下方修正されたほか、失業率は3.8％へ悪化し、時間給の伸びも前月比で0.2％へ鈍化するなど、NFPの好…
先週は、植田日銀総裁が「年末年始はこれまで以上にチャレンジングになっていく」という発言で激しい円買いが起き、ドル円も一時141円台にまで下落しました。ただ、これは、その前の週からの円売りポジションの解消の動きの一環と考えたほうがいいと思います…
📖目次📖 0:00 ドル円分析 3:13 ユーロ円分析 3:30 ポンド円分析 3:39 豪ドル円分析 4:00 対円相場分析まとめ 4:59 対ドル(ユーロ・ポンド・豪ドル)分析 6:03 トレード戦略まとめ 6:51 【PR】口座開設特別キャンペーン
下影陰線引け。一時1.0724ドルと、11月14日以来の安値を更新する動きとなった。1.07ドル前半で低下中の90日移動平均線を割り込んだものの下げ渋り、1.0763ドルで週の取引を終えている。底堅さを示す長めのひげをともなう足型を形成した。上昇傾向の一目均衡…
下影小陽線引け。179.56円まで再び下振れた。しかし前日7日の安値178.67円を下抜けることなく反発し、小さいながら陽線を形成して取引を終えている。底堅い推移を期待したいところだが、一目均衡表・雲の下限182.12円付近では相応な売り圧力にさらされそう。…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時ごろからライブ配信を行います。 外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円などの人気…
下影小陰線引け。一目均衡表・雲（上限88.32円・下限88.18円）や、88.30円付近で上昇中の90日移動平均線を下抜ける動きが先行した。87.97円を下値に前述のテクニカル指標を上回る水準へ反発している。底堅い推移を期待したいが、雲が薄いためサポートの強さ…
下影陽線引け。再び下値を試す動きとなり、一時142.50円まで下落した。しかし前日7日に割り込んだ200日移動平均線を下抜けることなく反発している。 200日線は本日142.39円付近で緩やかに上昇中。相場の強弱を判断する上での分岐点となる同線を上回る水準を…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に145円を挟んだ水準で推移か、米雇用統計改善でドルは下げ渋る可能性」 8日のドル・円は、東京市場では142円50銭まで下落した後、144円39銭まで反発。欧米市場では145円21銭まで買われた後、一時143円76銭まで…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円：11月米雇用統計の改善を受けて145円21銭まで円安・ドル高推移後、一時143円76銭まで弱含んだ。その後、早期利下げ観測の後退で144円台後半まで反発。 ユーロ・ドル：1.0791ドルから1.0724ドルまでユーロ安・ドル高で…
【豪ドル/円】上値余地が限られる可能性。 豪ドル/円は実体が小さく下ヒゲの長い、タクリ足の陽線引けとなり、下値トライに失敗しましたが、今年3月に付けた86.06を基点とするサポートラインの下に位置しており、下値リスクがより高い状態です。96円台を回復…
2023年12月11日 【ドル/円】：上値余地を探る動き。上値抵抗にも注意。 ドル/円は直近の日足が、実体が小さく下ヒゲの長い“タクリ足の陽線”が出ており、下値トライに大きく失敗した形となりました。前日の大陰線の下ヒゲも長く、2日続けて下値トライに失敗し…
週明け11日の香港市場は強弱の材料が交錯するなか、もみ合う展開か。中国の景気減速への懸念が引き続き重しとなりそうだ。前週末に中国の国家統計局が発表した2023年11月の消費者物価指数（CPI）は前年同月比0.5％下落し、市場予想（0.1％下落）よりも下振れ…
総括 FX「円高と弱いGDPで売られる。今週はCPI」南アランド見通し 「通貨11位、株価17位」「予想レンジ 南アランド円7.4-7.9」（ポイント）＊12月は円に抜かれ12通貨中11位へと後退＊3つの要因（財政、金利据え置き、停電）で弱かった11月の南アランド＊3Q・…
総括 FX「12月の円高進む。ただ3兆ドルロングの日本には円高はデメリットが大きい」 ドル円＝142-147、ユーロ円＝154-159、ユーロドル＝1.05-1.10 通貨ごとの注目ポイント ＊円「通貨10位（11位）、株価4位（4位）、12月の円高進む。ただ3兆ドルロングの日本…
ドル/円：ドルの反発余地を探る動き。146～147円台が壁となる可能性。144円割れで終えた場合は下値リスクが点灯、141.50割れを見たら140円方向への新たな下落リスクに注意。 直近の日足は下ヒゲが長くタクリ足の陽線引けとなり、前日同様に下値トライに大き…
▼USD/JPY 中期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは141.560〜148.430▼EUR/USD 3本の移動平均線が交錯しており方向感に乏しい展開。横ばいか下落を予想。予想レンジは1.0576〜1.0948▼EUR/JPY 中期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点…
8日のドル/円は終値ベースで約0.6％上昇。東京時間に一時142.49円前後まで下落したが、本邦10年債利回りが上昇幅を縮めたことで買い戻しが入った。 NY市場では米11月雇用統計の良好な結果を受け、米国の早期利下げ観測が後退し一時145.20円前後まで上昇した…
午前の為替予想は… 良好な雇用統計も上値は重い 作成日時 ：2023年12月11日8時00分執筆・監修：株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部 中村勉 ドル円予想レンジ 144.000-145.500円 前日の振り返りとドル円予想 8日のドル/円は終値ベースで約0.6％上昇。東…
東京市場は堅調か。先週末の米国株は上昇。ダウ平均は130ドル高の36247ドルで取引を終えた。11月の雇用統計がやや強い結果となり、10年債利回りが上昇。これを受けて下げる場面もあったが、売り圧力は限られた。次第に今回の内容は米国経済の力強さを示すも…
先週末のニューヨーク外国為替市場でドル円は反落した。11月米雇用統計は労働需給の引き締まりを示す良好な内容となり、米長期金利の上昇に伴い一時145.21円まで上昇した。その後は143.70円台まで失速するなど神経質な動きも145円近辺まで持ち直した。ユーロ…
