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日経平均:中長期上昇トレンド(DP=19,800円域)、短期上昇トレンド (DP=25,400円域)、2020年10月30日22,900円域を起点とした加速度的上昇トレンド(DP=27,500円域)は2月8日復活。 現在のバランスのブレークアウト・ポイント上方30,100円域、下方29,000円域、目標値各々30,900円域、27,900円域変わらず。

日経平均:中長期上昇トレンド(DP=19,800円域)、短期上昇トレンド (DP=25,400円域)、2020年10月30日22,900円域を起点とした加速度的上昇トレンド(DP=27,500円域)は2月8日復活。 現在のバランスのブレークアウト・ポイント上方30,100円域、下方29,000円域、目標値各々30,900円域、27,900円域変わらず。 2021年、引続きPFによる実戦相場予測のコメントを継続して参りますので、皆様方の「資産を殖やす」ための相場の実戦に少しでも…

米ドル・円相場:中長期下降トレンド(DPS=115円00銭域)、短期下降トレンド(DPS=112円50銭域)の中、現在のバランスを前提に上方へのブレークアウト・ポイント111円00銭域、上値目標はmeasured-moveにより116円50銭域、下値目標算出には値固め要す。

米ドル・円相場:中長期下降トレンド(DPS=115円00銭域)、短期下降トレンド(DPS=112円50銭域)の中、現在のバランスを前提に上方へのブレークアウト・ポイント111円00銭域、上値目標はmeasured-moveにより116円50銭域、下値目標算出には値固め要す。 2021年、本年も皆様の「資産を殖やす」ための実戦相場予測として少しでもお役に立てればと只管願っております。 米ドル/円 2021年4月16日(金) USDJPYのPF 『相場の森 』: 98年8月の1ド…

ユーロ・円相場:中長期下降トレンド(DPS=134円域)、短期上昇トレンド(DP=118円域)に転換の中、直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント127円域を1月7日突破しての上値目標135円域依然変わらず。3月12日130円域まで上昇。3月12日付本稿以降、依然PF上意味のある動きなし。

ユーロ・円相場:中長期下降トレンド(DPS=134円域)、短期上昇トレンド(DP=118円域)に転換の中、直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント127円域を1月7日突破しての上値目標135円域依然変わらず。3月12日130円域まで上昇。3月12日付本稿以降、依然PF上意味のある動きなし。 2021年、今年も皆様の「資産を殖やす」ことにお役に立てればと只管願っております。 2021年4月16日(金)現在のPFによるユーロ/円の『実戦相場予測』は以下の通りです。 EUR…

「国営石油企業の優遇はペソの逆風に?」知っトク!メキシコペソ 2021年4月16日

メキシコ下院は14日、政府が提出した炭化水素法改正法案を賛成多数で可決した。 原油の輸出入や給油所の運営で民間企業の許認可を政府の判断で停止できる内容。 業績が冴えない国営メキシコ石油公社(ペメックス)を事実上優遇する措置であり、民間企業の競争力低下に繋がるおそれがあるとの指摘もある。 同法案は、与党勢力が過半数を占める上院でも可決される見通しで、早期に成立する可能性が高い。 今のところ、ペソ相場に反応は見られないが、メキシコの外資誘致に対する逆風となりかねないだけに、今後の…

ドル・円は底堅い値動きか、堅調な米経済指標でドル売り後退

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、堅調な米経済指標でドル売り後退」 16日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。株高などでリスク選好的なムードが広がれば、ドル売りに振れやすい。ただ、堅調な米経済指標で金利の低下は抑えられ、ドルは売りづらい展開となりそうだ。 米長期金利の動向が注視されるなか、前日は米10年債利回りの低下を背景にドル売り優勢となる場面があった。ただ、ユーロ・ドルはドル売りで押し上げられたものの、1.20ドル付近の売りに押…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は伸び悩み。米10年債利回りの持ち直しを背景にドル買いが優勢になり、108円61銭から108円97銭まで値を上げた。日本へのワクチン追加供給に関する報道を受けて、リスク選好的な円売りも強まったもよう。ただ、節目の109円付近でドル売りがみられ、一段の上昇は抑えられた。 ユーロ・円は129円98銭まで下落後、130円54銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.1950ドルまで下落後、1.1989ドルまで値を上げた。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・2月…

FX「難しそうで、難しくない?一目均衡表をざっくり会得!」まんが!週刊FX 2021年4月16日号

と~っても忙しい人に、まんがでお届けするFX。今回おさえておきたいネタはこれだ! 目次 1.人気のテクニカル指標「一目均衡表(いちもくきんこうひょう)」 2.一目均衡表の基本的な見方 3.先行スパン1・先行スパン2 4.雲のねじれ 5.まとめ 人気のテクニカル指標「一目均衡表(いちもくきんこうひょう)」 みなさん、やっほ~!! 今日は人気のテクニカル指標の一つ、「一目均衡表」についてお話するのだ~ よ、よろしくおねがいいたします…… ……どなた? やっほー、ベレーちゃん! こ…

FX「直近サポートを意識!」今日の注文情報 ドル/円 2021/4/16 14:50

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/4/16 14:50 ドル/円(30分足) ポイント 108.50円に大きめの買いの指値注文。 3月中旬以降は108円半ばで底堅さを発揮しているだけに、この水準をサポートとして意識している模様。 ただ、前日までに4日陰線引けとなっている事もあってか、「買い一辺倒」とはいかない様子。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコムの『外貨ネクス…

「カナダ中銀、ECB、英雇用統計、独・ユーロ圏・英PMI、ニュージーランドCPIなど」 FX週間イベント 4/19~4/25

【週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 目次 ▼北米(米国・カナダ)米長期金利の動向を睨んだ動き ▼欧州(ユーロ圏・英国)ECBはハト派スタンス維持の公算 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)材料難で市場への影響も限定的か? ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア)米露・米中対立絡みのニュースには警戒 北米(米国・カナダ) 重要イベント 4/21◎カナダ3月消費者物価指数 4/21☆カナダ中銀政策金利発表 4/22◎マックレム・カナダ中…

【ユーロ/ドル】1ユーロ=1.20ドルの壁 G.COMデイリーレポート 2021年4月16日号

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 4月16日(金)ユーロ/ドル 基調上値重い目先の注目材料 ・4/16 ユーロ圏2月貿易収支、ユーロ圏3月消費者物価指数(HICP)改定値 ・主要国株価、国際商品価格、米長期金利 1ユーロ=1.20ドルの壁 ユーロ/ドル相場は、昨日の欧州市場で1.19930ドル前後まで上昇して約1カ月半ぶりの高値を付けたが、上昇を維持できずにNY市場では1.1950ドル台へと反落した。米長期金…

ドル・円は108円台後半で推移か、中国の1-3月期GDPなどの経済指標が手掛かり材料に

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は108円台後半で推移か、中国の1-3月期GDPなどの経済指標が手掛かり材料に」 15日のドル・円は、東京市場では108円98銭から108円79銭まで反落。欧米市場では、108円90銭まで買われた後、108円61銭まで下落し、108円76銭で取引終了。本日16日のドル・円は主に108円台後半で推移か。中国の1-3月期GDPなどの経済指標が有力な手掛かり材料となりそうだ。市場予想を上回った場合、ドル売り・円買いは縮小する可能性がある。 1…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:長期金利低下に伴うドル売りに、108円90銭から108円61銭まで円高・ドル安に振れた。 ユーロ・ドル:良好な米経済指標を好感したドル買いに、1.1993ドルから1.1957ドルへドル高・ユーロ安推移。 ユーロ・円:130円43銭から130円03銭まで円高・ユーロ安推移。 NY原油:強含み、米国株高を意識した買いが入る。 NY株式:上昇、良好な決算や3月小売売上高を好感。 本日の予定 <国内> 特になし <海外> 11:00 中・1-3…

※追加【ポンド/円】:ポンドの戻り売り方針継続。

【ポンド/円】:ポンドの戻り売り方針継続。 ポンド/円は値幅の小さい足で終えています。下げエネルギーの強いものではありませんが、150円台を維持できずに終えており、下値リスクがより高い状態です。買いは様子見です。売りは1日様子見か150.70-80の戻りを軽く売って151.20で撤退です。上値抵抗は150.70-80,151.40-50に、下値抵抗は148.80~149.00にあります。152円台を回復して引ければ“ニュートラル”な状態に戻します。逆に148円割れで終えた場合…

【ドル/円】:上値の重い展開続く。

2021年4月16日 【ドル/円】:上値の重い展開続く。 ドル/円は小陰線で終え、上値を切り下げる流れから抜け出せない状態が続いています。上昇余力にも欠けるものですが108.40-50に週足の抵抗があり、これを守り切れば反発に転ずる可能性を残します。一方で上値も109.60-80ゾーンにやや強い抵抗が出来ており、これを上抜けて来ないと上値余地も拡がり難い状態です。 買いは様子見か108.60台を軽く拾って108.40で浅めに撤退です。売りは109.00-10の戻りを軽く売って…

「ドル/円、緩やかに下落」 外為トゥデイ 2021年4月16日号

目次 ▼15日(木)の為替相場 (1):豪雇用統計良好も豪ドル上下動 (2):米国 ロシアに対し新制裁発表 (3):米指標好結果もドル伸び悩む ▼15日(木)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:下押しもピッチ緩やか ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 15日(木)の為替相場 期間:15日(木)午前6時10分~16日(金)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):豪雇用統計良好も豪ドル上下動 豪3月…

FX「米金利頭打ちでドルは買い難い?コモディティ通貨の上昇期待」2021/4/16(金)志摩力男

配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/4/16~2021/4/30 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。

米景気回復と原油高で年初来高値更新。株は10%高と伸びる

総括 米景気回復と原油高で年初来高値更新。株は10%高と伸びる 予想レンジ 5.2-5.7 (ポイント) *年内利上げ観測浮上 *ただ外需は強いが内需は弱い *対米貿易依存度が頗る高い *再び原油高 *自国製ワクチン開発へ *新油田発見 *米国は大型インフラ整備計画の財源として大型増税も案も表明 *財務省は2021年成長見通しを上方修正 *2月貿易収支再び黒字へ *国営電力業者保護法案が民間業者や米加の不満を生む *大麻を解禁へ 世界最大の市場に *海外のメキシコ人労働者から…

【ダイジェスト】FX「もうダマされない!FXトレーダーコース ダマシ対策編」福永 博之氏 2021/4/15

配信期間が終了しました。最新のセミナー情報はコチラで公開しています。 動画配信期間:2021/4/15~2021/5/13 テクニカル分析のスペシャリストである福永氏が登壇。相場分析しても思ったような成果につながらないとお悩みの方は必見!今回は、テクニカル分析でよくある「ダマシ」の見分け方、回避方法などを集中講義。事例を交えながら徹底解説を行います。よくある失敗例などからしっかり学び、これまで以上にテクニカル分析力の精度をあげましょう。 (動画56秒頃から) 「だまし」とはな…

ドル・円は底堅い値動きか、堅調な米経済指標でドル売り縮小も

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、堅調な米経済指標でドル売り縮小も」 15日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。新型コロナウイルス向けワクチンの接種に関する不透明感で、円買いは根強い見通し。ただ堅調な米経済指標を受け、正常化期待が高まればドル売りは縮小しそうだ。 ワクチン接種の進ちょくに期待と不安が交錯し、全般的に方向感は乏しい。前日は欧州中銀(ECB)副総裁による緩和政策継続への言及で、ユーロ売りが優勢となる場面もあった。その後NY…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は軟調推移。前日NY市場後半からのドル売りの流れで108円98銭から下落基調に。途中、米10年債利回りの下げ渋りでドル売りが抑制気味になる一方、米株式先物は堅調でドル買いも抑えられ、もみ合い状態になったが、夕方にかけてドル売りがやや進み、108円79銭まで値を下げた。 ユーロ・円は130円57銭まで上昇後、130円31銭まで下落。 ユーロ・ドルは1.1970ドルから1.1990ドルでもみ合った。 本日の予定 21:30 米・3月小売売上高(前月…

長期海外分散投資を考える:第2回「外貨預金」とそのリスクについて

着実な資産形成に欠かせない長期分散投資の方法を、外貨建ての金融商品にフォーカスし、そのリスクコントロールについて解説するシリーズ、第2回は「外貨預金」を取り上げます。外貨建て金融商品のなかでもFXとよく比較されるのが日本円を外国通貨で預金する銀行の「外貨預金」です。FXと「外貨預金」ではどこが違うのでしょうか。そこで今回は、FXと比較しながら、外貨預金の特徴やメリット・デメリットを紹介し、さらに理解しておくべきリスクとその管理方法について解説します。 外貨預金とは 外貨預金と…

FX「様子見ムード広がる」今日の注文情報 ドル/円 2021/4/15 16:00

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/4/15 16:00 ドル/円(30分足) ポイント 全体的にボリュームはやや控えめで108.50円に大きめの買い指値注文がある。 本日のドル/円相場は、108円台後半でもみ合う展開。 下値には買い意欲が見られるものの、総じて欧米市場の相場展開を見極めたいとの姿勢が窺える注文状況。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコムの『外貨ネクス…

【トルコリラ/円】新体制トルコ中銀のスタンスを確認 G.COMデイリーレポート 2021年4月15日号

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 4月15日(木)トルコリラ/円 基調方向感模索目先の注目材料・4/15 トルコ中銀政策金利 ・主要国株価 国際商品価格 新体制トルコ中銀のスタンスを確認 本日は、トルコ中銀が政策金利を発表する。エルドアン大統領によるアーバル総裁の電撃解任を受けて新総裁に就任したカブジュオール氏にとって初の金融政策決定会合となる事から市場の注目が集まっている。カブジュオール新総裁は、エルドアン…

FX「ドル円は狭い範囲のレンジ?ピボットで分析」2021/4/15(木)YEN蔵

配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/4/15~2021/4/29 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。

ドル・円は109円近辺で推移か、米長期金利下げ渋りでドル売り抑制も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は109円近辺で推移か、米長期金利下げ渋りでドル売り抑制も」 14日のドル・円は、東京市場では109円08銭から108円75銭まで反落。欧米市場では、109円10銭まで買われた後、108円88銭まで下落し、108円90銭で取引終了。本日15日のドル・円は主に109円近辺で推移か。米長期金利の下げ渋りを意識して、リスク回避的なドル売り拡大の可能性は低いとみられる。 米連邦準備制度理事会(FRB)が4月14日に公表した地区連銀経済報告による…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米3月輸入物価指数は予想を上回り、109円10銭へ円安・ドル高推移後、108円88銭まで円高・ドル安に振れた。 ユーロ・ドル:ユーロ圏2月鉱工業生産は予想を上回り、1.1951ドルから1.1987ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:130円16銭から130円58銭まで円安・ユーロ高推移。 NY原油:大幅続伸、需要増加予測を好感。 NY株式:まちまち、 良好な企業決算を好感。 本日の予定 <国内> 10:00 黒田日銀総裁あいさつ…

※追加【ポンド/円】:ポンドの戻り売り方針継続。

【ポンド/円】:ポンドの戻り売り方針継続。 ポンド/円は小陽線で切り返しています。上昇余力の強いものではありませんが、150.00-10の日足の抵抗を実体ベースで守っており、突っ込み売りにも注意が必要です。買いは様子見か149.80-90の押し目を軽く拾って149.40で浅めに撤退です。損切りが付かない場合でも150円割れで終えた場合は下値リスクが高くなるので、買いは撤退して様子見に転じます。売りは151.40-50の戻り待ちとします。損切りは短期トレンドを“ニュートラル”な…

【ドル/円】:上値の重い展開。108.50割れで終えた場合は短期トレンドに変化。

2021年4月15日 【ドル/円】:上値の重い展開。108.50割れで終えた場合は短期トレンドに変化。 ドル/円は前日足から若干下寄りのスタートとなりましたが、下値を攻めきれずに寄り付き水準に戻して引けています。値幅も小さく上昇余力に欠けるものですが、日足の抵抗を守っており、突っ込み売りにも注意が必要です。但し、108.50割れを見た場合は短期トレンドが変化して下落余地がさらに50銭から1円程度拡がり易くなります。逆に、109.90超えで終えれば110円台前半の抵抗をトライす…

「ドル高修正の動きが続く」 外為トゥデイ 2021年4月15日号

目次 ▼14日(水)の為替相場 (1):クロス円 ドル/円に連れ下落 (2):ユーロ圏鉱工業 予想ほど落ち込まず (3):米GS決算良好で米株上昇 (4):パウエル議長 早期に緩和縮小の公算 ▼14日(水)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:戻り売り圧力強まる ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 14日(水)の為替相場 期間:14日(水)午前6時10分~15日(木)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム…

経済一人勝ちも株価一人負け、元は下落

総括 経済一人勝ちも株価一人負け、元は下落 予想レンジ 人民元/円 16.4-16.9 (ポイント) *4月は9か月ぶりの月足陰線となるか *今週は1Q・GDPや3月小売売上、鉱工業生産の発表がある *21年は8.4%の成長見通し *経済は強いが株は弱い *貿易拡大中 *米国が北京オリンピックボイコット示唆 *米英で一帯一路に対抗 *証券取引所の新設を検討 *欧米はウイグル弾圧で対中制裁 中国は直ちにEUに報復 *経済問題でも政治問題でも外交で妥協しない *印紙税が引き上げら…

【終了しました】きょう開催オンラインセミナー「FXトレーダーコース ダマシ対策編」講師:福永 博之 氏

※配信は終了しました テクニカル分析のスペシャリストである福永博之氏が登壇します。 相場分析しても思ったような成果につながらないとお悩みの方は必見! 今回は、テクニカル分析でよくある「ダマシ」の見分け方、回避方法などを集中講義。 事例を交えながら徹底解説を行う予定です。 よくある失敗例などからしっかり学び、これまで以上にテクニカル分析力の精度をあげましょう。 19時からセミナーページで受講ができます。 【資料抜粋】 【YouTube】

ドル・円は下げ渋りか、消去法的円買いも米ハト派姿勢は織り込み済み

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、消去法的円買いも米ハト派姿勢は織り込み済み」 14日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。新型コロナウイルス向けワクチン接種の不透明感などで、円が選好される見通し。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)当局者のハト派姿勢は織り込まれ、大幅なドル安は想定しにくい。 前日発表された米消費者物価指数(CPI)は予想を上回る堅調な内容となり、持続的な成長を好感したドル買いに振れる場面もあった。その後米10年債利回り…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。朝方の米10年債利回りの低下に追随したドル売りで、109円08銭から108円75銭まで弱含む場面もあった。その後は米金利低下の一服で、ドルは小幅に値を戻す展開に。また、日本株安も中国株高で、円買いは後退した。 ユーロ・円は130円03銭まで下落後、130円46銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.1947ドルから一時1.1974ドルまで値を上げた。仏中銀総裁による緊急措置の早期縮小言及も意識か。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・2月鉱工…

FX「108.50円で押し目買い」ドル/円 2021/4/14 15:20

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/4/14 15:20 ドル/円(15分足) ポイント 全体的にやや買いが優勢で、108.50円に大きめの買い指値注文が確認できる。 本日のドル/円相場は、一時108.70台まで下落し約3週間ぶり安値をつけたものの、下げ渋る展開。 こうした中、底堅さを頼みに押し目を狙いたい投資家が多い様子がうかがえる注文状況。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、…

「中国製ワクチンが効かない!?今後の通貨選びのポイントになるか」ひろぴーの 実践!FXトレードストラテジー

目次 ▼中国製ワクチンが効かない!? ▼ドル買いに一服感、ユーロドルが上昇トレンド回帰に妙味!? ▼トレンドラインから買いで入りたい▼108円台ミドルまでは射程圏内? 中国製ワクチンが効かない!? 最近、チリで新型コロナ感染者の拡大が止まらない状況です。 ワクチン接種率は63%を超えているのですが、感染者数と死亡者は過去最高を更新し続けております。 出所: https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-m…

FX「トルコ中銀の政策金利発表に注目」注目の高金利通貨 トルコリラ/円 4月14日号

トルコリラ/円(4時間足) 直近1週間のポイント ・EU トルコ首脳会談を無難に通過・ハルクバンク問題も結論先送り 足元のトルコリラ/円は13円台前半でもみ合い 6日に行われた欧州連合(EU)首脳とエルドアン・トルコ大統領の会談は、東地中海の資源開発問題や人権問題などについて大きな進展はなかった模様ですが、ひとまず無難に通過。13日には、トルコ国営ハルクバンクがイランに対する米国の制裁を回避する手助けをしたとされる問題について米国で公聴会が開催されましたが、結論は先送りされ、…

ドル・円は109円近辺で推移か、米長期金利低下を意識してドル買い抑制も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は109円近辺で推移か、米長期金利低下を意識してドル買い抑制も」 13日のドル・円は、東京市場では109円75銭から109円30銭まで反落。欧米市場では、109円60銭まで買われた後、109円02銭まで下落し、109円05銭で取引終了。本日14日のドル・円は主に109円近辺で推移か。米長期金利の低下を意識して、リスク選好的なドル買いがただちに強まる可能性は低いとみられる。 報道によると、フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は4月13日…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米ワクチン普及混乱が経済活動再開に支障をきたすとの懸念などで109円60銭から109円02銭へ円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:独・4月ZEW景気期待指数の低下を受け1.1879ドルまでドル高・ユーロ安推移後、米長期金利の低下に伴うドル売りに1.1956ドルまで反発。 ユーロ・円:独・4月ZEW景気期待指数の低下を嫌気して、129円80銭へ円高・ユーロ安推移後、130円44銭まで反発。 NY原油:強含み、米長期金利の低下を意識。 NY株…

FX「新年度の円高はゴールデンウィークまで?季節的要因・需給の動きを考察」2021/4/14(水)野村雅道

配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/4/14~2021/4/28月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 【レポート】 野村雅道氏 執筆レポート(メキシコペソ トルコリラ 南アランド 人民元 G10) 【野村雅道氏 インタビュー】

※追加【ポンド/円】:ポンドの戻り売り方針継続。

【ポンド/円】:ポンドの戻り売り方針継続。 ポンド/円は小陰線で終えています。下げエネルギーの強いものではありませんが、150円台を守り切れずに終えており、日足の形状が悪化しています。“ダマシ”となる可能性がありますが、買いは1日様子見です。売りは150.70-80の戻りを軽く売って151.20で浅めに一旦撤退するか、151.40-50の戻り待ちとします。この場合の損切りは短期トレンドを“ニュートラル”な状態に戻す152.10で撤退です。 © 2021/WFXA 当社に無断で…

【ドル/円】:上値の重い展開続く。108.50割れで終えた場合は短期トレンドに変化。

2021年4月14日 【ドル/円】:上値の重い展開続く。108.50割れで終えた場合は短期トレンドに変化。 ドル/円は小幅続落となりました。下げエネルギーの強いものではなく、109.00-10の抵抗も守って終えていますが、昨日の値動きの中で109.60-70にやや強い抵抗が出来ており、これを上抜けて終えるまでは上値余地も拡がり難い形です。108.50割れで終えた場合は短期トレンドが変化して、3/4以降のドル急伸時に素通りした107~108円ゾーンの足元を固め直す動きが強まり易…

「米金利上昇続かずドル反落」 外為トゥデイ 2021年4月14日号

目次 ▼13日(火)の為替相場 (1):英鉱工業生産良好も貿易収支悪化 (2):独ZEW景況感調査 前月から低下 (3):米当局 J&Jワクチン接種中断を勧告 (4):米3月CPI 予想上回るもドル高一時的 (5):米長期金利低下でドル/円下落 ▼13日(火)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:上値の重い展開 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 13日(火)の為替相場 期間:13日(火)午前6時10分~14日(水)午前5時55分 ※チャー…

ドル・円は上げ渋りか、米国債入札や地区連銀総裁のハト派観測を材料視

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、米国債入札や地区連銀総裁のハト派観測を材料視」 13日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。欧州通貨買いの後退で、ドルは小幅に押し上げられる見通し。ただ、好調な米国債入札や地区連銀総裁による慎重姿勢を手がかりに長期金利の上昇が抑制され、ドル買いは縮小しそうだ。 足元は具体的な材料が乏しいなか、長期金利にらみの展開が続く。前日の取引で米10年債利回りの持ち直しを受け、ドル・円は109円前半から半ばで底堅く推移…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は反落。日経平均株価の強含みでリスク選好の円売りが先行。また、米10年債利回りの上昇でドルは買い優勢となり、一時109円75銭まで上昇した。その後、上海総合指数が続落となり、米10年債利回りもやや低下し、ドルは売られ109円30銭まで値を下げた。 ユーロ・円は130円50銭まで上昇後、130円12銭まで下落。 ユーロ・ドルは1.1916ドルから1.1883ドルまで値を下げた。 本日の予定 18:00 独・4月ZEW景気期待指数(予想:79.0、…

FX「引き続き様子見の構え」ドル/円 2021/4/13 14:10

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/4/13 14:10 ドル/円(30分足) ポイント 売りがやや優勢だが、全体的に注文のボリュームは控えめ。 足元のドル/円相場は、109円台後半へと強含む展開。 109円台の往来が続く中、NY時間に米3月消費者物価指数の発表を控えている事もあって様子見ムードが広がっている模様。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコムの『外貨ネクスト…

【NZドル/円】NZ中銀のスタンスを確認 G.COMデイリーレポート 2021年4月13日号

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 4月13日(火)NZドル/円 基調方向感模索目先の注目材料・4/14 NZ中銀政策金利・主要国株価、国際商品価格 NZ中銀のスタンスを確認 明朝の重要イベントとしてNZ中銀(RBNZ)の政策金利発表に注目が集まっている。前回2月24日の会合では、金融政策に関する声明を「現行の政策は適切」とし、従来の「追加緩和が必要になる可能性がある」との文言を削除。「長期に渡る金融政策の刺激…

香港ドル安トレンドの背景とアリババ罰金処分の影響「日本人の知らない香港情勢」戸田裕大

こんにちは、戸田です。 本シリーズでは、発表された報道や現地の声、公表された経済データなどをもとに、香港や中国本土の最新の情勢について迫っていきます。香港ドル・人民元などの通貨売買のご参考にして頂ければ幸いです。 第41回は「香港ドル安トレンドの背景とアリババ罰金処分の影響」でお届けいたします。 目次 1.アリババの巨額罰金処分について 2.為替相場のアップデート 1.アリババの巨額罰金処分について さて、ここのところ中国の規制当局は、中国を代表するネット企業「アリババ」に対…

ドル・円は109円台で推移か、リスク回避的なドル売り抑制も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は109円台で推移か、リスク回避的なドル売り抑制も」 12日のドル・円は、東京市場では109円77銭から109円42銭まで下落。欧米市場では、109円48銭から109円25銭まで下げたが、109円40銭で取引終了。本日13日のドル・円は主に109円台で推移か。米長期金利は引き続き下げ渋っており、リスク回避的なドル売り・円買いがさらに強まる可能性は低いとみられる。 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は4月11日夜に放送されたCB…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:欧州通貨に対するドル売りが優勢となり、109円48銭から109円25銭へ円高・ドル安推移後、米長期金利の下げ渋りを意識してドル売り・円買いは一服。 ユーロ・ドル:ユーロ圏2月小売売上高を好感して、1.1871ドルから1.1919ドルまでドル安・ユーロ高で推移。 ユーロ・円:域内の経済指標改善やワクチン接種ペース加速を意識して、129円90銭から130円39銭まで円安・ユーロ高推移。 NY原油:強含み、ドル高一服を意識。 NY株式:反落、…

※追加【ポンド/円】:下値リスクが点灯。ポンドの戻り売り方針で。

【ポンド/円】:下値リスクが点灯。ポンドの戻り売り方針で。 ポンド/円は値幅の小さい陰線引けとなりました。150円台に実体を戻しており、日足の抵抗を守っていますが、形状が悪化しており、反発余地が限られる可能性が高いと見ています。買いは様子見か下一段の下落リスクが生ずる149.40に損切りを置くなら149.70-80まで引きつけて軽く試し買い程度に。売りは151.40-50の戻り待ちとします。損切りは152.10で撤退です。これが付いた場合は下値リスクが若干後退して、再度153…