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東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円はしっかり。米10年債利回りの持ち直しで、早朝に108円49銭を付けた後は上昇基調に。仲値後に伸び悩む場面もあったが、米金利の再上昇や日本株高を受けた円売りでドルは強含み、夕方にかけて109円06銭まで値を上げた。 ユーロ・円は130円01銭から130円29銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.1988ドルから1.1938ドルまで値を下げた。 本日の予定 19:00 ユーロ圏・1月鉱工業生産(前月比予想:+0.5%、12月:-1.6%) 22:30 …

「米小売、FOMC、米失業保険、独ZEW、BOE、日銀総裁、豪雇用統計、日銀点検、トルコ中銀など」 FX週間イベント 3/15~3/21

【週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 目次 ▼北米(米国・カナダ)焦点はFOMC後の米長期金利 ▼欧州(ユーロ圏・英国)英中銀、マイナス金利に対する姿勢がポイント ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)日銀の政策点検に市場の関心集まる ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア)トルコ利上げ観測高まる!政策金利に注目 北米(米国・カナダ) 重要イベント 3/15◎米3月ニューヨーク連銀製造業景気指数 3/16☆米2月小売売上高 3/16◎米…

FX「109円前半で戻り売り意欲」ドル/円 2021/3/12 15:40

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/3/12 15:40 ドル/円(30分足) ポイント 108.90、109.00、109.10、109.20円と、断続的に大きめの売り指値が並んでいる。 9日高値(109.23円前後)にかけて上値での戻り売り意欲が強い様子が見て取れる。 一方、本日安値(108.48円前後)付近では押し目買い注文が見られ、108.90円には大き目の買いストップ注文も確認できる。 【情…

【カナダドル/円】2月雇用統計はカナダ景気の回復期待を高めるか G.COMデイリーレポート 2021年3月12日号

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 3月12日(金)カナダドル/円 基調堅調目先の注目材料・3/12 加2月雇用統計 ・主要国株価、国際商品価格 2月雇用統計はカナダ景気の回復期待を高めるか カナダドル/円は、本日の東京市場で86.76円前後まで上伸。2018年11月以来、約2年4か月ぶりの高値を更新中だ。カナダは新型コロナワクチンの接種ペースが速く、その分早期に景気が回復するとの期待が高まっている。カナダ中銀…

FX「長期金利ってなんのこと?為替と関係あるの?」まんが!週刊FX 2021年3月12日号

と~っても忙しい人に、まんがでお届けするFX。今回おさえておきたいネタはこれだ! 目次 1.長期金利ってなんのこと? 2.長期金利=10年債利回り? 3.債券の利回りってどうして動くの? 4.長期金利と為替って関係あるの? 5.まとめ 長期金利ってなんのこと? ベレーちゃんなにやら近ごろニュースやレポートで長期金利がどうのって騒いでいるけど、 これってなんのことを言ってるの? 参考:外為トゥデイ2021年3月8日号 キャンドルちゃん、しっかり流行を捉えようとしていて感心なのだ…

FX「ドル円 上抜けてくる!?長期トレンドライン抜けるかが焦点」2021/3/12(金)志摩力男

配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/3/12~2021/3/26 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。

ドル・円は108円台で推移か、株高持続で円買い抑制も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は108円台で推移か、株高持続で円買い抑制も」 11日のドル・円は、東京市場では108円36銭から108円81銭まで反発。欧米市場では、108円73銭から108円36銭まで下落し、108円50銭で取引終了。本日12日のドル・円は引き続き108円台で推移か。欧米株高を期待してリスク回避的な円買いは抑制されるとみられる。 欧州中央銀行(ECB)は3月11日開催の理事会で主要政策金利の据え置きと、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の買…

前日の海外市況ほか

…万件) 米・1月JOLT求人件数:691.7万件(予想:670万件) 欧州中央銀行(ECB)・主要政策金利を0.00%・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限)を-0.50%・限界貸出金利(上限)を0.25%に据え置き 要人発言 バイデン米大統領、1.9兆ドル規模の追加経済対策法案に署名 ECB「インフレが目標に近づくまで、金利は現状またはそれ以下で維持」「パンデミック資産購入プロブラム(PEPP)購入枠1.85兆ユーロ維持」「PEPPは少なくとも22年3月末まで継続」「P…

※追加【ポンド/円】:ポンドの押し目買い方針継続。上値抵抗にも注意。

【ポンド/円】:ポンドの押し目買い方針継続。上値抵抗にも注意。 ポンド/円は高値圏で引ける陽線引けとなり、短期トレンドは非常に強い状態を維持しています、既に買われ過ぎの領域に入っていますが、相場に勢いがあるので値ごろ感からの売りは控えた方がいいでしょう。買いは151.20-30で押し目買い。損切りは150.80で撤退です。売りは様子見です。153~154円台に長期的な上値抵抗が控えており、買いは利食いを小まめに入れる方針で。上値抵抗は152.00-10,152.60-70,1…

【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。一方向へ動く可能性にも注意。

2021年3月12日 【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。一方向へ動く可能性にも注意。 ドル/円は実体も値幅も小さい陽線引けとなりましたが、108.80-90の抵抗を上抜けきれずに押し戻されています。単体では上昇余力に欠けるものですが、短期トレンドが非常に強い状態を維持しており、押し目買い方針継続とします。但し、108.40以下で終えた場合は108.00以下の足元を固め直す動きが強まり易くなります。この場合でも106.50割れで終えない限り、短期トレンドは変化しません。一…

「ドルと円はいずれも軟調」 外為トゥデイ 2021年3月12日号

目次 ▼11日(木)の為替相場 (1):米株先物上昇 リスクオンの円売り優勢 (2):ECB 債券購入ペース加速へ (3):米失業申請 昨年11月以来の低水準 (4):米追加経済対策案成立 クロス円強含む ▼11日(木)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:手控えムード広がる ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 11日(木)の為替相場 期間:11日(木)午前7時10分~12日(金)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:…

米の大型景気対策がペソ押上げ。OECD成長見通し上方修正、株価好調

総括 米の大型景気対策がペソ押上げ。OECD成長見通し上方修正、株価好調 予想レンジ 5.0-5.5 (ポイント) *米景気対策で3連続大陽線 円を抜いて年初来最下位脱出 *OECDが成長見通し上方修正 *2月CPI上昇 *株価も上昇、年初来8.19%高 *大麻を解禁へ 世界最大の市場に *海外のメキシコ人労働者からの国内送金は増加し続けている *8か月ぶり貿易赤字 *政府の国営電力事業保護でUSMCAと国内から不満 *銀や原油価格の上昇はペソを支える *バイデン政権は国境の…

【終了しました】オンラインセミナー「エミン・ユルマズ 高金利通貨のFX売買戦略」

※配信は終了しました マスメディアでも活躍しているトルコ出身の為替ストラテジスト、エミン・ユルマズ氏が登場! 2021年は新興国通貨のトレンドはどう変わっていくのか? 高金利通貨として注目される、トルコリラ・メキシコペソ・南アフリカランドなどの新興国通貨にフォーカスを当て、現状と直近の為替見通しを解説していただきます。 19時からセミナーページで受講ができます。 【YouTube】 【本日の資料抜粋】

「追加利下げ観測が後退?」知っトク!メキシコペソ 2021年3月11日

足元でメキシコペソ相場が持ち直しの兆しを見せている。8日には対ドル、対円ともに約4カ月ぶり安値を付けていたが、9日、10日と連日で反発。メキシコペソ/円は11日の東京市場で5.20円台へと上昇している。米長期金利の上昇が一服する中でドルが反落するとともに主要国の株価が反発した事が背景だ。 9日に発表されたメキシコ2月消費者物価指数が前年比+3.76%と、メキシコ中銀のインフレ目標上限である4.0%に近付き、追加利下げ観測が後退した事もペソ相場を支援した。なお、次回のメキシコ中…

ドル・円は底堅い値動きか、高水準の米長期金利が下支え

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、高水準の米長期金利が下支え」 11日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。欧州中銀(ECB)理事会後にユーロが買い戻されれば、ドルに下押し圧力がかかりやすい。ただ、米国債入札後も長期金利は高水準を維持するとみられ、ドルを下支えしそうだ。 前日発表された米消費者物価指数(CPI)はコア指数が予想を下回ったほか、米10年債の入札を受け長期金利の上昇が落ち着き、ややドル売りに振れた。また、日銀の政策点検に関し…

東京市況ほか

…:00 米・1月JOLT求人件数(予想:670.0万件、12月:664.6万件) 03:00 米財務省・30年債入札 経済指標 日・2月企業物価指数:前年比-0.7%(予想:-0.7%、1月:-1.5%←-1.6%) 要人発言 特になし 重要事項(ディスクレーマー) ■株式会社フィスコ(以下「フィスコ」という)は株価情報および指数情報の利用について東京証券取引所・大阪取引所・日本経済新聞社の承諾のもと提供しています。 ■"JASDAQ INDEX" の指数値及び商標は、株式会…

「要因なき変動をとらえる価値」大橋ひろこ FX特別インタビュー(後編)

以下の取材記事はトレーダー個人の経験やお考えに基づくものです。その内容について当社が保証するものではありません。実際のお取引については充分内容をご理解の上ご自身の判断にてお取り組みください。 フリーアナウンサーとして、為替アナリストや個人投資家とのつながりもある大橋さんに、トレードするうえで身に着けたトレードセンスや、投資判断などについてお聞きしました。 ▼目次 1.「相場は材料のないときの動きが本物」 2.相場のマイノリティ―たれ 「相場は材料のないときの動きが本物」 編集…

FX「上値の重さを意識した戻り売り」ドル/円 2021/3/11 15:10

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/3/11 15:10 ドル/円(30分足) ポイント 売りが優勢で、特に109.00、109.20円に大きめの売り指値注文が確認できる。 本日のドル/円相場は堅調に推移し、108.70円台まで上昇した。 ただ、昨日109円台を回復出来なかったことから、上値の重さを意識した戻り売り意欲が強い様子。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコム…

【ユーロ/ドル】 ECBの長期金利抑制スタンスに注目 G.COMデイリーレポート 2021年3月11日号

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 3月11日(木)ユーロ/ドル 基調方向感模索目先の注目材料・3/11 ECB政策金利、ラガルドECB総裁会見 ・主要国株価、国際商品価格、ユーロ圏長期金利 ECBの長期金利抑制スタンスに注目 本日は欧州中銀(ECB)が理事会を開き金融政策の発表を行う。主要政策金利(0.00%)や預金ファシリティ金利(-0.50%)及び、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の規模(1.8…

FX「ドル円 再度109円を目指す動きになるか」2021/3/11(木)YEN蔵

配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/3/11~2021/3/25 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。

ドル・円は108円台で推移か、株高期待で円買い縮小も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は108円台で推移か、株高期待で円買い縮小も」 10日のドル・円は、東京市場では108円47銭から108円92銭まで反発。欧米市場では、108円86銭から108円34銭まで下落し、108円39銭で取引終了。本日11日のドル・円は108円台で推移か。主要国の株高を期待してリスク回避的な円買いは縮小するとみられる。 10日のニューヨーク市場では、2月米消費者物価コア指数が市場予想を下回ったことから、米長期金利は伸び悩んだ。この日行われた10…

前日の海外市況ほか

…:00 米・1月JOLT求人件数(予想:665.0万件、12月:664.6万件) 03:00 米財務省・30年債入札 経済指標 米・2月消費者物価指数:前年比+1.7%(予想:+1.7%) 米・2月消費者物価コア指数:前年比+1.3%(予想:+1.4%) 米・2月消費者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%) 米・2月財政収支:-3109億ドル(予想:-3050億ドル、20年2月:-2352.78億ドル 要人発言 米下院「1.9兆ドルの追加経済対策法案可決」 関係筋…

「ドル/円、109円台回復遠のく」 外為トゥデイ 2021年3月11日号

目次 ▼10日(水)の為替相場 (1):RBA総裁 利上げ観測けん制 (2):日銀関係者発言で円強含む (3):米CPI コア指数悪化でドル売り (4):米追加経済対策案成立へ ダウ最高値 ▼10日(水)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:109円台回復遠のく ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 10日(水)の為替相場 期間:10日(水)午前7時10分~11日(木)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム…

※追加【ポンド/円】:ポンドの押し目買い方針継続。上値抵抗にも注意。

【ポンド/円】:ポンドの押し目買い方針継続。上値抵抗にも注意。 ポンド/円は値幅の小さい陽線引けとなり、下値を切り上げる流れを維持しています。短期トレンドは強い状態にあり、押し目買い方針継続としますが、200日移動平均線との乖離が大きくなっていることや153~154円台に長期的な上値抵抗が控えており、そろそろ反転の可能性にも注意が必要でしょう。買いは150.50-60で押し目買い。損切りは150.20で浅めに一旦撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は151.80-90,152…

【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。

2021年3月11日 【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は、小幅続落となりましたが、108.30-40の抵抗を守って終えています。短期トレンドに変化が認められないので押し目買い方針継続とします。但し、108.00割れで終えた場合は急伸時にすり抜けた107円台の足元を固め直す動きが強まり易くなります。逆に109.00超えで終えるか、109.10-20の抵抗をクリアした場合は109.30-40,109.60-70にある一段と強い抵抗をどこまでクリア出来るかトライす…

管理相場で安定の人民元、株価の下落が気がかり

総括 管理相場で安定の人民元、株価の下落が気がかり 予想レンジ 人民元/円 16.4-16.9 (ポイント) *1-2月の貿易収支で輸出が60%増となった *2月生産者物価の伸びが大きい。インフレ懸念芽生える *米中外交トップ会談は *極めて異例、全人代期間中の中国株急落 *中国は国際的なワクチンパスポートの普及を狙っている *2月製造業PMIが悪化 *経済問題でも政治問題でも外交で妥協しない *印紙税が引き上げられる *2月で人民元は対円で7か月連続陽線 *中国の新型コロナ…

ドル・円は上げ渋りか、米国債入札で長期金利低下ならドル失速も

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、米国債入札で長期金利低下ならドル失速も」 10日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。欧州通貨の弱含みで、ドルに上昇圧力がかかりやすい。ただ、本日の米インフレ指標の発表や米国債入札の結果、長期金利が低下すればドル買いは縮小しそうだ。 前日の取引で好調な米3年債入札を受け長期金利が低下し、ドル売り優勢の展開に。ユーロ・ドルは1.1910ドル台に浮上し、ドル・円は108円40銭台に反落した。ただ、本日アジア市場…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円はしっかり。早朝の取引で108円47銭を付けた後、米10年債利回りの持ち直しを背景にドル買いが優勢に。日経平均株価の不安定な値動きで円売りは抑制されたが、ユーロ・ドルの弱含みでドルは108円92銭まで値を上げた。 ユーロ・円は129円03銭から129円34銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.1903ドルから1.1869ドルまで値を下げた。 本日の予定 22:30 米・2月消費者物価指数(前年比予想:+1.7%、1月:+1.4%) 24:00 カナダ…

FX「109.20円で戻り売り」ドル/円 2021/3/10 15:50

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/3/10 15:50 ドル/円(30分足) ポイント 全体的に売りが優勢で、9か月ぶり高値の109.20円付近に大きめの売り指値注文が確認できる。 本日のドル/円相場は、108.90円台まで反発するも、その後は伸び悩む展開。 こうした中、引き続き戻り売り意欲が強い様子。 ただ、108.90円に大規模な買いストップ注文が見られるなど、上昇警戒感も滲む注文状況。 【情報…

【カナダドル円】BOC声明に神経質な反応を示す公算 G.COMデイリーレポート 2021年3月10日号

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 3月10日(水)カナダドル/円 基調堅調維持目先の注目材料 ・3/10 カナダ中銀政策金利 ・主要国株価、国際商品価格 BOC声明に神経質な反応を示す公算 カナダドルが堅調に推移しており、9日にはカナダドル/円が一時86.38円前後まで上昇する場面もあった。その後、ドル/円が109円台から反落した影響でカナダ/円もやや値を下げたが、2018年11月以来約2年4か月ぶりの高値圏…

FX「カナダ政策金利と雇用統計に注目」注目の高金利通貨 カナダドル/円 3月10日号

カナダドル/円(4時間足) 直近1週間のポイント ☆カナダ景気回復期待高まる・OPECプラス減産維持で原油高・カナダ貿易収支が黒字化・ドル/円反落で伸び悩み 足元のカナダドル/円は2年4か月ぶり高値へ上伸 主要輸出品である原油の価格が上昇している事や、新型コロナウイルスワクチンの接種が進捗している事から、カナダの景気回復期待が高まっており、カナダドル高が進んでいます。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」が、4日の会合で4月以降も協調減産体…

「米長期金利は2%を狙いにいくか!?ドル高相場はまだ終わらない」ひろぴーの 実践!FXトレードストラテジー

目次 ▼米長期金利は2%を狙いにいくか!? ▼米長期金利上昇+ドル全面高=新興国・オセアニア通貨売り ▼豪ドル(オジドル)も反落狙い 米長期金利は2%を狙いにいくか!? 米長期金利の上昇は高止まりです。 現在は1.54%前後で推移をしており、3月に入ってから1.4-1.6%の推移が続いております。 出所:Trading View そして今晩は米国の消費者物価指数(CPI)発表日です。2月は1.05%から1.5%に上昇した月でもあり、さらに原油価格も50ドルから60ドルに上昇し…

ドル・円は108円台で推移か、世界経済見通し改善でドル下げ渋りも

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は108円台で推移か、世界経済見通し改善でドル下げ渋りも」 9日のドル・円は、東京市場では109円23銭から108円75銭まで下落。欧米市場では、108円97銭から108円42銭まで下落し、108円49銭で取引終了。本日10日のドル・円は108円台で推移か。米長期金利は低下したが、世界経済見通しの改善を意識してドルは下げ渋る可能性がある。 経済協力開発機構(OECD)は3月9日、2021年の世界の経済成長率予測を5.6%、2022年を4…

FX「ドル円 上昇リズムに達成感?ぎこちないリスク選好から真っ当なリスク選好へ」2021/3/10(水)野村雅道

配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/3/10~2021/3/24月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 【レポート】 野村雅道氏 執筆レポート(メキシコペソ トルコリラ 南アランド 人民元 G10) 【野村雅道氏 インタビュー】

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:3年債入札結果を受けた長期金利低下に伴い、108円97銭から108円42銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:米金利低下に伴うドル売りに1.1876ドルから1.1916ドルまでドル安・ユーロ高推移後、1.1882ドルまで反落。 ユーロ・円:129円55銭から128円94銭まで円高・ユーロ安推移。 NY原油:続落、供給不安和らぐ。 NY株式: 上昇、長期金利低下でハイテクが持ち直す。 本日の予定 <国内> 特になし <海外> 10:30…

「ドル/円、米金利睨みの展開続く」 外為トゥデイ 2021年3月10日号

目次 ▼9日(火)の為替相場 (1):日本GDP 一次から下方修正 (2):米10年債低下でドル売り優勢 (3):ユーロ圏GDP 改定値から悪化 (4):クロス円 米株上昇で持ち直す ▼9日(火)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:米長期金利睨み ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 9日(火)の為替相場 期間:9日(火)午前7時10分~10日(水)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):日本GD…

※追加【ポンド/円】:ポンドの押し目買い方針継続。

【ポンド/円】:ポンドの押し目買い方針継続。 ポンド/円は上ヒゲがやや長く実体の小さい陽線引けとなりました。短期トレンドが強い状態を維持しており、再度151円超えトライの動きが強まると見ていますが、直近の陽線が上昇余力の強いものではないので、151.00-10の抵抗をクリアしきれない可能性にも注意が必要でしょう。買いは150.50-60で押し目買い。損切りは150.20で浅めに一旦撤退です。売りは様子見です。短期トレンドは149円割れで“ニュートラル”な状態に戻しますが、14…

【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。

2021年3月10日 【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は、陰線引けとなり、上昇一服となりましたが、短期トレンドが強い状態を維持しているので、下値余地が限られ易く、再び109円超えトライの可能性も高いと見ています。ドルの押し目買い方針継続です。 ドル買いは108.40-50で押し目買い。損切りは107.70で一旦撤退です。ドル売りは109.30-40で戻り売り。損切りは109.80で撤退です。 可能性がまだ低いと見ますが、日足が107.50割れで終えた場合は、…

ドル・円は伸び悩みか、米金利高継続も利益確定売りが重石に

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米金利高継続も利益確定売りが重石に」 9日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米長期金利が高水準を維持すれば、ドルは売り後退で下げづらい見通し。ただ、心理的節目の110円を意識した利益確定売りが見込まれ、一段の上昇を抑制しそうだ。 米バイデン政権の追加経済対策は今週末までの成立が期待され、前日の取引で米10年債利回りとNYダウが上昇。それを受けたドル買いでユーロ・ドルは1.18ドル半ばに下げ、ドル・円は1…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は反落。米長期金利の失速で日経平均株価が強含むと先ず円売りに振れ、ドルは109円23銭まで値を切り上げた。その後、米長期金利の低下が進むにつれて全体的にドル売りが優勢になり、108円75銭まで下落した。 ユーロ・円は128円98銭から129円51銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.1836ドルから1.1888ドルまで値を上げた。 本日の予定 18:30 南ア・10-12月期GDP(前年比予想:-4.6%、7-9月期:-6.0%) 19:00 ユーロ…

投資が怖い理由とは?「ゼロから始めるFX入門」~『メジャー』と『マイナー』と『高金利』通貨ペアの特徴~

「ある通貨を買い、別の通貨を売る」というのがFX取引の基本です。この売買する2つの通貨の組み合わせを「通貨ペア」と呼びます。通貨ペアには、「米ドル/円」「ユーロ/米ドル」「英ポンド/円」など、いろいろあります。売買する通貨の組み合わせは「/(スラッシュ)」で区切って表記するのが一般的です。ただし、読み方は「どるえん」、「ゆーろどる」「ぽんどえん」というように「スラッシュ」を入れずに、続けて読まれています。 通貨ペアにはそれぞれで特徴があり、リスクを抑え、利益を獲得するためには…

FX「売り優勢」ドル/円 2021/3/9 15:40

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/3/9 15:40 ドル/円(30分足) ポイント 全体的に売りが優勢で、109.20、109.50円に大きめの売り指値注文が確認できる。 本日のドル/円相場は、9カ月ぶりに109円台へ上伸。 それでも、本日高値より上の水準では戻り売り意欲が強い様子。 109.00円付近には売りストップ注文も散見されるなど、引き続き個人投資家の目線は売りに傾いている模様。 【情報提…

全人代から中国政策を読みとき為替相場分析に役立てる「日本人の知らない香港情勢」戸田裕大

こんにちは、戸田です。 本シリーズでは、発表された報道や現地の声、公表された経済データなどをもとに、香港や中国本土の最新の情勢について迫っていきます。香港ドル・人民元などの通貨売買のご参考にして頂ければ幸いです。 第36回は「全人代から中国政策を読みとき為替相場分析に役立てる」でお届けいたします。 目次 1.全人代から読み解く相場のヒント 2.急速に進む香港の本土化 3.香港ドルと人民元相場のアップデート 1.全人代から読み解く相場のヒント さて今月の5日から開催されている全…

【メキシコペソ円】利下げ観測はひとまず後退しそうだが・・・ G.COMデイリーレポート 2021年3月9日号

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 3月9日(火)メキシコペソ/円 基調上値重い目先の注目材料 ・3/9 メキシコ2月消費者物価指数 ・主要国株価、国際商品価格、米長期金利 利下げ観測はひとまず後退しそうだが・・・ メキシコペソ/円相場は、昨日の欧州市場で5.018円前後まで下落。移民政策についてハト派的なバイデン氏が勝利した昨年11月の米大統領選以降の上昇をほぼ吐き出した格好だ。その後はやや値を戻しているが、…

ドル・円は主に108円台後半で推移か、リスク選好のドル買い継続

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に108円台後半で推移か、リスク選好のドル買い継続」 8日のドル・円は、東京市場では108円31銭から108円53銭まで上昇。欧米市場では、108円39銭から108円94銭まで上昇し、108円92銭で取引終了。本日9日のドル・円は主に108円台後半で推移か。米景気回復への期待が広がっており、リスク選好的なドル買いは継続する可能性がある。 米疾病対策センター(CDC)公表のデータと一部報道の集計によると、3月7日までの1週間におけるの…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米追加経済対策法案のすみやかな成立が景気回復を一段と押し上げるとの期待で、108円39銭から108円94銭まで円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:1.1896ドルから1.1844ドルまでドル高・ユーロ安で推移。 ユーロ・円:リスク選好の円売りに128円78銭から129円30銭まで円安・ユーロ高推移。 NY原油:反落、ドル高や米金利上昇を嫌気。 NY株式: まちまち、ハイテク株から景気循環株への移行加速。 本日の予定 <国内> 08:30 …

※追加【ポンド/円】:ポンド強気を維持。押し目買い方針継続。

【ポンド/円】:ポンド強気を維持。押し目買い方針継続。 ポンド/円は高値圏で引ける陽線引けとなり、短期トレンドは強い状態を維持しています。買いは149.80-90の押し目待ちとします。損切りは149.30で一旦撤退です。売りは1日様子見です。151.00-10の抵抗をクリアした場合は一段の上昇に繋がり易くなります。148.50割れで終えれば“ニュートラル”な状態に戻しますが、147円割れを見ない限り短期トレンドは大きく変化しません。 © 2021/WFXA 当社に無断で複製ま…

【ドル/円】:“ドル強気”。ドルの押し目買い方針継続。

2021年3月9日 【ドル/円】:“ドル強気”。ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は4手連続陽線引けとなり、下値を急角度で切り上げています。短期トレンドが非常に強い状態を維持しているので、浅い押し目を拾って流れに付いて行く方針で。 但し、109.30-40に週足の抵抗が、108.50~109.0ゾーンに月足の上値抵抗があり、これを上抜けきれない可能性にも注意が必要でしょう。また、日足が107.50以下で終えた場合は日足の形状が悪化して下値リスクがやや高くなります。短期トレン…

「ドル/円、109円台を窺う」 外為トゥデイ 2021年3月9日号

目次 ▼8日(月)の為替相場 (1):米追加経済対策案成立へ 円売り優勢 (2):独1月鉱工業 予想超える落ち込み (3):イエレン氏 インフレ懸念一蹴 ▼8日(月)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:109円台窺う ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 8日(月)の為替相場 期間:8日(月)午前7時00分~9日(火)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):米追加経済対策案成立へ 円売り優勢 前週…

「ドル円 上昇余地拡大の可能性」2021/3/9(火)雨夜恒一郎

配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/3/9~2021/3/23月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。