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メキシコの2020年の国内総生産(GDP)・確定値は前年比-8.2%となり、速報値(-8.5%)から上方修正されたものの、1932年の世界恐慌以来の落ち込みとなった。2021年はプラス成長に戻ると見られているが、メキシコ政府が新型コロナ対策の財政支出を小規模に留めている事などから回復は力強さを欠くとの見方も出ている。 足元のメキシコペソ相場は、こうした成長懸念に加え米長期金利の上昇や株価の乱高下で不安定な値動きとなっている。 メキシコペソ/円 チャート 【高金利通貨特集】メキ…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 2月26日(金)トルコリラ/円 基調 下値警戒目先の注目材料・主要国株価、国際商品価格 ・2/26 トルコ1月貿易収支 ・3/1 トルコ10-12月期GDP 半年ぶり高値から急落 トルコリラ/円相場が軟調に推移しており、本日の東京市場では14.158円前後まで下落。16日に付けた約半年ぶり高値15.270円前後からの下落率は7%に達した。米長期金利の急上昇に端を発した金融市場…
目次 ▼25日(木)の為替相場 (1):RBA 3年債購入額引き上げ (2):円売り優勢 豪ドル/円3年ぶり高値 (3):米失業申請減少も市場は材料視せず (4):米10年債急上昇 クロス円下落 ▼25日(木)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:続伸期待 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 25日(木)の為替相場 期間:25日(木)午前7時10分~26日(金)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に106円台で推移か、米国株安を意識してドルはもみ合う可能性」 25日のドル・円は、東京市場では105円85銭から106円14銭まで反発。欧米市場では、106円00銭から106円40銭まで上昇し、106円24銭で取引終了。本日26日のドル・円は主に106円台で推移か。米長期金利は上昇したが、米国株安を意識してドルはもみ合う可能性がある。 25日のニューヨーク市場で米10年債利回りは一時1.60%近辺まで上昇した。雇用関連指標の改善が…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:先週分新規失業保険申請件が予想以上に減少したことや、複数の米地区連銀総裁が金利上昇を容認したことから、106円00銭から106円40銭まで円安・ドル高で推移。 ユーロ・ドル:ユーロ圏2月景況感指数の予想以上の改善で1.2243ドルへドル安・ユーロ高推移後、1.2161ドルまで反落。 ユーロ・円:ユーロ圏景況感の改善で129円98銭まで円安・ユーロ高推移後、128円98銭まで反落。 NY原油:小幅高、需要増大の思惑残る。 NY株式:大幅反…
【ポンド/円】:ポンドの押し目買い方針継続。148円割れで下値リスクが点灯。 ポンド/円は高値圏から陰線が出て前日の陽線を切り崩しています。下値リスクのやや高いものですが、トレンドの変化は認められません。買いは損切りが付いたので1日様子見か148.50以下の押し目待ちとします。損切りは147.80で撤退です。これが付いた場合は下値リスクが点灯します。但し、この場合でも145円割れで終えない限り、調整下げの範囲内となります。売りは様子見か150.20-30まで引きつけて。損切り…
2021年2月26日 【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は小幅続伸となりました。単体では上昇エネルギーの強いものではありませんが、106円台に実体を戻しており、短期トレンドが強い状態にあるので押し目買い方針で。日足、週足の抵抗が106.60-80ゾーンにありますが、107.00超えで終えた場合は来週以降一段のドル上昇に繋がり易くなります。逆に可能性が低いと見ますが、104.70以下で終えた場合は日足の形状が悪化して下値リスクがやや高くなります。104円台を割り…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/2/26~2021/3/12 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
総括 年初来最弱通貨へ、米寒波でメキシコ工場停止、新たな火種もあり=電力法 予想レンジ 4.8-5.3 (ポイント) *円と最弱通貨争い *米寒波、メキシコ北部でも工場停止となりペソ売られる *政府の国営電力事業保護でUSMCAと国内から不満 *ボリバン上限から下落 *7か月連続貿易黒字 *銀や原油価格の上昇はペソを支える *バイデン政権は国境の壁の建設を中止 *ワクチン接種開始 *政策金利は0.25%引き下げられ4.0%へ *今週の指標は弱い *2020年国内総生産(GDP…
動画配信期間:2021/2/25~ 外銀ディーラーとして活躍し、現在は様々なメディアでマーケット情報を発信しているYEN蔵氏が「ピボット」を使ったFXトレード戦略を解説! 「ピボット(PIVOT)」とは、前日の高値・安値・終値の3つの値を使って売買の目安となる支持線・抵抗線を計算し、レートを予測するテクニカル分析のひとつです。 ズバリ目標値を算出するPIVOTに興味のある方や、トレードスタイルに磨きをかけたいという方にもおすすめのセミナーです。 ↓↓↓動画内で紹介した「高機能…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米当局者のハト派姿勢がドルを下押し」 25日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。株高や原油高を背景にリスク選好的な円売りが主要通貨を押し上げる見通し。ただ、米金融当局からハト派寄りの姿勢が相次ぎ、長期金利の低下に追随しドルは下押しされそうだ。 パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は23-24日の議会証言で、足元の米国経済の回復に慎重な見方を示すとともに、物価に関しては目標からほど遠く、達成には3年…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は上げ渋り。材料出尽くしで米長期金利が持ち直し、ドルは午前中に105円85銭から106円14銭まで上昇する場面もあった。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)議長のハト派姿勢を受けたドル売りが再燃し、午後はいったん105円台に失速した。 ユーロ・円は128円76銭から129円22銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.2156ドルから1.2189ドルまで値を上げた。 本日の予定 19:00 ユーロ圏・2月景況感指数(予想:92.1) 22:30 米・10…
以下の取材記事はトレーダー個人の経験やお考えに基づくものです。その内容について当社が保証するものではありません。実際のお取引については充分内容をご理解の上ご自身の判断にてお取り組みください。 フリーアナウンサーとして、為替アナリストや個人投資家とのつながりもある大橋さんに、ポジション管理のポイントや、トレーダーとして「鍛えられた」過去についてお聞きしました。 ▼目次 1.「資金管理」=「ポジション管理」 2.レバレッジが高いときは、含み益の時 3.デイトレードは逆張り4.エン…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/2/25 15:00 ドル/円(30分足) ポイント 106.20、106.30円に大きめの売り指値注文が目立つ。 本日のドル/円相場は、106.10円台まで上昇するも、その後は105.80円台まで押し戻される展開。 106円台の上値の重さを意識した戻り売り意欲が強い様子。 なお、直近の安値水準には買い持ちのポジション調整と見られる売りのストップ注文も見られる。 【…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は105円台後半で推移か、米長期金利上昇でドル下げ渋りも」 24日のドル・円は、東京市場では105円19銭から105円58銭まで反発。欧米市場では、105円53銭から106円11銭まで上昇し、105円84銭で取引終了。本日25日のドル・円は主に105円台後半で推移か。欧米株高や米長期金利の上昇を意識してドルは下げ渋る可能性がある。 24日のニューヨーク外為市場では、米国の低金利政策は長期間維持されるとの見方が再び広がったことから、主要通…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:予想を上回った米1月新築住宅販売件数やワクチン接種加速で回復期待が強まり、105円53銭から106円11銭まで円安・ドル高で推移。 ユーロ・ドル:1.2175ドルから1.2109ドルまでドル高・ユーロ安で推移。 ユーロ・円:128円30銭から128円88銭まで円安・ユーロ高で推移。 NY原油:大幅高、需給ひっ迫の思惑。 NY株式:上昇、景気回復期待が後押し。 本日の予定 <国内> 14:00 12月景気動向調査・先行改定値(速報値:94…
目次 ▼24日(水)の為替相場 (1):ポンド/円急伸 18年5月以来の高値 (2):独GDP 速報値から上方修正 (3):FRB議長 金融緩和長期化を強調 (4):NYダウ最高値 豪ドル/円84円台へ ▼24日(水)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:米長期金利の動向がカギ ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 24日(水)の為替相場 期間:24日(水)午前7時10分~25日(木)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/2/25~2021/3/11 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 ▼動画内で紹介されたセミナーはこちら
【ポンド/円】:一段の上昇へ。ポンドの押し目買い方針継続。 ポンド/円は寄り付き安値の陽線引けとなり、上昇スピードが加速しています。既にポンド/円の一相場の値幅には到達していますが、強い上昇エネルギーが働いており、一気に目先天井を確認する可能性も高いと見られます。買いは149.30-40の押し目を拾って148.80で一旦撤退するか、149.00-10の押し目待ちとします。この場合の損切りは148.50で撤退です。短期トレンドは148円割れでニュートラルな状態に戻しますが、14…
2021年2月25日 【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は続伸。直近の陽線が106円台の上値抵抗を攻めきれずに終えていますが、前日の小陽線で調整下げを終えた可能性が高く、再度106円超えの抵抗をトライする可能性が高いと見ています。ドルの押し目買い方針継続です。但し、可能性が低いと見ますが、104.50割れで終えた場合は日足の形状が悪化して下値リスクが点灯します。さらに103.80割れの越週か103.50割れで終えた場合は短期トレンドが変化します。逆に107.0…
総括 株は印紙税引き上げ報道で下落。元高はゆっくり、妥協しない中国 予想レンジ 人民元/円 16.2-16.7 (ポイント) *印紙税引き上げ報道で上海、香港ともに株価は下落 *2月で人民元は対円で7か月連続陽線となりそうだが、値幅は小さい *中国の新型コロナによる死者は日本より少ない *ワクチン戦略に積極的 *米国は対中関税を維持 *最優遇貸出金利は2月で10か月れんぞく据え置き *次の焦点は月末のPMI *全人代は3月5日から *日本の1月の中国向け輸出は前年比37.5%…
※配信は終了しました 外銀ディーラーとして活躍し、現在は様々なメディアでマーケット情報を発信しているYEN蔵氏が「ピボット」を使ったFXトレード戦略を解説! 「ピボット(PIVOT)」とは、前日の高値・安値・終値の3つの値を使って売買の目安となる支持線・抵抗線を計算し、レートを予測するテクニカル分析のひとつです。 ズバリ目標値を算出するPIVOTに興味のある方や、トレードスタイルに磨きをかけたいという方にもおすすめのセミナーです。 19時からセミナーページで受講ができます。 …
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、クロス円に連動も米長期金利にらみ」 24日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。クロス円の上昇に追随し、ドルは105円半ばから後半に浮上する見通し。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)議長のハト派姿勢で米長期金利が低下し、ドルの一段の上昇を抑えそうだ。 パウエルFRB議長は前日の議会証言で、足元の米国経済について雇用と物価は目標からほど遠い状況との認識を示した。また、回復には時間を要するため、緩和的な金融政…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は小じっかり。米連邦準備制度理事会(FRB)議長のハト派姿勢でドルに下押し圧力が強まり、朝方に105円19銭まで下落。ただ、日本株安に振れたものの、ポンドやNZドルの対円での上昇に追随し、ドルは午後に105円58銭まで値を上げた。 ユーロ・円は127円77銭から128円35銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.2143ドルから1.2166ドルまで値を上げた。 本日の予定 24:00 米・1月新築住宅販売件数(予想:85.6万戸、12月:84.2万戸)…
ゼロから始めるFX入門 第4回「市場への影響力を高める個人投資家たち」 第3回でもお伝えした通り、世界中の外国為替市場で日々大量に通貨の通貨は売買されています。みなさんは、この外国為替市場が「インターバンク市場」と「対顧客市場」の2つに大別されることをご存知でしょうか。 media.gaitame.com インターバンク市場と対顧客市場 簡単に「インターバンク市場」と「対顧客市場」の2つを簡単に説明すると下記のようになります。 私たちのような個人投資家は、主にFX会社を通じて…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 2月24日(水)南アフリカランド/円 基調 方向感模索目先の注目材料・2/24 ムボウェニ南ア財務相予算演説 ・主要国株価、国際商品価格 21年度予算案に注目 本日は南アフリカのムボウェニ財務相が2021年度予算案を演説の中で発表する。大手格付け会社が格付けを「投資不適格級」に引き下げた事からも窺えるように同国の財政基盤は脆弱だ。財政赤字の削減に繋がる緊縮型の予算案が示されな…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/2/24 15:30 ドル/円(30分足) ポイント 全体的に売りが優勢で、105.60円から106.00円にかけて売り指値注文が並ぶ。 まとまった買い注文は105.00円まで見当たらない。 本日のドル/円相場は堅調に推移し、105.50円台まで上値を伸ばした。 それでも、106.00円にかけて戻り売り意欲の強さがうかがえる注文状況。 【情報提供:外為どっとコム】 …
今週で2月も終わります。新型コロナの世界的な感染拡大も間もなく1年となり、世界経済を大きく狂わせました。 世界は1年足らずで10兆ドル規模の金融緩和を実施し、さらにこれからまだ追加緩和を実施しようとしています。 株価が腰折れする場合、躊躇なくそれは実行されてくるでしょう。 そんな中、イギリスでは、ワクチン接種率が間もなく30%に到達しようという速度で加速しています。 参考: https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-v…
豪ドル/円(4時間足) 直近1週間のポイント ・コロナ感染が下火に☆世界景気回復期待☆国際資源価格上昇 足元の豪ドル/円は83円台後半へと続伸 世界的に新型コロナウイルスの新規感染者が減少傾向にある中、景気回復への期待が広がっています。株価の上昇は足元で一服しつつあるものの、原油や銅、ニッケルなどの国際商品価格の上昇が続いており、資源国通貨の買い材料となっています。19日に発表された欧州各国の2月PMIを好感して一時83円台へ上昇した豪ドル/円は、豪10年債利回りが1.6%を…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/2/24~2021/3/10月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 【レポート】 野村雅道氏 執筆レポート(メキシコペソ トルコリラ 南アランド 人民元 G10) 【野村雅道氏 インタビュー】
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は105円台前半で推移か、米国株反転でドル下げ渋りも」 23日のドル・円は、東京市場では104円92銭から105円20銭まで反発。欧米市場では、105円43銭まで買われた後、105円06銭まで反落し、105円26銭で取引終了。本日24日のドル・円は主に105円台前半で推移か。米国株式の反転を意識してドルは下げ渋る可能性がある。 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は23日、上院銀行委員会で証言し、「経済は雇用と物価の目標達成から…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:2月CB消費者信頼感指数を受けたドル買いに105円43銭まで円安・ドル高推移後、パウエル議長が議会証言で金融緩和策を維持する方針を示したため、105円06銭まで反落。 ユーロ・ドル:1.2174ドルから1.2135ドルまでドル高・ユーロ安で推移。 ユーロ・円:128円05銭まで円安・ユーロ高推移後、127円69銭まで反落。 NY原油:株安を警戒して伸び悩み。 NY株式:まちまち、パウエルFRB議長は金融緩和継続を再表明。 本日の予定 <…
【ポンド/円】:ポンドの押し目買い方針継続。 ポンド/円は陽線で切り返して上値余地を探る動きに繋げています。強い上値抵抗ゾーンに入ってきましたが、トレンドが強い状態を維持しており、勢いがあるので押し目買い方針継続です。買いは148.00-10で押し目買い。損切りは147.40で一旦徹底です。売りは様子見です。短期トレンドは146.50割れで終えない限り変化しません。149.50-60に強い上値抵抗があります。 © 2021/WFXA 当社に無断で複製または転送することは、著作…
目次 ▼23日(火)の為替相場 (1):ビットコイン急落も影響見られず (2):英1月失業率 前月より低下 (3):FRB議長発言で米株下げ幅縮小 ▼23日(火)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:不意の変動に注意 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 23日(火)の為替相場 期間:23日(火)午前7時10分~24日(水)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):ビットコイン急落も影響見られず 21…
2021年2月24日 【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は小陽線で切り返して続落を食い止めています。単体では上昇余力の強いものではありませんが、105.00-10の抵抗を守って終えており、調整下げの範囲内に留まった状態です。再度106円超えトライの可能性を残しており、押し目買い方針継続とします。 今日のドル買いは、105.10-20で買い狙い。損切りは104.40で撤退です。ドル売りは106.00-10まで引きつけて。損切りは106.30で撤退です。 日足が1…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、FRBのハト派姿勢で株高・円安の可能性」 23日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。米連邦準備制度理事会(FRB)議長によるハト派寄りの議会証言で、ドルに下押し圧力がかかりやすい見通し。ただ、株高を手がかりに円売りに振れ、ドルは下げづらい展開となりそうだ。 22日は米長期金利が一時上げ渋ったことや、ドイツIFO企業景況指数の予想外の改善や英国の制限解除の方針を手がかりとしたドル売りが優勢となった。ユーロ…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は小じっかり。東京市場の朝方に104円92銭まで下げたものの、欧米株価指数の上昇期待でドルは105円20銭まで値を上げた。 ユーロ・円は127円66銭から128円03銭まで上昇した。 ユーロ・ドルは1.2155ドルから1.2177ドルまで値を上げた。 本日の予定 19:00 ユーロ圏・1月消費者物価指数改定値(前年比予想:+0.9%) 23:00 米・12月FHFA住宅価格指数(前月比予想:+0.9%) 23:00 米・12月S&Pコアロジック…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に105円台前半で推移か、米増税観測でドル買い抑制も」 22日のドル・円は、東京市場では105円39銭から105円82銭まで上昇。欧米市場では、105円85銭まで買われた後、104円98銭まで反落し、105円09銭で取引終了。本日23日のドル・円は主に105円台前半で推移か。米国の増税観測を警戒してドルは伸び悩む可能性がある。 報道によると、イエレン米財務長官は「法人税の増税にバイデン大統領は前向きである」との見方を伝えた。また、キ…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:対欧州通貨でのドル売りで105円85銭から104円98銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:2月独IFO企業景況感指数の改善を好感して1.2091ドルから1.2169ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:2月独IFO企業景況感指数の改善を好感して128円24銭まで円安・ユーロ高推移後、127円51銭まで反落。 NY原油:大幅高、需給ひっ迫の懸念。 NY株式:まちまち、長期金利上昇を警戒。 本日の予定 <国内> 東京休場(天皇誕生…
総括 9日ぶり陰線、対円15.0越え、対ドル7.0割れ維持できなかった背景は (通貨首位、株価7位) 予想レンジ トルコリラ/円 14.3-15.3 (ポイント) *リラ急落の背景は *外国人がトルコ株売り *一部資本家が利食い売り *団子天井から9日ぶり陰線 *対円15円越え、対ドル7.0割れで伸び悩んでから利食いが出た *焦点は20年の4Q・GDPで3月1日発表 *20年8月15日以来の15円越えだったが下落 *米・トルコ関係は要注意 駐米大使召喚 *20年通年の経済成長…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、リスク選好の売りや米FRB議長のハト派観測で」 22日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。新型コロナウイルスまん延への警戒は一服し、リスク選好的なドル売りに振れやすい。一方、明日の米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言ではハト派姿勢が見込まれ、ドルを下押ししよう。 コロナ変異種などに襲われた英国が都市封鎖(ロックダウン)を段階的に解除する方向で、世界的に先行きへの懸念が和らいでいる。米バイデン政権は…
東京市況 東京市場概況 ドル・円はじり高推移。早朝の取引で105円39銭をつけた後、日経平均株価の堅調地合いを受けて円売りが優勢になった。その後、米株先物の軟調展開で上げ渋る場面もあったが、米長期金利の一段の上昇に伴いドル買いも強まり、105円82銭まで値を上げた。 ユーロ・円は127円68銭から128円15銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.2136ドルまで上昇後、1.2105ドルまで値を下げた。 本日の予定 18:00 独・2月IFO企業景況感指数(予想:90.5、1月:90…
外為どっとコムのFX取引口座『外貨ネクストネオ』の一週間の取引データ「変動率」「スワップポイント累計」「取引高」をランキング表示した。 集計期間: 2021年2月15日~2月19日の営業日 ▼変動率ランキングメキシコペソ/円の下落が目立つ ▼スワップポイント累計ランキングユーロ/トルコ(売)が6週連続首位 ▼取引高ランキング豪ドル/円が第2位に ▼まとめ 変動率ランキング:メキシコペソ/円の下落が目立つ 期間中の為替相場は、前週に比べ動きが出た。 変動率第1位はメキシコペソ/…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/2/22 15:20 ドル/円(30分足) ポイント 全体的に売りが優勢で、105.75、106.00円に大きめの売り指値注文が確認できる。 本日のドル/円相場は、105.70円台まで上昇するも、その後は伸び悩む展開。 105円台後半から106円台前半は、上値の重さを意識した戻り売り意欲が強い様子がうかがえる注文状況。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情…
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。 目次 ▼IMMポジション ドル/円円ネットロング5週ぶりに増加 ▼IMMポジション ユーロ/ドルユーロネットロング変動なし ▼IMMポジション ポンド/ドルポンドネットロング僅かに増加 ドル/円 IMMポジション ドル/円 ポイント 【円ネットロング5週ぶりに増加】 2月16日時点で円のポジションはドルに対して3.5万枚の買い越し(ネットロング)。 ショートよりロングの積み増し具合が…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 2月22日(月)ポンド/円 基調 波乱含み 目先の注目材料 ・主要国株価、国際商品価格 高値警戒感 ポンドの上昇が続いており、ポンド/円は本日の東京市場で2019年3月以来の高値となる148.26円前後まで上値を伸ばす場面もあった。ポンドの買い材料は、英国の新型コロナウイルスワクチン接種が他国より早く進んでいる事だ。ジョンソン首相は3月8日からイングランド全域のロックダウン(…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は105円台で推移か、米長期金利下げ渋りでドル売り抑制も」 19日のドル・円は、東京市場では105円74銭から105円55銭まで下落。欧米市場では、105円24銭まで下落した後、105円67銭まで戻しており、105円45銭で取引終了。本日22日のドル・円は主に105円台で推移か。米長期金利は下げ渋っていることから、リスク回避的なドル売りは抑制される可能性がある。 19日の米国債券市場では、1.9兆ドル規模の追加経済対策案の早期成立への期…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:対欧州通貨でのドル売りで105円24銭まで円高・ドル安推移後、105円67銭まで反発。 ユーロ・ドル:域内の企業景況感改善を好感して1.2145ドルまでユーロ高・米ドル安に振れた後、一時1.2108ドルまで下落。 ユーロ・円:ユーロ圏の企業景況感改善を受けて、127円71銭から128円18銭へ円安・ユーロ高推移。 NY原油:大幅安、石油精製施設閉鎖の影響強まる。 NY株式:小幅反発、追加経済対策成立期待が下支え。 本日の予定 <国内> …
▼USD/JPY 52週長期移動平均線の上抜けを目指す展開か。予想レンジは104.550〜106.290 ▼EUR/USD 短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは1.1925〜1.2310 ▼EUR/JPY +1σラインをサポートに堅調に推移。上昇継続を予想。予想レンジは126.110〜129.390 ▼AUD/JPY +2σラインを上抜ける大きな上昇。上昇継続を予想。予想レンジは80.470〜85.440 ▼GBP/JPY ワクチン接種が進み景気回復の期…
目次 ▼19日(金)の為替相場 (1):日本CPI コア指数はマイナス幅縮小 (2):豪1月小売 予想を下回る (3):独/ユーロ圏製造業PMI 予想外の改善 (4):英2月PMI いずれも好結果 (5):米2月サービス業PMI 予想を上回る (6):米株上げ幅縮小 円買いやや優勢 ▼19日(金)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:上値重い ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 19日(金)の為替相場 期間:19日(金)午前7時10分~20…
